178 【人狼騒動RP村】湯けむり温泉編
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
ジリヤに2人が投票した。
夕顔に1人が投票した。
クリスマスに1人が投票した。
ケイトに2人が投票した。
クシャミに1人が投票した。
トレイルに1人が投票した。
ケイトは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、ジリヤ、夕顔、ノックス、クリスマス、ライジ、クシャミ、トレイルの7名。
/*
それな!!
そして残りの二人が一票もないのにも草
|
…じゃあ、持っていくね
[戻るのが遅い…?嫌な予感がしたからすぐに持っていく。恵も一緒にいただろうか。談話室に戻れば誰かがいただろうか。いなければ探しに行こうと。]
(0) 2014/06/03(Tue) 00時半頃
|
/*
ほんとだwwww
噛みか吊りとれいるんでいいよ←
|
[誰も殺したくなんてないけれど、私たちが行動を起こさなければ犠牲になるのは皆無実の人たち。 だから、間違えていたとしても誰かを殺さなければ。 …「もしかしたら」それが人狼かもしれない。
私は廊下を歩いていた。こうして一人で歩いていると、案外この床はギシギシと音を立てるようで。 右手に持ったナイフの刃渡りはおよそ15cm、両刃の形状はナイフというよりもダガーと言ったところだろうか。
今夜は、恵さん。 一番口数の少なかった彼女。それはいつものことだけれど、普段以上に見えた。 …それに、本のページを捲る指先が微かに震えていたように思う。
わからない。わからない。わからない。 誰が怪しいのかなんて、私にはわからない。]
だから神様、お願いします。どうか彼女が、人狼でありますように。
[小さな声で呟く。歪んだ願いは、届いただろうか。 お花を摘みに行くと偽って一人で部屋を出て、1階談話室へと来ていた。 彼女は座っていつものように本を読んでいる。 後ろからそっと近づいて、]
(1) 2014/06/03(Tue) 00時半頃
|
|
[荷物を抱え、暫くその場で待っている。 クシャミは用事を済ませて戻ってきただろうか。 姿が見えれば連れ立って談話室へと戻ろうとする。**]
(2) 2014/06/03(Tue) 00時半頃
|
|
[首筋に刃を滑らせる。破る。切り裂く。 彼女の最後の抵抗、伸ばした手は私を掴むことは無くただ虚しく空を掻いた。
彼女の首筋から迸る朱は私の手と着物を濡らして。 白の夕顔は朱に染まり、少女の頬はいつの間にか濡れていた。]
(3) 2014/06/03(Tue) 00時半頃
|
双子 夕顔は、メモを貼った。
2014/06/03(Tue) 00時半頃
・・・!
[虚無感。辛い。辛い辛い辛い。
なぜだかわからない。感応、というやつだろうか。]
…けーちゃん…?
[誰もいないところでつぶやく。死んだことなど知らない。]
…コロス…
[自分の中の、血がつぶやく。誰が殺したかは知らない。けれど、あの二人のどっちかだ。ぎらりと鈍く輝くのは、肉から染み出た血のついた包丁。]
|
…ゆうゆう… ねぇ、何しているの?
[血まみれ。横たわるのは先程まで一緒に料理をしていた女性。]
…ゆうゆう…。
[彼女がそうなのか。そんなことが頭に浮かぶ。 間違えて料理を作るときに使った包丁を持っていたことを思い出す。それを握り締め、彼女に近寄る。]
…何してたの…これは、なに…?
(4) 2014/06/03(Tue) 01時頃
|
(僕は…僕は何を考えてるんだ?)
[みんなは生き残りたいだけ。僕だって怖い。友達が、死ぬところなんて見たくもない。けれど…]
(なんで、人狼を殺した人を…こんなに憎く思っているの…?
いやだ…こんな僕は…いらない…)
[考えても行動は止まらない。発言如何によっては、そのまま…]
|
人狼が私たちを食らうなら、私たちもそれに抵抗しなければいけない。 お話ししなかったかしら。
[俯きがちだった視線は真っ直ぐにシエルの目を捉えていた]
不本意だけど、仕方ないことです…
[思い浮かべたのは親友の少女。 恵に懐いていたようだったから、彼女は悲しむだろうか。怒るだろうか。 けれどこれは必要な代償だった。そう思い込む。 朱の夕顔は何輪も咲いていて、きっと白の夕顔と同じくらいの数。 頬を濡らす涙はどうしても止まらなくて、視界は薄ぼんやりとしていた。]
(5) 2014/06/03(Tue) 01時半頃
|
双子 夕顔は、メモを貼った。
2014/06/03(Tue) 01時半頃
|
―少し前・お部屋で―
夕、ちゃん…… わたし、も…、私も、夕ちゃんを、信じてる。
絶対、絶対、2人とも帰ろう。
[ぎゅうと更に強く抱きしめられ、涙は溢れる。 トレイルも、夕顔も、私を信じてくれている。 其れだけでこんなにも、心強いなんて。
彼女の堅い決意に気づくことまではないけれど、澄んだ瞳で見つめる彼女に深く頷いて、もう一度抱きしめる。
背徳的な自分は、暗い海の底でおやすみ*]
(6) 2014/06/03(Tue) 02時半頃
|
|
……ん、ぅ…あ、あれ、夕ちゃん。 わ、ご、ごめんね、こんなときに呑気に……
[いつの間に眠ってしまったのか。 確か涙する夕顔の頭を撫でながらいろんな話をしていたはずなのに。こんな緊急事態にでも眠れてしまう自分に呆れながらも、夕顔のいたずらめいた"冗談のような本音"には流石に気づいて]
そうだねぇ、夕ちゃんと2人きりも楽しいし! もうちょっとしたら、戻ろっか。
[にしし、と秘密を共有する悦びを知った子供のように笑い、くすぐりあったりしたかもしれない。 そうしているうちに、彼女は此処を離れただろうか>>1。
彼女の帰りを一人、待っている]
(7) 2014/06/03(Tue) 02時半頃
|
|
仕方ない…?あはは…仕方ない…か…
ぼくには、理解できないや…
[だらりと包丁を持った手を下げれば蒼が彼女を見つめる>>5。]
……明日も、殺すの……? 他に死人が出なくても……。
[イェス、であれば…。僕は彼女をいずれ殺してしまうかもしれない。大好きだった彼女のことを。床に向けたまま、包丁をギリリ、と握り締める。]
…片付け…手伝う。
[机に包丁をおき、咽喉を割かれた女性の身体を優しく持ち上げる。 拭き掃除は、彼女に任せよう。今日は、よるご飯など食べる気も起きなさそうだ。]
(8) 2014/06/03(Tue) 03時頃
|
|
ー少し前・一階談話室ー
[人狼騒動など嘘のように…鍋の煮立つ音、包丁の小気味好いリズムの中で…… 食事を運ぶというシエル>>1にそれは任せて、自らは鍋の中を確認する]
そちらはよろしくね… …………こっちもこれで良さそう……
[皿に盛り付け、コンロそばの机に並べていくー]
(9) 2014/06/03(Tue) 05時頃
|
|
[物音はあったのだろうかーあれば、それを留めることが出来たのだろうかー
ーー食事を運びにいった彼の手には変わり果てた親友の姿ーー>>8
それをすぐ様に理解できただろうかーー
さっきまでここにいたのに? さっきまで話をしていたのに?
ーーソレハナアニ……??]
…………シエル……? 恵………どうしたの………?
[やっと絞り出した声に答えはあっただろうかーー]
(10) 2014/06/03(Tue) 05時頃
|
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/06/03(Tue) 05時半頃
|
どう…かしら。 今日誰も襲われなかったとして、それは"奴ら"が抑えているかしら?それとも恵さんが人狼だったってことになるのかしら?
[問いに問いで返す。 だって、わからない。人狼が自らの欲求を抑えることはきっと容易ではない。それなら、恵が人狼だったという証明になり得るのではないか。 …もっとも、朝になって死体が恵のものしか見つからないという保証はないのだけれど。]
ありがとうございます…
[死体を片付けると言ってくれた彼にはとりあえず感謝の言葉を伝える。 なんだか急に足に力が入らなくなってしまって、血の海にぺたりと座り込んでしまった。]
――私は、誰かの役に経ちましたか?
[問いかける言葉は誰に向けたものか。 ジリヤの姿には気づくことなく、すっと意識を*手離した*]
(11) 2014/06/03(Tue) 07時半頃
|
|
[事の顛末はシエルから聞いただろうか…… 聞いたにせよ聞かないにせよ、サイモンの遺体の損傷と見比べれば恵が人狼なるものの犠牲になったのではないことは明らかで。
彼女の細く白い首に綺麗な太刀筋……
それ以外はとても綺麗で、血を失った彼女の顔はいつも以上に白く透き通るようだった。
談話室の端に使用人用の控え室だろうか、小さな小部屋があるー]
…………その部屋に休ませてあげましょう…?
[そう言えばシエルはそのまま恵を抱いて連れてきてくれただろうか。 部屋の小さなソファに恵を寝かせれば、その顔にそっと触れ恵に語りかけるように呟いた]
綺麗に…してあげないとね……
[シエルがそばにいれば、女の子だから、と小部屋からの退出と水とタオルをお願いしただろう。]
(12) 2014/06/03(Tue) 07時半頃
|
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/06/03(Tue) 08時頃
|
[二階から戻ってくる頃。一階で一人の命が切り取られたことなんて知らず、談話室にトレイル、ライジと共に戻ってくる。 先ず開けて見えたのは少しずつ並べ始められてた料理、次に赤黒くなった床とそこに座り込む夕顔の姿。 荷物を手放して駆け寄り、脈を取る。反応は正常なもので、とりあえず落ち着くが、じゃあこの血は誰の者なのか。血の跡が点々と端の小部屋へ続いていた。]
くそっ、一体何があったっていうんだよ…!
[大きめのタオルを2枚ほど重ねてその上に夕顔を移動させておく。小部屋についてはトレイルかライジに任せるだろう。**]
(13) 2014/06/03(Tue) 09時半頃
|
|
―お部屋―
夕ちゃん、遅いなぁ…
[どこかで迷ってしまったのだろうか、それとも 誰かと合流していればいいのだが、帰りの遅い親友が心配になる。 探しに行ってもいいのだが、其れですれ違いになってしまって逆に夕顔に心配をかけてしまうかもしれないと思うと、部屋を出てもいいものか、悩んでしまう。
でも、このまま此処に一人も嫌だ。]
――…「 」ちゃん……
[ぼそりと呟いたのは誰の名か。 談話室で起こっていることなど知る由もなく、とりあえず親友にメールでも送ることにした]
(14) 2014/06/03(Tue) 10時半頃
|
|
宛先:夕ちゃん 件名:大丈夫?
----------
迷っちゃってない?大丈夫? 気をつけてね。
(15) 2014/06/03(Tue) 10時半頃
|
|
…ゆうゆう。
[ジリヤにそれだけいえば割かれた咽喉自分の服をちぎってかぶせる。小部屋に案内されればソファに寝かしてやるだろう。もう、鼓動もない、ただの人形のような少女。]
…うん。わかった。
[血に染まった自分の手。それをじっと見つめればジリヤが恵のことを綺麗にしてくれるようで。]
……キタナイ。
[ボソリと呟き、その手をジトっと見つめ、小部屋の外へ。]
(16) 2014/06/03(Tue) 13時頃
|
[外には誰かいただろうか。いるならば風呂場へ行っただろう。いなければその場にとどまり、赤を見つめる。]
…けーちゃん。
[その血をペロリと舐めとる。そうすれば、彼女と同じ存在になれる、人狼になれる。そんな気がして。]
…僕は、どうしたいんだろ。
[掌にこびりついた赤をすべて舐めとり終わればシャワーを浴びるために風呂場の扉を開ける。シャワーの音と共に考えを巡らす。]
僕は、人を助けたい
僕は、人狼を助けたい
[どっちだ。どっちだ。どっちだ。どっちだ。]
ーーー僕はーーー
|
[夕顔を移動させる時に付いた血を拭っていると、小さく音が聞こえてくる。元をたどると夕顔の服の内側からだろう。良識的に取り出すのは気が咎めるが、少しでも状況把握できるならばとケータイを取り出す。 鳴った理由はメオからのメールのようだ。暫く起きないだろうと代わりに返信を行う。]
宛先:メオちゃん 件名:クシャミだ
----------
夕顔を一階談話室で血だまりの中気絶してる状態で見つけた。 何があったのか知らんが今そっちはどこに居る?とりあえず合流しておくべきだ。 こっちはライジやトレイルと一緒に一階談話室にいる。 ただ、談話室には入らない方がいいかもな…。
(17) 2014/06/03(Tue) 14時頃
|
|
―一階・談話室―
[戻って来た時に目に入った、夕顔の姿に顔を顰める。 その赤黒く濡れた血痕と、 座り込む夕顔の姿に導き出されるのは一つ。]
……ッ、馬鹿…、 そういう汚れ仕事はこっちに任せろよ…。
[血痕の続く小部屋の方へ歩み寄ると――。 予想通りの光景。>>12ジリヤが其処には居ただろうか。]
(18) 2014/06/03(Tue) 14時頃
|
双子 夕顔は、メモを貼った。
2014/06/03(Tue) 14時頃
|
あれ? クーちゃん?
[震えた端末を手に取ると、件名には夕顔ではなくクシャミの名が。 クシャミと居たのかな?と首を傾げながらメールを開くと、表情はみるみるうちに曇っていく。
もしかして夕顔は、私に見せないようにわざわざ此処に残して、1人で]
……夕ちゃんの、バカ…
[返信は手短に、その場へうずくまる。 彼女が優しすぎることは、ずっと前から知って居たのに*]
(19) 2014/06/03(Tue) 15時頃
|
|
宛先:クーちゃん 件名:わかった。
----------
こっちにメールするね。
私は女部屋にいるよ[ニッコリ] 何も食べてなかったから、 少しお菓子つまんだらそっち行くねー!
(20) 2014/06/03(Tue) 15時頃
|
|
[クシャミや雷司と共に1階に戻ってくると、目の前に広がっていたのは血に濡れ、倒れる夕顔の姿。 クシャミ>>13が抱え起こした所によるとまだ息はあるようだ。 転々と続く血の跡に呆然とする。一体この場で何が起こったというのか。 ――誰かが、襲われた――!?]
、っ―――
[夕のことはクシャミに預け、血の続く小部屋へと飛び込む。 目に入ってきたのは険しい顔をしているシエル、佇むジリヤ>>12、それに―― 血塗れで、力なく倒れる恵の姿]
……これは、一体……
[サイモンの食い散らかされた遺体とは違う、刺し傷。人狼がやったものではない。側に居たシエルから夕顔がやったのだと言う事は聞いたろうか。ジリヤに退出するように言われれば大人しく小部屋を出て、談話室へと戻る]
(21) 2014/06/03(Tue) 15時頃
|
|
……夕が……
[談話室で立ち尽くしたまま、ぼそりと呟いた。 恵が人狼だったかどうかなんて分からない。 ただ、狼が居るというのなら、別に彼女でもおかしくない、程度には思っていた。 人に紛れ人を喰らう人狼。目立った行動をするよりは、昼間は大人しく潜んで機会を待ったほうが良いだろうから。
けれど事実がどうであったとして、確証もないのに自分はその命を断てただろうか。 否、きっと躊躇っただろう。
昼間、「人狼を殺す手伝いをして欲しい」「殺す前に殺すしかない」と持ちかけた夕顔。宣言通り、彼女はそれを細い腕で実行してのけたのだ。
守りたいものを守る為に人狼を狩る。 自分は彼女の言葉に頷いた。でも、そんなの上辺だけだ。 彼女が言っていたのはきっと『こういうこと』なのだろう―― 改めて彼女の言葉を突きつけられた気がして、ぞっとする。]
(22) 2014/06/03(Tue) 15時半頃
|
|
[バタバタと外で足音がするー 帰ってきた皆が小部屋に入ろうとするのを>>18>>21防ぐように部屋の入り口に立つ。ー自分より背が高い男性陣からは部屋の中は見えていただろうがー]
………今は見ないであげて? 綺麗にしたら……ちゃんと……
[そこまで言えばいつものように困ったような笑顔で部屋に一人残る。 何時の間にかタオルと水を受け取っているようだ。誰から受け取ったか定かではない程度に頭は混乱しているようで。
ーゆっくりと、丁寧に、恵の身体を拭き取ってゆくー]
……ねぇ、恵、覚えてる…? ……小さい頃から…学校にも行かずに仕事に明け暮れる私のところへ来ては…… 針仕事の横でお話を聞かせてくれたのは…恵だった…
(23) 2014/06/03(Tue) 15時半頃
|
|
[ポツリポツリと思い出を重ねる毎に、恵が綺麗になっていくようでー 血で汚れてしまった服を脱がせれば、簡単に拵えた、シンプルな白のワンピースを着せ、首元にはキズを隠すように空色のスカーフを巻き。 血の気の引いた白すぎるその顔の頬と唇に紅を引くー]
………綺麗…
[そっと冷たくなったその手を胸の前で組ませれば、その手に自らの手を重ね]
…………どうして……?
[湧き上がる感情は、怒りでも哀しみでもなくー]
………こんな時でも…私は涙の一つも出ないのね……
[自嘲し]
(24) 2014/06/03(Tue) 15時半頃
|
|
[シエルの言葉>>16に、そう…、とだけ答え。 恵のキズを隠そうとしてくれる彼の優しさがとても心に沁みる。
シエルの呟きは耳に入っていても、反応するだけの余裕はジリヤにはなくーー]
(25) 2014/06/03(Tue) 15時半頃
|
|
……あ、すみません……
[かろうじて遺体の様子は目にしたものの、ジリヤ>>23に扉の前を塞がれればすごすごと引き下がった>>21>>22。去り際、じっと手を見つめているシエル>>16が目に入り]
…大丈夫か?
[そんな風に声をかけた。普段のやり取りを見ている限り、彼は夕顔と仲が良かったように思う。 もし殺人の現場を目にしたのなら、のほほんとした友人にとってはさぞかし衝撃が強かったことだろう。 彼が珍しく嫌悪混じりの口調になるのも無理もない。けれど]
………お前は………この状況、どう思う? 夕のやったこと、間違ってると、許せないと思うか…? 人狼から己を守るためでも…?
[そう問いかけてみた。彼は何か返したろうか]
(26) 2014/06/03(Tue) 16時頃
|
ノックスは、風呂場へ。
2014/06/03(Tue) 16時頃
|
[どれくらいそうしていたのだろうーー 眠っていたような、否、眠れてなんてとてもいないー
身体はダルく、頭はボーッとしている……
触れている親友の冷えた温度だけがー
現実感を帯びるーーー]
ボーンボーン…………
[ロビーに置かれていた大時計の音が微かに響いた。 窓の無いこの小部屋では時間が分からないがーー
もう随分と時間が経っているようだーー]
(27) 2014/06/03(Tue) 16時頃
|
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/06/03(Tue) 16時頃
|
[どう思う?そんなの、わかるわけがない>>26。だから、わかり切っていることだけを。]
…明日、起きても誰もしんでなかったらいいね。
[短く言葉を吐く。誰も話しかけないでくれ。今は、今は、]
一人にしてくれないかな。
[そう言って、風呂場へと走り去った。キタナイ赤を、薄汚い自分を洗い流すために。]
(28) 2014/06/03(Tue) 16時頃
|
|
[自問自答。臭い。鉄臭い。シャワーの音が反響する。その音でさえもうるさく感じる。]
…僕は、どうしたいんだろ…。
[分からない。ゆうゆうのことは大好きなのに、殺意まで抱いている。先程、一瞬でも冷静になっていなければーーー。]
…何がしたい。
[答えは出ない。友達が、仲間が殺された。けれど殺したのも友達で。]
(29) 2014/06/03(Tue) 16時頃
|
|
[シエルに話しかけるも、そっけない返事でさっさと去っていってしまった>>28。溜息を吐き、その後ろ姿を見送る。 談話室へと戻ってくると周囲を見回し、その場に幼馴染の姿が無いことに気付いた。]
――?メオは?
[クシャミに尋ねれば女部屋にいるということは教えて貰えただろうか。]
あいつ、まさか一人なのかよ…
[時計を見れば、時間は既にもう大分遅い。 特に引き止められなければ部屋まで迎えに行こうと談話室を出るだろうか。もしかしたらその前に既に帰ってきていたかもしれないけれど]
(30) 2014/06/03(Tue) 16時頃
|
双子 夕顔は、メモを貼った。
2014/06/03(Tue) 16時半頃
双子 夕顔は、メモを貼った。
2014/06/03(Tue) 16時半頃
|
―朝― [突き刺すような陽光に催促されて目を開けば、朱に囲まれていた。鼻を突く鉄の匂い。 思い出した。私は、彼女を… あっさりと事切れた彼女。鮮やかな朱。 皮膚を裂き肉を斬る感触ははっきりと右手に残っていて…そう、ソファの足元に落ちているナイフがその証。無事一人でやれた証。 まだ終わってはいないけれど、これが少しは皆を守ることに繋がっただろうか。繋がっているはず。
誰も私を起こさなかった。そのことに少しだけ安堵する。 私が起きなかっただけかもしれないけれど、それは裏を返せばその程度の起こし方しかしなかったということだから。 シエルの目>>4を思い出せば、こんなことしたくなかったのだと声には出さずに心の中で呟いた]
今朝は誰も、死んでいないのよね?
[縋るように声を絞り出す。 そこには誰がいただろうか。あるいは何者もいない虚空に向けたものだったのかもしれない。]
(31) 2014/06/03(Tue) 19時頃
|
|
[ゆるりと身体を起こせば、親友の手を離しーー
小部屋の扉を開ければ談話室へーー]
………遅くなってしまってごめんなさい…
[いつもの困ったような笑顔には力が無く、それでも気丈に振る舞いたいという想いは出ていただろうかーー]
………恵に会ってやって…… ………少し外の空気が…吸いたい……
[そう言えば、小部屋を振り返ることなく談話室の外へと足を向けるーー]
(32) 2014/06/03(Tue) 19時半頃
|
|
―朝―
[あれから談話室で眠りにつき、ゆっくりと目を覚ました。
ポケットからコインを取り出し、反応を確認する。 今朝"視た"のはシエルだ。示す色は白。その結果に内心安堵する。
なぜ彼を選んだのかといえば、昨日様子がおかしかったのが気になった――というのもあるが。 それよりもきっと、安心したかったのだろう。 あの呑気な友人が人狼だったら、なんて。そんな事を考えたくなくて。 …残る人狼候補は、もういない恵を除けば]
…あと4人、か。
[ぽつ、とごちる。部屋の中を見たり、他の皆から話を聞いても人狼に襲われた者はいないようだった。暫くして夕顔>>31の声が聞こえれば]
――ああ。今日は誰も襲われてない、みたいだ。
[かたい表情で、それに頷いた**]
(33) 2014/06/03(Tue) 20時頃
|
|
…。
[いつから寝ていただろうか。目覚めは最悪だ。昨日のことは夢にまで出てきた。友人が友人を惨殺するその光景。いや、直接見たのは惨殺した直後だが。そんなもの、想像に容易い。]
…僕は、どうしたいんだろ。
[ポツポツ。呟いたそれは誰かに聞かれただろうか。何を守り、何を捨てるべきか。]
……。おはよ。
[トレイルが起きていればやややつれた顔でそう言っただろうか。]
(34) 2014/06/03(Tue) 22時頃
|
|
[絞り出すような夕顔>>31の声は、何だか痛々しかった。
何故、ここまでするのだろう。 相変わらず、彼女の役目も、胸に抱いている思いも、よく理解できていない。見知った村の住人であろうと躊躇なく手にかける様子はある意味で常識を逸している。
…けれど]
…なあ。起きたばっかで悪いけど。 ナイフ。後で渡すって言ってたよな。今、持ってるか?
[渦巻く思いは伏せつつ、もし周囲に人がいても聞こえないくらいに小声で、持っているようなら渡して欲しいと告げる。夕顔が何かを話せば会話もするだろう]
(35) 2014/06/03(Tue) 22時半頃
|
|
[夕顔と会話した後、離れて戻ってくるとシエルが何やらぼそぼそと呟くのが聞こえる>>34。 ――どうしたいんだ。呟きは、そんな風に聞こえた。]
…よう。
[彼は酷く寝覚めが悪そうだった。一晩経って少しは落ち着いたという感じでもあまりなさそうだ。声をかけられればそれに応える]
…お前、昨日晩何も食ってないだろ。少しは腹にいれたら。
[自分だって大して食欲があるわけではないけれど、空腹では何もできない。昨日皆が作り置きしてくれていた料理を運んでくると、自分の分をよそう。シエルにも勧めてみるが反応はどうだったか]
(36) 2014/06/03(Tue) 22時半頃
|
|
[>>23ジリヤの言葉には一つ頷いて、 大人しく談話室に戻る。 退出間際に見えた、 困ったような笑顔が何処か脳裏に焼き付いて。
>>32やがて談話室の方へ戻って来たジリヤが外へと、 足を向けるのを見れば、それを追う。]
……おい、ジリヤ、
[そう咄嗟に呼び止めたのは良いが、何と答えればいいか。 言葉に詰まって――、暫し数秒。]
……着いていっていいか?俺も外の空気吸いてえし。
(37) 2014/06/03(Tue) 23時頃
|
|
[返ってきた返事>>33に、そう…と答えれば考え込む様子で。 誰も襲われていないということはつまり、彼女が本当に人狼だったということだろうか。 …それとも、昨日話していたように衝動を抑えた……? 答えなんてわからないまま、頭の中はぐるぐると。 あまりにすんなり行き過ぎて不安。本来なら喜ぶべきなのかもしれないけれど、何かがおかしい気がして。]
えぇ、あと5本…私のキャリーケースの中に…。
[人数分には満たない数を告げ、彼の顔を見上げる。 …私から武器を取り上げる気だろうか。それとも、"奴ら"を狩るつもりだろうか。 いずれにしても、部屋を出る前に1本、引き出しの中に隠しておいてよかった。 だって全部渡してしまったら、もし彼が人狼だった時に――]
あなたは、どう思う? 私はやり遂げたのかしら…
[乾いた朱を見つめ呟く。 私はどちらの言葉を求めていたのだろうか――]
(38) 2014/06/03(Tue) 23時頃
|
|
[夕顔からナイフを受け取る。>>38手渡されたナイフは5本。随分あっさり差し出すな、と思うが特に追求はしない。]
――ああ、サンキュ。
[ただのナイフなのに、やけにそれは重たく感じた。 一本を腰のベルトへ、もう一本を上着の内側へと装着し、残りは取り敢えず荷物の中へとしまうだろうか。 これで彼女は恵を殺した。…オレもいずれは、これで?
もやもやとした気持ちを抱いていると、ふいに夕顔が問いかけてくる。]
―――、
[咄嗟に、答えがでなかった。]
……さぁな。でも、まだ終わってないのは確かだ。
[そう告げると、振り向き彼女の元を立ち去ろうとする。 ――だから、こんなの早く終わらせねーと。 半ば自分に言い聞かせるように呟いたそれは、彼女の耳へと届いたろうか**]
(39) 2014/06/03(Tue) 23時半頃
|
双子 夕顔は、メモを貼った。
2014/06/03(Tue) 23時半頃
双子 夕顔は、メモを貼った。
2014/06/04(Wed) 00時頃
|
[彼は確かに「終わってない」>>39と言った。 それは、狡猾な彼らは一晩息を潜めていたということを意味するのだろうか。 もしかすると、死体にそれらしき特徴がなかったからそう考えたのかもしれない。 「待って」と呼び止めようと持ち上がった手は、彼の呟きを聞けばすっと下がった。]
えぇ…そうね…
[同じようにちいさな声で呟いた。 "奴ら"の死体は、きっと見ても判別できない。 けれど衝動を2日続けて抑えることはできないはずだから。だから、明日まで待ってみよう。 もちろん恵は人狼ではなくて、明日は別の誰かが襲われているかもしれない。その危険性も考えれば今日も誰かを殺さなければ。 ナイフの場所を問うた彼は、今夜やってくれるだろうか。
背負う罪は大きくて、重くなる肩が憂鬱で。 彼が去れば床にぺたりと座り込んだまましばらく呆けていただろうか]
(40) 2014/06/04(Wed) 00時頃
|
双子 夕顔は、メモを貼った。
2014/06/04(Wed) 00時頃
|
…うん、そうだね。何か食べたいな、
[力なく笑って見せるがどうだったか>>36。]
…とれいるん…。
[目に留まったのは、昨日まで彼が持っていなかったモノ。]
…その、ベルトに挿してあるナイフ、なに?
[疑心暗鬼。いつ、誰が自分を殺しにくるかわからない。彼のナイフ。それは、ソウイウコトに見えるわけで。]
僕を、疑ってる?
[何故か、至極穏やかな声色で問いかける。]
(41) 2014/06/04(Wed) 00時半頃
|
………。
[考えている。]
………。
[どうすれば]
………。
[誰が殺したか、隠せるのかを。]
|
―朝―
[昨夜は訪問者があっただろうか。 食事を取る気分にもなれず、ぼう、っとうずくまったままだっただろう。
皆の場所へ、と言われても頑なにそれを拒んで、この部屋へとどまろうとする。そうしてそのまま其処で寝てしまったようだ。
其れはとにかく無表情で、あたりを見つめて。 簡単にシャワーを浴びながら決意するのは、
いつもの自分に、戻ること。
らしくない自分とはさようならしないと。 この部屋を出る頃には、誰かに顔を合わせるまでには。
いつもの明るい私へと]
(42) 2014/06/04(Wed) 00時半頃
|
|
[ライに呼び止められれば>>37、ゆっくりと振り返り。 真っ直ぐにライを見上げれば数秒ーー
その表情からは何か読み取れただろうか。 表面上はー疲労感こそ浮かんでいたかもしれないがー普段と変わらぬように見えただろうー
ついていってよいか、との言葉には、ニコリと微笑めば、コクリと頷き。 連れ立って外へ。
宿の外へと出れば、先日の嵐が嘘のように島が静まり返っている。 まるでー島全体の時が止まってしまったようにー]
…………ねぇ、ライ……… …………どうして…こうなってしまうの………? …………仕方のない……ことなの……?
[振り返らずに幼馴染に問いかける。何か答えはあっただろうかー]
(43) 2014/06/04(Wed) 06時半頃
|
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/06/04(Wed) 06時半頃
双子 夕顔は、メモを貼った。
2014/06/04(Wed) 07時半頃
|
[返答があろうがなかろうが、振り返り幼馴染を真っ直ぐに見据えれば]
………誰の、何の犠牲もなく自分が生きてきたなんて思わない…… ………犠牲は必要なものだもの……
………でも………こんな形しかないものなの……?
………恵は………人狼だったの……? ………今日は誰も……人狼…の犠牲にはならなかったのよね…? ………それとも……そもそも人狼なんて嘘で…… ………ここで皆殺されてしまう…の……?
[幼馴染を責めても仕方ないことは頭で分かっているが、頼りにしている相手の前で口を開いたことで言葉が止まらないーー 一気に言葉を流し出し、肩で息をするーー
ふ、と視線を足元に落とし]
……どうして……?
[言葉も共に落とすように]
(44) 2014/06/04(Wed) 07時半頃
|
|
[まだ、終わっていない。 夕顔にそんな風に言ったのは恵の遺体を見た上での推察もあるけれど、持っている能力に由来するものが大きい。 まだコインは鈍く熱を持ったままだ。これが力を失うまでは「終わり」ではないのだと、どこか確信めいたカンでそう感じていた。
無論夕顔はそんな事情は知らないだろうからもしかしたら誤解される原因になったかもしれないけれど、そこまで気にかける余裕はなかった。
少女からナイフの在り処を聞けば、許可を取った上で彼女の荷物を探し、ナイフを回収する。 その後は談話室へと戻り、シエルに声をかける>>36だろうか]
(45) 2014/06/04(Wed) 08時頃
|
|
― →談話室 ―
[確かクシャミは談話室に行くなと言ったけれど、皆がいる場所は其処しか知らない。 もしかしたらまた、あのような惨状を目にしてしまうのかもしれないけれど、皆が暗いままでは、気を詰めてしまうだけだ。
談話室の扉の前。 すぅ、と深呼吸をして、扉を開く。]
(46) 2014/06/04(Wed) 08時半頃
|
|
おっはよー!
[満面の笑みで部屋に入れば其処には誰かいただろうか。 不自然なほどに明るい自分を、変に思う人もいたかもしれない。
其れでも、自分が明るくいないと皆がダメになる、そんな気がして。
部屋にはまだ血だまりや血飛沫の跡が残っていただろう。 其れを目にしても一瞬表情を凍らせるだけで、明るさが欠けることはなかったはずだ。
みんな、笑って、お願い。]
(47) 2014/06/04(Wed) 08時半頃
|
|
[シエルに朝食を勧めれば、あまり元気はないながらに摂ることにしたようだ>>41。そうかと頷き、ついでに彼の分をよそってやる。自分の食事をもくもくと口に運んでいると、ふいに彼の目が腰のナイフを見咎めた。
自分を疑っているのかと問われる。 内容とはうらはらに口調はやけに穏やかで、何だか真意が読めなかった。一瞬きょとんとした後、首を横に振る。]
――いや。お前は「ヒト」だよ。 オレのコインには悪いモンを見分ける力が宿ってるみたいでな。これが白く反応した奴――"視た"お前とメオは、間違いなく人間だ。
…正直、お前らを疑わずにすんで、安心した。 人狼は残りの奴の中にいる。
(48) 2014/06/04(Wed) 08時半頃
|
|
[信じて貰えるかどうかは分からないが、コインを掌に置き彼に見せながら本当の事を伝えておく。ナイフについて言及されればすっと目を細め]
……これは、守る為のもんだ。いつどうなるかわかんねーからな。危険だと判断したら…その時は。
[やつれた彼を慮りその先は言葉にしなかったが、自分も誰かを手にかけるかもしれないと暗に仄めかし。シエルの反応を見た*]
(49) 2014/06/04(Wed) 08時半頃
|
|
―昨夜ー
[談話室を出て、女子部屋に居るであろうメオを尋ねた。何度か声をかけながらドアをノックする。中に人の居る気配は感じられたけれど、返事は返って来たかどうか。]
…メオ、いるか?無事か。 皆のとこに戻った方がいい。
[恵のことが起こったばかりだ。皆といるから安全――とも言い切れないが、このまま放っておくのも躊躇われた。 何にせよ、メオに談話室に戻る意思はないようだったが。 時計が0時の鐘を鳴らし、暫くの間はドアの前で様子を見ていただろう。
やがてメオが誰にも襲われていないと確認できれば、朝になるまでには談話室に戻っただろうか**]
(50) 2014/06/04(Wed) 09時頃
|
[笑み。]
[これは、危険だ。]
[壊せ。壊せ。]
[壊せ。壊せ。壊せ。]
[こんなコイン、壊してしまえ。]
[既に壊れていたのは、シエルのヒトとしての心。]
|
……悪い、奴を……見分ける…。
[それはつまり……>>48。自然と、笑みがこぼれた。人狼を、見つけることができる道具だ。]
無駄に、友達を殺さなくても…いいってこと…だよね。
[呟いて小さく笑う。これさえあれば…。しかし、次の言葉で唾を飲む。]
…判断…したら…
[やはり彼も、友達をーーー>>49?仕方ない。本当にそうか。…いや、そんな訳ない。]
……………。
[頭をブンブンと振り、嫌な想像を吹き飛ばそうとする。]
(51) 2014/06/04(Wed) 10時頃
|
ノックスは、少しづつだが、ご飯を口にする。
2014/06/04(Wed) 10時頃
(僕が悪い奴じゃない……?冗談はよしてよ。)
(そんなコイン…壊してやる…)
(人を守るためだよ)
(人狼を殺すなんて赦さない。)
(仕方ないじゃないか…)
(赦さない赦さない赦さない赦さない赦さない)
(でも…)
(うるさいな。ヒトの血。)
(……。)
(僕は、人狼だ。)
……
[包丁…。あれ、どこにおいたっけ。]
……。
[たしか…1
(1.厨房に戻したんだっけ。 2.談話室においたままだ。 3.あの小部屋…。)]
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/06/04(Wed) 10時半頃
|
―昨夜―
レイちゃん…
[>>50ノックだけでは反応することは無かったが、幼馴染の声だと分かればドアを開ける。 どうやら皆のもとへ、と呼びに来てくれたようだが血だまりや血の匂い、そしてその血を流した対象を目にする覚悟ができていなかった。
いや、いや、と首を振って頑なに部屋から出ることを拒む。 きっと困らせてしまっただろう。わかっていても、嫌だったのだ。
再び部屋に戻り、部屋の隅で丸くなりながら夜明けを待つ。 少しばかり震えていたようにも見える。
部屋の前でトレイルが様子をみていたことは知らない*]
(52) 2014/06/04(Wed) 10時半頃
|
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/06/04(Wed) 12時半頃
|
―お昼、そして日が暮れるまで―
[満面の笑みに、不快感を表に出した人はいただろうか。居なければ其の儘、笑顔でいることはやめなかっただろう。
誰が死んでしまったかは、自ずと知った。その姿を見たわけではなく、"見ないから気付いた"のだ。 誰がそうしたかは、服や付着した血液で察した。 それでも、決して悲しみを見せることはなかった。
だからと言って辛くなかったわけではない。 涙が溢れ出しそうになれば、お手洗いに行くと言ってトイレで泣いた。声を抑えながら、一先ず落ち着くまでひたすら、泣いた。
食欲は全くなかったけれど、皆の前ではきちんと食べた。その代わり、後々吐き出していた。
弱った姿は絶対見せない。 見せれば隙を与えることになるから。 そうやって自分を、殺して、殺して。 表面だけでも、明るく、気丈に。
もう、夕顔にあんなことをさせてはいけない、その一心]
(53) 2014/06/04(Wed) 15時頃
|
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/06/04(Wed) 15時頃
/*
あれ、今思ったんだけど、青は見えないのかな?
それともしゃべってないだけかな?
僕に見えないからうーん…
|
―昼頃―
[何時頃に眠れたのか分からない。他の人はもう起き上がって活動している時間に起きた。動き始めた頭で昨日の出来事を思い返す。あれは夕顔が行ったことで、伝承に通り抵抗しているだけなのだ。狂気で行っているのではないと傷跡もないのに血だまりで気絶していたことからわかる。]
伝承なんてもののために…。
[否定できれば悲しみは終わるのに、辛そうに人を殺す人がいなくてすむのに、解決策はないものか。時間は有限であり、日は落ちていく。きっと今日も誰かが悲しみを背負って殺すのだろう。]
(54) 2014/06/04(Wed) 18時半頃
|
|
ごちそうさま〜 とれいるん、ありがとね
[ニコリと微笑む。少しだけ、落ち着いたのだろうか。手を合わせればお皿を洗うために厨房の方へ向かおうと席を立つ。その一瞬、瞳に影が落ちたのは見られてしまっただろうか。]
あ、お皿洗うから、空いたの頂戴?
[努めて柔かに。]
(55) 2014/06/04(Wed) 19時頃
|
ノックスは、厨房へ。
2014/06/04(Wed) 19時頃
|
[>>43数秒見上げられれば、息を呑み。 どう答えていいか、悩んだ。 いつもと、その表情は変わらぬようには 見えたがーー。
頷かれれば少しの安堵と共に外へ。 其処では昨日の嵐が嘘のように、 静寂が訪れていた。]
……少なくとも俺は、知った上で来てた。
けど、仕方の無い事だとは思わない。 これが正常かと言われれば違う。
でも、人狼は居るんだよ。 昨日は、誰も食われなかったが。 いつか、また誰かを襲う。
(56) 2014/06/04(Wed) 20時半頃
|
|
……恵が、人狼かは分からねえ。 でも、それ以外に解決方法が無い以上ーー、 綺麗事言っても、やっぱり仕方ねえ…のかもな
[先に声をかけて。 逃がしてやれば良かった、と。 後悔してもーー、遅いんだが。]
……殺させやしねえよ。 少なくとも、お前を。殺させやしないさ。
[それは何処か決意を秘めた様な意。 責める訳では無いのだろうが、心に刺さる。 視線と共にを落としたのを見やれば、 いたたまれなくなり。
嫌がられなければ、軽く肩を片手で引き寄せ 抱きしめようとしただろう。]
(57) 2014/06/04(Wed) 20時半頃
|
|
[上から降る言葉>>56>>57を静かに受け止め。 他の人の言葉ならいざ知らず、幼馴染…の言葉なら受け入れざるを得ない気がして、キュッと目を閉じたーー
ーー恵の死を無駄にしないためにもーー]
………っ?
ーー殺させないーーその言葉に顔をあげようとした瞬間、視界の光が遮られ、幼馴染の匂いに包まれて居た。 一瞬ピクリと肩を強張らせたものの、幼馴染の腕の中だと気付くとその手に自らを委ねーー]
………ライ……私を……一人にしないで……
[ーー言葉を絞り出せば、小さく肩を震わせて涙を零したーー]
(58) 2014/06/04(Wed) 21時頃
|
|
―夜:ロビー―
[いい案は出ず、事を起こす奴が出ないことを祈るしか出来ない。暗くなって人工的な灯りで照らされたロビーで一人トランプをいじっていた。]
残り7、ペアはおそらく3組。最初に望んだのは一組だけだった。けど、皆うまくいってほしいんだよなぁ。だからと言って俺が死んでも意味はない。
[赤色と黒色のカードが二枚重ねて置かれる中、黒のカードが一枚だけ残る。]
はぁ…、どーすりゃいいんだよ…。ただ、あいつらがくっついて、それで諦めるために来ただけなのにどうしてこんな…。
[カードを回収して、最近覚えたマジックを軽く通してやってみる。楽しい時間の中でやるはずだったそれは、もうこの場には似合わない。シャッフルをした後、無造作に選ばれたかのように二枚を表にして置く。ハートのクイーンとキングがテーブル上に表向きになった状態でソファの背もたれに体重を預けた。]
(59) 2014/06/04(Wed) 21時頃
|
|
[どれくらいそうしていただろう… 一頻り泣き、落ち着くまで幼馴染は抱きしめていてくれただろうか。 少し落ち着けば、大きく深呼吸をし、呼吸を調えるーー
そっと身体を離せば彼を見上げ、いつもの笑顔を見せ]
…………ありがとう……。
[そう小さく告げれば、どんな反応があっただろうーー ーー2人でまた変わらぬ様子で、部屋へと戻っただろうかーー]
(60) 2014/06/04(Wed) 21時半頃
|
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/06/04(Wed) 21時半頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/06/04(Wed) 21時半頃
/*
お任せするよ〜
クシャミ守護だとは思うかな〜
自分の感情に任せていてまえ!
ただ、とれいるんは無残でも僕キリングがいいなぁ〜なんて
|
ー厨房ー ………。
[誰もいない厨房。蛇口から出る水流の音。そして…]
…ウボォェ…
[嘔吐。先ほど食べたもの、すべて吐き出した。共に吐き出したのは自分の甘さ。]
……。こうしなきゃ…ダメなんだ…。
[拾い上げたのは昨日夕顔に向けた包丁。]
…うるさいな〜…。
[少しだけ、瞳が無機質になった気がした。]
(61) 2014/06/04(Wed) 22時半頃
|
双子 夕顔は、メモを貼った。
2014/06/04(Wed) 22時半頃
|
―昨夜―
[声をかければ、ゆっくりとメオが扉を開ける。 元気はないようだが、取り敢えず無事だったことにほっとした。自分よりも頭一つ分低い、小さな体。細い肩が少し震えているように思えた。彼女を安心させるように、嫌がられなければそっと肩に手を置く。]
……あれから夕と、なんかあったのか?
[努めて優しい口調でそう尋ねてみるが、話したがらなければ無理に聞き出すことはしなかったろう。 部屋に戻って来るようにと誘っても、メオはいやいやをするように首を横に振るだけで、それには応えなかった。 諦めたように仕方なく手を離し、女部屋へと戻って行く彼女を見送る。]
――あのな。オレはお前の味方だから。 だから、なんかあったら、言ってくれ。ひとりで抱え込んだりすんな。
……心配なんだよ。
[ドア越しにそう話しかけたが、少女の耳には届いただろうか。 たとえ答えが返って来なくても、暫くその場にもたれ周囲の様子を見る。談話室に戻っていくのはもう少し後のことだ*]
(62) 2014/06/04(Wed) 22時半頃
|
|
[コインのことを告げると一瞬だけシエルの表情が明るくなったように思えた。――が、続けた言葉を聞けばすぐにそれは消え、唾を飲み込む。>>51]
………。
[彼の言葉には答えず、黙々と食事を口に運ぶ。何となく空気が重かった。]
…ああ。サンキュ。
[シエルから皿を渡すように言われれば、素直に食べ終えたものを手渡す。>>55 やけに明るい、まるでいつものような穏やかな笑顔。 ……一瞬だけその瞳が薄暗く翳ったような気がしたのは、気のせいだったろうか。引き止める間も無く厨房へと去っていくシエルを見送った。*]
(63) 2014/06/04(Wed) 22時半頃
|
|
ー談話室へー
[談話室へ戻れば、小部屋に近いテーブルから少し離れた場所の椅子に座り。 針籠を出せば、静かに針仕事を始めるー
皆が食事を始めても、動くことは無くただ只管手を動かし続けるー
ーー幼馴染に食べるよう咎められたかもしれないーがそうであっても決して食べ物は口にしなかっただろうーー
窓の外の太陽は傾き、再び闇が辺りを包みだしても。]
(64) 2014/06/04(Wed) 23時頃
|
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/06/04(Wed) 23時頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/06/04(Wed) 23時頃
|
[突然、不自然に明るい声が響いた。>>47 見上げれば親友の姿。いつもと変わらない姿を見ればにこりと笑ってみせる。 彼女がどこかおかしいのには気づいていた。だって普通、この部屋に入ってにこやかに笑い続けるなんてできない。 だからこそ、彼女の笑みは決意だとわかった。彼女が望むなら、私も笑おう。
言葉を交わすことなく立ち上がり、脇を抜ける。身体についた朱を洗い流してしまいたかった。 部屋に戻れば浴室へ。念入りに身体を擦る。それでも目に見えない朱はこびりついて落ちなくて。ところどころ皮膚が赤くなってしまった。それがなんだかおかしくて]
朱を消そうとしてさらに赤くなった
[なんてぽつりと呟けばくすりと。 何がおかしいのかわからないけれど笑いはなかなか治まってくれなくて、くすくすと。 ひとしきり笑って、けれど言動に反して心の中は暗くどんよりとしていた。
今夜も、また誰かが食べられて、殺される。 "奴ら"が生き絶えたのなら後者だけだろうか。 それでも犠牲は今夜も生まれることに変わらない。それは決して避けられない。
『必要悪』そんな言葉がふと浮かんだ。 それは同時に私を表す言葉のような気がして。]
(65) 2014/06/04(Wed) 23時頃
|
|
[昨晩はちゃんと寝れなかったからか、シャワーを浴びながらうとうとしてしまったようではっと目を覚ました。
浴室を出て髪を乾かせば先ほどと同じ赤の付け下げを着て、ふらりと廊下に出た。 なんとなく直感を頼りに歩けば、1階談話室の前を通って少し奥に進んだところ、厨房へと至る脇道の手前を左に折れて進んだところに裏口だろうか、外へと続くひっそりとした扉があった。 鍵を捻りノブを回せば小さなドアはキィと音を立てて開き、足を踏み出せばそこは玄関の裏手のようだった。 物干し竿や小さな畑、大きなゴミ箱などの中に、壁に沿うようにして咲く花々が目についた。
それは夕顔。夜顔と混同されることもあるけれど、全く別な花たち。 いつの間にこんな時間になっていたのだろう。日は既に暮れ始め、花たちは満開。 そっと2輪摘めば1輪を髪にふわりと挿す。もう1輪は両手で包むように、大切に大切に。 髪に挿した花を落とさないように歩くのはまるでゲームか何かのようで少しだけ楽しい。]
(66) 2014/06/04(Wed) 23時頃
|
|
[一日中何も食べていなかったけれど、食べる気分ではなくて。 メオの姿を見つけたのは談話室だっただろうか。 明るくて、必要以上に、異常に明るい彼女を見ているのはとても辛いことで、だけどその肩に手を掛けてあげることはできなかった。 私の言動が彼女に負担を掛けてしまったのはわかっている。だからそっと、壁際から彼女を見守り続けていた。]
(67) 2014/06/04(Wed) 23時頃
|
|
[今日も誰かが犠牲になるのか……? これは人狼騒動を語った、ただの殺人事件なのではないか…?
明日には人狼の犠牲になる者も再び現れるのか……? …………それは私かもしれない……… …………また大切な人を失うかもしれない………
何故誰かが傷つかねばならないのだろう…… 何故誰かの命が奪われねばならないのだろう……
…………こんなの………間違っている………
…………間違っているけれど………]
ふぅ……………
[溜息をついて手を止める。部屋を見渡す。 そこに居るのは確かに、同じ時間を過ごしてきた皆で。
………考えは纏まらぬままに時間だけが無情に過ぎて行く………]
(68) 2014/06/04(Wed) 23時半頃
|
双子 夕顔は、メモを貼った。
2014/06/04(Wed) 23時半頃
|
……ああ、一人にしねェから。安心しろ。
[>>58何処か強張る様に目を瞑った、 幼馴染の頭をぽん、と撫でるように手を。 安心なんて、させられる自信も確約も無い。 それでも、此の儘また離れるのも惜しまれて。
呼吸が整うまま抱きしめ、 その涙が零れる様を静かに見つめていた。]
(69) 2014/06/04(Wed) 23時半頃
|
|
…気にすんな。 俺がこうしたくて、してるだけだ。 不安なら、いつでも聞いてやるし守ってやる。
……だから、居なくなんなよ。
[それから一瞬抱きしめる力を強め。 何処かキザっぽくて我ながら嫌気がしつつ。 必死に顔に出ないようしながら。 ジリヤを解放し、部屋へと戻っただろう。*]
(70) 2014/06/04(Wed) 23時半頃
|
|
[その日は一日談話室の周辺でぼんやりと過ごしていたことだろう。部屋の隅で身を寄せ、警戒するように周囲を見回す。
やたらと明るい態度の幼馴染が酷く痛々しく思えた。>>53 何かと理由をつけて時々姿を消す彼女を労わり、頭を撫でつつも、精一杯虚勢をはるその笑顔をやめるようには言わなかっただろう。
空気が重い。ぐるぐると疑心暗鬼が胸の中に渦巻く。 早く終わらせてしまいたい。誰が人狼なんだろう。誰が。誰を殺せば、この悪夢は終わる―――?
魔を見抜くコイン。これを使えば、無実の人間を殺さずに済む。でも、それまで生きていられるかどうかなんて、分からない。いつ襲われるか分からない。誰が殺されるか分からない。…いつまでこんなことを続ければ良い? ――押しつぶされてしまいそうだった。
ぎ、と腰にさしたナイフを握り締める。瞳に暗い翳が指した]
(71) 2014/06/04(Wed) 23時半頃
|
|
[針籠の中のぬいぐるみ針を確認するーー こんなものが何の役にも立たないであろうことは明らかだが、 何かあった時に大人しくやられるわけにも行かない……
かなりの長さのある針である。 目にでも刺されば、命こそ奪わなくても何かしらのキズを負わせる程度は可能であるーー
あくまで護身の為にーー 何かが降りかかった時には抵抗出来るようにーー
ーー1人にはしないーーそう言ってくれた幼馴染の言葉を反芻させ、気持ちを落ち着けるーー]
(72) 2014/06/04(Wed) 23時半頃
|
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/06/04(Wed) 23時半頃
お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/06/05(Thu) 00時頃
|
ー談話室ー …とれいるん。
[一人でいるトレイルに話しかける。]
(73) 2014/06/05(Thu) 00時頃
|
|
―――ん?
[ふいに声をかけられ>>73ナイフに手をかけつつ振り向くも、それがシエルだと分かれば一瞬警戒を解いた。]
どうかしたか?
[若干表情を和らげ、問いかける]
(74) 2014/06/05(Thu) 00時頃
|
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る