23 きらきら夕日と、なかまたち
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墓
少
霊
全
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が6人、降霊者が1人、仔狼が1人いるようだ。
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逃げろ。逃げろ!おまえらだけでも逃げろ。
(0) 2010/07/27(Tue) 02時頃
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― 秘密基地 ―
おおい! おおおおおおおい!!
[大きな声を上げながら(>>0:22)恐らくは 日向が乗り越えた場所と同じ、裏門を]
っっっ
[ととん、と軽やかに乗り越えて]
おおおい!
[満面の笑みを浮かべて中へ入る。]
(1) 2010/07/27(Tue) 02時頃
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餓鬼大将 勝丸は、空き家の外周を走り出した。
2010/07/27(Tue) 02時頃
みんな集まったなら、百年杉を目指してでかけよう!
その途中にきっと大変な事があるかもしれない。
だけどみんなの力を合わせれば、きっと大丈夫!
都会からのお友達、小鈴ちゃんにも。
みんなの”たからもの”を見せてあげよう。
きっと、皆で見る”たからもの”は、
忘れられない本当の”たからもの”になるだろうから。
(#0) 2010/07/27(Tue) 02時頃
―― さあ、歩こう! ぼくは、わたしは元気☆
(#1) 2010/07/27(Tue) 02時頃
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[外から声が聞えれば]
あ、かっちゃんだ! かっちゃんきたよ!!
[ばっと立ち上がり、秘密基地の扉を開ける]
(2) 2010/07/27(Tue) 02時頃
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遅かったわね、勝丸。 夕顔は、まだかしら…?
[荷物の最終確認をしながらあと一人の事を思い浮かべる]
(3) 2010/07/27(Tue) 02時頃
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[くいっくいっとずり落ちる眼鏡を戻しながら]
もう、随分と遅刻ですよー!
[口調だけは怒った様に。 でもその顔は嬉しそうに、勝丸に手を振り招く]
(4) 2010/07/27(Tue) 02時頃
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[重箱弁当 水筒 おしぼり 救急セット ポケットナイフ マッチ
――途中、引き返す子が出た時に、連絡が取れるように、トランシーバー]
チャンネルは…3にでも合わせれば混線しないわよね? …うん、電池もあるし、使えるわね。
(5) 2010/07/27(Tue) 02時頃
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わりーわりー! 父ちゃんがうるさくてよー!
[大きな声を満面の笑みが 開かれた秘密基地の扉へと走り寄る。]
勉強、勉強ってな。 大人はそれしか言わねー。
[不満を垂れながら、源蔵に笑いかけた。 ゆりを始め、集った面々へも ごめん、と謝りつつ。]
(6) 2010/07/27(Tue) 02時頃
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かわいい?
[そう言われて自分のほっぺたをにゅーと指差し…首をひねった]
でも、別にげんちゃんが笑ってもかわいいと思うけどなあ。
この前読んだ本でもね、こういう言葉があったんだよ。 えーと……『魅力的な表情は笑顔だけではないが、笑顔は必ず魅力的な表情である』だったっけ。合ってるか自信ないけど…。
[そこで元気な声が聞こえてきて]
あっ、かっちゃんだ。
[窓から顔を出して勝丸の姿を見つける]
(7) 2010/07/27(Tue) 02時頃
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うちも勉強勉強ってそればかりですよ。 子供をなんだと思ってるんですかねえ……。
[しみじみと勝丸に相槌を打ちながら、皆を見回す。 ゆりが荷物を点検しているのに気付き]
あ、トランシーバー持って来たんですか? さすがゆりちゃん。しっかりしてます。
(8) 2010/07/27(Tue) 02時頃
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何かあったんじゃないかって、心配したわ。 良かった、何もなくて。
(9) 2010/07/27(Tue) 02時頃
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はい。ひなちゃんは可愛いです。 僕は……ふへへっ。
[変な笑いを漏らして、自分の頬をつねった。 そうこうしているうちに、夕顔もやってきただろうか。
いつものメンバーがそろったなら、出かけましょうかと声を掛ける]
(10) 2010/07/27(Tue) 02時半頃
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ホントだぜ、ったく。
[しみじみと頷く、子供二人。 ゆりへと言葉を向けた源蔵に続き ちらと其方へ視線を移す。]
お、すげー! ゆり、そんなの持ってんの?!
[目をきらきらさせている。 年上だろうが呼び捨てにする辺りが、勝丸ならでは。]
(11) 2010/07/27(Tue) 02時半頃
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日向は可愛いわよ。
[なでなで]
良い言葉ね、それ。 笑顔はうつるもの。みんなで笑って、みんなで魅力的になりましょう。
(12) 2010/07/27(Tue) 02時半頃
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餓鬼大将 勝丸は、子守り 日向をじっ、と見た。
2010/07/27(Tue) 02時半頃
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[源蔵の小鈴を驚かすような仕草>>0:104には]
……うん、まあ。 そんな言い伝えがあるんだ。
あ…でも大丈夫。すずちゃんはいい子だから心配しなくたって平気、だよ。
[苦笑しながらも、自分なりに精一杯フォローの言葉を小鈴にかけた]
(13) 2010/07/27(Tue) 02時半頃
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[>>8に]
ふふ。みんなで行けるのが一番だけれど、何があるか分からないものね。
(14) 2010/07/27(Tue) 02時半頃
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[>>11の勝丸にも微笑み]
備えあれば憂いなし、よ。 無暗に触って壊さないでね? あんたは物を壊すのが得意なんだから。
[釘を刺しておいた]
(15) 2010/07/27(Tue) 02時半頃
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巫女 ゆりは、発明家 源蔵の促しに頷き、再びリュックを背負った。
2010/07/27(Tue) 02時半頃
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わぁ……。
[ゆりのトランシーバーに興味をひかれた様子。 まじまじと観察する]
…すごい。 このトランシーバー、もしかしたら遊びにも使えるかもね。
ほら、缶蹴りやけいどろで連絡を取ったりとか。
[色々想像して、勝手にうんうんと頷いた。]
(16) 2010/07/27(Tue) 02時半頃
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ようせいさんみたいな生き物?
[源蔵の仕草に>>0:104 きゃっ!と声をあげて驚き、日向の後ろへ隠れる 日向の“言い伝え”という言葉に少しほっとして]
大丈夫? みんな、おこられたり、しない?
[怖々と尋ねてみた]
(17) 2010/07/27(Tue) 02時半頃
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巫女 ゆりは、メモを貼った。
2010/07/27(Tue) 02時半頃
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[ほっぺたがわずかに赤くなって照れながらも、ゆりに頭を撫でられてごろごろ。 だからこちらを見る勝丸の視線に気づくのはワンテンポ遅れて]
……? どうかしたの、かっちゃん? スイカならいつもみたく勝手に食べていいんだよ。
(18) 2010/07/27(Tue) 02時半頃
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…
[今、正に。 トランシーバーへと勝手に手を伸ばしていたから 釘を刺されて、手が止まる。]
こ、こわさねーよ。
[なあ? などと源蔵へ同意を求めたりもして。]
(19) 2010/07/27(Tue) 02時半頃
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[驚く小鈴を見れば、満足した様に眼鏡をくいっ]
ふふ。 大丈夫ですよ。
かっちゃんやたっちゃんならともかく、 小鈴ちゃんは良い子だから怒られません。
[日向の後ろに隠れるのを見て、眼鏡の奥の瞳を細めて。 柔らかく笑みを浮かべた]
(20) 2010/07/27(Tue) 02時半頃
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…………ごめん、かっちゃん。 友情も大事だけど、それ以上にゆりちゃんが怖いっ。
[ふるふると首を振り、 やめておけと言う様に、手を左右へ振る]
(21) 2010/07/27(Tue) 02時半頃
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や。
[スイカ、と言われて日向とスイカを交互に見たが 日向に視線をとどめて、首を左右に振る。]
可愛い、……か?
[真顔で、とんでも無い事を言った。 未だ未だ、異性にはこれっぽっちも興味が無いせいか 良く解らない価値観、らしい。]
大丈夫だろ! 怒られても、みんな一緒だぜ。
こわくねーよ。
[小鈴にはそんな風に、能天気に笑って。]
(22) 2010/07/27(Tue) 02時半頃
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(みんなで一緒にどこかに遊びに行く、なんて
まちにいた時は全然しなかったから
この村に来てからは、日が暮れるまで外で遊んだり
毎日が新しいコトでいっぱい
みんなが話してた百年杉のコトも
行ってみたいなぁって言ったら連れてってくれるって
そう言ってくれた
ちょっと遠いみたいだけど……
みんながいるから大丈夫だもん!)
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…
[源蔵の仕草を見て、 恐る恐る、ゆりを窺って
無言のまま、手を引っ込めた。]
(23) 2010/07/27(Tue) 02時半頃
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[源蔵や勝丸の言葉に目をぱちくりさせて 二人の顔を交互に見る 二人が笑ってるのを見れば]
大丈夫? 怖くない?
みんないっしょだから、大丈夫だよ、ね。 うん!
[ぴょん、と日向の後ろから出て来る 怖がっていた表情は、もう笑顔に変わっていた]
(24) 2010/07/27(Tue) 02時半頃
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[勝丸が手を引っ込めれば、安心した様にほっと息を吐く]
…………。
[こくり、頷いて]
そ、そろそろ行きませんか? 早く出かけないと、百年杉に行くまでに、 日が暮れちゃいますよ。
(25) 2010/07/27(Tue) 02時半頃
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発明家 源蔵は、町娘 小鈴に大丈夫ですよ。行きましょう?と手を差し出した。
2010/07/27(Tue) 02時半頃
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おぉ
[源蔵の声を聞き、嬉しそうに頷いた]
行こうぜ! すっっっげえ楽しみ!!
[ぴょん、ぴょん、とその場で飛び跳ねたりしている。]
(26) 2010/07/27(Tue) 02時半頃
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まあ、げんちゃん。 すずちゃんはみんなを心配してるんだから…たとえ嘘でも、たっちゃんもかっちゃんも大丈夫って言わないと。
[そんなことを言うのも、ごくいつもの調子で。 勝丸が自分とスイカを交互に見出すとますます不思議がって]
うーん……でも、スイカを育ててるおじさんやおばさんからしたら、かわいいんじゃないかな?
ヒナはきれいだって思うけど。
[勝丸が指したのはスイカだと勘違い。本人の思惑とはずれた答えを口にする]
(27) 2010/07/27(Tue) 03時頃
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…
[ぴょ―――ん。 動きが一時停止したのは、日向の声が届いたから。]
そ、 ……そっ、か
[綺麗、とさらり言い切った日向をまじまじ見つめ 頷いた、というより半ば頷かされたような態。]
可愛いとか、綺麗とか なんかむつかしいんだな……
[ぼそぼそと独りつぶやいて、歩き出す。 お互いに何か、深い誤解をし合った様子。]
(28) 2010/07/27(Tue) 03時頃
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[ぴょんぴょんっと飛び跳ねる勝丸に、自然と零れる笑み]
かっちゃんは元気だなあ。
[くふふっと可愛くない笑い声を洩らしながら、 秘密基地の戸を潜り外へ。
いつしかお日様は空高く上がり、 みんみんと。蝉が騒がしさを増している。
遠めに見える百年杉を視界に認めて]
……よしっ。
[と、一つ。気合を入れた]
(29) 2010/07/27(Tue) 03時頃
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[ゆりが取り出したものを見て目を輝かせる]
わ、トランシーバーだぁ。 先生とかが使ってるのは見たコトあるけど、 近くで見るのははじめてー……
[触るような事はしないけれど すごいなぁ、と目を輝かせて]
うん、行くっ!
[差し出された源蔵の手を握った さっきまでの不安はどこへいったのやら]
(30) 2010/07/27(Tue) 03時頃
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発明家 源蔵は、餓鬼大将 勝丸と日向のやり取りを、きょとんと見詰めながら、歩き出した。
2010/07/27(Tue) 03時頃
(ようせいさんって怖いのかな?
でも、わるい子だけに怒るんだよね?
みんなわるい子じゃないから大丈夫だもん。
怒られないもん。
だから、会っても大丈夫だよね?
……ちょっと会ってみたいなぁ、ようせいさん。)
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[源蔵の後に続き、戸を潜り外へ。 陽に目を細め、蝉の詩を聞く。 たた、と源蔵の後ろに立つと]
源。 ……お前、あそこまで歩けるかぁ?
[にやにやと問いかけた。]
(31) 2010/07/27(Tue) 03時頃
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餓鬼大将 勝丸は、発明家 源蔵の後ろから、すぅ、と遠い百年杉を指差した。
2010/07/27(Tue) 03時頃
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[みんなが歩き出せば、上級生組や夕顔も歩き出すだろうか。 まずは森へと続く道へと歩き出して。
小鈴と繋いだ手をぶんぶんと振りながら、
煌く陽光や川のせせらぎ等に目を細める。
時折村の人とすれ違えば――]
あ、おはよーございます。 ほら、小鈴ちゃんも。ご挨拶しないとだめですよ。
[なんて、声を掛けてみたり]
(32) 2010/07/27(Tue) 03時頃
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[後ろから掛けられた勝丸の声に、むっとして。眼鏡をくいっ]
い、行けるにきまってますよ! 僕だってもう五年生ですよ。去年までとは違うんですっ。
[途中でリタイアした去年の遠足の事を思い出し、ぷぅっと膨れ顔]
(33) 2010/07/27(Tue) 03時頃
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うん。 かっちゃんも畑をする人になったら、わかるかも?
[誤解されたことには気づかず、そのまま源蔵の声を聞いて出かける準備を始める。仕上げに麦藁帽子を被り直して]
(34) 2010/07/27(Tue) 03時頃
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……げんちゃん。 ちょっとだけ。地図、貸してくれないかな?
[地図を受け取ったなら。 テーブルに置かれていたのを持ってきた鉛筆で、森の場所にあたる位置に奇妙なマーク(しかめっ面の猫に見える)を。
――百年杉の所には、中にハートやお花やお星様を書いた四角マークを。]
……こうしたら、宝の地図みたいかなって。
(35) 2010/07/27(Tue) 03時頃
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地図ですか?
[いいですよ、と手渡せば、次々記載されていく色んなマーク。 それを見てうわぁと思わず感嘆の声を上げて]
い、いいです…っ。 なんだか僕たち、探検隊みたいですね!
(36) 2010/07/27(Tue) 03時頃
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[楽しそうに繋いだ手を振る
蝉の鳴く声を聞いて、夏だなぁなんて思ったり 時々、蝶々や蝉や鳥に目を奪われたりしながら]
うん、あいさつは大事だもんね! おはよーございまーす!
[源蔵に言われればコクンと頷いて 村の人に元気よく挨拶をしただろう]
(37) 2010/07/27(Tue) 03時頃
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へー。
[ムクれる源蔵に、相変わらずにやにやと笑う。 小鈴へ視線を向けて]
去年も似たような事言ってたんだぜ、こいつ。 無理ですぅ、って言い出したら、 手ぇ引いてやってくれな、小鈴!
[にかっ!と笑った。 日向が地図に何か書き込んでいるのを横目に見ながら]
……猫?
[マークと同じように、顔をしかめた。]
(38) 2010/07/27(Tue) 03時半頃
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[源蔵や小鈴に続いて、すれ違う村人へ]
はよざいぁーす
[適当な挨拶をした。 「こら、勝!」と向こうから怒られて]
おはようございまあああああす!!
[半ば、やけくそ気味に大声の挨拶へ。]
(39) 2010/07/27(Tue) 03時半頃
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餓鬼大将 勝丸は、落ちていた小枝を拾って、ぶんぶんと愉しそうに振っている。
2010/07/27(Tue) 03時半頃
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はい、挨拶は大事ですからね。
[怒られる勝丸の方を見るように促し、 ね?っと小鈴に笑いかけて]
も、もう…っ! その話はしないって、男の約束をしたじゃないですかぁ。
[うきゅうと、赤くなって。 ぎくしゃくする動き。
気がつけば。 田園の広がる風景から、 うっそうと生い茂る森が近くに広がりつつあった]
(40) 2010/07/27(Tue) 03時半頃
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よかった。 余計なことしちゃったら、どうしようかと思ってたから…。
探検隊かぁ……うん、かっこいい響きだね。
あ、おはようございます。
[はにかんだ表情のまま、鉛筆をナップサックにしまう。 人とすれ違えばぺこりとお辞儀し、道端の川を泳ぐ魚たちに目を移しながら、自分のペースで歩いていく]
(41) 2010/07/27(Tue) 03時半頃
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あ、それはね……。
[勝丸が横目で自分の書いたマークを見遣れば、きっちり説明するのも忘れずに]
もんすたー、なの。 怪獣。 ほら…ゴジラとかにもいるでしょ?あんなののマーク。
(42) 2010/07/27(Tue) 03時半頃
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あー。 わりわり。
[男の約束、と言われてすまなそうに頭を下げるが、 半笑いな辺り、然程反省しているようには見えず]
お。 ………きたきたー。 わくわくしてきたな!!
[行く手に見える、森に小枝の振り幅が大きくなった]
(43) 2010/07/27(Tue) 03時半頃
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餓鬼大将 勝丸は、道の端に地蔵を見つけて、わりい、と断りを入れると其方へ走る。
2010/07/27(Tue) 03時半頃
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もんすたー……あれ、ですね。
[ごくりと。生唾を飲む喉が鳴った]
でもあれがでても、かっちゃんがやっつけてくれるから、 きっと大丈夫かな。
ゆりちゃんもたっちゃんも。そう思うでしょう?
[後ろをついてきているだろう二人にそう振って、 少しでも怖いと思う気持ちを紛らわせようとするだろう]
(44) 2010/07/27(Tue) 03時半頃
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わり! ちょっとだけ!
[全員へ向けて断りを入れると たたた、と地蔵の元へと駆けていく。
傍まで寄れば、小枝をそっと地面に置いて 屈み込んで、両手を合わせ、眸を閉じる。]
―――。
[暫しの、祈り。 『村を護って呉れている』と両親に躾けられ、 見かけると絶対に、こうしてしまう、習性。]
(45) 2010/07/27(Tue) 03時半頃
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発明家 源蔵は、餓鬼大将 勝丸が走っていくのを見て、あっと声を上げるも。その先のお地蔵様を見て、じっと待っている。
2010/07/27(Tue) 03時半頃
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―――、行って来ます。
[眸を開き、立ち上がると 微笑で言葉を残して、みんなの下へと戻っていく。
わりーわりー、と何時もの*笑顔を向けながら*]
(46) 2010/07/27(Tue) 03時半頃
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発明家 源蔵は、とことこと、止めた歩みをお地蔵さまの所へと進めて。同じように隣で手を合わせた。
2010/07/27(Tue) 03時半頃
餓鬼大将 勝丸は、メモを貼った。
2010/07/27(Tue) 03時半頃
餓鬼大将 勝丸は、発明家 源蔵の言葉に『ったりめーだ!俺がやっつけてやる!』と*鼻息荒く*
2010/07/27(Tue) 03時半頃
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…
[源蔵と共に戻ると 日向をじっと、見た。]
ヒナ。 ……なんでそこ、モンスターなん、だ
[やっつける、とは言った物の。 日向の思考が不思議で、ついつい真顔で問いかける、*少年*]
(47) 2010/07/27(Tue) 03時半頃
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[鼻息荒く話す勝丸に笑って]
ですって。 これで何が起きても安心、ですね!
それじゃお参りもしましたし、 本格的に探検にしゅっぱーつ!
[拳をぐっと振り上げると、気合を入れて。 みんな一緒に*百年杉へ*]
(48) 2010/07/27(Tue) 03時半頃
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[促されるままに勝丸の方を向けば 大人達に怒られていて]
ほんとだー。 これからもちゃんとあいさつするね!
[これから行く場所は初めての場所 ドキドキと、わくわくと、沢山の感情が混ざる]
[勝丸がお地蔵様の所で手を合わせるのを見れば 源蔵と一緒にとてとて、とお地蔵様の前まで歩いて 釣られるように手を合わせた]
みんなケガせずに帰ってこれますように。
[そう呟けば、皆について森へと向かう*だろう*]
(49) 2010/07/27(Tue) 03時半頃
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発明家 源蔵は、メモを貼った。
2010/07/27(Tue) 03時半頃
町娘 小鈴は、メモを貼った。
2010/07/27(Tue) 03時半頃
|
去年のことは去年、だよ。 今年見返してやればいいんだから。
[勝丸の言葉に、ああそんなこともあったなぁ…と思い出す。 同時に、遠足ってあと何回残ってるっけ、と思いを馳せ]
……。
[緑が濃くなりつつある所に、佇んでいるお地蔵様。 勝丸たちが手を合わせるのを見守ると、自分はその後にのんびりと歩いていって手を合わせ。]
…相変わらず、きっちり手入れされてきれいなままだね。 ここら辺に住んでる那須麿おじいちゃんのおかげなのかな。
[お地蔵様の前に咲いている小さな花たちも、存在をしっかりと主張していて瑞々しかった。]
(50) 2010/07/27(Tue) 04時頃
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えっ…?
[勝丸に問われれば、なんでそんなことを聞くのだろうといった調子で]
だって、どっちもすごいでしょ? もんすたー……怪獣は言うまでもなくすごいし、あそこに住んでる妖精さんだって同じくらいすごいと思うの。
[ならなぜマークが猫のような動物なのか、そのことについては触れもかすりも*しなかった*]
(51) 2010/07/27(Tue) 04時頃
|
|
―回想― ごめ〜ん。 遅くなっちゃって!
[その口調とは裏腹に、暑かったのか走ってきた様子もなく。皆と合流すると水筒の中のお茶を一口飲んで]
今日さ、あそこ行くんでしょ。 楽しみだなあ。
[前から皆で行きたいと言ってた場所。そこに行くって事で浮き浮きとした様子]
(52) 2010/07/27(Tue) 06時頃
|
|
>>35 [地図をひょいっと覗き込んで。日向が書き終えたのを見れば声を掛けて]
ねえねえ。 あたしにも貸して。
[そう言って借りると、カラフルなペンを取り出して。その地図に同じように落書きを始めた]
ここと、こことっと。
[何を書いてるのかと聞かれるとにっこり笑って]
今日来れなかったけどね。 前に、朝ちゃんが言ってた場所。 このあたりにね、昔どんぐりを埋めたんだって。
[昔、と言っても子供の感覚。どんぐりから芽が出てるかも分からないのだけれど。それでも、姉が言っていた場所に目印をつけた]
(53) 2010/07/27(Tue) 06時半頃
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双子 夕顔は、目的地の方を眺めた**
2010/07/27(Tue) 07時半頃
|
― 回想 ― [日向の割った粉々スイカを片手に。 源蔵の言うルートを確認とばかりに、地図を覗き込む]
あァ、こりゃいいな。俺たちが考えるよか、断然マトモそうなルートだな。 さすが頭脳担当!
[にっかり笑って、地図にアレコレ書き込みだすのを横目に立ち上がる。 勝丸や夕顔を含めて、今日来る予定に入ってる連中を、指折り数えては頷き]
よっし。全員そろったな。
[秘密基地の空き家。今、使ってない部屋の窓と雨戸をガラガラ閉め。 玄関に何故かある小さい黒板に、きったない字で 「百年木ミ」と書いた]
(54) 2010/07/27(Tue) 08時半頃
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― 秘密基地⇒森 ― [みんみんと鳴く蝉が、どこに居るのかきょろきょろりと見。 さらさら流れる小さなせせらぎに、じゃばりと手を突っ込み。 道端に転がる小石を、かつかつんと軽く蹴りながら。
そんな事をして、遊び遊び、歩く]
こんな事してたら、もんすたーに襲われるって? だいじょーぶ、だいじょーぶ。あれよか、怒ったゆりの方がよっぽど怖ェや。
[日向や源蔵の話に、そんな風に言って笑う。
もろこし畑。稲の水田。茄子やトマトら夏野菜のハウス。 鳥避けに張ってあるテープがキラキラと光を反射すれば、時折目を細めた]
(55) 2010/07/27(Tue) 09時頃
|
|
[しばらくすれば、勝丸たちが手を合わせた地蔵前。 合わせた両手が、ぱん、と鳴る]
……小鈴に夕日を見せてやれますよーに、頼まァ!
[ポケットからキャラメルを一つ取り出し、地蔵の前に置く]
ん? 八重ばあが、ここの地蔵さんは甘いモンが好きって教えてくれたんだよ。
[キャラメルの事を、誰かに問われれば*そう答えるだろう*]
(56) 2010/07/27(Tue) 09時頃
|
喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。
2010/07/27(Tue) 09時頃
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[先陣は年下の子に任せ、にこにこ笑いながら殿を務める。 小鈴の手を取る源蔵に目を細め、村人にはきちんと挨拶をし、地蔵にも少し遠くから手を合わせた。
去年の遠足、という言葉にふと、自分がもう六年である事を思い出す。村には中学がない。きっと、自分が参加できるのはこの夏が最後なんだわ、と感傷的になったところで>>55が聞こえ…]
まあ。わたしの方が怖いだなんて、失礼ね。
(57) 2010/07/27(Tue) 09時半頃
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怒 る わ よ ?
(58) 2010/07/27(Tue) 09時半頃
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巫女 ゆりは、少し下にある辰次の顔を覗き込んで、にーっこり。
2010/07/27(Tue) 09時半頃
巫女 ゆりは、メモを貼った。
2010/07/27(Tue) 09時半頃
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[キャラメルを置く辰次とゆりのやりとりに、 くすくすと笑いながら。
小鈴の手を引いて、一歩。 森の中へと歩みを進める。
燦々と照りつけるお日様の下とは違う、 優しい木漏れ日に、思わずうわぁっと零れる声]
どうです、小鈴ちゃん。 森、きれいでしょう?
[手を繋ぐ小鈴よりも自分自身が興奮した様にそう告げて。 ずんずんと中へ踏み込んでいくだろう]
(59) 2010/07/27(Tue) 13時頃
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おーてーてー、つーないでー♪
[自然と口ずさむへたくそな歌を、皆にからかわれたりしながら。 わくわくと。 これから起きるだろう冒険の数々に希望に胸を膨らませて、 少年は歩みを進める。
てっぺんに見えるあの百年杉を*目指して*]
(60) 2010/07/27(Tue) 14時頃
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発明家 源蔵は、メモを貼った。
2010/07/27(Tue) 14時頃
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[辰次がキャラメルを置いた理由を問い、帰ってきた答えに感心し]
へぇ、甘い物かあ。 あ……なら夏祭り、こっそり子供に紛れてりんごあめやわたあめなんか買いにきてたりして。
[たくさんのお菓子を持って、お面を被った坊主頭の男の子。 その男の子がお面を外すとお地蔵様の顔だった。
思わずそんな光景を想像して、くすりと笑った。]
(61) 2010/07/27(Tue) 17時頃
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[夕顔の手に地図が渡ると、どんどんカラフルで華やかになっていく。 地図の世界は更に鮮やかに広がっていくように見えて]
あさちゃんが? そうなんだ……どんぐり、元気に育ってるといいね。
大きな木になったら、新しいどんぐりでも色々遊べそう。 まだ探検に行けない小さな子にも、どんぐりごまやヤジロベエをおすそ分けしたりとかね。
[そう言いながら夕顔に笑いかけた]
(62) 2010/07/27(Tue) 17時頃
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[漫才を繰り広げる辰次とゆりには、相変わらずだなあと苦笑しながら]
たっちゃん…。 いつも思うんだけど。それ、ゆりちゃんをわざと怒らせてない?
[踏んではいけないゆりの地雷は、明らかに見えているものだと自分では思っていたから。]
ん…じゃ、ゆりちゃんに怒られたいのかな。たっちゃんは。 行ったことないからよくわからないけど、街の人は遊園地で好き好んで怖い乗り物やお化け屋敷に行くでしょ。 あんな感じ……?
[人とお化け屋敷を同列に例えようとする残念な発想は相変わらずだった。]
(63) 2010/07/27(Tue) 17時半頃
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子守り 日向は、発明家 源蔵が歌ってる唄ってなんだっけと、首をこてりと傾げた。
2010/07/27(Tue) 17時半頃
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[ゆりに覗き込まれては、じりっと一歩下がりつつも]
いいじゃねェかよ、ンな事言っても誰も本気になんてしやしねェし!
日向も変な事言ってんじゃねェぞ? わざわざ怒らせて、何の得になるってんだよ。
[自分の言葉が、どう聞こえるかは全く気にしてない。 それどころか何が悪かったのかも理解してないまま、声を出してげらげらと笑った]
(64) 2010/07/27(Tue) 21時頃
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……あァ、そうだ。 食おうと思ってたんだった。
[地蔵にあげたキャラメルを見て、自分のリュックをどかんと置くと。 そこから、いちごみるく、の飴を取り出す]
ほい、ゆり。おまえのぶん。 夕顔たちもな。
[苺の絵がプリントされた包み紙でくるまれた三角形の飴。 甘く、噛めばしゃりしゃりするピンクのそれを、一人づつに渡していく]
(65) 2010/07/27(Tue) 21時頃
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俺が小鈴ん位ちっせー頃、初めて百年杉遠足に来た時も、コレ食ったんだよな。
――……あむ。
[飴を一つ、口に入れてから、リュックを背負いなおして。 源蔵や小鈴の後を追うように、森へと入っていった]
(66) 2010/07/27(Tue) 21時頃
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[怯んだ様子の辰次と、少しずれた例えをする日向を交互に見て、ふう、と息を一つ。誰も本気でゆりの機嫌を損ねようと考えている訳ではないと知っているから。
飴をひとつ、口に放り込んで]
――…ありがと。
(67) 2010/07/27(Tue) 22時頃
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[これが最後の百年杉への遠足なら。
覚えていよう、と思った。
口に広がる甘ったるい味。 踏みしめた草の匂い。 ひっきりなしに聞こえる蝉の鳴き声。 前を行く子ども達の笑顔、後姿。 背負ったリュックサックの重み。 照りつける日差しの強さ。
――胸の谷間を伝い流れる汗に顔を顰め、Tシャツを押し付けた。 そこだけ染みが広がって、何だか泣きたい気持ちになる]
(68) 2010/07/27(Tue) 22時半頃
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ん、ありがと♪
[飴を口に放り込んで。それで、お礼にと自分の鞄を開けて。祖父母が持たせてくれたお菓子を取り出した。]
はい、辰次君にはお礼のタバコチョコ。 似合いそうじゃない?
[タバコを模した包み紙のチョコ。ふざけて祖父が持たせたお菓子をこのメンバーで一番似合いそうな彼にと。]
(69) 2010/07/27(Tue) 22時半頃
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[みんなよりは大人だとおねえさんぶっているのと裏腹に、心のどこかにはまだ子どもでいたいと駄々をこねる自分がいる。
しくん、と痛む下腹部に微かに顔を歪ませながら、みんなの後をついて行った]
(70) 2010/07/27(Tue) 22時半頃
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おう、あんがとよ、夕顔。 似合うかな、どうだろなァ?
[交換とばかりに出されたチョコを受けとる。 タバコチョコの紙を剥がす前に、夕顔の祖父の真似とばかりに、口に咥えてぷはーっと]
旨いぜ。この一服がたまんねェや。
[少しだけ、かっこつけて言ってはみたものの、自分の声とは違う気がして、思わず苦笑する]
(71) 2010/07/27(Tue) 23時頃
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喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。
2010/07/27(Tue) 23時頃
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[一歩森へと踏み出せば 見た事のない景色 木漏れ日の柔らかい光に目を奪われる]
うっわぁ……すごいっ! きらきらしてて、きれーい!!
[そういって、源蔵に負けないくらいにはしゃぐ 源蔵に>>59と言われれば]
うん! こんなにきれいだと思わなかった!!
[手は繋いだままのため 進むスピードが早くなれば駆け足に]
(72) 2010/07/27(Tue) 23時半頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2010/07/28(Wed) 00時頃
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あっ! 小鈴、気をつけてね! 源蔵、手を離しちゃ駄目よ!
[はしゃぐ二人に後ろから声をかけた]
(73) 2010/07/28(Wed) 00時頃
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あ、たっちゃんありがとー!
[可愛らしい包み紙の飴を貰えば>>65 紙をはがして、口の中へ
ころころと転がせば 口の中に広がる、甘い苺の味]
おいしー♪
[気分は上機嫌 ゆりの声>>73が届けば元気よく、はーい、と答えた]
(74) 2010/07/28(Wed) 00時頃
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ゆりも、日向も、夕顔も、何回か来てるから、ここらじゃ何ともなさそーだなァ。
[木の根っこで少しだけ足場の悪くなったりする所がある。 そんな所を器用に避けながら、歩く。
熱で少しだけ溶けたチョコを、口の中でむぐむぐと転がせば、飴とは違う甘さが広がった]
(75) 2010/07/28(Wed) 00時頃
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[森の木々が作る陰、吹き抜ける風は人間だけではなく、虫にも居心地が良いようで。時折近くを黒が飛び交う]
…んもう。
[ぶん、と目の前を過ぎるものを、ぱっと手を出して捕まえた。→{5} 1〜3 蝉 4〜6 カブトムシ]
(76) 2010/07/28(Wed) 00時半頃
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あらカブトムシ。昼に飛ぶなんて、珍しいわね。 潰しちゃわないで良かったわ。 はい、辰次。
[辰次の持つ虫カゴ>>0:20に勝手に入れた]
(77) 2010/07/28(Wed) 00時半頃
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わ、ゆりちゃんすごーい。 カブトムシつかまえちゃった! ねぇねぇ、どーやってやったのー?
[ゆりがカブトムシを虫かごに入れる所を見て]
(78) 2010/07/28(Wed) 00時半頃
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[ぱたんと閉じられる、虫かごの透明なフタ]
ゆり、お前……素手でかよ…。 俺の虫取り網の意味は何処だ…?
[ある意味、呆然としつつも、捕まえた{1}のカブトムシに目を輝かせる。 (1〜3:オス 4〜6:メス)]
これ、百年杉についたら、逃がしてやるか。
[虫カゴを小鈴の首にかけたかもしれない]
(79) 2010/07/28(Wed) 00時半頃
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んー。 飛ぶのを捕まえるのは、難しいかもねぇ。 まずは、持ち上げるところから練習してみたら?
[小鈴に微笑みかけ]
どうやってもこうやっても、手を出せば捕まえられるんだもの、コツなんてないわ。
(80) 2010/07/28(Wed) 01時頃
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だって、わたしは網を持っていないもの。 手で捕まえるしかないじゃない?
[呆然とする辰次に首を傾げる]
(81) 2010/07/28(Wed) 01時頃
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[首に虫かごをかけられると、嬉しそうな表情を浮かべる]
わー……カブトムシってこんな形してるんだー。 わ、動いてる!
[虫かごの中を覗き込んで 写真や絵でしか見た事のないカブトムシを見て若干興奮気味]
(82) 2010/07/28(Wed) 01時頃
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喜んでもらえて嬉しいわ。 街にはカブトムシはあまりいないのね。ここにはたくさんいるのに。
[小鈴の後ろに回って、首にかかる紐を調節してあげる。辰次に合わせたままでは、歩きにくいだろうから]
(83) 2010/07/28(Wed) 01時頃
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[辰次に声をかけられ言うがままに掌を出すと、そこにころんと落ちるもの。]
わあ、いちごだ…。 ありがとう、たっちゃん。
[にこりと笑ってお礼を言う。 ここで食べるか、後に取っておくべきかを悩んだ後に前者を選択。
……後に取っておくと、そのままずっと食べられないような気がしたからだ。 一瞬思い浮かべた、自分が大人になっても飴を捨てられない光景。 それを苺の甘い味で打ち消していく]
(84) 2010/07/28(Wed) 01時頃
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いやァ。飛んでたんで手で捕まえる…って発想が、すげェよ。
よっしゃ、俺たちもやるか! 勝丸、源蔵!お前らも今日は虫取りは素手だ、素手。
[何かに火がついたらしく、虫取り網を近くにいた小鈴に渡せば。 ぐるぐるりと辺りを見回した]
(85) 2010/07/28(Wed) 01時半頃
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|
[辰次に貰った飴をむぐむぐしていると、 素手でカブトムシを捕まえるゆりに、 口をあんぐり……]
やっぱり、ゆりちゃん。 おそるべし……。
[思わず落としそうになった飴をむぐっと口の中に入れ直して、 くいっと眼鏡をずりあげた]
(86) 2010/07/28(Wed) 01時半頃
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うん。 セミなら飛んでるんだけど、カブトムシはいないよー。
[首の紐を調節してもらい さっきよりも随分と歩きやすくなる]
わ、すごい。 ゆりちゃんありがとー!
[さっきからお礼を言ってばかりである]
え、わっ!?
[突然渡された虫取り網に少し戸惑いながらも 辰次につられるように辺りを見回した]
(87) 2010/07/28(Wed) 01時半頃
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発明家 源蔵は、喧嘩屋 辰次に、そんなの無理ですよ。出来るのゆりちゃんだけですよ〜と、泣き顔。
2010/07/28(Wed) 01時半頃
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ほえ……。
[ゆりがカブトムシを素手で捕まえたのには、一見反応は薄いが一応驚いてはいる。 カブトムシを前に無邪気に喜ぶ小鈴を見ると、自然と笑みが零れてくる。]
そういやヒナも、初めてカブトムシを捕まえてもらった時、あんな感じだったなあ…。
[小鈴と比べれば、幼い頃だったか]
(88) 2010/07/28(Wed) 01時半頃
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情けないわね、源蔵。 来年は、あんたと勝丸が最上級生なのよ? しっかりなさい。
[源蔵の背中をすぱーんと叩く。強さ→0(50が平均)]
(89) 2010/07/28(Wed) 01時半頃
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む。空振り。 もう一回。
[ 30程度にすぱーん]
(90) 2010/07/28(Wed) 01時半頃
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いやあね。力が出ないわ。 わたし、どうかしちゃったのかしら…。
[少し落ち込んでいる]
(91) 2010/07/28(Wed) 01時半頃
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|
[辰次のはちゃめちゃな提案にはなぜか納得したように]
漢と漢の戦い、だもんね。
[別に捕まえるのはオスに限ったわけでもないのだが。]
…げんちゃん、がんばってね。
[源蔵には心から応援する表情を向ける。 …悪気はなかった]
(92) 2010/07/28(Wed) 01時半頃
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[調子が悪いのかと標的を替え、辰次の背中に66程度の力を込め、すぱーん]
(93) 2010/07/28(Wed) 01時半頃
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別にカブトじゃなくってもいいだろ。蝉とか、クワガタとか、いるじゃねェか。 やってみなきゃ、わかんねーっつーの!
[ぐるぐると周りを見渡しては、時折太陽を見て、目を閉じたり]
小鈴も何か見つけたら、網使ってみろや。
(94) 2010/07/28(Wed) 01時半頃
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うんうん、ちょっと戻ってきたかも。
[手首をひらひらさせた]
(95) 2010/07/28(Wed) 01時半頃
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[すぱーんと叩かれるが、 その威力は意外にも弱く。
ほっとした様に息を吐いていると、 辰次へと繰り出される平手に、やっぱりあんぐり]
……たっちゃん、なむなむ。
(96) 2010/07/28(Wed) 01時半頃
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|
………っ……てェ……。 お、ま…え……ら………この女には……気をつけ……がくっ。
[ちゃんと擬音を口で言い。 そのまま膝をつき、倒れるふり]
(97) 2010/07/28(Wed) 01時半頃
|
|
[試しに自分の掌を上にかざしてみる。握ったり開いたり。 他人によく小さいと言われ、自分では自覚もない掌。 大きくて力強い手にも、指が細長くたおやかで「センサイ」な手にもなれそうにないと思った。]
……どしたの、ゆりちゃん? 体調が悪い?
[独り言が聞こえ、呟くゆりの方におずおずと声をかける。 心配そうな表情だった]
(98) 2010/07/28(Wed) 01時半頃
|
|
[日向の応援には、ははは…と乾いた声で笑って]
……よし、頑張りますか。
[一つ気合を入れて、眼鏡の奥の瞳を凝らす]
―――……そこですっ!!
[気合い一閃。 パンっと包んだ手のひらには、25。
〜5:クワガタ 6〜10:カブトムシ 11〜20:ちょうちょ 21〜30:テントウムシ それ以上:スカ]
(99) 2010/07/28(Wed) 01時半頃
|
|
や、やりました! やりましたよっ!!
[ぱんっと閉じた手のひらの中には、小さなナナホシ天道虫の姿。
それを嬉しそうに皆に見せて、ぴょんぴょんと浮かれている]
(100) 2010/07/28(Wed) 01時半頃
|
|
おおお…
[辰次を叩くゆりの凄まじさを目撃。 なんとなく日向の後ろに隠れてしまった。]
(101) 2010/07/28(Wed) 01時半頃
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|
まあ日向。 大丈夫よ、ありがとう。辰次をはたいたら、調子が戻ってきたわ。
[ふふ、と笑みを零し、心配顔の日向を90の強さで抱きしめた。むにゅうううう]
(102) 2010/07/28(Wed) 01時半頃
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|
……ぶらぼー。
[辰次に強烈な一撃がお見舞いされれば、思わずそう言わずにはいられなかった。 同時に、ゆりの体調が悪そうだったのはただの勘違いのようだと一人合点したか]
不意打ちは痛いもんね……たっちゃん、なむなむ。
[辰次の背中を慰めるようになでなでした]
(103) 2010/07/28(Wed) 01時半頃
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餓鬼大将 勝丸は、発明家 源蔵の嬉しそうな表情に『すっげぇじゃん!』と拍手した。
2010/07/28(Wed) 01時半頃
|
うお
[矛先が日向に向かったので なんとなく源蔵の方へ後退った。]
(104) 2010/07/28(Wed) 01時半頃
|
|
[勝丸の拍手に、えへんと。 鼻の下を指でこする。
指の先に留まらせたテントウムシは、やっぱり小鈴の虫籠の中へ]
はい、小鈴ちゃん。 僕が捕まえたんですよ。
うふ、うふふふふっ。
[初めての快挙に、にんまりと漏れる笑み]
(105) 2010/07/28(Wed) 02時頃
|
|
?
[勝丸が自分の後ろに隠れると、首をこてりと傾げた。 だが深くは気にせず、源蔵が虫を捕るのを見守る]
わあ…すごい。 さすがげんちゃんだよ。 一発でできるんだもの。
[天道虫と源蔵とを交互に見、ぱちぱちと惜しみない拍手を送った。]
(106) 2010/07/28(Wed) 02時頃
|
|
[テントウムシを捕まえて喜ぶ源蔵に]
良かったじゃない。 男を上げたわね、源蔵。
[日向を抱きしめたまま声をかけた]
(107) 2010/07/28(Wed) 02時頃
|
|
[後ずさる勝丸にこっそりと]
君子危うきに近寄らず、ですよ……。
[ぼそりとそう囁いて]
(108) 2010/07/28(Wed) 02時頃
|
|
[じんじんとする背中をさすられつつ。 次は日向がヤバイ状況になっているのを見れば]
勝丸……。いけ。お前がゆりを倒すんだ! このままじゃ被害が広がる…。
[素手での虫取りから、何だか趣旨が変わってきているが、気がついてないので気がついていなかった]
(109) 2010/07/28(Wed) 02時頃
|
|
僕だって、たまにはやるんですよ。
[嬉しそうにうふふと笑いながら、ずり落ちた眼鏡をくいっ]
ヒナちゃんもやってみませんか? ヒナちゃんなら、きっと僕より上手くできると思いますし。
(110) 2010/07/28(Wed) 02時頃
|
|
えっ
[辰次に煽られて 小さな坊主頭がおろおろと右左を窺う。 源蔵の囁きまで届いて]
うっ…… うわあああああああ!!
[両手で頭を抱え、大混乱。 そのままゆりの方へ向かい走り出した
が。 走り出してすぐに、石に躓いて転んだ。]
(111) 2010/07/28(Wed) 02時頃
|
|
[ゆりから答えが返ってくるとほっとした様子で]
よかった……。 じゃあ、たっちゃん。 これからも頑張ってゆりちゃんが調子が悪い時は調子を取り戻させてあげてね。
[深い意味はなかったが、よく考えるとひどい言葉だった]
? む、むにゅう……。
[ゆりに抱きしめられる。 やわらかい……と思ったのはたった一瞬。 その強さに魂が口からサヨウナラしていくのだった。]
(112) 2010/07/28(Wed) 02時頃
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[辰次の言葉>>94に縦に大きく首を振る そして、ゆりが辰次の背中を叩くのを見ると]
たっちゃん、いたそう…… ……だいじょうぶ?
(113) 2010/07/28(Wed) 02時頃
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ぐえっ
[盛大に前方へ躓いた。 手は頭を押さえていた為、もろに顔から地面へ。]
…
[その場で、ゆっくり、小さく、 顔を抑えながら、団子虫みたいに丸まった。]
(114) 2010/07/28(Wed) 02時頃
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[気遣うものの 意識はすぐに源蔵のてんとう虫の方へ]
わ、げんちゃんすごーい!! てんとうむしだー。かわいー……
[虫かごに入れられるてんとう虫を見て にこにこと笑って]
(115) 2010/07/28(Wed) 02時頃
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[苦しそうな日向に気づき、慌てて手を離す]
あらいやだ。ごめんね? 日向が可愛くて、つい。
[今度はゆりが日向を心配する番だった]
(116) 2010/07/28(Wed) 02時頃
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うわあ、かっちゃん大丈夫ですかっ!? 衛生兵、えいせいへーーい!!
[団子虫の勝丸に、 最近見た戦争アニメのセリフをそのままパクってしまったり]
傷は浅いぞ、大丈夫だっ!! しっかりしろ、かっちゃぁん!!!
[と、縋りついた]
(117) 2010/07/28(Wed) 02時頃
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巫女 ゆりは、餓鬼大将 勝丸……
2010/07/28(Wed) 02時頃
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踏んでほしいの?
(118) 2010/07/28(Wed) 02時頃
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