21 潮騒人狼伝説
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が6人、占い師が1人、守護者が1人、霊能者が1人、狼血族が1人、囁き狂人が1人、人狼が2人いるようだ。
|
人狼なんているわけないじゃん?みんな大げさなのさ。
(0) 2010/07/17(Sat) 00時頃
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あ、風見先輩。 さっき聖野先輩からちょっと怖いけど、興味深いお話聞いたんですよ。
[...は聞いた話をミッシェルにも話す]
(1) 2010/07/17(Sat) 00時頃
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−回想・前日夜・浴場→自室−
ま、大丈夫だよねー。 1人で行ったわけじゃないし。
[うんうん、と自分を納得させるようにそう呟きながら。 風呂を上がれば、食堂に少しだけ顔を出し。
おにぎりと、きんぴらの余りを夜食用にもらい、部屋へと戻っただろう**]
(2) 2010/07/17(Sat) 00時頃
|
…あー…。
塚、本物、だったんだ。
[わかるのは、自分が「そう」だから]
みっけた。
[嬉しそうに内心思ったら、思わず喉がぐるると鳴った。
余りに久しぶりの感覚で忘れかけいたけども]
|
[アイリスに塚に行くことを提案され]
えっ…わ、わたしはいいよっ。 やめとく、ちょっと昼間の疲れがあるし…っ。
[両手を顔の前でぶんぶん振ってうわずった声で断り、 ミッシェルからの問いにアイリスが返答するのを>>1隣で静かに聞いている。 伝説自体には興味があるのだが、どうしても気分が乗らないようだ]
(3) 2010/07/17(Sat) 00時頃
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で、ちょうど今、後で一緒に塚を見に行こーよーってメアリーにも言ってた所なんですよー。 風見先輩も一緒に行きませんかー?
他にも行く人いるかなー?
[...はキョロキョロと辺りを見回している]
(4) 2010/07/17(Sat) 00時頃
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[塚を見つけたのと、降り出した雨にどうしようかとほんの少し立ち止まってしまったけれど]
雨降ってきたし、戻ろうか。 また明日来てみよう?結構面白そうだ。 写真も撮ってみたいしね。 夜食、後ですこしもらうよ。折角だから。
[何やら塚に見入ってるようなリンダを促して。 風邪をひく前にと宿に足早に宿へと*]
(5) 2010/07/17(Sat) 00時頃
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へえ、レティから。 えっと……塚、って、あの裏にある奴かな?
[アイリスから話>>1を聞くうちに、だんだんと顔色が優れなくなる。 足が震える音が、ときどきカタカタと鳴っていた]
あっ、あははは、おっ、面白い話だよね。 こっ、ここっ、怖くなんてないんだから。
[引きつった笑いを浮かべて、おにぎりにぱくついた所で アイリスの>>4が聞こえてきて]
え、ええっ?私っ?はぐっ!
[おにぎりを胸につかえさせた]
(6) 2010/07/17(Sat) 00時頃
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こんなところにも、あるものなのか。
[感心したような声色が囁きに乗る。
先刻自分で見た際には、思わず目を疑ったものの。「人狼」の彼が言うなら本物なのだろう]
……暴れるの、
[問いかけを投げる。
面倒そうな言葉とは裏腹に、平時とは異なる彼の唸るような声に、人知れず口角がわずかにつり上がった]
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/07/17(Sat) 00時頃
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―回想・テニスコート― >>1:283 [ボリスの言葉に苦笑いしながら]
へへっ、俺ぁ体力は並の人間の倍以上はあるからな。 酒と煙草はハンデみたいなもんさ。
……しかしまぁ、1セットとはいえキャロから奪うとは大したもんだ。 やっぱり師匠である俺のコーチングが良かったからかな。 お前さんといいキャロといい、素晴らしい後輩に恵まれたもんだ。 こんなサークルでも、実績残さなきゃ学友会とか煩いからな。 お前さんたちのおかげで、スーウルの未来は明るいぞ!ハハハ!
[途中聞こえてきたミッシェルの言葉には]
――覗いて欲しけりゃいつでも言えよ! じっくり堪能してやっからな!
[ケラケラ笑って言葉を返す。 ほどなくしてボリスと共に食堂へ向かい、カレーを大盛り食べたとさ。]
(7) 2010/07/17(Sat) 00時頃
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[しとしと]
[しとしと]
(#0) 2010/07/17(Sat) 00時頃
[朝になっても雨は止まない。
生ぬるい風は昨日よりも強く吹きつける。
旅館の周辺だけ、取り囲むように降る雨は――伝説と同じ]
(#1) 2010/07/17(Sat) 00時頃
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―203号室―
[塚に行く気はなかったので、食事を終えると周囲の者に挨拶をして部屋へと戻った。 カーテンを開けっ放しにしていた窓から外を見ると、雨がふリ出したらしい]
せっかくの合宿なのに… 雨なんてイヤになっちゃうなあ。
[一人ごちて、入浴の準備を始めた**]
(8) 2010/07/17(Sat) 00時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/07/17(Sat) 00時半頃
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――回想・前日夜・食堂――
[人狼塚に行きたいというアイリスたち>>4に顔を向ける。]
……もう遅いし、あまりお勧めできるスポットじゃないぜ。 昼間、ちょっと見てきたんだけどさ。
[常になく、歯切れの悪い物言い。]
あー、まぁ……うん。早く休んだ方がいい。 明日から、東郷コーチがビシバシ指導してくれるだろうし…… 風見先輩は、こういうの苦手そうだしな?
[動揺しているらしいミッシェル>>6を見て、笑顔を作った。]
(9) 2010/07/17(Sat) 00時半頃
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>>4
アーイーリースー、なんか面白そーな話してない?
[カレースプーンをくわえたまま、 ずりずりとグループの方へにじり寄って行った]
(10) 2010/07/17(Sat) 00時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/07/17(Sat) 00時半頃
[おや、というような思念が頭に潜り込んでくる]
やー…忘れてた。色々と。
[お互い、少なくとも自分は気配を隠したりはしてなかっただろうけども、幼馴染のそれは身近すぎて。人のものか狼のものか、判断する方法を忘れてた]
ご無沙汰。色々、思い出した。
[文学部で古典を専攻していたのも、この塚を探すため。
思い出したのは気配の探り方。そして、肉の食い方。
喉がもう一度鳴った。ぐるる、と今度はもっとはっきり]
思い出したら腹減った。
食べるだろ?
どーせ、逃げらんないよ。
|
―朝・207号室―
・・・雨。
[手を伸ばして、風を待った。 さらさらとした風。砂。太陽の光。昨日まではそこにあったもの。
今はないもの。
伸ばした掌は空を切る。 代わりに掴めたのは、まとわりつくような風。
閉ざすような、雨]
(11) 2010/07/17(Sat) 00時半頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/17(Sat) 00時半頃
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―回想・前日夜―
[ベネットに声をかけられて、我に返る]
あ、はい。そうですね。 ・・・ただでさえ今日は、海で濡れたんだし。
[風邪を引いてしまったら、せっかくの合宿が台無しだ。 何よりもこの想い人に、そんな事態になってほしくはない。 自分より大きな歩幅をなんとか追いかけながら、スカートの裾を揺らせて歩いた]
夜食は、あとでゆっくり食べましょう。
[時間はたっぷりある。 雑談なら、旅館の中でもできる。
・・・・・そう、時間はたっぷり、ある**]
(12) 2010/07/17(Sat) 00時半頃
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石田先輩、オススメできないって…ほんと何かあるんですか?
[...は妙に歯切れが悪いボリスの言葉にちょっと不安感を覚えた]
(13) 2010/07/17(Sat) 00時半頃
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なっ、ななっ!
[ボリス>>9を耳にすると、がたんと音を立てて立ち上がった。 顔は仄かに赤かった]
そっ、そんなことないわよ。
じゃあ、行きましょうか。 私が案内してあげるわ。昼間、場所は確認したんだから。 あんたも責任持ってついてきなさい。
[声の震えが伝わらないようゆっくりと言うと、ボリスをぴっと指差した。 怖くない、怖くないとぶつぶつ呟いている]
(14) 2010/07/17(Sat) 00時半頃
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[...はにじり寄ってきたキャロライナに聞いた【塚】の話を伝える]
って話なのー。 一度見てみたいんだけど、石田先輩も今日は止めておけって言うし、明日朝になってからの方がいいのかなぁ。
石田先輩!明日よかったら一緒に見に行ってくれますか?
(15) 2010/07/17(Sat) 00時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/17(Sat) 00時半頃
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[ボリスたちのやり取りを聞いていると>>14が耳に入って]
・・・アレレ? ミッシェルちゃ〜ん、やけにテンパってるけど、どうしたのかな〜?
[数名が塚に行くと言うなら、面白がってついて来るだろう]
(16) 2010/07/17(Sat) 00時半頃
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[ぐるる、ぐるるる。
「やり方」を思い出したから。
そしてここでは「それ」ができるから。
妙に高揚したものが気配に乗る。
気配を飛ばすことを半分面白がりながら]
見つけた。みつけた。みつ…ケ……
[最後の声は人の声も為さず、ただ獣の唸り声のように。
リンダと宿へ戻る道中、思考の中は真っ赤な色で染まっていた]
|
あ、風見先輩!行ってくれるんですかー? わーい!ありがとうございますー! ねぇ、キャロちゃんも一緒に行こーよー♪
もちろん石田先輩の都合次第だと思うんだけど…
[...はボリスに対して無意識に上目遣いでおねだりをしている]
(17) 2010/07/17(Sat) 00時半頃
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[アイリス>>13の表情を見て、少し目尻を下げた。]
ああ、悪ぃ。怖がらせるつもりは、なかったんだが。
ん〜……女将さんから、人狼伝説ってヤツをオレも聞いてさ。 なんでも、人狼が現れる時には、生ぬるい風が吹く、とか。
[頭を掻いて、笑ってみせる。]
いや〜! オレも案外臆病なんかね。 いざ、犠牲者を祀ってるっつー塚に近づいてみたら、ホントになんか、それっぽい風を感じてさ。 [ミッシェル>>14の虚勢を見抜き、さらに笑いを広げた。]
オレは明日がいいと思うけど……へぇ? どしても今日行く? 先輩がそこまで言うなら、付き合うが? マジで出るかもよ〜?
[人狼だというのに、なぜかユーレイのポーズ。]
(18) 2010/07/17(Sat) 00時半頃
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>>15
ほほほう、この旅館の傍にそんなところがねぇ。 いや、あたしも田舎の出身だから、育ったとこには結構そういった塚とか曰くつきの老樹とかあるんだけどさ。
[ここでちょっと声をひそめるように]
実際、ヤバイの多いよ。
あたしの友達の叔父さんの近所に住んでた人とか、とある祠を見に行くって言ってから一週間失踪しちゃってね。 まー、無事に発見されたんだけどその間の記憶がなかったりとか…
(19) 2010/07/17(Sat) 00時半頃
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>>17
んー、行く行く! 後はお風呂入って寝るだけと思ってたしね。
[ちなみに、>>19の話は出まかせである]
(20) 2010/07/17(Sat) 00時半頃
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>>16 黙りなさい、部長! 私はいたって普通で平静よ。ねえ?
[近くにいた人たちに同意を求める瞳には、有無を言わさぬ迫力がこもっていたはず。 アイリス>>17には苦虫を噛んだような笑顔を向け ボリス>>18には、キッと睨みつけて]
い、行くわ。行ってやろうじゃない。 そんなのただの作り話に決まってるんだから。
[キャロ>>19には、ぴくりと体を震わせて聞こえないふり。 多数が行くなら、共に塚へ向かう心算。その後は部屋のベッドで震えながら、明日のために眠りにつくのだろう*]
(21) 2010/07/17(Sat) 00時半頃
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[女性陣の要望を聞き。]
そんじゃ、女の子だけ送り出す訳にもいかんし、オレも付き合いますかね。 空模様ヤバかったし、傘取ってこよっか。
塚の場所は、玄関出て左。旅館の壁伝いに行ったとこさ。 ちょうど、風呂場の斜向かいくらいかね?
[ニヤッと笑って、立ち上がる。]
(22) 2010/07/17(Sat) 00時半頃
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[頭、というより全身に伝わる赤い気配。囁き。
自分とは明らかに異なるその気配を感じるのは心地よかった。それを口に出したことはないが。]
おめでとう。
待ちくたびれたよ。
[不満そうな、それでいてどこか楽しそうな声色でつぶやく]
僕に人を食う本能はないけれど。
人を食ったような人にはなれるかもね。
[明日の天気を語るような、軽い口調で言った。
それは徐々に獣らしさを増す彼の声と奇妙に混ざり合い、朱に溶けた。**]
|
[...はボリスの言葉を聞くと、ぱっと顔を輝かせた]
ほんと!?石田先輩ありがとー♪ それじゃさっそくみんなで行きましょー! 傘は確か玄関に置き傘みたいな奴があったよね?
[...はミッシェルの手をとって、玄関に向かって行った]
(23) 2010/07/17(Sat) 01時頃
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― 深夜 ―
[雨の音が窓の外から聞こえてくる]
何、こr
変、気持ち、悪……うえっ。
[頭がずきずき痛む。そして全身を襲う何とも言えない不快感。
二日酔いの症状とはまた違う、言わば体中の血管の中を、棘に覆われた蟲が蠢いているような感覚。
涙と涎に濡れた枕に頭を埋め、その上から爪に裂かれた布団を被り、息を荒げてただひたすら耐えている*]
|
――回想・前日夜・旅館を出て、塚へ――
[暗く、重い雲が垂れ込め、月も見えない夜。 宴会の余興用に借りた懐中電灯で足下を照らしながら、玄関を出て。]
………
[先頭を行くボリスの表情は、夜の闇に隠れて、見えない。]
ほら、そこさ。 草葉の陰に隠れるように、年代物の塚があるだろう……?
[指し示すようにゆっくりと、懐中電灯の明かりを向ける。]
(24) 2010/07/17(Sat) 01時頃
|
馬飼い キャロライナは、懐中電灯を顔の下から当てて遊んでる。
2010/07/17(Sat) 01時頃
飾り職 ミッシェルは、傘をしっかり握りしめ、怖くない、怖くないと念仏のように唱えている。
2010/07/17(Sat) 01時頃
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/17(Sat) 02時頃
|
―自室―
[生ぬるい風と共に雨が降り出した頃。
まるで地底へと引きずり込まれるかのような、 異質な重苦しさに一つ呻きをあげた。
隣で眠る女の紅い髪は、 男の頬を、そしてむき出しの鎖骨や胸板を舐める。
夜の深淵は、未だ帳を下ろした侭、 捕らえた意識を手放そうとせずにいて。
無意識で隣で眠る女の身体を、縋りつく様に抱き寄せた]
(25) 2010/07/17(Sat) 02時頃
|
|
[夢の中、幾度となく繰り返される鮮血の舞台。 走って、 走って、 走って。
渾身の力で足を動かすも、異形の足には敵わない]
――――……っ!
[逃げる背中へと伸ばされる鉤爪が、易々と皮膚を切り裂いて。 つぷり、と。 耳のすぐ後ろで嫌な音を立てた]
(26) 2010/07/17(Sat) 02時頃
|
|
――――ッ、ぅ……。
[男は飛び起き、女を抱いていた手を耳の後ろへと当てる。 裸の背中を、ぽたぽたと汗が伝って]
…………あぁ、
夢、か――――…。
[漏れた声は、酷く疲れと。 そして安堵の色を滲ませていた]
(27) 2010/07/17(Sat) 02時頃
|
|
[男の様子に、隣で眠る女――タバサが、 目を擦りながら上体を起こす。
白く柔らかい肌がうす暗い室内に仄かに浮かび上がり、 視線を誘う。
どうしたのかと、いつもの間延びする口調で尋ねる女に]
……いや、なんでもない。 少し、変な夢を見ただけだ。
[滲む汗を指先で拭いながら、緩く首を振る]
(28) 2010/07/17(Sat) 02時半頃
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|
[男の返事にふぅんと曖昧な相槌を打つと、 女はまたシーツの中に潜り込んで。
また眠りに落ちたのだろう。 シーツの下の柔らかな曲線が、ゆっくりと穏やかな上下を繰り返し始める。
それを横目で見ながら]
しかし、厭な夢だった、な。 [瞳を閉じればありありと、 皮膚へと食い込む鉤爪の鋭さを思い出させて。
男は、悪いものを吐きだすかのように、 大きく息を吐いた]
(29) 2010/07/17(Sat) 02時半頃
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――――――……♪
(30) 2010/07/17(Sat) 02時半頃
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[微かに聞えたメロディに、男の身体が震える]
……ば、ばかな。
[口の中が酷く乾いて。 呟く声は掠れて音を為さない]
(31) 2010/07/17(Sat) 02時半頃
|
|
[メロディの聞こえる方へと視線をやれば、 その先にはうす暗い室内に淡く光る携帯]
…………こんなこと、は
[シーツから身体を剥ぐと、恐る恐るその傍へ]
あり得ない――――
[震える指先が、メロディを調べる携帯へと伸ばされる]
(32) 2010/07/17(Sat) 02時半頃
|
|
[震える指先が、携帯を開けば。 メロディは止んで。
娘の待ち受け画像の上に表示される、
『新着メール 1件』
と綴られた、無機質な文字]
…………。
[かちかちと、ボタンを押す音を響かせながら、 届いたメールを開く]
(33) 2010/07/17(Sat) 02時半頃
|
|
『件名:逃げて!
本文:パパ、早く逃げて。 そこは、キケン』
(34) 2010/07/17(Sat) 02時半頃
|
|
[警告を発するその文章に、瞳を瞬かせて]
危険……? どういう、ことだ。
[食い入る様にディスプレイを見ながら。 そのメールの差し出し人の名を、音もなく唇が紡ぐ]
(35) 2010/07/17(Sat) 02時半頃
|
|
……ゾーイ。
[二年前に死んだはずの、 愛しい娘の名前を――――**]
(36) 2010/07/17(Sat) 03時頃
|
|
― 朝・205号室 ―
……う、もう、朝?
あんな話、聞くんじゃなかった。 おかげでほとんど眠れなかったじゃないか。
[顔をしかめ、布団の中から起きだす。 窓から外を見ると、雨のカーテンが視界を閉ざしていた。
朝練、無理だな。
[ためいきをつく。顔を洗いに行くと、鏡に映った自分の顔には、くっきりとクマができていた。 布団を畳んで押入れにしまった後、食堂に向かう途中に、今日の予定を考えている**]
(37) 2010/07/17(Sat) 08時半頃
|
回想:昨日
[リンダと別れた後、部屋へ行くそぶりを見せながら、
また戻るのは塚の方。
その後に来ただろうメンツを遠目からじ、と吟味するかのように。
目の色は赤い。
目撃されていれば人か狼か、鏡をみても判別できないような黒いイキモノが、
毒気を滲ませながら遠くから赤い視線を投げていた。
自覚していたのは、大きく裂けた口元がにやにやと薄ら笑いを浮かべていたくらいか]
[多分、頭痛がしていたのは潮風のせいではなくて。
欠けていた所が疼いていたからなんだろう。
ぎょろりと蛇のような目をもう一度塚に投げると、
踵を返してその場から消える。
まだこの姿までなのは感覚を思い出し切れていないからだろう。
一人くらい食ってしまえば、多分……*]
ん〜。
[聞こえる幼馴染の声に案外間抜けた声が返る]
ごめんなぁ。色々鈍ってた。
ちょーっと、のらくらしすぎたみたいだったなぁ。
旨いよ?肉。
[食べないのは勿体無いなぁ、と笑い声を滲ませる]
人間ってさぁ、過去を繰り返すものだよね
[あの女将さんが話していた昔話。
もし、繰り返されるならとてもタノシイのにな、と]
あー、でもあの連中にそんな度胸はないかなぁ?
ま、あとで誰かと遊ぶよ。
[ここには合宿できているんだし、ね?*]
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/17(Sat) 10時頃
|
――朝・305号室――
[布団に横たわったまま、天井を見上げている。]
………やめやめ。 今日は今日だ。せっかくの合宿、楽しまにゃな。
[上体を起こし、ゆらゆらと立ち上がる。]
……頭が重いな。 顔洗ってメシ食って、身体動かすか。
[窓の外、降りしきる雨に一瞥をくれた後、洗面所へ。]
(38) 2010/07/17(Sat) 10時頃
|
|
―回想・食堂―
[塚に行く話を聞き、カツカレーの最後の一口を飲みこむ]
ごちそうさま。
[皿を厨房に静かに返し、洗濯物が入った桶を抱える]
じゃ。 俺は寝る。 泳いで眠い。
[頭を下げると食堂を出る]
(39) 2010/07/17(Sat) 10時頃
|
森番 ガストンは、メモを貼った。
2010/07/17(Sat) 10時半頃
|
――早朝・自室――
[ばちりと。スイッチが入るように、定刻に目を覚ます。 しかし朝の日差しは感じられない。代わりに、心地よい雨音が聞こえた]
……練習、できませんね。
[立ち上がりカーテンを開ける。暗い。 さらに少し窓も開けると、潮風に見合わないべったりとした感覚が肌に伝わる。]
……生ぬるい風と、雨、ですか。
[伝説をなぞる光景に、ちらりと机の上のスケッチブックを見た。 いつも絵を描いている方ではなく、もう一つ、ただ持ち歩いているだけの赤い表紙の方を]
…………。
[しばし黙り込む。開けた窓から入った雨粒が、少し服を濡らした。 やがて窓を閉じると、顔を洗うために洗面所へ向かった]
(40) 2010/07/17(Sat) 10時半頃
|
|
――305号室→男湯――
[身支度を調え、食堂へ向かうつもりだったが。]
……オレとしたことが。食欲が湧かんな。 キャロちゃんのおかげで、身体の節々が痛ぇし、軽く屈伸運動でもしとくか。
[足音を抑えて1階まで下り、身体を動かすのに適当な場所を探すが、見つからない。]
外は雨だし……しゃあない。浴室でも借りっか。 朝風呂を楽しんでるヤツ、いるかな〜。 失礼しますよっと。
[誰にともなく断りを入れ、男湯へと*入っていった*]
(41) 2010/07/17(Sat) 10時半頃
|
|
―朝・302―
[潮気と湿気でじっとりした空気 生ぬるい潮風 空気を入れ換えるために開けた窓は逆効果で]
雨か。 うっとしい。
[不愉快そうに一言]
(このけった糞悪りぃのは天気ばかりじゃねーけど)
[野生の勘 何かが来る気配]
猟犬か。 俺には守りたい大切な奴はいない。
(42) 2010/07/17(Sat) 10時半頃
|
[肉、と繰り返されると嫌悪感が囁きに滲んだ]
人間の僕に、そんな悪趣味はないよ。
肉は火を通さなきゃ。
僕はただ見たいだけ。えがきたいだけ。
「人狼」の在り方を。
怯えられるだけか、対抗されるか。
……君が人狼だと知ったときはどっちだったかな、
|
―302→食堂―
悩んでもしょうがない。 飯だ。腹が減ったロクな事しか考えられん。
[着がえる事なく、昨日の格好のまま ゆっくりと食堂に下りて行く]
山盛りの飯をくれ。 ここの飯旨くて、食欲が増量されちまって。
[出されたのは、シンプルな和食 すぐそばの席に座り、黙々と食べる]
(43) 2010/07/17(Sat) 10時半頃
|
|
――二階――
[身支度を整え部屋を辞すと、ミッシェルの姿を見かけた。軽く挨拶をする]
……肝試し、してきたんですか、
[彼女の目の下のクマを見て、淡々と問う]
……伝説、ですから。 この雨も、ただの雨ですよ。
[さらりと言うと、階下へと下りていった]
(44) 2010/07/17(Sat) 10時半頃
|
…………、
[ミッシェルの気配に、違和感を覚えた。思わず、まじまじと彼女を覗き込む]
……昨日までは、でも。
[呟いた言葉は、声ではなく囁きに乗った]
厭世家 サイモンは、また誰かと会えば、淡々と挨拶しただろう**
2010/07/17(Sat) 11時頃
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/17(Sat) 11時頃
森番 ガストンは、メモを貼った。
2010/07/17(Sat) 11時頃
知ってて俺とつるンでるのとどっちが悪趣味カナ?
描きたいだけ、どーぞ。
[昔馴染みを喰わない理由は
ヒト…というより彼が描く「絵」に興味を持ったのも一つ]
……?
[微かに囁きに乗る、自分宛てではない言葉と気配に、今は見えない獣耳が耳聡くひくり。
まだ自由に感じ取れるほど感覚は戻ってない*]
|
―朝・203号室―
[携帯のアラームで目を醒まし、のろのろと起き上がる。 カーテンを引くと、外は雨のせいか薄暗い]
んー…。 なんか寝た気がしないなぁ。 さて… 朝ごはん食べようかな。昨夜はあまり食べられなかったし。
[一晩寝たら、昨夜の浮かない気持ちもだいぶマシになっていた。 手早く身支度をすませようとするが、 湿気のせいで髪の毛のクセが中々収まらず、多少手間取ってしまう]
(45) 2010/07/17(Sat) 12時半頃
|
|
―食堂―
[食堂に顔を出すと、既にサイモン>>44や>>43ガストン等の姿があった]
おはようございます。 今日は1日雨なんですかねぇ? せっかくの合宿なのに残念…
[適当な席に座り、朝食をとりはじめる。 昨夜、塚を見に行ったものたちがその話をはじめれば、苦手なくせについつい聞き耳をたててしまうだろう**]
(46) 2010/07/17(Sat) 12時半頃
|
|
―自室―
[その日は結局、まんじりと出来ないまま朝を迎える。 だが、しとしとと降る雨は朝の陽光を齎さない。 どんよりと重い雲の絨毯を空に敷き詰め、 世界を灰色に染めている]
…………雨、か。 この分じゃぁ、練習は中止だな。
[左手で携帯を弄びながら、 窓の向こうを見詰めて男はぽつりと呟いた]
(47) 2010/07/17(Sat) 13時頃
|
|
[カーテンを閉め、 まずは一服しながら昨晩の事を考える。
左手の中の携帯を弄ると、娘からのメールが表示されて]
内容も内容だが……。
[届くはずのない死者――娘からのメッセージに、 寄せる眉根に皺を刻む]
あいつの携帯は解約したはずなんだが、な。
[悪戯だとしても、何の目的のために――――
そこまで考えた所で、 がりっとくしゃくしゃの茶毛を掻くと、 短くなった煙草を灰皿に押し付けた。]
(48) 2010/07/17(Sat) 13時半頃
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[ぱちんと携帯を閉じ、テーブルに置く。 未だ寝息を立てている女――タバサを揺さぶって]
もう起きろ。 朝だぞ。女は朝からすること多いんだろうが、 早く部屋に戻れ。
[寝呆けて圧し掛かろうとするタバサを引き離し、 脱ぎ散らかした衣服を押し付ける]
(49) 2010/07/17(Sat) 13時半頃
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あいつらにそのすっぴんを見せていいんなら、 俺は構わんがなあ?
[拗ねたように唇を尖らせる相手に、片眉を上げて笑った後、 その唇を一つ掠め取って。
渋々と部屋を出て行く女を見送った]
さて。 俺もシャワーでも浴びてくるかね。
[ごき、と肩を鳴らして伸びを一つ。 部屋を出る時に携帯が視界の隅にちらりと入ったが、 意識的に考えようにして、 一階の風呂場へと向かった]
(50) 2010/07/17(Sat) 13時半頃
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―自室→男湯―
[脱衣所でシャツを脱ぎ捨てると、 背中に付けられた赤い傷跡が眼に入り……]
あいつめ。 また思い切り付けてくれやがって。
[傷口に指先を伸ばして、顔を顰めた]
(51) 2010/07/17(Sat) 13時半頃
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[中から聞こえる水音と、籠に残された衣服に、 先客がいる事を知り]
ほう。 俺の他にもお楽しみの奴がいたとはね。
[口元が弧を描く]
……昨日の様子じゃ、たぬきあたりかね。 とうとうどっちかにするか決めたか?
[くくっと、低く笑うと、 肩にタオルを乗せて浴室へと入って行った。
中でボリスと会えば、 つまらん…と、憮然な顔で一言*漏らすだろう*]
(52) 2010/07/17(Sat) 14時頃
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−早朝・自室−
[嫌な夢を見た] …女将さんに聞いた話のせいかな。
みぃんな、誰も信じられなくなって…… 疑い合って、自滅していく…
[憂鬱そうな顔をした後。
しばらくして、突然、くすくすと笑い始める]
まぁ、人間同士が疑い合うのなんて…… ある種の日常風景かもね。
分かり切ってる事なのに、 何、私は動揺しているんだろう…。 うん、そこに命が絡むのは、流石にゾッとしないってだけだよ。
[自分に言い聞かせるかのような口調]
(53) 2010/07/17(Sat) 15時頃
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[風呂からあがると、深緑色のシャツを身に纏い、 食堂へ。
もう食事を始めている面々に苦笑しつつ]
……あー。 見ての通り、外は雨だ。 海が荒れるといけねえから、今日は泳ぐの禁止な。
[食事を取る面々にそう告げて、 適当な席に座ると煙草を一本取り出し火を着けた]
(54) 2010/07/17(Sat) 15時半頃
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[少しそのまま、何やら考え込むも。 溜め息を1つ吐くと布団から出て、窓を開ける]
やっぱり、雨、止んでないんだね。
[暗い口調]
あーあ、せっかくの合宿が台無しー。 ま、取り敢えず、ご飯でも食べに行こーっと。
[髪の毛を軽く手櫛で整え、旅館の浴衣のまま降りて行く]
あ。 ミシェルー、ねぇねぇこの雨なんとかしてーー!
[食堂に向かう途中、ミッシェルを見つけ、そう言いながら飛び付く。 サイモンの姿はもう遠く、認識していない]
(55) 2010/07/17(Sat) 15時半頃
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[僅々と耳に残る声に、ちらりと視線だけを寄こし、 考えるのはやはり、昨日のメールの事。 差出人も気になる所だが、その文面も穏やかではなく。 何処かしら逼迫したものを感じたことは否めない]
……危険、ね。
[うす暗い外と、灰色にうねる海を見て呟く]
女将の与太話じゃあるまいし……。 まあ、注意することには越したことはないが。
(56) 2010/07/17(Sat) 15時半頃
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………ぁちっ。
[いつの間にか短くなっていた煙草に、指先を焼きそうになって、 慌てて灰皿に押し付ける。 ふぅふぅと息を吹きかける珍しい姿は、 笑いを誘うかもしれない]
……たまには俺だって、考え事するんだよ。ガキども。
[悔し紛れにぼそりと呟いて、 近くに在ったグラスを取り、水を煽った]
(57) 2010/07/17(Sat) 15時半頃
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――ちょっと前・男湯――
[足を伸ばし、昨日酷使したことによる凝りを取ってやる。]
お、痛てててて……不摂生は身体に毒だな。ちっくしょう。
[背後で戸が開く音。振り返ってみれば、東郷コーチの渋い顔。]
あ! コーチ、おはっす。朝風呂っすか。 いや〜、実は昨日……
[テニスの話を始めた矢先に、「つまらん」と呟かれ>>52。]
え、つまらんて……えぇ? オレまだ話してねえのに……
(58) 2010/07/17(Sat) 15時半頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/17(Sat) 15時半頃
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―回想・男湯―
[話しだすボリスに、片目を細めて]
……お前じゃ、色っぽい話は想像出来んだろうが。 てっきり聖野か牧野辺りとよろしくやったたぬきが、 汗流しに来てると思ったのによ。
[軽く湯を掛け、湯に引き締まった筋肉質な身体を浸す]
……うぃ。 でかい風呂は最高だな。
[呟き、ばしゃばしゃと水音を立てて、顔を洗った]
(59) 2010/07/17(Sat) 15時半頃
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御者 バーナバスは、石工 ボリスの話を適当に聞きながら、テニスもだけどあっちも頑張れよと背中を叩いただろう。*
2010/07/17(Sat) 16時頃
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――ちょっと前・男湯――
[コーチ>>59を聞き、あんぐりと口を開けた。]
あ、あのたぬき副部長が…… いやいやいやいや、たぬきさんがそんな、本物のタヌキ顔負けのマジックをできたりするわけないじゃないですかおおげさな……
[あらぬ想像を浮かべ、おたおたしている内に、コーチはさっさと浴槽へ。 その時、コーチの背中に走る、赤い線が目に入った。]
………
[眉を上げ、口を開きかけたが、思い直したように、口を噤んだ。]
(60) 2010/07/17(Sat) 16時頃
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[あんぐりと口を開けるボリスに、にやりと笑って見せて]
いいか。男は考えるな。 まずやってから、考えろ。 それが俺に出来る、お前にしてやれるアドバイスだ。
[呵々と、揶揄する色を滲ませて笑うと、 お先にと声を掛けて。
ボリスの背中をばしっと一つ叩き、脱衣所へ*]
(61) 2010/07/17(Sat) 16時頃
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―現在・食堂―
[空になったグラスをテーブルに置き、 新しい煙草を一本咥え、火を着ける]
…………。
[後は黙したまま。 何かを思索するように、ぼんやりと窓の外を*見詰めている*]
(62) 2010/07/17(Sat) 16時頃
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[コーチの妙な激励>>61を受け、半笑いを浮かべつつ。]
ははは……ま、まぁ、頑張りますよ。 どう頑張んのか知らないっすけど。
[先に上がるコーチを見送ると、湯をかぶって汗を流し、少し遅れて浴室を出る。]
………
[シャツを着る際、一瞬、眉根を絞ったが。 着替え終わる頃には、いつもの茫洋とした顔つきに戻り、のそのそと食堂へ向かう。]
――男湯→食堂――
(63) 2010/07/17(Sat) 16時頃
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――現在・食堂――
[先に来ている面々に、軽く手を挙げて挨拶。]
少し遅れちまったなァ。 オレの分、もう無いとか言わんでくれよ……
[席に着き、幸いにも無事だった膳に手を合わせるや否や、勢いよく掻き込み始めた。]
(64) 2010/07/17(Sat) 16時半頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/17(Sat) 16時半頃
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−階段→食堂− [そのまま食堂に向かう階段で、あれやこれやとミッシェルに絡みつつ、食堂へ]
お、今朝は和食かー。 このお味噌汁良い匂い〜〜。
あ、でもシャケある……私は、シャケ嫌いー。
シャケが好きなのは……昔から、クマと決まっているっ!
[失礼にもなりかねない言葉を平然と吐きながら。 ガストンのお皿へと、シャケを移す]
ねーねー、今日、どうする? こんな天気じゃ、海で泳げないし、散策するにもちょっと危険だよね…。
[晴れていたとしても、最初からテニスは選択肢にない]
雨の時に備えて、誰かなんか用意してないー? [彼女の軽い荷物には、当然、そんなもの入っていなかった]
(65) 2010/07/17(Sat) 16時半頃
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―現在・207号室―
[どのくらいの時間、そうしていただろう。 昨日は碌に眠れず、うつらうつらしていたというのに]
タバサ先輩だったら、きっと『肌に悪いわ』とか言っちゃうんだろうな。
[不意に、閉じた暗闇の中に赤い蝶の姿を思い浮かべ、 灰緑の視線をそこからずらした。 電気もつけないままの部屋の中は、どこをとっても朝だというのに暗い]
いい加減、起きなきゃ・・・。
[のろのろと重い腰を上げて、バッグをベッドまで引き寄せて。 整頓された荷物の中から、飛び切りお気に入りの服を探す。 こんな時は、服装の力を借りてでも、気分を明るくするに限る。 しとしととまとわり付く雨音を払うように、思い切りバッグのファスナーを閉めた]
(66) 2010/07/17(Sat) 19時頃
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あ、そうだ。
[手早く着替えを済ませて、朝食に降りようと思い立ったところに、 隣室の、幼馴染の存在を思い出す。 昨日は結局途中で何も言わず別れてしまったけど]
今日はキャロちゃんどうするんだろう。
[こんな天気の日にすることは限られる。 昨日はわたぬきに、もう一度塚まで行こうと声をかけてもらったけれど。 ・・・正直、あまり気が進まなかった]
もう、起きてるかな。
[昨日魅入られた塚の存在を、今日は避けるように。 呟いて、幼馴染の部屋まで向かった]
―207号室→2F廊下(階段付近)―
(67) 2010/07/17(Sat) 19時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/17(Sat) 19時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/07/17(Sat) 19時半頃
森番 ガストンは、メモを貼った。
2010/07/17(Sat) 20時頃
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―食堂―
いいのか?
[そう答えた時には鮭は齧りついた後]
くれるものはもらう。 やってもいいならやる。 旨い物と楽しい事、気持ちいい事は断る理由はない。
[レティーシャの雨の言葉に]
俺にそんな気の利く事出来るわけないだろう。
[苦笑い]
(68) 2010/07/17(Sat) 20時頃
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[翌朝。雨がしとしとと降っている。相変わらず低気圧は頭痛がする。昨日牧野を誘ったけれど、朝もはよから可愛そうかと。朝食の前に、あの塚をもう一度見ておこうと思って。 手には沢山書付けられているノート、デジカメ、ペン]
へぇ…。人狼話が真実かは別として、 何か祀ってあるのは間違いないね。 ……。ホント、嫌な昔話。
[パタリとノートを閉じてパシャリと一枚。 誰が起きているかわからないし、多分コーチが色々と指示を出すだろうけど、今日みたいな日、たまには部長とか、石田とか。普段話さないやつと話してもいいなぁ。 今後サークルどーするつもりなのか、とか。さ]
…嫌な、雨。キャンプファイヤーも出来ないよ。 昔話の天気もこんなんだったんかな。
→少し足早にお宿へ
(69) 2010/07/17(Sat) 20時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/17(Sat) 20時半頃
[この塚は確かに「ホンモノ」だ。
相当昔だろうに、これだけ気配が残ってるとなると一体どれだけむごく食われたのか。どれだけ怨念がこもってるのか]
ここはとてもキモチイイこった。
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――食堂――
[食事はあまり進まなかった。時折、ちらりと窓の外を見た。雨は止まない。 バーナバスの注意には、ただ頷くのみ。>>54]
このまま雨が降ったままだと、……また、飲むだけになりますか、ね、
[テニスサークルの割に少数派の、テニスを好む者達に何気なく視線を向けた。]
(70) 2010/07/17(Sat) 21時頃
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[バーナバスが火傷しかけると、目を瞬かせた。 彼が考え事にふけるのは、珍しく思えて]
……あなたまで、信じているんですか、
[何を、とまで言わずに問うた]
(71) 2010/07/17(Sat) 21時頃
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−朝・自室−
雨、かあぁ…
[目覚めは気だるかった。 流石に昨日の疲れが完全には抜けきらない上、 ぺちぺちと窓をたたく雨音が憂鬱さに拍車をかけてくれる]
これじゃ海はもちろん、昨日のリベンジもできないなー。 卓球台とかあったかな?
[布団の上で大の字になりながらぼんやりと考えるが]
とりあえず、ご飯にしよっかな?
[気を取り直して跳ね起き、ささっと身支度を整える。 階下に向かおうと部屋を出たところで、>>67リンダとはち合わせた]
リンダ、おっはよー!
(72) 2010/07/17(Sat) 21時半頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/17(Sat) 21時半頃
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ー食堂ー 遅くなりましたよ、と。オハヨ。
[もうその場にいる、中には食べ始めている面々に軽く挨拶。コーチの指示は聞こえたかどうか。それでも注意されたこと=自分もやりたくないことだし、別段聞いてなくても大丈夫]
体動かしたいならピンポンくらい出来るんじゃない? で…今日は魚なんだ?まぁ海だもんね。
[実際昨日カツも食べなかったように肉は好きじゃない。 ちょっと安心したような顔をして。それでも朝に弱い身としては、半分近く残しそう。さて誰にくれてやろうか]
(73) 2010/07/17(Sat) 21時半頃
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[出された食事を全て平らげ、手を合わせる。ご馳走様。]
シンプル・イズ・ベストだな、うん。 気取ったのより、見慣れた料理の方がいいね。
[外の様子を窺うが、雨に降り止む気配は見えない。]
……合羽は一応、入れといたっけか? どうにも、旅館の中にいると気が滅入りそうだ。
(74) 2010/07/17(Sat) 21時半頃
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何もしないなら、俺は散策行くぞ。 塚には興味ないが、植物には興味あるんでな。 採取するのに雨降りも関係ない。
[朝食を平らげると、炊飯器からご飯を茶碗に入れ、不器用に握り飯を握る]
(75) 2010/07/17(Sat) 21時半頃
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[あごを撫でながら、ぼんやりと視線を彷徨わせていたが。]
……ガストンは雨でも外出かい? オレもちっと出てこよっかな。 体力の取り戻しを兼ねて、軽く走ろうか、なんてね。
[旅館の周りは、この雨で思い切りぬかるんでそうだが。]
(76) 2010/07/17(Sat) 21時半頃
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外行く連中はいってらっしゃい。 道中気をつけてな。 あ、他に人狼の話があったら是非聞いてきてほしいな。 あの塚調べてみたんだけどさ、何かが埋まってるのは確からしいね。 ちょっとゼミの関係で興味あるんだ。 特にそこの自然児、是非頼むよ。
お礼に晩飯に肉あったらやるからさ 肉苦手なんだ。
(77) 2010/07/17(Sat) 21時半頃
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──食事の肉まで食べたら、歯止めが利かなくなるからねぇ…。
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−食堂−
[リンダととりとめもない話をしながら、食堂へ。 ベネットを見て、リンダが何か反応したかもしれないが、 気付かないふりをしてご飯を2人分よそう]
さて、いただきます! しゃけに味付けのり。 いやー、日本の旅館だねぇ!
[リンダがみそ汁をついでくれている隙に ベネットがリンダの視界に入らない席をさりげなく選び、 朝食をいただくことにした]
(流石にご飯時にそわそわされると落ち着かないよ…)
(78) 2010/07/17(Sat) 22時頃
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そーだよねー。 むしろガストンが用意してたら、雨いつまでも止まなくなりそーだしねー。 [ケタケタと、本当に可笑しそうに笑いながら]
他にだれかー、なんかなーいかな?
[何か面白い物や案を持っている人はいないかと、辺りを見渡す。 >>73のピンポンという言葉には、目を輝かせ]
お、いいねー。丁度、私、浴衣だし。
ん?ガストンとボリスは散策行くの?この雨の中? あぶないよーー、まぁ確かに君達の大きな体に小さいピンポンの球やラケットは似合いそうもないけど。
[卓球をするガストンやボリスの姿を思い浮かべると可笑しくて。また、笑う]
ねーねー、コーチ、今日の活動はピンポンにしよー。 いいよねー、どっちもラケット持って、球打つってトコじゃ一緒だし。
[そんな問いを、コーチの思案する様子(>>62)には気付かず、投げかける]
(79) 2010/07/17(Sat) 22時頃
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――回想・前日夜・旅館を出て、塚へ――
[ボリスを先頭に、ミッシェル、キャロライナ、自分の順で歩く 途中でキャロがはしゃいでいたが、ボリスもミッシェルも何も言わない]
…建物の裏なのに、こんなに遠かったっけ?
[そう思った瞬間、ボリスが懐中電灯で【塚】を照らす、 【人狼塚】と書かれた塚を見た瞬間、背中に悪寒が走る]
…なに…これ…なんか嫌……
[ただの古びた苔むした石のはずが、何か得体の知れないモノにみえる 一緒に来た皆も何かを感じたようで、誰も何も言わない そのまま来た道を帰るだけだったが、その道程は更に遠く感じた…]
(80) 2010/07/17(Sat) 22時頃
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じめじめは嫌いじゃないけど。
嵐の前の静けさは退屈だね、
[普段茫としているようにみえるのは、ただ思惟にふけっているだけ。
何か起こりうるのに起こらない退屈さは苦手だった。]
何か起こす、
……まだ早い、
[目を合わせることなく、囁きだけで問うた]
本屋 ベネットは、馬飼い キャロライナの妨害行動には勿論気づかない。が、視界のジャマとは思ってる。
2010/07/17(Sat) 22時頃
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ここにいても陰気臭くなるだけだからな。 外でなにかする方が気が紛れるだろう。 怠惰に暮らすと、イザという時に感じる事が出来ん。
[ベネットの言葉に]
人狼? おとぎ話だろう。 この国は人狼どころか、狼固有種すらもいない。
肉がいらんのだったら、俺にくれ。
(81) 2010/07/17(Sat) 22時頃
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湿気は毛が重く感じるから好きじゃない
[実際、オオカミの姿はまだ思い出せないけども、感覚は覚えている]
もう少し…もう、少し…
でも誰も人狼を信じないネ。あの野生児だって、信じてない。
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[レティちゃん>>79の想像は、自分でも思い浮かべて噴き出した。]
確かに、大男2人でピンポンは狭苦しすぎるわな。
んじゃ、散歩兼ねて少し走ってくるわ。 近所の体育館でも借りられりゃ良いんすけど…… 今日これから、じゃあさすがに無理ですわな。
[副部長>>77には、露骨に眉をしかめた。]
興味本意で追いかけるもんじゃあないと思いますがねぇ…… ま、ガストン、気が向いたら手伝ったげて。
[面倒ごとは後輩に押しつけ、雨合羽を取りに、部屋へ戻る。]
―― 食堂 → 305号室 ――
(82) 2010/07/17(Sat) 22時頃
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別に。
我慢してまで「ひと」に成る必要はないだろうに。
食べたいのなら、今すぐにでも遊べば、
[本気にも冗談にも取れるような、淡々とした口調で言った]
伝説を繰り返したいのなら、止めないけど。
[人の疑い合いはどうでもよかったが。
その中での人狼の振る舞いには、興味が湧いた]
信じてないというか。
信じたくないんじゃない。
[ちらりと、レティーシャやリンダを見た]
人は、自分が信じたいものしか視ないから。
そんなんじゃ、つまらない絵しか出来ない。
我慢なんてしてないヨ。
…面白いほうが、好きなだけ。
繰り返すことが「楽しい」なら 多分。ネ。
[「欠けていた」期間が少し長かったから、「楽しむコト」を覚えた様で。それと…ヒトで覚えた感情で遊ぶのも、タノシソウ。
ぐぐ、と口の中だけで笑う声はまた見えない赤い毒気を放つ]
ソレとさ
…何か、見つけたり、した?
[サイモンに問うのは少し前、彼から何か不思議そうな思念を感じたから]
そっか。
じゃ、信じないといけないようにしてあげよう。
カワイイ可愛い後輩と、やんちゃな悪友のタメに、ね。
あと、オマエのタメ。
[正確には、「オマエの絵のタメ」]
どう?次の夜。狩りを見るかい?
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[興味なさそうなガストンや、眉をしかめるボリスには肩を竦めながら]
俺の研究の一環だからね。 資料があればそれにこしたことはないんだ。 地元民の話は重要だからね。 事実だろうとそうでなかろうと、 その伝承ができた「原因」を知りたいんだよ。 研究てのは、そうやって成り立ってくんだ。 あ、ガストン。肉はお駄賃ネ。
[どうせタダでやるなら不健康そうな幼馴染にやるわい。 対価は大事]
ま、気をつけて。とめないから。
(83) 2010/07/17(Sat) 22時頃
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卓球台なら、ロビーにありましたね。 ……テニスとは大分違うと思いますが、
[モデルにはなるか、と言葉にはせず続ける。>>79 卓球台の準備程度は手伝う心算のまま、場の話を聞く]
(84) 2010/07/17(Sat) 22時頃
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― 自室 ―
ぴぴぴぴぴぴ…
[鳴り続ける目覚まし時計の音]
もう朝なのねぇ…なんか体が怠い… どこで寝ても寝起きだけはいいのになぁ…なんだろ…
[呟いた瞬間、昨日見た【人狼塚】がフラッシュバックで襲ってきた]
…あれ…ほんもの? ううん。ただの言い伝えじゃないの…何バカな事考えてるの私…
[言い聞かせるように頭を振る]
お腹すいたから変な事考えるのよ。 朝ごはん食べにいこーっと!
[どうやら昨日塚を見る前におにぎり6個食べたことは忘れているようだ]
(85) 2010/07/17(Sat) 22時半頃
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……いざというとき、って、
[ガストンの言葉に興味を引かれて、彼を見る>>81]
……確かに、「人狼」よりも、ぬかるみの方を気をつけた方が良いですね。
(86) 2010/07/17(Sat) 22時半頃
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―― 305号室 → 旅館玄関から外へ ――
[傘代わりに持ってきていた合羽を着込み、濡れてもいいボロ靴を履いて表に出てはみたが。]
………
[足は自然と、人狼塚の方へ向き、目当ての場所へは、すぐにたどり着く。]
何かが埋まっている、ねぇ。 ……あんな陰惨な、伝承ができた「原因」、か。
[塚は周囲より、ほんの少し高く盛られた土の上に建っている。]
(87) 2010/07/17(Sat) 22時半頃
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なんでピンポンって浴衣でやるんだろうなー。 ラケットなければスリッパでやりゃーいいじゃん。
と、俺はまずメシ。オマエと遊んでたら少ないメシが胃袋からリバースする。俺を餓死させるんじゃない。
その後どうしよっかな。イアンとコーチが空いてるなら、後で予算の相談とかかな。今年、収支報告殆ど飲み会で予算かなり削られたし今後も検討しないと。お前らも何か考えとけよ。
[あとはこの雨で出来ることとかも考えないとね、と。 そしてまた遅れてやってくるメンツには軽く挨拶]
(88) 2010/07/17(Sat) 22時半頃
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……その楽しい、は。
僕の思う楽しい、とは違うんだろうね、
[その方が「愉しい」と思いつつ、試すような口調で問うた。
彼の気配は赤い、という形容がよく似合う。それはとても心地よく思えた。
逆に問われると、ああ、と首肯の念を飛ばし]
ミッシェルが。
変。
……君と、同じような感覚を感じて。
[自分でも半信半疑なまま、感じたままを伝えた]
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[しばし、無言で立ち尽くしていたが。 やがて、額に手を当て、ゆっくり頭を振る。]
……さ、ランニング、ランニング!
[宣言するように声を挙げ、テニスコートの方へ向かって。 ぬかるんだ道を、慎重に進む。]
………
[振り返った時には、塚はもう見えなくなっていた。]
(89) 2010/07/17(Sat) 22時半頃
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塚からね
とてもとてもフクザツな気配を感じてね。
殺されたヒトはさぞ殺した狼を恨んだんだろう
殺した人狼はさぞ楽しく村人を殺したんだろう
ごちゃまぜの気配がとても気持ちよくてね。
あんなに時を経た塚でさえあぁなんだ。
今は…どんなにか、ねぇ?
[ぐぐ、ぐるるる……]
楽しみ…本当にタノシミ。
その中でオマエはオマエのタノシミを見つけるとイイよ。
……僕自体は、どうでもいいんだろ、
[おまえのため、なんて答えには冷めた声で返す。
彼の本心など知らなかったが、その方がより、自分が好ましいと思う人狼像に見合っていたから。]
もちろん。
[誘いには即答を返す。
久方ぶりに開くことになる、部屋に残した赤い表紙のスケッチブック。それを思い出して、ふ、と小さな笑いが囁きに乗った]
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気が向いたらな。
[ベネットには短く答え、サイモン>>86に]
自然と共に生きるなら、些細な異変に気づかなければ危険だろう。 判断し、行動する。自然と向き合うのはそういうものだ。
己の身、そして守りたい者の身を守る為に。 俺はいつも準備している。 守りたいのはいないから、今の所は自分の身だけだがな。
[言いながら、食堂から出て行く]
(90) 2010/07/17(Sat) 22時半頃
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「情けは人の為ならず」最終的には自分の為。
…ミッシェル?ふぅん…ジャマなら、殺すよ
気にスルナって。
[余り口を利かない同学年。「殺す」とは本当に軽い口調
そして誘いの乗ってきたサイモンにぐるる、と喉の音が届く]
…わかった。肉はおいしそうに描いてくれな。
|
お、ロビーにあった? この雨、卓球台、私が浴衣を着てる事。
これは神様がピンポンで遊べ!と言ってらっしゃるねー。 ねーねー、誰か一緒に遊ぼうよぉ。
あそんでくれなきゃ、暇を持て余してイタズラするぞー、がおー。
[>>88ベネットの反応には、頬を膨らませて]
なんか今日のベネ、賢そーな発言が多い…
いい?オウムが人間の言葉を喋ったって、考えはオウムのままなように、 バカが賢そうな事言ったって、所詮はバカなままなんだからー
[誰かがかまってくれるまで、そんな調子で駄々をこね続けているだろう]
(91) 2010/07/17(Sat) 22時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/07/17(Sat) 22時半頃
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―朝・食堂―
[着崩れた浴衣姿で欠伸をしながら現れる]
……おはようさん。 せっかくの合宿なのに雨とはねぇ。 俺が珍しく合宿の手配をきちんとやったからだったりしてな。
[ヘラヘラしながら椅子に腰掛けると、座った後で面前に メアリーがいることに気付いて、苦笑いを浮かべるのだった]
あ……おはようさん。 低血圧なんだから、朝はちゃんと食っとけよ。
[多少の気まずさはあるが、空気を和まそうと付き合っていた時と 変わらぬ態度で言葉を吐く。]
(92) 2010/07/17(Sat) 23時頃
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―302→屋外―
[持って来た合羽を羽織ると、採取道具を一式肩掛け鞄に入れ、屋外]
嫌な天気だ。
[不機嫌そうに一言。]
(首筋がチリチリするぜ。 イライラするぜ)
何か起きても俺はする事をするだけだ。
[ぬかるんだ大地を踏みしめ、森の中]
(93) 2010/07/17(Sat) 23時頃
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む、やっぱり卓球台あんの!?
[>>91レティの言葉に思わず反応し、喰いつきを見せる]
はいはーい、キャロライナ参加します! このあとすぐですか?
(94) 2010/07/17(Sat) 23時頃
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記者 イアンは、オニギリにがっついている
2010/07/17(Sat) 23時頃
森番 ガストンは、メモを貼った。
2010/07/17(Sat) 23時頃
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― 回想 旅館内 ―
[食堂に向かう途中でサイモンにかけられた声>>44に]
へっ? まあ、肝試しって言えばそうなんだろうけど。
たんなる作り話ってことだよね?
[訝しげな視線を向け、まじまじと顔を見やった]
雨、さっさと止まないかな。 ついてないよ。
(95) 2010/07/17(Sat) 23時頃
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―― 旅館周辺 ――
[規則正しく足を動かしながら、雨の中を走る。]
はっ、はっ、はっ。 こういうのって、絵的に言うと、テニスプレイヤーっつか、ロッキーだよな。
[ふざけてシャドウボクシングをしていると、遠くにガストンらしき人影が。]
あいつ、どこへ、行くつもり、なんかね? 不思議だが、どこか、憎めん、ヤツだな。
おおーい! あんまり遠くへ行くなよーっ! 雨ン中、捜索に駆り出されるのは御免だからなーっ!
[後ろ姿へ叫んでみたが、雨の中では、届かなかったかもしれない。]
(96) 2010/07/17(Sat) 23時頃
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>>55 おはよう、レティ。 ……何とかって。 私、神様じゃないんだけど。
[苦笑を浮かべて]
それにしても、合宿に来て雨とかついてなさすぎ。 屋内練習場のある施設、確保すべきだって言ったのになあ。
[レティと共に食堂に向かっては]
そういやレティ、相変わらず、好き嫌い多いよね。 お肉食べらんないと、何かと大変じゃない?
(97) 2010/07/17(Sat) 23時頃
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[キャロの言葉に、嬉しそうに頷き]
うんうん、卓球台あるってー サイモンが言ってた
ご飯食べたら、すぐだよー、食後の運動には丁度良いよね〜
[上機嫌で残ったご飯を掻き込む]
他にも暇な人いたら、一緒に遊ぼー。 私がコテンパンにしてあげるー。
…実は、あんまりやった事ないんけど。 確かルール、簡単だったよね?
じゃあ、先にロビー行って準備してるねー。 あ、手が空いてる人いたら、手伝ってー。
[食器は適当に重ねて下げ、パタパタとロビーへ駆けて行く]
(98) 2010/07/17(Sat) 23時頃
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― 食堂 ―
何かだるいや。食欲ないな。 珈琲とヨーグルトだけでいいや。
[憎憎しげに雨の降る窓の外を見やってから 簡単な食事を済ませて、今日の予定を考えていた、けれど。 キャロやレティの会話が聞こえると]
……ピンポンかあ。 まあ、暇つぶしにはなるかな。
(99) 2010/07/17(Sat) 23時頃
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― 食堂 ―
お腹すいちゃったぁ。 朝ごはんーっ♪朝ごはんーっ♪
[先程の悩みはどこへやら、ご機嫌な様子で食堂に現れる]
おー!和食なんだね。おいしそー♪ ご飯のおかわりは自由なのかなー?
(100) 2010/07/17(Sat) 23時半頃
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……真摯ですね、
[ガストンに返す。>>90 いつも通り淡々とした声だったが、本心でもあった。]
あなたなら。 本当に「人狼」が来たとしても、頼りになりそうです。 ……もし、あなたが、
[最後の方は、つぶやくような小声になってとぎれた。 ――もし、あなたが人狼本人でなければ。]
(101) 2010/07/17(Sat) 23時半頃
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……おはよー、アイリス。 今日も食欲旺盛だね。
[元気そうなアイリスの様子>>100を 机にぐたっと突っ伏しながら見やる]
(102) 2010/07/17(Sat) 23時半頃
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―朝・食堂― [朝食を取っていると、>>92イアンが現れてなんの断りもなく自分の目の前に座ったことに動揺する]
…………。
[『低血圧なんだから』と言われ]
知ったようなこと言わないでください。 別に低血圧なんかじゃありませんから…。
[険しい表情でそう言うと、勢いよく席を立った]
(せっかくおいしく食べてたのに…)
[まだほとんど手をつけていない食事を厨房に返すと、食堂を後にした]
(103) 2010/07/17(Sat) 23時半頃
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[ミッシェル>>102に話しかけられて顔をあげると、口元にお弁当が]
あ、風見先輩。おはようございまーす! 先輩は昨日ゆっくり寝れましたー? 私、なんだか体が怠くて、多分しっかり寝れなかったんじゃないかなーって思うんですよ。
[ふと周りを見ると、結構な人数の人が食堂にいたようだ]
あれー?お腹がすいて周りよく見てなかったのかなー?
[...は、鮭に手を出しながら、周りをキョロキョロ]
(104) 2010/07/17(Sat) 23時半頃
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―― 旅館玄関 ――
[雨足は決して強くないが、粘り着くような重さを感じさせる。]
さーて、コートのあっち側まで回って……どんくらい走ったんだ? ちょっとしたクロカンみたいなもんだったし、効果はあるだろ。 継続しないと意味ねーんだけどね。
[苦笑しつつ、雨合羽を脱いではたき、できるだけ水を飛ばしてから、中へ。]
ふむ、大事はとるか。また風呂のお世話になるとしましょうかい。
[濡れた衣類を片づけ、準備をしてから、本日二度目の男湯へ。]
(105) 2010/07/17(Sat) 23時半頃
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―食堂→自室―
[イアンのせいですっかり気分が悪くなり、自室に戻ることにする]
…もう…最低。 やっぱり合宿なんて来るんじゃなかった。 大嫌い、最低!
[いつのまにか、目の縁に涙が滲み視界が歪む。 その姿を誰にも見られぬよう、足早に部屋に戻るだろう]
(106) 2010/07/17(Sat) 23時半頃
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>>104 ん。まあまあ、かな。
[目の下にはしっかりとクマができている]
なんていうか……みんな個室だと 物足りない感じはするけどね。せっかくの合宿なのにさ。
[彼女の口元についたお弁当に向け、手を伸ばす。 指で摘まめば、それを何気なく口に入れてもぐもぐ]
あー、アイリスもか。体調には気をつけないとな。
[周囲を見回す仕草が、どこか小動物を彷彿とさせ、笑みを零した]
(107) 2010/07/17(Sat) 23時半頃
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[食堂でイアンとメアリーのやりとり>>92>>103が目に止まった。 メアリーが食堂を出て行くのを見送り、 深くためいきをついてイアンの元へ]
よう、ストーカー部長。 追っかけなくていいのか?
くっつくにしろ別れるにしろ、 あんま険悪な雰囲気は勘弁してくれよな。
(108) 2010/07/17(Sat) 23時半頃
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あ、メアリー!
[ちょうど食堂を出て行くメアリーの姿が目に入り、声を掛けるが聞こえなかっただろうか]
(109) 2010/07/17(Sat) 23時半頃
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>>91なんで今日限定なんだ。 俺一応副部長であり3年生というゼミ生でもあるんだからな? お前、付き合う人間てのは自分に比例すること知ってるか?
[要は俺がバカならお前もバカってことだよ、と。 そこまでいいかけてイアンを見つけ>>92]
イアン。お前時間あったら俺に付き合え。 流石に話さないといけないことがちょいちょいある。 卓球やるならその後でもいいから。
(110) 2010/07/17(Sat) 23時半頃
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―― 男湯 ――
[ちょっと前に剣呑なやり取りがあったことなど、知らぬが花。 へたな鼻歌など歌いつつ、湯船に浸かっている。]
はぁ〜、極楽、極楽っと。 うちの男連中、せっかくのでかい風呂だってのに、堪能しないとはもったいない!!
[一人ずつ思い浮かべてみたが、あまり風呂好きっぽい面子でもない。]
……露天の方、は、雨の日に入るもんじゃ、ないよな。
[その縁から見えそうなモノのことも思い出し、肩まで湯に沈む。]
(111) 2010/07/18(Sun) 00時頃
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[ガストンの言葉>>90には特に反応しなかった。 自分はあくまで都会で育った人間であり、 そこまで勤めて自然崇拝してる訳でもないから]
ま、俺は向き合うべきものと向き合うよ。 そんな常にアンテナ3本フルに立てながら生きていけるかっつの。
サイモンも、お前なんか妙に気にしてたりすンの?人狼ってやつ。
[普段の口調のせいだろうか?本当に疑いを持ちそうなサイモン>>101に不思議そうな。珍しく窘めるような。最後は聞こえなかったけれども]
(112) 2010/07/18(Sun) 00時頃
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[目の下にクマを作っているミッシェルをちらり視界の端に。
ナルホドね。なんかお疲れでいらっしゃる]
…ジャマなら…コロスだけだからさぁ…
[面白そうに呟く声は、誰に宛てたものでもなく、
ただの独り言]
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>>107 ほんとですかー?顔色悪いですよ…えっ?
[と、ミッシェルが伸ばしてきた手に驚き、そのまま口元に運ばれる指先を見つめる]
お、女の子同士なのに、な、なんか恥ずかしいです…ね…
[と、俯き加減にミッシェルだけにしか聞こえない声でぼそりと呟く]
あ、あの…先輩…私が【人狼塚】見たいだなんて言ったのがよくなかったんですよね…ごめんなさい。 もう無理いいませんから…
[そういいつつ、箸で漬物を摘み、ぽりぽりと食べる]
(113) 2010/07/18(Sun) 00時頃
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[ちょうど話が途切れた所でミッシェル>>108はイアンの所へ行ってしまった]
ふぅ…なんだろ、私。 なんか昨日から変だ…どうしちゃったんだろ…
[誰にも見られてないよね?と周りの様子を伺う]
(114) 2010/07/18(Sun) 00時頃
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[食事を終えつつ、足早に立ち去るメアリーと、イアンをちらりと見る。 いつも通り、淡々とした視線。誰かの関係に触れることはあっても、深入りすることはない。]
……卓球台、用意しますよ、
[レティーシャ達に告げると、席を立つ。 途中でベネットの声が聞こえると、わずかに不思議そうな感情を見せて]
もし、だよ。 伝説だろ。信じてるの、
[そっけなく返すも、しばし沈黙を挟んだあと]
……もう言わない方が良いなら、言わない。
[不安がっていそうな者は、確かに多かったから。 申し訳なさそうな、拗ねるような色を見せて、目を伏せた]
(115) 2010/07/18(Sun) 00時頃
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―自室―
[部屋に戻り、窓際にあった一人掛けのソファに足を抱えて座ると膝に顔を伏せる]
…っ…。
[嗚咽をこらえながら、食堂でのイアンとの会話を周囲に聞かれていた>>106であろうことを思い、余計居たたまれなくなる]
(わたしはこんなに苦しいのに…あいつはヘラヘラ笑って、何も感じてないんだ)
[着崩れた浴衣姿で笑うイアンの顔を思い浮かべて、ぎゅっと唇を噛んだ]
(最低…あんなやつ…)
[かすかに聞こえる雨音を聞いていると、イヤでも思い出される、 イアンと付き合っていた頃の記憶――。
それをかき消そうと、 すればするほど 記憶は鮮明になってよみがえり、メアリーの心を苦しめた**]
(116) 2010/07/18(Sun) 00時頃
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>>113 え、そうかな。だとしたら全部この雨のせいだよ。
……ん? ああ、男子の方がよかったのか?
[紅い舌がちろりと唇を舐め、引っ込んだ。 何事もなかったように首を傾げた後、巡らせた視線は食堂にいた男子を一瞥]
……あ、いや。 アイリスのせいじゃないよ。
[彼女が漬物を食べる様子を見つめ、にっこりと微笑みを浮かべた。 それはイアンの元へと向かう前のこと]
(117) 2010/07/18(Sun) 00時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/18(Sun) 00時頃
……人狼、塚?
[あえて会話に出さなかった名前。
静かにつぶやくと、一瞬で体中の血が、爆ぜる]
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―― 男湯 → 1階ロビー ――
[さっと暖まり、特大サイズの浴衣に身を包んで風呂から出ると。]
おろ? サイモン卓球台出してんの? また花菱の言いつけか? まあいいや。手伝うぜえ。
[台をセットし、ネットを張りつつ。]
お前さんも卓球、やんのか? 案外上手だったりしてな。テニスは結構、強かったろ?
(118) 2010/07/18(Sun) 00時頃
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[>>115サイモンの申し出には、複雑そうな表情を浮かべる]
そりゃ、用意してくれるのは助かるけど。
アンタ、卓球しないんでしょ? なら、他にやる事………
[そこまで言い掛けて、昨日のやり取りやベネに制された事を思い出し、言葉を飲み込む。
あぁ、私が苛々してそう言った所で、サイモンは変わらないだろうし。 不毛な事だろうから]
ふぅ……まぁいいわ。 手伝ってくれるっていうなら、有り難いし。行きましょ。
[食堂から出ようとした所で、ベネットと話す時のサイモンの表情が視界に入るが、 人の様子に鈍い彼女はいつもよりサイモンの感情が表情に出ている事には、気付かない]
(119) 2010/07/18(Sun) 00時半頃
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―食堂―
[無事キャロライナと合流すると、2人で食堂へ向かう。 既に食堂はにぎわっていた。自分達は遅いほうだったらしい。 賑やかに会話を交わす面々の中にわたぬきを見つけると、びくりと反応したが、慌ててキャロライナの影に隠れ、気づかないふりをした。 塚に行くのは断ろう、と思っていた手前、顔を出しにくい。]
しゃけ・・・。
[幼馴染がさりげなく、想い人の姿をさえぎったの>>78に気づかなかった。]
私、和食大好きなの・・・。
[まずは目の前の朝食に、ほっこりと微笑む。胃がいっぱいになれば、少しは気分も明るくなるだろうか]
(120) 2010/07/18(Sun) 00時半頃
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>>120
そーいやさー、リンダー。 昨日はほっといて泳いでてごめんねー。
[白ごはんを味付け海苔でかっ込みながら、 行儀悪くリンダに話しかける]
まー、1時間たっぷり泳げてなかなか気持ちよかったんだけど、 さすがにその後やったテニスはへろへろだったよー。
今日はどうしよっか? 雨だしねー。
[そんなたわいもない話をしていると、卓球の話が聞こえた>>94]
(121) 2010/07/18(Sun) 00時半頃
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>>94 キャロちゃんが行くなら、私も行こうかな・・・。
[卓球に参加する、と勢いよく飛びついた幼馴染の影で、もそもそと魚をつつきながら呟いた。 まがりなりにも、テニス部員。 運動は得意とは言えないが、それらしいことをするならば、参加したい。]
あ、でも待って。もうちょっとご飯にかかりそう。 もし待ちきれないなら先に行ってていいから・・・。
[多めによそられたご飯に不安を覚えて、そう言って。 ふと、メアリーの様子がおかしいことに気づいた>>103]
(あれ・・・?)
[人と話すのは、得意ではないが。 その分、人の気配を感じるのは得意。 特に、その人の様子がおかしいときには。]
アイリスちゃん・・・。
(122) 2010/07/18(Sun) 00時半頃
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――ロビー――
[食堂を辞すと、卓球台を用意する。傍らの椅子の上にはラケットとピンポン球。 ボリスの姿を認めると、軽く会釈した]
……違います、
[タバサの名を出されると、淡々と否定する。 そこに感情はない。ただ、事実ではないから。 彼が手を貸し始めると、小さく感謝を述べてから、作業に戻った]
僕は、しませんよ。したことは、ありますが。 ……テニスは、練習しただけですから、
[出席率は高く、それに見合った腕はあったけれど。 謙譲というよりは、興味がないような静かな声音で答えを返すと。 あなたは、と問い返すような視線を彼に向けた]
(123) 2010/07/18(Sun) 00時半頃
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[彼女の親友に声をかけかけて、やめた。 既に2人がすれちがった>>109のを確認したからだ。 自分が、関わるべきことではない。 そう思い直して、心配になりながらも視線を朝食のほうに戻した]
(124) 2010/07/18(Sun) 00時半頃
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[・・・と、アイリスの様子もおかしいこと>>114に気づいて、 もう一度視線を彼女に戻す。 アイリスはそれに気づいただろうか。
いずれにせよ、自分から声をかける勇気はないし、 他人に踏み込む度胸もない。 もしアイリスに何か思うことがあったなら、彼女から話しかけてくるだろう。 そう考えて、のんびりと箸を進めている]
(125) 2010/07/18(Sun) 00時半頃
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…………
、
[何か。
何か、大きな違和感を覚えて、ミッシェルの方をさりげなく見た]
牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/18(Sun) 00時半頃
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>>122
[リンダの先に行ってていいよとの言葉に]
んー、別に焦んなくてもいいじゃん。 なんかサイモンあたりが卓球台の準備してるみたいだし。
それよりさ…
[ぐっとリンダの方に身を乗り出し、いたずらっぽく笑う]
折角だから、レティに決闘でも申し込んだら? 「勝った方がベネットとお付き合いすることでよろしいわね!?」 とでも言ってさ。
(126) 2010/07/18(Sun) 00時半頃
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[リンダがちらちらと周囲を気にする様子に気付くと 背後から近づいて、むに、と背中から抱きつくように]
リーンダちゃんっ。
……どうしたの?
(127) 2010/07/18(Sun) 00時半頃
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[サイモンと同じ頃に食堂を出た筈なのに、 サイモンより遅れてロビーについたのは、飲み物を買いにいっていたから]
サイモン、先に準備しててくれたー?
って、あ。 ボリスも手伝ってくれるの?サンキュー。
男2人準備してくれるなら、早そうだね。
[準備をしている2人の傍らで。 椅子の上に置かれたピンポンを手に取ると、床に打ち付け、1人遊び始める。]
キャロとー、あとたぶんリンダも来そうな感じだったなぁ。 ミシェルもちょっと興味ありそうだったけど…どーすんだろ。
(128) 2010/07/18(Sun) 00時半頃
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[キャロライナの言葉に、盛大にむせて]
けけけけけけけ決闘?!
[大げさに声を上げる]
ち、違う、えと、私、お付き合いなんてそんな!
[がたりと、立ち上がってしまってから。 はたと自分が大声を出してしまっていたことに気づいて赤面した。 周囲に聞こえてしまっただろうか。 もちろん、自分の想いが他の人にばれてしまっているかなんて、気づいているはずっもないけれど]
それに私、きっと、勝てないよ・・・。
[勝てない、という言葉がどちらの意味か。 先に口をついて出たから、本人にもわからない]
(129) 2010/07/18(Sun) 00時半頃
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[ すとんと席に座りなおした直後にミッシェルに抱きつかれ>>127、 びくっと肩が跳ね上がった。 聞こえてしまっただろうか。]
えええええと、あの、私!
[言いかけて、どうしたの?の意味が違うことに気づく。 恥ずかしさがまして、さらに顔を赤くした]
・・・いえ、なんでもない、です。 それよりえっと・・・。
[アイリスと、メアリー。2人の名前を出そうとして。 それこそ無粋だと、口をつぐんだ]
えっと、私とキャロちゃんで、卓球に行きます。 風見先輩は、このあとどうするんですか?
(130) 2010/07/18(Sun) 01時頃
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ん?ん? レティと副部長がどしたって?
[キャロ>>126とリンダ>>129が聞こえると、興味深げに首を突っ込む]
勝てないと思ったら、勝てない。 自明の理だな。
(131) 2010/07/18(Sun) 01時頃
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[>>129リンダの狼狽っぷりと、 >>127それに気づいてやってきたミッシェルを見て、 さらに楽しそうにニヤニヤしながら]
あ、みーちゃん。 いやねー、ピンポンの商品は豪華な方がいいよねー、って話してたのよ。 例えば…
[ちょっと悩むように視線を上方に向ける。 口元は笑ったままだったが]
たぬちゃんの一日下僕権とか。
(132) 2010/07/18(Sun) 01時頃
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[サイモンの否定>>123を聞き、つい彼の顔を覗き込んでしまう。]
……ふ〜ん、ああ、いや、なんとなーく、お前さんは花菱に付いてるような気がしてたんでな。 そう言や、今日はまだ花菱の姿見てねーや。
[視線を返され、曖昧な笑顔を浮かべた。]
オレの卓球の心得は、温泉宿で遊ぶ程度ってとこかね。腕前は推して知るべし! テニスは練習量か。耳に痛いね。
[レティーシャ>>128に応えつつ、台のセッティングを終えた。]
ほいっと。こんな感じ? やっぱ台ちっこいなー。 プレイヤーは先輩方にお譲りして、オレは観客Aになっとこ。 参加する顔ぶれ的に、見てる方が楽しそうだしな。イロイロと。
[近くに腰を下ろし、*ニヤニヤしている*]
(133) 2010/07/18(Sun) 01時頃
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厭世家 サイモンは、セッティングが終わると、するりと端へと身を退いた**
2010/07/18(Sun) 01時頃
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にゅふふふ。 可愛いんだから、もう。
[リンダ>>130に、抱きつく力を強めた]
リンダちゃんもピンポン行くんだ。 じゃ、私もついてっちゃおうかな。
[リンダに笑いかけ、キャロ>>132には軽く頭をぺちり]
だからみーちゃん言うなと。
副部長が、下僕? ……あはは、それいいかも。全面的に支持するよ!
(134) 2010/07/18(Sun) 01時頃
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……?
[視線を感じると、首を傾げる。
しばらくその主を見つめ]
ふん。
[瞳の奥に嘲笑の色。
にたりと口元を歪めた後、ふいと目を逸らした]
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わたぬき先輩が下僕?! ・・・・・・先輩が素直に応じるキャラには見えないけど。
[さらりと心持失礼なせりふを口にして、ミッシェルの言葉に顔をゆがめる。]
勝てないと思ったら、勝てない・・・。
・・・うん、そうですよね。
[少し、諦めも混じった返し。 それ以上に、自分を奮い立たせるつもりで。 サークルに入ったときから、自分を変えようと決めていたのだ。 ・・・うまくいくかどうかは、別の話だけど]
(135) 2010/07/18(Sun) 01時頃
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聖歌隊員 レティーシャは、準備が出来た台の側で、ピンポン玉[[1d5]]個とジャレながら、キャロ達が来るのを待っている
2010/07/18(Sun) 01時頃
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[リンダが食事を終えるのを待ち、 自分の食器と重ねて片付ける]
じゃ、いこっか。 よーし、今日こそは勝つぞー!
[腕をぶんぶか振り回し、レティの待つロビーへと先行した]
(136) 2010/07/18(Sun) 01時頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/18(Sun) 01時頃
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[ぶんぶんと腕を回す幼馴染に笑みをこぼし、うなずく。 レティと対決は、正直気が重いけれど。 もし話を振られたら、断れないのだろう]
(137) 2010/07/18(Sun) 01時頃
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>>135 副部長の下僕姿、確かに想像するに難いかな……。 んー、そこはこう、なし崩し的に? 御主人様って呼ばせてみたいよね。
[ベネットの下僕姿を想像しては、口元に笑みを浮かべた]
そうそう。コートに入る時と一緒だよ。 相手が強かろうと、自分の方が強いんだーって念じるの。
[にゅふふ、と笑い声を漏らして リンダやキャロと一緒に、ロビーへと向かうのだった]
(138) 2010/07/18(Sun) 01時頃
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[テニスプレイヤーらしい、こざっぱりとした勝利観>>138に姿勢をただして、 ロビーに向かう。 先についていたレティの姿を見止めると少しだけ表情を落として]
あ、レティ先輩。 ・・・おはよう、ございます。
[努めて、平静を振舞った]
(139) 2010/07/18(Sun) 01時頃
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−ロビー−
[おまたせー、と片手を挙げて元気よく入場。 きちんとセッティングされた卓球台を見て、大げさに]
おお、素晴らしい… 準備してくれた人、ありがとねー!
[備え付けのラケットを一つ取り、 ピン球をその上でカンカン跳ねさせて感触を確かめる]
で、誰からやんの?
[ラケットを台の上に戻し、ぐるりと周囲を見回して言った]
(140) 2010/07/18(Sun) 01時頃
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[傍で腰を下ろしている>>133、もう1人の苦手な先輩にも軽く会釈し、 キャロライナの隅に隠れる。 幼馴染の、誰からやんの?という問いかけに、自分から応える勇気はない]
(141) 2010/07/18(Sun) 01時半頃
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―回想・食堂―
[窓の向こうを見詰めた侭紫煙を燻らせていると、 耳に着く僅々とした声>>79に、煙草を灰皿へと置いて]
ピンポン? あー、いいぞ。 どうせやるならスリッパの裏をラケットの代わりにして、 温泉卓球でもやっとけ。
[冗談めかして笑い、どれどれと腰を上げた]
(142) 2010/07/18(Sun) 01時半頃
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おはよ、リンダ。 あ、ミシェルも来たんだね。
[リンダの胸中など知らずに。 屈託のない笑みを、3人に向ける。]
誰からやるかって? 当然、最初は私がやるのー!
相手してくれるの、誰?
[自信たっぷりに、挑発的に]
(143) 2010/07/18(Sun) 01時半頃
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[瞳を瞬かせるサイモン>>71の言葉に]
……ぁあ?
[がしっと頭を一掻きして]
いや。 俺が考えていたのは、別の事。
ガキがいらん心配するな。
[と、笑うだろう]
(144) 2010/07/18(Sun) 01時半頃
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御者 バーナバスは、卓球台が設置されたロビーへと顔を出した。お、せっかく人数いるんだし、ダブルスでやってもいいんじゃねえか?
2010/07/18(Sun) 01時半頃
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ダブルス、ですか・・・。
えと、足引っ張らなければいいけど・・・・。
[ぎゅ、とキャロライナの服の裾をつかむ。 このメンツなら、組むなら彼女と。 ただゲームバランスを考えると、それは妥当ではないのだろうか]
(145) 2010/07/18(Sun) 01時半頃
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ふむ、ダブルスね。
[>>143レティの自信たっぷりな態度を見て反射的に出ようと思ったが、 昨日の遠泳のせいでまだ少し体がだるかったため自重したところ、 バーナバスの提案が聞こえた]
んじゃ、あたしはリンダと組むよ。 レティはだれと組むの? みーちゃん? コーチ? ぼっさん? サイモン?
[>>145服の裾をつかまれる感触に苦笑し、 いつもどおりに自分の相方を指名すると、 レティが相方を指名するのをぼんやり待っていた]
(146) 2010/07/18(Sun) 01時半頃
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― ロビー ―
>>143 だって暇なんだもん。
[すでにネットが張られた卓球台を見やっては]
あ、準備は万端なんだね。 ん、私? 審判やるよ。審判。
[後から現れるコーチの姿には、微かに眉間に皺を寄せた**]
(147) 2010/07/18(Sun) 01時半頃
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お遊びなんだし、気負わず楽しめればよかろう。
[自信なさ気な事を謂うリンダに笑って見せて、 栗色の髪を撫ぜようと指先を伸ばす]
一年コンビと金髪コンビで、良い感じじゃねえか?
[ミッシェルの方へ意味ありげに視線を投げて]
一年に負けんなよ?
[にやりと口端を歪めた]
(148) 2010/07/18(Sun) 01時半頃
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―食堂―
[>>103不快感を露わにするメアリーの様子に、参ったなと頭を掻く]
いや、お前さん昔っから朝弱かったろ。 寝起きが悪くて俺がどんだけ朝から気を遣ったことk……
[そう言いかけてる最中に、彼女が席を立てば]
お〜い、まだ飯残ってるぞ! ちゃんと食わないとボインになれねぇぞ〜!
[そう茶化してみたものの、言い終えた後に溜息をひとつ]
――やれやれ…。どうにかならんもんかね、これ。
(149) 2010/07/18(Sun) 01時半頃
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あ、俺はパス、な。
[がたっと音を立てて椅子を引き寄せると、 背もたれを前にして腰を下ろす]
どっちもがんばれよー。
[やる気のなくなる様な応援を一つ掛けて、手を振った]
(150) 2010/07/18(Sun) 01時半頃
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ダブルスねぇ…… あんまり好きじゃないんだけどな。
だって……
[少し、不満そうに呟くけれど、キャロやリンダ、コーチもすっかりその気なのを見て、溜め息をひとつ吐く]
んー…、ミシェル、組む?
(151) 2010/07/18(Sun) 01時半頃
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[>>108冷やかすようなミッシェルの言葉を耳にすれば]
いや、今俺が追いかけるのは導火線に火をつけるようなもんだろ。
……あんまりからかうなって。
[食器を片づける途中でミッシェルに歩み寄ると、デコぴんを一発]
(152) 2010/07/18(Sun) 01時半頃
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>>148 ……。 実力に学年は関係ないよ。
[コーチの言葉に、睨むような視線]
>>151 ん。じゃあ……。
[周囲を見回した後、ラケットを手にして 思いっきり振ってみた。ぎゅん]
(153) 2010/07/18(Sun) 01時半頃
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[>>110食器を片づけたところでベネットの声が聞こえて]
ん?付き合えって…何か用か? 別にピンポンする気分でもねぇけど…。
用事あるならさっさと終わらせてくれ。
――あ、『実は俺…お前のことが…!』みたいなのは勘弁な。 俺、年齢問わずに愛せるけど、それは女だけであってだな。 男色だけはねぇから、そういう依頼なら石田あたりに頼んでくれ。
[からかうように言葉を返す]
(154) 2010/07/18(Sun) 01時半頃
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ん? 聖野は一人でやる方が得意か?
じゃあ……。
[ちらりと、一年コンビの方を見やる]
二人が了承するなら、聖野と一年コンビでやってみるのも、 ありなんじゃね?
(155) 2010/07/18(Sun) 01時半頃
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>>152 ……ああ。 別にからかったつもりはないよ。
ま、女の子の扱いに長けた部長が そう言うなら、そうなんだろうけど。
私はただ、女の子が泣いたり悲しんだりするのが、嫌なだけ。
[受けたデコぴんは、当然3倍にして返す]
(156) 2010/07/18(Sun) 01時半頃
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[おずおずとラケットを握って、コートに立つ。]
先制は、どうしますか?
[立ったからには勝たなくては。 妙な義務感のせいで、体がこわばっているが。]
(157) 2010/07/18(Sun) 02時頃
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[>>156予想以上に強い衝撃がデコにぶつかり、軽くうろたえる]
――イテテテ…。 言わんとすることは分かるけどよ、男が泣くのはそれに該当しねぇのか? 想像以上に痛いぞ、お前さんの反撃。
[オデコをさすりながら、からかうように涙を拭く真似をする]
――あとでアイツの機嫌取りにいくからよ。 もし更に逆鱗に触れることになったら、そんときはフォロー頼むわ。
(158) 2010/07/18(Sun) 02時頃
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[椅子の背もたれに顎を乗せて。 ミッシェルの睨むような視線には何処吹く顔]
結構お前の事買ってるんだから、 失望させんなよ?
[じっと。 練習中に見せる様な険しい目で見た後、 ふわぁと欠伸を一つ漏らした]
(159) 2010/07/18(Sun) 02時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2010/07/18(Sun) 02時頃
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あの、私はどっちでも。 んと、キャロちゃんに任せよう、かな。 私あんまり得意でもないし・・・。
[本当は辞退したいが、コートに立った手前、引くわけにいかない]
(160) 2010/07/18(Sun) 02時頃
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>>152
んー、みーちゃんもやる気みたいだし>>153、 とりあえずダブルスで一戦やりません?
>>157
んじゃ、先制のコイントスっと。 {2} 1-3:一年 4-6:金髪
(161) 2010/07/18(Sun) 02時頃
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ん、よろしくね。
[ラケットを握ったミシェルにニッコリと笑いかける]
ふふ、バイト先で培った、コンビネーションを見せつけてやろーぜっ!!
[>>155バーバナスの気遣いには、複雑そうに笑って]
チーム競技って昔からあまり好きじゃなくて。 でも、ミシェルとだし、やってみまーす。
頑張ろーね!
[キャロの投げるコインの行方を見守る]
(162) 2010/07/18(Sun) 02時頃
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>>159 ふうん。 残念だけど、私は売り物じゃないから。 それに、ガキには興味ないんでしょ?
[欠伸を漏らすコーチを睨んでから レティ>>162には、表情を一変させてにかっと笑顔]
よし、頑張ろう!
私が入るなら、手加減はしないよ。 かつてはピンポンダッシュの女王と呼ばれた身。 伊達じゃないとこ、見せたげるよ!
[ぴっとラケットを一年コンビに向かって構えた]
(163) 2010/07/18(Sun) 02時頃
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>>161
[先攻に決まってうれしそうに]
よしよし幸先いーねー♪ じゃ、リンダがサービスお願いね。
[言って球をリンダの左手に握らせると、 コートの左側で抜け目なく構えを取った]
(164) 2010/07/18(Sun) 02時頃
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御者 バーナバスは、飾り職 ミッシェルに、へいへいと相槌を返して手を振った。
2010/07/18(Sun) 02時頃
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ん、頑張る。
[緊張気味にボールを手に取ると、サービスを行う。 なんとかコートに入った程度の勢いなので、向こうには返されてしまうだろう]
(165) 2010/07/18(Sun) 02時頃
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うりゃ!
[大人気なくラケットを思いっきり振る。 {4}が2以下で強烈なスマッシュ、3以上でホームラン]
(166) 2010/07/18(Sun) 02時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/18(Sun) 02時頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/18(Sun) 02時頃
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>>166
[明後日の方向に飛んでいくボールを見ながら]
いやー、さすがみーちゃん。 蒸し暑い日の扇風機代わりにはもってこいの強風だね〜。
[からかうように言えば、さらにムキになるだろうか]
(167) 2010/07/18(Sun) 02時頃
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ええと・・・
[飛んでいったボールを眺めて、なんとも返せず。 はっとして慌ててボールを取ってくる。]
次はキャロちゃん、かな?これ決着どうします?
(168) 2010/07/18(Sun) 02時頃
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[ミッシェルの打った球をぼんやりと見詰めて]
あうとー。
[力の抜けるような声を出すと、 一年コンビの方の指を一本立てた]
(169) 2010/07/18(Sun) 02時頃
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あははー、しっぱいしっぱい。 ウォーミングアップだから、ごめんして。
む、何だとー。
[ラケットでぱたぱたと顔を仰ぎながら、 キャロライナの挑発>>167には、さっくりと乗せられた]
(170) 2010/07/18(Sun) 02時頃
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あちゃー [ミッシェルのホームランを残念そうな顔で見ながら]
どんまいどんまい。
[キャロの挑発に乗るミシェルをみれば、ふぅと溜め息をついて。
……落ち着いて。 私たちは、逆に挑発する側でなくっちゃ。
[すぅっと目を細める。 普段、はしゃいでいる時とは、少し違う表情]
(171) 2010/07/18(Sun) 02時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/18(Sun) 02時半頃
御者 バーナバスは、聖歌隊員 レティーシャの顔つきが変われば、ほう…と、面白そうに目を細めた。
2010/07/18(Sun) 02時半頃
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ん。サンキュ、レティ。 落ち着け、私。
[目を閉じ、息を大きく吸って]
よし!
[浮かべたのは自信に満ちた不敵な笑み。 ラケットを握りなおして、構えた]
(172) 2010/07/18(Sun) 02時半頃
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[結果…{5} 1-3:一年 4-6:金髪]
(173) 2010/07/18(Sun) 02時半頃
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>>173
ぐわー、やーらーれーたー。
[善戦空しく、個人技で押してくるゴールド・エクスペリエンス(仮称)の前に敗北を喫してしまった一年生コンビ]
リンダー、上手いこと勝てずにごめんねー。
(174) 2010/07/18(Sun) 02時半頃
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次はキャロのサーブかな? ……私を抜けると思う?
[強気にそう言い放って、キャロのサーブを待ち構える。
熱いラリーが続いた後に、>>173なんとか勝利を掴んだ]
んー、やっぱ落ち着いてさえいれば、ミシェルは最高とパートナー、だね!
[ふふふ、といつものように得意げに笑って、 ミシェルと喜びを分かち合おうと、手を差し出す]
いやー、ダブルスもたまには悪くないねっ。
[凄く単純な意見変え]
(175) 2010/07/18(Sun) 02時半頃
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[椅子の背もたれに顎を乗せた侭、 それぞれの動きに視線を走らせている。
勝負に決着がつけば、妥当なところかと呟いて]
先輩の面目を保ったな。 おめでとさん。
[数回手を合わせた]
(176) 2010/07/18(Sun) 03時頃
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[暫し皆が卓球を愉しむのを見物した後、 ふらりと椅子から立ち上がり、玄関の方へ。
外へ出ると後ろ手で戸を閉め、 シャツの胸ポケットから煙草を取りだして火を着ける]
…………ふぅ。
[煙を灰いっぱいに吸い込み、天を仰ぎながら。 ゆっくりと吐きだした]
(177) 2010/07/18(Sun) 03時頃
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[掌を翳す様に屋根の外に出し、 蒼穹を隠す緞帳の様な雲を見上げる]
この分じゃ……今晩は荒れそうだな。
[昨日の夢と、メールの事を思い出し、 眉根に皺を刻みながら]
悪戯だと思いたいが……。
[煙草の灰を落とし、煙を吐き出して]
――――…ああ。 面倒くせえ。
[がりっと頭を掻いた後、短くなった煙草を捨てて。 まるで夢に出てきた異形の瞳の色の様な赤い火種を、 靴の底で踏み消した]
(178) 2010/07/18(Sun) 03時頃
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[その後も数戦を楽しみ、いい時間となってきたので終了することに]
リンダー、お昼ごはんの前にお風呂入んない? どうもこの天気だからじとついちゃってさー。
[ぱたぱたと、襟元をはたいて風を送り込む。 実際、館内は風の通りが急に悪くなったかのように 重苦しい嫌な感じがまとわりついていた]
つーわけで、雨の中の露天風呂としゃれこもうじゃないの! きっと風情あるよー。
[そう言うと、リンダの返事も待たずに 自分の部屋へと風呂道具を取りに上がって行った**]
(179) 2010/07/18(Sun) 03時半頃
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[その後はダラダラと。 ギャラリーや通りすがったものにも、勝負を挑んでみたりしながら。
楽しい時間を過ごす。]
あれ、もうお昼近く?熱中し過ぎたかなぁ。
[キャロが引き上げるのを見れば、自分も、とラケットやピンポンを椅子の上に置いて。
コーチを含む観客組みに、見物料代わりー!と、片付けの手伝いを要請する]
私達の名試合を見せてあげたんだから、これくらい当然よね。
[トータルでも、なかなか良い成績を残せた為、上機嫌で。 片付けが終わると、一旦部屋へと引き上げて行った**]
(180) 2010/07/18(Sun) 03時半頃
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>>154ちげーよボケイアン! 俺だってンな趣味ねーよ。
学生会でサークル予算すっげー削られてんだよ。 会計日誌見たらコンパばっかりじゃんか。 活動実績作るとかさ、ちったぁマジでやれよお前! いい加減俺もキレんぞ。 あーあー、一段落したらでいいからサ。 はいはい、ピンポン楽しんで下さいよ部長殿 室内テニス活動とか書いとくから。
[提案しておきながらピンポンに加わる気はないらしい。 一通り見物はしながら、口出したりはしない。
牧野には軽く朝の塚見物は雨降ってたから行かなかったとさりげなく。気を悪くさせたら申し訳ないから。
終わった頃に、朝風呂入りに行こうか女将さんにもう少し話を聞きに行こうか。ちょっと悩みつつ*]
(181) 2010/07/18(Sun) 08時半頃
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[少し回想
爆ぜたものを感じない訳ない。
卓球台を、というよりも赤い視線だけをミッシェルに投げる。まだ声は届けない]
……。
[何かあれば、殺す。見極める時間]
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[ちょっと回想 >>126>>129>>132キャロライナとリンダのやりとりに首傾げつつ。>>135リンダの一言には噴出した]
俺と?んー、下僕はなぁ…レティの下僕は勘弁だぁな。 牧野だったらいいよ。突飛なこと抜かしたりはしなさそうだしサ。 そしてミッシェル、オマエもたきつけるんじゃない。
[その後、ミッシェルやレティが勝ってしまったことに、自分の発言を心底後悔してげんなり*]
え。俺、下僕?
[遺言書書く余裕はあるんだろうか?と]
(182) 2010/07/18(Sun) 09時半頃
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[それから、屋外に出ようとするコーチを見やり… なんとなく様子が違うようにも見えて。 また誰か食ったのか?と不真面目さにまたため息ついて。 風呂と女将さんと迷っていたけども、ちょっとその後をおっかけてみた。 背中越しに、「めんどくせぇ」>>178という言葉が聞こえて]
コーチ?どーかしました? 濡れますよ?
[思わず話しかける。 コーチが何も話す気がないのなら、そのまま風呂なり女将さんのところなり、当初の予定通りに*]
(183) 2010/07/18(Sun) 09時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/07/18(Sun) 09時半頃
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[>>181ベネットのがなり声にテヘっと笑って]
男色家の副部長とイケメン部長という、腐女子が涎垂らしそうな状況は避けれそうで何よりだな。
あ〜、露骨に接待費計上させ過ぎたか。 学生会の委員長たらしこんだはずだが・・・書記のコがヤキモチでもやいたかな。
まぁ心配すんな、秋の大会には俺も出るし、トロフィー持って帰れば予算は元に戻るだろ。
とりあえずまぁ、広報活動は今後きちんとやっからさ・・・そう怒るなって。
[ヘラヘラ笑いながらベネットの肩をぽんぽん叩く]
(184) 2010/07/18(Sun) 10時頃
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―― 1階ロビー ――
[卓球を観戦しているだけ……のつもりだったが、キャロライナに昨日のテニスのリベンジを挑まれ、見事リベンジされたりもして。]
……そんな本気になってスマッシュ打たなくてもいいじゃん…… 温泉卓球って、スリッパでゆる〜くやるもんでない?
[抗議に口を尖らせつつ、楽しい時間を過ごした。]
おう、もう昼かい。 あー、レティ先輩>>180、台の移動とか、力仕事は野郎どもにお任せを〜。
[片づけを手伝いながらも、鼻は昼メシを求め、すんすんしている。]
(185) 2010/07/18(Sun) 10時頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/18(Sun) 10時頃
森番 ガストンは、メモを貼った。
2010/07/18(Sun) 10時頃
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オマエね…
[>>184あきれた。すっごいあきれた]
深町が機嫌悪いの、お前のせいだろ? でもって、風見にも手ぇ出すとか?
もーちょっとさ、部長(サークルって部長っていうの?)らしいとこ見せてみろよなー… まだ丹波のほうがしっかりしてるし。
あ、あと……
[このあとはちょっと小声]
なんかさ、あの塚皆見たみたいだけど? ちょっと様子おかしいのちらほらって感じ? 少し、見てあげてくれないかな。 牧野も昨日、少しヘンだったんだ。 折角遊ぶならさ、忘れられるように空気変えてやってよ。
(186) 2010/07/18(Sun) 10時半頃
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|
−回想− [試合が終わって、ベネットの呟き>>182が聞こえれば、不思議そうな顔をして]
へ?ベネが下僕? アンタ、誰かの下僕になるの?
どうせなら、私の下僕になりなよ。 毎日、コキ使ってあげるー。
[食堂でのやり取りは知らず。冗談めかして、そう言った。 ボリスの申し出には、ニコリと微笑んで]
ふふー、力仕事を買って出るとは、感心感心。 その筋肉は伊達じゃないねぇ。
[相変わらず上機嫌]
(187) 2010/07/18(Sun) 10時半頃
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――ロビー――
…………。
[特に何もせず、楽しそうにピンポンをする面々を見やる。 途中、レティーシャの表情が変わるのを見ると、人知れず片眼を眇めた。 勝負が付くと、げんなりするベネットに近づき]
……どっちの下僕がいいの、
[淡々と問うた後、片付けを手伝った。**]
(188) 2010/07/18(Sun) 10時半頃
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…………。
[嘲るような視線を受けても、表情は変わらず。
すぐにこちらも視線を戻した。
探るようなベネットの気配を受けて、手を出すのは控える]
これは。
「楽しく」、なるのかな、
[ただ、小さくひとりごちた]
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…まだ、牧野。
[幼馴染に淡々と問われたらぽそり。 好悪じゃなくて、命の重要さとプライドを天秤にかけたならそりゃね。 でも勝負というのは無常でありーの。 レティ>>187への無言の拒否]
俺、レティに殺されたら後よろしく。
[そのあと、バーナバスの所に向かうのだろうけれど、 多分そう長い時間は経たない。(昼飯優先で自分が戻るから) 話の如何に関係なく、ちょっと考え込む態]
(189) 2010/07/18(Sun) 10時半頃
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―屋外―
[塚の前は素通り 一度、右手で空間を切る動作をしただけ 踏み入れていけない場を踏み入れる謝罪の意
木々の間を歩き、思い出したように目ぼしいものを採取管に入れる 採取管の半分がなくなった時、ひと際大きい木の下で雨宿り]
特に危ない場所はないようだ。 俺の勘も鈍ったか。
[髪に雫が滴り落ちる]
あんまり遅いと心配するな。
[足を滑らさないように、大地を踏みして歩きだす]
(190) 2010/07/18(Sun) 10時半頃
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[レティ>>187に頬を緩めつつ。]
ウドの大木状態でもアレだし、オレは紳士なんでね。 女の子に重いモノを持たせちゃダメだって、イアン部長が言ってた! ……かも、しれない。
[卓球道具一式を片づけ、旅館の人にお礼を述べる。]
ほいよサイモン、お前さんも片づけお疲れさん。 折角の機会なんだ。ガンガン試合に参加すりゃ良かったのに〜。
[自分も観戦中心だったことは棚に上げて。]
(191) 2010/07/18(Sun) 10時半頃
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オマエやりたい「楽しい」ってどんな感じ?
どんな風にしたら、タノシイ?
[の呟きが聞こえたわけじゃない。純粋に、興味]
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―宿―
[片付けている面々に軽く頭を下げる]
卓球をしていたのか。 付き合い悪くてすまんな。 いても参加はしなかったが。
[室内でするスポーツは体を持て余す為に]
(192) 2010/07/18(Sun) 11時頃
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−自室→階段− [浴場に行くのは面倒で。 部屋で簡単にシャワーを浴びて済ます。 オレンジ色のシフォン記事をしたチュニックに、7分丈のジーンズを合わせて。
髪の毛は…まぁドライヤーを使わなくたって、そのうち乾くでしょう。 朝と同じく手櫛でザックリと整える]
それよりご飯ご飯ー。
しかしベネったら、さっきから変なの。 下僕ーとか、殺されるーとか。
何か、変な趣味にでも目覚めちゃったのかなぁ。
[本人が聞けば全力で否定するであろう、そんな事をぼやきながら、 部屋を出て、階下へと向かう]
(193) 2010/07/18(Sun) 11時頃
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石工 ボリスは、森番 ガストンの巨体を見つけて>>192、「おかえり〜」
2010/07/18(Sun) 11時頃
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−1Fロビー− [食堂に向かう途中、ガストンの姿を見つけて。]
お、ガストンおかーりー。 こんな雨の中出掛けて、平然と帰ってくるとは、 君、なかなかやるねぇ。
[さすがに張り合って外に出ようとは思わないらしく]
そろそろご飯の時間だよー。 早く行かないと、なくなっちゃうかもよー。
[からかうように声を掛ける]
(194) 2010/07/18(Sun) 11時頃
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負けちゃった、ね。
[しょんぼりと声を落として、賭けの話を思い出して。 賭けなんてしなくてよかった、と独りごちる。 参加したのは最初の1戦だけで、あとは応援に回った。 繰り広げられる熱戦に、ひとしきりぱちぱちと手をたたいて盛り上げたあと、幼馴染が切り出した>>179のを聞いて]
(195) 2010/07/18(Sun) 11時頃
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|
あ、キャロちゃん待って!
[ぱたぱたと人参色のポニーテールが揺れるのを追いかけて、 急いで自室で温泉の準備を整える。 同じく支度を整えた幼馴染のと合流し、歩き出す]
露天、露天、ふふっ・・・。 昨日ね、誘おうと思ってたの。 一人で入ったけど、温泉気持ちよかったんだよ。
[心持ち、饒舌に。 足取り軽く温泉に向かった]
(196) 2010/07/18(Sun) 11時頃
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ただいま。 この程度の雨は慣れているからな。
飯は大丈夫だろう。 食の細い人間しかおらんから、なくなる心配は無用だと思うが。
[笑うと、からかい返しでレティーシャの頭を子供にするように撫でる]
(197) 2010/07/18(Sun) 11時頃
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[ガストンの言>>192に笑いながら。]
ははは。体格のことを気にしてんのか? お互いデカいから、ダブルスとか厳しいよな〜。
雨、大丈夫だったか? オレも入ったけど、濡れたんなら風呂で暖まんのも良いぜ。 こっちは幸い、オレらがのびのびできるだけの広さあるしな?
(198) 2010/07/18(Sun) 11時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/18(Sun) 11時半頃
石工 ボリスは、厨房の様子を気にしている。今日のお昼はなんじゃろなっと。
2010/07/18(Sun) 11時半頃
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む。なんだ、君の趣味は大人ぶる事なのか?
[>>197冷静に返され、子どものように撫でられて、少し膨れっ面]
お昼は、お外で流しソーメン期待してたんだけどなぁ。 この雨じゃ無理だよね……。
[あまり期待せずに、食堂へ向かう事にする]
(199) 2010/07/18(Sun) 11時半頃
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どっちも俺っすよ。 今ははしゃいで返す気持ちになれん。 雨のせいですかね。
風呂に入って温もってきますわ。
(200) 2010/07/18(Sun) 11時半頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/18(Sun) 11時半頃
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/18(Sun) 11時半頃
|
[ガストン>>200を見送り。]
ああ、ゆっくりしてきな〜。
[そう言いつつ、ちょっと首をひねって独り言。]
……まあ、外で思いっきり遊べない天候ではあるんだが。 なんだ? この違和感。 ま、いっか。
[軽く頭を振ると、昼メシを求めて*食堂へ*]
(201) 2010/07/18(Sun) 12時頃
|
|
[ピンポン会場を後にしたあと他の連中と2〜3言話してからは女将と少し話し込んでいた。 ゼミ合宿だって近いし、資料作るつもりで色々持ってきているのだから]
…ふーん?でも、さ?人狼という生き物を、どうやって退治したんだろう?どうやって、全部退治したってわかったんだろう? 人狼っていう非常識なものがいたのなら、 村の中にも、それに対抗するような非常識な能力があったとか…さ?
[昔話とはそういうもの。常にどちらの立場にも、イーブンになるような力があるものなのだ]
や、前に遊んだゲームで、そんなのに似たようなものがあったんです。その話が…それにとても似てて。 やっぱりそれも昔話をベースにしたゲームだったんですよ。 タブラ…とかいったかな?もう色々忘れちゃったけど。
[女将さんの答えはどんなだったろう。カリカリ、とメモにとって、もし晴れたら、と郷土資料館とかあったら聞きたい。 食堂に入ってきたメンツをちらりみやると、ひらりと手を振るに留めて置いて。そういや昼タイムね]
(202) 2010/07/18(Sun) 12時頃
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はいはい、さーせんさーせん。
[>>186には適当な詫び。こんな態度がベネットをイラつかせるのか]
メアリーに関しては気まずくならないよう、俺の方は普通に接してるつもりだぜ? アイツがツンケンするのはどうにも出来んよ。 風見のことは構わんだろ、終わった恋を振り返らずに新しいステディを探すポジティブな動きだぜ? 攻めのスタンスの俺のテニスと同じように、な。
[珈琲を飲みながら塚のことを聞けば]
様子が変、ね・・・。 気分転換になんかして遊ぶか。 王様ゲームなり何なり・・・。
塚ってのはそんなに気味の悪いもんなのか? こりゃ肝試しニャンニャン計画はおじゃんだな。
(203) 2010/07/18(Sun) 12時頃
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[笑いながらそう言うと、少し口調を変えてベネットに呟く]
――変と言えば、俺も昨日変わった夢を見たんだ。 あのヤリマ・・・じゃない、タバサの夢。
・・・いやいや、いやらしい夢じゃねぇぞ? アイツが獣に追われる夢。 妙にリアルでな、なんだか目覚めが悪いんだよな。 コーチと兄弟になんざなりたくないし、タバサには興味ねぇから意識もしてないんだが。
・・・これ夢診断とかではどんな結果出るんだろ。
[言い終えると、再び珈琲を口に。]
(204) 2010/07/18(Sun) 12時頃
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―ピンポン後・露天―
はぁー気持ちいいね! 雨なのが残念だけど。
[しとしとという音が、今は心地いい。 雨粒が温泉にはねて、溶け込んでいく。 ふわり、と香る湯気に安堵した。 これなら視界もはっきりしない。 自分の体型に自信はない]
ね、さっき。わたぬき先輩ね、「まだ、牧野」って言ったよね。 ふふっ、「まだ」、だけど・・・ちょっと嬉しかった。
[遠くで聞こえた>>189会話に、笑みをこぼす。 紅潮した頬は、嬉しさかここちよい湯のせいか。 少なくとも、その面では金髪の恋敵に「勝った」。
――ちっぽけな優越感だけど。]
(205) 2010/07/18(Sun) 12時頃
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攻めのスタンスならちゃんと最後まで勝ってくださいよ、と。アフターケア大事。テニスは紳士のスポーツよ?
[>>203ため息する体力ももったいない]
にゃんやんするのはオマエとコーチだけでいい。 気味悪い…俺は興味深かったけどね。 雨降ってるし、やめたほうがいいんじゃないかな ま、皆大人だし、止めないよ。でも十分気をつけてな。
王様ゲームは拒否。断固拒否。女子連中の操が危険だ。
[真顔でした。ただ個人的意見なので他の連中がどうかは存じません]
(206) 2010/07/18(Sun) 12時頃
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……?花菱が?
[流石にそれはびっくり。多分ここでこう問うのは人狼の話を聞いた後からか。少し眉をしかめつつ]
……それは…狼? 狼の夢っていうのは…昔から、悪夢だ。 一匹なら個人に、複数なら…団体行動中に。 危険があるってこと。
……。うん…それは言わなくても…いいんじゃないかな…。
(207) 2010/07/18(Sun) 12時頃
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[ひとしきりガールズトークに花を咲かせたあと、 どちらからともなく上がろう、と提案して。
脱衣所で着替えながら、ふとわたぬきに塚に行かなかったことを告げられたのを思い出した。]
ね、キャロちゃん。
[昨夜、塚で感じた、気配。]
キャロちゃんは、あの塚、行った・・・?
[思い出して、すっと灰緑の瞳をそばめた。 まるで、囚われたように]
(208) 2010/07/18(Sun) 12時頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2010/07/18(Sun) 12時頃
牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/18(Sun) 12時頃
サスガ、伝承で出来た人狼物語。
能無しにも警告を出すんだ?
……決ぃめた。
[イアンの言葉に、内側の「自分」がにやにや笑う。
赤は、花が一番似合うもの]
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>>206 ・・・ま、メアリーに関してはフラレた身だし、『負け』なんだがな。 ちゃんとアフターケアしますよ、浮気別れでケア出来るのか微妙だけど。
[頭を掻きながらまいったな、という表情]
王様ゲームをお堅いお前さんが反対することはわかってたさ。 だから第二案として、ツイッター・・・ツイスター? まぁどちらか忘れたが、引っ付けるアレ持ってきたんだ。 あれならスキンシップ程度だしどうよ?
[懲りずに笑いながら提案するのだった]
(209) 2010/07/18(Sun) 13時半頃
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本屋 ベネットは、記者 イアンをハリセンで殴った。
2010/07/18(Sun) 13時半頃
本屋 ベネットは、…どこから出てきたんだろうねこのハリセン。(ぷらぷら)
2010/07/18(Sun) 13時半頃
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>>207
狼かどうかは知らんが・・・ 遠吠えみたいなの聞こえた気がするし、たぶんそうかも。
あと複数いたような・・・ この辺は曖昧なんだがね。
[タバサには言わない方が良いという言葉には静かに頷く]
しっかし、狼の夢は凶報とか、お前さんやけに詳しいな。 合コンのネタにと仕入れてたのか? よかったらまた教えてくれよ、女ウケしそうだし真似するわ。
(210) 2010/07/18(Sun) 13時半頃
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記者 イアンは、ハリセンに悶絶した。
2010/07/18(Sun) 13時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2010/07/18(Sun) 13時半頃
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>>182 ……悪い?副部長。 だって面白そうじゃない。
じゃ、リンダちゃんを応援すれば?
[しれっと告げたのは対決の前のこと。 結局勝利を掴み取れば]
>>175 にゅふふふ。ぶいっ!
レティと一緒だと気楽にできるな。 ようし、次はテニスでもダブルスだよ!
[ベネットを見やって、にやり]
副部長、レティの下僕、決定ー。 ね、何させよっか?
(211) 2010/07/18(Sun) 13時半頃
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……あの一球。
まだ力の加減が難しいな。
[忌々しげにつぶやいた。
とくり、赤の気配に産毛が微かに揺れる]
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[ハリセンプラプラさせながら。どうやらそこに常備してあったらしいです。女将さんが遠目からにこにこ見てる]
夢占いは古文で重要だからね。そういうのも調べてるよ。 雪に虎とかは大悪夢とかよく。つーかテメーで調べろ。
[ハリセンでもいっちょぺちん]
遠吠え……人狼塚…… このシチュエーションも加味すると、 伝承そのままトレースすばらしいことこの上ないね。 あんま、変なこと吹聴すんなよ。
[その後はまた回想>>181>>183あたりに至るわけです。
(212) 2010/07/18(Sun) 13時半頃
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[まだピンポンの最中かも]
…聞こえる?
[気づく気配と呟く声。こちらからの声を、一度だけ]
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―回想・玄関―
[煙草を踏み消した所で、声を掛けられ>>183]
ん? ああ、たぬきか。 なんでもねえよ。 それに良い男は水に濡れるもんだって、昔から言ってなあ。
[にやり、と笑った。 それ以降はまたぼんやりと煙草をふかして。 戻っていく背中を見送っただろう*]
(213) 2010/07/18(Sun) 13時半頃
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― ピンポン後、宿 ―
[勝者の特権とやらで、卓球台の片づけを監督していると ガストンが戻って来たのが見えた。>>192雨に濡れた姿を見やって]
おかえりー。どこ行ってきたの? 面白そうな場所、あった?
ガストン君がピンポンする所も見てみたいな。
ちゃんと温まってくるんだよー!
[風呂へ向かう背中に、大きく声をかけた]
(214) 2010/07/18(Sun) 13時半頃
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……?!
[誰かの応援の声とは、また違うソレ。視線を周囲に向ける。
気を取られて、目の前に来たへろへろしたサーブを打ち損じた]
ちっ。
[表情に出さないよう、ラケットを持つ腕の力を強める]
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―ロビー―
[暫し空の様子を見た後、旅館内へと戻る。 卓球台を片付ける面々の横をすり抜け、 どうしたもんかねえと呟きながら]
……昼間っから酒盛りっつーのも、 指導上よくねえからなあ。
[がりがりと頭を掻きながら]
おい、そこのケツが軽いのと重いコンビ。
[部長コンビに声を掛けて]
みんな退屈してるようだし、二人でなんざ余興でもやらんか?
(215) 2010/07/18(Sun) 14時頃
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あぁ。
聞こえるんだ。意外。
[サイモンは兎も角、同じサークルにいてなぜ今まで気づかなかったのか。
自分とて自覚がなかったわけでなし、少し首かしげ]
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[食堂に人が集まってるのを見て、そそ、とそこから失礼を。 ロビーに出るとコーチも戻ってきたようで]
余興?何しろっていうんですか?
(216) 2010/07/18(Sun) 14時頃
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いつもの漫才でも何でも構わん。 そう云うの、得意だろう?
[時計の方をちらりと見やって]
晩飯までまだ大分時間もあるし、 漫才でも階段でも、それこそ猥談でもなんでもいいから、 みんなにしてやってくれんか。
(217) 2010/07/18(Sun) 14時頃
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[時折、獰猛な獣性が体の中を巡る。
胸元に下げた石の輝きが、赤の気配に揺らめいた]
……っ!?
[子供の頃に失われた記憶が、シナプスを駆け巡る。
族の長、と呼ばれる者による封印と、それから……]
いけない。
今は試合に集中しないと。
[軽く首を横に振って、正面を見据える。
それは、現実から目を背けようとするように**]
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/07/18(Sun) 14時頃
本屋 ベネットは、御者 バーナバスにハリセン握り締めようとして…流石に止めた。コーチにそれはムリ。
2010/07/18(Sun) 14時頃
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[ハリセンを握りしめようとする様に、 呆れた様な笑みを貼り付けながら。
耳元へひそひそと囁いて]
いくら旅館とはいえ、 良い年した遊び盛りが外にも行けずに閉じ込められれば、 いい加減鬱屈もたまる。
そういうのを率先して解消してやるのも、 お前らの役目だろう?
[顔を離し、ケツが軽い方をじっと見て]
あれには期待できそうにないが。
(218) 2010/07/18(Sun) 14時頃
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漫才…怪談…はいいとして… 仮にも指導者が何率先してそんなことやらせるンすか。 別に得意じゃねーし。
つーか猥談ならコーチとイアンでやりゃいいじゃないスか。 俺あんま興味ないんで。
…まじめな話、さっきの様子といいコーチも何か心配事ですか?別にききたかないですが、俺理由のない指示はすんなり実行てのはできないッス。
なんか空気違うし、景気づけなら賛成ですけどサ。
[深く問うことはしない。仮にもコーチだ。一介の学生が問い詰めることでもなかろうし]
(219) 2010/07/18(Sun) 14時頃
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― 対決前の回想 ―
[イアンにデコピンを食らわした後>>158]
もちろん該当しないよ。 まあ、相手にもよるかな? 少なくとも部長はそのカテゴリに該当しない。
[額をさするイアンを見ながら]
んもう。これでも随分手加減してるんだよ。 情けないなあ。
うん。私でできる程度ならね。 頑張れ、イロオトコ。
[笑ってみせた**]
(220) 2010/07/18(Sun) 14時頃
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心配ごと、ねえ……。
[言葉を濁すと顎髭を撫ぜて]
そう謂えば、似た様な事を誰かが訊いて来たな。 ……世良だった、か。
[記憶を探る様に、視線を宙へと彷徨わせる。 部長とコーチがと言う言葉には笑って見せて]
ケツの軽いあれならともかく、 俺の話はお前らにはちと荷が重かろう? 聞きたいなら、話してやらん事もないが。
[くつくつ、と。低く笑った]
(221) 2010/07/18(Sun) 14時半頃
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余興・・・アレっスか?
[コーチからの思わぬ言葉に立ち上がると]
いや〜、コーチのお頼みならしゃーないッスね〜。
女性陣もいる手前、俺は多少気が引けますが・・・ 景気づけなら仕方ないッスね〜。
[執拗に『仕方ない』を繰り返すと、おもむろに靴下を脱ぎ]
――スーウル名物・脱ぎ芸いっきまーーす!
[卑猥な笑みを浮かべてゆっくりとズボンに手をかける。]
(222) 2010/07/18(Sun) 14時半頃
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御者 バーナバスは、記者 イアンを殴った。それはもう、力いっぱい。渾身の一撃で。
2010/07/18(Sun) 14時半頃
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−食堂−
お昼ご飯はうどんか……
蒸し蒸ししているのにと思うけど、 具が肉と天ぷらとワカメと…選べるのがせめてもの救いかなぁ。
[ワカメをたっぷり乗せてもらい、適当な席につく。 ベネットやミッシェルの姿を見つければ、一緒に食べようと声を掛けるだろう]
それにしても……雨、全然止みそうにない。 なんか湿気も酷いし、何となく、ヤな空気だなぁ。 今日も泳ぎたかったのに。
[つまらなそうに、足をパタパタと]
午後から、何しよう。
(223) 2010/07/18(Sun) 14時半頃
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本屋 ベネットは、記者 イアンの顔面をハリセンでぶったたいた。ば(か)ちーん、と。
2010/07/18(Sun) 14時半頃
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…アホ。オマエ、本気でアホだろイアン?
[こほんと咳払い一つ。ロープロープ、落ち着いて]
皆年だけなら大人ですしそこまで簡単にタガ外れたりはしないっしょ。とりあえず、レクくらい考えようとさっきも部長と話してたんで。考えときますよ。
サイモンが。ふぅん?
[一寸不思議そうな顔をコーチに向けつつ。 二人から殴られたイアンに向ける目は氷点下]
いや、俺マジで興味ないんで。 コーチの武勇伝は聞きたい奴らにご披露してやって下さい。 そこのアホんだらと。
(224) 2010/07/18(Sun) 14時半頃
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−ロビー− [食事を終えて出たロビーで、コーチの面白そうな提案に目を輝かせる]
わぁ、漫才!! イアンとベネが?それ想像するだけで面白い。
[イマイチ気乗りしていない悪友を見ると、その腕を引っ張って]
えー、いいじゃん、何かやってよー。 だって面白そうだし。
ガストンも言ってたよ…なんか、楽しい事に理由は要らない、みたいな事。 ほら、ご主人様の命令ー。
[命令と言う割に威厳は皆無で。いつもの調子でジャレつく]
(225) 2010/07/18(Sun) 14時半頃
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[>>222 脱ぎ始めたイアンを確認すれば]
キャー、イアンってば、大胆ー。
[恥ずかしがって顔を伏せるどころか。 ポケットに入れていたインスタントカメラを取り出し、 ズボンに手を掛けたイアンに向ける]
(226) 2010/07/18(Sun) 14時半頃
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― 食堂 ―
>>223 選択肢にトマトソースかカルボナーラが欲しい所だよ。
[うどんをトレイに乗せて、レティの隣に座る]
本当、嫌な雨だよ。 ……私、まだ泳いでない。
[窓の外を見やって、ためいき]
練習もできないし、卓球も飽きたし。 暇つぶしにサイモンの似顔絵でも描こうかなあ。
(227) 2010/07/18(Sun) 14時半頃
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ああ、それはいいな。 なにか退屈を紛らわせるようなことでもやってくれ。
[がりっと頭を一掻きし]
なんせ俺とお前らじゃ世代が違い過ぎて、 その辺が良く判らん。
たぬきに任せておけば、後は大丈夫だな。 年寄りはのんびり、若者のやる事を見ているとしよう。
[阿呆を見る目をイアンに向けて]
こいつじゃそう云うのは期待できんと、 今もって証明されたからな。
(228) 2010/07/18(Sun) 14時半頃
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[レティに飛びつかれて顔面からコケた。鼻ひりひり]
おおぅ!? い ってぇ……って、テメ、レティ! 漫才なんてやらねーっつの!下僕なんて知るか! あーほらほら、離れろって。俺にイアンみたいな脱ぎ癖はない。
[ジャレついてくる様子に、嫌がるというよりも親しみこもった手でレティの髪をわしゃり]
あの人狼塚の話ならしてやんぜ?色々聞いたし。
(229) 2010/07/18(Sun) 14時半頃
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[食堂を出て、ロビーへ。 コーチと部長と副部長の密会現場]
……あら。スーウルの長老が集まって、何の話? 悪巧みの臭いがするわね。
[三人の顔をじいっと見つめた]
(230) 2010/07/18(Sun) 14時半頃
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悪巧みは 今夜から。
[今この場は楽しそうにしてるのは嘘じゃない。
あきれているのも、タダの仮面]
ハジメマシテ オナカマサン?
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……ばっ!
[唐突にズボンに手をかけたイアンから 目を背けるようにくるりと後ろを向いた]
な、何考えてんの、あんたら……。 そういうのは自分たちだけの時に、部屋の中でやりなさいよ。
[顔は真っ赤だ]
(231) 2010/07/18(Sun) 14時半頃
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本屋 ベネットは、飾り職 ミッシェル…あんた達だけって…イアンと誰の時だっつの
2010/07/18(Sun) 14時半頃
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−回想・食堂−
うどん麺にトマトソースやカルボナーラは合わないんじゃないかな…
ミシェルの顔には、なんかよく似合うけど。 [よく分からない、言葉を返す]
サイモンの似顔絵? アイツの絵なんて書いてどーすんの?
ハッ……まさか、ミシェル、サイモンの事、好きなの!?
[大声で叫び、椅子から立ち上がる]
(232) 2010/07/18(Sun) 14時半頃
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[レティの僅々した声>>225を聞き、ベネットの方へ]
ほら、ご主人様とやらがお前らの漫才をご所望だとよ。
[他人事の顔をして、しれっとそんな事を謂ってみる。 さすがに写真に撮ろうとするのは、 カメラが穢れると謂って止めようとするが]
悪巧みとは心外だなあ。
[ミッシェルに振り返ると、軽く肩を竦めた]
これからどうするか、話してた所だよ。 お前さんたちも退屈で仕方なかろう?
(233) 2010/07/18(Sun) 14時半頃
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御者 バーナバスは、俺も、こいつ――イアンと一緒にするのは勘弁して貰いたいねえ。
2010/07/18(Sun) 14時半頃
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[ベネットの問いに、ベネットとバーナバスを指差した]
……あんた達の仲がいいのは結構だけどね。 風紀ってもんがあるでしょうが。 少しは気にしなさいよ。
>>229 脱ぎ癖ねえ。本当にないの?
[じいっとベネットの顔を見つめた]
(234) 2010/07/18(Sun) 14時半頃
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……。
[じいっとベネットの顔を見つめた]
オナカマ……?
誰よ、アンタは。
[値踏みするような視線]
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[ミッシェルに指差されれば憮然とした顔で]
……勘弁してくれ。
(235) 2010/07/18(Sun) 15時頃
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|
ふ……この程度の衝撃で、こけるとは。 修行が足りないぞ、副部長。
[胸を逸らして、そう言いながら頭をわしゃりと撫でられれば、褒められたとでも思ったのか、また得意げに。
しかし続く言葉には、顔をしかめて]
もーー、せっかく忘れかけていたのにぃ。 あんな人と人が殺し合うような気味の悪い話していたら、 楽しい事が逃げちゃうんだから。
ねー、ミシェルも不気味な怪談なんてもうたくさんだよね?
[友人に、同意を求める]
(236) 2010/07/18(Sun) 15時頃
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|
>>232 合わないかなあ。 小麦粉もうどん粉も、似たようなものじゃない?
何よ、私の顔にはって。 レティだって同類だよ。
[ぺたぺたと自分の顔を触る]
え、ええっ?! な、何でそうなるのよ! サイモン、絵を描くのが趣味みたいだから、 教えてもらおうと思っただけ! ないない、絶対ない!
[うどんの汁を飛ばしながら、全力で否定した]
(237) 2010/07/18(Sun) 15時頃
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さぁ?ナマエは、カンケーなくない?
これが聞こえるなら オナカマ
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ミッシェル、それは流石に抗議する。 俺はちゃんと女子が好きだ。勝手に仲良し認定するな。 …お前俺のハダカでも見たいわけ?うわぁ、サイテー。すけべー(棒読み)
じゃー俺に何かさせるならあの塚の話。 さっき女将さんから情報も仕入れてね。 中々リアリティあるぞ、アレ。 それ以外は却下。コーチさっき怪談でもいいっつったし?
それかイアンが何かゲーム持ってきてるみたいだけど?
(238) 2010/07/18(Sun) 15時頃
|
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>>233 ん、まあ、そりゃあ。 退屈だって思ってたけど。
それで、何か名案でも出たの? ……ストリップとか勘弁ね。
[イアンのズボンを見て、ためいき]
コーチが晴れ乞いの舞でも舞えばいいんだよ。
>>236 [唐突に振られて、驚きの表情]
えっ、か、怪談? つ、つまらないよ。下級生が怖がるじゃないの! やめなさい!
[レティに全力で同意を示した]
(239) 2010/07/18(Sun) 15時頃
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あの塚は ホンモノ。
狼。感染した、ニンゲン。
それだけわかってれば、イイヨ。
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>>237 ぇー。 ミシェルほどじゃないよー。
私はこうサラダ系の方が似合う顔ってゆーかぁ。
[サイモンに関する反応に対しては]
慌てるトコが…ますます怪しいぞ!
私、あんまりサイモンって好きじゃないんだけど。 ミシェルが好きっていうなら、反対はしないし… うん、ミシェルみたいな熱血ガールと近づけば、 アイツの言いなり、なトコもちょっとは直るかもなぁ。
[一人妄想を膨らませ、楽しそうに]
となると、パシりに使うの自重するようにタバサに言っといたがいいかな。 私、あとで言っといてあげるね!
(240) 2010/07/18(Sun) 15時頃
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ストリップは俺も勘弁してほしいね。 何が悲しくて男の素っ裸をみにゃならんのか。
[げっそりとした顔で溜息を一つ漏らし]
俺がか? ……それこそ勘弁してくれ。
テニス以外の運動は苦手なんだ。
[とんとん、と。壊した膝を擦り、 そう云うのは美女がやるもんだろう?と、 ミッシェルをじっと見詰めた]
(241) 2010/07/18(Sun) 15時頃
|
|
[コーチにカメラが穢れると言われれば、口を尖らせて]
使い捨てだから、別にいいのにー。
[そう言った後、今度は聞き逃しかねない位に、小さな声でポツリ]
イアンを慕う女の子たちに見せてやりたかったんだけどなぁ…
(242) 2010/07/18(Sun) 15時頃
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|
>>238 はいはい。副部長は女の子が好き。
そっ、そんなの見たいわけないじゃない! 目が腐る!
[顔の赤みは照れか怒りか]
怪談?副部長も怪談好きなわけ? ……はあ。
まだ部長の持ってきてるゲームとやらの方が……。 ううん、それも何か嫌な予感がするなあ。
>>241 乳臭いガキに興味はないんでしょ?
[コーチには恨みがましい視線]
(243) 2010/07/18(Sun) 15時頃
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― 回想・食堂 ―
>>240 じゃあ、パスタサラダで決定ね。
あ、怪しくないよ。好みじゃないよ。 私はもっと、自分をちゃんと持ってる人の方が……。 って、何言わせんのさ。
そんなの、いいよ! サイモン、タバサのパシリで嬉しそうだし。恨まれちゃうから!
レティこそどうなの、副部長とかガストン君とか……。
[話題を変えようと必死だ]
(244) 2010/07/18(Sun) 15時頃
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[口を尖らせるレティの肩にぽんと手を置き]
あー気持ちは判らんでもないが、 夢を壊さない程度の写真にしてやれ。……な。
[苦笑しつつそう続けて。 ミッシェルの恨みがましい視線には、緩く首を傾げて]
興味のあるなしは別として、 お前さんも十分美女の範疇だろう?
[塚の前で逢った時の様に、 柔らかそうな金糸を撫ぜようと指先を伸ばした]
(245) 2010/07/18(Sun) 15時頃
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ふん。
感染……まるで病原菌扱いだ。
アンタ、ヒトゴロシか?
ヒトも イキモノ沢山殺してるのに
どうして俺が「ヒトゴロシ」?
|
あーはいはい、俺は一旦離脱するよ。 別に何もしなくても、お前ら適当にすごしてろよ。 また夜になったら来るから。 俺来年の予算とゼミの資料纏めないといけないんでさ。
つー訳で暫くはイアンのストリップでお楽しみ下さいよ、と。
[するりとその輪から抜けると、ひらりと手を振って自室へ]
どうしても、調べたいことがあるんだ。 じゃ、また後でね**
(246) 2010/07/18(Sun) 15時半頃
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>>245 ハイハイソウデスカ。 アリガトウゴザイマスコーチ(棒読み
[伸びてくる指先が金糸に触れると、眉根を寄せ]
結局、子供扱いなんだ。
……そういやコーチって、お子さんいるの? なんか子煩悩って感じはするけど。
(247) 2010/07/18(Sun) 15時半頃
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|
そうそう、下級生が怖がるの! [ミシェルの言葉をそのまま拝借]
イアンが持ってきたゲーム?何それ、危なくない?
[結構、失礼な物言い。 悪友の対立相手。彼女も一応、警戒はしているのだ…彼女なりに]
ま、でも面白いなら、なんでもいーよ。 その、下級生が怖がらない感じのならなんでも!
[そう言いながら、ロビーの椅子に座り、何か面白そうな事があれば飛びついてやろうと、身構えている**]
(248) 2010/07/18(Sun) 15時半頃
|
ふふん。それがアンタのシュチョウなんだ。
おぼえておくよ。
[鼻を鳴らす音]
「ドウシテヒトヲタベタライケナイ?」
食うなら食われろ。
俺の、持論。
[古典を専攻して…ここを探して。
ホンモノを見つけた。そしてあとは、この答えを知るだけ*]
|
[くしゃりと撫ぜた後、眉根を寄せるのを見て苦笑し]
なんだ。 撫でられるの、嫌いか?
俺はお前の髪、好きだがな。 ……懐かしい気持ちになるよ。
[太陽を思わせる金糸に、瞳を細めて。 子供の話には曖昧に言葉を濁し]
さあ、な。 いたかもしれんし、いないかもしれん。
[と、何処か遠い目をし、瞳を伏せた]
(249) 2010/07/18(Sun) 15時半頃
|
|
−回想− >>244 自分をちゃんと持っている人の方が、か。 そうだよねー、そうだよねー。同意!!
って、サイモン、タバサのパシり、喜んでいるんだ… マゾ、ってゆー奴なのかなぁ。
[首を傾げる。 続く問いには、不思議そうな表情を浮かべ]
ん?ベネはねー、恐るに足らず…って言いたいけど、 アイツどーも、手を抜いてる感じがして…うーん。
ガストンも野性児パワーは凄いけど、ワザは、私の方が上だよ。近いうちに、コテンパンにしてやるんだー。
[見事に外れた答えを返す]
さて、ごちそうさまーっと。暇だし、またロビーいこっか? [ミシェルを誘い、ロビーに移動し始めた**]
(250) 2010/07/18(Sun) 15時半頃
|
ヒトヲクウコトに対して持論を持つのは
ヒトヲクウコトへのギモンに反応するのは
ヒトヲクウコトに何らかの感情があることの、ショウコ
リロンブソウは、誰に対して?
まあ いい
ジャクシャにはキョセイも必要だもんね
ミテテ アゲルワ
|
>>249 嫌いじゃないけど。 コーチの手はヤニ臭いから、それが髪に移るのがイヤ。
[ふぁさ、と髪をかき上げる]
懐かしい? ……何それ。新手の口説き文句?
[細められた瞳に、微かに戸惑いの表情。 はぐらかすような言葉に]
……立ち入ったこと聞いた? 気に障ったならごめんなさい。
[コーチに頭を下げた]
(251) 2010/07/18(Sun) 15時半頃
|
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―温泉→ロビー―
[ほかほかと湯気ののぼる身体をタオルでぱたぱたと扇ぎながら、ロビーを通りかかる。 と、その瞬間。
―――脱ぎ芸いきまーす!]
?!
[聞こえた声>>222に硬直して、 ばっと視界をタオルで隠した]
(252) 2010/07/18(Sun) 15時半頃
|
[部屋にごろりとしている姿は思い出す「前」とは少し違う様相。
暑さには相変わらず弱いけども]
知った所でどうせ、食う。生きるには、食わないと、ネ。
……キミも今夜、一つ。どう?
アテは、あるんだヨ。
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>>250 まあ、私もサイモンのこと詳しく知ってるわけじゃないし。 あんまり付き合いないから。 今度、本人に聞いてみようか。
あはは。じゃあ、負けないように練習しなくちゃ!
[返答に笑った後]
……うーん。 テニスの話をしたつもりじゃなかったんだけど。 レティ的に、そういう感情は持ってないってことなのかな。
[一人ごちると、食器を片付けてレティと共にロビーへ移動した**]
(253) 2010/07/18(Sun) 15時半頃
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[ヤニ臭いと謂われて微かに笑い]
ははは。そりゃすまんかった。
[もう一度くしゃりと撫ぜた後、指を戻した]
さて。 年寄りは一旦休むとするかね。
[ごきっと肩を鳴らすと、ぽんぽんと叩きながら。 頭を下げるミッシェルに「気にするな」と一言告げて、 階段を*登っていく*]
(254) 2010/07/18(Sun) 15時半頃
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[一方で目を輝かせて歓談の中に飛び込んだ幼馴染に慌てて、 自分もついていく。 わいわいと賑やかな中に加われることは、単純に嬉しい。 ―――ただし、自分は話を聞いてばかりだけど。
くすくすと、部長や他の者たちのやりとりを見守ったあと、]
・・・怪談?
[副部長のせりふに、こてりと首をかしげて]
あ、はい。 ・・・怖い、です。
[ふわふわと定まらない声で、落とす。 その様子から、本当に恐怖を覚えているかは、わからない]
(255) 2010/07/18(Sun) 16時頃
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キョウミ ナイワ
ワタシハ
……ッ
[聞こえた言葉に反応するように、体中の細胞がショクジを求めて踊る。
その渇望を抑えるように、理性が手の甲に爪を立てた**]
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[離脱する前。悲鳴と良い香に振り返ると]
おや、牧野。風呂上がり?
いやなに、こんな変態部長とコーチは放置でいい。 見たら目が腐るよ
夜は何か考えとくよ。怪談苦手なら、やめとくし。
じゃーね。湯冷めすんなよ
[ぽん、と肩を叩いてそこから離脱 すれ違いざまに小さく呟く]
…怖いなら頼ってくれても、いいんだよ?**
(256) 2010/07/18(Sun) 16時頃
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[ぽん、と肩を叩かれて、小さく声をかけられて。]
・・・・!!!
[思わず肩がはねる。]
ははははははははははい!! [なんという嬉しい言葉! 気持ちとは裏腹に、身体は強張ってしまうけど。 立ち去る想い人の後ろ姿に、ぼんやりと見惚れながら]
・・・ありがとう、ございます。
[小さく呟いた。その声はきっとわたぬきには届かないだろう。 自分から上る湯気の中にふわりと甘い香りが混ざったような気がした]
(257) 2010/07/18(Sun) 16時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2010/07/18(Sun) 16時頃
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ちょっとだけよ〜n・・・ ――ひでぶっ!!!
[上着を脱いで下に手をかけたあたりで、コーチとベネットからの強烈な一撃が]
いてて・・・。 お、俺は陰欝な雰囲気を打開しようと思っただけなのに!
[わざとらしく乳首を手で隠しながら訴える。 レティがシャッターを切ったなら、ウフン♪とセクシーポーズをとるだろう。 ズボンは一応、ギリギリ履いたままで。]
[馬鹿をやりながらも、その身体は無駄な肉の無い、鞭のように締まった身体で。 テニスプレイヤーとしての一面を垣間見せれるか]
(258) 2010/07/18(Sun) 16時半頃
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記者 イアンは、半裸のまま、ノリノリで自室へと戻った**
2010/07/18(Sun) 16時半頃
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/18(Sun) 17時頃
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―ロビー→風呂―
気が向けばな。
[一言ミッシェルに返すと風呂へ 騒がしい様子に苦笑いして
鞄は風呂前に置いて、湯船に体を沈める]
思った以上に体が冷えていたようだ。
[ストレッチとばかりに体を大きく伸ばす]
(259) 2010/07/18(Sun) 17時頃
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―― 食堂 ――
[のそのそと入り口を跨ぎ、隅の席に腰を下ろす。]
おっと、今日の昼メシはうどんか。 オレの気分を見抜いたような、ナイスな選択だ。
[手を合わせるや否や、ちゅるるっと1杯完食。]
お代わりもらっていいすか? ははっ。ヘタに余ると、夜の吸い物がうどんになりそうかな、なんてね。 それはそれで、オレは大歓迎すけど。
[2玉目と、肉の切れっ端を丼に入れてもらい、幸せそうに口へ。]
(260) 2010/07/18(Sun) 17時頃
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[2杯目も完食。ぱんぱんっと手を合わせて。]
ゴチっした! うどん、ちょっと不揃いに見えたんすけど、手打ちだったんすかね。コシがあってウマかったっすよ。
[食器を片づける際、厨房の奥を見やると。]
ありゃ? なんか人手足りなそうすけど、大丈夫っすか。 旅館、うちらの貸切状態なんだし、食器洗って片づけるくらいで良ければ、手伝うっすよ。
[申し出て、厨房の方へと回り。]
………
[それとなく、食堂に来ている面々を見渡した。]
(261) 2010/07/18(Sun) 17時半頃
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―― 厨房 → ロビー ――
[片づけを手伝った後、食堂を通ってロビーに出て。]
うちの連中はニギヤカだねぇ。でも何やってんだ、アレ。
[触らぬ神に祟りなし。とばっちりを食らう予感バリバリ。 忍び足で玄関へ回り、備え付けのパンフレットを手に取る。]
明日も雨だと困るなァ。 どっか、みんなで遊びに行けるとこは……っと。
[昨日、東郷コーチが座っていた椅子に掛け、パラパラとパンフを*めくっている*]
(262) 2010/07/18(Sun) 17時半頃
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―食堂―
ちぃーす。 昼飯もらえますか?
[手ぬぐいで濡れた髪を拭きながら、食堂に入る]
うどんっすか。 大盛り頼みます。
[うどんが出来上がる様子を見つめる時にボリスの声]
俺はそれでも問題ない。 「働かざる者は食うべからず」という言葉もある。
(263) 2010/07/18(Sun) 18時頃
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石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/18(Sun) 18時頃
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―― 回想・食堂 ――
[ガストン>>263を聞いて、からからと笑いながら。]
一年坊は気にしなさんな。なぁに、このくらいの量なら、オレ1人手伝えば、十分さばけるよ。 せっかくの夏合宿なんだぜ? オレは去年も来たけど、お前さんは初めてだろ?
[できあがった大盛りのうどんを厨房から受け取り、ガストンの前へ差し出しながら。]
存分にみんなと楽しみなって。それが『仕事』さ。 細々したことは、先輩に任しときな!
[ここぞとばかりに、胸を張ってみせる。]
(264) 2010/07/18(Sun) 18時頃
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[ロビーから立ち去るみんなを見送った後 窓の外を見やった]
雨、まだ止みそうにないか。 散策でもしてくるかな。
(265) 2010/07/18(Sun) 18時頃
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― 回想・食堂 ―
……大食漢が揃ってるわね。
[食堂を出る前、 ボリスとガストンの姿をみつけ、声をかける]
そうそう。 私、お皿洗いは得意だよ。
[>>263>>264に口を挟んで 時間ができた時には、厨房で簡単な手伝い程度はするつもり*]
(266) 2010/07/18(Sun) 18時頃
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後片付けに先輩も後輩もないと。
[うどんを受け取り、言うと席に座る]
この天気がどうにかならん事には楽しい合宿になりそうもないっすね。
[恨めしそうに窓の外を見る]
(267) 2010/07/18(Sun) 18時半頃
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イアンが夢に花菱と…狼を見た様だヨ。
…演出は大事だよ、ネ。
[それはサイモンにも投げる言葉]
食べタら もう少シ…思い出せると思うんだ?
[寝転びながら見る手の先は鋭い爪で]
絵にも、あかい絵の具は 大事、ダイジ…**
……タバサ?
エンシュツ?
何を企んでる、の……
……っ!
[脳内には、タバサが引き裂かれ、貪り喰われるイメージ。
それはやけに鮮明で、五感に訴えかけられた]
ふん。
ケダモノ……め
[縋るように、胸のペンダントを握り締める]
知りたきゃ、夜に来ればイイ。
ケダモノで結構。ニンゲンだって、ドウブツだ。
[昔ここに現れた狼は恐らく近しい血縁の筈。
でなければここまで感覚がシンクロするわけがない]
|
−回想・温泉−
いやー、極悪、極悪♪ 雨の中、露天風呂に入るのもたまんないねぇ。 昨日はシャワーばっかり3回も浴びたもんだから、 こうやってお湯の中でふやける感触を忘れかけてたよん。
[上品に湯の中に沈み込むように浸かっている リンダとは対照的に、今にも泳ぎださんばかりに ざばざばとお湯をかき分けながら露天を楽しむ]
>>205そうだねー、あの二人って実際何もなさそうだし。 やっぱり割って入れるんじゃないの? ゆけ、リンダ! たぬちゃんゲットだぜ!
[そう言って、言葉でそっと親友の背中を押す。 恋の成就ももちろんだが、 いつも何かに脅えているようなリンダが、 良い方向に変わるきっかけにでもなれば… と幾分保護者臭いことを考えながら。]
(268) 2010/07/18(Sun) 20時半頃
|
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ん… あー、あの塚ね。見てきたよ。
[>>208人狼塚の話を振られ、露天向こうの竹垣を覗くように見る。 そのせいでリンダの目が細められたことには気づかなかった]
やっぱ、お伽噺なんじゃないの? 少なくともあたしは何も感じなかったなー。 あー、みーちゃんは色々と見えすぎちゃって困ってたみたいだけど。
[先輩の思わぬ弱点を思い出し、キシシと下品に笑う。 このネタをどのタイミングで使ってやろうかなどと、 悪いことを考えながら]
さ、ぼっさんにリベンジもしたし、気分いいねぇ! 午後は何して遊ぼっかな〜♪
[軽い調子で着替えを終わると、リンダに先んじて脱衣所を出る。 人狼塚のことなど、頭の中にはこれっぽっちも残っていなかった。]
(269) 2010/07/18(Sun) 20時半頃
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下らんヘリクツを
……ワタシは、ケダモノとは違う!
[騒ぐ獣の血に抗うように
手に立てた爪が皮膚を破り、肉を裂く。
滲み、溢れ出る朱を、忌々しげに見つめていた]
ばぁーか。
[見下したような言葉。ぐるる、と獣のようなうなり声]
オマエ、もうとっつかまってンの。
ま、好きにスレバ?
明日、一人食うから。腹減ってんだヨ。
森番 ガストンは、メモを貼った。
2010/07/18(Sun) 21時頃
[
ヒトゴロシ
ヒトゴロシ
真っ赤に染まった手。
見つめていると、遠い記憶が蘇る]
……どうしても
タバサを殺すつもりなの?
云われずとも、好きにするわ
付き合いきれない
アンタがニンゲンに掴まって殺されても
知らないからね
……共食いはしない主義。
でも、コロスのは躊躇しない。
…オマエはこの声ニ気づいた。
逃がさ ナイ よ?
[くぱ、と。大きく裂けた獣の口がにやりと笑う。
声にのるのはそんな気配]
はん
……アンタにワタシがコロセルかしら
何なら、試してみる?
ケダモノさん
[挑発的な声を紡ぐ。
歪めた口元には、白く鋭い犬歯が覗いていた]
…………。
[二人の会話が始まると、押し黙る。
ただ静かに、獣同士の会話を聞いている。
彼らの問答が一段落すれば、ぽつりと]
……君は、ひとで在りたいの、
[口調は異なるが、いつもと変わらぬ淡々とした問いを、ミッシェルに投げた]
昔話通りなら ネ。
オマエが殺される可能性だってあるんだヨ。
俺はヒトは嫌いじゃない。好きでもないけどネ。
俺はココにコタエを聞きに来た。
それがわかったら、後はどうでも。
[どうしてヒトを殺してはイケナイノ?]
夢を現実にするものだって、ひとはよく言うしね。
[ベネットの提案には、冷めた声で答える。
そしてふと、先刻の問いを思い出し、]
そうそう。僕が、愉しいと思うのは、ね。
君が……、「人狼」が、思う存分暴れていれば、いい。
獣の性の導くままに。
ひとの疑い合いは興味がないよ。それはただの、風景にしかすぎない。
[いつも以上に冷めた語調で囁く。
いつもモノクロで絵を描くのは、自分が視ているものが、モノクロ程度で事足りることを確認する作業にすぎない。]
でも、それを利用する人狼を描くのは、愉しい。
それに手を貸すのも、きっと、ね、
[好物を語る子供のような純粋さで、期待を見せた]
…オマエにも聞いておこうかなぁ
何でヒトを食べたらいけないンだろ?
[呟きは幼馴染だけに届く。
ゆっくり浮かんで、消える言の葉]
もし俺がオマエを食べたら、オマエは俺を恨むかい?
ダレダ?!
……ああ、アンタもアイツのナカマか
ヒトゴロシの
[ 聞こえてきた新たなる声の持ち主に噛み付く]
……どういう意味だ
ワタシは ヒトだ
|
――回想・ロビー――
[ボリスに問われると、少し不思議そうに目を瞬かせた。>>191 自分にそれを問うて来る者がいるとは、思わなかったから]
……他にしたい人が、たくさんいるでしょうから。 ぼくは別に、かまいません。
[楽しそうに卓球をしていた面々に目を向けながら、告げた]
……やりたそうに、見えたのですか、
[皮肉ではなく、純粋な疑問の色を表情に浮かべた]
(270) 2010/07/18(Sun) 21時半頃
|
…ヒトにこんな声、聞こえるわけないじゃナイか
[ゲラゲラと、心底見下した声で、
珍しく大きな笑い声]
イイヨ。オマエに俺が殺せるなら殺してみな。
オマエのオトモダチだって、エサの一人だっつーのは忘れンなヨ?
[ぐるる。ぐるるるる]
別に。
[密やかな囁きには、即答を返す]
……人を殺めてはいけない、と決めたのは人だよ。
人狼が、人に捕らわれる必要はない。
捕らわれるものが、人狼、で在ってはならない。
それはただの、家畜だよ。
もしそうなったら、僕は君を殺すだろうね、
ウルサイ!ワタシは、ヒトだ!
ふん 昔話ナンテクダラナイ
踊らされるヤツラの気がしれない
ワタシはただ、ヒトの中で静かにクラシタイだけ
アンタタチのカンケイにも キョウミはない
降りかかるヒノコはハラウ ソレダケ
違うナァ…それは俺がほしいコタエじゃ、ない。
でもそんなトコが気に入ってるよ、幼馴染殿。
俺は多分、オマエを食わないし。
その火の粉を振り払う手がケモノの爪でないとイイネ?
振り払った先が…ヒトの心臓でないと、イイネ?
[返ってきた声に、平時の彼女とは異なる威圧感を覚えた。。
誰にも気づかれることなく、静かに口元が弧を描いた]
……そうだね。
君は確かに、今はひとだね。
[淡々と、続ける]
……君は好きな人、いる。友達でも恋人でも、どっちでも。
その人のことをいま、思い出して。
喰べたいと、思う、**
|
―食堂―
[ロビーを離れ、遅い昼食。 既に他の面々は食べ終わったのか、食堂はがらんとしていた。
しと しと
しと
細切れの、雨の音が窓に響く。]
午後、何をしようかな。
[上品にうどんを箸で掬って、音を立てず口の中へ。 足は自然と、雨に合わせてリズムを取っていた。]
(271) 2010/07/18(Sun) 21時半頃
|
オトモダチ……?
……ふん
キョウハクでもするつもりか
生憎、トモダチと呼べるヒトなどいないが
その言葉 忘れるな
薄汚いケダモノが
[威嚇するような唸り声に、不快感が全身を駆ける]
|
[ とん とん
とん
誰も、気づかないほどの、 ・・・本人さえ気づかないほどの音で]
・・・人狼、塚。
[不穏な空気に、敏感な彼女が。 何を感じ取っているのだろう]
(272) 2010/07/18(Sun) 21時半頃
|
忘れないヨ。
オナカマさん?
お近づきのしるしは…何がいいかナァ?
[ぐっぐっ。ケモノが喉を鳴らして笑う声]
森番 ガストンは、メモを貼った。
2010/07/18(Sun) 21時半頃
[今までヒトと同じに生きてきたけども
あの塚はその間に培ってきた感情を全て吹き飛ばしてしまうほどそれはそれは強いものを持っていて。
影響を受ければ受けるほど、欠けた所がうずいてしょうがない。
今この声もヒトとしてよりケモノの本能で喋っているようなもの。
不安定な声はひどく不愉快な粘着質を持って、
ただ食欲だけに忠実で]
……ウセロ
ミミザワリダ
[ぐるるる]
ナニガ イイタイ?
好きなヒトなど イナイシ
仮にいたとしても
[思い浮かべた顔と姿。心臓の動きが速まる。
喉の乾きを、唾液で抑えて]
……そんな気は ナイ
[声を絞り出した*]
|
−ロビー−
あはははは! イアン、リンダに悲鳴あげられてやんのー。 女好きなのに、女の子に嫌われちゃったら、どーするんだろ?
[コーチの目を盗み、イアンにシャッターを切りながら、からかう]
それにしても、雨、全然止む気配がないね。 …天気予報では、大雨なんて言ってなかったのにな。
[だらだらとロビーで、ダベり、バカをやるうちに、 ゆるゆると時間が過ぎて行く。 そうこうしているうちに、夕飯の時間も近くなるだろうか]
(273) 2010/07/18(Sun) 21時半頃
|
森番 ガストンは、メモを貼った。
2010/07/18(Sun) 22時頃
|
―昼・自室― [気がつくと、ソファの背もたれにもたれ眠っていたようだ。 少し重い瞼をこすって、それが腫れていることに気づく]
…はぁ…。
[わざとらしく大きなため息を一つついてから、緩慢な動作で立ち上がり窓の外を見た]
…雨…か。
[――恐らく階下ではメンバーたちが楽しい時間を過ごしているのだろう。 そこに、目の腫らした自分が顔を出しても妙な気を使わせるだけ]
…散歩しようかな…。
[雨だけど。雨だからこそ]
(274) 2010/07/18(Sun) 22時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/07/18(Sun) 22時頃
石工 ボリスは、メモを貼った。
2010/07/18(Sun) 22時頃
|
―― 夕刻・ロビー ――
[顔に乗せていたパンフレットが落ち、その音で目が覚める。]
……んあ? おお、いけね。いつの間に……居眠りこいてたか。
[時折、外の様子を窺いながら、サークルの仲間たちとまったり過ごす内に、寝てしまっていたらしい。]
ふぁ〜あ……ま、なんつーの? モラトリアムだっけ? こーゆーのもまた、大学生の特権だな、うん。
[適当なことをつぶやきつつ、トイレトイレ。]
(275) 2010/07/18(Sun) 22時半頃
|
|
―昼・旅館内→旅館外―
[部屋を出て、階段を降りると皆がロビーで卓球をする姿が目に入る。 皆の邪魔にならぬよう、玄関ではなく通用口から外に出ることにした]
結構降ってるなぁ…。
[通用口から出る際に、厨房にいる女将さんに声をかけて貸してもらった花柄の傘を差す。 足元はぬかるみ、とても良い散歩日和…とはいえない]
…ふぅ…。 [今度は部屋に居るときのものとは違う、安堵のため息。 ぼたぼたと音を立てて傘を叩く雫の音が、思い悩む気持ちをぼんやりとした無心に誘うようで]
…浜辺…は昨日行ったから、裏手に回ってみようかな。
[左手に見えるビーチではなく、あえて右に曲がって旅館の裏手に回ることにした]
(276) 2010/07/18(Sun) 22時半頃
|
|
[旅館の中を見て回ったり、傘をさして旅館の周囲を散歩。 塚の近くは、意図的に足早に通り過ぎた。
そうこうしているうちに時間も経ち 少し早めの夕食の時間前に、食堂へと現れる]
― 食堂 ―
何だか合宿来てから ご飯ばっかり食べてる気がするよ。
あー、思いっきり運動したーい!
(277) 2010/07/18(Sun) 22時半頃
|
|
――自室→屋外――
[卓球が終わると、一旦自室に戻る。 スケッチブックと筆記具を鞄に入れると、玄関から外に出た。右手には赤い傘。]
……静かですね。
[独りごちて、歩き出す。雨音が心地よい。 通用口近くの、庇がある場所に座り込むと、スケッチブックを取り出した。]
(278) 2010/07/18(Sun) 22時半頃
|
|
[部屋で資料を纏めたり、した後に少しうとうとしたり。 床で寝たせいか、体が痛い。少しだるいのは、冷房きかせすぎたからだろうか]
…いって〜…寝すぎたかな…
[ごきごき肩を鳴らしながら外を見ると既に日は傾いている。 ご命令頂いたレクかなんかはどうなるこった。 バサバサと資料が扇風機の風に煽られている]
自室→ロビーあたり
(279) 2010/07/18(Sun) 22時半頃
|
|
−夕刻・自室−
[昨日の疲れも取れぬまま、朝から卓球に熱を上げたせいか。 昼食後、30分ぐらいお昼寝のつもりで横になっていたのだが、 気がつけば日が西に傾きかけていた]
ちょ… 勿体ないことしたぁ!
[とはいえ、この雨天ではやることも限られていただろうし、 このまま朝まで眠ってなかっただけよかったか、 と気を取り直して一階に下りることにする]
晩ご飯何かなぁ… 昨日がカレーで、お昼がうどんだったから…
[カレーうどん? さすがにそれはないよー! と脳内セルフツッコミを入れつつ、階段を下りて行った]
(280) 2010/07/18(Sun) 22時半頃
|
|
―― 1階男子トイレ → 食堂 ――
[よく手を洗ってから、夕食は何かな?と顔を出す。]
今日〜のご飯はなんじゃろなっとげっ!?
[欲求不満そうな先客・ミッシェル>>277を発見してしまった。]
(281) 2010/07/18(Sun) 22時半頃
|
[人狼塚に近い場所。
違和感は覚えるものの、彼らのように何か影響を受けることはない。
それは自分が、あくまで人である証拠。人知れず、奥歯を噛んだ]
……そう。
いつまで、我慢できるかな、
[絞り出された声には、煽るように淡々とした声を返した。]
|
―昼・旅館外・塚の前― [右手に曲がり、露天風呂の目隠しの前を通り過ぎると]
…こ…れは?
[古めかしい大きな石がまるで墓標のようにひっそりとたたずんでいた。 一体これは何なのかと、ぼんやりと立ち尽くした後、はたと昨日の昼間にきいた話を思い出す]
これが…人狼塚?
(282) 2010/07/18(Sun) 22時半頃
|
|
[ごくり…と喉を鳴らしてから、そっと塚に歩み寄る。 雨音で感覚が麻痺してしまったのか、昨日ほどの畏れは感じない。 そっ…と塚に手を伸ばし……]
――ぞくり。
[次の瞬間、突然背後に視線を感じて振り返る。 しかし、そこには誰もいない]
どくん…どくん…どくん。
気のせい…かな。
[胸が早鐘を打ち、傘の柄を握る手が小刻みに震える。 ぼんやりとしていた頭が急激に冷めてきた]
か…帰らなきゃ。
[言い訳をするようにそう呟くと、泥が跳ねることも気にせず…走った]
(283) 2010/07/18(Sun) 22時半頃
|
ま。
そう楽には、暴れさせてくれないと思うけどね。
君らの正体が分かる奴とか、いるんだろう。ここにいるかは知らないけど、
[初めて人狼に遭遇したときのことを思い出しながら、問うた]
もしいるなら。
籠絡するのか、信じさせないのか、
どっちにする、
|
[― 回想 食堂 → 自室 ―]
ぼりぼりぼりぼり…もぐもぐもぐもぐ…
[何か考え事をしながら、食べ続けるアイリス]
【人狼塚】…あれを見てからなのかなー なんかみんなの雰囲気が違って見える気がするのよね。 後でメアリーにも聞いてみようっと。
あ、女将さん、おかわりいいですかー?
[にこにこ笑顔でご飯をつけてくれる女将さんの顔がなんだか嬉しくて、 結局、ご飯のおかわりを3回もしてしまう]
…ちょっと食べ過ぎたかな…胃薬とってこよーっと。
(284) 2010/07/18(Sun) 22時半頃
|
森番 ガストンは、メモを貼った。
2010/07/18(Sun) 22時半頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/07/18(Sun) 22時半頃
|
― 食堂 ―
>>281 あ、ボリス。 午後は何して過ごしてたの?
……たく、いつまで雨降ってるんだろ。 何か面白いこと、知らない?
(285) 2010/07/18(Sun) 22時半頃
|
|
―食堂― [外から戻り、ロビーで騒ぐ皆の声にホッとする。 雨にぬれた体を温めるために風呂に入った後、食堂に顔を現す]
やっぱり…いいな。
[イアンは別として。 皆の声が聞こえる場所はホッとする]
(286) 2010/07/18(Sun) 22時半頃
|
居るんじゃ…ないかなぁ…分かるニンゲン。
能力は…どちらにも、平等に…。
……。出来るとウソ付くのも、楽しそうだねぇ。
オマエ、やってみない?
ヒトによっては懐柔もできるかもシレナイ。
ナニヨリ…簡単に終わったらツマラナイ。
|
ちなみにその「げっ」っていうのは どういう意味かな、ボリスくうん?
……キャロに負けたくせに。
[焼き魚とご飯と味噌汁の乗ったトレイを手にしたまま にこやかな笑顔を浮かべた]
(287) 2010/07/18(Sun) 22時半頃
|
|
あ、メアリーちゃん。 やほー!
[>>286食堂へと現れたメアリーを見つけると、軽く手を振った]
どうしたの。 何か元気なくない?ん?ん?
(288) 2010/07/18(Sun) 23時頃
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―自室→食堂へ―
[ゆったりと階段を下りて食堂へと向かう。 ……こ、今度はちゃんと服、着てるんだからねっ!]
あ〜あ〜、雨止む気配ねぇなぁ。 こりゃツイスターの出番でござるかねぇ。
[ボンヤリと呟きながら窓を開けると、煙草を吹かし出す]
(289) 2010/07/18(Sun) 23時頃
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|
[ミッシェル>>285の問いに、あごに手を当てて。]
いやぁ、全然……何も。
明日も雨降ったらどうすっかな〜と近所に何か無いか、物色してみたんすけどねぇ。 この辺、田舎みたいで。日帰りでパーッと行って、遊んでこられるような屋内施設、無さげ。
そうこうしてる内に、雨のリズムにやられて、寝ちまいまいましたとさ。 実りある時間とは言い難いっすね。
[そして、聞き逃してくれたと思ったうめきが、バレていたことに気づき……>>287]
えっ! あいや、その…… 風見先輩に、『ダラダラしてました〜すんません』なんて言うと、雨の中でもランニング行ってこいとか言われるかな〜なんて。 いや、実はもうランニング行ってきたんすよ!? 昨日の醜態、自分なりに反省して。
(290) 2010/07/18(Sun) 23時頃
|
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あ…。
[>>288 ミッシェルに声をかけられ微笑んで手を振り返す]
…えと…ううん。 大丈夫です。 ただ…ちょっと気まずくて。
[朝、食堂でイアンともめたとき、ミッシェルもその場にいたはずである。それだけに…質問されて居心地が悪くなり少し俯く]
…あの…イア…部長とのこと。
(291) 2010/07/18(Sun) 23時頃
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――屋外・通用口付近――
[湿った紙に鉛筆を走らせる。 描くのは、通用口裏の畑。盛られた土に降る雨粒を、濃淡だけで描写する。]
…………。
[遠目には、あの塚が見える。わずかに眉根を顰めた。 目をそらし、ふたたび絵に集中しようとしたとき。 ふと、そこに人影が立ち止まったのに気づいた]
……深町さん、
[疑問符を浮かべた。じ、とその後ろ姿を見る。 その直後、彼女は走り去っていった。急な動きは、何かを焦っているようにも見えた]
[しばし黙り込んだ後、ふたたび紙面に視線を落とした。 やがて完成した絵は、遠目に走り去る少女の姿を捉えていた]
(292) 2010/07/18(Sun) 23時頃
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>>290 そっか、明日のこと考えてくれてたんだ。感心、感心。 結果が伴わないのは残念だったけどね。
[にこりと笑顔を浮かべて]
あ、ふうん。君は私のこと、そういう風に見てたんだ。 ま、確かに言ったかもしれないけど。
へえ、ボリスが自主的にランニング? それでこの雨が止まないのかしら。
[じとっ、と疑いの眼差しを向ける]
(293) 2010/07/18(Sun) 23時頃
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[煙草を吸っていると、遠目にメアリーとミッシェルの姿が映る。 こちらからは特段声をかけるでもなく。 しかしながら、視線が合ったなら笑いながら手を振るだろう。 メアリーの心の内など考えもせずに、無神経に微笑みながら。]
(294) 2010/07/18(Sun) 23時頃
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[食堂なう。別にお腹すいてなかったけど]
よす。ヒマ人ども、喜べ。 そこの偉大な部長が君らを楽しませてくれるらしい。
[ヒマそうにしてるメンバーにはいい加減なこと言っといた。なんか元気なさそうなメアリー>>286にはミッシェルが声かけている>>288ので放置しようかと思ったけれど、空気が空気だけに、少し気にもなり]
深町。どうかした? なんか顔色悪いように見えて。
(295) 2010/07/18(Sun) 23時頃
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>>291 気まずい? あー、部長のことか。
当人同士の問題なんだけどさ。 ……変に意識しすぎない方がいいんじゃない?
[トレイの上に乗ったタクアンを一切れつまみ、もぐもぐ]
(296) 2010/07/18(Sun) 23時頃
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本屋 ベネットは、記者 イアンに消しゴムをゴムにひっかけて飛ばした。なんとなくしたかった。
2010/07/18(Sun) 23時頃
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[>>295 ベネットの発言に煙草を噴き出すなう]
……おまっ、無茶ぶり!無茶ぶり! ほら……空気読めって!
[何やら神妙な面持ちのメアリーを指さして言う]
[いつもなら漫才のようなボケと突っ込みを繰り返すところだが ベネットがメアリーたちの方へ歩み寄ったので、言葉をそこで切る]
(297) 2010/07/18(Sun) 23時頃
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[夕食を受け取りながら、ミッシェル>>293の視線に冷や汗を浮かべ。]
あっはははは……やぁ、さすがに1セットでへばってたら、テニスになんないっしょ。 ず〜っと屋内にいても、気が滅入るもんですし。
[メアリーにも気付いているが、目礼だけして、少し距離を取って座る。]
しかしまぁ、体力取り戻す前に、さっきの卓球であのザマっすよ。 本気すぎる……こっちは浴衣だってのに……
[はぁ、と溜息を吐いてから、膳に向かって手を合わせた。]
(298) 2010/07/18(Sun) 23時頃
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記者 イアンは、飛んできた消しゴムを口でキャッチ。「ホールインワン!」
2010/07/18(Sun) 23時頃
そんなところまで平等にする必要、ないのに。
[嘆息をこぼした]
……いいよ、やっても。観察と嘘は、得意。
その方が、君は楽しそうだし。
ああ。それとも。
……その分かるニンゲンが、僕を調べてたら、面白いね、
それなら嘘つかなくても、楽しくなる、かな、
[明日の献立を語るように、もうひとつの提案を告げた]
記者 イアンは、その後カーッ(゚Д゚≡゚д゚)、ペッ と消しゴムを吐き出す
2010/07/18(Sun) 23時頃
石工 ボリスは、本屋 ベネット>>295を受けて、いよっ!吉岡屋!と声をかけようとしたが……さすがに、すんでのところで「からけ」を読んだ。
2010/07/18(Sun) 23時頃
本屋 ベネットは、記者 イアン…きたねー…(軽蔑の眼差し)
2010/07/18(Sun) 23時頃
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[食堂、遠目にイアンの姿が映る。 こちらに笑顔で手を振る無神経さに、 空気を読むのはお前だ、とばかりに睨んだ後で、ため息をついた]
メアリーちゃん、部長ってば、いつもあんなだしさ。 気にするだけ損……あ、副部長。
[>>295ベネットに気付くと、言葉を切った]
(299) 2010/07/18(Sun) 23時頃
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石工 ボリスは、「やっぱオレ、KYだったじゃん。」 いよっ!吉岡屋!
2010/07/18(Sun) 23時頃
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― 自室 ―
[お腹が鳴る音で目が覚める]
あれ?私、寝ちゃってたんだ…いつのまに…
[枕元の時計を見るとすでに時間は夕方]
しまった…お昼ごはん食べそこねちゃったなー。 もう夕食始まってる時間だよねー。
[そう呟くと、部屋を出て食堂に向かう]
(300) 2010/07/18(Sun) 23時頃
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[>>296ミッシェルの言葉に]
そう…ですね。 そうしようと思うんだけど、中々難しくて。 今朝は雰囲気悪くしちゃってすみませんでした。
[取り繕ったように、えへへと笑う。 が、続けて>>295珍しく副部長であるベネットにまで声をかけられ、恐縮する]
副部長…すみません。 皆さんに余計な気を使わせてしまって。 以後、気をつけます。 わたしは大丈夫ですから。
[副部長にまで気を使わせたのかと思うと本当に、申し訳なくなった]
(301) 2010/07/18(Sun) 23時頃
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>>298 ん。良い心がけだな、ボリス。 明日雨が止んだら、軽く練習付き合いなよ。
[魚をほぐして、もぐもぐ]
ま、テニスで負けたのが よっぽど悔しかったんだろう。 負けず嫌いなのは、良いプレイヤーになる資質の一つだぞ。
(302) 2010/07/18(Sun) 23時頃
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[メアリー>>301を聞き、顔をしかめつつ焼き魚に箸をつける。]
………
[箸を動かす速度を上げた。]
(303) 2010/07/18(Sun) 23時頃
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[ボリスの掛け声を受けると煙草をもみ消し、 どこぞから割り箸を取り出してくる]
――OKOK! この陰鬱な空気を、スーウル名物 キング様ゲームで盛り上げようぜ!
ルール?そんなの王様ゲームと全く同じだよ!
[ケラケラしながら皆の方へ。きっと誰かにハリセンで止められる]
(304) 2010/07/18(Sun) 23時頃
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…ココは…どうやら、故人をひきつけるものが、あるみたいだネ。
もし、以前に大事なヒトを亡くしたとか…
そういったものがあるヒトならもしかしたら。
ま、それは期待しない。
面白くしてくれるなら、是非頼むヨ。
調べられても楽しいネ。
あぁでもサ、俺は……
そのウソでヒトが疑いあって…
殺しあう方が、オモシロソウと思うよ
[それが、あのデキソコナイ…ミッシェルだったらそれはそれで楽しそう。約束どおり、殺してやれる]
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[塚で感じた視線のことは誰にも言わない。 一番自分の気持ちを悩ませているのは、イアンとの関係であり、皆が心配しているのも、あくまでそのことだと思っている]
そうですよね。 …あんな 人ですもんね。
[>>299ミッシェルに『あんな』を強調して返した。イアンの視線を感じたが、完全に気づかないふりをして受け流す]
(305) 2010/07/18(Sun) 23時頃
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[ミッシェル>>302に、愁眉を開いて。]
ああ、ええ、そうっすねえ。 まぐれとはいえ、負けて勝とうとするのは良いこと……
[>>302の後半部分を引き取ろうとして、前半で何を言われたかに、改めて気付いた。]
……まじすか。 つまり、朝練から、みっちり、鍛えられろ、と。
(306) 2010/07/18(Sun) 23時頃
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…なんか、ねー… あの塚、皆見に行ったんだっけ? その後から空気が違う気がしてさー。
[謝るメアリーや、言葉を切るミッシェルに少し困ったように首かしげ]
ま、気にしないほうがいいよ。 ゼミであぁいうの研究してるんだけどさ、大体眉唾だし。 それに、塚がもしホンモノとしても、言い伝えが本物とは限らないんだ。 だから、さ?元気だして…あいつを一発ぶん殴るといい。
[あごでさす先はイアン]
(307) 2010/07/18(Sun) 23時頃
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>>301>>305 ううん、雰囲気は気にしなくていいよ。 ただ、メアリーちゃんの笑顔が見たいだけ。
[取り繕われた笑顔が、どこか無理してるように感じながらも メアリーに柔らかな表情を向ける。 ベネットに対する言葉にも、どこか堅さを感じながら]
夕飯、美味しいよ。 食べよう、食べよう。
[はしゃぐイアン>>304と目が合えば、べーっと舌を出す]
(308) 2010/07/18(Sun) 23時頃
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[メアリー>>305には、さすがに口を開きかけたが。]
………
[ぱくぱくさせただけで、何も言わず。 イアン>>304に、苦笑いを見せた。]
(309) 2010/07/18(Sun) 23時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/07/18(Sun) 23時半頃
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――食堂――
[外から戻ると、そのまま食堂へ。皆から少し離れた席に座る。 どことなく陰鬱な空気には気づいたものの、特に反応はしない]
……。
[いつも通りなノリの部長を、無表情のままじいと見た。 別に非難する気はなく、ただその顛末を見たいだけ]
(310) 2010/07/18(Sun) 23時半頃
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本屋 ベネットは、記者 イアンにハリセンをブン投げた。重し付きだから痛いぞ。
2010/07/18(Sun) 23時半頃
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>>306 そうだろう、そうだろう。 勝敗への執着は、人として大切なことだぞ。
そういうことだ。何だ、嫌なのか。 ただ走るだけじゃ退屈だろう?
それとも他に何かしたいことがあるのか?
[ボリスににやりと笑って見せた]
(311) 2010/07/18(Sun) 23時半頃
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[>>307ベネットに塚を見に行ってから空気が違うと聞き]
…ああ…。 わたしも昼間に見に行ったんですけど、なんだか不気味で。 あの伝説の話を聞いてからだから、余計…なのかな。
[視線を感じたことは告げず、ただ自分の見解を述べるにとどめる]
雨がふっているから、気が滅入ってるのもあるのかな。
(312) 2010/07/18(Sun) 23時半頃
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[ベネット>>307を横で聞いていて。]
……みんな、タダの伝説にビビッてるわけじゃあないと思いますがね。 霊感ゼロのオレですら、『アレはホンモノだ』って分かりましたよ。
[しかめっ面のまま、ご飯の塊を口に放り込んだ。]
副部長、色々知りすぎてて、かえって鈍感になってないすかね?
(313) 2010/07/18(Sun) 23時半頃
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[>>308ミッシェルの『べー』にはウインクをお返し。 誰も乗らず、突っ込まずの状況にやっちまった感を感じてたら]
―――ぶべらっ! ……で、でも……これを、待ってた…。
[ベネットからの時間差突っ込みに、痛がりつつもボケ役として喜んだ]
(314) 2010/07/18(Sun) 23時半頃
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>>307 ……そっ、その話は面白くない。 そんなんで空気が変わるもんか。
本物なわけがないじゃないか。 悪趣味だな、副部長は。
[ベネットがメアリーに告げる言葉に、彼を睨む。 最後の一言だけは、同意するよう頷いた]
(315) 2010/07/18(Sun) 23時半頃
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>>308 はい。 そうですね、いただきまーす♪
[まだ箸をつけていなかった夕食を前に手を合わせた。
『笑顔が見たい』というミシェルの言葉に胸が詰まって、少しだけ涙ぐんだが、必死でそれを堪えて笑顔を浮かべる]
(316) 2010/07/18(Sun) 23時半頃
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[空気読め、という雰囲気に耐えかねて、ヘラヘラしながら]
――あぁ……夕飯時ダシ、早カタネ! 私、一旦出直スアルヨ!
[得意のなんちゃってチャイニーズを炸裂させながら食堂を後にする。 その背中は、どことなく寂しげ。]
(317) 2010/07/18(Sun) 23時半頃
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……分かった。やってみるよ。
[特に反論もなく、肯定の意を返す]
伝説を繰り返すんだ。
……ひとより人狼の方が、よほど怖いと思うけどね、
[伝説の内容を思い出して、女将の言葉を否定した。
いい意味でも悪い意味でも、ひとに、期待を持っていないから]
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― 食堂 ―
[食堂は結構な人で賑わっている]
あー、みんなもう食べちゃってるんだね。 私も一緒にいいかなー?
[そう言うと、アイリスは皆の方に歩いていく]
(318) 2010/07/18(Sun) 23時半頃
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[ミッシェル>>311に、たじろぎつつも、笑顔で。]
ああー、まぁ、確かに明日、することも見つけられないんですがねー…… 風見先輩こそ、いいんすか? オレなんぞと……
[そこまで言いかけ、思わず喉に先ほどのご飯を詰まらせそうになり、慌ててゴクンと飲み込んだ。]
え。 え、あれ? もしかして……
ああ、その、そういうことでしたら、喜んでお付き合いさせて頂きます。朝練に。そう、朝練に。
[不自然に繰り返した。]
(319) 2010/07/18(Sun) 23時半頃
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鈍感、かぁ…。 いやなんかこう…だるいというか…体調悪いのは確かにあるんだけどね。 俺湿気とか低気圧苦手だからそっちかと思ってた。 鈍いのは否定しないけどね。
[メアリーやボリスの言葉にふむ、と首を傾げつつ。なまじ事前知識があるからこそ、感じたものが霊感に繋がるようなものでないと思ったのだろう]
(320) 2010/07/18(Sun) 23時半頃
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−食堂−
[アイリスに遅れることわずか。 ひょこっとアイリスの後ろから顔を出すような格好で]
お、ばーんごーはんー♪ あたしもまぜてー
(321) 2010/07/18(Sun) 23時半頃
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―302→食堂―
[食事の後は採取したサンプルの整理 気がつくと、時計の針は夕刻 作業の手を止めるのは面倒だが 体は食べ物を欲していて]
(面倒だな)
[騒がしさは全員が集まっている事を示していて]
(あのさや当てを見るのはうんざりだ)
[ゆっくりと立ち上がり、食堂へ]
(322) 2010/07/18(Sun) 23時半頃
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石工 ボリスは、記者 イアンの背中に、心の中で頭を下げた。どんまい部長。
2010/07/18(Sun) 23時半頃
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[席につこうとした時に>>307ベネットの話が聞こえてきた]
…やっぱり自分だけじゃないんだ… どう感じたのか副部長に聞いてみようかな…
[でもなんか副部長、私の事避けてるみたいだから… という言葉はココロの中に飲み込む]
(323) 2010/07/18(Sun) 23時半頃
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[イアン>>314に冷ややかな視線を送り メアリーの笑顔>>316には心の中でエールを送り サイモンが食堂に入ってきたのを、視界の端に捕らえた後で 塚の話が近くで始まると]
>>313 ……なっ、なな何言ってるんだ、ボリスまで。 あんなのつっ、作り物、偽物に決まってるだろ。
[箸を動かす手が忙しなくなる]
(324) 2010/07/18(Sun) 23時半頃
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…どっちにしろコロスことに、差はないと思うんだヨ。
食うために食べる俺ラと
生きるために殺す人間と。
……まだ、俺らのほうが建設的じゃナイかな?
[少なくとも、血肉は活用してるのだし]
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[去り際に、何だか良い雰囲気のボリスとミッシェルを見て]
(石田……!!!振りを入れたくせに、流しやがって…!)
(挙句、ミッシェルと仲良さげだと……?!おのれ…!)
[みっともない、どうしようもない嫉妬をしながら玄関付近へ]
(325) 2010/07/18(Sun) 23時半頃
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―食堂―
[騒ぎを横に厨房にいつもの注文 山盛りの食事を確保すると、手近の隅の席へ
静かに黙々と食事を運ぶ]
(326) 2010/07/18(Sun) 23時半頃
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わっ!びっくりしたっ!
[>>321キャロライナの突然の声にトレイをひっくり返しそうになる]
もー、キャロちゃん、驚かさないでよ。 人狼塚の事、考えたから余計に驚いちゃったじゃないの…
[口から【塚】の言葉を発した瞬間、自分でも顔がこわばるのを感じた]
(327) 2010/07/18(Sun) 23時半頃
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>>319 オレなんぞって、何言ってるのさ。 先輩が後輩の練習を手伝うのは、当然だよ。
ん、そういうこと? ……何だかわからないけど、 やる気になったのは良い事だよね。うんうん。
[ボリスの返答に、嬉しそうに笑顔で頷いた]
(328) 2010/07/18(Sun) 23時半頃
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[ミッシェル>>324の反応に、一瞬相好を崩し。]
……あの塚…… あ、いや、何でもないっす。
[ベネット>>320を受けて話しかけたが、口を閉じた。]
昨日は無国籍でしたけど、今日の和テイストな夕食もいいっすねえ。うんうん。
(329) 2010/07/18(Sun) 23時半頃
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>>318 >>321 [アイリスやキャロの姿を目にし、少し安堵する。 と、同時に入れ違いで>>317イアンが食堂を後にするのを見て ――自分でもよくわからないもやもやとした気持ちになった]
(…言い過ぎたかな…)
[『あんな』と聞こえよがしに言ってしまったことを少しだけ、後悔した]
(330) 2010/07/18(Sun) 23時半頃
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―食堂→玄関―
[旅館から一歩出て、軒下で煙草に火をつける。 降り止まない雨にぷかぷかと舞う紫煙。 曇天の空を眺めながら思うのはメアリーのことで]
――後悔先に立たず、逃した魚は出かかった、etc…だねぇ。
な〜んでまたあんな別れ方させちまったのやら。
[眸を閉じれば、楽しそうに笑う彼女の表情が思い浮かんで。 煙混じりの、大きな溜息をひとつ。]
(331) 2010/07/18(Sun) 23時半頃
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[ふと、イアン部長>>325の去っていった方角を見つつ。]
……まさか、オレが部長に勝つ日が来ようとはな。 我が世の春が来た!
[誰にともなく、小声でつぶやいた。]
(332) 2010/07/18(Sun) 23時半頃
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[サイモンやガストンが 人の中心から外れた場所で食事を採る様子を眺めて]
んー。どこか余所余所しいよね。 ……せっかくの合宿だし、親睦深めたいのに。
おーい。 こっちで一緒にご飯食べない?
[大きく手を振り、呼んでみた]
(333) 2010/07/18(Sun) 23時半頃
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[調子に乗ったところで、当のミッシェル>>328に思いっきり水を差され。]
たはは……わ、分かってますよ? 心配かけて申し訳ないっす。あはははは………
[頭を掻き掻き、これが照れ隠しの誤魔化しなのか、本当に素なのか、見極めようとして細い目に力を入れた。]
(334) 2010/07/18(Sun) 23時半頃
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良い女だっただけに…色々後悔するよな〜…。
浮気なんか最低の別れ方だし……はぁ〜〜〜〜。
[女に不自由せず、後悔なぞしたことの無かった男の懺悔。 顔を見るたびに複雑な心境になるのは、きっとメアリーだけではない]
(335) 2010/07/18(Sun) 23時半頃
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>>329 え、何でもないって
……ちょっ、途中で止めんな。 気になるでしょうが!
[手にした箸でボリスの頬をちょんとつつく]
(336) 2010/07/18(Sun) 23時半頃
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>>327
んー、アイリスもみーちゃんみたいにあの塚になんか感じちゃったの? なんもないって、あんなの。
[馬鹿らしいとばかりにパタパタと手を振る。 自分の分の料理を載せたお盆をテーブルに置き、 いただきますをして味噌汁から口をつけ始めた]
(337) 2010/07/19(Mon) 00時頃
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花売り メアリーは、久しぶりに食事を完食できた**
2010/07/19(Mon) 00時頃
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――食堂――
[イアンが寂しげに食堂を去る背中を、静かに見守る]
……不器用なんですね、
[つぶやくも、追うまではしない。 塚の話題が出ると、わずかに片眼をすがめて皆の方を見た]
……塚のことは、もう忘れた方が良いですよ、
(338) 2010/07/19(Mon) 00時頃
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−ロビー→食堂−
あ、そろそろ夕飯の時間だねぃ。 今夜のメニューはなにかなぁ…まぁ大したものは期待できないだろうけど。
[ぱたぱたと食堂に向かう。 そこでベネットの言葉>>295を聞けば、大げさに喜んで]
わぁ、イアンの余興、余興〜 どうせならベネもなんかやっちゃえばいいのにぃー
[が、そこでベネがメアリーに声を掛けているのを見、 イアンの反応>>297も見れば、鈍い彼女も流石に、メアリーの様子がおかしいのに気付くのだった]
(339) 2010/07/19(Mon) 00時頃
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飾り職 ミッシェルは、石工 ボリスの細まった目に「うん?」と首を傾げてみせた。
2010/07/19(Mon) 00時頃
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[雑念を振り払うように頭を掻けば、煙草の火を消す]
―――いかんいかん。考えてもきりがねぇ。
それより石田だ。俺が出ていく時のあの顔。 『これからは俺の時代ッスね』ってか!?
…明日晴れたらテニスでボッコボコにしてやる。 股間にスマッシュ打ちこんでやる…!
[妙な復讐心を無理やり奮い立たせて、再度雑念を振り払う]
(340) 2010/07/19(Mon) 00時頃
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|
[箸ちょん>>336にちょっと喜色を表しつつ。]
え、あー、たぬ、じゃねーや! 副部長の話?
……もう止めようって、風見先輩も言ったじゃないすか。 大した話じゃないし、みんな気にしてるみたいなんで、やめときましょ。 そのくらいは、オレも空気読むんすよ。
[常のにやけ顔を少し引き締めながら、声を落とした。]
(341) 2010/07/19(Mon) 00時頃
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石工 ボリスは、飾り職 ミッシェルの首を傾げる仕草に萌えつつ、なぜだか悪寒が走り抜けるのを感じ、思わず膝を閉じた。部長の視線を感じる……
2010/07/19(Mon) 00時頃
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[暫くして自室へと戻り、ベッドにごろん。 天井を眺めても、眸を閉じても頭に浮かぶのはメアリーのこと。]
―――夢見が悪くなりそうだぜ…。
[そう呟きつつも、あっさりうたた寝してしまうのがこの男。]
(342) 2010/07/19(Mon) 00時頃
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|
メアリー…落ち込んでる。 悪いのは、イアン?
[ミシェルのように、上手い事言葉を掛ける事は出来なくて。 代わりに、イアンの頭をコツン、と箸の先で叩いてやる。]
ばーかーいーあーんー。
[場の話題が、塚の話しになれば、露骨に嫌そうな顔をして]
なーんか、昨日から皆、その話ばっかしてなーい? そういう話をして気にするからぁ、感覚がソレに支配されるんだよ。
昔の人は言った… 病は気から、お化けも気から!
[半分は自分に言い聞かせるようにそう言って、ぶるぶると首を振る]
(343) 2010/07/19(Mon) 00時頃
|
……ふん。
[に何か言い返そうとしたけれど、
言葉は見つけられなかった。
心の奥で、警鐘が鳴る。
タスケテ
助けを求める小さな声は、誰にも*届かない*]
|
>>337 だよねー! やっぱり私の気のせいだよね… なんか雨のせいか、ちょっとナイーブになっちゃってるのかもー。 いやーねー、雨って。
[自分に言い聞かせるように、少し早口で言い返す]
他の人もそんなに気にしてないんだよね?
[まるで同意によって自分が救われるような口調と頭のどこかで考えてる自分がいる… やだ、こんなの私じゃない…]
(344) 2010/07/19(Mon) 00時頃
|
|
[この時点では考えもしなかったであろう。]
[昨晩見たタバサの夢が、惨劇として再現されることなど。 そして、男が見る夢が……人狼を見抜く欠片であることなど。]
――…俺は…貧乳でも、構わない…ムニャムニャ…。
[どうしようもない寝言を呟きつつ、夢の中へ**]
(345) 2010/07/19(Mon) 00時頃
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記者 イアンは、『ボリス…許さねぇ……』とも呟いたとか、呟いてないとか**
2010/07/19(Mon) 00時頃
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>>343 うんうん。お化けも気からですよねー! 聖野先輩、さすがです! お化けなんている訳無いじゃない。大げさだなあー♪
(346) 2010/07/19(Mon) 00時頃
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[手を上げて]
いろいろなさや当ての緩衝材になるのは御免。 慰め、同意を求められるのはな。
今の俺はそんな気分じゃない。
(347) 2010/07/19(Mon) 00時頃
|
|
[サイモン>>338やボリス>>341が聞こえると]
そうだよ。 気になって眠れなかったら大変なんだから。 肌にもよくないし、怪我の元だよ。
[胸元に下げた石をぎゅっと握った]
(348) 2010/07/19(Mon) 00時頃
|
|
>>346
[なんとなく、この会話にミッシェルが聞き耳を立てているような気がして、生来のいたずら心がむくむくと]
いやいや、それがそうでもないんだな。 あたしの出身地なんだけど、 そういった伝説に事欠かなくてね…
[ミッシェルの反応をうかがいつつ、でたらめな話を紡ごうとする。 この場にリンダがいたら、素で「そんなの聞いたことない」と突っ込みを入れるだろうか]
(349) 2010/07/19(Mon) 00時頃
|
記者 イアンは、メモを貼った。
2010/07/19(Mon) 00時頃
|
[ミッシェルに呼ばれると、反応に困るように目を瞬かせた>>333]
……いいですけど、
[食べかけの盆を持って、ミッシェルの斜め前へ。]
……明日もこんなだと、テニス、出来ませんね。
[誰にともなく、ぽつりと口を開く。 テニスに思い入れはなかったが、練習自体は嫌いではなかったから]
(350) 2010/07/19(Mon) 00時頃
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−食堂→自室−
[塚の話しに少しブルーになりかけていたけれど。 アイリスに肯定>>346を受ければ、勢いを取り戻して]
うんうん、おおげさ、おおげさ。 くだらない話してないで、早くしないと冷めてご飯が台無しになるよー。
[本当は、少し食欲が減っていたのだけど。 無理に、目の前の食事を掻き込んだ。
そのまま、適当に食堂での会話に混じって。
しばらくすれば、浴場に向かった後、自室に戻り眠るだろう**]
(351) 2010/07/19(Mon) 00時頃
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[ガストンの手をあげての発言>>347に、目を丸くした]
さや当ての緩衝材、か。 そういうつもりじゃなかったんだけどな。 真面目なんだね、ガストン君。
でもご飯は一人で食べるより、 みんなでわいわい食べた方が美味しいと思うんだよ。
(352) 2010/07/19(Mon) 00時頃
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[嫌な話題が去っていったことを確認し、目元を和らげる。]
ふーっ、いつの間にやら、混んできたな。
[食堂内を見渡し、あることを確認しながら。]
ゴチっした! んじゃ、デカいのは邪魔にならねーように、っと。 そ、それじゃね! 風見先輩!
[なぜかミッシェルにだけ挨拶して、食器を片づけ、足早に食堂から出て行く。]
―― 食堂 → 1階ロビー ――
(353) 2010/07/19(Mon) 00時頃
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飾り職 ミッシェルは、馬飼い キャロライナ>>349に、耳を傾けた後で聞こえないふり。「明日覚えてなさいよ。」と心の声。
2010/07/19(Mon) 00時頃
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>>353 うん。それじゃあ。 明日の練習、遅れないでね。
[ボリスに笑顔で手を振った]
>>350 そうだね。 せっかくの合宿なのに、残念。
[斜め前の席に座ったサイモンに笑いかけて 漏れ聞こえた言葉に反応を示す]
サイモン、今日も絵描いてたの? 描きたいモチーフとかって決まってるの?
(354) 2010/07/19(Mon) 00時頃
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嫌みに聞こえたのか。 すまんな。
今日は気分がのらん。 明日になれば、好転するだろう。
[厨房に食器を返すと、食堂を後にする**]
(355) 2010/07/19(Mon) 00時半頃
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森番 ガストンは、メモを貼った。
2010/07/19(Mon) 00時半頃
石工 ボリスは、飾り職 ミッシェルに手を振られたこと>>354を思い出しながら、幸せそうにロビーのソファーにもたれている。
2010/07/19(Mon) 00時半頃
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もう、キャロちゃん。どっちなのよー!
[声はフザケてはいるが、やはりどこか俯瞰から見てる自分がいる…]
聖野先輩も、ああ言ってるんだから、早くご飯食べちゃおー♪ あ、女将さん!おかわりー♪
[アイリスにとって気持ちと食欲はどうやら別物のようだ]
(356) 2010/07/19(Mon) 00時半頃
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…ま、とりあえず戻るよ 明日は晴れるといいね。
[メアリーや石田と話した後、少し考え込む様子だったけれども、考えても仕方ない。 とりあえず明日は晴れることだけを祈って、 その場を離れる。ひどくだるくて、眠かった*]
(357) 2010/07/19(Mon) 00時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/07/19(Mon) 00時半頃
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[キャロライナの話には、静かに耳を傾ける。>>349 「伝説」に似ているようなそうでないような、脈絡があまりない話を聞き終えると、無表情のまま]
……栗藤さんは。 そういう怖い話、好きなんですか、
[周囲の空気とは異なる彼女に、問いを投げかけた]
(358) 2010/07/19(Mon) 00時半頃
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―― 1階ロビー ――
[厨房から酒を取ってくりゃ良かったと後悔しつつ、雨の降り止まぬ外に目を凝らす。]
………
[昨日と同じ、月明かりの差さぬ夜は、重苦しく。 旅館の照明がかろうじて見せてくれる範囲より向こうには、何も見出せそうにない。 外を見つめる内に、先ほどまでのだらけた表情は、自然と険しくなり……と、その時。]
!! ……ガストンか。
[突然の足音に心臓が跳ね、険しい表情で振り返ったが。]
ふぅ……
[声を掛けようとしたが、ガストンの背中は、それを拒んでいるようにも見え、喉元まで出かけた言葉は、飲み込む。]
(359) 2010/07/19(Mon) 00時半頃
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>>355 別に謝ることないって。 うん。明日になれば、きっと雨も止むよね。 おやすみー。
[言葉少ないガストンが食堂を出るのを見送る]
(360) 2010/07/19(Mon) 00時半頃
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なんだかおなかいっぱいになったら、眠くなってきちゃった... 昼にあれだけ寝たのになー。 ちょっと早いけど、お先に失礼しますねー。
[...は食器を片付けると部屋に帰っていった**]
(361) 2010/07/19(Mon) 00時半頃
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[ミッシェルの問いには、特に表情を変えることなく]
……描きましたよ、ただの、畑を。 描きたいものは、特にないんです。 ただ。見ているものを切り取るだけ。
……出来れば描きたくないものは、ありますけど、
[最後の方は、小声になった。ちらりと、赤い表紙のスケッチブックの方を見る**]
(362) 2010/07/19(Mon) 00時半頃
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>>358
[珍しい人が話しかけてきたなー、と思いつつ]
うにゃ、あたしは好きでも嫌いでもないよ。 ファンタジーとしては楽しめるけど、そんだけだね。 「怖い話」って分類で考えたりはしないなぁ。
サイモンはどうなの? あんま、そんなの好きそうなタイプには見えないけどさ。
(363) 2010/07/19(Mon) 00時半頃
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>>362 ふうん。畑なんて描いて面白いの? ……記録写真を撮る感覚かな。
描きたくないもの……だったら描かなけりゃいいんじゃないの。 趣味で描いてるんでしょ?
[キャロの話や、そこへ突っ込む サイモン>>358の言葉が聞こえると、耳を塞いで]
あーあー!きーこーえーなーいー!
ごちそうさまっ! おやすみなさい!
[トレイを片付けると、足早に食堂を出た]
(364) 2010/07/19(Mon) 00時半頃
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[今日の、何かを気にしていたようなガストンの様子を思い出し、考え込みそうになったが。]
……はぁ、なんだってごっついヤローの顔を思い出さにゃなんないんだよ。 とはいえ、今はちょっと……な気分だけどな。
[独りごちて、ポリポリと頭を掻き。]
さあて、部屋に戻る前に、もうひとっ風呂、浴びとくか。
[新しい浴衣借りて、タオルは備え付けのを借りて……などと勝手な算段をしながら、男湯へ向かう。]
(365) 2010/07/19(Mon) 00時半頃
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― 自室 ―
[布団の上に寝転がって、天井を見つめている]
……。 ……。
……なんか、眠れないや。
[体を動かせば、落ち着くだろうと 腕立て伏せと腹筋、背筋を96回、{4}セット**]
(366) 2010/07/19(Mon) 01時頃
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[のろりと部屋に戻ると、窓から外を見る。
雨は変わらずにしとしとと。
しかし赤い目が写すのは見えるわけのない満月]
……嫌だねぇ……
[抑え切れなくなる。
心臓がばくばくなっているのもわかる。
「ヒト」の部分より、「オオカミ」の部分が、膨らんで。
これから口にするだろう肉や血を想像すると…理性と呼べるものも、獣のそれと溶け混じる]
ぐるる……
[部屋に鏡はない。
僅かな光が見えるなら、形作る影は
夜色をした、普通よりも遥かに大きな……*]
……やっぱり、寝つけやしない。
アイツラノセイダ。
……っ。
[無意識に立ち上がって
ふらり、と部屋を後にする**]
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[食事を終える頃には、食堂にいた何人かが既に席を立っていて]
わたしもそろそろ… みなさん、おやすみなさい。
[食器を片付けると、自室へと戻っていった**]
(367) 2010/07/19(Mon) 01時頃
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