151 雪に沈む村
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>>6:53 う、うん、そうだったね。 ありがと。
[老人が外套をかけてくれた手にふわりと温かさが伝わる。 この外套も、いま履いているブーツ同様、不思議な力を持っているような気がした。]
あ、じいちゃん!お金は…!
[やがて老人は店を出て行った。 テーブルの上には2人分の代金が残されている。 外套をもらって、その上お代まで出してもらう訳にはいかない。 若者は遠慮しなくていいと言われたばかりなのに、断ろうとしてしまうのは、トニーの癖だろう。
しかし、老人を追うことは出来なかった。 なぜか、ついて行っては行けないような気がして。
そのまま、ぽかんと手に持った外套を見つめる。 最後まで、不思議な老人だった。]**
(0) malco 2013/11/30(Sat) 01時頃
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/*
クシャミ
そうよ!メーは………目覚めたのよ。
っていうか、
龍 龍 羊
って凄くないです?!羊の存在感である。
……そこだけですわよ。メーが「好き」って言ったのは。
赤窓なら…いいかなぁ、って。
/*
クシャミ
ふふふ。赤ロルも楽しかったのですわー
最下段:
……そこは敢えて言いたくない心理ですわよね。
意識しているからこそ、口にしなかったという。うん。
/*
ククク…我は闇のホウセンカ…ホウセンカ: 紫の蛇と仮の名を名乗る者なり…
役を演じて踊るのは中々に愉快であったぞ皆の者よ…
我が生息地帯は囀る場所(Twitter)・混ざる場所(Mixi)などである…
袖振り合うも多生の縁…
またどこかで相見えることもあろうが、その時は全力で応える所存である…
フハハ。ひとまずはこの言葉を挨拶と受け取っておけ。
覚えておくがいい。我はいつでも応えようぞ…ふははははは…
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―老人との別れから一夜明け―
[荷物を担ぎ、村の入り口に佇む、トニーの姿。 頭には、養父の形見である毛皮の帽子。 その最愛の妻の髪飾りも、忘れずにポケットに入れてある。
しばしの別れを惜しむように、村を眺めながら、カルヴィンの言葉を思い出していた。]
『なあ。トニー。また、この村に帰ってきてくれる?』>>5:71
――…帰って来るに決まってんじゃん。 だってさ、オレ、みんなのおかげで旅に出られるんだから。
[荷物の中には、ピエールから餞別だと持たされた菓子。 着ている服はクシャミのお下がり。 羽織っているマントはバーナバスから、履いているブーツはドナルドとウォーレンからの贈り物。 何から何までもらい物だ。 チャールズが持たせてくれた路銀もある。 トニー一人の力ではきっと、旅には出られなかった。]
(77) malco 2013/12/04(Wed) 00時半頃
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オレ、金ないから、土産は買って帰れないけど、その代わり、旅の話、みんなにたくさん聞かせるんだ。 もらった物のお礼に。 それくらいしなきゃ、罰当たるぜ。
[その顔はいつもの悪戯っぽい笑み。 しかしどこか真剣な表情で、その気持ちに嘘はなかった。]
(80) malco 2013/12/04(Wed) 00時半頃
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さて!行くか。
[そう言って、少々大げさにマントを翻し、方向を変えると、堂々とした足取りで、村を後にした。
足元で光る赤い石はガーネット。 その意味は大切な人との再会の約束。>>4:13 そのことをトニーは知らないが、春にはきっと、一回り大きく、たくましくなった姿を見せることだろう。
トニーの大切な人。 村の住民達と、親友カルヴィンに。]**
(82) malco 2013/12/04(Wed) 00時半頃
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