人狼議事


231 獣ノ國 - under the ground -

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:



/*

やあやあ、陰日向誰彼問わずよいさと上がっておいでよおいで。
閉じられた幕。またその内。
皆々集まって話すのが好い。




[ 内臓が沸騰する。

       胃の中で針鼠が暴れる

            猫の爪が心臓を裂いて


 目の裏にある”うみ”が 「たべたい」と焦がれた。]

 


――――――どうか、みんなが幸せでありますように。


― それからいつか、誰かに送られた手紙 ―

拝啓 早星の候、
天の川がひときわ美しい季節になりました。
お変わりありませんか。

[堅苦しい挨拶を挟み、数行。]

 ……ひとと獣の垣根を越えて手を繋ぐことは、
 とても難しいことなのでしょう。
 けれど私はいつか、貴方様やメティス先生のような若い力が
 それを可能にすることを願ってやみません。
 ひとを思いやれるノア先生ならば、きっと。

それでは どうか、怪我にはお気をつけて。
ご多幸をお祈り申し上げます。 敬具
 
      ……年……月……日
      月見 明


【人】 手伝い クラリッサ

[ぱん、と手を叩けば、その音が部屋の壁に跳ね返る。
その反響には、僅かな差があって。
ガラスで出来た窓。金属でできた扉。それぞれが固有の振動を返すから、その音も変わるんだ。


ベッドの上で一度。部屋の真ん中で一度。腕を振るえば手がぶつかり、破裂音を生み出して、私だけの地図になる。
そうして来た、扉の前。


昔の私なら、きっと口で回していたであろうそのドアノブを、私は"掴む"。感触が無くとも、その位置を予想して。
そうしてそのまま、腕を回して、前に押し出せば。
完璧に温度が調整してあった施設では感じられない、冷たい夜の風が、私の体を通り抜ける。



ああ、これが……自由の冷たさ]


[そのとき。金属のノブを掴む手の冷たさが、確かに感じられた気がした]**

(170) konchinto 2015/07/22(Wed) 01時半頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:クラリッサ 解除する

犠牲者 (3人)

クラリッサ
1回 (4d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.109 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび