155 楼夢館
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……そう、なんだ。ありがとう。
[背中に寄り添ったままで言葉を次ぐ。]
こうしていないと寒いみたい。とても。
…そうね、行きましょう。一緒に。
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―廊下―
クックッ――アアア、イイッ!!
[お母様の部屋から出て廊下を歩いていると突然と奇声を発した。 事業の報告をしている間、兄や兄嫁から送られる疑念や殺意の視線の数々ッ!!]
サイッコーだぁ
[にぃと愉悦の笑みを浮かべていれば使用人たちは気味悪がって逃げていったことだろう]
アア、しかしこのままでは不味いですねぇ。 けーされてしまいそードゥアッ♪
[額に指を立て、天を仰ぐ。 >>23 ドリベルと鉢合わせたのはそんな時だったろうか]
(34) rusyi 2013/12/13(Fri) 22時半頃
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[額に当てた指を離し、天を仰いだ首を下ろす。 至って普通の、そう極普通のスーツを着た男に戻る]
おや、ドリベル、鋏なんて持ってどうしたんだい?
[にこやかな笑みを浮かべ、まるで理想の叔父のように振舞ってみせた……直前までと打って変わり]
(35) rusyi 2013/12/13(Fri) 23時頃
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― 別の日 ―
[とある休息日、...は一匹の羊を飼って帰ってきた。 首に掛けられた名札には「メ リー」と記されていた]
クックッ――この耳の辺りがメアリーに似て可愛いだろう?
[手近な使用人に尋ねるが、彼・彼女らは皆言葉を濁す。 其れもそうだろう。 にぃと唇の端を吊りあげ、笑みを浮かべながら使用人たちに飼育を任せた。
それから毎日一度顔を見るという日課が始まり、羊が飼育されているという話がメアリーの耳に入るようにしておいた]
(36) rusyi 2013/12/13(Fri) 23時頃
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―廊下―
[>>37 会釈をするドリベルを手で制する。 彼女の浮かべる表情は使用人たちと似たようなものに見えた]
髪? そのまま伸ばさないのかね?
[あの日の事を思い出す。 「自分がそんなのだから女に戻れない」と言った姪っこはどうして髪を切ろうとするのか首を傾げる]
どうして? 君が望んだのだろう?
[にこやかな笑みを浮かべたままに、ドリベルへと近寄った。 そのまま、頬を撫でようと手の伸ばす]
私も問おう。 どうしてまだ男の格好をしているのだね?
(43) rusyi 2013/12/14(Sat) 00時頃
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― ある日 ―
おや、どこかへお出かけかね?
[>>42 メアリーの部屋の前を、まるで待ち伏せしていましたと言わんばかりのタイミングで通り過ぎていた...は部屋から出てきたメアリーに声をかけた。 両の手にはキッチンから拝借してきた真っ赤なリンゴが一つずつ。 その内の一つを緩い放物線を描くようにメアリーへと放り投げた]
散歩だったら、一緒に行っても構わないかね?
[にこやかな笑みを浮かべ、尋ねる]
(45) rusyi 2013/12/14(Sat) 00時半頃
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[>>46 名前の呼び間違いに、ぴくりと眉が動く。 この娘は一体いつになったら、いや、わざと間違えているのだろう。 そう考えたからこそ自分も羊の「メ リー」を買ってきたのだ。 思わず、にぃとした笑みが浮かびあがりそうになるのを必死に止める。 イケナイ、イケナイ――悪いところが表に出るところだった]
おや、メァリーはリンゴは嫌いだったかな? それは失礼したね。
[至極面倒な発音を発しながら、とても鬱陶しそうなメアリーに纏わりつく]
用事かね、それは大変だね。 私は趣味で書いている脚本のネタに困ってね。 ぶらりと散歩しているんだよ。
[そう言いながら、メアリーが歩き出せば後ろを着いていくことだろう]
(49) rusyi 2013/12/14(Sat) 02時頃
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―廊下にて>>47>>48―
クックッ――
[オールウィン、オールウィン、オールウィン……確かにまだ僅かな時間しか経ってはいないが、目の前のこの姪っこは一つも変わってはいなかった。 自分が身を持って変えれると見せているのに、変わろうとしない。 故に漏れるのは――嘲笑に近い嗤い声]
その心がけは素晴らしいものだ。 しかし、しかしだ。 君は本当に男であろうとしているのかね?
[一歩、またドリベルに歩み寄る。 身体が触れ合うくらいまでに近づいていく]
例えば、そう……君は男物の下着をつけているのか。 そこまでの覚悟を、しているのかね?
[暫く見せてはいなかった、にぃと唇の端を吊りあげる笑みを浮かべる]
(50) rusyi 2013/12/14(Sat) 04時頃
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[ドリベルの頬へと手を伸ばし、こちらを向かせようとした]
私はね、私を捕えている籠を破壊したいのだよ。 全て、全て、全て――。 そうして私は自由になる。 私自身が新しい籠となるのだ。
[そう、そうすれば自由の身となれるのだ。 中に居る鳥ごと、今度は私が囲ってやろう――]
(51) rusyi 2013/12/14(Sat) 04時半頃
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― ある日 ―
おや、ここが目的地なのかい?
[目の前を歩くメアリーが立ち止まれば、同じように立ち止まった。 片手に持つ林檎を宙に放り投げ、反対の手でキャッチする。
部屋に入ろうとするメアリーの後ろ姿に声を掛ける]
ここが逢引の場所なのかね? 例えば、トレイル君との――
[にこりと笑みを浮かべていた]
(58) rusyi 2013/12/14(Sat) 20時半頃
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― 廊下 ―
[>>62 叔父が姪を、長兄の娘を壁際に追い詰める。 其の光景を見られればただでは済まなかっただろう。 しかし、先の奇声の発生源は使用人たちの間で伝播し付近に近づかないようになっていた]
そう、君はそこまで覚悟は出来ていない。
[壁まで追い詰めたドリベルを、更に追い詰めるかのように身体を近付けていく。 逃れられぬようにと脚の間に自分の足を割って入れ、鋏を持つ手の手首を掴もうと手を伸ばした]
(68) rusyi 2013/12/14(Sat) 22時半頃
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私はあの日、ドリベルの願いを聞いた。 そして、私はドリベルの願いが叶うようにしてあげている。 しかし、しかしだ。 何故か君は男の装いをしたままだ。
[>>63 大きく見開かれた瞳を覗きこむ。 ...の瞳に怒りの気はない]
ドリベル、君の望みだろう? 私に委ねて……女になりたまえ [...の瞳はただドリベルを写し出しているだけだった]
(69) rusyi 2013/12/14(Sat) 22時半頃
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[>>73 鋏は落ちた。 しかし、安心してはならないのだ。 あの日不意打ちに近い形で大切なところを噛み切られかけたことから...は執拗に用心深くなっていた。 頷いたようには見えた、が安心はできない。 ドリベルの身体は壁に押しつけるようにしたままに、口を開く]
クックッ――どうするかね? ドリベルにとっては囲われる籠が変わるでもある、が 女に戻るのか、答えを聞かせてくれるかね。
(75) rusyi 2013/12/15(Sun) 00時頃
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[>>76 問いかけには小さく首を横に振った]
私が舞台を用意してやろう。 役者である君が、何を演じたいか、だ。
[今はただ、普通の女に戻りたいだけなのだろう。 だが、名家の女子は政略結婚の駒となることが多い。 この姪っこはその事を承知しているのだろうか。 否、であるのだろうか。 その運命はメアリーにのみあったはずで、ドリベルが家を継ぐことがなくなれば彼女にも与えられることになるだろう。
アア、いけない、いけない――悪い面が出てしまうところだった]
それでも私に戻して欲しいなら――
[ゆるりと、力の抜けそうなドリベルの腰に腕を回し、抱く]
女であることを思い出させてあげよう
[その抱き方は叔父が姪にするものではなく、男が女に接するものだった]
(78) rusyi 2013/12/15(Sun) 01時半頃
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― とある日 ―
おや、そうかね?
[>>77 メアリーの返しににこやかな笑みを浮かべながら、ポケットに手を入れた。 ポチと録音機のスイッチを入れると、チョコを一つ摘んで取り出して見せる]
確かに逢引や密会は素敵な場所で行うべきだね。 例えば、温室とか――
[にこやかな笑みを張りつけたまま、チョコの包装を解いて口へと放りこむ]
(81) rusyi 2013/12/15(Sun) 01時半頃
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んんー、トレイル君は優秀な執事だ。 探し物もすぐに見つけてくれるだろぅ。
[チョコを噛み砕く。 表情が、自然とにぃとした笑みへと変わった]
しかぁし、しかしだ、メアリー。 彼と、否、彼らともし、もしだ。 逢引なんてしてると君のお父様が知ったら……。 さぁぞやっ! 激怒されるだろうねぇ。
[部屋に向かおうとするメアリーを追おうとはしなかった。 足を止めるのか、そのまま立ち去るのか。 メアリーの反応を眺めていた]
(82) rusyi 2013/12/15(Sun) 01時半頃
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[>>83 部屋の中に入っていく姿を見送りながら、悪い笑みを消し去り一言だけ]
そう、怒られるのは、メアリーではない。 "君の相手"さ――。
[其れはトレイルや、ヤニク、他の者も、全て――。 其の事に気づいているならば、この手は使えないだろう。 さて、次はどんな手を使おうか。
カツリ、華麗にターンを決めて遅い速度でその場を後にしようとする。 後ろを向き、不発した原因を考えながら――]
(84) rusyi 2013/12/15(Sun) 02時頃
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― 廊下 ―
アア、戻してあげよう――
[>>85 ドリベルは望んだのだ。 女に戻ることを、自分に戻して欲しいと口にしたのだ。
だから、これから行うことは全て合法なのだ――]
さぞや辛かったことだろう。 安心なさい、私だけが君を女にしてあげられる。
[優しく囁きながら、手首を掴んでいた手を離してドリベルの頬を撫でた。 細く白いが其れでもゴツゴツとした無骨な男の掌でゆっくりと]
歩けるかね、こちらへ来なさい――。
[腰に回した腕に力をいれ、身体を抱き寄せて歩きだす。 近くの空き部屋……其処は和室だったろうか。 部屋へと入り、扉を閉めた]
(87) rusyi 2013/12/15(Sun) 03時頃
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― 和室 ―
[和室に入り扉を閉めるとすぐに子どもの様に無垢な表情を浮かべているドリベルの唇を奪った。 初めは優しく触れるだけの口づけを。 少しずつ、強く求めるように口づけていく。
男として、女を求める――。
その行為にドリベルはどの様な反応を示しただろうか]
(88) rusyi 2013/12/15(Sun) 03時頃
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どうかね、男との口づけは
[床へと崩れ落ちたドリベルに言葉を投げかける。 白の上着を脱ぎ、膝を畳に着けた。 濃いイグサの香りの中に混じり始めるヒトの香り。 白の上着をドリベルの後ろ、畳の上へと広げた]
……儀式を続けようか
[腕を伸ばし、ドリベルの服のボタンへと指を掛ける。 ボタンを外すのではなく、一つ、また一つと毟り取っていく。 ボタンが失われる度に服は機能を失っていく。 ドリベルを縛り付ける男物の服をただの布へと変えていった]
(92) rusyi 2013/12/15(Sun) 20時半頃
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[布へと変じた上着を脱がし、ドリベルの身体を畳の上に敷いた白の上へと横たえさせた]
クックッ――可愛らしい下着じゃないか
[ドリベルの上へと覆いかぶさり、ズボンへと手を掛ける。 ベルトを外し、ズボンのボタンを毟り取り、腰を持ち上げ剥ぎ取った]
これで、君の枷はなくなった――
[頬を撫で、熱い吐息の零れる唇を奪った。 唇を割り、口内へと下を潜り込ませる。 歯茎を擽るように突きながら、もう片方の手は胸の膨らみへ。 指に力を入れ、下着越しに女の象徴を弄び始めた]
(93) rusyi 2013/12/15(Sun) 20時半頃
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[自ら舌を絡めてくるドリベルに、にぃと笑みを浮かべる。 こちらからも舌を絡め、唾液を絡ませドリベルの中へと流し込んでいった。
頬を撫でていた手指を首筋をなぞり、肩を経て脇の下から背へと潜り込ませていく。 目的地へと辿りついた指先はブラのホックを外し、膨らみを弄る手で其れを上へと押し上げた。
ぬるりと、絡む舌を解き頭を挙げる。 舌と舌の間に銀の橋が掛り、それはぷつりと途切れた]
素晴らしい……此処はとても女らしい。
(100) rusyi 2013/12/15(Sun) 22時半頃
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[褒め讃え、其の膨らみに手をかける。 柔らかな膨らみ、その頂にある実を摘みながらドリベルの瞳を覗きこんだ]
あとは私に全て任せたまえ。 二度と男になりたいなどと、思わないようにしてあげよう。
[幾度目かとなる口づけを交わす。 舌を絡め、胸の膨らみを弄びながら少しずつ、少しずつ、女の快感を引きだしていく。
するり、するりと空いた手で腹を撫で下ろし、手指は太股へと。 其の内側をくすぐるように撫でながら、秘所へと指は進んでいく]
こちらは、どうかな?
[するりと、下着越しに其処へと触れた]
(101) rusyi 2013/12/15(Sun) 22時半頃
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ここは、どうしたんだい?
[首を振る姿に、嫌らしく問いかける。 答えは期待してはいない、ただ意識させるための質問だった。
微かに湿り始めた秘所に指を這わせ、人差し指と中指で布越しに花弁を刺激していく。 同時に親指で淫核を押し潰すように擦っていった]
こちらも女らしい反応だ……。 ドリベル、君は女だ――。
[零れた唾液を追うように、首筋を啄ばみ降りる。 首筋から、鎖骨へと、そこから更に膨らみの谷間に吸い付く。 舌を蛇のように這わせ、堅くなった膨らみの実りに吸い付いた]
(104) rusyi 2013/12/15(Sun) 23時半頃
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[頭を抱かれれば向かう先は一つしかない。 じゅるりと音を立てながら、中から液を吸い出そうと硬い実を啜りあげる。軽く、歯を立て甘く食んだ。
ドリベルの発する声と、指に絡みつく蜜の発する香りが和室に充満する。 その香りは...の雄を昂らせるのに十分だった]
クックッ――ドリベル……心地好いのだね? 男の……いいや、叔父である私の手で君は女に戻るのだ。
[頭を抱く手をゆるりと解き、顔を挙げる。 だらしない表情をしているドリベルに向けるのは、いつもの笑み。 視線を落とし、蜜に濡れて役目を失った下着に指をかけて布を剥ぎ取った。 ドリベルを護るものはもう何もない]
(107) rusyi 2013/12/16(Mon) 01時頃
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さぁ、これが欲しいのだろう?
[自らのベルトを外し、ズボンを、下着ごと下ろして昂るモノを取り出した。 拍動の度にピクリと跳ね上がる其れをドリベルの秘所へと擦りつける。 淫核を擦りながら蜜を絡め、硬さと熱さを伝えた]
さぁ、私を受け入れ、たっぷりと女であることを感じなさい。
[ドリベルの脚を大きく開き、蜜壺に昂りの先をあてがった。 ドリベルはどの様な反応をしていただろうか。
蜜壺に昂りの先端を埋め、少しずつ、中を犯していった]
(108) rusyi 2013/12/16(Mon) 01時頃
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[久しぶりの女の中は温かく、心地好い。 制止の声があったとしても、止まることはできそうになかった。
腰を引いては押しこむ。 蜜壺の壁を擦りながら、ドリベルの弱いところをせめていった]
(109) rusyi 2013/12/16(Mon) 01時頃
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[男を誘うような甘い声も、昂りを締めつけてくる感覚も、其れらは全てドリベルが女であることの証だった。 湧きあがり、飛び出してしまいそうな感覚を堪えながら蜜壺の奥をコツリ、コツリと突いていく]
ふっ……ふぅっ……ドリベル、どうかね 女であることは、君は今戻っているんだ
[掻かれた首筋が赤く疼く。 疼きを癒すように快楽を求め、腰を振るう。 ただただ女を貪る雄の姿。
背中へと腕を回し、胸の膨らみを胸板で潰すかのように抱きしめた]
さぁ、たくさん注ぎこんであげますよ。 クックッ――二度と、戻れないように、ね。
[喘ぎ声も、自分を呼ぶ声も止めるかのように口づけを交わす。 そして、腰を一番奥に突き入れた瞬間――ビクリと昂りは震え、大量の欲望をドリベルの中へと注ぎこんだ]
(113) rusyi 2013/12/16(Mon) 02時頃
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[其の行為が一度で終わることはなかった。
ドリベルの唇を、首筋を、胸元を、何度でも唇は啄ばんだ。 膨らみは...の指の形が赤く残るくらいに揉みしだき、 盛りのついた雄は何度も、何度も蜜壺に昂りを埋めて腰を振った。
ドリベルが気を失ったとしても、...自身が疲れ果てるまで延々と――]
(114) rusyi 2013/12/16(Mon) 02時頃
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― 後日談 ―
[...はその後も順調に、本当に順調に兄や姉たちから家の重要な役割を奪っていった。 何度か本気で命を狙われたが、其れを凌ぎ、其の事でまたのし上がる。 そうして次の当主になることが決まった]
それにしても恐ろしいものだ――。
[若い女の身体故だろうか。 否、恐らくは其れがドリベルだからだろう。 他の、女中……メアリーの囲っていた女たちではこうはなりはしなかった。 なるほど、これが魔性の女というやつか――。
初めは政略結婚の駒としようと考えていた。 しかし、現在の扱いはその真逆。 囲い込み、自らの女として歪んだ愛情を注ぎこんでいた。 何人の子がこの叔父と姪の間に生まれることだろうか。 彼らもまた、オールウィン家の籠に囚われて行くのだろう]
(117) rusyi 2013/12/16(Mon) 03時半頃
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