22 共犯者
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お前がどうしても殺せぬと言うのならば、俺がやってもよい。
だが、もう待てぬ。
[ 声の底に冷たい刃を秘めて、同胞に選択を迫った。]
若者 テッドは、メモを貼った。
2010/08/05(Thu) 19時半頃
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―夕方・村のどこか→広場―
[どこにいくとも定めずに歩いていた。 親方の家の前でわかれたミッシェル>>209の冗談を思い返して、からかわれたことを怒るべきかいつも通りなのを感謝するべきか、複雑な思いにとらわれたりもしながら。
教会のほうから広場へと向かうイアン>>202の姿が見える。 昨夜の森>>89で逃げ帰る直前に言われた言葉を思い出した]
足元や背中やら……気をつけろとか言ってたけど…… 何か知ってるのか?
[ようやく考えることができるようになって不思議そうにイアンが歩く姿を見ていた]
(212) 2010/08/05(Thu) 19時半頃
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―夕刻の広場― [そんなことをつれづれと考えながら広場にやってきたところで、トニーの声が聞こえた]
ん? なにが俺の分もあるって?
[きょとりと首をかしげて、トニーとヴェスパタインのほうへと近づいていく]
(214) 2010/08/05(Thu) 19時半頃
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―夕刻の広場― ありがと、トニー。
[トニー>>217から手渡された黒パンを受け取り。 司祭の調子が悪いと聞いて、そうか、と呟いた]
具合よくないのか…… そ、だな。明日、行けたら顔を出すことにする。
[うん、とひとつ頷いて、トニーに約束した]
(218) 2010/08/05(Thu) 20時半頃
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―巡礼二夜目・夜の森―
[憤りをホリーにぶつけるかの如く。
彼女が血族かどうかは彼にはわからない。
刺青と古傷に塗れた彼の背中は
繊細でしなやかな同胞のそれとは対照的だったかもしれない。
行為を終えると、鮮血で濡れた口を拭い、
同胞の方へ改めて寄る。
彼の力、彼の英知、彼の肉体、彼の香り。
彼の胸に付いた血液を舐めとり、彼に乞う。]
俺はアンタを護りたい―――。
[再び出会えた大切な同胞。
それ以上に。
彼は「神」で有り続けなければならない。]
………。
[やがて、一つの決意を固め、
同胞に向けて、問いへの答えを口にする。]
ラトルを―――生贄に。
ただ、俺に、やらせて欲しい。
[ 血を舐め取る同胞の舌が胸に触れる。
まだ狂熱の余韻に酔う彼は、僅かに開いた唇から艶を含んだ喘ぎを洩らした。
「護りたい」と言う言葉が同胞の口から零れた時に、その月色の瞳が少しだけ揺れた。
その揺らぎは瞬時に押し込められ、淡雪のように消える。
続く「ラトルの娘は自分がやる」と言う言葉も想定のうちではあったけれど。]
――そうか。
分かった。
[ 彼はただ、短く答え、
そして、もう一度祝福を与えるように同胞の額に口接けた。]
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―夕刻の広場― [イアンの話を黙って聞いている。
昔に同じような話を聞いたことがあるのか、ところどころ知っているような気がしながら。
同じ話を聞いている、みんなの顔を、伺うようにそっと見た]
(230) 2010/08/05(Thu) 21時頃
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[咽たトニーに驚いた]
トニー、大丈夫か?
[ポケットをさぐってもハンカチなど気のきいたものは持ってなくて。 ただその背中をさすってやる。
この小さな背中もまた、守る対象なのだと思いながら]
っと……鐘が、なったか……
[儀式の鐘が鳴る。
それは、若者にとってはもうすでに、死を呼ぶ鐘にしか聞こえなかった]
(234) 2010/08/05(Thu) 21時半頃
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―儀式が始まる頃の広場― [巡礼の鐘に気をとられていれば、後ろから近づく気配>>239など気づくはずもなく。
不意に、軽くとはいえ首を絞められて、ぐえ、と情けない声を出した]
――っ、誰、だ?!
[首にかかる手をつかんで引っぺがすことができたら後ろを振り返り。 犯人の手をつかんだまま睨もうとして、ミッシェルだったことにがっくりと肩を落とした]
〜〜〜ミッシェルかよぅ……
[はぁ、驚いた、としみじみ呟いた]
(241) 2010/08/05(Thu) 21時半頃
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―巡礼の鐘が鳴った広場― [笑いながら言われた正論>>243にうぐぐ、と黙ることしかできない]
そ、そりゃそうかもしれないけどさあ……
[ぶちぶちと呟き。 ミッシェルがペンダントを差し出すのにはきょとりと不思議そうに瞬いた]
え? 持っててって、なんで……?
[反射的にペンダントを受け取りながら、まじまじとミッシェルを見つめた]
(245) 2010/08/05(Thu) 21時半頃
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お守り……
――ん、そういうなら、預かっとく。ありがと。
[冗談めかしたミッシェル>>248に一瞬断ろうかと思ったけれど、約束だからと受け取り。 ポケットへとペンダントをしまい込んだ]
そうだな、何事もないといい……
[そして、守りたい人たちを守れればいい、と、ポケットの中のペンダントを握りながら願う]
みんな、森に向かったみたいだし、いくか。
[そうミッシェルに促して。
途中マーゴがこちらを見たことに気づいて、昨夜から、話をしていない幼友達にばつが悪そうに視線を逸らした。
そして皆が森へと入っていく後に続いて、森に足を踏み入れる]
(252) 2010/08/05(Thu) 22時頃
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―夜の森― [マーゴがしょんぼりとしたのを見れば罪悪感がずきずきと刺激される。 だが、血に染まったピッパに縋ったマーゴにかける言葉は今はまだ思いつかなくて。 ミッシェル>>256の呟きも聞こえないまま、暗闇が支配する森へと足を踏み入れる]
……そう、だよな、マーゴとも、話をしないと……
[ミッシェルのおかげでだいぶ浮上したとはいえ。 やはり、あのときのことを思い返せば――思考は暗く没むのだった]
(257) 2010/08/05(Thu) 22時頃
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―夜の森>>262―
うぐ。そ、そうだよな……
[マーゴのほうが頭がいいといわれて否定できる要素はこれっぽっちもなかった。 ぐっさりと突き刺さった言葉の矢はそのままにしおしおと頷き。
暗い森の中、ゆっくりと歩く]
うん……今日、は無理だけど……明日、話してみる。
[こんなときなのに、まだ明日が普通に続くと信じているのは愚かかもしれない。 けれども、明日があると信じていれば、そうなる気がして。
マーゴが生贄に選ばれることがないよう、祈る。 自分自身の命が絶たれる可能性を、まったく考えないままで]
(268) 2010/08/05(Thu) 22時半頃
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[ 同胞の後姿を注意深く観察する視線。]
無理はするな。
[ ぽつりと一言だけを送る。]
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[傍を離れるというミッシェル>>270に一瞬心配そうな視線を向けて。 けれどオスカーの傍なら大丈夫だろう、とこくりと頷いた]
ん、気をつけて。
[早足でオスカーに近づいていくのを見送り。 ほのかなランタンの灯りで、誰がどこにいるのか確認するように視線をめぐらせる。
とはいえ暗い森の中、ほのかな明かりでは離れた場所に居るものの姿など見えるはずもなかった]
(278) 2010/08/05(Thu) 22時半頃
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[オスカーの元へと向かったミッシェル。 ヘクターと話していたマーゴ。
トニーの声は聞こえた気はするけどどこに居たのかはわからず。 きょろり、と探すのは――ニール。
昨日のことでひとつだけわかったのは。
すくなくとも、己の手で誰かを捧げれば。 生贄に誰かが選ばれるとしても、守りたいものの一人は守れるということ。 だから――若者にとっては口煩いニールは、守る対象では、なかった]
(287) 2010/08/05(Thu) 23時頃
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……トニーも、オスカーも、マーゴも、ミッシェルも……
[無事に森から出れるといい、と呟く。 ヘクターとは儀式が始まってからあまり言葉をかわせていなくて、明日、話したいとは思う。
ニールは儀式のことで口を滑らせたときの反応が恐かったから……もしかしたら、という思いがある。
そう、若者は自分が殺されるかもしれないことなどなにも考えないまま、誰が疑わしいのか、暗い森の中で考え続けている]
(289) 2010/08/05(Thu) 23時頃
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―暗い森―
[ニールとヘクターの姿を探すように、周囲を見る。
イアンやヴェスパタインを疑わないのは、やはりよそ者だとおもうからか。 ヴェスパタインには聞かされた話の続きが知りたい、とも思う。
けれども、あまり声を掛けていなかったから、今になって声をかけるにしても、どうかけていいのかわからない。 そんなことをつらつらと考えながら、森の中を歩く。
周りの、ランタンの灯りからはあまりはぐれないようにしながら。 昨日、ピッパを殺した付近に近づけば僅かに表情を暗くして。 それでも考えるのは、誰を、手にかけるのかということ。 若者自身が、誰かの手にかかる可能性もあるということを忘れ去って、危機感のない彼はただひたすらに、友人達を守ることだけを考える]
(293) 2010/08/05(Thu) 23時半頃
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[ヴェスパタインから額に祝福を受けたその時、
不意に以前彼から出された「宿題」が浮かぶ。]
なあ、アンタ…。
もしかして
ヒトを すべて 屠る 気 なのか?
あ…いや。
さっきのは、なんでもねえ。
まだ、早ええよな。
[今は覚悟を決める時。
彼女は耳を傾けてくれたが…。
彼女が居る限り、彼を危険に晒し続ける事になる。
その時同胞の体から、
異国の人間の香りを一瞬感じたような気がしたが、
敢えて気が付かない振りをした。
巡礼者の数はどんどん減っている。
今は、彼を護る事を第一に考えねば。]
広場で、ミッシェルがテッドに
何か嫌な感じがする物を渡すのを見た。
まさか、彼女が「護る者」―――?
いや、だとしても、
ラトル…を放っておけないだろう?
[ 彼はその時、問い掛けて自ら打ち消した同胞を物問いたげに見詰めただけだった。]
さあ……分からん。
だが、何か口実をつけて始末してしまいたいものだ。
[ きっぱりとした冷たい呟き。]
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―夜の森―
[ピッパを殺してしまった付近で、足が止まる。 唇をかみ締めて暫し瞑目し。 それから、小さく呟いた]
なあ、ピッパ。 次は、誰が、来てほしい?
[答えは返らない不穏な呟きだけが零れ落ちる。 腰に下げた鉈を手に。
さあ、今宵血に濡れることになるのは、誰だろうか]
(301) 2010/08/05(Thu) 23時半頃
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[ミッシェル>>299が戻ってきていたことを知らず。 不意に声を掛けられて驚く。
呟き>>301は聞こえてしまっただろうか、と落ち着きのない視線を向けて]
あ、ああ、生きてる、けど……
[自分の考えに没頭していて記者の話はまったく聞こえていなかった。 ミッシェルがオスカーへと話しにいった理由がわかれば、そうか、と頷き]
どうだろう……元気になってくれると、いいけど。
[遠くに見える友人の背を心配そうに見つめた]
(304) 2010/08/05(Thu) 23時半頃
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へ、んなことなんて……
[何も考えてない、というようにミッシェル>>309にぶんぶんと首を振った。
けれど、静かに伝えられた言葉に、驚いたように動きが止まる。 その背中はとても無防備なものだった]
とめない、って、ミッシェル………
[それで、いいのか、とは口には出せなかった。 誰かが血に染まるのだから。 それは己が思い描くものか、違うのか、己自身なのかはわからぬままに、血が流れることだけは、なぜか確信していた]
(312) 2010/08/06(Fri) 00時頃
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