178 【人狼騒動RP村】湯けむり温泉編
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人
狼
墓
少
霊
全
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それな!!
そして残りの二人が一票もないのにも草
/*
ほんとだwwww
噛みか吊りとれいるんでいいよ←
・・・!
[虚無感。辛い。辛い辛い辛い。
なぜだかわからない。感応、というやつだろうか。]
…けーちゃん…?
[誰もいないところでつぶやく。死んだことなど知らない。]
…コロス…
[自分の中の、血がつぶやく。誰が殺したかは知らない。けれど、あの二人のどっちかだ。ぎらりと鈍く輝くのは、肉から染み出た血のついた包丁。]
(僕は…僕は何を考えてるんだ?)
[みんなは生き残りたいだけ。僕だって怖い。友達が、死ぬところなんて見たくもない。けれど…]
(なんで、人狼を殺した人を…こんなに憎く思っているの…?
いやだ…こんな僕は…いらない…)
[考えても行動は止まらない。発言如何によっては、そのまま…]
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[二階から戻ってくる頃。一階で一人の命が切り取られたことなんて知らず、談話室にトレイル、ライジと共に戻ってくる。 先ず開けて見えたのは少しずつ並べ始められてた料理、次に赤黒くなった床とそこに座り込む夕顔の姿。 荷物を手放して駆け寄り、脈を取る。反応は正常なもので、とりあえず落ち着くが、じゃあこの血は誰の者なのか。血の跡が点々と端の小部屋へ続いていた。]
くそっ、一体何があったっていうんだよ…!
[大きめのタオルを2枚ほど重ねてその上に夕顔を移動させておく。小部屋についてはトレイルかライジに任せるだろう。**]
(13) 2014/06/03(Tue) 09時半頃
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[外には誰かいただろうか。いるならば風呂場へ行っただろう。いなければその場にとどまり、赤を見つめる。]
…けーちゃん。
[その血をペロリと舐めとる。そうすれば、彼女と同じ存在になれる、人狼になれる。そんな気がして。]
…僕は、どうしたいんだろ。
[掌にこびりついた赤をすべて舐めとり終わればシャワーを浴びるために風呂場の扉を開ける。シャワーの音と共に考えを巡らす。]
僕は、人を助けたい
僕は、人狼を助けたい
[どっちだ。どっちだ。どっちだ。どっちだ。]
ーーー僕はーーー
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[夕顔を移動させる時に付いた血を拭っていると、小さく音が聞こえてくる。元をたどると夕顔の服の内側からだろう。良識的に取り出すのは気が咎めるが、少しでも状況把握できるならばとケータイを取り出す。 鳴った理由はメオからのメールのようだ。暫く起きないだろうと代わりに返信を行う。]
宛先:メオちゃん 件名:クシャミだ
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夕顔を一階談話室で血だまりの中気絶してる状態で見つけた。 何があったのか知らんが今そっちはどこに居る?とりあえず合流しておくべきだ。 こっちはライジやトレイルと一緒に一階談話室にいる。 ただ、談話室には入らない方がいいかもな…。
(17) 2014/06/03(Tue) 14時頃
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………。
[考えている。]
………。
[どうすれば]
………。
[誰が殺したか、隠せるのかを。]
[笑み。]
[これは、危険だ。]
[壊せ。壊せ。]
[壊せ。壊せ。壊せ。]
[こんなコイン、壊してしまえ。]
[既に壊れていたのは、シエルのヒトとしての心。]
(僕が悪い奴じゃない……?冗談はよしてよ。)
(そんなコイン…壊してやる…)
(人を守るためだよ)
(人狼を殺すなんて赦さない。)
(仕方ないじゃないか…)
(赦さない赦さない赦さない赦さない赦さない)
(でも…)
(うるさいな。ヒトの血。)
(……。)
(僕は、人狼だ。)
……
[包丁…。あれ、どこにおいたっけ。]
……。
[たしか…1
(1.厨房に戻したんだっけ。 2.談話室においたままだ。 3.あの小部屋…。)]
/*
あれ、今思ったんだけど、青は見えないのかな?
それともしゃべってないだけかな?
僕に見えないからうーん…
|
―昼頃―
[何時頃に眠れたのか分からない。他の人はもう起き上がって活動している時間に起きた。動き始めた頭で昨日の出来事を思い返す。あれは夕顔が行ったことで、伝承に通り抵抗しているだけなのだ。狂気で行っているのではないと傷跡もないのに血だまりで気絶していたことからわかる。]
伝承なんてもののために…。
[否定できれば悲しみは終わるのに、辛そうに人を殺す人がいなくてすむのに、解決策はないものか。時間は有限であり、日は落ちていく。きっと今日も誰かが悲しみを背負って殺すのだろう。]
(54) 2014/06/04(Wed) 18時半頃
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―夜:ロビー―
[いい案は出ず、事を起こす奴が出ないことを祈るしか出来ない。暗くなって人工的な灯りで照らされたロビーで一人トランプをいじっていた。]
残り7、ペアはおそらく3組。最初に望んだのは一組だけだった。けど、皆うまくいってほしいんだよなぁ。だからと言って俺が死んでも意味はない。
[赤色と黒色のカードが二枚重ねて置かれる中、黒のカードが一枚だけ残る。]
はぁ…、どーすりゃいいんだよ…。ただ、あいつらがくっついて、それで諦めるために来ただけなのにどうしてこんな…。
[カードを回収して、最近覚えたマジックを軽く通してやってみる。楽しい時間の中でやるはずだったそれは、もうこの場には似合わない。シャッフルをした後、無造作に選ばれたかのように二枚を表にして置く。ハートのクイーンとキングがテーブル上に表向きになった状態でソファの背もたれに体重を預けた。]
(59) 2014/06/04(Wed) 21時頃
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