304 【飛び入り歓迎】学園の七不思議2
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[ピスティオを探す声。>>342 声に答える声。>>343 桜の花に誘われる様に姿を消す二人を見送り。>>#0]
――……またな。
[ぽつりと、零した。]
(87) 2020/05/23(Sat) 17時半頃
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[今まで校庭を照らしていたライトが一斉に消え、辺りは暗闇に包まれて。 辺りに響くのは、明之進とやらの声。 続いて、再び校内放送のノイズ音がした後に、聞こえた声は。]
……凄いな。
[好きな人を追いかけて、その子のために夢中で服を作り、妄想して鼻血で死ぬとは。 まぁ、グレッグと同じく、無理のし過ぎで身体を壊していたのではとも思うのだが。]
(90) 2020/05/23(Sat) 17時半頃
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[願い事には、僅か眉を顰め。]
……好きに……弄る?
[いや、俺にデザインのセンスなど存在しないだろう。 しかも作りかけの衣装は、誰しも一目置くほどの人物が作った物。 俺が何かした所で、台無しにしかならないのではないだろうか。]
まぁ、仕方ないか……。
[推しの素晴らしさをまくしたてるのを耳にしつつ。 本人がやって欲しいと願うのだから、やるしかないのだろう。]
(92) 2020/05/23(Sat) 17時半頃
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リボンかぁ。
あとリボンになんか縫い付けるくらいは、できるか。
アドバイスさんきゅーな。
[ヤニクのアドバイスに、ふんふん頷く。
尚、ジャーディンは器用貧乏型なので、ボタン自分でつけるくらいはできるらしいです。
ユンカーのたしなみ話にはニヤニヤ(表情は動かないが)しつつ……]
……顔の部分だけつけてみた。
身体部分はつけたら作業できねぇし。
[ ユンカーのアドバイスに従ってつけた模様*]
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[辺りを見回すと、目立つはずの赤ずきんちゃんの姿>>3はすでにない。 いつもなら、どうしよう!って騒ぎそうなところなのだが。]
[僅かの間そちらに意識をとられていたら、名を呼ぶ声>>65がして、そちらへ視線を向ける。]
[部室へ行く、と聞いて。]
あぁ。それは良さそうだな。 一緒に探した方が見つけ易いだろうし、俺も……。
いや、俺も弓道部の部室に行ってみる。 備品に懐中電灯があった様な。 何個かあったら、お前の分も持ってくるよ。
[ジャーディンに同行すると言いかけたけれど、探し物をするのであれば、先に光源の確保は重要に思えたので。
ストラックアウトの時は、空気を読まれていたなんて思いもしない。 知った所で、空気は吸え、位の月並みな返しになってしまったかもしれないが。**]
(96) 2020/05/23(Sat) 18時頃
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― 弓道部 部室 ―
[スマホの灯りを頼りに、校庭から弓道部の部室へ。 まずは背の低めの棚、備品を入れている場所を探して、懐中電灯を1つ見つけた。]
[懐中電灯を灯し、辺りを照らすと、棚の上に何かの箱を見つける。 そういえば、部員で部室の掃除をしていた時、持ち主不明の服があると話題になっていたか。 捨てるのも躊躇われ、置いておくことになった様だとは知っていたが、中身がどんなものかは見ていなかった。]
[箱に手をかけると、中から出てきたのは。]
(109) 2020/05/23(Sat) 19時半頃
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メルヤは、20
2020/05/23(Sat) 19時半頃
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[中から出てきたのは、生地の厚さや柄から、着物だと思ったけれど。 取り出して広げてみると、着物の生地を使った、着物ドレス? 和風のドレスといった様なものだった。 タグにはシメオンの名が書かれているので、これで間違いはないのだろうが。]
…………俺に、これをどうしろと。
[誰かに意見を聞きたいと思う。 きっと裁縫室へ行けば誰かは居るだろうと考えて、部室を後にした。]
(110) 2020/05/23(Sat) 20時頃
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― 弓道部部室→1F西階段 ―
[箱を抱えて被服室へ行く途中、僅かに漏れた灯りが目に入り>>43、そちらへ歩を向ける。]
ユンカー? 何か見つけたか?
[呟く言葉は聞こえなかったけれど。*]
(111) 2020/05/23(Sat) 20時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2020/05/23(Sat) 20時頃
お、一歩前進ですね。
やりましたね先輩!
オレも見たいんで、できたらオレが行くまで外さないでくださいね。
どこにいるのか知らないっすけど。
[いい笑顔でさむずあっぷした *]
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2020/05/23(Sat) 20時半頃
恋愛より大きな、愛に、近い……
[言葉を教えてもらっている子供みたいに繰り返して、口籠りながらも語ってくれるその話を聞いていた。]
恋愛より上の感情があるなんて、知らなかった
なんだろう、上手く言えないけど……凄い説得力があった気がする
そっか。それくらい凄い感情だから、あんなに熱心で、あんなに頑張っていたんだな。恋でも親子でもなくても、誰か一人だけがとても大切なこともあるんだな
ユンカーは年下なのに、俺よりちゃんと理解してるんだね
[胸にあるのは納得と尊敬と、ほんの少しの。]*
なんだよー、俺たちしか聴こえてないんだし堂々としててもいいんじゃないか?
そうかそうか。ああいうデザインが好きかユンカーは
[打って変わって上機嫌。後輩とは可愛いものである。
……本人は大変そうだけど。]
チャイナドレスは大人っぽいから着るならタバサちゃんとかがいいかな?
[何気ない想像だった。]*
夜の校舎に現れる猫頭男……
[あれ意外と心配なさそうな態度?まさかこいつ、俺たちより出来るのでは……?
何かを察したものの、まさかの提案に従うジャーディンという流れで吹き飛んだ。
七不思議九番目きたな。]
何処にいても最後は被服室行かなきゃいけないだろ?そこで見ればいいじゃん
あ、俺は後から行くから早く済ませるなら頑張ってね。遠くから応援してる
[嬉しそうなユンカーにはそう言っておく。]*
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[ビクッッ!!と飛び上がるユンカー>>115に、こちらも驚く。]
わ、悪い。
[不自然な程飛び上がったり、深く嘆息したり、日常ならば一見何かやましい事でもありそうな行動だけど。 一人で考え事をしていたとか、暗いし、心霊現象真っただ中だから驚かせてしまったのかもしれないとも思う。]
チャイナドレス……。 そんなの、どうすれば良いんだろうな?
[ユンカーのロマン?を知らず、そんなの扱いしてしまったけれど。 一応、チャイナドレスを卑下したわけではなく、それはそれで完成している様にも見えたので、アレンジが難しそうだなと思っての表現。
白地に金糸の刺繍、横に開いたスリットの内側には、シメオンのタグがあった。]
(121) 2020/05/23(Sat) 21時頃
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俺も、弓道部の部室で一着見つけたけど。
[箱から取り出して見せるのは、着物生地を使った和風のドレスで。]
こんなのどうすれば良いんだ? そもそも素人に扱える物なのか?
(122) 2020/05/23(Sat) 21時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2020/05/23(Sat) 21時頃
いやオレだって何かの受け売りですからね?
持論ではないので、何かあっても責任持てません!
[全力で両手を胸の前で振っている。見えないが。
誰に対してもヤニクは全力で褒めてくれるので、
嬉しい一方で気恥ずかしくはある、のだ。
ヤニクが何を思うかまでは、読み取れるはずもなく。]
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異国風の飾り……。 あぁ。何かしら材料あるかもな。 材料見てれば、何か思いつくかもしれないし。
俺も、被服室に行ってみようかと思ってて。 女子とかも、居たら意見くれるかもと。
[言いながら、綺麗に折り畳んでしまう様子を眺め>>130。 自分の持つ衣装の話には。]
な。どーゆー物語なんだろう。 ……レティーシャか。
[名を聞いて思い出すのは、先程のこと。>>12 真っ赤になった上に、なんだかふわふわ?していた様な。]
(140) 2020/05/23(Sat) 21時半頃
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やーめーてください!!
何でそんな嬉しそうなんだよ先輩!
[揶揄われて頭を抱えて蹲るポーズ―――]
頭を抱えていたから露骨な反応にはならなかったが、
タバサの名を聞いたところでやや、沈黙した。]
………そーすね。
それも考えなかったわけじゃないです。
似合うんじゃないですか。
[何気ない連想に、返す言葉はやや固い。]
[が、それも一瞬。
顔を上げた時にはいつもの顔に戻る。]
でもまあ、正直、自分のそういう趣味と
知人を重ねたくはないっすね!
はあ、変な話になっちまった。
まず無事にミッションを済ませることを考えないと。
[その後、目標に『猫頭男を拝む』が加わった。*]
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……似合う、かもな。 ……でもなんか、悪い事をしてる様な。
[着ている姿を想像して、何か、少々悪い事した気分になってしまう。 これは俺が見つけて、俺がアレンジしないといけないらしい服で。 元々はシメオンがミューズとやらの為に作ったもので。 それを着せるというのは何かこう、レティーシャは俺のものだ、と言っている様にも思えてしまい。
尚、和風ドレスは白をメインに赤と黒と金の布で彩られており、白地の部分にはヒマワリの模様が折られている。 花言葉が『あなただけを見つめる』だなんて、俺は知る訳が無い。]
(142) 2020/05/23(Sat) 21時半頃
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チャイナ服は、あの娘 ……タバサだっけ?着られそう?
[校庭で見かけた、アダ名だけは知っていたいた二年生。 先程、タバサ、と呼ばれていた様な気がする。 彼女の今日の服装的にも、着れそうかなと何となく。]
[和風ドレスのアレンジに思案顔でくれた意見には、頷き。]
結び方、縫い付ける……。 ……ありがと。
[そして裁縫ができるかと問われれば。]
…………いや。 ユンカーは?
(143) 2020/05/23(Sat) 22時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2020/05/23(Sat) 22時頃
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[説明を色々と省いてしまった俺の呟きは、通じた様で>>160。]
いや、多分同じ事言ってると思う。 だよな。 ……ユンカーは誰で想像したんだ?
[勿論、小一時間語らっても迷惑ではない。 続く問いには一瞬無になっていたが>>161、俺はタバサとユンカーの関係を知らないので、他意があるはずも無く。]
……だよな。 男にこんな事頼むなよ、と思うけど。 シメオンって先輩も男か。
[ほつれ止め液の情報は脳内メモして。 ユンカーの促しに頷くと、できない二人、被服室へ向かう。]
(167) 2020/05/23(Sat) 22時半頃
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― 被服室 ―
[見つけた衣装を手に、被服室へ。 そこにレティーシャとヘザーの姿を見つけて、相談してみようとも思ったけれど、作業中だったり他の人と話していたりしたのでやめておいた。 それに先程、ユンカーにアドバイスを貰ったし。]
……いや、でもこれ、どうすればいいんだ。
[材料を眺めながら、やはり途方に暮れるけど。 あるものの中から二つを手に取ると、作業開始。]
[ドレスは肩が出ているタイプの物だから、左の胸元に少し大きめの向日葵の飾りをつける。 そして、付属品のチョーカーにも、小さな向日葵を。 仕上げに、後ろのリボンの結びを、少しだけ大きめにして。]
……シメオン先輩。見つけた。
[そう呼びかけたら、採点が始まる。]
(171) 2020/05/23(Sat) 23時頃
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メルヤは、デザイン:23(0..100)x1、造形美:1(0..100)x1、趣味加点:17
2020/05/23(Sat) 23時頃
[普段の先輩は露骨でないとそういうことは分からない。
本人が切り替えるなら、思考を回すより先にならいいかと忘れてしまう。
ただこの時はシメオンの話から意識が変わっていることと、ユンカーの異変に目で思念で気づいていた為に。]
俺、ユンカーのこと好きだよ。なんでも頑張るし、受け売りでも一生懸命教えてくれるし
だからなんか困った時は言ってこいよ
……助けられないことのほうが俺の場合は多いけど
[親愛の言葉を後輩にも向けて、そう告げた。]*'
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2020/05/23(Sat) 23時頃
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[今度は俺が、校庭でのピスティオの様に『orz』みたいになった。 作業台の上に腕を乗せ、項垂れただけだが。]
……そんなに手、加えてないけど。 そんなにダメな事したのか? そもそもこれ、失敗作なんじゃ……。
[趣味で作ったものの、デザインも造形も気に入らなかった失敗作? それとも、俺が台無しにしたのか?]
(183) 2020/05/23(Sat) 23時頃
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あー、今は被服室にいるぞ?
[ ユンカーの問いかけに応えつつ、少し脳内の知識を漁る]
なんだったかな、あー……アガペーだっけ?
エロースが性愛で、フェリアが隣人愛、アガペーが自己犠牲的な愛つまり無償の愛、ストルゲーが家族愛だったか。
[ユンカーとヤニクのやりとりに、そんななんとも言えない知識を思い出し、まぁ、愛ったって色々あるよなーと、ふんわりと着地]
やっぱ、チャイナドレス好きってことは
ユンカーは脚派か。
[どちらかというと愛色々より、そっちの確認の方が重大だった*]
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[遠慮がちに近付いてきたらしきユンカーの声>>184に、頭をあげ。]
いや、そもそも俺一人だったら、 多分何もできなかったし。 助かった。
[とは、本当に思っている事だ。]
ユンカーは、ナイスファイト。 ……シメオン先輩は、そっちが趣味だったのか?
[いや、俺のセンスや技術が皆無なだけかもしれないが。 随分趣が違って見えたチャイナドレスと和風ドレス。 ヘザーもチャイナ服で、高得点を貰った様だったので。]
(191) 2020/05/23(Sat) 23時半頃
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[シメオンからの結果発表>>#12が耳に届く。]
[続く言葉は>>#13、何だか可哀想だなと。
公演は、死してなお、観に行く事ができただろうか。 公演のために作った衣装は、死後に彼女に届いただろうか。 今、その人はどうしているのだろう。]
……お疲れ様。 今度は、死なない程度に頑張れよ。 あと、相手が嫌がったらストーカーだからな。
[などと冗談めかして付け加えて笑い、見送った。]
(224) 2020/05/24(Sun) 00時半頃
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[そしてヘザーへ視線を向ける。 みんなとの話が終わった頃に。]
お疲れ様。 凄いな。あんな発想、俺にはない。
[あったらあったで怖い気がするが。]
また、学校でな。
[ひらり、小さく手を振る。]
(227) 2020/05/24(Sun) 00時半頃
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[ロイエというのは、たしかレティーシャと一緒に居た女の子。 彼女もまた、みんなとの暫しの別れの言葉を交わしているから、邪魔をする事はないけれど。 偶然視線が合えば、お疲れ様、という様にひらりと手は振ったかもしれない。]
[レティーシャが言っていた、友達が心配>>2:262というのは、ロイエの事だろうか? それなら、ロイエが帰る事になって安心しているのか、それとも寂しさも感じているか。 ふ、と視線を向けてみたり。]
(232) 2020/05/24(Sun) 01時頃
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