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後、メモ等を参照にメタると
半狼はやっぱり伶なんじゃないかな…ぁ。
ここで一発逆転のイースターだったら僕は笑う。
シーシャ→人形使いCO確認
ジェルマン→賢者CO確認済み
桐野と聖愛と許宮→ただの人ですロールとメモの感じを見て
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ハロウィン来たね。パスに変更するけど
直前まで変更は可能なので流れで落ちそなとこを狙うもできます
[分かち合おうと差し出された糧。
天使が満ちると語った、感情の味。
[この声の主は。
昔天使に呑み込まれ、
胃の中で爛れ腐った何時かの感情
――やがて、悪魔になり果てたそれは。
この情の味を知らない。
何を求めていたのかも判らなくなるほどに、
爛れてしまったこの悪魔は、
それが己にとっての致命の毒になりえると知らなかった。]
[ごぼぼ、と水音が大きく鳴り響く。]
[コップの中へ、天使が咳込み吐き出したのは胃の中身。
真っ黒なタールのような液体。
―――毒に崩れた、悪魔の一部だ。
コップの中の甘いそれが、
黒く醜い色に汚れて濁っている。]
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ハロウィン来たね。突然死回避できそうで良かった…
私も人形襲撃は〜 そうだね話的にそういう流れになったら、くらいでいいと思ってるなあ。ヨーランダ喋ると楽しいし…
どうだろなあ…怜の二日目の感じじゃちょっと判断がんんん
割とまだ皆縁故つないだりの舞台調整の段階を感じているから…
イースターは人形であってほしいねえ…人形の方が熱そう。
とりあえず、体育館の動きは大きい流れになるから、
また変わってみえる可能性あるとは思う…かも…
今日はパス流れ変更可能ありがたい〜〜有難う、頼もしい…
少しだけですよ、堕天使。
僕の管轄内で…
大暴れは――、許しませんからね
[後処理とかが面倒だから、という理由でです。ええ。]
わかってっよ、うるせェなァ。
アンタの領域は邪魔しねェから安心しな。
[堕天は息を吸うと、『アレ』を発動させる準備をしている。]
[溜息みたいに、こぽ、と水疱が弾けた。]
[悪魔は静かに、もうひとりの堕天使の気配を探る。
なんか少し、楽しそうな音が聞こえたからね。]
[保健室から漂う淫らな性欲塗れの歌声と堕天の力を思いっきり感じ取る。]
早い男は嫌われるよ
…、なぁ、君(とも)もそう思うだろ
[こぽこぽこぽ][もう一人の堕天使へとそんな言葉を向けながら]
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僕はこの深紅の世界に飛び込んだ瞬間から全ての覚悟を完了したくないけれど完了して今の僕があるので皆は己が為したい事をどんどんやるといいと思っている。僕も勿論そうしている。フラグは掴み取り、そして時にはへし折るものだ。
時間的な問題は仕方ないからね、皆、無理せず。この記号の内側では仲間だ…頼り合っていこうぜ。
っていう今の僕の気持ちを置かせて欲しい…
――――………………、
[
ごぼ、と動き出す]
……………、…んん?
…、ああー……
[ごぼごぼ、と水泡に隠れた奥の声は
疲労感とも興味が無いともとれる
覇気の無さを帯びていたが]
悲しい世だねえ、
自分の欲望に忠実なだけなのに
嫌われるってのいうのは、
…って話であってたかい?
いやいや、他所に夢中であんまり聞いてなかった。
[やがてそれも、何時もの調子に戻り始めていく]
娑婆帰りをお楽しんでる処だろ?
お楽しみでしたね、と迎えてやるのも
対応の一つじゃないか?
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すまない!時間的問題に苛まれていた…!
今日からちょっとの間は大丈夫になっていくはず。
無理せずだ。そして有難う頼る 頼るし
貧弱勢だが頼ってくれていい。
[
ついて来いと言うようでもあった。]
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ヒャァ我慢できない! とCOしちゃうね…!
[乱れて聞こえる水音
[不規則は常と想っていた事だけど、声を聴けば、抱くのは違和感。]
[
…、…
[聞いてなかった]
[どうしてと問うより先に足が動いていた]
――、…
[NGと言われてしまったから]
[君(とも)を呼ぶ名を僕は知らず]
[ごぽ、と水泡が下から浮かんで破裂する音だけが響く。]
―――…君(とも)、
[こぽぽ、水音交じりの声が重なる。]
― 屋上 ―
――――、
[水音交じりの重なった声に]
ん、お?
あれ? 待って「お友達」か?
こらこら、危ないぞ。
今殺鼠剤を捨ててるとこだ。
[此方の声は重ならず、
目の前の天使とは違う、水音が響く。
目の前にしたなら判るだろう。
同じ声だが、声の反響の仕方が少し異なる。
水音は、天使の喉からではなく。
―――もっと天使の殻(からだ)の奥。
食道を超えた胃の中から喋っている。]
[苦し気な水音が、心配だったから。]
…、
[そして目の前にして、気付く。気付けた事。]
[重なる音の違和感。]
そう、僕だ。
ようやく ――― 会えたんだね。
…、約束を果たさなきゃだ。
[
んん? あー……
……いや君も律儀だな。
悪魔の癖に。
[ごぼ、と一つ短く。胃の中から水音がした。
隠すには短い水音からはみ出た声は、明確に。
呆れたようにわらっていた。]
所謂、悪魔だ。
[天使の元の紫の目を色を押しのけ、
現れた色は薄青色の目。
天使の殻に巣食った水音の主は、違う音を奏でた。]
君(とも)は、…随分と、
面倒な身体のようだね。
[腹の裡にいる方に声を届け]
…、約束を破るものか。
僕は君の友なのだから。
…、――― …
裡(そこ)はどんな具合だい。
喰い破って外に出てきてもいいのに…――。
[どす黒い悪意を間近で浴びせる。
手に持った名刺は悪魔の欠片。
音坂の悪魔としての力を直に受けさせるもの。]
【人】 聖愛色同胞 ノッカ そーちゃん……。 (440) 2020/01/10(Fri) 01時半頃 |
【人】 聖愛色同胞 ノッカ♪ ────────Thank you My Friend (441) 2020/01/10(Fri) 01時半頃 |
【人】 聖愛色同胞 ノッカ♪ (456) 2020/01/10(Fri) 02時半頃 |
【人】 聖愛色同胞 ノッカ[歌い終えて曲の余韻がいい具合に残る中、のあと桐野は教室へと着いた。 (457) 2020/01/10(Fri) 02時半頃 |
何、そんなに難しい事じゃないとも。
今保健室でお楽しみ中の彼と、
境遇は似たようなものだ。
「此奴」の権能は、
感情――要は、魂を呑み込んで消化…浄化する事でね。
昔、わたしは「此奴」によって呑み込まれて、
今も胃袋に詰め込まれている。
そう言う事だ。
[
…そりゃあ有難い事だ、嬉しいね。
まさか名刺交換とかいうかっちり感で来るとは
思わなかった。いや、予想外でなかなかだ。
[ごぼぼ、とわらうような音を紡ぐ]
おや。お友達は悪趣味だな。
それをわたしに、語らせるつもりかい?
[
そうだね、でも今のわたしは
滓程度に幾分か気分がいい。
此処には何も無い。
何も満ち足りない。
何もかもが、満ち足りない。
そんな処だ。
お勧めしない物件だね、
事故物件だと思ってくれていい。
[間近で浴びた悪意に、天使の身体が傾いだ。
音坂の距離なら、内側から肉が潰れるような音が聞こえたかもしれない。虹の羽の色が混ざりあい、濁って彩度が落ち始めようとする。
天使の声帯からは声は上がらない。恐らく意識が朦朧としているのだろう、気道が潰れかけたような呼吸音だけが僅かに返っている。]
おっとっと。早い早い、
ストップだお友達。
食い破るにはまだ早いとも。
「此奴」にはまだまだ
苦しんでもらわなきゃいけない。
何せ、わたしは、
まだ満ち足りてないからね。
君のコース料理と同じだと思ってくれていい。
わたしは、悪魔らしく。
わたしの手で「此奴」が破滅する様を見たいのさ。
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