261 甘き死よ、来たれ
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( こわい、 )
[ 最早何に怯えているのかなんて、
考える暇も*無い* ]
( おねえちゃんに、まかせてね )
[言いかけた一言は、飲み込みました。
彼女がこの言葉で喜んでくれるなら言ったかもしれませんが、どうしても、言う勇気がなかったんですよね。
あたしにこう言ってくれた人は、もういません。
それがちょっと、悔しかったっていうのもありますけど]
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― 北シェルター ―
[寝床も兼ねている軽自動車で目を覚ます。 そしていつものように暖かくも無いシャワーを利用しに向かうのだった。
途中で誰かに声をかけられれば雑貨を売る事にも応じ。 朝から酒瓶を渡したりもしていた。
朝から酒と言うのもまあ、気分は分かるから止めるでもなく。 一仕事終えると、軽自動車のシートに背中を預けて。
ラジオのチューニングを回してみたが。]
(39) 2016/12/14(Wed) 07時頃
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……
[何も聞こえない。
まあ、ラジオどころではないのも当然か。]
(おねえちゃんみたい)
[失礼になるかと思って口にはしなかった。
そして、もっと甘えてしまいたいという願いも、口に出すことはできなかった。
一人っ子で、いつも一人だった。そんな環境が災いしたのかもしれない。]
[まるで自分の願いが見透かされていたかのような提案に驚きつつ、共に眠りにつくときには]
うれしい…
[こっそりとつぶやいた言葉は、届いただろうか?
どさくさに紛れてぎゅっと抱きしめてしまう。
何か言われたら、寒かったからとごまかすつもり。]
─ 眠りにつくまえに ─
[うれしいなんて言われたら、そりゃあこっちもいい気分になるっていうもんです。
抱きしめてくる体を、こっちからもぎゅってしてあげましょうね。苦しいですか?すみません、今だけ我慢してください。
人のぬくもりって、もしかしたら、久々かもしれません。
あたしの家族は、早々にしんでしまいましたから]
めるちゃん、
ほしいものみつかったら、ゆってね。
[ぬくもりを分けあうように抱きしめて、そっとささやきました。
かけの話、あたし、なしにしたつもりはありませんよ。
あたしの欲しいものだって、決めましたから。
だからあとは、彼女のほしいものだけだよ、って。それだけ伝えて、傷だらけのその体を、抱きしめながら眠りにつきました。
その日の夜越えは、かつてなく安らかなものでした とさ*]
―昨夜の内緒話―
ほしいもの…できたかも
[抱きしめたら抱きしめ返されてびっくりしつつ、嬉しくて表情は随分柔らかくなっただろう。
人のぬくもり、それは随分久しぶりで、温かく、安心させる。
そのぬくもりを、もっと、*と*]
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――ッ
[手で口元を抑え。 軽く咳をすると、鮮血がそこには混ざっていた。
それを見ると、ハンカチで拭ってから。 いよいよ、自身も長くは持たないのだろうと。 そう考えてから苦笑して見せた。
さて、残った日々で何をしたものかだなんて。 考えても結論は出ないだろうけれど。]
(77) 2016/12/14(Wed) 21時半頃
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( あたしでも、おねえちゃんになれるかなあ )
[それはまるで、自分が得られなかった愛情を、他の誰かにそそぐような行為ですけどね。
……でもね、あの子のあんな表情を見たら、もう、駄目ですね。
抱きしめて安心させてあげたいって、思っちゃうんですよ。
母性本能ってやつでしょうか?ちょっとちがうかな]
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