人狼議事


147 書架の鳥籠

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ふふ、じゃあ全部終わったら頼んでみたら?
サイの人形をちょうだい、って……一個ぐらいなら許してくれるかも?

でも、僕はゲルトがいるからもう頼めないなぁ

[何が楽しいのか、くすくすと魔女を真似るように笑って
そうして彼の"推理"を聞いていた]

占い師?とかいうのが見るのは僕達の正体とか?
だったら、邪魔だね



 いいや。
 私の願いは、サイモンの人形を貰う事ではないからな。

 …、人形は、魔女のものだ。


 そして、彼を人形にするのは
 ――― 我々の仕事だよ、シメオン君。
 



 だれがどのような配役を任されたにしろ、
 魔女がもういらないと言うまで…

 人形を与え続けなければならない。


 ―― そうではないかね?
 


【人】 双生児 ホリー


 ……なるほどね。
 カトリーナの考えにも、一理あると思うよ。

 魔女は、「叶えてあげるときもあるけど」とも、
 言っていたし、ね。

 でも……。あ、いや。
 じゃあ、カトリーナは、お人形を何処かで見かけたかい?

[あの魔女がそんな公平な考えの持ち主とは思えぬまま。
けれど、可能性を考えれば。
カトリーナの微笑みに頷き、人形について尋ねてみる]


 いずれにしても、サイモンさんが魔女狩りを始める前に、
 彼を見つけた方がよさそうだ。

[サイモンを探しに行くと言ってくれた
オズワルトと、ラルフの方を見遣って、そう呟く]

(128) 2013/10/05(Sat) 23時半頃

そっかぁ。でも皆消えるわけじゃないから、ね。

[オズワルドを慰めようとしているのだ、歪んだなりに]

僕達が寂しくなっても、魔女様は寂しくなくなるし
皆も人形になって魔女様と一緒だから、寂しくないよ。

[不自然なほど明るい声が亡霊の探偵に届けられる]

……ん、そうだった。

皆人形にするんだった。

[えへへ、照れたように笑う。思い出す前のシメオンなら発しないような笑い]

頑張ろうね、オズ。
"三人"でここを出ようね?


やっぱりさ
サイを人形にするのは、オズの役割じゃないかなって。
仲良かったもん、ね?

[彼が二階へ向かおうとしている時、背中にそんな声をかけただろう]


【人】 双生児 ホリー


 ……良い魔法使い? そんなもの……

[いるはずがないよ。シメオンの推測>>100に、
咄嗟にそう答えそうになるも、ぎゅっと掌を握って堪え]

 ああ、いや…どうだろう、ね…。

[僅かに視線を逸らして、そう返し]


 なるほど…。すごい、
 オズワルトさんは本当に名探偵なんですね。

[オズワルトの名推理>>123>>124に耳を傾け、
同意を示すものの。見つめる瞳には、
何故、そんなにお詳しのだろうと、微かに訝しむような
気持ちの色が混じってしまったかもしれない]

(138) 2013/10/06(Sun) 00時頃


 …、人形になった者の願いは
 叶う事はないのだろうがな。

 魔女も人と同じで、気紛れなのか
 願いを叶えるためには条件がいるのか。

 私は推理しかできない所だが、…
 


[私はそれでも、魔女の願いを叶えないといけない。
そう、思っていた。

残酷な事だと、理解していても、
願いが叶ってしまったのだ。
叶った願いを、叶え続けたいと思ってしまっているのだ。

だから、と。言い聞かせる。
徐々に甦る記憶が、そう 語りかけてくる。]



 シメオン君は、その人形と一緒ならば
 寂しくはないのかい?

 行くあてがないのならば、
 …私の助手の席はいつでもあけておこう。
 


[背に向けられた言葉は、私にしか届かない、聞こえない声で。]

 …、無論だ。
 最初からそのつもりで、――

[は、と一度そこで息を吐いてから]

 サイモン君を人形にするつもりで
 私は探しに行くのだよ。


 最期に言葉くらいは、交わしたいものだ。


人形じゃないよ、ゲルト。

[むすっ、幼子のように感情豊かに声音が変化する
そう、これは人形じゃない、ただの人形じゃない]

ゲルトと一緒にいて寂しいわけないじゃん

[そう、だから僕は独りじゃない僕は独りじゃない僕は独りじゃない僕は独りじゃない
僕は独りじゃない僕は独りじゃない僕は独りじゃない僕は独りじゃない
僕は独りじゃない僕は独りじゃない僕は独りじゃない僕は独りじゃない]

……オズがどうしてもって言うなら、なってあげてもいいよ

[暫く間を空けて、そんな風に返した]


最期?

[変なの、サイモンが死ぬみたいだ。またくすくすと笑う]

行ってらっしゃい。



 失礼。ゲルト君であったな。

[距離がいくらはなれていようとも、
この聲だけは、届くのもまた魔女の力なのか。]

 寂しくないのなら、
 もう少し楽しくするといい。

[間をあけて返る言葉に、口元を緩ませて、ふ、と笑う気配。]


 ここから出れば私は名探偵なのだよ。
 助手は私に必要不可欠な存在となるであろう。
 



 うむ。
 …それでは、行ってくるよ。**


【人】 双生児 ホリー


 ……なるほど。
 ピッパの考えは、ありえると思うな。

 ただ……願いごとを叶えて貰った人が、
 何故『亡霊』と書かれているのかが、
 良く分からないけど…他は納得がいくよ。

[ピッパの推理>>130>>131に、少し疑問は残るものの頷く。
途中で、ふと、彼女の顔色が良くない>>130のと
震える声>>135に気づけば。
案じるような表情を浮かべつつ、耳を傾けていたか]


 うん、ピッパの推理が合っていたとしたら、
 何故「亡霊」なんだろうね…?

[シメオンの不思議そうな呟き>>136に、同様に小首を傾げる]

(150) 2013/10/06(Sun) 00時頃

ホリーは、ラルフに話の続きを促した。

2013/10/06(Sun) 00時頃


ゲルトは優しいから怒ってないよ。

[弟の名前が呼ばれれば嬉しそうにそう言う、ポケットの上から人形を撫でた。]

うん。
サイが終わったら次は僕の番かな?誰にしようか選んでおくね

[明日の服を選ぶような調子でそう言って見送った]



 サイモン君、
 …私は悲しいよ。

 君との別れが、このような形になるとはね。


 ああ、本当に。
 実に ―――  。
 


【人】 双生児 ホリー


 …そうか、
 カトリーナも人形を見たことはないんだね…。

 僕もだし、他にも見たと言った人はいなかったから、
 一体どんな人形のことなのか…


[カトリーナの答え>>145に、溜息とともに頷いて]

 
 え……。カトリーナ、今、なんて…?

[願いを叶えて貰ったら、死んでしまうのでは、
というカトリーナの、推測>>152に、一瞬、絶句した]

(162) 2013/10/06(Sun) 00時半頃

【人】 双生児 ホリー


    
      [地下室の、あの暗闇]


[血の臭いと] 

              [焼けるような痛みと]


        [赤い円陣]

 
    [虚ろに響く、父の祈り]

(164) 2013/10/06(Sun) 00時半頃

【人】 双生児 ホリー


           (……にゃあ、にゃあ)



(にゃあ、にゃあ、にゃーあ)

(165) 2013/10/06(Sun) 00時半頃

【人】 双生児 ホリー



 あ、ああ…。 そうか、等価交換、か…?。

 可能性は…あるね。


[何かを堪えるかのように、
ぎゅっと瞼を瞑っていたのは、一瞬。
カトリーナの推測>>152に、小さく頷いて。

カトリーナは、願いが叶えられるなら、
死んでもいいのだろうかと、ちらりと思った]

(167) 2013/10/06(Sun) 00時半頃

【人】 双生児 ホリー


 ……!

[『ホリー譲』
オズワルトの呼び方>>139に、他意はないのだろうと、
頭では思うけれど、咄嗟に華奢な肩が強ばる。]

 ……名探偵。そう、みたいですね。
 
[びしっと決められた顔とポーズに、
微かに泣きだしそうな表情で頷く。
オズワルトには、変に思われたかもしれないけれど、
気にする余裕はなく、
2階へ向かうのを見送ったのだったか]

(172) 2013/10/06(Sun) 00時半頃

【人】 双生児 ホリー


[普通とは逆に、
胸を抑えるようなコルセットをつけていても。
首元まで隠せる、少年用の服を身に着けていても。
どちらかと言えば、中世的な顔立ちであっても。


“貴方”が話していても。

それでもやはり、観察力のある人か、
性別を知ろうとする視線を向けられれば、
推測はつくのだろうか…と暗い気持ちになりながら]

(174) 2013/10/06(Sun) 01時頃

【人】 双生児 ホリー




 ( ……オスカー。 オスカー… )



[心の中で名を呼べば。

服の下。喉元に残る傷跡が、微かに幻の痛みを訴える]

(176) 2013/10/06(Sun) 01時頃


ティーシャが人形になったら

きっと可愛いんだろうなあ。


ホリーは、シメオンに話の続きを促した。

2013/10/06(Sun) 01時頃


大丈夫
呪いが解けないなら、ずっとここにいればいいんだよ。


【人】 双生児 ホリー


[サイモンを探しに出た人達、
書見台近くに集まる人、会話を続ける人…。
サロンからは出ず、けれど人の気配から、
少しだけ距離を置いて。
グロリアから貰った言葉>>103>>104を思い出す]

 …うん。

[さきほどまでより、どこか温かな、
親しみのような感情の滲む、ありがとうの言葉>>103 に、
微かな不安>>76を覚えていた気持ちが和らぐのを感じれば]

[もしも、グロリアが髪を撫でたいと
思ってくれていると知ったなら、
幾つもの優しい手を失った自分にとって、
それは、少し気恥ずかしくも、
とても嬉しいことだと感じただろうけれど、
グロリアの内心までは知ることはできずに、ただ微笑んで]

(183) 2013/10/06(Sun) 02時頃

【人】 双生児 ホリー


 ……っ。 ………。

[優しいのね、と言って貰えれば>>104
一瞬、驚いたように微かに瞳を瞠るも、唇を噛んで]


 うん、うん……一人で苦しまないでね、
 僕でよかったら、話してくれると嬉しい。
 お願いだよ…。

[頼ってくれるような言葉。夜色の瞳には、
心から安堵するかのような色が、滲んでいただろう]

(184) 2013/10/06(Sun) 02時頃

【人】 双生児 ホリー



 (グロリア、ごめん。ごめん…ね。


 私は、優しくなんて、ないの…。


 そんな風に言って貰える資格は、もう…ないの)

[あの夜、地下の暗闇の中で、血に濡れた手を想って、
ぎゅうっと瞳を瞑り、泣くのを堪えた]

(185) 2013/10/06(Sun) 02時頃

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