304 【飛び入り歓迎】学園の七不思議2
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[泳ぐ視線。口を開きかけた所で、ヘザー>>179から問いかけられ。]
……『元の世界』? さっき、キャサリンが放送で言ってたよな。 一人ずつ解放すれば、『元の世界』に戻れるって。
本当に、キャサリンが言った状況かは分からないけど。 さっきまで夕暮れだったのに、突然真っ暗になった事も。 こんな時期に、狂い咲いてる満開の桜も。 説明がつかない事は多いな。
……悪い。こーゆー話、大丈夫か?
[相手がヤニクやジャーディンなら、何も気にせず言うのだが。 女子が相手であれば、怖がらせるのではないかと心配になる。]
(2) 2020/05/21(Thu) 01時半頃
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[放送スピーカーから再び声が聞こえる>>#1]
[その声が少し遠いのは、今居る場所に、出力されるスピーカーが無いからだ。 なぜなら、本来その放送を行っているはずの場所だから。 けれどもそこに、グレッグと名乗る人間?の姿はない。明ちゃん、と呼ばれる者も同様に。]
[話は最後まで耳を傾ける。 キャサリンを帰した理由や、無事だというのも聞いて。]
……俺は、校庭に行ってみようと思うけど。 どうする?
[一人で残して行くのは心配だが、ヘザーはどうしたいだろう。 小さく首を傾げた。**]
(9) 2020/05/21(Thu) 01時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2020/05/21(Thu) 02時頃
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2020/05/21(Thu) 02時頃
犬はないでしょ。犬は。
それに男が可愛いとか言われたって嬉しかないです。
[分かりやすく渋面を向けているのが思念波からも伝わるだろう。]
本当にね。用事は余計でしたよ。
なにせ日々掃除用具と格闘――あ、いや。
部活したかったな。先輩いいよなあ。
[そしてジャーディンへは]
またまた、ジャーディン先輩だってお好きな癖に。
可愛かったっしょ、猫。
あの足、たまりませんよねー。ふわっふわで。
[猫の本と口には出せないあれそれの本を一緒くたにして押し付けたから、どっちの本について言ってくるかな、なんてちょっとしたカマかけなぞしてみたわけだ。こちらもしれっと返しておく。]
いやいや、ごもっとも。
[男同士のこういう遣り取りは、軽口の延長だ。
そこに躊躇はないが、コミュニケーションの一環以上の意味はない。
ただ、ジャーディンとの切欠はなかなか印象強いものだったために、今でもよく覚えていて。彼との間ではしばしば揶揄いの種にする。
サッカー関係の雑誌を手にレジ列に並ぼうとしていたら、氷の貴公子と名高い先輩が『購入確認』されているところに行き会ってしまうなんて誰が思うだろうか。色々な意味で見かねてしまい、「オレのです」なんて言って、サッカー本と一緒にお買い上げし(流石に単体で買うのは難しかった)、書店を出てから厳重に包まれたお宝を渡してあげたりしたんだった。]
[真面目な話に切り替わり。]
メルヤ先輩ですか。
[護衛とか言われているキリっと凛々しい先輩の名前はもちろん貴公子繋がりで存じていたから、わざわざ解説を交えて説明してくれるヤニクには感謝しつつ、頷きながら(頷きは伝わらないだろうが)まずは聞く。]
まー、そうっすね。
言うこと聞く以外の選択肢なさそうですしね。
キャサリンって生徒の説明もすこぶる怪しいけど、
ひとまずオレも言うとおりに怪しいものを探したり
何か思い出そうとしたりはしてます。
オレらが話せるのは何でなんでしょうね。
オレ、オバケなんて信じてないんですが、
昔変なことがあったんですよ。
じいちゃんが死ぬ前と、死んだあとと…
じいちゃんの気配を家の中で感じたり、声を聴いたり。
まあ、もう何年も前のこと、ガキんちょの頃ですが。
[―――じいちゃん、何で帰って来てたの?
―――オレに何か言いたいことあるの?
―――叶えてほしいことがあるの?
―――だったら言ってよ、出来ることならなんでもするからさ!
オチとしては、大好きだった祖父のお願いを叶えるべく日々奔走した結果、謎にポエミーフラワリーな若かりしころの祖父の日記を発見したという。それ以降怪奇現象は収まったから、じいちゃんの伝えたかったことは多分これだった。黒歴史はちゃんと焼却処分しておいたからな。成仏しろよ。]
霊感?っての?
信じてない癖に矛盾してるし、言ってると胡散臭いけど、
まあ、なんかしら、波長みたいなのが合っちまったのかもなあ。
[幽霊の仕業で話せるようになっているのか、それとも自分たち三人に何かしらの素養や切欠があったのか。それはわからないけれど、一先ず自分の意見を述べてもおく。]
なので、まあ、はなしもどすと。
協力しておこうかってのに、否やはないです。
[そうして、同級生同士の会話が始まるのには静かに耳を傾けたのだった。
多分これは、その後ヤニクと外で会う前くらいの話だったかな。*]
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[窓の外へ向けられた視線。>>16 窓から一歩後ずさり、視線を外す様子を眺めながら、大丈夫というのには小さく頷いて。]
[外、と言って逡巡する少しの間>>17。 怖いのであれば、ヘザーは誰かと待っていて、俺が見た結果を教えるのでも良いとも思ったけれど。 他の人も集まっているかも、との言葉に、一緒に行く方が良いのかと思う。]
……怖かったら、我慢しないで言えよ。 まぁ、俺も幽霊との戦い方なんて分からないけど。
[などと、少し冗談めかして笑う。
異常事態を象徴する様な、夜闇を艶やかに彩る桜。 その傍へ行くのは、怖いだろうとも思う。 幽霊相手であれば、何かあった時に護ってやれるかも分からず、自分にしてやれる事は少ないかもしれないが。]
(21) 2020/05/21(Thu) 12時半頃
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― 放送室→校庭 ―
[放送室を後にしようと、扉を開ける。 ピスティオが扉を凝視中>>11ならば、激突しかけたかもしれない。]
……悪い。
中には、俺達以外誰も居ない。 さっきの放送の間も。ずっと。
俺達は、校庭に行くけど……。
[フェルゼはこの場所に残る様だ。>>14 1年の後輩を一人残すのは、何だか心配な気もしたが。 他の面々はどうするのだろうか?]
(22) 2020/05/21(Thu) 12時半頃
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― 校庭 ―
[放送室を後にすると、校庭へ。 窓の外、遠く見えていた桜の樹々は、今は近く。 そちらへ視線を向けてみたりしていたら、先程耳にしたばかりの特徴的な声が耳に届く。>>20 声の方向へ足を向けて。]
レティーシャ。帰ってなかったのか。 ……っていうか、また腹減ってるのか。
[お菓子を頬張る様子に、デリカシー無くツッコミを入れて、くすくす笑う。 先程ドーナツを進呈したばかりだというのに。**]
(23) 2020/05/21(Thu) 13時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2020/05/21(Thu) 13時頃
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[変な驚き声と、慌てて背に隠されたお菓子。>>37 真っ赤な顔を見て。]
燃費がいいんだな。 運動部、ってわけでもない?
[そう言って、くすくす笑う。 燃費が良くてよく食べる、というのは、普段から鍛えている運動部のイメージだけれど。 そんな雰囲気でもないかな?]
(50) 2020/05/21(Thu) 18時半頃
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あぁ。俺はなんともない。 レティーシャは……。
[大丈夫か?と問おうとして気付く。 手に持つハンカチに包まれた何か>>36や、あちこちが赤い事に。]
……これ、どうしたんだ? 大丈夫か?
[異常事態が起きているから、何かあったのかと。 赤みを帯びた部分からレティーシャへ視線を戻し、問う。]
(51) 2020/05/21(Thu) 18時半頃
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[レティーシャの歌声が聴こえて、思わずそちらへ足を向けたけれど。 校庭には、他にも先客が居た様だ。>>26 その距離は、少し遠く。ひらり手を振ると。]
ユンカーも来てたんだな。
[そうして、ユンカーがちらりと向けた視線の先。 一緒に居たのは、先程別れたばかりの。]
……こんな所に居たんだな。 迷子の赤ずきんちゃん。
[などと言って、笑う。 ユンカー達とも、この状況についてとか色々話したいと思うのだが。 距離も離れているので、今は挨拶にとどめておく。]
(52) 2020/05/21(Thu) 19時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2020/05/21(Thu) 19時頃
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2020/05/21(Thu) 19時頃
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[先程ユンカーがヤニクへ視線を向けた様に、俺は、ヘザーへ視線を向ける。 ヘザーとヤニクは同じクラスだし、ヤニクが度々話しかけに行くのを見る事もあったから。*]
(55) 2020/05/21(Thu) 19時頃
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[悪友二人は、俺を王子だ騎士だなどと言うが。 相手によっては、俺は意地悪なのかもしれない。 それは目の前の後輩>>54や、赤ずきんちゃんへや。 ……こんな王子様、嫌だろう?]
合唱部か。 あれも、結構鍛えたり体力使うんだよな?
[あまりよく知らないけど、そんなことを聞いた事がある様な。]
合ってるんじゃないか。 [声は綺麗というより可愛い系のアニメ声だけど。 特徴的だし、なにより、楽しく歌ってそうなのが想像される。]
(57) 2020/05/21(Thu) 19時半頃
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[続く状況説明には。]
…………馬鹿。
[心配すると、口が悪くなるんだ。ごめんな。]
[見えない壁、という異常事態が一つ追加され。 大丈夫、という様にひらり手を振るのを見れば、小さく頷いて。*]
レティーシャもさっきの放送聞いたよな。 ストラックアウト、やりに来たのか?
(58) 2020/05/21(Thu) 19時半頃
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[結構やるう!という声が聞こえた気がしたけれど>>65何の事だろう。 近くにいたら『何が?』って聞くんだけど、残念、遠かった。 今は『?』マークを浮かべて首を傾げるのみで。]
[馬鹿って言ったら、ありがとう>>62と返ってきた。]
……何でだ。
[その返答おかしくないか、と思ったけれど。 しょうがねぇな、って、笑って。]
(76) 2020/05/21(Thu) 21時頃
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[ストラックアウトをやりに来たというのには頷き。]
レティーシャは、球技とか得意なのか?
……いきなり思いっきり投げるなよ? 傷めるから、軽く肩とか身体ほぐしてからな。
[余計なお世話かもしれないけれど。 見えない壁に激突した話だとかを聞いた後なので、いきなり全力でいく所を想像してしまった。 球技はよく知らないけど、俺も練習の前にはストレッチをするから。]
(77) 2020/05/21(Thu) 21時頃
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[レティーシャが辺りを見回せば、追って自分も見回したが。 目に入ったのは、そわそわワクワクして見える、体育座りで待機する三年男子>>78。
あいつを見てるとたまに、犬耳がついてて、尻尾がぱたぱたしている感じを幻視する。勿論今まさに。*]
(84) 2020/05/21(Thu) 21時半頃
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━少し前の真面目なお話━
[の、少し前。
姫だろうが赤ずきんだろうが笑い飛ばす性分の持ち主には、後輩の男としての精一杯の抗議はやっぱり可愛いじゃんと思わせられるだけだったのだけど。
伝わる感情を考慮してそれ以上は何も言わなかった。ただ、やっぱり笑ってはいたが。
猫いいなあ猫。とは二人にも伝わらない思考。
何か含みがあるやり取りで最初はエロ話かと思ったけど違ったみたいだ。恥ずかしいから何も言わないのを続行しよう。
────ちょっと素っ気ないけど懐いてくれてるくらいが可愛いよね。
心の中で相槌を打つ。]
[それから切り替わった後。
ユンカーからも同調を受け取ったが、この不可思議な三人だけの現象についての話は予想外のもの。
わあだのへえだのなるほどだの、感嘆しながら相槌を打ち聞いていた。
深く思考され、非科学的ながらこの状況では信憑性もある述べられた意見に感心した声色で、]
すごいなぁ、よく気づくしよく考えてるなぁ。なんかそれっぽいし合ってる気がする
というか、ユンカーが霊感少年だなんて俺知らなかったよ!
[すごいすごいと繰り返し、すっかり真面目さを失った。
これは二人が桜の側で会う前のこと。はぐれていた最中の会話であった。]*
━その後━
大丈夫、俺は強い、とても強い
[謎の自信を示しジャーディンに返すのは、優しい友人達にこれ以上心配を掛けない為のつもりだったが、本来のツッコミ担当が聞いていたら果たしてなんと言ったことか。]
そうしておこう。案外早く会えるかもしれないし!
[結論の少し後七不思議の働きで集合が掛けられたのは案外どころではなかったが。]*
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[また、いい人と言われてしまった>>88。 どこがだと思うけれど、笑ってるからまぁいいか、と小さく笑んで。]
[面白味がない成績というのには、そうか、と返したけれど。 一緒にストレッチ、には少し目を丸くして。]
何でだよ。
[くすりと、笑う。 一緒にと誘われた事も予想外で驚いたけれど、すぐに撤回するものだから。 けれども、その理由に思い至り。]
……あぁ、これは、もう大した事ない。 どうせ、俺もやらないといけないんだし。
[レティーシャの全力ストレッチを受けた所で、俺も一応、高三の運動部男子。別にどうという事もないだろう。多分。]
何すればいいんだ?
[組んでストレッチって、屈伸の背中とか押してやればいいのかな?]
(91) 2020/05/21(Thu) 22時頃
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[ユンカーがボードへ向かう>>81のを見れば。]
ユンカーかっこいー。
[などと、笑いながら、野次だか応援だか分からない様な声援を。 壁の情報>>86は、レティーシャからも聞いていたが。 続く補足事項>>89には、ふはっと噴き出して。]
お前だけだろ。
[笑いながら、ツッコミを入れておく。]
(94) 2020/05/21(Thu) 22時頃
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[なんでドヤッてるんだ。>>103 『エッヘン!』と効果音が付きそうな様子に、笑ったまま。]
[一緒にストレッチはレティーシャから言い出した事だったので、恥ずかしく思い始めているとは思わず。 息巻くかんじで一人柔軟を始めるのは、やはり自身の包帯を気にしての事だろうと思いながら、その様子を眺めていたが。] ちょ。
[まさかの、ミニ丈のスカートで立ったまま前屈。 柔らかい方、との言葉通り、手を地面にしっかり付け……じゃなくて!]
[どう?という様にこちらに向いた顔は、しかし、一瞬で真っ赤になり。 スカートを押さえると、なぜか英語>>106で断りを入れて走り去って行った。]
(124) 2020/05/21(Thu) 23時頃
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…………。
[どっちだったと問われるならば、見えなかったのではなく見てない。 前屈を始めて、マズイと思った瞬間に、自分の制服のブレザーをかけて隠そうと、手をかけたところで本人が気付いた。 人が沢山いるから、見られたら可哀想だと咄嗟に思ったわけだけど。]
[暫くして見えた姿。 けれどもこちらへ戻ってくる事はなく、隅っこにちんまりと座っている。 俺に気まずいか動揺してるなら、少し落ち着くまでそっとしておいた方が良いのかもしれない、と思った。]
(126) 2020/05/21(Thu) 23時半頃
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― 少し前 ―
い、いや、そんな褒められると…。
ただの思いつきとか妄想っすよ?
あと、霊感少年……いやいや。ないない。
妙なことがあったのはじいちゃんの件だけだし、何か見えるとか何か祓えるとかそんなものも当然ながら、ないですし。
[すごいと繰り返されて、おろりとする。]
― そしてヤニクと合流後 ―
なあジャーディン先輩。
メルヤ先輩がマドンナ連れてましたよ。
[見たものを見たまま報告したりした]
あ、ヤニク先輩とは合流済みです。
今更だけど、3年生組すごいですよね。
きらっきらしてる。
[厚めに下ろした前髪でも輝きが伝わってくる。
目元に掌をかざす仕草。見えないけど。
押し出されるようにゲームに参加する、少し前のことだった。*]
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[校庭へ一緒来たヘザーへ視線を向けると、ストラックアウトを観戦中。 小さく拍手する様子>>125を見て。]
[思い出すのは、先程、放送室でのこと。 俺の冗談を受け『十字架』>>95なんて、戦い方を示してくれた事には、少し目を丸くしたけれど。 彼女の知らなかった一面を見れた様で、微笑ましく。 彼女から漏れた笑みに、ふっと笑みを重ねたのだった。
それから、ユンカーに名を呼ばれ、変な声>>102を漏らしたり。 届かないだろう声で返事をした後、慌てて頭を下げる様子も。 俺は隣で、そっと笑ってたりしたのでした。]
(131) 2020/05/21(Thu) 23時半頃
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メルヤは優しいから、皆を助けてくれるんだ
[マドンナは多分ヘザーだろう。彼女が普段なんと呼ばれているか知っているので問うことなく理解する。
ジャーディンへの呼び掛けに横から何故か誇らしそうにしていた。
色恋に無関心の為、露骨にそういう空気でもない限りごく普通にしか受け取らない。]
キラキラ?ああ、そうだなあ。ジャーディンはイケメンだから
[ジャーディンが女子に取り囲まれる様を思い描く。海色の高嶺の花も、浮かぶ。
メルヤもまた何故か女子には護衛扱いだが、美形ではある。
自分に関してはパーカーにスパンコールがびっちり付いてる姿を想像していた。]
……キラキラしてたら見つけてもらいやすくていいな
[ユンカーが投げることになり、物理キラキラは脳内から消えた。]*
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― 桜の樹の下 ―
[ふと満開の桜の方へ視線を向けると、樹の下に見えたのは先程放送室で見た姿。>>119]
[自分が間近で桜を見たかった事もあって、そちらへ歩を進めると、何かを熱心にノートに書いたり、桜の花弁を採集したりするのが見えたか。 近くへ着いた時は、ノートを片付けていたが>>120。]
……桜、好きなのか? それとも、この怪奇現象が?
[興味があるのは、桜か怪奇現象にか。 彼が園芸部員とは知らないので、『桜』に限定されてしまったが。]
(135) 2020/05/22(Fri) 00時頃
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博愛の人……
それこそ騎士っぽいですね?なんか。
[メルヤが優しいのは同感だった、が、自分は運動部員としての彼や先輩としての彼しか知らぬので、彼や彼女らと仲の良いヤニクの解説はより信憑性を持って聞こえる。]
ジャーディン先輩は、王子っすよね。
………見た目は。
これを外で言うと、「中身もよ!」なんて
女子の反論が聞こえてきそうですけど。
いやいや、ヤニク先輩も目立ちますからね。
そんな他人事みたいに。 *
|
[大きく手を振るのには、ひらり小さく振り返す。 二択ならという事は、少し違うのだろうか。>>140 続く言葉は、情緒的な感想とは違う、何か専門的な言葉。 『植物』に?育てる事に?関心があるのかなと思い。 SNSにあげられない、と言うのには。]
ピスティオのも、繋がらないか。
[自身と同様、ピスティオのスマホも通信機能は使えない様だと知る。 桜の全景写真を見せられたのには、ぱちりと瞬き。]
(150) 2020/05/22(Fri) 00時半頃
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……写真撮るの、上手いんだな。
[普段の腕前を知らない俺は、普段からはありえない評価をしてしまった様だ。 だって、本当に見事な桜の全景が収められていたから。]
通信機能回復したら、送って欲しいんだけど。 いや、SNSを見に行けばいいのか?
[知り合ったばかりなのに、そんなお願いをしてもいいものだろうかとは思いつつ、口にして。 でも貰わなくても、SNSを見に行けばいいのか? SNSやらないのでよく知らないけど。]
(151) 2020/05/22(Fri) 00時半頃
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メルヤは、桜の写真を自分でも撮ってみた。末小吉[[omikuji]]
2020/05/22(Fri) 00時半頃
ユンカーは、脚派っぽいもんな。
[ え?見事にカマかけにはのってますよ?
ちなみにジャーディンは……おっきなメロンとかスイカとかが。
などと男同士の話をし、 謎の自信をみせるヤニクに一抹の不安は感じつつ「じゃあ、そういうことで」と返したのは随分前で]
― 現在 ―
お、2人とも早速投げてんのな。
渡り廊下から見てるぜ。
[ ユンカーが脳内で声かけてくれた時、保健室でポルターガイスト(偽)の跡をみたあたりで返答できなかったのだ。
今更ながら先ほどの2人の会話を思い出して脳内に言葉を乗せる]
3年って割と濃いよな。
ヤニクだって、水泳に打ち込んでる姿とかカッコイイしさ。
俺、なんでそんな中で王子とか呼ばれてんのか、分からん。
中身?中身はうっすいムッツリだぞ?
あ?知ってるって?うるせーぞ*
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あぁ。俺のは0時で表示が止まってて、 電話も繋がらなかったな。
ウィレム式撮影法……? あぁ、友達か。
[ピスティオのバグりまくったスマホの画面>>159を見ると、こちらも時間の止まった画面を見せて。 写真の事には、超照れるとは思わなかったから少し目を丸くしたけれど、小さく笑み。]
ありがと。 園芸部なのか。送るの手間だから、見に行くよ。
[少々図々しいお願いは快諾してくれたので、連絡先を伝えようと思ったけれど。 自分で見られる所にあるのなら、手間をかけさせては悪いなと思う。]
(165) 2020/05/22(Fri) 01時半頃
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[ストラックアウトには。]
俺はまだやってない。 みんな始めたみたいだから、 もう少し場が落ち着いたらと思って。
……な。
[指し示された先、増殖したボードに視線を向けて。 肩をすくめるのに同意しつつ、ふっと笑い。]
ピスティオは、まだやらないのか?
[問いを返す。]
(166) 2020/05/22(Fri) 01時半頃
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[自分で撮った桜の写真は、下手ではないがそう上手くもない微妙なもの。 見せる様な物ではないかと、そっ閉じしようとしたけれど、ピスティオが何やらそわそわしている様な気がして。 スマホの画面を、ピスティオの方に向ける。]
……俺、写真撮るのあんまり上手くないんだ。
[普段撮らないから。**]
(168) 2020/05/22(Fri) 01時半頃
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━現在━
まさかそんなところから応援されていたとは!
[不意に聞こえた声と内容に笑いを含む声で応える。
先程の会話はユンカーが圧力で投げることになり、こちらも肉声で応援していたので途切れた。]
見た目も王子じゃなくしてやろうと思ってるんだけど上手くいかないんだよねー
[表情筋マッサージと称してたまに頬を捏ね繰り回しているが効果は無い。
ただただ当人が迷惑を被っているだけだった。おおかわいそうなじゃあでぃん。
好きで泳いでるだけの身にはジャーディンの言うことはよく分からない。
悩むように唸る声が返るのみ。]
ユンカーも目立とうと思えば目立てそうだよね
[自分のことは分からない、分からないから矛先を後輩に向ける。
無理矢理前髪を上げたことは勿論無いけど、顔の細工は今のままでも伺い知れる。]
でも、キラキラだか王子だかより、やりたいように生きてるのが一番だよな
女子からの評価とかどうしたらどうなるのか、いまいちどうにもだし
[ジャーディンだってなりたいからなってるのではなく生まれつき貴公子なのだし。]
まあ気になる女子がいるなら話は別かもだけどさー
……なんで俺たちこんな状況でこんな話してるの
[少し黙ってからぽつりと呟く
なんだかおかしくて、笑ってしまった。]*
ちょ、先輩、渡り廊下からて。
こっちに来ないんすか。
[ストレッチの合間にか、ジャーディンの声。
慌てて校舎を振り返ればまさかのまさかだった。
笑いをこらえたヤニクの声も届く。]
王子と呼ばれる理由………ねえ。
さっき言った見た目もですが、
やっぱアレでは? 空気。
クール雰囲気っていうのは男女問わずヒーロー枠でしょ。
ミステリアスかつ美形だと更にぴたりと。
[ヤニクの手によって見た目が王子じゃなくなったジャーディンには多少興味がある。口には出さないが。ムッツリなのは知ってるので笑みで流した。*]
オレ?
オレはー……
目立ちたいか目立ちたくないかなら、後者だなぁ。
単にどっちが楽かって話かも知れんですが。
結果的にそうなっちまうなら仕方ないとして。
……ああ、それは同感です。
[やりたいように生きているのが一番というのには強く頷いた。]
…ふはっ。ほんとっすね。
[噴き出すように、笑った。**]
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[幽霊が関係している可能性>>170に。]
ヤニク……あそこに居る赤ずきんの事だけど。 あいつも繋がらないって言ってたから、そうかもな。
[ピスティオが通話を試すのを眺めつつ。 途切れた言葉。 続くのは、ショックを受けたり怖がったりといったものではなく。]
……ポジティブだな。
[明るい表情で喜んでいるものだから、くすくすと笑い。]
(196) 2020/05/22(Fri) 13時頃
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[URLをノートに書いてくれるのを眺めながら、ウィレムについての話を頷きながら聞いて。] ありがと。
……ワイルド? 初めて言われたけど。 偶然近くに居ただけだし、普通だろ。
見た目とのギャップはヤニクにも言われるから、 そうなのかもしれないな?
[見た目との違いとか、王子とか騎士とかいい人とかワイルドとか漢とか、自分ではよく分からない。]
(197) 2020/05/22(Fri) 13時頃
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[桜の写真>>179には。]
そうか? ありがと。 でもピスティオの写真と比べると、普通だよな。
[などとは、普段の彼の実力からしたらあり得ない言葉かもしれないが。 先程の写真が奇跡の一枚とは知らないので。**]
(198) 2020/05/22(Fri) 13時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2020/05/22(Fri) 13時頃
俺、あんま人多いとこ好きじゃないんだよな。
なんてーの?気?オーラにあてられるっていうか。
色んな人の雰囲気みたいなのが、混じってシンドイっていうか。
ま、感覚的なもんだけど。
[ ユンカーの問いかけに校庭に降りてない理由を告げる。
2人ほどはっきりした何かを自覚したことはないが、やっぱりしっかりそういう系に影響受けやすい体質なのだ。
ちなみにヤニクの頬マッサージは、ヤニクが思うほど嫌がってはない。これで表情筋がほぐれるなら、もっとやれ!!さぁやれ!!と思っているが表情にもでなけりゃ、改めて告げたこともないけれど]
そのやりたこようにの、やりたいようが分かってる奴はいいけどさ。
[やりたいように生きることに同感と盛り上がってる2人に、やりたいが見つかってない人生に彷徨ってる青年は羨まし気に呟き]
やっぱ、最終的にコミュ強の我が道行く奴が勝つんだよなぁ。
[好きな娘でもいればとの言葉に、溜息を吐く。
プールが恋人と宣うヤニクに、お前好きな娘できたのか?と聞くのは徒労だろう。
悪友の中だと、しれっとメルヤがそのうち恋人つれてくるんじゃね?というのが、ジャーディンの見解ではあるが。
ジャーディン?見た目じゃなくて中身知った上で好きといってくれる娘がいいなと思いながらも、コミュ障故にそんな機会ありませんけどなにか?状況だ。こちらも聞くだけ無駄。
故に今回の場合、弄り対象はユンカーなのだが、残念、良い笑顔のグレッグに手招きされたので機会を逃してしまったのだった*]
|
[ボードを見ながら頭をかく様子>>172には、不得意なのかと思ったけれど。]
経験はあるのか? ……そうか。
[ご無沙汰とはいえ野球経験はあるのだろうか。 それとも、遊びでやっていた程度か。 コントロールは自身無いと言いつつ、深呼吸して向かうのを目で追い。]
[気合いの入った掛け声>>174には、ふっと噴き出す。 気合いの入った投球は5枚を抜いて>>176。 結果は負けだった様だけれど。]
[がくりと膝をつき、真っ白に燃え尽きたピスティオの傍へ行くと、肩を軽くぽんぽん。]
コントロール自信ないって言ってたわりに、 凄いと思うけど。 ……ないすふぁいと?
[5枚も抜いたのは、凄いと思うけどな。]
(213) 2020/05/22(Fri) 18時半頃
|
|
[それから自身もボールを手に取ると、ぽんと軽く上に飛ばして弄びつつ。]
俺も球はあんまり……。 まぁ、仕方ないか。
[とはいえ、やるのが嫌で遅くなったわけではなく、空いたらやろうと思っていたら、どうやら自分が最後だった様だ。 もしかしたら、ユンカーはあと半分残っていたかもしれないが。]
[軽く身体をほぐしてから、10球投げる。]
(215) 2020/05/22(Fri) 19時頃
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メルヤは、1回目:2 ,2回目:5 ,3回目:3 ,4回目:10,5回目:7
2020/05/22(Fri) 19時頃
メルヤは、6回目:9 ,7回目:2 ,8回目:4,9回目:3 ,10回目:8
2020/05/22(Fri) 19時頃
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[3枚連続で抜いた後、4投目は枠外。 2枚抜いた後、2度目の2番の場所へ。 1枚抜いた後、2度目の3番の場所へ。 更に1枚を抜いて終了。]
……7枚か。 いや、先輩、弓道部相手に本気出し過ぎだよな?
[グレッグの結果は8枚抜き。
まぁ、本気で勝負しなければ、成仏ってやつもできないだろうが。 病み上がりの弓道部員に一番本気出すものだから、一応ツッコミを。 まぁ、これで気が済むならそれでいい。*]
(219) 2020/05/22(Fri) 19時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2020/05/22(Fri) 19時頃
━少し前━
え、初めて聞いた。ジャーディンもそういうのあるんだ?
でもユンカーの霊感とはまた違うのか、いや、同じようなもの?
……分かんないな、オーラとか感じたことないし。とりあえずなんかそういうのに敏感なのか
[思わぬ話に対面の会話なら身を乗り出す如く食い付くも、キャサリンならともかく水泳部では疑問を独り言めいて口にするのが関の山。
少し考えてから言わずにおいたことを語る。]
俺はさー、小学校の時溺れて死にかけたことがあって
その時感じた空気が今の学校にあるなって、なんとなく停電辺りからずっと思ってた
上手く言えないから話さないつもりだったんだけど
[当人に自覚があるのはそこまで。
迷子癖と積み重なる失敗の始まりはもう覚えていない。]
まあ皆同じじゃないけどなんか似てるものがあるってことか
[二人から非現実で興味深いことを聞いた割に、あっさりとした結論を出し一人納得していた。]*
━やりたいこととは━
やりたいようにってのは自然に生きるってことじゃない?
[何も考えてない友はジャーディンの学生らしい心中も知らず、あっけらかんと答える。]
目立ちたくないユンカーも、本当は貴公子じゃないジャーディンも
何も無理しなくてそのままでいいじゃんって俺は思うよ
[後輩と笑い合った時のまま、呑気に楽しそうな声でそう言う。
数多のプールを渡り歩いた最期に海と結婚する予定の水泳部は友の恋愛事情のことも考えたことはないが、相談されたら自分なりに頑張るし紹介されれば祝福するのだろう。]
でもお前は本当になあ、理解してもらったほうが楽なのにな
[コミュ強になるよりは素が誰にでも出せたら良い方向に向かうだろうと友は考える、考えて、鈍い頭を無理矢理回して、そして。]
ジャーディンの机の上にエロ本置いとくか!
[名案だと言わんばかりの明るい声だったとか。]*
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[それは、ボールを投げる直前のこと。 少し遠く、けれども、よく通る特徴的な声>>225が耳に届いて、そちらへ視線を向ける。]
[思った通りの人が全力で応援してくれてるのが見えて、ふはっと、笑う。 真っ赤になって走り去った後、距離を取られていたと思うんだけど。 もういいのだろうか。]
[ありがと、と返事をするには少し距離が遠かったから、小さく笑んだまま、ひらりと手を振っておいたけど。 アイスノンを頬にあてているのが見えた。 またどこかにぶつけたのだろうか。]
(238) 2020/05/22(Fri) 20時半頃
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[ジャーディンが出てこなければならなくなっていたなら何処まで聞いていたかというところだが。
最後のは誰かが止めないと大変なことになる、……かもしれない。]*
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― 少し前:桜の近く ―
[『ヤニク』が誰かを教えなくても、ピスティオは知り合いだったらしい>>231。]
あぁ。まぁ、いいヤツだよな。
呼んでるのは俺だけだけど。 『赤いフードのお姫様』でもいい。
[後輩達からヤニクがどう見えているかは知らない。 もしかしたらカッコイイ先輩だったりするかもしれない。 だが俺から見れば、あいつは赤ずきんちゃんで姫だ。 大分容赦が無い。]
……そうか?
[普通じゃない、というのには小さく首を傾げるけれど。 そうか。]
(244) 2020/05/22(Fri) 20時半頃
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― 少し前:ストラックアウト ―
[ピスティオからの応援>>233には、ありがと、と声に出して言った。]
[結果は7枚抜き。 気付けば近くで観戦していたヤニク>>228に。]
あぁ。ありがと。
[笑顔でいい勝負だったと言われたから、そう返したけれど。 ピスティオが『赤ずきん』なんて言うものだから、ふはっと噴き出して、肩を震わせて笑ってしまった。]
(245) 2020/05/22(Fri) 20時半頃
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[メルヤが嬉しそうだと嬉しい>>248と言われ。]
……あぁ。良かったな?
[それは『嬉しい』に対して言った様で。 実は、『赤ずきん発言が聞こえなくて』良かったな、と言っている。 まぁ、聞こえても怒らないだろうけど。 そしてなんか、片手持ち上げられてしまったが。]
[ピスティオ>>250には。]
俺専用じゃない。 いや、思いっきり言ってるけど。
[姫の方はもう思いっきり言ってるので、ツッコむ。 噴き出すピスティオ内で膨らむ想像力。俺は笑って少々腹が痛い。]
(263) 2020/05/22(Fri) 21時半頃
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[全ての結果が出揃うと、グレッグはコリーンを元に戻す事、敗者復活戦をする事を告げる。]
[敗者復活戦の二人は、レティーシャとピスティオの様だ。]
[全力で>>251というレティーシャに。]
頑張れよ。
[俺はピスティオのすぐ傍にいたので、こちらの方へ視線が向いている間に、そう言っておく。]
[ピスティオの方は、何やら葛藤している様だ>>253。 けれども切り替えて>>255、また妙な掛け声とともに投げた球は……。]
[orzなピスティオには手が伸びかけたが、先にヤニクがぽんぽんしていた。]
(270) 2020/05/22(Fri) 21時半頃
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お疲れ様?
[帰れるのは有り難い、のだから、帰れて良かったんだろう。 男として、ちょっと悲しいだけで。 そしてピスティオは、花の持ち帰りについて質問を始めている。]
……桜の写真、楽しみにしてるから。
[帰ったら、アップよろしく、と。]
(276) 2020/05/22(Fri) 22時頃
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俺たち皆帰れないね
[ふと呟いたのは敗者決定戦後のどこかのタイミング。
特に返事を求めてもいない、短い独り言のようなもの。
相変わらず楽しそうに、選ばれなかったことを憂う様子もなく。]*
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[レティーシャがこちらへ来て、座る>>262。 まだ残りたかったらしいので、こちらも良かったでいいのだろう。]
[二人が自己紹介を始めるのは、静かに聞いていたけれど。>>268 差し出された餡バターサンドに秒で伸びる手。>>274 その真顔に、俺は勿論ふはっと笑う>>275。]
[秒で受け取った事を恥じたのだろうか? 顔を赤くしつつも、咳払いして、笑顔でなんかまとめた?が。]
……動くと腹減るもんな?
[などとつっこむ俺は、酷い男だ。]
(287) 2020/05/22(Fri) 22時頃
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[何度目かの意地悪なツッコミ。 けれども、相手の反応は今までとはちょっと違う様な。 赤くなるのは変わらないけど、拗ねてしまった様な反応に。]
……ごめんな?
[小さく笑んで。 嫌がられなければ、頭に手を伸ばし、なでなで。]
レティーシャも、お疲れ様。
(332) 2020/05/23(Sat) 00時半頃
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[帰す人が決まっても、すぐに帰すわけではないらしい。>>#23 指を一つ打つ音の後、校庭のボードはふっと掻き消えて。]
……ほどほどにな。
[練習過多で命を落としたグレッグ。 野球馬鹿は死んでも治らない。 すでに亡くなっているのだから、好きなだけ練習しても問題ないのだろうけど。 大満足な笑み、掲げられた拳に、ふっと笑って小さく手を振り見送った。>>#24]
(340) 2020/05/23(Sat) 00時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2020/05/23(Sat) 01時頃
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