人狼議事


256 【突発RP村】胡蝶の夢

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視点:


おいしくないなら、食べないだろうな。

[少女のあどけなさを思わせる疑問に、同じように簡単な言葉と理由で返事を。]


/*
ごめんなさい業務連絡。

襲撃描写ですが、お二方のどちらかが表でやりますか?
そうしない場合は、襲撃の状況を私が表に伝えても大丈夫です。
すぐCOするつもりですし。


/*
ありがとうございます。
赤で描写して、おおよそのところをアイリスに伝えてもらうのがいいかな、と思いましたが、トレイルが表でするならそれでもよいです。

それとも二人で襲います?


/*
んー、と。今日表で描写する気はとりあえず無いです。
襲撃に関しては特に希望が無ければ自分がしますよ。


【人】 信徒 オーレリア

[ 困惑する彼の額を、
背伸びして指で突きましょう。>>3]


 悩める時は、相談しなさいと、
 …… 何度言えば、分かるのよ。
 心配、してるのだからね ?


[ 頬に少し空気を溜めて、
昨日から様子の可笑しな彼を問い詰め続ける。
ひとりで抱え込んでしまわずに、
胸の内を話してくれると良いけれど。
話してくれないようならば、
私は、肩を落として食堂へ再び向かう、だけ。*]

(4) 2016/11/15(Tue) 00時半頃

/*
ではキャサリンはお任せします。


/*
了解です。

といっても、私のロルで多少なりとも触れちゃうと思うので、そこはあれそれ。


【人】 信徒 オーレリア

[ 1日2食、昼と夕。それが、私の生活でした。
けれど、マリィの作った食事は有難く頂いて、
その後も、皆んなはキャシーの話題で
持ちきりだったかもしれませんね。

私は、騒つく胸を押さえながら、
何時もと変わらぬように1日を過ごし、
その日を、終えることとなりました。]

(6) 2016/11/15(Tue) 00時半頃

[現実を見ようとせず、人として振る舞っても。
吹雪はヒトも獣も、閉じ込めたまま逃がしてはくれなくて。]

……っ、…く

[かちり、かちり、物欲しげに牙が鳴る。抱き締めた己の身体が妙に熱い。
若い狼が衝動に耐えられた時間は、短いものだっただろう。]


[不気味な静けさが覆う夜の修道院に、四つ足のケダモノが闇に紛れ現れる。
爛々と輝く紅い目に、茶色の毛皮を持った狼は酷く飢えている。まるで、ずっと我慢をしていたみたいに。]

……

[その鼻が辿るのは誰の足取りか、
居る、居る。部屋に籠っていない人間が。]


[それもまた、旅人の時と同じ。
互いにとって不幸なことだった。

誰よりも真実を知っていたから、危機感を抱いていたから
落ち着かず、眠ることなど出来なかったのかもしれない。
金色の髪を持つ修道女は、その目を持って自分の正しさを知ることとなった。]


【人】 信徒 オーレリア

[ 子供のような顔のトレイル。>>7
其れに、僅か安堵してみたりしました。
中へ入るかとの問いかけに、
何も思わず足を踏み入れようとしますが、
止められて仕舞えば、首を傾けるだけです。

不安だという胸中を思えば、
誰しも不安定になるものでしょう。
キャシーだけではなく、村でも同じ噂があると、
そう聞き及べば、明からさまに苦い顔になるでしょう。]


 そう、だったの …… 大丈夫よ。


[ もう、お伽話とは、言えませんでしたが、
昔と変わらぬように、彼を両腕で包み込みましょう。]

(11) 2016/11/15(Tue) 01時頃

【人】 信徒 オーレリア


 情けなくなんか、ないわ。
 …… 誰だって怖いもの。
 気づけなくてごめんなさいね。


[ こうして、何も思わず触れられるのは、
彼がまだ、ただの子供だと思っているからに、
違いなかったのでしょうね。*]

(12) 2016/11/15(Tue) 01時頃

【人】 信徒 オーレリア

─ 1日目の夜/聖堂にて ─

[ 指と指を重ねて、膝を折ります。
神に祈りを捧げることを欠かしたことはありません。
父と母も、神に祈りを捧げていました。
幼い私も、その後ろへ付いて回っていたからこそ、
今の私が在ると言えるのでしょう。

ただ、ひとつだけ。
誰にも内緒にしていたことがありました。]


 皆のしあわせが、奪われませんよう。
 私たちを、どうか、お護りください。


[ 錫色を閉ざして、願いを言の葉に乗せましょう。]

(13) 2016/11/15(Tue) 01時頃

【人】 信徒 オーレリア



  [ 私は、 “ 神の声 ” が聞こえるのです。 ]

 

(14) 2016/11/15(Tue) 01時頃

【人】 信徒 オーレリア

[ とても、小さな頃に、
両親に得意げに話したことがありますが、
叱られたことを、よく覚えて居ます。
それからは、神に問いかけることも止め、
胸の内に、そっと留めていたのでした。]


 トレイル、貴方は、 …… ──


[ 朝の彼の様子は、やはり以前心配でした。
私は、自ら禁じていた問いを、神へ投げかけます。
その、答えは、 ……
睫毛は震え、唇を、噛み締めましょう。
胸元のロザリオをきつく握り締めます。]

(15) 2016/11/15(Tue) 01時頃

[彼女は獣の正体を知らず、獣は今本能に呑まれて訳も分からなくなっていて。
身寄りの無い寂しさを寄せ合い、きょうだいと呼びあっていた。
その相手を互いに認識出来ていないのは、幸運だったのかもしれない。]

[哀れな修道女は懸命に逃げた、必死に必死に、玄関へと。
けれどドアノブを握る間も無く、あっさりと追い付かれて。

……林檎よりも昏い紅が、散った。]


【人】 信徒 オーレリア

[ 良き狼と、悪い狼。悪くなければ、
食べられることはないでしょうか?>>0:53

…… ふると、肩を震わせて、
私は、立ち上がりましょうか。
此れからを、考えなければ、なりません。*]

(16) 2016/11/15(Tue) 01時頃

[しかし、例え外に出れたとして、吹雪の中では運命は同じ。
彼女の咄嗟の行動は悪手だったと言えるだろう。恐怖で声もあげられず、哀れなことだ。]



[若い狼は今は仲間に呼び掛けることも忘れ、無我夢中で肉を貪るばかりだけど。
もし、気付くことが出来たのなら、その気があるのなら。
食事に加わる同胞を退けたりは、しない。*]


【人】 信徒 オーレリア

─ 2日目 ─

[ あれから私は、上手く眠ることができませんでした。
うつらうつらと、頭を揺らしながら、
自らの髪を後ろで何時ものように結いましょう。

護身用にと、遠い昔に母に渡された短剣を
胸元に忍ばせて、階下へと足を伸ばしましょうか。
いつも聞こえる、キャシーの声がないことを、
不自然に感じては、辺りを見渡すのでした。]


 キャサリン、……キャシー ?


[ どこ?と。]

(19) 2016/11/15(Tue) 01時頃

[食堂でうつらうつらとしながら暖炉前で座っていると、何かが駆ける音がして、目を覚ます。]

そうか、始めたか。


[静かにそう言って、テーブルの上の水を飲み、食堂を出る。

音と臭いを頼りに、玄関まで行くと、若い狼が修道女を貪り食っていた。
自分は人の姿のまま、その姿を見守る。
自分にはただの修道女だが、この狼にとっては古い知り合いだったか。

そう思いながら、腕を組んで壁に背を預け、その様を見下ろして。]


……ほどほどに、しておけよ。
証拠を残さぬようにな。

[血の匂いに鼻を動かし、ごくりと唾を飲むも、若い狼の獲物を横取りする気にはなれない。

それに、そうだ、ここには“食料”は数日分あるじゃないか。
急ぐことはない、と、そっと食堂に戻った。*]


信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2016/11/15(Tue) 01時半頃


[増えた気配に一度牙を突き立てるのをやめた狼は、顔を上げ男を視界に捉える。]

ーー……

[そして彼を少しの間唸り声を上げて睨みつけていた、同胞だと知っている筈なのに。
この狼は覚醒に至れども沢山の食料と閉じ込められてしまったくらいで理性を失う、とても未熟な獣だった。

やがて、その“匂い”に気付けば再開される残虐な食事。やって来ないのなら分けるつもりはないらしい。
忠告は果たして聞こえていたかどうか。満足がいくまで貪り続け、玄関は飛び散る紅で酷い有り様に変わってしまった。*]


あれ……っ、
俺、昨日……。

[声になったのは無意識のこと。

昨夜必死に堪えていた後の記憶は、何処へ?
それでも確かに腹はしっかりと、満たされていた。**]


もし、誰かを食べるのなら。
ほんの少しでいいから、残しておいて。

[就寝前に、そう伝えていた。
その理由は告げなかったけれど、不思議に思われたかな。

私が、彼らの仲間なら、
これくらいのワガママは、聞き入れてくれると信じて。]


[シーツが紅く染まっていた。
それを見ておぼろ気に思い出す。昨晩は、必死過ぎたのだと。

己は誰を喰らったのだろう?
おいしくないかもと、そう言って意図の分からないお願いをしてきた少女が浮かぶ。

『食べないよ』

私を食べないで、と言われたわけじゃないのだけど。その時は否定を返していた。
生きる為に求めるだけ喰らうだけ、出来ることなら、誰のことも。]

アイリス、
  ……おはよう?

[翌朝そう彼女に向けて呼び掛けたのは、呑気な挨拶でも何でもなく確認のつもりだった。]




俺か。
……俺が、彼女を喰ったのか。

[ああ、そう言えば見たような気がする。
闇に融ける鮮やかな金色。]


おはようございます。

[聞こえてきた確認めいた声に、
打って変わってこちらは暢気な挨拶。
昨日は何がなんだかわからなくて困惑していたけど、今ではその色もすっかり消えた。]

キャサリン、おいしくなかったです?

[あまり元気そうな声色じゃないから、能天気にそう聞く。
何もせずに済みたい、って、昨日そう言ってたっけ。
でも食べちゃったよね。あんなに夢中になって。

人狼の食欲のことは分からないから、首をひねるのみ。]


【人】 信徒 オーレリア

[ 叫び>>46は、日常を非日常へと彩りました。
どくんと、大きく脈打つのが分かりました。
弾かれるように、床を蹴ります。
運動は得意な方ではないので、
私が辿り着いた頃には、
紅く滲む古い布の存在があったことでしょう。>>51]


 ひ、 …
 それ、は …… なぁに。
 ローズマリー、何があったの?


[ ひくりと、肩が跳ねました。
深い林檎のような其れを見たからなのか、
集まる人物の姿を、見たからなのか。

所々に、散る痕を避けるように、
彼女の傍へ近付きましょう。
染まる掌に気付けば、ハンカチを差し出して、]

(52) 2016/11/15(Tue) 09時半頃

【人】 信徒 オーレリア

[ 隙間から覗く金糸に、気付いてしまいました。
良く髪を結わせてもらったことがありますから、
見間違えようがありません。]


 キャ、シー … ?また、遊んで、いるの?


[ 違うと知りながら、問いかけました。
もちろん、返答はありません。
生を奪われた者は、もう二度と動くことはありません。
神に祈っても、失われた命は戻りません。
私は、無力なのでした。

其れも、此れも、  人狼の、所為?]

(53) 2016/11/15(Tue) 10時頃

【人】 信徒 オーレリア

[ まだ、彼は。 …… トレイルは、
その場にいたでしょうか?
蒼白い顔をして、いました。>>50
その優しい掌は、ハナを、
惨状を見ぬようにと守ってくれています。

彼がキャサリンのことを好きだったことは、
はたから見ていれば、気付けたことです。
彼がキャサリンに手をかけるなど、
一瞬でも疑ってしまった己の弱さに、
私は、私が、信じられませんでした。

神の言葉が全て、 ……ですが、こればかりは。]


 ごめん、なさい。


[ 此処にいるのは、息苦しくって。
その場から逃げるように駆け出しました。]

(55) 2016/11/15(Tue) 10時頃

オーレリアは、アイリスの隣を逃げるように、抜けて行きました。

2016/11/15(Tue) 10時頃


オーレリアは、トレイルの顔を、もう真っ直ぐとは見られないのでしょう。

2016/11/15(Tue) 10時頃


オーレリアは、ローズマリーには、ハンカチを押し付けました。

2016/11/15(Tue) 10時頃


オーレリアは、トレイルを、最後にちらと一瞥だけはしていったでしょう。

2016/11/15(Tue) 10時頃


【人】 信徒 オーレリア

[ お姫様は、とても気丈に振る舞っていました。>>56
こんな時でさえ、弱音を吐く様子はありません。]


 そうね、 …… これは、事件だもの。


[ …… そう、これは事件。
人狼騒動では、ありません。
冷静に、先を見据える彼女にそう答えます。

答えながらも、此処に居られぬ私は、
逃げ出したのでした。>>55]

(65) 2016/11/15(Tue) 10時半頃

【人】 信徒 オーレリア

[ 石造りの床が、足を乗せる度に音を立てます。
けれど、不意にその音は鳴り止みます。
背後で聞こえる音に、呼びかけに、>>64
気付いたからでした。]


 …… は、 ローズマリー ……
 マリィ、 私は、ッ ……


[ か細い声で、彼女の名を呟きましょう。

その場で立ち止まるだけでした。
両手で己が顔面を隠すように覆います。
振り向くことはせず、歳下の彼女に、
隙を見せてしまうのでしょうね。*]

(66) 2016/11/15(Tue) 10時半頃

【人】 信徒 オーレリア

[ 冷たい空気は、私たちの身を震えさせましょう。
冷気を遮断するように、暖かさが私を包みます。
確かな人肌を、優しい声音を、
私は、全身で感じ取るのでした。]


 …… ── 、マリィ、ありがとう。
 貴方、こそ。 貴方こそ、強がらないで。


[ じわりと目蓋は熱を持ちますが、
掌の中、雫が落ちることはありません。
緊張の糸は、まだ切れぬままでしたし、
涙を零すのは、もっと近しい彼女らでしょうとも。]

(68) 2016/11/15(Tue) 11時頃

【人】 信徒 オーレリア

[ 触れ合う箇所より伝わる、怒り。>>67
私は、腕をゆるめさせて、振り向きます。
そして、彼女の頬を、すると撫でましょうか。]


 …… いちどだけ、深呼吸、しましょ。
 外は、まだ荒れているわ。
 誰かが出入りすることは、難しいと、思うの。


[ 柔らかな音で、紡ぎます。
それは、案に、犯人がまだこの院内にいると、
示す言葉だったのでしょう。
ねえ、ローズマリー。 犯人探しを、
私たちは、するべき、なのかしら?

その眸を、私は、じと見詰めていました。*]

(69) 2016/11/15(Tue) 11時頃

【人】 信徒 オーレリア

[ マリィの強さは、何処から来るのかしら?
違いはやはり、生まれと育ちなのかしら?
それとも、また別の …… ──

ふるり、首を横に振りました。
神の声も、私自身も、何も信じられぬなど、
あっては、ならないのです。
強がり、ではなく、強く在る必要があります。]


 できる、こと ……
 私も、共に考えさせてもらってもよいかしら?


[ 促すままに深呼吸をする彼女、
向けられる優しさは、本物だと信じていました。]

(72) 2016/11/15(Tue) 11時半頃

【人】 信徒 オーレリア

[ 凛とした姿勢。
私は其れを、素直な彼女の強さだと、
思いたかったのだと、思います。]


 償えば、神はすべてを赦すのでしょう。


[ 神はすべてを知り、すべてを包みます。
これも全て、神の与えたもうた試練やもしれません。]


 …… どうして、犯人は、あんなことを
 キャシーを、ああしたの、かしら。


[ 布の下は見ていませんでしたが、
滲む赤を思い出して、唇を噛み締めます。*]

(73) 2016/11/15(Tue) 11時半頃

【人】 信徒 オーレリア

[ 階段を降りて来る足音には気付けなかったのでした。
姉と慕い、最も近しかったであろうメルヤ。>>74
彼女に気付けていれば、よかったのですが、
私は、ローズマリーの手を取って、>>75
空室へと足を伸ばしていたのでした。]


 身を守ること、 …… 護身用の短剣ならあるわ。


[ 二人きり、個室で内緒話をしましょうか。
目の前の彼女が何者であれ、今の私は、
私自身を信じることにしたのですから。]

(78) 2016/11/15(Tue) 12時頃

【人】 信徒 オーレリア


 私は、 ………


[ 赦せるの、かしら。
犯人を、キャサリンを惨たらしく殺した者を。
答えは、まだ、…… 出ません。

不可解な点をローズマリーから聞き及びましょう。
嘗て両親の肉塊が荒らされたことを、
思い出して、重ねて、しまいます。]


 …… ── 人狼の、仕業 ?


[ 言葉にして、私は、…… 私は。]

(79) 2016/11/15(Tue) 12時頃

【人】 信徒 オーレリア

[ 神の言葉を信じるならば、
私はきっと、 ── だれが人狼が、知っている。
キャサリンのお伽話は、お伽話ではなく、真であった?

けれど、それをローズマリーに伝えるかまでは、
決め切れぬ、ままにありました。*]

(80) 2016/11/15(Tue) 12時頃

【人】 信徒 オーレリア

[ 胸元に隠した短剣を、服の上から軽く握ります。]


 マリィ、あなたは、身を守る術はあるの?


[ 豊かな家庭であれば、何かしらの術を、
彼女自身も得ているでしょう。
ローズマリーに、何かがあっても、私はイヤ。

言葉を詰まらせた私に課せられた宿題は、
いつまでに答えを出せばいいのでしょうか。
犯人がいつ、目の前に現れるかも知らないで。]

(84) 2016/11/15(Tue) 12時半頃

【人】 信徒 オーレリア

[ 人狼、其れは一体何なのかしら。
ローズマリーの言うように、心あるものならば。

訪れる沈黙、…… ローズマリーの唇が開かれて、
紡がれる言葉に、私は思いを同じくします。]


 …… マリィ、あの、ね、


[ 母の言いつけを破ってしまう、
悪い子でごめんなさい。
だれにも話してはいけないと、
分かっているのですけれど、
ひとりで抱えるには、私には重過ぎたのです。]

(85) 2016/11/15(Tue) 12時半頃

【人】 信徒 オーレリア


 トレイルが、 ……… 人狼かもしれないの。


[ ふたりの距離はほんの僅か。
マリィの耳許で、そっと囁きます。

言葉を綴り、耳許に寄せた唇は離れます。
視線を交えるように、こつんと額を合わせ、
唇を、ひき結んだことでしょう。*]

(86) 2016/11/15(Tue) 12時半頃

【人】 信徒 オーレリア

[ 綴る名は、 ……… ──

大切な子の名前。
彼を疑っていた訳ではないの。
ただ、師としての恩情のつもりであったのに。

   どうして、>>89

なのかしら。
彼が本当に、其れならば、
話せば、本当に、分かってくれるのかしら。
抑、嘘であって欲しいと願ってしまうのです。]

(91) 2016/11/15(Tue) 13時頃

【人】 信徒 オーレリア


 ローズマリー、
 私は、貴方のことも、大切に思っているのよ。
 処刑台に、やすやすと登らせやしないわ。


[ 私の掌は、誰かを救えるのでしょうか?
ヴェスパタインは言いました、私なら救えるかもと。
鼻先が触れ合うほど、密な距離。
懐から短剣を取り出して、マリィに押し付けましょう。]


 …… これは、貴方が持っていて。


[ ゆると、眸を細めて笑いましょう。
私は、軽く彼女の頬へ口づけて、
そのまま距離をとりましょうか。]

(92) 2016/11/15(Tue) 13時頃

【人】 信徒 オーレリア


 …… 聞いてくれて、ありがとう。
 犯人探しのために、いろいろと調べなくっちゃ。
 また、作戦会議、しましょうね。


[ ロザリオだけとなった胸元を押さえ、
手を振って、個室を後にしましょうか。*]

(93) 2016/11/15(Tue) 13時頃

【人】 信徒 オーレリア

[ キャサリンだけでなく、ローズマリーまで、
私の前からいなくなってしまったら?
そんなこと、考えたくはありませんでした。
ですから、彼女の言葉には、>>94
仄かに笑みを浮かべるだけ。

吐露した思いは、マリィと共有される。
…… 其れが、正しいことだったのか、
今ではもう分かりませんけれど。]


 … 誰かの血は、見たくないものね。


[ 温もりを失った身体は、
再び冷気の中へと曝されましょう。
背後で聞こえた音には、聞こえないフリ。>>95
ひとりとした個室にて、漂う空気は知ることはなく、
振り返って確認することも、ありませんでした。*]

(96) 2016/11/15(Tue) 14時頃

信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2016/11/15(Tue) 14時頃


【人】 信徒 オーレリア

[ 扉を開けて、外へと踏み出せば、
まだ人の集まりは見えたでしょうか?

危機を、私たちに示してくれたのは、
神ではなくキャサリンだったのかもしれません。]


 これ以上の犠牲が出てしまう、前に 、


[ 非日常から日常へと、戻さねばなりません。
はく、と、小さく白き息を吐き出しました。
ヴェスパタインが見回ってくれたお陰でしょうか。
戸締りはきちんとされているようです。
玄関とは逆の方、何がしらの痕跡が残されていないか、
私は、ぶらりと院内をひとり歩き回るのでした。]

(100) 2016/11/15(Tue) 15時頃

【人】 信徒 オーレリア

[ 裏口の扉も、硬く閉ざされており、
びくりとも、しませんでした。
眉間の皺は深く刻まれて、
やはり、何処も出入りが難しいことが、
手に取るようにわかるのでしょう。

朝から、何も口にしていませんが、
そのような気分にもなりません。
ただ、疲労はやはり蓄積していたようです。
近くあった扉を開き、中へと踏み入れました。

埃と古紙の匂いが、混ざり合い、
私の鼻先を擽るのでしょう。]

(108) 2016/11/15(Tue) 16時頃

……まだ、人狼になっている時は意識がないのか。

[あれだけ食ったんだ、おいしくなかったわけはないだろう、という言葉は飲み込んでおいた。

親しい人を食うのはどんな気分だったか。
そもそも親しい人が思い当たらない自分には、想像してもわからない。]


【人】 信徒 オーレリア


 此処で、キャサリンと本を読んだっけ …


[ 椅子を引き、ようやく腰を落とします。
昔を憶い出しながら、私は机に、ゆると伏せました。
こくり、こくり、と。]


 トレイルと、話さなきゃ、 ……


[ 微睡む頭の中で思考を繋げようとします。
けれど、眠れぬ夜を越した私は、
終ぞ意識を手放したのです。]**

(109) 2016/11/15(Tue) 16時頃

信徒 オーレリアは、メモを貼った。

2016/11/15(Tue) 16時頃


いいや、……
とても、美味しかったんだろうね。


いや、多分……もう大丈夫さ。

[意識が無かったのは昨夜が初めて、数年間喰らうまいと避けていた人間達と閉じ込められた、せいだろうか。

けれどなんとなく、やはり本能としか言えないのだけれど。あれはもう、起きないと分かる。
旅人を喰らって覚醒したのと同じように、キャサリンを犠牲にして、]

凄いね。
動物を食べるのと人間を食べるのって、全然違う。

[力を得たような、そんな気がした。
聖書で林檎をかじった二人は、知恵を手に入れたんだっけ。]

だから人狼は人間を食べなきゃいけないのかな?


もう、戻れないなあ……

[少女に背を向け、
泣きそうになるのを堪えながら思いは囁きになる。]

……死にたくない、なぁ。


……よくわからないが。

我々にとって、人間は、大事な栄養なんだろう。

[人を食べる“凄さ”は以前自分も体験したことがある。

もともと人の血を見ると興奮する質だったが、それを食べる存在になるとは、幼き日の自分でも思っていなくて。
初めて食べたのは、自分で殺した人ではなかったが。

あのときの、そう、あのときの“感動”は、今も覚えている。]


[死にたくない、のつぶやき。
それは、生けるものみなに共通する願いだろう。


ただ自分は。
人を殺して食っている自分は。

いつか人に殺されるのかもしれないと、そう漠然と覚悟をしているが。
この青年も同じなのだろうかと、ただ、聞くのみ。]


[その時、栄養だと彼は言った。
納得がいく言葉だ。]

今夜は貴男が、行くといい。

昨日は、俺しか食べてないんだろ?

[殺される可能性を理解したって、覚悟なんかまだ出来はしないけれど。
あの子だけは食べないで、などと誰かの名前を上げるようなことはない。
もう戻れないのは、自分のせいだ。]

それに、自分以外の狩りも見てみたいな。


――そうだな。
ここに籠もる血の匂いに、そろそろ我慢が限界だ。


[誰を食おうか。
若いやわ肉もいいし、食べごたえのある大きな男の体躯もいい。子供もやわらかくてうまい。

そんなことを考えて、つい舌なめずりでもしそうになる。]


[人狼にとって人間は栄養で。
そんな声を耳に受けつつ、ただ興奮に身を任せていた。

おぞましくも、なんて楽しそうな食事。
人が死ぬという行為をこうして身近に感じたのに、螺子足らずの頭は能天気に考える。

私はただ、あなたたちの味方でいます。]


ああ。
……そうしたら、貴男も気を付けなければならないな。

[彼が腹を満たすというのは、居合わせてしまった同胞から、人間を喰らったひとりに変わるということ。
死の危険は、己だけの問題ではないと今更ながらに自覚した。]

……そういえば


ねえ、アイリス。
君、もしかして何かしたのかい。

[何か、が指すのは玄関先の状態。
理性の無い獣が喰い散らかした場所が、しかし、証拠になりそうなものは朝の時点で残ってなかった。
昨日の己に果たしてそんな知恵が回っただろうか。]

……助けてくれたり、した?

[人狼をふたりも知っていながら相変わらず告発する様子が見えない彼女、それか同胞が、というのが自然に見えて。
キャサリンが言っていた人狼に協力する人間の話が、ふと浮かんだ。]


[呼び掛けられて、肩を竦ませる。]

うん、ちょっとだけ。
足跡とかけっこう残ってたから。
綺麗にしました。

[きっとそれは余計なことじゃないよね、と確信している。]

こういう時、手助けするのが仲間かな、って、思って。
私なりに考えてみました。


[その代わりに。]

今夜も、ちょっとだけ残してね。

[引き続き要求を続ける。
理性が吹き飛んだ獣がそれを考慮してくれるかは分からないけど、ちょっとでも欠片があれば勝手に拾うから。

もし、その理由を問われたら教えてあげなくもないけど。
教えたところで、果たして理解してくれるかな。]


やっぱり。

[予想通りの答えだった。
この時折よく分からないことを言うふわふわとした彼女が、獣に協力する人間だ。]

ありがとう。本当に味方してくれるんだな、……何でなのかよく分かんないけどさ。

んー、ああ。……いいけど。

[そして、昨日と同じ要求をされる。
己では多分聞いても分かんないんだろうなあって、持ち去られた肉片にまでは気付かずに。
深く聞くことはなく、受け入れた。]


残ったものを、お前も食べているのか?

[のお願いに、何の気なしに、そう問いかける。

人狼に協力してくれているのだ。人間を食べても不思議はない、と]


え、
食べるなら残り物じゃなくて、もっとちゃんとあげるよ。
言ってくれれば良かったのに。

[何だか普通じゃない子だな、その認識は日々色濃く変わり拭われることはなくて。
だから、食べてもおかしくないのかもって、否定はしなかったけれど。
大した量が残ってたとはとても思えなくて。]


えっ、食べないよ。

[そんなつもりはなかったから、即座に否定する。
血腥い肉片は口を近付けるのも嫌だし、味なんてきっと鉄臭いに決まってる。
そもそも生ではお腹を壊すんじゃないかしら?

人狼のほうが便利な体してるなあ、と新たな事実を知る。]

持ち帰って、私の夢を叶えるの。
人間の体の一部を混ぜ合わせて、新しい“いのち”を作りたいの。

[わくわくしてそう語る私は、人狼から見ても狂ってるのかなあ?
わからないや。]


[即座に否定されて軽くショックを受ける。]


そうか、食べないのか………


[落胆の色が滲んでいただろうか。
続く言葉には軽く首を傾げるだけで]


……そんな呪術か何かがあるのか。
女子供は占いやまじないがすきだからなあ。

[と、ローズマリーの言っていた占い師や霊能者の話を思い出す。
人狼や狂人は存在を知っていても、占い師と霊能者を信じるのとは、別のことなのだ。]


[食べないんだ、って
同胞とは違い、むしろ嬉しくすら感じた。
それはつまり、彼女は人間を食べる必要なんか無い身体なのだろうから。

けれどその感情を声に乗せるよりも先に、聞こえた内容に絶句してしまう。

何を言ってるのか、と。
呪術などとは縁の無いごく普通の人間の生活に染まっていた身には、衝撃が強すぎた。
暫しの間、口を閉じて聞くだけとなる。]


たべないよ!
血のにおいがきついし……。
人狼さんっていいなあ、なんでも美味しく食べれそうで。

[がっかりされたような声色だったので、いやいやと否定をする。

呪術でも、おまじないでもないんです。
だって、それが当たり前のことじゃないの?

それは囁きに乗せずに口を噤んだ。]


……二人とも。
部屋が血で汚れていたぞ。

面倒だから、ちゃんと隠しておけよ。


あっ、いけないいけない……。
気をつけます。

[一瞬だけひやりとしたけれど。
部屋の検分をした男が、人狼であるならば。
ベッドの下に隠していた肉塊が見つかったとしても、問題はなかった。]


誰を食おうか。
おすすめはあるかい?

[うきうきとレストランで注文を決めるように、そんなふうに問いかける。]


ごめん……。

[沈黙から再び声を赤い囁きに乗せる、申し訳なさそうに。
調べに向かったのが彼で本当に良かった。
あのシーツの隠し場所はやはり軽率だったと、反省する。]


……

小さな女の子は、やっぱり柔らかそうだね。

[問い掛けに真っ先に浮かんだのは、幼い少女
その重みを、思い出しながら。]

アイリスは、どう思う?


食べ応えはなさそうだが、確かに肉はうまそうだ。

ああそれから、トレイル。
よくわからないが、ローズマリーが君を疑っていた。
彼女に「トレイルが人狼だ」と告げた者がいるそうだ。
[ちらり、とアイリスを見て]

彼女には注意したほうがいいかもしれない。
生きたいの、ならな。


私?

[きょとんとして、声に答える。
人狼が食べたい味があるなら、それを選ぶのが一番なんじゃないだろうか。
私にはやっぱり分からない感覚だもの。

少し悩んで、あ、そうだと声を飛ばす。]

男の人とか、食べ応えありそうですよ。
ランタン屋さん、とか。

[名前を挙げたのは、単なる私の都合であって。
キャサリンの破片と混ぜ合わせるのに丁度良さそうだったという、それだけ。

だから、食べたい人を好きに食べてくれればいい、と、思う。
私は後からそれを拾い集めるだけ。]


は……?

[二度目の絶句だ。
何故?アイリスが後始末をして、部屋を見たのは仲間で。
誰が一体己をキャサリンの死から一日も経たず人狼と見破れるというのか。]

……占い師

[人狼の人数まで言い当てた姉が言っていた、得体の知れない存在。
思わずその名を、呟いた。]

……忠告ありがとう、同胞。
しっかり覚えておくよ。


[こちらを見たような感覚の、意味合いには勿論気付かない。

だって私は告げ口なんてしないもの。
それを言ったところでどう思われるかなんて、分からないけど。]

ローズさんが。
なんでだろう……。


/*
表に襲撃ロルを落とそうと思います。
寝込みを襲いやすそうなので、ハナにします。


あまり気にしなくてもいいだろうがな。
占いなんて、信じないだろう。
それともこの村では強い信仰があるのかな。

[大したことではない、というように、特に気にも留めない風で。]


/*
了解致しました。


/*
ぎりぎりですみません、セットのこと失念してました。


/*
一応こちらもセットしたほうがいいですかね?


/*
了解です!
セットお気をつけて!


/*
あ、パスがあるんですねそれも失念してました、すみません。
パスで結構です。


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