244 とある生徒会長の日常
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宿敵である手芸部《あなた》の才能が恐ろしくて追いつかれまいと、気を張ってたからかしら。
それとも。
猫神くんに。
あんな、予想外なこと言われたから、かな。
[おもてなしに心安らぎ。
夢見心地で呟いて。]
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―新入生歓迎会の後― [校舎内は歓迎会と比較すると大分静まり返っていた。 化学部にもちゃっかりと入部希望者がいた結果にそれなりに満足はしていた…が……]
解せぬ……にゃ…。
[部長の凱旋を心待ちにしてくれていると信じていた部員達は、副部長を筆頭に反乱を起こしていた。]
僕、部長なのににゃんでこんにゃ目に……。
[身体の怪我は偉大なる保健委員の手によって回復したにも関わらず、部員達反乱軍の手により改めてリンチを受けた。
聞くところによると、あの脱衣薬のせいで部員達は相当肩身の狭い思いをしていたらしく、とかく謝罪を繰り返して回っていたとか…。]
部長の尻拭いまでやってくれる部員達には感謝ににゃんだけど…。
[化学部の部室でもある化学実験室を振り返る。]
副部長達は入部希望者達と楽しく打ち上げ…にゃのに、にゃんで僕はリンチされた挙句、掃除までさせられてるにゃ?
(22) りおん 2016/01/24(Sun) 23時半頃
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[あの後、散々部員達に叱られ、リンチされ、各被害を受けた部活の女性陣達に謝罪のため連行され、その先でもリンチを受けた。]
ま、自業自得といえばそうにゃんだけど…。 しっかり入部希望者も集まったんにゃから結果オーライなはずにゃ。
[そうして、最後に罰として各被害部達の部室、並びに化学実験室の掃除を命じられ、仕方なくせっせと掃除を行っている。]
にゃあー!!!! やっぱりこれはやり過ぎだにゃ!! 心身共にボロボロにゃ!!
[深い溜息と共に窓の外の夕焼けに視線を向ける。]
夕焼けが目に沁みるにゃ…。
[もういい加減帰宅しようかと、掃除道具とにらめっこしていると、ノックと共に貴紗の声に視線を扉へと向けた。]
(23) りおん 2016/01/24(Sun) 23時半頃
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にゃ??貴紗にゃんじゃにゃいか。 優勝おめでとうにゃ。
ま、同時優勝という結果には納得しにゃさそうだけど。
[にゃはははは、と改めて笑い声を上げて、それから首を傾げた。]
打ち上げとか行かにゃかったのかにゃ??
[掃除道具を手にしたまま、机に腰掛けながら不思議そうに訊ねる。]
(24) りおん 2016/01/24(Sun) 23時半頃
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にゃはははは、ちょっとした罰ゲームみたいなものにゃ。 掃除は…嫌いじゃにゃいから構わにゃいけどにゃ。
[箒をじっと見て、そういえば貴紗もあの件で怒っていたなぁとは思うが、アレでチャラにして欲しいのが本音だ。]
戦いの傷は癒えたにゃ。 これは……言うなれば責任《漢の勲章》にゃ。
[あの薬はもう二度と作らないと誓わされたが、そこにはロマンがあったのだ。 アレにロマンを見出さない漢は、人としては正しくとも、漢のとしては間違っている。 だからあれでよかったのだ。…涙が止まらないけど。]
にゃ? いつでもいいとは言ったけど、こんにゃに早く来るとは思わなかったにゃ。
[にゃはははは、といつもの笑い声はどこか照れくさい。 ただ、悪い返事なら今日はご遠慮願いたいのが本音ではある。 心身共にボロボロになったら再起不能もある。
が、いつでもいいと言った以上、返事は黙って聞く。]
(28) りおん 2016/01/25(Mon) 00時半頃
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にゃ…?? 貴紗にゃんもおにゃの子にゃ。好意を寄せられて嬉しいのは普通にゃ。
[ただ、視線が下に向けられれば、少しばかり頬を掻き、机から降りて貴紗に近寄る。]
問題はその後にゃ。 好意を寄せられたからの嬉しさにゃのか、僕の本音に対して特別に嬉しかったのか…にゃ。
後者なら、僕はその返事を僕に都合のいいように受け取るにゃ。
[変わらず笑って、猫耳フードを取って、目をじっと向ける。]
どっちか…聞いていいかな?
[最後の言葉は、真面目に問いかけた。]
(29) りおん 2016/01/25(Mon) 00時半頃
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にゃはははは、意地悪と悪戯は猫の専売特許にゃ。
[意地悪と言われれば、いつものように笑いかけて答える。 それでも、祝勝会の打ち上げより優先してくれた事に素直に顔を赤らめて笑みを浮かべた。]
そうだにゃ、こればかりは漢のロマンにゃ。 漢はロマンを追い続けるものにゃ。
[押し付けられたマフラーに視線を落とす。 それから顔を背けた貴紗に視線を戻して…。]
性根…。
[受け取ったマフラーを自分の首と、貴紗の首に巻いて。]
貴紗に嫌われそうな事は今後はしないように肝に命じとくよ。
[そう言って、恥ずかしそうに猫耳フードを被り直した。]
(33) りおん 2016/01/25(Mon) 01時半頃
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貴紗みたいに可愛い女の子には、理解出来ないかもね。
[いつもと違う、くくっと小さく笑い声を漏らす。 ただ、呆れはしても、なんて言われてしまえば、やはりどこか照れ臭い。]
もう…春だからな…少しずつ暖かくなっていく。 でも…いいじゃないか。 次の季節も一緒にいたいから…さ。
[そこまで言えばもう限界だったらしく、再びにゃはははと、いつもの笑い声。 それでも、その距離は、離れることがないように…**]
(35) りおん 2016/01/25(Mon) 02時半頃
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