306 【誰歓5発言RP】かたりかたるるかたりべの
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けれどわたし、忘れませんよ。
ええ、決して、決して。
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―丞さんと宴会場で―>>3:5
[丞さんから聞いた昔話になんと驚いたことでしょう!]
三日三晩人里に降りずに生き延びる...!?
[寺生まれってスゴイ。改めてそう思った。
それに樹海で死者の宴に祭囃子と 続く話はまさしく我が宴のようで。>>3:6 >>3:7]
あの時の...!?
[忘れる訳があるまい、ジョッキを受け取らない人など! 走り去っていかれたときは、放心しながらやり場のないジョッキを煽ったものです。]
いや、でもあたしは... か、かわい...かわいくはないと思うのですが
[いまは照れ隠しにジョッキを煽らせてください...!]
(58) 亜鉛猫 2020/09/01(Tue) 01時半頃
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[いや、それにしてもこのまさかの再会、 10年前の恨みとやらで 成仏させられるのかと思いました]
いやはや、こちらこそまさか再会スルトハー
[なので意外な言葉に虚をつかれたものです。>>3:8]
えっ...感謝...?恩人...??
(59) 亜鉛猫 2020/09/01(Tue) 01時半頃
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いやそれに..べ...別嬪なんて....!
[ここ数十年樹海に来るような人しか見てないから 一般的にはわからないけれど...少なくとも おしとやかな沙羅さんとか! 金色の髪の鍋木さんとか! 天真爛漫メイちゃんとか! かっこよ美しい千早さんとか! ついでにいえば病弱色白落合さんとか! の方がよっぽど別嬪でしょう!>>3:8]
丞さんもほら!10年前よりか、格好良くなりましたよ...!
(60) 亜鉛猫 2020/09/01(Tue) 02時頃
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[何はともあれ酒に誘われるのは嬉しい事です! 樹海では誘ってばっかりなんですもの! 勝負なんて面白いじゃないですか!>>3:9]
よーしいざ勝負!
[勝利の報酬内容には頬を染めますが!]
ええっ!? か...からかわないでくださいよぉ!
で...でもそんなこと言って成仏させる気でしょう! ホラー映画みたいに!
[それはもうこちらにとっては随分あわあわした再会でしたが、けらけら笑う丞さんにこちらまで可笑しくなってきて、 とても楽しい気持ちで宴を過ごしたものです。**]
(61) 亜鉛猫 2020/09/01(Tue) 02時半頃
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―コア・トリク=エさんとのカクテルパーテイー―>>4:29
[ふしぎないきもの、コア・トリク=エさんから、格好が風変りだといわれたのです。 >>4:29]
こすぷれ...?いいえ、ええ。女給の正装ですよぉ! それにふふ、 コア・トリク=エさんの方が風変りでしょ〜う!
[つっこもうとしたら すう...と細まったコアさんの目...?には面喰らいつつ。 そこが目なんだ...!!と思いました。]
(62) 亜鉛猫 2020/09/01(Tue) 02時半頃
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[ビールを渡した時も、そこが口なんだ...!!と思いながら、呑まれていく様を見守ったものです。>>4:30]
おやぁ、ビールの爽やかな苦みと甘み、僅かな酸味、 麦の香りと炭酸の喉越しの妙がわからないなんて! ...かくてる?
[そうしてコアさんが取り出してくだすった液体! ブルーハワイとやらとブラッデイマリイとやら!]
まあ綺麗..!ええ。海のようでもあって カフェーのステンドグラスみたい! うわっ...そっちは...血...!?
[うろたえているとコアさんのなにやら不思議な動き!>>4:30 えっ!?なになに!?なんの動き!?]
で、これらがお酒ですって? ええ。ええ。ぜひとも作ってみますとも!素敵!
(63) 亜鉛猫 2020/09/01(Tue) 02時半頃
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[手???を叩く音にはビクッとしました。>>4:31 でも服装を褒めてくれているようで。]
ふふ、エプロン、いいでしょう! 晴れ着なんかの方がすごく..羨ましいけど... うふ、ありがとうございます! えっ、死に装束...!?
[わっ、片方の目...!?が閉じた...!? ウインク...なのだろうか...!?]
え、縁起がわるいですねえ! 死んだときにこの服だっただけで... 一張羅って呼んでくださいよぉ!
(64) 亜鉛猫 2020/09/01(Tue) 02時半頃
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[得体の知れないコア・トリク=エさん。 それでも教えてもらったカクテルには随分心が躍って、 次の日には、鍋木師匠と作った様々な色のカクテルをお盆にのせて、 るんるんとコアさんの元にむかったのでした。**]
(65) 亜鉛猫 2020/09/01(Tue) 02時半頃
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―沙羅さんと餡蜜の席で―
[沙羅さんの小さな口から そんな恐れ多い言葉がでるなんて!>>5:15]
ええ!? いえいえいえ、あたしこそ沙羅さんみたいな... 美しくておしとやかで可憐でお優しい.. そんな人になりたかったですよ!?!? あたしなんか ついはしゃいじゃって...
[この間なんか滝に飛び込んじゃって大変だったし!>>3:33 船がないので丸太で川下りしたときは...>>84 いやあたしは何をやっているんだ...?]
(118) 亜鉛猫 2020/09/02(Wed) 22時半頃
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[これほどまでに綺麗なかたが隣にいると緊張するものです。 嗚呼、あたしも、沙羅さんの隣に並んでも映えるような死装束ならよかったのに! 一層餡蜜の美味しさが増す気がします。 もっちりした白玉にかかる甘いシラップと黒蜜、小豆の食感の残る餡!桃や蜜柑の瑞々しさ! おいしい! 白玉がちょっと不格好なのは>>117ジルさんの手がちいさくてかわいいからでしょうか? これちょっと日本酒かけても美味しいんじゃない? などと思っていたら語られる真剣な話。>>5:16]
ええ。こうしていられるのがとっても不思議...
[沙羅双樹の花の色、盛者必衰のなんとやら! いつか、あたしも滅びる時があるのだろうか..]
(119) 亜鉛猫 2020/09/02(Wed) 22時半頃
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[差し出された勿忘草。>>5:17 大切に受け取りますとも!]
綺麗...!
[添えられた言葉には少ししょんぼりしつつ。 でもそれに続く言葉には満面の笑みで!>>5:18]
(120) 亜鉛猫 2020/09/02(Wed) 22時半頃
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[暖かい食後のお茶を頂きながら。>>5:19 ジルさんが近くを通ろうものなら、 ジルさんのふわふわのせなかをもふりと撫でます。]
ほんとに...!?また会える...!?
心を焦がすだなんて... 沙羅さんの方がずっと眩ゆいですよ! あたしの方が惹き寄せられますよ!
[美しい花に惹かれる蝶蛾のように! 頂いた勿忘草は 小さく透明な硝子の小瓶に入れて、大切に持って帰ります。
たとえ枯れようともあたしの傍に。 そして再会をいつまでも願うのです。*]
(121) 亜鉛猫 2020/09/02(Wed) 22時半頃
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-樹海の奥で- [そう、コテージの日々を語り終えました! 樹海の亡者たちは聞いているんだか、聞いていないんだか 盛り上がっていることはたしかです。
この一週間は一体なんだったのでしょう。 この地を出られなかったあたしへの 神様からの贈り物だったのでしょうか? 辺りの空気はすっかり秋めいて。 手に残るもの、残らなかったもの、どちらも胸に抱きしめて 樹々に遮られた彼方空を仰ぎます。
願わくば、どうか皆お元気で いつか、再び会えますように―――**]
(122) 亜鉛猫 2020/09/02(Wed) 22時半頃
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