人狼議事


179 仮想現実人狼―Avalon―

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【人】 友愛組合 チアキ

 ――…サミュエル 
 それがグレッグの、リアルでの名前?

 肉親からの愛想なんて――…

[グレッグの言葉を聞き、
少しだけ似たところがあるのかもしれないと思う。
両親に自分を見て貰えない、と。
そんなことを思っていたから]

 …………、名前は知らなかったけど。
 現実でのグレッグに会ってみたいと思った事はあるよ。

[必要とする者はいないという彼にぽつと零した。]

(53) 2014/06/06(Fri) 02時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

 ――…最下位。
 必要、ない。
 分かってたはずなのに。

 なんで、こんなに痛いかな。


[ワンダの前でならまた殴られてしまうかもしれない言葉。
けれどそうしてくれる人の此処での身体は動かない。
落ち込んで落ち込んで、そうして漏らしたあの時が過る。

理由なんてわかりきっていて。
それだけグレッグに心寄せていたからだろう。
敵でなければ、共にたたかえれば。
それも言葉には出来ない。]


 ――順位に当人は省けよ。
 ってか、俺は最下位争いグレッグとするつもりないし。

(54) 2014/06/06(Fri) 02時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[今日の事をグレッグが言えば色々思い出されて]

 そ、か。

 そうだな。
 俺もグレッグと話せて楽しかった。
 嬉しいとも思っていたから、

 ――…今、色々知って、かなしかった、かな。


[最後は何処か他人事のように紡ぎ]

(55) 2014/06/06(Fri) 02時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[サミュエル、と口腔で名を転がす。
首を振る気配がして漸く視線をグレッグへと向けた。]

 理想をこっちに投影するのなんて、さ。
 誰でもやってる事、だろ。
 それを言うなら俺も――、違う、から。
 がっかりするのはそっちかもな。

[消滅、の言葉に眉を寄せて]

 謝られても、困る。
 消滅、なんて、――…言うなよ、ばか。
 言い逃げなんて、ゆるさねーし。

(63) 2014/06/06(Fri) 02時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

 ――…なんで。
 覚悟決めてなら、諦めつくかもしれないのに。
 覚悟決めねぇままで、選ぶかな。

 お前がどうしても生きたいって言えば
 考えて考えて、殺されていいって言ってやれるのに。

[必要といってくれる人の事を考えれば酷い選択かもしれぬが
止める声ももう聞こえなくて。
ワンダが呼び掛けたあの時に、振り向かなかった事を今になって後悔する。
バンダナ外すグレッグの、声にゆると首を振った。]

 俺は、グレッグと関わった事を一度も後悔したことはない。

(64) 2014/06/06(Fri) 03時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[髪の向こうにあるグレッグの双眸はよく見えない。
目に宿る感情がどのようなものかも読み取ることは出来ないけれど
それは彼も同じかもしれないと思う。

グレッグの言葉>>65を聞き、息を吐き出す。]


 グレッグがいらなくても。
 俺はお間ががいるんだよ!


[ありえねー、なんて言われる言動に至った理由。
――チアキの我儘でしかないそれを吐き出して]

(67) 2014/06/06(Fri) 03時頃

【人】 友愛組合 チアキ

 ――…仲間、選んだんじゃないのかよ。
 なんで今更、そういう事言うかな。


[消えるのはいや、なんて。
そう思われるのは嬉しいはずなのに。
他を優先しながら、そんな事を言うグレッグに
心は複雑ないろあいとなってまとまらない。]


 言い逃げは許さない。
 ―――― いくな。


[後ろに引こうとする気配に、
利き手が、グレッグの手首へと伸ばされる。]

(74) 2014/06/06(Fri) 03時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[掴んだ手はグレッグの頬を拭ったと同じ。
動きが止まればチアキの顔に微かな安堵が浮かぶ。]

 選んでないのか。
 ――…サミュエルとして選べないなら
 グレッグとして選べばよかったのに。
 理想、だったんだろ。

[話し方や、髪型や。
グレッグの変化は感じながらもそう言い遣り]

 ……選んで欲しかった、なんて。
 まあ、俺の我儘だってわかってるけど。
 選ばれないまま殺されかけたんじゃ
 納得いかねーじゃん。

(76) 2014/06/06(Fri) 03時半頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2014/06/06(Fri) 03時半頃


【人】 友愛組合 チアキ

 そんなのわかんなくて当然だろ。
 このクエストにはそんなもん用意されてねぇんだから。
 ――…皆が笑える、の、皆には、
 ちゃあんとグレッグも入れとけよ。

[入れないんだろうなぁ、なんて思いながら
グレッグの手、掴んだ利き手に一度、僅かに力を込めた。
けれど、すぐに、解こうと思えば解けるゆるさとなり]

 消滅じゃないけど。
 痛いのはイヤだってば。

(78) 2014/06/06(Fri) 04時頃

ぁー… ごめん

色々まずった気がするけど でも

しゃーねー っていうか

[こちら側の声に理性が戻ってくる。
どこかぼんやりと、意識が乖離しつつある自覚があった。]


生きたい… 

生きたかったんだけど なぁ

[だがもっと譲れない物があって。
それに従って結局全部だめになった。]


わるい

色々、力貸してくれてたのに、

トニーも グレッグも

二人とも、消滅していいって言ってたけどさー

[報えなかったなぁと、謝罪が落ちる。]


…生きてりゃいいな

みんな、 また 一緒に 馬鹿もやって


【人】 友愛組合 チアキ

[渇き始めた血。
ワンダであったアバターもシロガネのように光となって消えるのだろう。
現実の彼を重ねてしまいそうだった。
きっとその瞬間をみたら、泣いてしまうと思う。
だって、ワンダは大事な友人で失いたくないと思っていたから。

泣く姿なんて誰にもみせたくないと思う。]

 ――……。

[悲しませてごめん、なんて、グレッグが謝るせいだ。
泣いたらまたそんな風に思わせそうで
謝られるのもいやで、その瞬間を見る事は出来ない。]

(87) 2014/06/06(Fri) 04時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2014/06/06(Fri) 04時頃


ああそういや 狩りの話

フランシスカが 新しいとこに 行くって

そっちも、行くんだっけ か

ああじゅんび しなきゃ ……

[会話をする事が最後まで出来たかは、解らなかった*]


【人】 友愛組合 チアキ

[グレッグが欲しかったもの。
それを聞けた事を喜ぶように薄らと笑みを刷く。]

 ――…ん。
 俺も、同じ。

[同じように願いながらも
チアキは己の思いのままに選び決めた。
先日、クシャミを処刑しようと動いたのも
この日、カリュクスを処刑しようと動いたのも
トルニトスやフランシスカ、ワンダや、グレッグも
同じ陣営と信じチアキにとっての最善をさがした結果。
竦む気配>>90を微か感じる。
怖がらせたかと思い、謝ろうと口を開くけれど
先にグレッグの謝罪の声が聞こえて、眉を下げる。]

 痛くなかったから、謝らなくていい。
 怪我も――…、ああ、別件だし。

[耳朶から流れる血はカリュクスのナイフによるもの。]

(99) 2014/06/06(Fri) 04時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[金糸よりのぞいた眼差しに濃い茶の眸が重なるけれど
手の方へとグレッグの視線が移ろえば
つられるように同じ方を見てしまう。]

 ……ぁ、

[だめだ、と思った時にはもう遅い。
淡い光が視界に映り込んだ。
一度、見えてしまえば視線をはずすことも出来ずに]

 ――…、や、…、 消えるな、

[大切な友人の名を紡ごうとするけれど
こみ上げるあついものがそれを邪魔した。
グレッグの手首に触れていたチアキの手はすると落ちて
膝を折り、赤に染まるシーツの向こうにあるワンダを掴もうとした。]

(100) 2014/06/06(Fri) 04時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[現実と此処のイメージが重なる。
消滅、なんて言葉が、重なって。
俺は消滅する、なんて言ったグレッグが重なる。

舞いという形で表現する者の想像力が無駄に働く。

消滅なんてしない、と言い聞かせるように心で繰り返すけれど
残念なことにそれは効果をなさず、喪失感が胸を苛む。]


 ――………… っ、


[ぽろぽろと零れる雫は、
ワンダが居た名残さえ失った白き布に落ち染みを作る。]

(101) 2014/06/06(Fri) 04時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[止めに行けなかった事を後悔する。
止めに行かなかった事を後悔する。
自分がグレッグとワンダの間に入っていれば
別の形になったかもしれないのに。

そんな事を思っても変わらないと
分かっているのに後悔ばかりが過って。

溢れるかなしみが嗚咽となりそれを殺しきれず微か零れゆく。]

(102) 2014/06/06(Fri) 05時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[トルニトスの声>>96が聞こえた。
顔を其方へ向けられぬまま、すんと鼻を鳴らす。]


 ――…俺もあの時ははっきりわかってなかったから。
 信じていたいって気持ちも、わかるし。

 納得できるまで、……語りあえたなら、


[謝らなくていいと、左右に一度首を振る。
勝利の声>>97が聞こえる。
それはワンダの消滅がなくなり
同時にグレッグの消滅という事態に向き合わねばならぬという事。]

(103) 2014/06/06(Fri) 05時頃

【人】 友愛組合 チアキ

 ………………… グレッグ 。


[続く言葉も見つけられぬまま、
呼びなれたその名を、呼んだ。**]

(104) 2014/06/06(Fri) 05時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2014/06/06(Fri) 05時頃


 ……なんだろう……そのメンタルアタック

[それまで()誰が守護者か
 わからなかったけど、クシャミのその発言で
 トルトニスだ……とはっきりわかる。
 ワンダだったら光り輝く胸だろうなとも]

 …………トルトニスとカリュクスは、
 嫌、なんだろ…………?


 ま、いいや、うん、襲撃については
 じゃあ、任せる

[クシャミにはそう言って選択することを
 口にしていながらも]


 
 …………いいんだ。
 生きようとして、それを選びたくて
 でも……保留して。
 
 大事なものを大事にするって
 ーーー難しい……な。

[謝罪には気にするなって俺はつぶやいて]

 …………洞窟。だっけ
 俺、それまでに主神ジュピターの怒り
 カリュクスにつくんなきゃ
 洞窟でパト犬フル装備の憂き目はやだから
 失敗できないんだよな…………



[最悪の予想
 こんなクエストを作るのだから
 最悪の予想が形になりそうで
 俺は返しながら
 きっと、こんな楽しかった日々は
 もう、返らないのだろうな、と
 クシャミの声が途絶えるまで
 クシャミが楽しい記憶を思い出しながら
 意識を失えるように囁いて。]


 クシャミ、トニー…………二人とも
 クエストの間……ありがとう。
 たいへんだったけど、2人のおかげで
 クエストの間、楽しかったよ?

[敗北陣営の最後の一人
 俺はどう消えるのかな?と
 ぼんやりと思いながら二人に*つぶやいた*]


【人】 友愛組合 チアキ

[呼ばう声はグレッグのもの。
大丈夫と彼の声は続ける。

ワンダとは、探さずとも、会える。
現実世界で知己であるから。
無事を確保さえすれば――。

ケーキをホールで、なんて口約束が過る。
その時はワンダと二人で食べる図しか浮かばなかったが
その場に、慰めのように言葉を紡ぐ彼の姿があればいいと
そんなことさえ、思って――。

陣営が違ったとか。
クエストの成否が、なんて。
頭で分かっているから。
浮かべてしまったその一幕に、痛みを覚える。]

(115) 2014/06/06(Fri) 11時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[グレッグの手が眸と同じ色の髪に触れる。
小さく肩が揺れるのは、思考の中に彼の存在があったから。]

 ――… わかってる。
 ワンダとは、また、会える。
 ……死の痛みにも、負けやしない、って、信じてる、し。

[遅れて、ぽつと言葉を返した。]

(116) 2014/06/06(Fri) 11時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[大事なものに手が届かない。
それが辛くて現実では『連理』である事だけを考える。
それが周囲の望むこと。
望まれる形であることが、自分にとっても最善なのだと言い聞かせて。

グレッグは肉親からも愛想つかされたなんて言っていたけど
それに至るには彼なりの足掻きがあったのやもと思う。

チアキは肉親からの愛想がつきぬようにいいこで居続けた。
自分の中の必要とされるもう一つの名が寄る辺でもあり
現実とを繋ぐ大事な要素ともなっていたから。

――失えばグレッグ、否、サミュエルと同じように思ったかもしれない。
自分を最下位なんていった彼の事を考えて――。]

(117) 2014/06/06(Fri) 11時半頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2014/06/06(Fri) 11時半頃


友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2014/06/06(Fri) 11時半頃


【人】 友愛組合 チアキ

[グレッグが撫でるのはチアキの髪。
ワンダに撫でられた時と同じように大人しく撫でられる。]

 ――……っ。

[笑って、なんて、グレッグが言えば息をのむ。]

 笑えるわけ、ない、だろ。
 ――グレッグが、消滅する、とか、あっさり言うから
 そんなのイヤだし、考えたくもないことなのに
 いやでも考えて、……こんなにも痛いのに
 こんなにぐちゃぐちゃで、笑えるわけが、ない。

(118) 2014/06/06(Fri) 11時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[何時もの恰好なら袖をつかえるけれど
今はそれに向かない恰好だから
手でごしごしと目許を拭って泣いた名残を消そうとして。

それから、グレッグへと顔を向ける。
どんな顔で撫でているのか。
どんな顔でそれを言ったか、確かめる為に。]

 …………。

[うっすらと滲む視界に映り込んだのは笑みのかたち。
くしゃりと、また、泣き出しそうにゆがむ。]

(119) 2014/06/06(Fri) 12時頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2014/06/06(Fri) 12時頃


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注目:チアキ 解除する

生存者
(5人 60促)

チアキ
120回 注目

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仲間
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