人狼議事


22 共犯者

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 墓荒らし へクター

>>139
[近づいてきたトニー>>156やニールとも目があったかもしれない。]

(160) 2010/08/05(Thu) 01時頃

【人】 墓荒らし へクター

―二夜目の夜・エデンの園―
>>153
[森から物言わぬピッパを抱え帰還する。
途中、トニー達と言葉を交わしただろうか。

昨夜、パピヨンを安置したのと同じように、
今度はピッパを供物台に供える。
過去に家人から教わった通りの
弔いの所作を済ませると、最後に十字を切る。

ヘクターの服には、今夜もまた同じように
この「儀式」の犠牲者の血で赤黒く染まってしまっていた。]

(170) 2010/08/05(Thu) 01時半頃

【人】 墓荒らし へクター

>>170
[供物台の上で眠ったままのようなピッパを見下ろす。
彼女の肌はまだうっすらと紅みが差し、
まるで何事も無かったかのように、目を閉じている。
しかし、彼女の目は二度と開かれる事は無いだろう。]

まさかこの子が、な。
今まで儀式を蔑ろにしたツケが、
今頃やって来たのかね。

それとも……。
最も怖いのは…人間…か?

[ピッパは御使い様と思われてテッドに襲われた。
マーゴは御使い様と話したいと言った。
御使い様の真意を知る事はできるだろうか?]

(173) 2010/08/05(Thu) 02時頃

【人】 墓荒らし へクター

―巡礼二夜目の夜・ヴァンルナール家―

[二夜目の葉をエデンの園に納め、帰路に付く。
パピヨンの件があったからか、
自分に話しかけて来る者が少なくなった様に思われた。

…何故だか、今夜はドッと疲れたような気がする。]

これが、儀式なのかよ?

[自室の寝台に腰を下ろし、独り言ちる。
脳裏にあったのはパピヨンやオスカーの儀式を疑問視する声か。

一族の儀式に対する名誉。
御使い様への感謝と畏怖。
しかし今は、彼以外の巡礼者達との温度差を感じている。
彼はそれに当惑しているのだった。]**

(178) 2010/08/05(Thu) 02時頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/08/05(Thu) 02時頃



人の手で同じ人の子の命を消す。
彼らは我らを探す。

昔はそれでも「名誉」を求めて、
人の子は我らに挑んだ。
我らも人の子らのその気高い志を称え、
爪と牙を持って応えたものだが……。

この巡礼者達は、何か違う。
この儀式は、何か違う。

感じるのはただの「殺意」。
そして単純な「敵意」。



――我らはもはや神ではなく、
怪物として堕とされてしまった…?

何故だ?
我らは生きながら、既に殺されてしまっているのか?
いつからこの様な事に―――。**


 ――決心はついたか。

[ 昨日、ラトルの娘――マーゴを生贄に捧げることに躊躇いを見せた同胞に、彼は一日の猶予を認めた。
 その決意が出来たか、と同胞に問うているのだ。]


 お前がどうしても殺せぬと言うのならば、俺がやってもよい。
 だが、もう待てぬ。

[ 声の底に冷たい刃を秘めて、同胞に選択を迫った。]


―巡礼二夜目・夜の森―

[憤りをホリーにぶつけるかの如く。
彼女が血族かどうかは彼にはわからない。
刺青と古傷に塗れた彼の背中は
繊細でしなやかな同胞のそれとは対照的だったかもしれない。

行為を終えると、鮮血で濡れた口を拭い、
同胞の方へ改めて寄る。
彼の力、彼の英知、彼の肉体、彼の香り。
彼の胸に付いた血液を舐めとり、彼に乞う。]



俺はアンタを護りたい―――。

[再び出会えた大切な同胞。
それ以上に。
彼は「神」で有り続けなければならない。]

………。

[やがて、一つの決意を固め、
同胞に向けて、問いへの答えを口にする。]

ラトルを―――生贄に。
ただ、俺に、やらせて欲しい。



[ 血を舐め取る同胞の舌が胸に触れる。
 まだ狂熱の余韻に酔う彼は、僅かに開いた唇から艶を含んだ喘ぎを洩らした。

 「護りたい」と言う言葉が同胞の口から零れた時に、その月色の瞳が少しだけ揺れた。
 その揺らぎは瞬時に押し込められ、淡雪のように消える。
 続く「ラトルの娘は自分がやる」と言う言葉も想定のうちではあったけれど。]



 ――そうか。
 分かった。

[ 彼はただ、短く答え、
 そして、もう一度祝福を与えるように同胞の額に口接けた。]


墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/08/05(Thu) 21時頃


【人】 墓荒らし へクター

―巡礼三夜目の日中・ヴァンルナール家―

[気だるく、重い睡眠から目覚めると、
家人から森でホリーの遺体が見つかった事を聞かされる。]

そうか、ホリーが…。
オスカーは大丈夫なのか?

[何時も姉を心配していた弟。
弟にとって最も大事であっただろう姉。
双生児の片割れの様子が気になっていた。]

(225) 2010/08/05(Thu) 21時頃

【人】 墓荒らし へクター

[オスカー・アレクサンデル。
彼は明日、儀式に現れるだろうか?

巡礼から逃亡する者は決して許されない。
それは親族を喪失と言う理由が
通用するものではない。
元来、「巡礼」は御使い様への神聖な儀式。
人の都合で変更できるものではない。

儀式に批判的であったその少年の姿を
自然とパピヨンと重ねてしまう。]

逃亡は、最も重い罪。
村が本気で滅びかねないが…。

[ふぅ、と一息つき
今夜の儀式の準備を行う。]

(226) 2010/08/05(Thu) 21時頃

【人】 墓荒らし へクター

>>226
[そして影が伸びる夕刻になると
他の巡礼者と同じように広場へ向かっただろう。
誰かが話しかけてくるかもしれない。]

(229) 2010/08/05(Thu) 21時頃

【人】 墓荒らし へクター

―巡礼三夜目の夕刻・広場―

[半ば何かに取りつかれたような少年を目にし、
思わず声をかける。]

オスカー。
御使い様を本当に倒したいのなら、
まずは儀式をしっかり遂行するんだな。

お前も敬意を持って望めば、
御使い様はいずれ
お前の元に現れるかもしれん。

[真剣な口調で彼をたしなめる様に告げた。]

きちんと食って、きちんと寝ねえと
話になんねえぞ。
ホラ、トニーからパンでも貰ってこい。

[何か思案しながらオスカーをじっと見ていただろう。]

(244) 2010/08/05(Thu) 21時半頃

【人】 墓荒らし へクター

―巡礼三夜目の夕刻・広場―

[森へ向かおうとするマーゴに声をかける。]

マーゴ…。大丈夫か?

まだ、御使い様を探す気なのか?
まだ、御使い様と話が出来る…と?

[他の者に聞こえないような
小さい声で、彼女に問う。]

(249) 2010/08/05(Thu) 22時頃

【人】 墓荒らし へクター

>>247
[トニーからパンを受け取ると
自重気味に苦笑を浮かべ呟く。]

パンか…。
まるで生贄を太らせるようだな。

あんなガキがなんで儀式に…。
喜んで生贄になる事を望むワケでも、
ブルーノの代理、ってワケでもねえのに。

[全く―――。
元々の儀式の非近代性はともかく、
今年の儀式だってつくづくおかしいと思うぜ。]

(261) 2010/08/05(Thu) 22時頃

【人】 墓荒らし へクター

>>253
[話し合いでの解決か―――。
マーゴの問いにはしばらく思案すると
ゆっくりと口を開く。]

…なぜ、御使い様は
儀式を再び始めたんだろうな。

犠牲になった生贄達は、
なぜあそこまで無残な姿に?

何か、そのあたりによ…
御使い様の真意があるんじゃねえか?

(267) 2010/08/05(Thu) 22時半頃

墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/08/05(Thu) 22時半頃


[ 同胞の後姿を注意深く観察する視線。]

 無理はするな。

[ ぽつりと一言だけを送る。]


墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/08/05(Thu) 23時頃


【人】 墓荒らし へクター

>>274
なんだあのツラ。
オスカー、あいつ……。

[恐ろしい表情のオスカーから何かを感じたか、
マーゴと一緒に居る事もあり、
片割れを失った少年を、今夜はより警戒する事にした。]

テッドがピッパを襲った件もある。
注意するに越した事はねえな。

[今夜の巡礼は不安定なオスカーに会う事が無い様、
用心して森を歩くだろう。]

(295) 2010/08/05(Thu) 23時半頃

 ――ミッシェルは危険だ。

[ 僅かに目を細める。]



[ヴェスパタインから額に祝福を受けたその時、
不意に以前彼から出された「宿題」が浮かぶ。]

なあ、アンタ…。
もしかして
ヒトを すべて 屠る 気 なのか?



あ…いや。
さっきのは、なんでもねえ。
まだ、早ええよな。

[今は覚悟を決める時。
彼女は耳を傾けてくれたが…。
彼女が居る限り、彼を危険に晒し続ける事になる。

その時同胞の体から、
異国の人間の香りを一瞬感じたような気がしたが、
敢えて気が付かない振りをした。

巡礼者の数はどんどん減っている。
今は、彼を護る事を第一に考えねば。]



広場で、ミッシェルがテッドに
何か嫌な感じがする物を渡すのを見た。

まさか、彼女が「護る者」―――?

いや、だとしても、
ラトル…を放っておけないだろう?



[ 彼はその時、問い掛けて自ら打ち消した同胞を物問いたげに見詰めただけだった。]



 さあ……分からん。

 だが、何か口実をつけて始末してしまいたいものだ。

[ きっぱりとした冷たい呟き。]


【人】 墓荒らし へクター

>>291
マーゴ、俺は……。

[家訓教義とマーゴの問いかけに揺れたのだろうか。
眉間を寄せ、悲しそうな顔をする。

その時、ニールに話しかけられ>>284
ヘクターも彼女への次の句を口にする事が出来なかった。]

――俺は、死なせたくねえんだ。

(308) 2010/08/05(Thu) 23時半頃


[あの方を。美しき同胞を。]


墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/08/05(Thu) 23時半頃


【人】 墓荒らし へクター

>>297
[儀式と村のことをどう思っているかと問うニール。
マーゴから少しだけ離れて、彼に答える。]

パピヨン…。
そりゃ、俺だって撃ちたくなかったさ。
儀式は、話しあって、村で決めた事…そうだろ?

[先日の事件を思い出したのか、重い沈黙――。
マーゴの顔を一瞬ちらと見る。]

でも、その一方で俺は…。
この儀式は本当に正しい儀式なのかとも思う。

オッサン、アンタはどう思う…?

(314) 2010/08/06(Fri) 00時頃

[ ミッシェルが告げたものをオスカーの表情wから読み取ろうとするように、月の瞳をじっと凝らす。]


墓荒らし へクターは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 00時頃


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:ヘクター 解除する

処刑者 (6人)

ヘクター
0回 (6d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
客席
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.101 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび