人狼議事


162 絶望と後悔と懺悔と

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……お父様。

俺の決断は、――…謁見の間での彼を見て、変わりました。


  是非、新たな『家族』に。


【人】 鷹の爪団 マドカ

― 隊舎・3日目 回想 ―

[>>377羨ましかった。そうつぶやいて少し遠くをみている上官にふと湧いた親しみ。湯気の湧くカップを両手でつかむとゆっくりと味う。
>>380多分繰り返されたのだろう台詞のように語られる注意に頷き、机の上の小瓶に手を手を伸ばす。席を立ち部屋を出るところでジャニスを扉を振り返った。]

ジャニスさん、もしかしたら…兄がキャロライナが同じようにここに来たら
この瓶を渡さないでくれますか?あの兄は私が人間でいる楔なんです。

[妹の意図は知らなかっただろうけど結ばれた兄との約束、ジャニスに暗に匂わす]

おねがいします

[敬礼すると部屋を辞した]

(151) 2014/02/15(Sat) 02時半頃

ほう。

[縛る縄の様に増える周の紅の線。
やはり紅は最も美しい色だと闇が降りたとしても判る色と。
決断に漸く牙を見せた]


【人】 鷹の爪団 マドカ

― 隊舎・3日目 回想 ―

[部屋に帰り小瓶を揺らす、容器の中の液体をじっと見つめた。訓練は嫌いじゃなかった、かなり激しい模擬戦もあったが強くなる手応えも楽しかった気がする。
それよりもまどかにとっては聖銀水のほうが苦痛だった。飲むたび吐き気がした、吐かないように口を押え必死に飲み込む。体が拒絶するのか血管が泡立ち膨れるような気がした呼吸ができず気を失いそうになった。
あまりにひどい有様に、人に隠れてこっそりトイレの個室で飲むようにした。]

(157) 2014/02/15(Sat) 02時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[鏡に映ったまっさおな自分の酷い顔。
眉毛が下がって助けを求めている小動物みたい。
いっつもこんな顔して兄姉をみていたのかと。

―眉を剃り落とした。

もう、縋るような泣き顔になりたくないから]

(158) 2014/02/15(Sat) 02時半頃

[彼が終わりを願うを肯定した。
必要ないという言葉は首を振って否定した。
請われるままに包帯を取り替えて、
少しきつく巻いてしまったのは――]

……理衣くんは、それで後悔はしない?

[ふさがらぬ傷、もう、時は近いのだろう。
――彼の部屋には竜胆模様の折鶴が残される。

それが理衣への祈りの形*]


【人】 鷹の爪団 マドカ

[部屋に戻り聖銀水を飲んだ。

試練が終わったにもかかわらずいや、終わったからこそかもしれない。聖銀水が自分を奪おうとするのを感じた。

―震えながら拒否する。
直円の顔を、ジョージの顔を…そして行方不明になっていた今日立ち達の顔を思い浮かべながら。
ベットの上でこらえながら…いつの間にか眠っていた。]

(171) 2014/02/15(Sat) 03時頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

―4日目明け方の夢―

[夢を見ていた
黒い蝶が闇の中からふわりふわりと飛んできて
そっと頬に止まると桜の花びらになる

頬にさわる花びらは ひんやりとして、しかし優しい感じがした。 
もうすこし、もうすこしここにいて
いかないで 優しく撫でて

すごく優しい夢だったのに
起きたらなぜか泣いていた]

絢矢?

[部屋に戻ってきてはいなかっただろうか
確かめたシーツの部分は冷たかった]

(176) 2014/02/15(Sat) 03時頃



 『冀望』  ―――鬼を、望む


 


【人】 鷹の爪団 マドカ

―  補給基地  ―

[次の襲撃地は補給基地だという情報に一応準備は整えていた。今回円に与えられた任務は戦況報告と伝令、そして医療物資の配給。荷物をバイクへ乗せる補給基地に待機する。

じっと睨む空、どこからともなくいきなりあらわれた吸血鬼軍。
―やはり情報は本当だった。]

(190) 2014/02/15(Sat) 03時半頃

鷹の爪団 マドカは、メモを貼った。

2014/02/15(Sat) 04時頃


 ……うん。
 きっと、美味しかったんじゃないかな……

[少なくとも、涼平は喜んでいたように思う。]


 吸血鬼が人間と一緒に居ちゃいけないの?
 家族と一緒に暮らすのがそんなに悪いこと?
 生きて、もう一度会いたいと思う事すら歪なの?

 僕たちは……僕は、


後悔?どうだろう…。
もう、自分で決めたことに後悔はしたくないけどね。

お前とサミィが死んだら多分凄く後悔する。

[だから死なないでほしいとは伝わってほしいものだ。
きつく縛られた包帯に思わず声が出た]

って、痛ぇ……いたい、真弓。

[昔周と殴り合いして、こんな風にお小言貰って包帯巻かれたこともあったな、とふと思い出した]


─真弓が退出した後
「しょうがないこと」
(それは都合の良い言い訳だ)

「おまーが好きだった」
(あぁ、俺もお前が大好きだよ)

[置き去りにされた折鶴、手にして見つめる。
友人が興味を示す真弓にすら、一度は嫉妬したくらいだった。
サミィが蹴り上げた腹のあざは持ち前の回復力で既に治っていたが血だけが止まらない。

真弓が部屋を辞してから暫くたった頃、
久しぶりに泣いた。声を殺して。

あの頃に戻りたい。
いつ?いつでもいい。後悔しないで済む頃に。

潰れそうな心中は始祖が始める遊戯への前菜程度にはなっただろうか*]


    − 回想・出陣前 −

[ホリーが戯れから戻って来た際、血の匂いを嗅ぎ取れば
珍しいと彼女を視線だけを向ける。
だがこの場に来たと言う事は参戦すると言う意志。
彼女は傷を上回る働きを見せてくれるのだろうと
何も言わなかった]

マユミ。
褒美はまだ良いのか?

[視線はホリーからマユミに。
褒美の内容からすればまだ手に入れていないのは明白だが。
のんびりとしている様にも機を狙っている様にも見え、
まだ手に入れようとする意志があるかを確認するだけの問い]


お前への褒美が、お前の役に立つ事を祈っておこう。

[いつか祈りと言うものを知っているかと尋ねられた時の事を
思い出して『祈り』と言う言葉を口にする。

祈りとは願望を飾り立てたもの。

それ以上に違いがあるとは思いもしないからこそ。
出陣の前に、ふと訊いた*]

マユミ、お前が今祈るのは何だ?


零にーさん、
何を、……望んでるの。

[届かないとしてもささやかな問いを投げることしかできず]


   − 回想 −

[血の匂いをさせる吸血鬼はもう1人いた。眷属の理依。
唯一抗える言葉を駆使する吸血鬼。
全てを拒否している様で、全てを大切に想っているのだろう。

数え鬼の時から変わっていないと思っているその気質は、
彼が反抗的な言葉を吐けば吐く程、
その裏を思えて笑いが漏れた。

止まらぬ血は、理依の心が流す血でもあろう。

押し込めた嗚咽は耳に届かずとも。
その心が吐く血反吐は、血の絆からか、
訳も無く父の胸を躍らせていた]

理依。お前の活躍も楽しみにしているぞ。

[理依を見れば無性に愉しく口元に笑みが浮かぶ。
その心のまま、掛ける言葉は残酷な戦いへの期待*]


―回想・出陣前―

時を待っております。
……正攻法でなければだめだ、
などと仰られるのではないでしょう?

[ 正々堂々、などという手段では、
叶うはずもないのだから、機を伺うのは当然だ。
多少、回り道をしたとしても。

 父の口にする祈りは「よかれ」以上の意味は無いだろう。
しかし、その単語を耳にして小さく瞬いた。
何を祈るのか、幸いでもない平穏でもない、癒しも救いも遠く、
ならば、せめてもの]

祈りは、誰の傍らにも寄り添うもの。
……だから、それはさみしい魂への、慰めです。




……いつかその時が来たら、
お父様のためにも祈りましょう。

[わたしの為に、祈ると言ってくださったから、と*]


   − 回想・マユミと −

[正攻法でホリーを斃せる等露程思っていない。
だから機を待つと言う答えは予想していたもの。
では正攻法以外でどんな方法を取ろうとするのか。
そちらの方が興味が合ったが、種明かしばかりでは
面白くないと、それは尋ねる事は無かった]

寄り添って何になる?
寒さをしのぐと言う意味なら理解は出来るな。
そう言う物理的な温もりを求めているなら判るが。
慰め等………何になる?

[今生きる命や心にも想いを馳せる事が無いのだ。
消え去った魂に何故思う事があるのか。
不可解極まると首を傾げたが]


そんな時は永遠に訪れぬ。

[祈りを奉げると言ったマユミを一笑する。
それは己の死を夢にも思わぬ傲慢さを体現した笑みだった*]


真弓。

[声は労りを載せる]

あいつには会えた?

[どんなタイミングだったかは知らない。
ただ、彼女とサミィの選択にどうか先があるようにと
どこか願って]


鷹の爪団 マドカは、メモを貼った。

2014/02/15(Sat) 22時半頃


……貯水場の近くで。

[問われてもいないのに場所を返した。
――囁く声は、より死んだようなそれ。
まだ痛みを感じることが出来た心を、もっと殺そうとして]

……理衣くんごめんね。
みつからなかった。

[祈ってくれた幸せの行方など、どこにも]


[そして、囁く声は、ホリーに向けて。
常よりもより無感情な声音が姉の元へ響く]

……お姉様、
わたし困っております。

お父様に捧げるよい首が見つからないのです。
そちらによい獲物はおりませんか?


【人】 鷹の爪団 マドカ

[戦場のあちらこちらで、激しい爆音がなり、周囲に白煙が立ち込めている。
再生能力の高い吸血鬼でもダメージを負う。その隙間に…対吸血鬼武器を持つ者達が殲滅していく。]

作戦は進んでいる

[戦場を走りながら戦況を確認する。
走りながら片剣を手に向かってくる鬼たちを切り落としていく。]

(273) 2014/02/15(Sat) 23時頃

鷹の爪団 マドカは、メモを貼った。

2014/02/15(Sat) 23時頃


【人】 鷹の爪団 マドカ

[爆発の閃光が走る。
戦場の中心で張りのある高らかな名乗りが聞こえた>>175]

兄さん、周兄さんが
戻ってきた

[一瞬エンジンを止め、声がした方を目指す。
周の一声で士気を取り戻し鬼軍へ向かう守護隊の一団が見えた]

(279) 2014/02/15(Sat) 23時頃

ありがとう、こっちにもちょうど得物が居るわ。

[そう告げていた]


【人】 鷹の爪団 マドカ

[守護隊の一団を相手にひとりで戦う小柄な鬼
朽葉色の帽子を深くかぶり顔はよく見えなかったけど、すぐに気付いた]

リッキィ やめろっ!

[ギュルギュルとタイヤの音を立てながら、守護隊とひとつ上の姉の間にバイクは猛スピードで突っ込んでいった。]

(285) 2014/02/15(Sat) 23時半頃

鷹の爪団 マドカは、メモを貼った。

2014/02/15(Sat) 23時半頃


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