人狼議事


78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 10日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 洗濯婦 セレスト

― 少し前: ドゥ・シアーラ海上 ―

[空を、白い鳥が群れをなして東へ飛んでいく。

凶運《サイヤク》在る海の街から、金十字の護りある砂漠のオアシスか…あるいは、結界に守られた幻想ノ刃隠れ里アルマ・テルムへと逃げるのだろうか。

その様子を見て、南極星は弱々しく微笑する。]

(336) 2012/02/04(Sat) 17時頃

【人】 洗濯婦 セレスト

……鳥、か…
シメオンは鳥が――動物が、好きだったね。
彼らは純粋で、人間のように己の欲望のまま、やたらに北極星《僕》を頼らない。
なーんて言って。

[その様子を思い出すと、涙がまた、一つ溢れた。]

…っく…シメオン…本当に――もう、"居ない"の…?

(337) 2012/02/04(Sat) 17時頃

【人】 洗濯婦 セレスト

[泣きじゃくる。海面がざわざわと音を立てる。

と。

>>264 突然腕を乱暴に掴まれ、目を瞬いた。]

―― い、痛いよ!
何を、するの!?
それに……ボクは君の兄弟じゃない!

ボクの兄弟は…シメオンだけだ!

[堕天使を睨みつけるが、続く彼の言葉にその紅玉は色を失う。]

………ボク、の、ちから……?
嫌だ――イヤだああああああ!!!

(338) 2012/02/04(Sat) 17時頃

【人】 洗濯婦 セレスト

[ イィイイイィィィイイン―――… ]

――――ッ!!!!!

[先ほどよりも更に強い共振に。
どくり、と、"貪慾"の匣《BOX》が歓喜の声《オト》をあげる。
地上の"命"から星命《テュケー》を吸い上げようと――蠢く。]

(339) 2012/02/04(Sat) 17時頃

【人】 洗濯婦 セレスト

やだ…やめ…
やめてえええええええええええええええええ!!!

[南極星の意志とは裏腹に。
その身体は星命を吸い、遠くからでもはっきりとわかるほどの眩しい白銀《ヒカリ》を放つ。

先程とは比べ物にならない程の渦は、やがれ大津波となって港街へ迫っていく>>266]

(340) 2012/02/04(Sat) 17時頃

【人】 洗濯婦 セレスト

止めなくちゃ……
シメオン…シメオン…

[>>267 腕を離されるが、力なく呟くだけで身体が動かない。
背後に現れた黎《クロ》が呟いた言葉にびくりと肩を震わせて振り向く。]

……おわ、り…?
ボクの、せい……?

[>>319 そして、皓《シロ》の視線を追うように

…… ゆっくりと、足元を見下ろして。]

(341) 2012/02/04(Sat) 17時頃

【人】 洗濯婦 セレスト

いやあああぁああああああああ!!!





[星が、啼く。

それは音を超えではなく、衝撃となって世界を翔け抜けた**]

(342) 2012/02/04(Sat) 17時頃

洗濯婦 セレストは、メモを貼った。

2012/02/04(Sat) 17時半頃


……あぁ。
先程はわざわざすまなかったな。

良い息抜きになったよ。

[勿論、先程の港町での事を言っている。
禍の匣《BOX》を破壊した訳でも、抗う者に死の眠りを与えた訳でもないが、らしくもない行動に、特に悪びれた様子もなく]


【人】 洗濯婦 セレスト

[かつて、勇者《レティーシャ》と星の使命《-セカイノヤクソク-》を企てた際>>361、太陽《サイモン》は言った。]

『そう、"可能性"は、優しくなど、ない。
零の匣《アレ》は、使い方次第で希望にも絶望にも成り得る。

しかし、不安定なモノだからこそ、
"可能性《ゼロ》"は"無限大《インフィニティ》"の力を秘めている。
相手と同等の性能《スペック》があれば、盤面をひっくり返す事も難しくないだろう。

いや、それだけじゃない。 』

(375) 2012/02/04(Sat) 20時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

『既に観測された運命をも、書き換える事ができるかもしれない。』

(376) 2012/02/04(Sat) 20時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

[ところで、勇者は覚えているだろうか。
或は、太陽の使者たる鳳凰ならば、耳にしたことがあるかもしれない。

太陽《サイモン》が零の匣《BOX》に仕掛けた、もう一つの鍵――

七つの禍の匣《BOX》が全て開放される前に、零の匣《BOX》を強制的に開く方法がある事を。

その方法を彼はこう、匣に記した。]

(377) 2012/02/04(Sat) 20時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

『幻想ノ刃で我を穿け《Εμένα με σπαθί μαχαίρωμα》』

(378) 2012/02/04(Sat) 20時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

―― ドゥ・シアーラ海上 ――

[来いよ、と差し出された手。
あの時>>2:98 取る事ができなかった手と、重なる。

それを、信じられない物を見るような眼差しで見つめ――

オスカーに向けて、恐る恐るその指を伸ばし始めた。]

(379) 2012/02/04(Sat) 20時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

――ごめんね、オスカー。

[しかし、伸ばしかけた手は、彼に届く前に止まってしまう。

唇を無理やり笑みの形にねじ曲げて、力なく首を振れば、
こつん、と紅玉が一粒、オスカーの額に落ちた。]

ボクは一度、北極星《シメオン》の手を離してしまった。
世界の希望たる北極星《シメオン》を地上から奪い
沢山の"命"を殺した。

崩壊《ウルヴェレア》は、観測された。
その原因の一端は、ボクが起こしたもの ―― だから

そっちには、行けない。
ボクは、希望《シメオン》には、なれない。

(380) 2012/02/04(Sat) 20時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

ありがとう、オスカー。
もし、こんなことにならなかったら

友達に――なれてたかなあ?

[また一つ、紅玉が零れた。]

ごめんね、ボク……行かなきゃ。
せめて、命が少しでも苦しまないでいいように。

[そう言って、南極星は港街を目指して*翔んだ*]

(381) 2012/02/04(Sat) 20時半頃

洗濯婦 セレストは、メモを貼った。

2012/02/04(Sat) 21時頃


ふふ……妾の肉体に瑞々しい気が漲っておるわ。
妾が真の姿《カンゼンタイ》になるのも、時間の問題よ。

[桃 茜はニィッと笑みを浮かべている。]


『お前の真の姿《カンゼンタイ》か、それは楽しみ。
だが。

……なんだ?
私達皆が、未だ誰も彼も真実の力の具現《アラガエヌメガミノスガタ》を晒してはいないわけか。

全く。遊びではないんだぞ?
……なぁ?監督者《エピスコポス》』

[己もまた、真実に死女神《アトロポス》としての姿を解放している訳では無い。
それを棚に置いて、同じく、未だ肉体を、黙示録の人形に委ねている監督者《エピスコポス》に、水を向ける]


【人】 洗濯婦 セレスト

― 港街:ドゥ・シアーラ ―
[波が引いていくのを待って、南極星は壊滅した街に降り立つ。
観光地として栄えていたの姿はそこには無く、聞こえるのは賑やかな喧騒ではなく、不運にも即死を免れた"命"の呻き。]

――ごめんね。
痛いよね? 苦しいよね?

[南極星は呟くと]

ボクがその、星命《テュケー》を吸うから。
せめて、安らかに。

――安らかに、眠ってください。

[そうして、ひとつひとつの星命を吸っていく。
石畳が割れて覗く大地の上に、紅玉をぽつり、ぽつりと落としながら。]

(441) 2012/02/04(Sat) 23時頃

洗濯婦 セレストは、メモを貼った。

2012/02/04(Sat) 23時半頃


 ん?
 ……我の姿?

[淡々としゃべる声音は、ほとんど感情を宿さない]

 我は監督者《エピスコポス》であり、宇宙《そら》の一部。
 故に定形を持たぬ存在

[この器《人形》の中に封じられたのは宇宙《そら》
漆黒の翼に宇宙が見えるは、収まりきれぬ監督者《エピスコポス》が漏出たもの。]

 汝は我をこう呼んだではないか―――

 ”運命《ラキシス》”と。


何だと……体が負荷に耐え切れず、腐敗を起こしたか。

[桃乐茜は少し考えたあとに]

……『あの男』に頼むしか、ないな。


[半辺天の声に、ふと意識を向ける]

 あの男か ―――頃合いだろう。

[先ほどから世界を満たす4匹の獣の気配。
 それは常に彼女の傍にあったから、何を言わんとしているのかは察しがついた。

 ―――否、それもまたすでに定められた運命だからか]

 汝一人で十分か?


大丈夫だ。妾の力を使えば――


……『あの男』?

[あの男。
一致するかの自信とまでは行かないが。
ある心当たりを、つい先程眼にした]

あれは。
あの癌《ダニ》"共"と言った方が、正しくないか?

[しかし、それもまた、定められた運命なのだろう]


ただ、『あの男』が覚醒するのに間に合うかどうか――せめて時間が稼げれば、良いのだが……

[虚空《ソラ》を飛びながら、半辺天は思案の様子を浮かべる。]


 全てはすでに定められていること。

 間に合うも、間に合わぬも、それは汝の責に非ず。
 だが、そうだな。時間稼ぎか。

[思案するような沈黙]


【人】 洗濯婦 セレスト

[嘗て街道だったと思しき道を歩きながら、星命《テュケー》を吸い上げていく。被害が比較的少なかった町外れからは離れているようで、声>>454 >>461 は聞こえなかったが。]

―――?

[誰か>>444 に呼ばれた気がして、ふと顔を上げ、
宇宙《そら》を仰いだ。]

北極星《シメオン》は、ボクを信じている…?
ボクの何を――

[掌に視線を落とす。繋げられなかった手。

コロリ、と転がった紅玉を握り締める。]

(481) 2012/02/05(Sun) 00時頃

/*業務連絡おばさん会議4
襲撃は、悲運覚醒、で決定で大丈夫でしょうか?
襲撃は半辺天《オトメ》に任せます。
吊りは色々と交錯してるので、昨日と同様に、流れに任せる事になりそうだと思います。


/*業務連絡おばさん会議4応答
はーい、わたしも同じ考えです。
吊は赤は心配しなくても基本流れでいいかなーと。
それにしてもあっぷあっぷで申し訳ない。がんばる…!


/*業務連絡おばさん会議4
まぁ、飛雲覚醒でも良いのであるが、

現状連絡が以下略


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 10日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:セレスト 解除する

処刑者 (9人)

セレスト
20回 (6d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.117 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび