9 【飛入】バンドオーディション村【歓迎】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
ん、ちょっと高校生のボーカルの子見てて。
ライパチくんなら、路上嫌がるだろうなって、
思い出してたんだよ。
薬屋 サイラスは、墓堀 ギリアンを窓越しに見つけて心臓の動きと呼吸が一瞬止まった。
2010/04/30(Fri) 01時頃
・・・アイツなら、嫌がるだろうな、きっと。
[ライトニングが元々、我の強い男だったということは承知の上だった。きっと路上でライブでもしようものなら、絡んできた酔っ払いあたりと喧嘩になってしまうだろう。音楽を聴きに来てるライブハウスでも、何軒も乱闘騒ぎを起こして出入り禁止になっていたくらいだったから。]
だからライパチなんだよ、あの人は。
[非常に含みのある言葉。なんとなく語感で選んでいるように見えて、
実はムパムピスなりの感情を込めて、
ライトニングのことをそう呼んでいたのだ。]
最後まで、気づいてくれなかったよあの人は。
なんで、「ライパチ」なのかってね。
[けらけらと笑うような息遣いが聞こえてくる。]
|
ど、どーも!
[一瞬呼吸まで止まったことは口にしない。 その反動のように大きな返事がギリアンを迎えた]
はかどってる、ですかねー。 とりあえず俺はちょー楽しいです。 この曲すげえ好き。こいつの音もいい具合に踊って遊ぶし。
[肩の上のフィドルに視線を向けてからへらっと笑った表情は、 まるで気に入りのおもちゃで遊ぶ子供みたいだった]
特に最後が好きだなー。
Grandpas said. (爺さんたちは言っていた。) "Fly over the sky also in the earth if we dance. " (「俺たちが踊れば、大地だって空を飛ぶのさ」って)
いいですよねー。弾けた夢があって!
(22) 2010/04/30(Fri) 01時半頃
|
|
まあ、すげー俺は好きなんですけど、奈何せん 俺が歌下手なもんで歌えねーっつかですね…。 こいつの音とかはちゃんと取れるんだけど、何でだろ。
[片手にもった弓の先が空中にくるくると円を描く。 それからギリアンに視線を向けて]
そーいえば、やってて好きな曲とかやっぱあるんでしょ。 叩いてて楽しい曲とかあります?
[問いかける言葉を厳ついドラマーに向けて]
(28) 2010/04/30(Fri) 02時頃
|
|
…?
[開けっぱなしの扉の向こうから聞こえてくるビ●ノンに気づいて 小さく弓を滑らせてみた。 そのご機嫌な旋律に乗っかる弦の音]
(29) 2010/04/30(Fri) 02時半頃
|
薬屋 サイラスは、ビバ●ンに合わせてゆらゆら揺れながら弓を滑らせる**
2010/04/30(Fri) 03時頃
|
おや。はーいいらっしゃいませー。
[少女が入ってくれば合わせて弦が止まり、 両手フルオープンで受け入れ態勢]
さっきうたってたのは、君?
[きゅきゅっとさっきまで自分がひいていた音楽を作って尋ねる]
(31) 2010/04/30(Fri) 03時頃
|
|
ん?君が此処にくるちょっと前かなー。廊下で聞こえてたやつ。 その前は練習してたからよほど大きくないと聞こえてねーかな。
[両手オープンから再び肩にバイオリン──フィドルを乗せながら首を傾げた。 もう一つ首を傾げる。何やら飛んで来たような気がした。びびび。]
ならもっとループさせてみる? あ、でも俺ビバ○ンよりは○畑のほうが好きだなー。
[きゅっきゅっきゅ。弦の上で弓は踊る。 誰かと誰かが麦畑でいちゃいちゃしているそんな歌]
(33) 2010/04/30(Fri) 03時頃
|
|
・・・・・・そっちに行くか!
[フィドルを引きながら器用に吹いてしまった。我ながら器用だと思う。 想定していた歌詞は五人組の男たちが歌っていただけに、 綺麗なソプラノが余計にシュールに響いた]
でもいいかー。そのまま歌っちゃえよー。 伴奏はつけてやるからさ!
[へたくそなウィンクと共にソプラノの少女に先を促した]
(35) 2010/04/30(Fri) 03時半頃
|
|
[きしし、と小さな笑い声。完全に悪ふざけを楽しんでいた。 引きながら入れるあいの手は勿論ビバノン。 不思議なことに歌は下手がだこっちは素晴らしく上手かった]
もっと混乱しちまえー!
[愉快そうに足がリズムを踏んだ。 マイクを離さない性格らしい少女を煽ってすっかり楽しんでいる。 少女が歌い続ける限り、フィドルの悪ふざけが止まることはない。 むしろ悪のりがさらにひどくなるばかり]
(37) 2010/04/30(Fri) 03時半頃
|
|
陽動っつーかなんつーか
[笑い転げないでフィドルを弾いているのが不思議なくらい、 演奏者はボーカルの暴走に大受けしていた。 不思議とでたらめなスタイルの演奏がぶれることはない]
そっちの暴走に、俺は並走してるだけなんだけどねー!
[暴走特急のようなアドリブ演奏が終わると、楽器を抱えたまま 青年は愉快そうに笑いだした]
あー、面白ぇ。さいこーだわ。 ここまで飛んだ歌い手とかそうそういないっしょ・・・!
[眦に涙まで浮かべながら、大笑いでフィドラーはキーボードの少女に称賛を贈った**]
(40) 2010/04/30(Fri) 04時頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/04/30(Fri) 04時頃
おニイ、気に入ったの?この人。
うーん。迫力はすごいんだけどね。
・・・オレはこういう『荒削り』な『若い』ヤツは嫌いじゃねぇが。
[あまり満足してなさそうな弟にぼそりと呟く。]
うん、嫌いじゃない。僕も好きだよ。
[それは、本心から言っているようだ。]
ただね、ちょっと怖くなってきたんだよ。
長年一緒にやって、僕らと同じ方見てくれるかな。
この人の見ている方に、僕たち一緒に行かないといけないのかな。
同じ方向を向くか、って事か・・・
[ギリアンは少し浮かない表情を浮かべる。]
確かに、ライトニングに似てるふ・・・
[呟いた言葉に自然と苛立ちを隠せず、途中で止めた。]
ライパチくんのこと気にし過ぎだよ、おニイ。
[少し諌めるような音を含んでいる。]
彼はあれである意味セットアップしているよね。
なら、僕らの音楽は彼に沿うようにやるの?
それってアツいこと?どうなのかな?
[彼が引っ掛かっているのはそれだった。]
THE BOOMさんみたいな方向に進めばいいの?
悪い、ちょっと気にしすぎてたか。
[弟の諫めにギリアンは肩をすくめる。
でも、ライトニングがやめた、いや、やめさせてしまったという後悔がまだギリアンを縛り付けているのであった。]
まぁ、お前の選択には反論は無いぜ。
オレとしては、無理に落とす必要は無さそうだと思うくらいだからな。
気にすることはないよ。
「ライパチくんは、4番バッターじゃない」から。
[彼が「ライパチ」と呼ぶ時、少し含みがある。
「トルっくん」というあだ名とは毛色も違う。]
うん、無理に落とす必要はないし彼もアツかったね。
よーく考えないと、ね。
[きゃはっ、と楽しそうな声が漏れる。]
いいじゃない。彼女たち。
チームとしてはうまくやっていけそうだよね。
ライパチくんみたいに、トルっくんのミスを
カバーしに行くなとか完璧じゃないとか言わなさそうだし。
[はっきり言って、最晩年のライトニングのことは、
あまり好きではなかったような口ぶりである。]
|
−練習室−
four?
[ギリアンの言葉に視線が泳いだ。 自分のソロがあるから、というわけではなさそうだけど]
…次のステップ、かー。
[オーディションの開始を告げたその背中を見て、 瞬きを繰り返して、それから怒涛の懐メロメドレーが始まったわけだが]
(…何でかなんてそんなの、言われなきゃわかんねーよなぁ)
[きゅん、と弦の上で弓が鳴いた]
(161) 2010/05/01(Sat) 22時頃
|
|
[それからどんどん参加者はオーディション会場へと向かっていった。 演奏が一人ずつ始まっていく。 遠くから聞こえてくるのは微かな三味線。 歌声とキーボード。ギターボーカル。トランペット]
…そろそろいこーかな。
[手にしたのは、やっぱりフィドルだった。 ギターをちらりと見て、ごめんと謝って、オーディション会場のほうへ向かう]
(163) 2010/05/01(Sat) 22時頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/05/01(Sat) 22時頃
|
お、わ。
[扉の向こうからシャウトが聞こえてきた。 手遅れ。とんでもない単語である。 それに驚いたリアクションの結果がこれだった]
みんなすっげーな。
[ほー、と零れた感嘆の息を隠しもしない。 ちら、と横を見たら次に行くらしい女性?の姿が見えた。 どーぞ、と手を扉に向けて示す]
(167) 2010/05/01(Sat) 22時半頃
|
|
え、俺?
[どうぞ、とか言われてしまった。首を傾げる。 別に先になったところで演奏するのは一緒だから構わないのだが]
じゃあ、俺いってくるかねー。
[へらりと笑った青年は、トランぺッターが開けた扉をくぐって奥に向かう]
(171) 2010/05/01(Sat) 23時頃
|
薬屋 サイラスは、聖歌隊員 レティーシャの視線を応援だと勘違いして満面の笑みでピースサイン。
2010/05/01(Sat) 23時頃
|
−オーディションルーム− [フィドルを下げて中に入る。
中にいたのは審査員ことドラマーとベーシスト。 其々を見てから、呑気に笑って見せた]
良知斎。えーと、フィドルをやってます。歌は自他共に認める酷さです。 なんで、今回はこいつだけで。あ、あと一応ギターもできます。 曲は『Grandfathers dance, Earth flies the sky』をやらせてもらいます。 ま、一つよろしくお願いしまーす。
[また頭を下げ、それから持ち上げた顔はやっぱり笑っていた。 それから其々を見てから肩にフィドルを乗せる。 二人を見れば曲は始まり、刻まれるベースの音。 最初はギターのソロだった場所を少し似た形をした弦が奏で始める。 何処か郷愁的な響きの低音の上に乗っかるのは癖のあるフィドルの音]
(174) 2010/05/01(Sat) 23時半頃
|
|
[フィドルの音は、独特の音で存分にベースとドラムの音に合わせて踊る。 そこに本来は乗っかるはずの歌はない。 けれどフィドルの音の中には確かにメロディラインがある。 歌えないからこそ、代わりにフィドルが踊って歌う]
( ───Story of place that is when is in old times. "───昔、ある時ある場所の話")
[そのメロディはどこか怖くてきな響きを持っていた。 まるで、何処か魔法を掛けるかのように響いて踊る]
(177) 2010/05/01(Sat) 23時半頃
|
|
(Two grandpas met by chance.
The grandpa said. Let's fly over the sky. The grandpa said. Let's skip the earth.
"二人の爺さんが偶然出会った
爺さんは言った。空を飛んでみよう 爺さんは言った。大地を飛ばしてみよう")
[ドラムのリズムと、ベーシストの間でくるくるとに弦の奏でる音は踊る。 まるで子供がおとぎ話をせがむような情景。 アルバムの中でも、4人揃っていたころの彼等の中の曲でも、とても異色な曲。 これがどういう経緯で作られたのかは知らないが、この曲を選んだ。
ふ、とフィドルの音が止まる。 歌詞を歌ではなく、言葉で。囁くように]
(178) 2010/05/01(Sat) 23時半頃
|
|
───Thus, grandpas' dreams started... ("───爺さんたちの夢は、こうして始まった")
[魔法の言葉。 物語の扉を開けるかのように、弦の上を滑っていた弓が。 魔法をかけるタクトのように軌跡を描いて
───音が、羽ばたく。 さあ、冒険が始まる。フィドルは音を奏でる。勇壮の音。 冒険に旅立つ二人の男を思い起こさせるかのような勇ましい弦の響き。 フィドルの上で踊っていたはずの弓は、どこか剣のようにも見えた]
(180) 2010/05/01(Sat) 23時半頃
|
薬屋 サイラスは、本当は誰かの歌声を乗せたかったが、歌えないのでそこだけは我慢している。
2010/05/01(Sat) 23時半頃
|
(───Thus, grandpas' dreams started! "───爺さんたちの夢は、こうして始まった!")
[弦は勇壮な爺さんたちの冒険を謳う。 時に音はコミカルに細かく刻まれ、時に応援するかのように力強く響き渡る]
(Thus, grandpas' dreams of leaping started. It flew to the west running east. The earth flew really over the sky sooner or later.
"こうして爺さん達の、かっとんだ夢が始まった 西へ東へ走って飛んだ そのうち大地は本当に空を飛んだ")
[冒険は続く。時にギターのように踊り、時にボーカルのように高らかにうたう。 あまりにも愉快で、あまりにも勇ましいジジイ達の物語。 ドラムに合わせて跳ねる様に踊り、ベースに寄り添うように華やかに音を連ねて歌う。 弓の剣によって切り開かれる、新しいジジイ達の冒険]
(183) 2010/05/02(Sun) 00時頃
|
|
(Start of dream of adventure of grandpas. Anything can be done if becoming serious.
"爺さんたちの冒険の夢の始まり 本気になればなんだって出来る")
[二人の作る音の間を繋ぐように、駆け抜ける様に、 フィドルは踊って歌って存分にはしゃぎまわる。 けれどその中で自分の個性が崩れることはない。 はっきりとした個性を保ったまま、二人の音と戦い、寄り添い、遊びまわる]
(187) 2010/05/02(Sun) 00時頃
|
|
(Grandpas said. "Fly over the sky also in the earth if we dance! "
"爺さんたちは言っていた 「俺たちが踊れば、大地だって空を飛ぶのさ」って!")
[弦は最後のフレーズを歌いあげる。 余韻を残した音はゆらりと揺れて、さっきまで剣だった弓は 宙に軌跡を描いて魔法を解くタクトになって、 それからフィドルと共にゆっくりと降ろされた。
演奏が終われば、青年はまた笑う]
へへ。愉しかったです。ありがとーございましたッ!
[ぺこり、と満足そうに頭を下げると オーディションルームからロビーへ続く扉を元気に開けた]
(188) 2010/05/02(Sun) 00時頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る