人狼議事


5 おんがくのくにのふしぎなおはなし

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ヨアヒムの手に渡ってたらマズいですよね、砂時計。

だから、で言ったように「魔法の品には他の魔法で干渉できないものがある」

つまり、ヨアヒムが砂時計を魔法で移動させようと思ってもできないって設定を落としてみました。

だから三人のうち、誰かの荷物に紛れてる設定にして、ヨアヒムに直接手渡す段取りにしてみてはどうでしょう。


/*

正直否赤陣営でも砂時計が欲しそうな人がいるんじゃない?というわけでああいうネタふりをしましたが、誰も欲しい主張がないので、私たちの誰かが持っている、ということでいいのではないでしょうか。
今回私が第一発見者ですので、融通はききますし。


/* その流れでよいなら、ちょっと取り込み気味ですがサイモン襲撃発言いきます。朝早起きしてれば(悔)


/*

いや、他の人は赤陣営が持って行ったからないと思ってる気がします。

赤以外にギリアンが発見するより前に赤子サイモン発見して、サイモン無視して砂時計だけ持ち去る理由はありませんし。


/*
渡っても的に清い意思で手出しできないのかな?と思ってました。
けどそれはさておき、僕らが一旦あずっていて、ヨアヒム様に届けに行く展開が一番自然そうですね。何らかの理由で魔法で転送できない、でいいと思います。

荷物に紛れているという事は、襲撃はサイモンだけはヨアヒムがした、と言う方向で考えてますか?
レティーシャは今日襲撃に行っていて、その時に砂時計を持ってきていても大丈夫ですので、この辺りはギリアンさんとヌマタロウさんの意見次第で。


/*
おっと、かぶりすみません。ギリアンさんが行くならそれで。
表の人たちは赤が持ってる前提な感じの流れですね。当然赤ログは村の人は見えないので、どうしてもそうなるかと。


【人】 理髪師 ザック

 あぁ……。そろそろ、おしめを代えてやんないとなぁ。
 ミルクもなぁ、火を起こさないといけないしねぇ。

[老鶯と蝙蝠の娘の会話を横目にそんな呟きを。
レガートの町は危険そうだが、まさか赤子にまで危害を加えることはないだろうとか、考えていれば]

 ぶふっ!?

[>>84 虎の子の何気ない言葉に咽て、つい金糸の若君から目を逸らす]

(89) 2010/03/23(Tue) 23時半頃

―回想 日が変わる頃・サイモンの部屋―

[コンコン]

サイモンさん、そ、相談したいことがあるんだな。

[部屋に通される]

どうしても、お、音楽、って必要なのかな
音楽で、ひと、って救えるのかな

[お茶を入れてくれるサイモン。悩んでいる様子のクマを和ませようという気遣いが、今はクマにとっては息苦しい。自分の決心を頑なにするために、言葉を続ける]

えーっとな、んーっとな、うまくいえないんだが、サイモンさん

[頭痛がする。ズキズキズキズキ。促すままに、指で銃を形作り]

バーン


[もにゃにゃん、ふにゃにゃん、ぽにゃにゃーん、と、薄紫色の霧が指先から飛び出て、サイモンの小柄な体を包んだ]

ご、ごめんな、サイモンさん。
す、砂時計砂時計……

[ごそごそ、と荷物をあさる。すぐに見つかる]

正直、ビリビリ!とか来ると思ったがそういうことはなかったんだな……

[自分の大きなポケットに砂時計を入れ]

音楽、は、きっと、誰にでも優しいものなんだな…。ヨアヒム様の魔法には、やさしくないけれど…

さ、さて、これ、どうするか、2人とヨアヒム様に相談しないとな。
うまくやったつもりだけれど、鏡はしまっていても、何かを照らしてしまうかもしれないから、おれ、もいつまでみんなと一緒にいられるかわからんし


/*
寡黙な上に爺さんで、早々に吊られそうな悪寒がしますorz

そうなったら申し訳ないですが、後お願いします。


/*
わ、おやすみなさい。襲撃まだ決まってませんが、希望があればさっくりセットでも、仰ってくださっても!


/*
おやすみなさいー!ご無理はなさらずッ


【人】 理髪師 ザック

 どぉれ、どれ。
 鏡くらい、元通りってわけにゃあいかないが俺っちが修復してやるさぁ。

[と泣き叫ぶ熊の大男に声を掛ければ、その破片はみるみるうちに砂となり]

 ……嘘だろ。

[目を丸くする。
そうして突然、すごい勢いで飛んでいった蝙蝠の娘に]

 おぉい、おい。どしたってんだい。

[と、翼を広げ、慌てて後を追うだろう]

(118) 2010/03/24(Wed) 00時頃

【人】 理髪師 ザック

[ばさりと翼をはためかせ、しばらく後を追えば、飛ぶのに疲れたのか地に伏せる蝙蝠の娘の姿。
驚かさないように傍らに静かに降りたち]

 ……ギリアンの声は身体と同じく、でっかいかなぁ。
 まぁ、アイリスが驚くのも無理はないさぁ。 
 
[俺っちもびびったしね――そう言って、笑いかけた] 

(128) 2010/03/24(Wed) 00時頃

理髪師 ザックは、受付 アイリスの思わぬ素早さに驚いたのか、台詞を噛んだ。

2010/03/24(Wed) 00時頃


【人】 理髪師 ザック

ん? 血かい。
 ……あぁ、そっか。結構いっぱい血ぃ出てたもんなぁ。そりゃあ動転もするさぁ。

[血を舐めたいと――という娘の口から紡がれた言葉は耳聡い烏の男には聞こえたが、聞こえなかった振りをして]

 落ち着くまで少し休むといいさぁ。

(133) 2010/03/24(Wed) 00時半頃

[しゃりしゃりしゃりしゃり]
[リンゴをもりもり食べつつ]

この分だとおれはベビーシッター濃厚だなあ
2人が無事ヨアヒム様の願いをかなえられたら、おれに頭のよくなるリンゴを届けてくれると嬉しいんだ


【人】 理髪師 ザック

 ……まぁ、あれだぁね。
 人それぞれ、いろいろ悩みもあらぁな。

[蝙蝠の娘の隣に腰を下ろす。
しばし考えて、それから口を開く]

 俺っちはさぁ、実は結構我慢が聞かない性質でねぇ。
 
 素敵なお宝を見ると、どうしても欲しくなっちまって、
 ガキの頃は、お宝をくすねようとして、よくボスに怒られたもんさぁ。
 
 でね、うちのボスがまた、美人の癖におっかねぇ人でさぁ。
 普段はだんまりのくせに、起こるとすぐに鉄拳が飛んできてねぇ。

[思い出してくすくすと笑う]

(151) 2010/03/24(Wed) 01時頃

【人】 理髪師 ザック

 まぁ、そうやって、俺っちは身体に教え込まれてようやく我慢を覚えたってぇわけ。
 ……少なくとも、自分からどうこうしようなんて思わなかったなぁ。

 お前さんは頑張っていろいろ我慢してて、偉いよなぁ。
 この旅だって、自分の決意なわけだろ。

 お前さんは強い心を持った、立派なやつさぁ。
 それだけは言っておきたくてね。
 
[そう言ってから、どうにも上手くないなぁ――と頭を掻いた] 

(156) 2010/03/24(Wed) 01時頃

【人】 理髪師 ザック

アイリスのお友達は子供の頃から一人でずうっと、我慢してたんだろねぇ。俺っちみたいに殴られて、ようやく我慢を覚えたわけじゃあないだろ?
 
 ……だったら、本人がどう思おうが、俺っちは立派だって思うがねぇ。
 
 まぁ、大人として一人前の姿をみせなきゃならねぇってのは、分かるさぁ。
 俺っちだって、子烏どもの前じゃあ精一杯胸張って、いっちょまえの振りしてるしなぁ……。

 ……でもなぁ、そういう強がりは必要だけどさぁ、友達が離れないようにって無理して強がって、それで却って独りになるってぇのは、何だか矛盾してないかい?

(173) 2010/03/24(Wed) 02時頃

【人】 理髪師 ザック

 もし独りになって、寂しくて、誰かの手を捕まえたいのなら、素直にそうするといいさぁ。
 誰もお荷物だなんてぇ、思わないさぁ。

 旅の仲間とは言っても、知り合って日の浅い俺っちじゃあ頼りにゃならんだろうけど。
 愚痴くらいはいつだって聞くさぁ。
 
 ……それでも、どうしても我慢できなくなったら、

[言いかけて、首を振り]

 まぁ、そういうことさぁ。

[と、恥ずかしそうに謝る蝙蝠の娘に頷いてみせた]

(176) 2010/03/24(Wed) 02時頃

鏡の力はものすごいんだな
ヨアヒム様も何か、鏡に対抗するスペシャルアイテムを用意してくれればいいのに、

まあ、リンゴのおかげで、何か、いつもよりも舌がまわってる気がするんだな
[しゃりしゃりしゃりしゃり]


【人】 理髪師 ザック

 あぁ、いくらだって、気の済むまで付き合うさぁ。

[「また、お話」を、という蝙蝠の娘に頷いて。
スタッカートの町が見えたという言葉には]
 
 ん? どうやらそのようだねぇ。
 戻って報告しようかぁ。

[飛び立とうとして、思い出したようにポケットから鏡を取り出して]

 これなぁ、軍馬の旦那からの頂きもんなんだがねぇ……。
 俺っちみたいなむさいのが持ってても仕方ないんだよなぁ。
 
 ……お前さんに、やるさぁ。

(184) 2010/03/24(Wed) 02時半頃

【人】 理髪師 ザック

[蝙蝠の娘が断っても無理やりに押付けて]
 
 旦那が言うには、その人が信用に足るか分かる、ありがたい鏡らしいんよ。

 アイリスのお友達にそれを渡してあげるといいさぁ。
 渡す渡さないはともかく、お守りくらいにゃあなるさぁ。  
 
[そう言って、黒い翼はばさりと羽ばたき、一行の元へと戻った]

(185) 2010/03/24(Wed) 02時半頃

【人】 理髪師 ザック

[ばさりばさりと猫の王子の元に降り立てば、熊の大男を囲んで何やら深刻な話をしているようで]

 え、と……。
 スタッカートの町が見えたんで報告に上がりましたが……。

[その場の面々の顔を見回して]

 ……俺っちは外した方が良さそうですねぇ。

[そう言って、再び飛び上がろうとする]

(194) 2010/03/24(Wed) 03時頃

【人】 理髪師 ザック


 だわあっ!?

[勢い良く飛び上がろうとしたところを猫の王子に襟首を掴まれ、無様に地面に転倒する]

 げほっ……で、殿下、ひどいじゃあ ごほっ……ないですかい。

[首が絞まって咽こんで、烏の男は涙目で]

 ……ん、飛べないことはぁ、ないけどさぁ。

[息も絶え絶えに熊の大男の問いに答え、支えられる豹の騎士を見て]

 姐さんに何かあったのかい?

[まさか、あの程度の出血で貧血になる訳もないだろう。
真面目な表情になり尋ねる]

(199) 2010/03/24(Wed) 03時頃

えーっと
強そうな、人を、襲えばいいのかな

強そうな、人ー
強そうな、人ー

こ、この人が一番、自信満々で強そうなんだな


【人】 理髪師 ザック

>>200
[おぉい、おい。何て適当なことを――と思うが口には出さず]

 姐さんはこれ以上、きれいになる必要はないでしょうに。
 ご婦人の考えることは分かりませんなぁ。

[つまり、詳細は聞くなということだろう。軍馬の騎士に答えて]

 つまり、姐さんを一足先に宿にお連れすりゃあ、よろしいんですね。

(205) 2010/03/24(Wed) 03時半頃

【人】 理髪師 ザック

[そして、熊の大男を見て]

 あぁ、引き受けるさぁ。
 お前さんがそんな不安そうな顔してたら、姐さんが目ぇ覚ましたときにびっくりするさぁ。
 
 ……鏡を割っちまったこと気にしてんならぁ、後で新しい鏡を見繕ってぇやるから、姐さんにプレゼントするといいさぁ。それで全て元通り。

[な?と熊の大男の肩を叩く。
そうして、豹の騎士を抱えて、スタッカートの町へ向かう。
途中、蝙蝠の娘のところに立ち寄り、同行するかそのまま待つかを尋ねるだろう]

(206) 2010/03/24(Wed) 03時半頃

【人】 理髪師 ザック

――スタッカートの町――

[スタッカートの町に着けば、町の雰囲気に何となく剣呑なものを感じながらも、豹の騎士を宿へと連れて行くだろう。
もし、蝙蝠の娘が同行しているなら、豹の騎士の看病を頼むかもしれない]

 ……やぁれ、やれ。
 何があったか知らないが、吊るし上げかい。可哀想になぁ。

[熊の大男と猫の王子達の様子を思い出す。
そうして鏡の顛末など知ることのない烏の男は、誰にともなく呟いた**]

(208) 2010/03/24(Wed) 04時頃

砂時計は、おれが持ってると子守道具になるかもしれないな。
それだとヨアヒム様が困るだろうから、ここに置いていくな

何かぐずでいろいろ迷惑かけたな
2人とも、願いがかなうといいな


理髪師 ザックは、メモを貼った。

2010/03/24(Wed) 04時頃


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