人狼議事


167 あの、春の日

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【人】 良家の息子 ルーカス

……。

[>>137青年はキャサリンの巧みな言葉使いに完全に踊らされていた。

ゴロウの顔を見る顔には「先輩、本気でやるんですか?」という言葉が張り付いて見えただろう。]

(144) 2014/03/04(Tue) 00時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

鳥鍋かー。
先輩、俺肉団子も入れたいです。

[>>147肉は好きだ。
鍋に青年の好きな物を入れていいと言うのなら、リクエストは肉だらけになりそうだが。

頷く様子からは後輩に信頼を置いているのだろうと。
その後輩も園芸部に所属しているのだから、青年よりもきっと扱いには慣れている筈で。
心配はいらない。けれどやはり寂しい。]

…あの、本気で?

[じっと先輩を伺い見る。
>>149キャサリンがフィリップを説得するとまで言っているので、勘違いは続行中である。]

(152) 2014/03/04(Tue) 01時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[>>153自分の顔に言いたい事が張り付いてるとも気づかずに。
まるで心を読まれたかのような言葉に青灰を瞬かせ。]

……あ、ですよねー!

[肉は好きだ。好きだが。
鶏肉として加工済みなのはともかく、絞めたてほやほやを頂く勇気はない。
卵とはわけが違う。]

(157) 2014/03/04(Tue) 01時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[ゴロウはしないと言ったけど、万が一キャサリンが許可を得てきたらどうなるんだろうと怯えた表情のまま。]

…先輩、花嫌いなのかな?

[>>150ゴロウに向けた彼女の言葉に首を捻る。
女性は皆、花が好きだと思っていた。]

(161) 2014/03/04(Tue) 01時半頃

 
 ……、私のこと、苦手だったのでしょうか。

[つい、そう口にするのは過去を振り返るマユミ。]


[1年生だったあの日々、
その行動は幼さがはっきりと見て取れる。
だからある意味、この日々こそが後悔の塊でもある。

もっと自由に、もっと素直に、もっと明るく。
そう振舞えていたら、別の高校生活を送れていただろう。

けれど――]


[ぺらりとページをめくりながら、この場所ではないところの声を聞く]

マユミが苦手というわけではないのだよ。
シーシャが苦手なのは、女性という人間そのものだ。
……いや、程度の差はあれ、人間という生き物すべてが苦手なのかもしれない。

[ぺらり]

だから、気にすることはない。


[ポケットの中の封筒。
そしてこれから綴るであろう、――。


この先を知る自らの行動を、夢とはいえ、覆す。
本当に、できるのだろうか――?]


 
 ……、あ

[聞こえたハルカの声には、紙の擦れる音が混じる。
その言葉を聞いてふと、口元に笑みが浮かんだ。]

 私、シーシャ先輩のことって……
 言いませんでしたよ?

 当たり、ですけれどね。

[告げるのは10年前のマユミは言えなかった、そんな言葉。]


 
 ハルカ先輩はシーシャ先輩のこと、よくわかっていらっしゃいますよね。
 ああいう関係、いいなと思っていました。

[彼と彼女の間に、独特の空気感があった。
腐れ縁、そんな関係を男性と築くことができなかった自らには、とてもまぶしかったことを記憶している。]


マユミのことが苦手なんて人間は、シーシャくらいしか思いつかなかっただけだ。

[口調がやや言い訳がましくなってしまったのは、マユミの声が笑みを含んでいたからだ]

いい……?
いや、別に羨んでもらうようなことは何もない。

[続く言葉には、苦いものが混じる]

この世界が夢だと知っているマユミなら、知っているだろう?
10年後のシーシャがどんな風だったか、覚えているだろう?
結局僕は、シーシャになにもしてやれなかったのだよ。


[近しいと思っていた。
母のように、姉のように、友達のように。
しかし腐れ縁という名の鎖は、やがて途切れる日が来て。

爪を噛む癖も、女性に、そして人間に脅える様子も。
10年という時を越えて、シーシャは何も変わっていなかった。いやむしろ、悪化していたと言ってもいい。

ハルカには何もできなかった]


【人】 良家の息子 ルーカス

[>>164許可を取ってきた場合、自分が手伝う事になるとは想像もしていない。むしろしたくない。
生物教師の話は青年の心に爪痕を遺していた。
フィリップが拒む事を切に願って。]

やった。

[紡がれないその先は分からないので青年はリクエストが通ったのを無邪気に喜んでいる。
ひき肉を丸めるくらいなら出来るだろうが。]

そうだな。マドカも、何でも言っとけ。
言うだけならタダだぞ!

[振り返ったなら、彼女はまだ後ろにいるだろうか。
怯えているようなら、絞めるのはなさそうだぞ、と”多分”を抜かして伝え。]

うーん、どうなんですかね。
潤っていいと思うけどな。

[肩を竦める先輩には唇を尖らせて彼女の去った先を見つめた。**]

(169) 2014/03/04(Tue) 02時頃

[だから、後悔している。
胸の痛みに気づかない振りをしたこと。
その感情に名前をつけることを恐れたこと。
女性という警戒対象であると認識されることを恐れたこと。
ハルカは逃げて、結局己を守ることを選んだのだ。

想いが通じるなんて思っていない。
けれど、あの時伝えていたなら、シーシャの中で何かが変わっていたかもしれない。
己が彼に、自信を与えることができたかもしれない。
そうしたら、もしかしたら10年後のシーシャの未来は、もっと違っていたかもしれないのに]

……なんてな。そう思うことも、うぬぼれだろうか。

[けれどもう、「やればよかった」という後悔はしたくない]


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2014/03/04(Tue) 02時頃


[やや渋く聞こえた声音に関して、
それ以上言及することはせず。
シーシャの印象については、少しばかり考え込み]

 ……ええ、確かに印象はあまり、変わっていませんでした。
 変わらずいらっしゃったんだなと、私は思っておりましたが……

[何もしてやれなかった。
その言葉の意味を、汲み取る。
何しろそれが、今の自らの職業でもあるのだから。]

 変えて、さしあげたかったのですね。

 ――あなたの、手で。

[その意味が、どんな感情からくるものなのか。
生徒に問題を出すときに、「あなたがたなら、どう考えますか」まずはそう問いかける。
自らもどう考えるか、既に答えは導けたけれど、それが正解かどうかはハルカに採点を求むことでしかわからない。

その採点を求むことを、自らは実行できない。]


 
 いいえ。
 ハルカ先輩は、お優しい方です。

[彼女の声にきっぱりと答え首を振る。
自らが導き出した、ハルカの中にあるだろう感情の名が正解でも不正解でも、それが後悔していることなのなら、こんなに優しい人はいない。そう思う。]

 ……成せますよ、必ず。
 そうですよね、先輩。

[それはまた自らに向けても。
声は彼女と、自らのものしか響かない。だから
せめて明るく、エールを**]


変えたかった……?

[マユミの言葉を反芻し、考える]

変えられたかもしれない。だが、僕はそうしなかった。
だから、後悔しているのだよ。
僕が行動しても、未来は同じかもしれない。
だが、僕はベストを尽くさなかった。

[母のような、姉のような、友達のような、ひとつではない感情。
その中で、己をさいなむ後悔の理由を探す]

変えたかった、というより。
僕にできることを、してやりたかっただけなのかもしれない。

[ベストを尽くして、それでも未来が変わらないなら、仕方ないと諦めることもできる]

結局、僕の原動力は、シーシャのためというより自分のためなのかもしれないな。


[けれどマユミは、きっぱりと優しいと言ってくれる。
こんなハルカのことを、優しいと]

……ありがとう。

[噛み締めるように、その言葉に感謝して]

ああ。
せっかく、こんな機会を得たんだ。
夢の中なんだ、きっとなんだってできる。

僕も、マユミも。
――――……未来を、変えよう。

[成功するかなんてわからない。
けれどせっかく得た奇跡のようなこの機会に。
ベストを、尽くそう**]


【人】 良家の息子 ルーカス

[>>176ゴロウの気も知らずに青年は鶏小屋の鶏の無事を願っていた。
野菜も、と言われれば]

…はーい。
先輩みたいにでっかくなりたいし!

[両こぶしを握り締めてみせる。
嫌いなものはあるが、身長の為なら多少我慢はしよう。
青年はまだ伸び盛りだ。

小柄の同級生の様子はどうだろうか。先輩と一緒に様子を見ていて。]

(182) 2014/03/04(Tue) 12時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[>>177やがて自分に声を掛けられればぽんと両手を打って。]

あ、そうだ。
写真撮りに行くつもりだったんでした。
それじゃ、校内にはいると思うんで!

[また先輩たちの写真も撮らせて下さいね、と言いながら二人から離れようとしたが。
食堂へと誘われるマドカにはマユミからの伝言>>134を伝えておいた。
何事か話したならその後に、青年は外へと向かう。**]

(183) 2014/03/04(Tue) 12時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2014/03/04(Tue) 12時半頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2014/03/04(Tue) 12時半頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2014/03/04(Tue) 22時頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2014/03/04(Tue) 22時頃


【人】 良家の息子 ルーカス

[>>186自分の頭に伸びる手に気付けば、照れ臭そうに笑ってじっとしていただろう。
懐いている先輩だし、嫌がる事こそ子供っぽいと思っているからなのだが。]

えー、いいじゃないですか。
撮らせて下さいよ。

[派手な奴、とは誰の事だろうか。
写真を見せてくれ、と言われたなら、へらりと笑って畏まりましたーと言ってみせ。]

(204) 2014/03/04(Tue) 22時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[>>187背中に隠れていたマドカがようやく前に出てくる。]

雑炊かー。それいいな!
うまそう。

[彼女のリクエストは青年的にはアリアリだった。
青年も雑炊に思いを馳せつつ。

けれど腹の虫が鳴いたのが聞こえれば、にやにやと目を細めて見ていたが彼女は気付いただろうか。]

(206) 2014/03/04(Tue) 22時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

ち、違う。
俺は何もしてないって。

[>>189自分の告げた伝言の内容に、マドカの眉が寄った。
背伸びして詰め寄られれば、慌てたように弁解し、彼女が泣いていなかった事を伝えた。
肩はぶつかったが、それは関係ないと思う。多分。]

そうそう。
って、おーい。
走んなよー。

[彼女の中ではSOSになったらしい。
叫びながら駆け出す小さな背中に口の前に左手を当てて声を掛けた後、ゴロウに会釈をしてから彼らと別れる。*]

(207) 2014/03/04(Tue) 22時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

―外―

[寮の外に出た青年は、眩い日光に目を細めた後に携えたカメラを構え、写真を撮り始める。
今日の被写体は寮の建物だったり、近くに咲いていた花だったり。
近所の野良猫を撮ったりもするのだが、今日はいないようだ。]

…パーティー、か。

[誰が発起人だったか。
青年も使いっぱしりでも何でも喜んで、と雑用を仰せつかっていた。
何かを先輩達に渡せたらいい、と思い、写真を撮っているのだが。]

何が喜んで貰えるんだろうなー。

[人差し指と親指を伸ばし、両手で枠を作りながら空を眺める。]

(210) 2014/03/04(Tue) 22時頃

 
 ゴロウ先輩……やはり、眼鏡じゃなかったですよね。

[思わずまじまじと見つめてしまったのは、そのせい。]


―― 廊下で一人佇む間に ――

[未来を変えよう
そう言ったハルカの声に、とても励まされる。]

 私は、自分で行ったことをやり直したいだけなのです。
 本当に、我侭なことですし……

 ああ、でも、先輩にも、関係あることなのですよ?

[正確には、この寮に残っている生徒全てに関してだ。
ほんの些細のことだけれど、ずっと引っかかっていたこと。
忘れられていればいい、そう考えたけれどやはり、自らが忘れられないかぎり永久に何も解決しないこと。]

 ええ、変えてみましょう。
 それが夢に消えても、きっと……

[そこにもう後悔はないだろう。そう、思うのだ*]


【人】 良家の息子 ルーカス

うお、眩し。

[――きらり、
視界で何かが光って、青年は思わず目を閉じた。

ややあってから目を開いて其処を見れば、僅かにまたちかりと光り。
屋上に光物でも置いてあるのか。
烏が何処かから硝子でも拾ってきたのかもしれない。]

…うーん、でも俺の特技っていうと写真くらいかな。
もっと腕が上がると良いんだけど。

[苦笑して頬を掻く。
他の特技といえば、自分の身を犠牲にして小さなトラブルを起こすくらいか。]

(227) 2014/03/04(Tue) 23時頃

[あの木の根元はお気に入りの場所だった。
名前も知らぬ木。良くあの根元に座って、数学書に没頭した]

……だが、本当は。

[登ってみたいと思っていた。
そして結局、登ることのないまま、10年の時が過ぎた]


【人】 良家の息子 ルーカス

[それから43枚ほどの写真を撮って、青年は一息つく事にした。
適当なベンチに腰を下ろして伸びをして。]

…大学かぁ。
大人だよなー。

[自分が大人になっているところなど想像もできずに一人ごちる。
青年は日々の生活を送るので精一杯で。

――その先にある未来なんて、想像も出来ない。]

…二年経てば分かるのかな。

[二年経った時に自分はどうなっているのだろう。]

(239) 2014/03/04(Tue) 23時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[…ぐぅ。
かなり時間外れの腹の音に青年は苦笑する。]

はは。
そういや食べてなかったっけ。
腹が減っては戦は出来ぬっていうよな。

[青年は踵を返し、寮の方へと向かう。
食堂は未だ食事を提供している頃合いだっただろうか。
食べ損ねたなら部屋に置いてある非常食でも食べようかと。]

(243) 2014/03/05(Wed) 00時頃

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