44 【game〜ドコカノ町】
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保安技師 ナユタは、メモを貼った。
nostal-GB 2011/02/26(Sat) 01時半頃
― 金色に染まる病院の屋上 ―
[世界が消える時。病院の屋上で白が舞った]
……ぇ?
[はじめはセシルの白い羽根かと思った。
頬に当るそれは冷たくて。
――――風花
己に与えられた名前を思い出す。リュヌド。
初めてこの世界に干渉した日の事を思い出す。池に降る雪。
にこり。
真似た笑顔のまま、泡雪のように風に乗り――**]
― 金色に染まる病院の屋上 ―
[世界が消える時。病院の屋上で白が舞った]
……ぇ?
[はじめはセシルの白い羽根かと思った。
頬に当るそれは冷たくて。
――――風花
それはまるで白い睡蓮の花弁のよう。
己に与えられた名前を思い出す。リュヌド。
初めてこの世界に干渉した日の事を思い出す。池に降る雪。
にこり。
真似た笑顔のまま、泡雪のように風に乗り――**]
ナユタは、朝準備してくる^−−
nostal-GB 2011/02/26(Sat) 08時半頃
ナユタは、ついでに自分のために延長しといた。(勝手
nostal-GB 2011/02/26(Sat) 10時頃
ナユタは、まだ外側だったナリ**
nostal-GB 2011/02/26(Sat) 16時半頃
ナユタは、外側じゃなくて、外
nostal-GB 2011/02/26(Sat) 16時半頃
ナユタは、ちぇ
nostal-GB 2011/02/26(Sat) 17時頃
ナユタは、呼べばすぐいくのに、(だまれ
nostal-GB 2011/02/26(Sat) 19時半頃
ナユタは、オレはえろかっこいいで、いいことにする(ひらきなおtt
nostal-GB 2011/02/26(Sat) 21時半頃
ナユタは、モナリン、手、綺麗だよ?
nostal-GB 2011/02/26(Sat) 22時頃
ナユタは、ちと飯*
nostal-GB 2011/02/26(Sat) 22時頃
ナユタは、すけすけ・・・輔輔・・・(汗
nostal-GB 2011/02/26(Sat) 23時半頃
ナユタは、リンダ>>-520 いや、あの時はもう、本当に、お世話に・・・w
nostal-GB 2011/02/26(Sat) 23時半頃
ナユタは、やっとその曲を聴き始めた
nostal-GB 2011/02/27(Sun) 00時頃
ナユタは、リンダwwww5月の薔薇村、めっちゃ興味があr
nostal-GB 2011/02/27(Sun) 00時頃
|
― セカイの崩壊がはじまる時 ―
[そこに、みんなはいただろう。 しかし、始まる崩壊に、手遅れになる前にと顔をあげるものが出てきただろう。
その血を浴び続けながらも、そこから離れないポプラ、ヴェスの姿もあったか。]
――…あれ、おっかしい。 オレ、あそこにいるや。
[その宙にナユタは浮かんで…… しばらくぼうっとしたのち、すぐ傍に倒れるセシルである少女を向いた。]
お前……
[斬りつけられたというのに、また手を伸ばす。]
(50) nostal-GB 2011/02/27(Sun) 00時頃
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保安技師 ナユタは、メモを貼った。
nostal-GB 2011/02/27(Sun) 00時半頃
ナユタは、あ、ごめん、ちょっとふろ
nostal-GB 2011/02/27(Sun) 00時半頃
ナユタは、あんれえええええwwwwww
nostal-GB 2011/02/27(Sun) 01時半頃
|
>>@0>>@1
[手を伸ばした先、 規則的に、いや、時に不規則に幻聴をもたらす音。 長い髪に顔を隠した少女の姿は溶けかけている。]
お前……逃げるなッ。
[それはきっとセシルだろうと確信して、 声をかける。 それは想像以上の姿なのだけど。]
逃げるな……!!
[怯えた表情を睨みつけて…。 手をセシルに翳す。そのまま、その指をとろうとする。 その姿が>>54ポプラに見えていたらしい。
ポプラの声に、また目の前の少女を見る。]
(63) nostal-GB 2011/02/27(Sun) 02時半頃
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>>@2>>@4
[見えるのは怯えた表情で、それが悲しかった。 あんなに探してたどり着いても、与えられる表情がそれなのが、無力さを感じずにはいられない。 きっと、届かない。
今思っているこの気持ちは、きっと、]
[だけど]
(65) nostal-GB 2011/02/27(Sun) 08時頃
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|
嫌だッ。離さないッ!
[やはり怒鳴るようになってしまうのは悪循環なのに。]
お前を『ここ』には残さない。 お前は『ここ』から出るんだ………。
出ないなら、オレも、帰らない。
――………ッ
[空虚を見るような眼差し、でも、それでも、掴む。 もう、自分の存在も危うい。
ノイズが己に走るのがわかった。]
(66) nostal-GB 2011/02/27(Sun) 08時頃
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ヂヂッ・・・・・・ヂ・・・・ヂヂッ・・ヂッ
(67) nostal-GB 2011/02/27(Sun) 08時頃
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保安技師 ナユタは、メモを貼った。
nostal-GB 2011/02/27(Sun) 08時頃
ナユタは、ポプラいってらっしゃい!!
nostal-GB 2011/02/27(Sun) 08時半頃
ナユタは、そうだ、もけさんヒロシで!!それ、見た過ぎる
nostal-GB 2011/02/27(Sun) 08時半頃
ナユタは、ふぁいなるだすきんwwwwwwふいた
nostal-GB 2011/02/27(Sun) 09時頃
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>>@8
意味がないことなんてねぇっ!! それでも意味がないっていうなら!
なんでお前はオレの前にいる? オレはなんでお前の前にいる?
[掴んだものは外さない。]
[>>86>>87>>88志乃の言葉、ヴェスの漏れた声。 どちらも耳に届く。
それにギリ…と唇噛み締め、]
(89) nostal-GB 2011/02/27(Sun) 19時頃
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|
オレは、
あきらめないッ
[ジリっと走るノイズ。 聴こえないわけがない規則的な、でも弱い、その心音……。 それでも、と、掴んだセシルを引き寄せて…抱きしめた。]
(90) nostal-GB 2011/02/27(Sun) 19時頃
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保安技師 ナユタは、メモを貼った。
nostal-GB 2011/02/27(Sun) 19時頃
保安技師 ナユタは、メモを貼った。
nostal-GB 2011/02/27(Sun) 19時半頃
|
>>@12>>@13>>@14
なんでって、 お前が
呼んだんだろう?
[とても、とても、勝手に相手の答えを出す。 答えを求めてないなんて、知らない。ただ……。]
オレは……。
[腕の中、その存在は細くて、とてもとても崩れやすくて…。]
(91) nostal-GB 2011/02/27(Sun) 21時頃
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|
――…なんだって?
[呟いたかすれた声、うまく聞き取れないのがもどかしくて、その顔を覗き込もうとする。 そして、頷いた細い顔と首、白くて白くて……。
でも微かな微笑が見えたような気がした……のに]
――……寒いのか?
[震える口唇、それに引き寄せられて…そのまま首の後ろ掴んで口付けようと…。]
(92) nostal-GB 2011/02/27(Sun) 21時頃
|
[それから、空を見る。風は遠く、東へ向かう。
これは彼の元にも届いたのだろうか。]
……リュヌド様、貴方ももう行かれましたか?
[パーティシステムはとうに壊れている。
どこにも繋がらない声、零れ落ちるだけ]
助けを求めれば応えると仰った事も。
私が消えたと知って名を呼んで下さった声も。
楽しかったと、そう仰った事も。
今も、私の胸にございます。
ナユタは、実はリアル子どもの添い寝スイッチに手こずってた。
nostal-GB 2011/02/28(Mon) 02時半頃
ナユタは、なので鳩でみつつ、みんな(;_;)
nostal-GB 2011/02/28(Mon) 02時半頃
ナユタは、やっと添い寝スイッチから解放されたけど、まだわからん
nostal-GB 2011/02/28(Mon) 03時頃
|
>>@16>>@17
[そのまま抱きしめて、口付ける。 なんでなんて、理由が言葉にならないから…。
ただ、目が離せない。放っていけない。いないのが我慢できない。 そんな、頭で考えるより先に沸きあがる想い。]
――……ぁ
[そして、閉じた眼を開けて、また彼女をよく見ようとした時]
(155) nostal-GB 2011/02/28(Mon) 03時半頃
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|
>>@18
[吹き抜けた風に、その何よりも現実を感じる風に、驚いたように目を見開いた。]
――……おま……名前……。
[帰されるのがわかる。 今は、もう、帰らなくてもいいとまで思っているのに。 まだ、掴まえていたいのに……。]
オレは、あらがき、てった……新垣……哲太だ。
[ヂヂッと走るノイズ、消えかける身体、眩む視界、差し込んでくる朝の光 掴んでるのに、消えていく、いや、消えているのは自分なのか。]
名前ッ!!
[最後、やっぱり、怒鳴る。 でも、同時に……………]
(156) nostal-GB 2011/02/28(Mon) 03時半頃
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[ぼろぼろと涙が零れた。]
(157) nostal-GB 2011/02/28(Mon) 03時半頃
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ナユタは、>>@19そのまま、金色の風に捕らわれていく。**
nostal-GB 2011/02/28(Mon) 03時半頃
|
― ロクヨンから病院へ ―
[哲太はロクヨンから意識を取り戻すと、ICカードをとることもなく、飛び出していく。 後にのった人が忘れものだと呼んだ時にその姿はなかっただろう。
向かう先は、大学病院。 だが、道は何か邪魔するように、バスに乗っても渋滞で、途中で降りて走った。 だけれども、荒い息の中、大学病院についたのはもう夜遅くだった。 もちろん、そこは閉まっている。 中に入ろうとしても、当然止められた。
そして、中の喧騒もわからず、ただ、その駐車場で座り込んで遠い窓を見る。]
[家にも帰らず、誰にも連絡せず、ただ、夜がそこで過ぎるのを、
一晩中泣いてすごす。]
(196) nostal-GB 2011/02/28(Mon) 18時半頃
|
|
― 翌朝 ―
[明け方、そのまま、ただ立ち上がり、目をごしごし拭いて家に帰るため、歩きはじめる。 帰ってかた、酷い顔と酷い頭をただ水で洗い、新聞屋に向かう。
よーっすと挨拶をして、普段以上に口数少なく配達分を取った。 それから、いつもどおりに配達に向かう。 まるで何でもないかのように…だけど、顔は見られたくなくて、今日は配達後そのまま帰りますとだけ言った。 いつもの道、いつものポスト、いつもの犬の吼える声、 まだ暗い伊藤さんち、少し明るくなる桜井さんち、 坂道がきつい朝永さんち、盆栽ばかりの門田さんち。
そして、星がもう少しで見えなくなる朝焼けのタイミングで、いつもの彼港についた。 手元には残り四部。こんなに心が悲しくてせつなくて、そして、涙がずうっと止まらないのに、それはいつもと一緒すぎた。 そして、港に座り込み、いつものように休憩を取る。
ただ、いつもより星が見えない。 天気が悪いわけじゃない。
ただ、ずうっとぼやけたままなのは、自分の眼のせいだった。*]
(197) nostal-GB 2011/02/28(Mon) 19時頃
|
保安技師 ナユタは、メモを貼った。
nostal-GB 2011/02/28(Mon) 19時頃
|
― ロクヨンのそのナユタ ―
[そして彼が使っていたICカードはゲームセンターを経て無事に落とし主の元に戻る。 落とし主はそれはそれは号泣したというのはまぁ、別の話。
そして、ランカーナユタは復活し、今日もロクヨンの中でカッコいいナユタとして活躍している。
もし、みんとが彼に会えば、彼の中身が、あのナユタではなく、元のみんとがカッコいいと言っていたナユタだとわかるだろう。
そのほかのキャラも、その重装備からそうだと思うかもしれないけど、
だけど、それは哲太ではもちろんない。*]
(204) nostal-GB 2011/02/28(Mon) 20時頃
|
保安技師 ナユタは、メモを貼った。
nostal-GB 2011/02/28(Mon) 20時頃
|
― それから ―
[新聞配達にはいったけれど、授業には出る気になれず、いつもは出る時間も部屋にいた。 いや、端末は繋いで、病院のHPを出す。 行ったことのない場所。だけど、行こうと思った。
ただ、名前はわからない。 顔は見た。それだけだ。
もう一つ、絶対的な不安があった。]
(211) nostal-GB 2011/02/28(Mon) 20時半頃
|
|
――……もう……。
[この世にはいないかもしれない。 それは、あの途切れる瞬間に、感じずにはいられないもの。
名を問うて、そして、答えてくれそうな気が一瞬したけれど……苦しげにそれは閉じられた。>>@16>>@17>>@18
開きかけた扉は、ぱたりと閉じられる。 そのノブはもう、届かない。]
(212) nostal-GB 2011/02/28(Mon) 20時半頃
|
|
それは、届かないままなのか。
**
(213) nostal-GB 2011/02/28(Mon) 20時半頃
|
保安技師 ナユタは、メモを貼った。
nostal-GB 2011/02/28(Mon) 20時半頃
|
― 床彼大学病院 ―
[そのロビーは、来たことのある感覚を感じずにはいられない。 あの時、カフェテラスから移動した先、 誰もいないのに、聴こえたその雑雑とした音。
もちろん、そこには人がいる。 たくさんの人が待合室に、支払い待ちロビーに、 自分には無縁な世界だったけど、と案内に向かう。]
――……あの、19階に
『面会時間は13時からになっております。』
[たずねようとして、即答された。時計を見る。10時すぎ…。 はい、と頷いて、引っ込んだ。 だけど、何かあきらめきれなくて、病院内、歩きはじめる。
エレベーターに立ち、その到着音を待った。 中に入ってから、しばし躊躇ったあと、19階を押す。]
(217) nostal-GB 2011/02/28(Mon) 21時頃
|
|
― 19階 ―
ポーン
[そんな音で、19階に着いた。
が、扉が開いたそこには看護婦がいた。]
――……あ
『あら、どうされました?患者さんのご家族の方ですか?そうじゃなければ、面会は13時からになります。』
[そこで、家族です、とは言えなかった。 友達が…と一言いうと、ごめんなさい、まだ検査などがある時間ですから、と…。
はい、と頷いて、19階に足を踏み入れることはなく、エレベーターは下降しはじめる。]
(218) nostal-GB 2011/02/28(Mon) 21時頃
|
|
― 病院一階ロビー ―
[一階に戻り、ふらふらと空いている席を探し、座る。 いろんな不安ばかりだった。
不安ばかりで、本当に思いつめた顔でいただろう。 ふと、また看護婦に声をかけられる。 大丈夫ですか?具合が悪いのなら…そんな言葉にはっとする。]
――…あ、いや、何でも…。
[そして、頭を振って、足早に、病院を一度後にした。*]
(221) nostal-GB 2011/02/28(Mon) 21時頃
|
保安技師 ナユタは、メモを貼った。
nostal-GB 2011/02/28(Mon) 21時半頃
|
― 病院から出たあと ―
[病院から出ると、携帯の着信音が鳴った。 開くと、元カノからで、
でも、そのとき、全く元カノからの連絡を待っていなかった自分に気づく。 一応開くと、ごめん、と可愛い絵文字と一言。 きっと、返信を待っているのだろうとは思ったけれど、 反応する気力はなかった。]
RRRRR RRRRR
[返信せずに、どれくらいたっただろうか。 きっと元カノは、授業中だから返信がないと思ったのだろう。 とうとう電話がかかってきたわけで…。
でも、出る気にはなれないから、何十回となるコールをそのままにした。 一度切れて、また鳴る。 また一度切れて鳴って、しょうがないから出る。]
(222) nostal-GB 2011/02/28(Mon) 21時半頃
|
|
――……はい
『あ、やっとつながった!どうしたの?!』
――……いや、別に。
[それからは、ごめんねという謝罪と、今度いつあえる?みたいな会話。その高い声が左から右に抜けていく。 最後は聞いてるの?といわれて、聴いてない、といってピッと切る。 本当に聴いていなかったから。*]
(223) nostal-GB 2011/02/28(Mon) 21時半頃
|
ナユタは、いい数字だな、23% じぃん
nostal-GB 2011/02/28(Mon) 22時頃
ナユタは、そっか、1%で満足だった・・・。><
nostal-GB 2011/02/28(Mon) 22時頃
|
― そして13時 ―
[それからも何度か電話のコールが鳴るので、電源を切る。そして、時間を見て、病院に帰ろうと思ったけども、ふと、ケーキ屋とかパン屋とか、あのカフェテラスとかが目に付いた。]
ああ……。
[思い出す。 くっきり、まだ、覚えている。
覚えていたから。]
(242) nostal-GB 2011/02/28(Mon) 23時頃
|
|
― そして19階へ ― >>@29
[踏み入れたフロア。はじめてのフロア。 面会時間に来たせいだろう。今度は何も問われることはなく…。
病室のナンバーを確かめる。
1901それは間違いないと思っていて…。]
――……ここ?
[その部屋の扉の前に立った。]
『そこは、空室ですよ……。』
――……え?
[扉をあける前に、そう、通りがかった看護婦が言う。]
(243) nostal-GB 2011/02/28(Mon) 23時頃
|
|
『ご面会ですか?』
[名前は知らない、いや、それよりも、 もう空室という事実に、頭がやっぱりずうっと重くなって……。]
あ、いや、なんでも……。
[ドーナッツを入れた紙袋が一度ばさりと落ちた。
それから、拾わなくちゃと思ったけど、拾う前に感情が沸いて出て……
――………逃げ出すように駆け出した。*]
(245) nostal-GB 2011/02/28(Mon) 23時頃
|
ナユタは、ヴェスパタインごめん!衝突する前にワープしてた!!
nostal-GB 2011/02/28(Mon) 23時頃
保安技師 ナユタは、メモを貼った。
nostal-GB 2011/02/28(Mon) 23時半頃
|
― 病院から逃げ出す ― >>246 [もう、やっぱりあの時は最期だったのだと、そう思った。 もう、あの部屋に彼女はいないのだ。
また、熱くなる目頭を押さえてから、早足で病院を去っていく。
あのカフェテラスの横を通ったとき、誰かにぶつかったけれど、顔は向けなかった。酷い顔をしているのがわかったから。]
す、すみません…。
[ひょこひょこ去っていく相手の後ろ姿に一度そう声をかけて、また走り去っていく…。]
(252) nostal-GB 2011/02/28(Mon) 23時半頃
|
|
― 彼港倉庫群 ―
[足が向いたのはそこ、 そのなるべく人がこない、倉庫と倉庫の間の壁に背中をつけて、ただ、ずるずると座り込んだ。]
――……なっさけね……。
[想像以上にダメージがでかくて……。 何か暴れたい気になる。
でも、それは止められているけれども。]
(256) nostal-GB 2011/02/28(Mon) 23時半頃
|
|
――……
[ふと目を閉じて、 最後の姿をおいかけた。
最後は少し笑ってくれたはずなのに、 それは脳みそが都合よく編み出した情報なのだろう。
悲しい顔しか、思い出せない。*]
(257) nostal-GB 2011/02/28(Mon) 23時半頃
|
ナユタは、こっそりもしかするとガチャ18
nostal-GB 2011/03/01(Tue) 08時頃
ナユタは、青はテーマカラーなので満足した。
nostal-GB 2011/03/01(Tue) 08時頃
ナユタは、デレは欲しいです。(切実
nostal-GB 2011/03/01(Tue) 08時半頃
ナユタは、みんな、いるなら、存在をあきらかにしようぜ。いじいじ
nostal-GB 2011/03/01(Tue) 18時半頃
|
― それから数日後 ―
[家に帰ってぐったりと眠る。 だけど、本当は眠っているわけじゃなくて、ずうっと考えて、でも考えたって仕方ないと思って、ずうっとずうっとずうっとぐるぐるしている。]
はい?
[ふと家のドアをノックする音に起き上がってぐしゃぐしゃの髪で出たら、元カノがいた。 学校どうしたのって訊いたら、休んできたという。 何できたのって言ったら、いきなり張り手くらった。 そして、いろいろぐちゃぐちゃ言われたけど、よく意味がわからない。 もっと構ってほしくて、一度突き放してみたの、と言ってた。なんでそんなことするかよくわからない。そんなことしなければ、オレは仮免にも落ちなかったし、ロクヨンをすることもなかった。
ましてや……。]
――……オレ、試されるのとか、裏切られるんのとか、勘弁だから。
[そう言ったら、また殴られたけど、別にいいやと思った。 高校卒業してからの遠距離通信、結局、よくわからないままに終わる。*]
(349) nostal-GB 2011/03/01(Tue) 18時半頃
|
保安技師 ナユタは、メモを貼った。
nostal-GB 2011/03/01(Tue) 19時頃
|
― 数日振りの大学 ―
[新聞配達だけは、それでもこなす。 だけど、さすがに、それまでは結構真面目だった学生が顔を出さないとなると、気にしてくれる教授もいて、電話がかかってきた。 元気のない声に、とりあえず、いろんなことを無駄にするな、と諭され、別クラスの授業に出た分ちゃんとつけてやるからチェックしとけ、と一方的に言われて電話は切れる。
それをぴっと切って、それどころじゃないんだ、と青い感情一人でむき出しにしてみたけど、でも今は、そういうことを忘れるために、何かやるべきかもしれない、など、表面的には思うことにし、 数日振りに大学へと足を向ける。]
――……授業……
[そして、くそ真面目に掲示板に向かって、別クラスの授業の日程をメモに取る。 と、ふと視線を下げた時、別の掲示板で女子がきゃっきゃ言ってるのが見えた。]
『はぁ?何コレ。 ドコカノ町のナユタを天使が待ってる?
何かの暗号?』
[その言葉に目を丸くする。]
(355) nostal-GB 2011/03/01(Tue) 22時頃
|
|
[それから、女子がきゃっきゃ騒いだのを茫然と見ていると、一人がこっちに気がついたのか、反応が不思議なものになった。
ただ、掲示板からはどきそうにない。
とうとう我慢できなくなって、見に行くと、彼女らは何か文句があるのか、こちらをじいっと見つめてくる。
それに、少し申しわけなく礼をして、掲示板をざっと見た。]
――……。
[携帯を取り出して、日にちと時間を確かめる。 既に14時……。 間に合うかどうか、わからない。
いや、悪戯かもしれないけど…。
行かないわけにはいかなかった。]
(356) nostal-GB 2011/03/01(Tue) 22時頃
|
ナユタは、しっぽは正義把握。
nostal-GB 2011/03/01(Tue) 22時頃
ナユタは、女子からは実は桃色視線だったことなど知るわけない。
nostal-GB 2011/03/01(Tue) 22時頃
|
― ○月×日 メインストリートカフェテラス ―
[そこについた時にはもう、15時過ぎていただろうか。 そして、ついたはいいが、天使の代理人はどこだと叫ぶのは少し躊躇われた。
やはり、悪戯だろうか、それとも、もう遅くて、代理人は帰ってしまったのだろうか?]
(357) nostal-GB 2011/03/01(Tue) 22時頃
|
保安技師 ナユタは、メモを貼った。
nostal-GB 2011/03/01(Tue) 22時頃
|
― カフェテラス ―
[カフェテラスにはきたものの、見事に女子かカップルだらけだった。考えればこんなところに男一人でくるのはどうか。
やっぱり悪戯かと考えたくなるが、やはり、悪戯にしては、と…。
そのうち、一人かけている女がいるのが目につく。 その前に、見覚えのある…。]
――……
[確か、あまり可愛いとは思えなかったマンタのぬいぐるみ…。]
(361) nostal-GB 2011/03/01(Tue) 22時半頃
|
ナユタは、志乃のテーブルに歩みよって、そのマンタの横に手をついた。
nostal-GB 2011/03/01(Tue) 22時半頃
|
あのさ……
天使の名前、知ってる?
[唐突に訊いた。]
(362) nostal-GB 2011/03/01(Tue) 22時半頃
|
|
>>363 あ、宗教?
[眉を寄せる。彼女というのはセシルのことなんだろうか?]
彼女…の、代理人?
[一応そこまで訊いてから…。]
不可思議まではいかない男だ。
[もし、セシル知っているのであれば、 これは、誰、だろうと……。]
(364) nostal-GB 2011/03/01(Tue) 23時頃
|
|
>>365
志乃?
[瞬いた。そして、やや眉が垂れる。]
――……ああ
[それはナユタであると肯定する頷き。]
(367) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 00時頃
|
|
>>376
[いろいろと、唐突で、 だけど、その志乃、の言葉に、やっぱり眉が下がり、目を閉じて頭を下げた。]
――……生きたい…ってことは、 生きてる?
[もう死んだと思っていたから、 もう、いないんだと、思っていたから、 だから、それは、なんて、すばらしいんだろうと思った。]
もちろん、 応援する。
うん 会いに行きたい。
(377) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 01時半頃
|
|
>>378 ――……うん
もう、いないって
[素直に答える。 視線は志乃を見下ろしたまま…。]
ひねくれてる、のは、わかるけど…。 うん、でも
セシルからは、傷つけられてはいないから…。
[ふわりとした髪の感触を思い出す。]
ああ、すまない。 オレは、新垣哲太…理学部で、今度2回生になる…。
[少し、笑みがこぼれたのは、 やっぱり、嬉しかったから。]
(379) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 01時半頃
|
ナユタは、よくわからないけど、セシルを確保しようとした。
nostal-GB 2011/03/02(Wed) 01時半頃
|
>>382
首…うん、切られた。 でも、それだけ
[どうやらノーカウントらしく…。]
そう、先輩…か。 よろしく、先輩。
[このあと、には頷く。とりあえずはもう、すぐに行くつもりで。]
(383) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 02時頃
|
ナユタは、ごめん、素でみおとしt
nostal-GB 2011/03/02(Wed) 03時頃
|
― カフェテラス ― [そして、その志乃だったという、みやさか先輩… いや、実はみやさか先輩は他にもいたので、チヒロ先輩と呼ぶことにして、
見舞いは何にしようとか言い出したので、すぐに、ドーナッツをその場で購入した。]
行きます。 あ、でも、名前、知らないんだ…。
[病院にいるのはわかっている。 その中のどこにいるか…どうやって探せばいいんだろう。そう思案にくれた。
チヒロ先輩はどう言っただろう?]
(388) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 03時頃
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― 大学病院 ―
[チヒロ先輩から、何か案はあっただろうか。 ともかく、病院へと向かい、エレベーターに乗る。
やはり一旦向かうのは19階で…。
もしかすると、前回会った看護婦さんにまた出会うなんてこと……。]
(390) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 03時半頃
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― 病院内・19階 ―
[19階に下りれば、まっすぐに1901の部屋へと向かう。 今度は廊下の前には誰もいず、そのドアを開けた。]
あ……。
[そこは一旦片付けられた部屋。 空のベッド、あとはがらんと無機質な部屋のパースを感じるだけ…。]
――……ここ、じゃない? っていうか、生きてる、んだよな?
[もう一度問うようにチヒロ先輩を向き直った。]
(394) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 04時頃
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ナユタは、少し、イライラしたような顔でチヒロを見つめた。**
nostal-GB 2011/03/02(Wed) 04時頃
保安技師 ナユタは、メモを貼った。
nostal-GB 2011/03/02(Wed) 04時頃
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[振り向いてチヒロに問うたとき、その背後に人影をみて、あ…と小さく声をあげた。]
『あら?貴方?この前の?』
[この前会った看護婦。思わず息を呑む。]
『ここの患者さん、部屋替わったのよ。 お友達?』
[その言葉に目が泳ぐ。 友達、とこの前は言ったけど、名前も知らない。 そんな友達、だ、なんて…。
そして、俯いて唇を噛んだ。
だけど、しばらくして、声を絞り出す。]
――あの、実は、顔しか、知らなくて…。
[その言葉だけだととても怪しいものに感じるかもしれない。]
(395) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 04時頃
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[その看護婦の表情はどうだったんだろう? すごく怪し気に感じただろうか。
眉を寄せて、何か言わなくちゃと思った、そのとき]
『どうしたの?』 『あ、婦長』 『この方たちは?』
[婦長と呼ばれる人物が来たらしく、ますます絶望的になった、 名前も知らないのに、お見舞いとかいえるだろうか? どうすればいいんだろう。この病院にはいるのに、
どうすれば…。]
(396) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 04時頃
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――……工藤さんのお友達の方、らしいんです。
(397) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 04時頃
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[え?と顔をあげる]
(398) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 04時頃
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[その看護婦が色のない指先をこちらに丁寧に向けて…この方々は工藤さんのお友達だけれども、見舞いにきて部屋がわからなくなってたみたいなんです、と透き通った声で言った。 それに対して、婦長が、それなら案内してあげて?と今は調子もいいみたいだし、と語り、こちらに礼をして去っていく…。]
――……あ
[そして、婦長さんが行ってしまったあと、その看護婦に頭を下げた。吃驚しすぎて声が出ない。 だけど、看護婦さんはいいのよ、と笑んで、こっち、と部屋に案内してくれた。**]
(399) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 04時半頃
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保安技師 ナユタは、メモを貼った。
nostal-GB 2011/03/02(Wed) 04時半頃
ナユタは、たどりついた部屋、まず、看護婦さんがノックして入っていった。
nostal-GB 2011/03/02(Wed) 04時半頃
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>>@44
[看護婦が入っていったあと、扉の前でコクリと喉を鳴らす。 横でチヒロ先輩はいろいろ呆れているようだったけど、今はそれどころじゃなくて…。
胸のドキドキがとまらない。 そう……気がついたんだ。]
――……あ
[扉が開いた時、眩しかった。 部屋は白く、その白い中に、彼女はいて…。 ふわふわ髪に白くて小さな顔、長い睫毛に華奢な腕…。
それは、あの時、抱きしめた姿と一緒で…いや、なお、眩しくて…。
目を細めずにはいられなかった。]
[その唇が何かを紡ごうとして、そして、また閉まる。それがあの最後の時の顔を一緒で……。]
(411) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 09時半頃
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な、名前ッ
名前だッ
[唐突な呼びかけ。あの時の続きのように、名前を教えろと。]
(412) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 09時半頃
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ナユタは、自分が何者かも言ってない、のを気づいてもない。
nostal-GB 2011/03/02(Wed) 09時半頃
ナユタは、でも、わかれッな勢いだった。
nostal-GB 2011/03/02(Wed) 09時半頃
保安技師 ナユタは、メモを貼った。
nostal-GB 2011/03/02(Wed) 09時半頃
ナユタは、志乃から諭されて、拗ねたような顔。
nostal-GB 2011/03/02(Wed) 11時頃
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>>416
[名前を訊こうとしたら、チヒロ先輩から諭された。 そして、ベッドまで誘導されて、近寄る。
きまずい顔だけど、それ以上に心臓どきどきするし、耳が熱い。 しばらくはチヒロ先輩が彼女に話しかけるのを横で聞いていたかもしれない。 ただ、その長い髪や、白い肌を吸い寄せられるように見ながら。
もちろん、手から伸びる管が、針をさした青い痕には眉を寄せざるえないけど…。]
――……ナユタだ。
[そして、名乗る。 身長は180センチ、キャラのナユタとは違い、精悍な類の顔つきになるだろう。]
いや、新垣哲太だ。
[名は言い直す。]
(417) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 11時頃
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保安技師 ナユタは、メモを貼った。
nostal-GB 2011/03/02(Wed) 11時半頃
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>>@47>>@48
[チヒロ先輩が見舞いを渡す、その様子を瞬きを多くしながら見てた。 こちらを見てくれない。頬が赤いのは熱があるからだろうか。 線が細い。髪も細い。色も薄い。
硝子細工みたいな女の子。]
天音……。
[名前をやっとつむいでくれて、それを音にした。 そして、黙り込んだ顔をやっぱり見ている。]
――……
[そして、ドーナツの袋を目の前に置く。]
食って、悪かったな。あんとき…。
[まだどきどきする。]
(450) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 17時半頃
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[どんな顔をしただろう。 食ったことが問題じゃない、とかいうだろうか。 どんな顔でも、やっぱり目が離せなくて…。
顔はなんだかますます赤くなるばかり。]
(451) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 17時半頃
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>>@51
うん、やなことして悪かった。
[その眸がこっちを向いた、やっと向いた気がする。 寄った眉毛、目が潤んでいる。 それもとても、惹かれてしょうがない。
この存在がここにあるのが、 奇跡に思えてくるのは、なぜなんだろう。]
なんで? そんなん……お前のだからだし……。 お前がいないと思ったら、 淋しいどころじゃなくなったんだ。
なんでだろうな。お前、いじわるばっかしてたのに。
(457) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 19時頃
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お前がいないと、
淋しい。
(458) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 19時頃
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ナユタは、天音の髪の毛に指先伸ばして・・・。
nostal-GB 2011/03/02(Wed) 19時頃
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死んでなくてよかった。
生きててくれて、本当に、よかった。
[そう言った時に、ぽろっと雫が一つ落ちる。]
(459) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 19時頃
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[そう、自分でもわからない。 なんで、こんなに気になるんだろう。
ロクヨンから出て、病院にいって あえなくて、
で、またいって、いないと思って、 死んだと思ったらすべてが色褪せて、
もう本当に本当に
なんでかどうしてか。]
(460) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 19時頃
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[愛おしくてたまらないんだ。]
(461) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 19時頃
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>>@52
いじわるしたいならしてもいい。 っていうか、オレだけにしとけ。
[細い細い手がやはり硝子細工のようで、 大事に大事にしなくちゃいけないと思う。
いや、そうじゃない。 大事にすると同時に…。]
お前からだったら、いいんだ。
[目尻に触れてくれた指先。こちらが伸ばした髪。 そのままそっとそっと近寄ってそこに座った。
またぱちりと瞬いて、涙が落ちた。 こんなに泣くなんて、本当に…。]
(462) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 19時半頃
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お前がいないと嫌だ。
お前がいないと嫌なんだ。
(463) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 19時半頃
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[そして、できるだけ優しく、と思って、その頭を抱き寄せる。 優しくと思っているのは、本当に崩れそうだから…。
そして、ふわりと、髪が頬に触れたら、目を閉じた。*]
(464) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 19時半頃
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保安技師 ナユタは、メモを貼った。
nostal-GB 2011/03/02(Wed) 21時頃
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>>@57
お前のはいじわるじゃなくて…… んっとうまくいえないけど、いじわるだけじゃない。 素直に出してくれてるだけだと思った。
だって、お前からは傷つけられてない……。
[そう思った。優しくされても、試されたり、裏切られたり、 それよりは……。]
(479) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 21時頃
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――……。
[でも、>>@58 その言葉には動きを止める。]
ばかでもいいんだ。 オレ、明日から毎日、来るから。
だって、毎日会いたいと思うと思う。 昨日もその前もそうだった。
お前が死んでいると思ったのに、会いたかったんだ。
[細い腕、その指が肩にかかる。 でも、確かに生きている。
細く小さな存在でも生きている。 それはとてもとても綺麗な灯り。]
(480) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 21時頃
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――……天音。 オレと付き合って?
[見る人から見れば笑うかもしれない。 重病の女の子とどう交際するのだとか…。
でも、大事なのはそんなことじゃなくて…。]
お前がいないと駄目だ。 頼む。
[なんでそこまで、なのか。 自分でもわからない、ただ、惚れたとしか…。*]
(481) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 21時頃
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保安技師 ナユタは、メモを貼った。
nostal-GB 2011/03/02(Wed) 21時半頃
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>>@61>>@62 なんで?
[約束しないで?に手の力が少し篭って…。]
待って、くれない? 待ってくれてたら、それだけで、嬉しいんだけど。
[でも、搾り出した言葉に無理、といわれて頭に血が上る。]
無理じゃない…。 無理じゃない…。
[普通の女の子じゃない、できるようなこと、何もできない、 その言葉を言わせてしまったのはとても、残酷なことなんだろう。 きっと、チヒロ先輩がいたら、また困った顔をする。
だけど…。]
――……嫌い?
(510) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 22時半頃
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オレのこと、嫌い?
(511) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 22時半頃
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嫌いなら、もう、二度と来ない。
[とても勝手な言葉。]
天音が嫌いっていうなら、 あきらめがつく。
そうじゃないならあきらめない。
[そして、手は緩めた。 だって、大事な大事な…。]
(513) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 22時半頃
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>>@63>>@64>>@65
[嫌いか?と問うたあとの時間はとても長く感じた。 嫌いだといわれたら、もう、二度と会えなくなるのだと。 たとえそれは嘘でも、そんな嘘をつかせてしまうのなら、もうその前にいる資格はないと思った。
だけど、その顔がくしゃりと少しゆがんでから、それでも、出た涙に、また身体抱き寄せる。 そして、ちがう、好きだといってくれる言葉をとても静かな気持ちで聴いた。 繰り返されるなら、背中を撫でながら…。]
――……うん、じゃ、何も問題ない。
[多分、いろんなものを見たくても見れずにここにいた。だから、セシルになった。 それは、よくわかっていたから……。]
天音、オレもお前が好きだ。 それを忘れないでくれ。
お前が好きなんだ。
(524) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 23時頃
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[そして、落ち着くまで背中や髪を撫でてから、落ち着けば、その顔を覗き込む。]
うん、普通の女の子。
[涙の跡に口唇を寄せる。頬に口付けたあと、その首を引き寄せた。]
――……いいから、オレのものになって?
[口付けは、今度は優しい触れるだけのものから……。 でも、それだけでも十分なのだと…。]
嫌だっていわれても、毎日くるから。
[眩く天音を見て、言った。]
(525) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 23時頃
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保安技師 ナユタは、メモを貼った。
nostal-GB 2011/03/02(Wed) 23時頃
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>>@66>>@67>>@68
天使じゃなくていい。 天音でいいんだ。
[口付けあと、その顔に笑みが浮かべば、こちらも綻んだ。 それが彼女自身は可愛くないと思うニヒルな笑みでも、自分には最上級で。
あのセシルと出会った時を思い出す。 やっぱり眩しげな目をして。それから、改めて赤くなった。]
(553) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 23時半頃
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[そして、そのときにノックの音が聞こえて、 さすがに身は離して、すごいいい姿勢をとっただろう。]
(554) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 23時半頃
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[そして、それから、19階に来る面々とは、出会うことになるだろう。
あの時のナユタとして…。
そして?]
(555) nostal-GB 2011/03/02(Wed) 23時半頃
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保安技師 ナユタは、メモを貼った。
nostal-GB 2011/03/03(Thu) 00時頃
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