人狼議事


233 逢魔時の喫茶店

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 ………ブローリン、
 忘れる訳ないだろははは。

[しまったまだ営業中だった危ない危ない完全に二人きりプライベートモードに入り掛けてた。
ついでにうっかり呼びかけた真名をすんでの所でキャンセルすると、ガバリと効果音でも付きそうな勢いで身を離す。
離す、離して、立ち上がろうとしたのだが、
しかし腰が言う事を聞いてくれる筈もなく、よろめき床に崩れ落ちただろう。]


【人】 地下軌道 エフ

[レンズの無い視界に、落とす。
リツ>>230の齎した沈黙に
初めは横に、首を傾いで、次に縦に。]


 ひとの姿をしていたから。

 あれは、おれじゃあないし、


[そもそも、客観視点で、見ていたのだ。
リツが夢に見出した、おれの姿をしたもの。
同じ顔をしていても―― あれは、違う。]

(246) mo_om 2015/08/16(Sun) 14時半頃

【人】 地下軌道 エフ

[言葉少ない、上手い説明の出来ない
おれの溝を、リツ自身>>231が埋めてくれた。

だから、今度は二度、深く頷いた。
それを肯定する為に。]

 ……… 良かった。
 いや、 おれが?

[厭じゃあなかったのか。
そう尋ねられた瞬間、おっさん面が、きょとん。]

(247) mo_om 2015/08/16(Sun) 14時半頃

【人】 地下軌道 エフ

 

 厭なことはしない。

[自分に対しても、リツに対しても。
獏は取り繕わない。素直な生き物なので。

照れ隠しみたいな、真っ赤な表情に
過日、蛇に貰った林檎のいろを思い出す。
あれは人間をたらしこむ果実のいろだったが。

厭じゃあないなら、良いか。
その真っ赤な顔についた唇に
掬いに屈んだ顔を寄せて、もう一度、口付けに。]

(248) mo_om 2015/08/16(Sun) 14時半頃

[ぽかん。
何が起こったか分からず見上げるのはセピアも同じ。
スローモーションで上に浮き上がる周囲の風景に一瞬何が起こったか分からず、喋っていた口は半開きで、
足と尻に感じる床の感触に、周囲が浮き上がったのでは無く自分が落ちたのだとようやく気付いた。
なに?どうした?何でおれ床に居るんだ?
しかし気付いたからと言って思考が回復する訳でもなく、腰のへっぴり具合も、同じこと。

そして、じわじわくる熱と、恥ずかしさ。
だってそんな、キスしかけて腰が痛くて転ぶなんて。そもそも腰が痛いのってアレがコレの結果だし。
先とは違う意味で赤面し、目線は見上げた金から剃らせない。
正しくは、他を見れない。客からの視線が痛すぎて。

それでも発するヘルプより早く悪魔が動いたのは、幸いだったか。
現在の脳はあらゆる処理を停止させており、消えた大盛魔除けにも、抱きあげられた事にも一切反応は返せぬまま。
…が、]


 みっ、ず虫は、ないからあああぁぁぁ!!

[それだけは譲れないのだと、それだけしか返せなかったのだと、
ばびゅんと連れ去られる店主は、最後にそんな叫びをフロアに残しただろう。

体制に文句をつけ暴れはじめるのは、バックヤードに引っ込んでから。]


  オジサンとかよく言うよ
  トシとかかんけーねーっての

[ゴドウィンに向けてケラケラと笑う


  人魚の涙は……女性的魅力が上がる、らしいぜ
  まあ、オスに効くかってーと微妙かもな
  マスターにちらほら食わせてんだけど、効果あんのかね?

[ちらりと店長を伺う]

  あ、でも旦那の店の男客は増えるかもしんねーな
  女性フェロモンが増えてさ


エフは、時々見たり見たりしながら離れたりしてます三( ε:)**

mo_om 2015/08/16(Sun) 15時頃


【人】 地下軌道 エフ

 
 嫉妬。

[おとを、確かめて、繰り返す。

それから、触れてみる、心臓と似たものが
存在する自分の左胸に、触れてみる。
嫉妬が悪夢に発展することは多い。
――― だからその存在は当然、理解していて。]

 ……… うん。
 そうか、そうだな、嫉妬した。

 おれに、?

[自分の姿をした、自分に、と言うのも
滑稽に思えて、でも、嘘は吐けないから。
うん、そうだ、嫉妬したのだ、はは、笑った。]

(262) mo_om 2015/08/16(Sun) 17時半頃

【人】 地下軌道 エフ

 
 だから、怒ってない。

[視線を泳がせたリツ>>257
唇を落とす、会話を、地味に塞ぐ沈黙。

 その前に、一言、気にしていたようだから。

開いた目が、閉じられる、その一連が
過ぎるまで重ねて、最後に下唇を食んで、離れた。
そういえば黄昏時とは言え、此処は屋外、公園である。
獏にこそ、それに対する感覚は希薄だけれど。]

 したくなった。
 …… あんた、やっぱりかわいいよな。

[馬鹿、と溢された悪態に
思っていても一度も告げなかった感慨が、漏れた**]

(263) mo_om 2015/08/16(Sun) 17時半頃

 そんな事言ったって…、

[こんな恰好恥ずかしすぎる。
続く文句は塞がれて、それ以上のお喋りはナシ。
抵抗していた手は何時の間にか縋りつき、せがむかのように引き寄せて、今度こそ目を閉じ、交わす甘さに溺れていただろう。

だから、抱かれ階段を上がったのも、ベッドに横たえられたのも知らないうちに。
後半は余韻の内に感じたかもしれないが思考はそれどころではなく、熱で緩む意識の隅に、軋むスプリングを微かに聞く。
離れぬ距離に腕をからませ、触れる体温に甘えていた。
後で、後で。そう我慢していたのは此方も同じ。]


 ――あ、
 ごめ、

[覗きこんだ瞳に、息をのんだ。
心配させた事に気付けば、途端にしょんぼり申し訳なさそうな顔になっただろう。
それでも熱は抜けぬまま、擦り寄って、二人の前髪の色を混ぜ合わせる。]

 …気にするかと、思って。
 言ったらもう、して貰えなくなるかな。…って、
 後悔させたいとか、そんなんじゃ、無くて、


 あれ、結構、よかった、し。
 またシた、い…し……。

[近いまま目を伏せて逸らして、言葉尻は小さくなるばかり。
朱を浮かべ、目を潤ませて、
今度こそ、この距離からは逃れられそうにない。]


【人】 地下軌道 エフ

 
 ……… 無理だねえ。

[笑うな>>275
そう告げるリツの口もご尤もだが
怠ける口角が笑顔を引き締めてくれない。

引っ張られた服と、顔が傾くのはほぼ同時だった。
だから、べつに、会話を封じる意図はなかった
――― はずだ。]

 あんたも、

[食んだ唇を離した顔色は
ここ数日で一番の赤。笑みがいろを含む。]

(277) mo_om 2015/08/16(Sun) 21時半頃

【人】 地下軌道 エフ

 
 見たことない、かお、してる。

[からかうでもない、揶揄でもない。
素直な生き物は、素直に口にする。

可愛くない、などと否定されても
根本を否定された気にはなれず、首を傾ぐ。
何故理解されないのか不思議がる、ただのポーズ。]

 馬鹿、は、馬と、鹿。

[おれが知る限り、馬と鹿は
仲が良くも悪くもない。
無関係な会話を挟み、黄昏時、促され、手を引き攫う。

向かう先は、夜の喫茶店。
きっと今日も賑わっているだろうから。]

(278) mo_om 2015/08/16(Sun) 21時半頃

【人】 地下軌道 エフ

 
 …… 夜は開店してると良いな。

[休業時間が夜まで及んでいる可能性
そもそも昼が休業になった、事の発端。

着いたら、店長を捕まえて聞いて見れば良い。

もしくは、最近の店長から匂う
友人の悪魔に尋ねてみるでも、良い。
その内容が青少年の刺激うんたらの保証は
いまのおれには分からない、知らないから。]

(279) mo_om 2015/08/16(Sun) 21時半頃

【人】 地下軌道 エフ

[息を飲むような、おと>>288
鏡の無い、外、公園、此処では
自分が如何な表情をしているかなんて
知り様がない、ただ、リツの表情だけ。]

 はは。

 あんたが言いたいことは、理解ってる。
 … 馬と鹿をかけあわせても、おれにはならないさ。

[不思議な、柔らかい、からかいたくなる衝動。
夜に店を訪れて、酒を飲み乾かして
帰る頃でも、この衝動は潰えない気がした。

繋いだ手を攫って、訪れる、夜のはなし。]

(290) mo_om 2015/08/16(Sun) 22時半頃

【人】 地下軌道 エフ

 
 おれは、コーヒーフロート。

 あんたは、何を飲む。

[静かに明かりを落とす通り道。
夜の喫茶店は、目前。

席はきっとカウンター席で
彼が求めるならばボックス席で
店員の、新しい契りと、店長の春と
なんや、かんや、耳にする機会が出来る。

視線の先は、昨日も、今日も、一人で。]

 夜も。

[夢の中まで、伴うことを、求めた。
木漏れ日の夢でも、黄昏の夢でも
今度は獏自身の出演を求める訳だが**]

(291) mo_om 2015/08/16(Sun) 22時半頃

  女性客増えるかなーって思ってさ
  って……あれ?

[言葉を繋ぎ合わせる
 男性客だけ、女性フェロモンには反応しない。つまり…]

  あー、噂のゲイバーって旦那のとこか
  別の部屋でやれる親切なバーがある、って聞いた事はあったんだよな

  じゃあ、此処に来てる人外の客も、そっちに行ってたかもな

[そう言えばトレイルも行っていた。
 ああだからトレイルは女性が苦手なのか、と勘違いのまま納得して]


  ま、人魚の涙なんてお守り程度だけどさ

  これからも、ウチも旦那も
  繁盛していこうぜってことで


  こっちも、昼も、よろしくな
  ゴドの旦那

[にんまりと笑った**]


[ベッドの上で裸体を晒すのは、まるで昼のまぐわいへの合図のようで。布を剥がす彼の指が肌を掠める度、外気に触れる度、何度も身体を震わせただろう。
だが枕に顔を埋めても始まるのは普段のソレで無く、しかしそれを彷彿とさせる事と大差ない。
触れられ漏れ出る声は、きっと相手を煽る物なのだから。]

 ン、…っふ


 ……ごめん。
 今度から、正直に、言うから。
 ぜんぶ。

[じっとして、おとなしく。
そう言われた癖に首をひねり、視界の端に背後の彼を捕らえれば、丁度背に口づける所だっただろうか。

咎められている事位きちんと分かっている。
彼の気持ちも汲まず、自分の満足感だけを優先して、それで悲しませた。

頼らないのは、信じないと同じ事。もうそんな悲しい顔させたくない。
言ってしまうと全てが恥ずかしくて堪らない気もするが、君がそう望むなら。
俺の物である君が、そう、望むなら。
これから共に過ごすであろう長い時を、些細な事で歪ませない為に。]


[唇が触れる度、行為の最中のように肺が、喉が震える。
漏れ出る声を我慢しなかったのは、どうしてか。

ずくずくとした痛みは徐々に消えて、しかし代わりに、彼の唇の感覚が消えてくれない。
不思議さに関心やら感謝をするより先に、覚えたのはもっとと言う欲で、
彼が好意でしてくれているというのに、それなのに自分はこんな、どうしようもなく、
どうして、こんなに、

こんなに、気持ちいいのか。
沸き上がる快感と甘い背徳感を吐息に混ぜ吐いて、後は身を任せるだけ。

喫茶店の、決して厚く無い扉と床。
止められない声が下階まで響いてしまったかどうかは、悪魔のみぞ知る。
あと、蛇。]


【人】 地下軌道 エフ

 
 …… 苦いのに。

[夜の喫茶店、酒を求めるカウンターテーブル。
コーヒー>>298を求める声に
自分なら兎も角、瞬きを重ねてしまった。

それから、首を捻り、手を顎に。
わりと本当に、悩む、仕草をした。
その悩む内容が―――…]

 おれは、カンパリも、好きだ。
 …… コーヒーフロートの、次。

[アルコールのない、コーヒーの次。
苦味を持つお酒代表の名前を口にして
こちらの好みを教え込む、トーンは、のんびりと。]

(305) mo_om 2015/08/16(Sun) 23時半頃

【人】 地下軌道 エフ

 
 ありがとう。

[おとなしく奢られる獏は
おとなしく素直に謝意を述べた。

甘味を極力減らしたコーヒーを肴に
語られる甘い噂の数々に、いない、店員。
ゴロウも夜の店で、まだ見掛けていない。

今日はまだ連れ込まれていないのか。
それにしてもアマノが居ないことも
店員が少ないがため、忙しそうにしている厨房の主も
昼間の出来事も重なって、この長い生のなか
真新しいものを見る心地を味わった*]

(306) mo_om 2015/08/16(Sun) 23時半頃

【人】 地下軌道 エフ

――― 夜の夢 ―――

[アルコールのほろ酔いを攫って
数日前の通り、狭いベッドを、添い寝に伴う。

 ずんぐりむっくり

人間の型を取れない、夢の姿で
酒に酔ったような夢の中、どんな夢の内容でも
おれはその夢自身を食べずに、覗き見る**]

(307) mo_om 2015/08/16(Sun) 23時半頃

エフは、更新かけたところで見えたものにわあわああああもう三( ε:)**

mo_om 2015/08/17(Mon) 00時頃


[背後から耳に響く声と、頭に直接響く心の声。>
囁くようなそれらを大切に拾い集め、一つも逃さないよう、心に縫い止めて。

彼は、どんな顔をしているのだろう。
枕の白と瞬きの黒しか写さぬ視界は始終揺れていて、もしこの白が背にあって君と向かい合えていたというのなら、今すぐ抱きしめているのにと、代わりにシーツを握りしめた。
…だめだ。こんな薄っぺらい布じゃ、到底彼の代わりにはなれやしない。

自分の身体に起こる変化なんて知りはしない。彼がもたらす物ならば、例え幾千の痛みであろうとも耐えて見せよう。
…まあ腰の痛みには耐えられなかったのだが、ある日突然揃いの角が生えたって、きっと自分は気にしない。
一度は望んだ道でもあるし、心の準備なんてとっくに出来ている。
君と永久を歩む準備も、同じ様に。]


 ――んぁ、プ、リム、

 …プリ、ムラっ…!
 プリムラぁっ、

[呼んだのは彼の、自分だけが知るホントの名前。
揺さぶられる身体ではどうにも上手に名前を言えなくて、掠れた声で何度も、何度も名前を唱え直す。
縋る手の先はシーツか彼か。どちらにせよ爪を立て、今は必死に縋りつくしかない。

啼き声を塞ぐ口付けの合間、また、何度も名前を呼んだ。
彼を忘れないように。彼が消えないように。
存在を、強く求めて。]


 −恋人さえも知らない、秘密−

[ロッカールームで着替えを終えて、
いつも通り前髪をかき上げる。

普段結わえられた髪は、垂らしたまま。
首筋に刻まれたしるしを秘匿して。

いつも、陰ながら支え、見守ってくれている同僚へ。
これだけは伝えておかねばと、そっと近寄り。]

  ケイ――あの、ね
  おれ、突っ込まれる方だった

[はたして蛇は、どんな反応を見せるだろう。
きっと呆れたような顔で、それでも祝福してくれると信じて。

今はまだ、甘い甘い蜜月の始まりだから、
蜂蜜やチョコレートを使った戯れは、未来へのお愉しみ。]**


 ― 夜の街 ―

[深く暗い街の中。
その地区の一角は何故か他よりひと際暗く、上を見上げれば街灯が一部壊れている事に気付くだろう。

おかしいな。
先週来た時は煌々と明かりがついていた筈なのに、どうして。
そう首をかしげても同行者はよそ見をするなと急かすだけ。

 「にゃあ」

鳴く猫の後を付いて、君は歩く。
いつもは迷子になる道を今日はすんなり。立ち止まり周囲を見回しても、同行者はやっぱり急かすだけ。]


 「にゃあ」

[夜の街を歩く一人と一匹。
暗い路地をとぼとぼ歩く。目的地は知らないまま。
だってこの猫が、僕の万年筆を返してくれないものだから。
暗い道のり、こんな深夜にもかかわらず、僕と同じように歩く人が何人か。

あれ?今すれ違った二人組、片方に白い羽が生えていなかった?
驚き振り向いても、誰も居ない。]


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