59 海の見える坂道2
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………ご飯美味かったな……
[カスレやワイン煮や、シチューにアクアパッツァ。 フィリップの料理、存分に堪能させて貰った。 コイツも厨房の魔女子さんだと言ったのは夕方の記憶]
……頭…… いっってぇ……
[やはり酒に飲まれて頭が痛い。 飯が美味しかったり、プレゼントが色々と嬉しかった記憶はあるのだが――]
(17) 2011/08/12(Fri) 23時頃
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― 記憶に無い回想 ―
おれさぁぃやっとはたちなったんらぞ!? みねとぉーねなんかやらい!
たしかにおてぃーいえかわいかったけどさ! おんなのこらおもったらかわいいけろさ!!
やっとひとりぐぁしかおはってれきたんだからら! せめておまえはいきれ!
――おっさーー! ふらんべまらかー!?
[こう、色々しっちゃかめっちゃかした記憶は当然ない。 一番最初に疑いもせず飲んで、殆どべろんべろんの状態]
(18) 2011/08/12(Fri) 23時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/08/12(Fri) 23時頃
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― 記憶にない回想 ―
おー! ふぃりふのめしうめーど! ぷれれんといらんからさ!
よめーー……はいらん。 おれあかわいいほうがいいぞ。
[因みに既にアイスの箱は渡してる。 どうせ4キロもあるんだ。余った分はまたあとで皆で食うとして]
ぶりしらものめ。 このさけうめーから。
[顔は案外赤くないが、完全に酔ってる青年。 当の酒を持ってきたプリシラ本人にもぐい、と絡み酒したり]
(20) 2011/08/12(Fri) 23時半頃
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テッドは、よめ。コクリと頷いて。 らけどおれかわいーほおがいい
2011/08/12(Fri) 23時半頃
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おー!のめのめ!!
[にこにこと満面笑顔でプリシラが呑むのを見遣る。 こっそりと捨てられた事は当然気付かないが]
……んぁんあっ!? おてぃーぃえにてふぃりふ〜! おてぃーぃえかわいいしかわいいけろさ・・・ ほりーころされるろおれ!みねとぉーねやらぞ!
たしぁにまいあさえぶりでーらけど・・・らぶらぶ・・・?
[少しばかり考える頭も青年には残って居た様子だ。 魅力溢れる毎日を取るべきかホリー怖がるべきか。 寧ろ、ホリーから抑えるべきか、オティーリエから攻略すべきか6 ]
(25) 2011/08/12(Fri) 23時半頃
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――そーらな…… ほりーくちらすことゃねーおな。
[酔ってる頭は危険を無視する事を選んだ様だ。 その場に既にホリーが居たら、視線が突き刺さってたかも知れないが物ともせず]
……おてぃーぃえ!! ちょっとおれからきいて!
[目指すはエブリデー幸せな目覚めの為に。 オティーリエはその場にいただろうか。若しくはやって来た所を狙ってだろうか。 ガッ、と両肩を掴んで、真剣な表情で見据える。 さて、直球勝負か、少しだけ変化球か 4 ]
(28) 2011/08/13(Sat) 00時頃
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おれのかみ、いっしょーおてぃーぃえにきってほしぃ!
[彼女の職業柄から変化球を加えた、つもり、だが。 正直これだけでは告白と受け取られるか曖昧である]
あ、あとおてぃーぃえのあさめしくいてーぞ! それぃ、かわいーのももっとみてーし!!
[後から続いたのは、ある程度、は形になってるが。 後に記憶に無いのが実に残念である]
(30) 2011/08/13(Sat) 00時頃
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― まだ記憶にある回想 ―
おっ、ありがと、ベティ。 何か期待感一杯の箱だけど……今空けてみてもいーか?
[まだ青年が酔う前に渡されたのは、夕闇色した箱にはシルバーのリボン。 何が入っているのかわくわくと、机の上で早速広げてみると]
ランタンか! しかも良い作りしてるし! この星型の印もかっけえし。 ありがとな、すっげえ大事にする!
……でも、良かったのか?ベティ。 このランタン、結構値段張ったんじゃねーの?
[ランタンのしっかりした作り。特徴的な星形の印。 素人目に見ても、決して安い値段だとは思えなかったのだが。 このランタンが破格値で売って貰えた理由等を知らない青年は、嬉しそうながらも少し首を傾げて居たり]
(36) 2011/08/13(Sat) 00時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/08/13(Sat) 01時頃
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― 所戻り深夜 ―
[そして今、結局の頭痛は大半が酒の所為。 色々と机の上を彩る今日の誕生日プレゼントの中には、ペリドットがあしらわれた髪ゴムもあった]
うぅう…… 飲み過ぎ、だよな
[酒は呑んでも呑まれるな。夕方の記憶は殆どが綺麗に消し飛んで。 例えオティーリエに盛大な告白をして、例えどんな返事が返って来ようとも。 残念ながら今の所は綺麗さっぱりすっかりきっちり忘れているのだ]
(69) 2011/08/13(Sat) 17時頃
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……ん?
[ぱたむ。何か本が閉じた様な音がした。 "昨夜"も全く同じ音を聞いたが、青年の部屋には然し本の類はない。 この街に来てからこちら、本にはめっきり手を出さなくなった]
つーことは……
[小さな窓縁に何か小さい影の盛り上がり。 近付けば、よく見て取れる。 そこには一冊のとある本と、その本の上に乗っかっている……]
(70) 2011/08/13(Sat) 17時頃
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……げ、今日は白饅頭かよ。
昨日来たのは黒助だったよな? てめぇら、何時からポルターガイストまでやるようになったんだよ
[おまけの様についてきた"お化け"に眉を顰める。 この程度のサイズのお化けなら、まぁ悲鳴も上げる事はない。慣れてるし。
愛くるしいデフォルメの、真っ白な身体。 蓮の葉っぱを持った小さな白い生き物。ベティが期待していた通りの物なのは露知らず]
(71) 2011/08/13(Sat) 17時頃
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まぁ肝心なのはコレだ。
[ひらりひらりと、白い生き物が足場にしてる本を抜き取って]
昨夜限りだったら夢だとも思ったけどよ。 お前ら何が好きで俺んとこに……
寄りにもよっておっさんの日記持ってくるわけ?
[口でそう言いつつ、ぱらりぱらりと日記を開く。 人様の日記を読むこと何か気が引けはするが……。 退去の恐ろしさと天秤に掛けて、昨日も開いてしまったのだ]
(72) 2011/08/13(Sat) 17時頃
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えー、なになに?
……◎月×日。 今朝はとんでもない事件が起こりそうだ。 家の住民であるキャサリンが猫を拾って大騒ぎしていたらしい。 その時俺が見て居なかったばかりに〜〜……
……◎月▽日。 今朝、ディーンがついに尻尾を掴んでくれた。 キャサリンがどうやら本当に猫を連れていたらしい。 こうしては居られない。俺はガストンとピッパにキャサリンの〜〜……
――この辺は昨日も読んだまんまだな。 相変わらず俺が怪しいどうのこうのは書かれていない……と。
(73) 2011/08/13(Sat) 17時頃
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……お?
[ひらり、とページを捲ると、そこには最後のページ。 然しそれは昨夜日記を見た時には綴られて居なかった文字群]
新しい日記。今日てか昨夜の分か。 ……どれどれ?
……◎月☆日。 他の住人の退去を頼んだのだが、ガストンが怪しい。 キャサリンの時はピッパだから、昨夜はガストンに頼んだ。 だがどうも協力的でなく突っぱねられたので仕方なく俺が言い渡した。 それだけでない。今朝ディーンがまた猫を見つけやがった。 しかもそいつはガストンが抱いていたらしく……云々。
[随分と事細やかに記されている。 他でも無いニールの日記だが、ガストンやピッパの様子もある程度理解できる位には]
(74) 2011/08/13(Sat) 17時頃
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ありゃ……ガストンの奴が退去されちまったのか。
にしても、おっさんよ…… なぁにが『俺は健やかに暮らしたいだけなんだ。それを何故あのノミ付のけむくじゃらは俺の平和を脅かすんだ』だよ。いい年扱きやがって。
[溜息交じりに、ぱたむ、とその日記を閉じる。 昨夜は読み耽ったので、気付けば寝入ってたが、今日はしっかりと白い生き物に日記を手渡す]
ほらよ。 ちゃんと今夜もおっさんの部屋に返しとくんだぜ?
[小さい身体で良く持ち上げれるな。白い生き物はニールの日記を持ち上げてトテトテと。 ――昨夜、あの手足もない黒助は、どうやって持ち帰ったんだ?]
(75) 2011/08/13(Sat) 17時頃
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なぁ。 お前ら何で俺の事助けてんの? "お前ら"は恐いし嫌いだって何時もいってんだろ?
[とてとてとて。背を向け外へと赴きかけた白い生き物に声を掛ける]
それとも、なんだ? 珍しいだろうし。 俺みたいな"体質"の近くは棲み良いのか? メーワクだぞ。
[青年から背を向けたまま、??と白い生き物は小首を傾げる。 可愛いが、"お化け"は可愛くない]
(76) 2011/08/13(Sat) 17時頃
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[――実を言うと、そもそもこのオンボロアパート。 実に奇跡的な事に、この204号室だけは、何の故障も不都合もない、最も棲み良い部屋だった。 少なくとも青年がこの部屋に住みだした直後はそうだった。
然しここで青年にはある"体質"があった。 …子供の頃から、ふとした拍子に――"視えちゃう"のだ。 その上に厄介な事に――"引き寄せちゃう"のだ。
其れこそお祓いには何度も行ったし、この街の神父を務めているブルーノにも駆け込んだ。 然し二十歳になった今でも、この"体質"は変わらなかった。
画して、オンボロアパート「petit a petit」204号室は、お化け屋敷に産まれ変わった。 これはだーれも知らない秘密。 "視えちゃう"青年が来た日から、204号室はお化けのパラダイス]
(77) 2011/08/13(Sat) 17時頃
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――それとも……なんだ?
お前ら"お化け"も視える人間は珍しいだろうし。 寂しかったりすんのか?
"視えちゃう"奴が居なくなられると退屈だって? いや、俺にゃ迷惑極まりねーんだけどよ。
[ぽてぽてぽて。白い生き物はその場で青年に向き直って。 ぺこり。少し重たくお辞儀をしてから窓の外に出ようと――]
(78) 2011/08/13(Sat) 17時頃
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[――窓ノブに手が届かずぴょんぴょん跳ねてる。 溜息交じりに窓を開けてやると、ぴょんぴょんと白い生き物は夜の街へ逃げて行った]
……はぁ。 どーせ家変えてもこいつら着いて来るんだろーし。
仕方ねー。当分はまだこの部屋住まいってとこだろーな。 ったく、今でもこえぇもんはこえぇんだっつってんのに……
[別に青年は自分が霊媒体質だと言う事を教える気はない。 その内……オティーリエ辺りになら、教えても良いかも。 少しだけそう考えたりは*したけど*]
(79) 2011/08/13(Sat) 17時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/08/13(Sat) 17時頃
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― 翌朝 ―
[その日の朝起きた時。 ふと木蓮の残り香の様な香り。 酒とは少し違う様な酩酊感を与えるそれは、すぐに何処かへ行ってしまったが]
――……ん…… ねみぃ……
[昨夜の内に頭痛は収まってくれた様子だが。 夜中にニールの日記を盗み見てた為に、今日もまた眠い。 だが今朝は少し頑張って、眼を抉じ開けて――]
(91) 2011/08/13(Sat) 22時頃
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――ぎゃああああああああああああ!!?
[ちなみに今朝のお客さんは、やたらおっかなそうな老魔女。 結局謝り損ねたが、まだ微かにホリーの事もあって、猶更怖かった]
(92) 2011/08/13(Sat) 22時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/08/13(Sat) 22時頃
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― 坂道 ―
[最早お化け騒ぎは日常と言って差し支えないだろう。 恐らく今朝も廊下まで逃げ出して誰かに止められた事だろう]
……あー、化け猫が出ないだけましか。 今出られたらニールのおっさんに睨まれっしなぁ。
えーと…… 確か昨日聞いた話だと、学校の校長に地主の婆さん。 ……嫌だな婆さん。今朝のお化けに似てたりしたら
(94) 2011/08/13(Sat) 22時半頃
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……髪ゴムに……ブレスレット。
[身支度を整え、アパートを出る時。 机の上にあった幾つかの誕生日プレゼントにそれらを見つけて。 暫し逡巡した後、思い切って早速に使ってみる事にしたのだ]
わ、わるくねーよな……? 変なつけ方してたり、してねーよな?
[似合ってるだろうか、と柄にもなく、髪と腕が気になって。 左腕をちらちらと眺めたり、後ろ手に髪を弄ったり、何度か]
(95) 2011/08/13(Sat) 22時半頃
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ピッパさん、この人もしかして、あの猫ちゃんの飼い主でしょうか...?
[隣のピッパにぽつりと聞いた。]
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……オティーリエ?
[学校は坂道の上の方、時計台に近い場所。 後ろを振り返れば青い海が見える坂道に立ち並ぶ建物の一角にその姿があった。
ここ数日色々、と距離が近づいた気がしないでもない事も無い事もない黒髪の姿。 中性的な姿が際立って、非常に可愛いと思っているが。そこまで直接本人に言ったことは無い。 "記憶にある限りでは"]
……は?あれって、猫?
それに……鍋ぇ?
[然し眼の前の違和感に首を傾げる。 "オティーリエ"の足元には、黒と茶色のトラ猫がとことこ擦り寄っている。 それも首輪付、と言う事はどこかの飼い猫なのだろうが…?]
(98) 2011/08/13(Sat) 22時半頃
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……鍋なんて何の為に? いや、あれって、誰かの家だよな?
[鍋を片手に、鳴らしているのは何処ぞの御宅の呼鈴だろうが。 どうみても手料理と予想されるそれを手に、知らない誰かの家へ。 妙に面白くない]
………………
[微かに眉間に皺。今ならディーンに追随する本数、刻めるかも知れない]
(99) 2011/08/13(Sat) 22時半頃
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――オティーリエ!
[声を掛けて近付くが、反応が無い]
……おいっ、オティーリエってば! どうしたんだよその鍋!
[流石に少しだけ苛立ち、肩に手を置くと。 『えっ…!?』とさも素頓狂な声を上げて振り返った。 何故か知らないが、明らかに竦んでいる気がするが…それよりも……]
(100) 2011/08/13(Sat) 23時頃
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……あん? 俺より、背低い………?
[青年と彼女の身長は、殆ど同じ。 若しくは口惜しい限りだが向こうの方が少しだけ高いのだが。 坂道の立ち位置差からも向こうの方が高くて然るべき高低差が、明らかに逆転してる。
身長が縮んだのだろうか。それとも一晩で俺が伸びたのか。 或いはオティーリエ、あれでかなりの厚底靴でも穿いていたのか……?
ただ単に、人違いと言う事実に気付くのに、裕に1分程掛かったのだった]
(101) 2011/08/13(Sat) 23時頃
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テッドは、然程判別に時間を要さなかったのは、何の為せる業なのか。
2011/08/13(Sat) 23時頃
じゃねぇの?
特徴もドンピンだしなー。
[黒猫というだけならまだしも、尻尾についた鈴やらまでは流石に他の猫と言う事はあるまいとのんきな態度]
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/08/13(Sat) 23時頃
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― 広場 ―
[もしかすると、青年の方でも漸く、例の黒猫の飼い主について、漸く足取りがつかめているかも知れない。 飼い主に親しい人間に訊けて僥倖と言うのか。 今日も祭りとはいえ。祭りだからこそアイス屋は満員体制。故に坂道を下り、アイス屋へと行く最中の広場で]
お、ピッパとベティじゃねーか。
どーしたんだお前ら二人揃って。 まさか逆ナンでも仕掛けてたんじゃねーだろうな?
[視線を移すと、誰か男と話している様子だった。 時折広場で見る青髪の男。特に話した事は無いのだが。 青年の左腕には、昨日ピッパから送られた赤サンゴを連ねたブレスレットが小さく陽を反射させている]
(107) 2011/08/13(Sat) 23時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/08/13(Sat) 23時半頃
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ほぉぉお。 それじゃあ、あの子の言ってた飼い主はこいつ、か。
[漸く肩の荷が降りた、と言うより、退去の危険が去ってくれた。 ほぉお、と深い安堵の溜息をついて]
俺はあんま世話したわけじゃねーけどなー。 お前の黒髪の彼女聴いたけど。 そもそも飼い主が街に居なかったならそりゃ見付からねーわけだぜ
[最初は人違いと気付かずびっくりした。 まさかオティーリエに瓜二つな"女の子"が居るとは夢にも思わず。 仕事に行くらしいピッパに、手を振って見送って]
(116) 2011/08/13(Sat) 23時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2011/08/13(Sat) 23時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
2011/08/14(Sun) 00時頃
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[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
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