55 【突発】つべこべ言わずに恋せよ若者【RP】
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そこwwwちぇとかいわないのwww
あしたは ぶれいく したいな !
むしろ今日ホリー落としたくなくなってきたけど…
…えへ?
いや変更なしでwww
助手 ゲイルは、メモを貼った。
2011/07/03(Sun) 03時頃
助手 ゲイルは、メモを貼った。
2011/07/03(Sun) 03時半頃
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― スカイラウンジ ― [渡された紙切れには、蚯蚓ののたくったような文字で書き殴られた、アルファベットと数字の羅列。]
……なんだ、これは。
[胡乱げに問い返してみれば、バーテンダーは涼しげな顔をしてカウンターから身を乗り出し、耳元で二、三言囁いた。
目をしばたたき、思わず口を開きかけ――。
たん。 注文の品が小気味良い音を立てて、カウンターテーブルに置かれる。一瞬だけ躊躇ってから、グラスの中の淡い色の液体を、一息に呷った。
苦い顔で、息を吐く。その苦さは、グレープフルーツジュースの所為でも、アルコールの所為でもなかっただろう。]
ご馳走様。……お会計を。
(24) 2011/07/03(Sun) 05時頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2011/07/03(Sun) 05時頃
ゲイルは、エレベーターで階下に向かった。**
2011/07/03(Sun) 05時頃
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― 回想・自室 ― [鍵を開ける間もまだるっこしく感じながら、とりあえず電灯のスイッチだけオンにして部屋に滑り込む。
――どさり。 上着も脱がないままで、敷かれた布団に仰向けに倒れこんだ。 電灯の明るさに顔をしかめ、右手を軽く顔の上にかざした。左手はごそごそと、上着のポケットを探る。]
こんなもの……、
[指に触れた紙切れを捨ててしまおうと、のろのろと起き上がって、入り口傍にあるゴミ箱へと向かう。しかし、ゴミ箱の上で止まったその指は、どうしても離せなくて。 112秒ほど立ちすくんだ後に、紙切れを靴箱の上に置いた。]
……飲み直しだ、飲み直し。
[痛む頭に手をやって、部屋に備え付けられた冷蔵庫を開ける。中身はろくに見もしないで、一番安いウイスキーを手に取った。 今夜は、安酒で、いい。]
(57) 2011/07/03(Sun) 15時半頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2011/07/03(Sun) 16時頃
ゲイルは、ノックスに話の続きを促した。
2011/07/03(Sun) 16時半頃
ゲイルは、ヨーランダに話の続きを促した。
2011/07/03(Sun) 16時半頃
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― 自室 ― [意識が次第にはっきりしていく感覚と同時に、鈍く自己主張を始めたこめかみを、押さえる。]
……ッ、痛……。
[気持ちが悪くなるほど呑んで、酔いつぶれたゆうべ。 ひどく奇妙な夢を見た、気がする。
消える笑顔、遠ざかっていく背中。 一人、道端に座り込んでしゃくりあげている、まだ10歳そこそこのゲイル。
そこへ伸べられた手は、白くてもっちりとして――思わず、大福を連想してしまうような。 差し出したその手の持ち主の顔を見仰ごうとした、その瞬間に目が覚めた。]
(65) 2011/07/03(Sun) 17時頃
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[布団の中でちいさく呻く。 あんな夢を見た原因は、精神分析の知識なんかなくとも、想像はついた。
ちかちかと点滅する枕もとの携帯を取り上げて、受信メールを確認する。
両親からだった。いつからだったろう、定期連絡がメールになったのは。恐らく、ゲイルの不定期な生活がきっかけだったろうけれど。 中身は、従姉の結婚を知らせるもの、だった。……ついでに、娘の行く末を心配する、余計な一文つき。 ため息の理由が増えそうで、なんだか気が重い。
まだ頭は鈍く痛んだが、少なくとも、薬のお世話になるほどではなさそうだ。 何か口に入れようと思い立つ。のろのろとチノパンとシャツブラウスに着替え、身支度を済ませた。
携帯と財布だけバッグに入れて、パンプスを履き……一瞬悩んで、靴箱の上の紙切れを、ポケットに突っ込んだ。]
(66) 2011/07/03(Sun) 17時頃
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― カフェテリア ― [チョコクロワッサンをトングで挟んで、トレイに乗せて会計を済ます。ついでに、ホットコーヒーを頼んだ。
テーブルにつくと、左手でチョコクロワッサンをかじりながら、右手で携帯の返信を打つ。多少行儀が悪いのは、ご愛嬌。 一応、知り合いがいないことは確認済みである。……少なくとも、彼女の視界の範囲内には。
宛先:実家 件名:RE: 本文: エマ従姉さんの件、良かったね。こっちからもお祝いメールしておく。 学会と重なりそうだから、お式は出られるか分からない。 まあ、なんとか調整はしてみる。
後半は、余計なお世話。
最後の一文は少しつっけんどん過ぎるかな、と思いながら、そのまま送信。 だいぶ年上の従姉だって、御歳46歳・初婚。けれど、そこを持ち出すと話がこじれそうだから、やめた。]
(67) 2011/07/03(Sun) 17時頃
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[ついでに、悩み悩み、もう一件。 チョコクロワッサンひとつでは足りなかったな、と軽く舌打ちして、ちらりとパンの山に目をやった。
ポケットから紙切れを取り出して、液晶画面と睨み合う。
宛先:未入力 件名:無題 本文: 初めまして、ゲイル・マクレーンと申します。
ここまで打って、どうしても手が止まる。どうしろと、言うのだ。 頭痛が再発しそうな予感を覚えて、紙片をポケットにしまった。携帯も、下書きのまま保存して、ぱたりと閉じる。]
(68) 2011/07/03(Sun) 17時半頃
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ゲイルは、ホットコーヒーを啜りながら、ぼんやり窓の外を見ている。**
2011/07/03(Sun) 17時半頃
助手 ゲイルは、メモを貼った。
2011/07/03(Sun) 17時半頃
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きょう…ゲイルさんとヨーランダさんにしたいんですけど
どうですか
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ついにぶれいくですね
ん〜、ゲイルさんはどうかな?
ブレイクでおすすめはベネットさんか小鈴さんです
/*
うーん…
決まらないので書けないなう。
何をかこうか。
誰を分館送りにするのかすら決まってない。
お願いラ神様。
ベネット[[who]]
/*
目の保養が消える…!
よし考え直せラ神。
ゲイル[[who]]
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― 中庭 ―
すまない、少し遅れたな。 ついさっきメールを見たものだから……、
[誰かがビニール袋に押し込む黒焦げの物体>>151を見て、怪訝そうな顔。]
あれは…失敗作……?
(161) 2011/07/04(Mon) 01時頃
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[手を振るヨーランダ>>162に手を振り返し。]
もう体調は大丈夫なのか? 良くなったなら良かった。随分と具合が悪そうだったから。 [明るくなった表情に安堵した。
どこかから聞こえる"町長"の言葉には、僅か、表情を曇らせる。 ふるふると首を振って、鉄板に専念する小鈴>>169に声を掛けた。]
替わろうか? 君も、焼くばかりでは食べる余裕がないだろう。
[調理台の上の具材に目を走らせる。…海老がおいしそうだなあ、なんて思いながら。]
(171) 2011/07/04(Mon) 01時半頃
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[小鈴と場所を替わると>>172、ヘラと菜箸を手に取った。 手際よく油を敷くと、野菜を炒め始める。まずは、タマネギから。]
この企画……、ね。 まあ、努力してどうこう、という類のことではないだろうし。 何も無ければ、それはそれで。 今ひとつ、恋には積極的になりきれないところがあるのかもな。
[鉄板から視線を外し、ふと遠くを見るような目をした。誰かを思い出すように。 罰則は怖いけれど、と冗談めかして付け足し、再び鉄板に向かう。今度はピーマンを。]
彼女らしい…仕草、か。
[誰か想う人でもいるのかなと、鉄板でもやしを炒めながらくすりと笑った。]
一緒に出かけるとか、好きなものを共有しあったり……? 恋人と時間を共にして、お互い落ち着くとか楽しいとか思えれば、それで十分なのじゃないかな。
(173) 2011/07/04(Mon) 02時頃
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[豚バラ肉を鉄板に並べながら、悩んでいる様子の小鈴>>175には、あれ、と思った。]
恋だという証拠……ね。 これが恋かどうかと悩むようなら、既にそれは恋なのじゃないかな。 ドキドキするとか、会いたくて仕方ない…とか。 ……違う?
[何気なく言った一言に、自分でぎょっとする。 それが恋なのだとしたら――…、]
……熱ッ。
[うっかりヘラの金属部分に素手で触ってしまい、耳たぶに左手をやった。失敗、とちらり、舌を出す。]
(178) 2011/07/04(Mon) 02時頃
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[小鈴から氷を受け取ると>>181、眉を下げた。]
ありがとう、情けないなどうも。 自炊はそれなりにしているし、慣れているつもりだったのだけれど……少し勝手が違うからかな。
大丈夫、大した火傷ではないし、氷を当てておけば直ぐに良くなるだろう。
[ほんの一瞬、他のことに気をとられた。 思わず火を使っていることすら、頭から抜け落ちてしまった。 ――もう、忘れたと……諦めたと、そう思っていたのに。
曖昧に微笑みながら、半ばうわの空で氷を患部に当てた。]
(186) 2011/07/04(Mon) 02時半頃
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[氷の塊を、そっとテーブルに置く。賑やかな会場の片隅で一人、バッグから携帯を取り出した。]
……メールを送るくらいなら、いいかな。
[かちかちと、宛先の欄にアルファベットを埋めていく。かつて登録していたアドレスは、既に消した。けれど、呼び出さなくても、指が覚えている。
件名:久しぶり 本文: 元気にしている? まだ、こちらには帰ってこないのかな。 どうしてるかなと思って、……それだけ。
1分くらい、メール作成画面のまま、躊躇って。 最後に、
追伸:体調には気をつけてください。
の一言だけ付け加えて、漸く送信ボタンを押した。]
(190) 2011/07/04(Mon) 03時頃
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