241 線路上の雪燕
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あら、イアンまで大袈裟ですのね。
[危ない>>3:113、とイアンに重ねて言われれば。 ぷりぷりと頬を膨らませるだろうか]
ルーカス様もペラジー様もイアンも。 口を揃えて、同じことを言うのですもの。 わたくし、そんなに運動神経が悪く見えますの?
[そんなことを言って、口を尖らせていた矢先]
……まあ。兵隊の持つ、歩兵銃?
[ペラジーの言葉>>3:111に。櫻子の瞳がまん丸になる。 家出少年を相手に、銃? やはり大袈裟なように思えて。 危ない、というのが。単に列車の上に登ることだけを指しているのではない事に気付く]
(36) 2015/12/02(Wed) 03時頃
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いったい、なにが……?
[開きかけた櫻子の口を閉ざすように。 ペラジーはオルゴールを取り出す>>3:117だろう]
まあ、素敵な音色。
[『月のゆりかご』のメロディは、不思議と気分を落ち着かせた。 昔の―――兄の出来事を思い出して。 ひどく神経が高ぶっていたのかもしれない。 冷静にならなければならない、と櫻子は思う]
……ありがとうございますわ。ペラジー様。
[にこり、と。微笑んで櫻子は礼を言うだろうか]
(37) 2015/12/02(Wed) 03時頃
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あら。ルーカス様のご友人ですの?
[目の前に現れたジャンと名乗る金髪の青年>>3:127。 櫻子と申しますわ、と彼に挨拶を交わしただろうか。 ほんの一瞬だけ浮かんだルーカスの人の悪い笑み。 ジャンの渋そうな顔。 言ってから、たぶんふたりは友人ではないなと察してしまう]
……ふふ。 ルーカス様は相変わらず口がお上手ですのね。
[ちらりとルーカスに目配せ>>1されれば、 ふんわりそう微笑むだろう]
(38) 2015/12/02(Wed) 03時頃
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確かに。少しここは冷えますわね。
[ラウンジ車への移動を提案>>3:142されれば、小さく頷いて。 移動を始めた頃合いだっただろうか]
今の音、なんですの……?
[まるで銃声のような、と言いかけて]
(39) 2015/12/02(Wed) 03時頃
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……きゃっ!
[続いて、耳をつんざくような金属音>>#2。 ふわり、と体が宙に浮いて。 倒れそうになった櫻子の右腕を、誰かの手が掴んだ>>22。 来ると思った衝撃は、ついぞやって来ず。 その力強い腕の感触に、懐かしさを感じて。恐る恐る目を開ける]
ルーカス様……!
[ルーカスに体を支えられていた。 耳元で「狼の声?」と、彼の暗い囁きが聞こえた]
なんですの、今の遠吠え。
[不安な気持ちになって、ついルーカスの服の袖を掴んでいたことに気付く。すぐに顔を赤くして手を離した。 もう子供ではないというのに、無意識に甘えた行動を取ってしまうのは。やはりルーカスが兄に似ているからだろうか]
(40) 2015/12/02(Wed) 03時頃
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ルーカス様、ありがとうございますわ。 皆様もお怪我はありませんこと……?
[余裕のない表情でルーカスに礼を言うと、辺りを見回した。 すると、イアンが窓を開けて上半身を乗り出そうとしている>>26。 思わずそちらに視線を遣って。櫻子は目撃してしまう。 麦畑を一直線に駆け抜けていく、「そいつ」の姿>>#3を]
……ひっ。
[喉がひゅう、と鳴った。今見たものは、なに]
いったい、何が。
[そう呟くのがやっとであった**]
(41) 2015/12/02(Wed) 03時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2015/12/02(Wed) 03時頃
看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2015/12/02(Wed) 21時半頃
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大丈夫、ですわ……。
[>>42ルーカスにそう答えるのがやっとであった。 足がすっかり竦んでしまっている。 ラウンジ車にやって来ると、 見知った顔がいくつか見えただろうか]
キャロ、お怪我はありませんの?
[人参色の髪の少女>>69を見つけると。 元気な様子にほっと胸を撫で下ろしつつ、笑いかけた]
先程のブレーキは凄かったですわね……。 危うく倒れて怪我をしてしまうところでしたわ。
[現実離れしたふわふわした気持ちが、やっと落ち着いてくる。 先程見た光景も、すべて夢だったのではないかとすら思う]
(71) 2015/12/02(Wed) 21時半頃
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……あら、九重様。
[キャロライナの隣にいた九重の顔>>70を見ると、首を傾げる。 ちょこん、と。背伸ばしして。 彼の頭に手を伸ばそうとするだろうか]
額の近くが少し赤くなってらっしゃるような……?
[先程の緊急停車のときにぶつけましたの?、と。 心配そうな声を出すだろう。 まさかそれが鉄道警察にやられた>>3:77ものだとは気付かない]
(72) 2015/12/02(Wed) 21時半頃
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キャロも無事で良かったですわ。
[キャロライナの無邪気な様子>>75を見ていると。 こちらも自然と顔が綻んでしまう]
あの騒ぎでは、さすがに寝てはいられませんもの。
[小さく苦笑するだろう]
まったく、鉄道警察の殿方たちの不躾な態度ときたら。 部屋の中まで見せろと言うのですのよ?
[ぷりぷりと口を尖らせた]
(81) 2015/12/02(Wed) 22時頃
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やはり、どこかにぶつけられたのですね? おいたわしい……。
[まじまじと、九重の顔を覗き込むだろうか]
ハンカチを冷やして参りましょうか? 頭の怪我は甘く見てはいけないと、爺やが行っておりました。
[仰け反って変な声を出した>>76九重の姿に、首を傾げつつ。 自分の行動がさらに九重を困惑させることには気付かない]
(82) 2015/12/02(Wed) 22時頃
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……ペラジー様、どこに行かれるのです?
[ふと。クラリッサにオルゴールを手渡して>>49。 ラウンジから去ろうとするペラジーに目が止まり。 慌ててそれを止めようとするだろうか。 先程見た獣の姿が、頭の中でフラッシュバックする]
あっ。
[このままでは、行ってしまう。 慌てて後を追いかけようとしたところで。 櫻子を追い越して、 イアンとクラリッサがラウンジから出ていくだろうか]
(108) 2015/12/02(Wed) 23時頃
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[九重の質問>>87に、ふと我に返って]
その、上から物音が聞こえたって。イアンが言ってらして。 家出してきた少年が、そこに隠れてるかもって。 それで列車の上に登ろうとしたら、急ブレーキが。
[たどたどしい口調で、九重に説明するだろうか。 自分でもよく状況が理解できていない]
外から遠吠えが聞こえて。 窓の外を見たら―――
[そこで言葉を区切った]
(109) 2015/12/02(Wed) 23時頃
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九重様……。
[だめ、いかないで。その一言が口まで出かかって。 なにをやっているんだろう。 それでは、兄の出征を泣きながら見送ったあの日と。 まったく同じではないか。 いかないで、と泣いて兄に縋った櫻子は。もういないのだ]
いってらっしゃいまし。
[とん、と九重の背中を押した]
キャロもペラジーも。 わたくしにとっては大切な友人ですわ。だから。
[じっと九重を見つめて]
彼女らを、宜しくお願いします。
[小さく微笑むだろう]
(121) 2015/12/02(Wed) 23時半頃
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あら、それは困りましたわね。 全身全霊で知らん顔を決め込まれては敵いませんわ。
[九重の言葉に思わず笑みが零れて]
……分かりました。自室にて待機しています。
[彼に迷惑をかけるのは本意ではなかった。 肩を竦めて見せるだろう]
(122) 2015/12/02(Wed) 23時半頃
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[立ち上がり、ラウンジから出て一等車両へ向かったところで。 車掌と三等車両の客が言い争っているのが目に入るだろうか。 三等車両の憤った乗客たちが列車を降り始めた>>51のだ。 お客様困ります、と。車掌が必死に客たちを押しとどめている]
その、道を開けてくださいまし。
[小柄な櫻子ではどうにもならない。 三等車両の柄の悪い男が、車掌に向かって手を振り上げた]
……え。
[車掌がその拳をすんでの所で避けて。 行き場の失った拳は、そのまま真っすぐ。櫻子の元へ。 うるせえ、俺たちを外に出せ。罵声が聞こえた]
(132) 2015/12/02(Wed) 23時半頃
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……きゃあっ。
[小さな悲鳴を上げる。天地がひっくり返る。 自分が列車の床に押し倒されたのは分かった]
あ、う。
[頭がちかちかして。自分に駆け寄る車掌が見えた。 そのまま意識がブラックアウトしていく。 次に目を覚ました時には、 全てが終わっているかもしれない**]
(133) 2015/12/02(Wed) 23時半頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2015/12/03(Thu) 00時頃
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