126 生贄と救済の果てに〜雨尽きぬ廃村・ノア〜
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そうか。
[短すぎる返事は、
それが何に対してのものか判断は難しいだろう。
群れの殺し合いか…。
仕方ないとは言え。
させたくは無かった、と
一瞬浮かんだ思いを首を振って追い出す。
俺には何も関係ない話。
ただの一度きりの同行者だ、と心は凍らせた]
ソフィアなら俺といる。
[ただ懸念に関しては一言、これも事実だけ]
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[ホレーショーに自分の迷いが伝わってしまったのだろうか、 魔法使いとして何年も過ごしてきた先達の言葉>>57>>58。 意味は解せども、まだソフィアにはそんな覚悟はなくて。 しかしホレーショーの優しさに、いくらか自分の想いを述べることで返答としただろう。
尋ねられた問い>>60には、特に疑問に思うこともなく。]
身を護る方法…一応、レイピアを持っては、いますが。 使うのはあまり得意じゃなくて。
…あとは、このブーツかな。 移動魔法で…見える所だったら、どこまでも一瞬で飛べるんです。
ホレーショーさんは私よりずっと大きいから持ちあげることはできないけど、 同時に”飛んで”くだされば、一緒に移動もできますよ?
[無邪気に。少し悪戯っぽく笑って。 そう、このブーツがあれば、逃げることにも追うことにも不自由しない。 ――それこそ。対象の背後に足音もなく降り立つことも可能だろう。]**
(70) 2013/06/18(Tue) 00時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/06/18(Tue) 00時頃
……。
[短すぎる返事。
ツェツィーリヤを食えない事だろうか、とあたりを付けてはみたが。
彼の心中に宿った言葉は、自分には分からない。
けれどいつかはヴェラ達と袂を分かつ日が来ると、覚悟はしていた。
だから平気だ、と。
もし言われていたなら答えただろう。]
あ、そうなんだ。
じゃあ、回復して貰えた?
[少しだけ、その声は安堵したような響きが乗っただろうか。]
……。
ねぇ、ホレーショーさんは、此処に関係がある人?
塒にするには、不便なところだと思うけど。
[ヴェラは自分達がここを塒としていたと思っているらしいと感じたからの問い掛け。
ホレーショーとは此処で初めて出会ったから、彼の事は何も知らない。
答えが得られなくても、気にはしないが。]
もうソフィアは回復しないと誰も癒せないかもしれないがな。
[イアンの問いには少しずれた答えを返す。
傷付いたとも、安心しろとも言わない。
この場所との関わりを尋ねられても無言を返す。
それこそ答えだと言う様に]
…それって。
[相当、供物を消費したという事なのではないのか。
ソフィアの回復魔法を見た事はないが、供物は消費される筈で。
ホレーショーが語らない事を、無事の知らせと楽観視できる状況ではない。
彼が無事ならいい、と願った。
―無言。
語らぬを選んだホレーショーに、それ以上問いかけは重ねない。
アヴァロンも、全く魔物と関連のない場所を塒とは設定しないだろうが。
彼とは何らかの関係があるのだろうか。]
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[回復し始めたホレーショーを見て、ソフィアの気持ちもだいぶ解れてきた。 素手で魔物を相手にできる、などという冗談>>72にはくすくすと笑いながら、]
…もう。やめてくださいよ、 実際に持ち上げられるなんて思ってませんって。
[しかし、顔を見ればその目は笑っていなくて。 続く言葉に、一気に現実に引き戻される。]
ヤニクさんと、コリーンさんが…
[名を聞き、瞠目する。 先ほど過った、嫌な予感>>51。 思い返されるのは、ここまでの彼らの言動…]
(89) 2013/06/18(Tue) 01時半頃
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[コリーンは言った。『私が対象なら。一人になったところを、順番に殺していく。』>>1:117と。
その後、廃屋の外へ出て、事実上一人になったホレーショー>>1:105
魔物の群れの中を、ホレーショーを探して単身駆け抜けていったコリーン>>2:16。
あれほどの魔物の中に飛び出していったにも関わらず、再び出会った時には彼女はほとんど怪我もしていなかったようで>>2:55
ホレーショーを探しに行ったはずなのに、彼を連れもせず、今度はヴェスパタインに会いに行くと言ったのだ>>2:79。]
(90) 2013/06/18(Tue) 01時半頃
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[…もしかして、あの時既に。 ホレーショーはコリーンに攻撃されていたのではないだろうか。
コリーンとホレーショーは仲が良さそうに見え>>1:125、 不意を突くことは可能そうに思えた。]
(91) 2013/06/18(Tue) 01時半頃
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[一方、ヴェスパタインに良い感情を持っていないように見えたヤニク>>1:93
治療を終えた後も、彼の名を呟いていて>>2:100
コリーンと共に、ヴェスパタインの死体があったという>>2:173崩れかけた小屋へと向かって行ったではないか。]
[別れた後、二人は ……ヴェスパタインを『殺害』したのではないのか…?]
(92) 2013/06/18(Tue) 01時半頃
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[ソフィアは、ヴェスパタインがいつ死んだのかを知らず、 また、ホレーショーがヴェラと行動を共にしていたことも、 崩れかけた小屋でコリーンやヤニクと出会っていたことも知らなかった。
だから。 自分の知ってる情報を繋ぎ合わせて、そう結論付けた。
ホレーショーは、二人に襲われて、ここまで逃げてきたのだと。]
(93) 2013/06/18(Tue) 01時半頃
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ホレーショーさん。
―ごめん。
俺、捕まっちゃうかも。
[巨大な魔法の発動の気配は彼にも伝わっているだろうか。
自分は使った事はなかったが、その威力は聞いて知っている。
広範囲に渡るそれは逃れようもない事も。
自分の身にそれが及べば、もう一人の魔物である彼は不利になる。
―感情に負けた故の失態。]
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/06/18(Tue) 21時頃
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―広場・ホレーショーと共に―
[ヤニクとコリーンが待ち伏せを…と指差された先>>72を茫然と見つめる。 …信じたくなかった。まさか、あの二人が?
だが、状況が――目の前の男の全身に付いていた傷跡が、二人が彼を攻撃したことを明確に表していて。 それを否定するだけの根拠を、少女は持ち得なかった。]
[いや、むしろ。 優しく諭してくれた>>57>>58ホレーショーの口からそんなことを聞いて、冷静になるどころか疑念は深まるばかり>>90>>91>>92]
そんな…何かの間違い、とか… そう、例えば、勘違いとかでは…ない、です?
[互いに敵であると思い違えたのではと。ようやくそう絞り出すけれども。 一撃離脱で、と真っ直ぐ射抜く視線>>73は本気を伺わせて。 そんな勘違いが生まれるような状況ではなかったのだろう。 …その真剣な眼差しを、ソフィアは信じた>>93。]
(111) 2013/06/18(Tue) 21時半頃
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[暫しの逡巡を、恐れによる迷いと見たか、 怖いなら誘導だけでもと、言葉を重ねられる>>88。]
…いいえ。 行きましょう。…二人の元へ。
[目を閉じて、大きく深呼吸。 ふっと息を吐き、決意を込めた目でホレーショーを見つめ返す。]
もう。逃げるのは、やめにします。 決めました…戦うと。
目の前に助けを求める人がいるのだから、 私にできることがあるのなら。 それを、全力でやる。…やらせてください。
(112) 2013/06/18(Tue) 21時半頃
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これから向かう先で、何が起きるかはわからないけれど、 もう今までみたいに、迷わない。躊躇わない>>45。
…ホレーショーさん。 あなたが、そう言ったから>>58。 そうでしょう? 戦うと決めたら、敵の言葉に耳を傾けてはダメ、ですよね…?
[最後は確認を取るかのように。少しの微笑みを向けながら。 それは眉の下がった情けない笑みだったかもしれないけれど、 仲間の為に戦うという、意志の表れ。]
(113) 2013/06/18(Tue) 21時半頃
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教えてください。 私は、何をしたらいいですか?
[ホレーショーから指示があればそれに従い、 何ができるのかと尋ねられれば、ブーツの力で二人の隙を突くことができると提案しただろう。]**
(114) 2013/06/18(Tue) 22時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/06/18(Tue) 22時頃
[俺の名を呼ぶ声が、
物悲しく聴こえたのは俺の心音のせいではないはずだ。
覚悟を決めた様なイアンの前にいるのは誰だろう。
判っているからこそ尋ねる事はしない。
膨れ上がる魔力の気配に、
魔法使い以上に敏感になった魔族の俺の中がざわつき始めた]
死ぬわけじゃないだろ。生きる場所が違うだけだ。
[生贄となれば、取り込まれた魂は右腕に宿る。
どんな思いをイアンが抱いているか判らないからこそ、
皮肉な言葉を送る。
せめて、誰かの腕で生きればいいと思わずにいられなかった。
生命永らえる事を望み、魔物と堕ちたこの身だからからか]
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/06/18(Tue) 22時半頃
…………イアン…。
[知っているからこそ、一言だけ漏れた、名前]
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―少し前―
[何ができるかと問えば、ホレーショーは思案の後、提案する>>118]
私が、コリーンさんを…
[私が。コリーンを”殺害”する。 その事実に一瞬怯みかけるも。
…ホレーショーの傷は癒えたばかりだ。 体力がどれだけ回復したかはわからないが、怪我人だった人に二人同時に相手をさせるなんてことはできない。 仲間を護るために。今自分で、そう決意したではないか。
自分より数倍戦い慣れているだろうコリーンが相手だが、聞けば彼女は負傷しているという>>118。]
わかりました。 では、ヤニクさんはお願いしますね。
[迷いを振り切って、ホレーショーに頷きを返した。]
(133) 2013/06/18(Tue) 23時頃
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…そりゃ、そうだけどさ。
[生きる場所が違うだけ、と言われれば、張りつめた声に苦笑が混じった。]
一人にしてしまったら、ごめん。
まだ魔法使いの人数のが多いのに。
[‘魔物’として案じるのは、同族のホレーショーのその後だ。
望んだ事が果たせなくなりそうなのは、悔しい。
けれどそれ以上に、あまり役に立てなかった事が悔しい。]
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『じゃ、行くか。』 [軽く打ち合わせを済ませて>>117。 簡潔に述べられた言葉を合図に、彼に手を差し伸べた。]
…はい!
[思い返すは先程かけられた言葉。]
『戦うと決意で来たんなら、ソフィアおまえは強い。』 『頼りにするぜ。』
[嬉しかった。そんなことを言われたのは初めてだったから。 肩に触れた力強い手に励まされて、私は満面の笑みを返したのだった。]
(137) 2013/06/18(Tue) 23時頃
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ごめ…なさ、い。
[雷に射抜かれた瞬間に零れた声は。
これから魔法使い達を一人で立ち向う事が予想される同族の彼に向ける言葉。]
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[こんな状況だというのに、 ブーツによるホレーショーとの移動は、なんだか楽しかった。 あぶね、と連呼する彼>>127が面白くて、少し笑ってしまう。]
[そうして、森の奥へ。 ちらりと見上げれば、険しい表情のホレーショー>>128]
[しかしそれも一瞬のこと。 すぐに対象を見つけては>>131]
[不安げにホレーショーを振り向きながらも、そっと背に触れる手に後押しされ、コリーンの元へと足を踏み出す]
(139) 2013/06/18(Tue) 23時頃
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[コリーンがこちらに気付く>>130。 どうしようか。緊張して喉が渇く。]
(自然に、自然に…。)
コリーンさん…! その怪我は…一体、どうされたんです…?
[彼女の怪我も相当酷かったから、動揺したのは本当で。 思わず駆け寄りかけて――しかしゆっくりと、コリーンの方へ歩を進めていく。
その顔に緊張は浮かんでいただろうか。
…コリーンは敵なのだ。 彼女が急に攻撃してきた時に備えて、こちらも用心を欠かさない。]
(141) 2013/06/18(Tue) 23時頃
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馬鹿か。俺は元から1人だ。
[謝るイアンに返したのは冷徹な一言]
たまたま招集された中に魔物が二匹いた。
それだけだ。
仲間でもなんでもない。
[だから、心配するなとは言わなかった。
お前は意地張り過ぎるんだよ、と
頭を叩く魔法使いの事を思い出した。
顔は思い出せないのに、腕に刻まれた刺青が酷く目に痛い]
[あの棘の様だったと、ぼんやりヤニクの供物を思い出しながら]
じゃあな。
[何処までも冷たく短い別れの言葉]
|
『一人なの?』
[そうコリーンは尋ねた。 確認しているのだ、きっと。 戦えないソフィア――本当に一人なら襲うチャンスだから。]
…はい。 コリーンさん達と別れた後、ツェツィーリヤさんを探してこっちまで来て。
一度ヴェラさんとは会ったのですが…他の人には会えなくて…
[もう少し、もう少し。 声をかけながら、隙を伺う…]
(143) 2013/06/18(Tue) 23時頃
|
ソフィアは、思わず手に力が入るが、コリーンがそれに気付いたかどうか。**
2013/06/18(Tue) 23時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/06/18(Tue) 23時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/06/18(Tue) 23時半頃
はは、そうでしたー。
[彼の指摘には苦い笑み。
同族とはいえ、ホレーショーとは此処で初めて出会った。
ヴェラやヴェスパタインと比べれば、その関係は浅く。
…あんたの右手に宿りたい、な。
魔物として、魔法使いの力となるよりは、彼の力の根源にと望む。
けれど彼の声の調子を聞けば、自分などいなくとも彼はやっていける、とそう判じ。]
…うん、さよなら。
[別れの言葉は、彼と同じく短い。]
[苦笑と短い別れの言葉。
それにはもう答えない。
ただ。
右腕が彼の命を察して疼く。
きっと。
俺が命を求める魔物だからだ。
きっと、そうだ]
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/06/19(Wed) 00時頃
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