64 色取月の神隠し
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夕顔は、仁右衛門の着物の裾を引っ張って、ぎゅう。
dia 2011/09/21(Wed) 08時半頃
夕顔は、日向と仁右衛門を見上げて嬉しそうに笑った。
dia 2011/09/21(Wed) 08時半頃
夕顔は、辰次をぺしった。ぺしぺし(むう)
dia 2011/09/21(Wed) 16時半頃
夕顔は、辰次をぺちぺち!
dia 2011/09/21(Wed) 18時頃
夕顔は、仁右衛門の横にちょこりと座った。また夜に**
dia 2011/09/21(Wed) 18時頃
夕顔は、仁右衛門おじさんだ。おかえり。
dia 2011/09/22(Thu) 00時頃
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─ あやかしの里 ─
…うん、そうしてみる。
[仁右衛門の言葉に、童女の表情もまた曇った。
黒髪を揺らして、こくんと頷く>>2 賑わうあやかしの里の、豪奢なる祭りの囃子。 高く遠く、差し招くように響いて渡る太鼓の音色。 道を知らぬ人の子は、迷い子ともなっていようか]
(11) dia 2011/09/22(Thu) 16時半頃
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───、え?
[不意に、空が翳った。 見返せば、一体の蛟竜の姿がある。里のものだろう。 仁右衛門が父と呼ぶを聞き、童女も事情を理解した]
(12) dia 2011/09/22(Thu) 16時半頃
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[交わされる言葉、変化する竜。 それらを見遣って、一つ目童女は困ったように 仁右衛門の着物の端を手から離した。 代わりにいつもの手毬を抱きしめて、交互に彼らの顔を見る。
きっと、家族の話なのだろう。 童女はその場を離れようと、そうっと後ろに足を踏み出した*]
(13) dia 2011/09/22(Thu) 16時半頃
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─ あやかしの里 ─
[から、から、からん。 あやかしの里に、二組の下駄の音が軽やかに響いた。
から、からら、かららん。 赤い着物に繋いだ片手、黒い髪には狐のお面]
おまつり楽しいね。おまつり嬉しいね。 おまつりは──、
… …また、見られるね。
[うん。と頷くおさない顔。鏡写しの───、否。 異なる容貌の童女がふたり、あやかしの里を歩き行く]
(41) dia 2011/09/24(Sat) 00時頃
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……あっ、いたいた。
[目指す姿を見つけて、童女らの足が速くなる。 かららと高く下駄を鳴らして、彼の元へと駆け寄った]
おじさあああん!!!
[おかっぱの黒い髪を揺らして、大きく手を振る。 そうして仁右衛門の元へと駆け寄った]
(42) dia 2011/09/24(Sat) 00時頃
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おじさん。わたしね、朝をお里に送っていくよ。 おじさん。わたしたちね、一緒にお里に送って帰るの。
そしてね、わたし、もう少しお里で暮らしてみたい。 そしたらお祭りのあとも、寂しくないよ。
だからね、あのね。……。
[ほんの少し、首を傾ける。 大きな黒い目が、伺うように仁右衛門を見上げた]
(43) dia 2011/09/24(Sat) 00時頃
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…あのね。 わたし、おじさんのおうち付いてってもいい?
────わたしたちと一緒に、おだんご食べよ?
[ちょこんと首を傾けて、あやかしの居候を持ちかける。 じいと、二組、みっつの瞳が仁右衛門を見あげた──*]
(44) dia 2011/09/24(Sat) 00時頃
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[江戸の世なるいにしえに、神隠しの伝承あり。 青葉なる村にて村人の、祭りのさなかに隠されたとか。 祭囃子の響く中、隠世の道へと迷いしものか。 迷うた者らのその先は、如何様にも知りはせぬ。
それに付してもうひとつ。 昔語りのまことか嘘か、村に見知らぬ童子の増えたとか。 まことしやかに伝わる古き伝承、名づけて座敷童子と人は呼ぶ。
人とあやかし、入り混じる世の物語。 まことか嘘かのその先は、また別の段の語りにて───**]
(45) dia 2011/09/24(Sat) 00時頃
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……俺んとこにっ、嫁に来ないかっ!?
是非来て欲しいんだけど!?
[声が裏返った上に囁きだった。
――さて、この気持ちは届くのだろうか**]
…………。
聞こえないふりしてやった方が、いいのかねえ。
[鶉料理に添える葱を、不器用な手つきで刻みながら呟いた]
はて、桜の咲く季節やったろか?
[ふわりと揺れた熱い花の香りを聞けば
琴はクスリと笑いながら緩やかな旋律も奏でたか]
/*
うちも寝る前に個人挨拶しよっと
まず赤陣営。仲良うしてくれておおきに。そしておおきに
>龍っつぁんは海辺村以来やろか? あれ、同窓会とどっちが早かったかしらん?
ええ、男前見せてもらいましたんよ。やんちゃで仲間思いで、熱い……まさにお祭りを体現するような龍笛や。
村建てもおおきに。楽しい一時でしたわぁ。
>芙蓉さんとはスカウト村以来やねぇ。
なんでやろ、お久しぶりいう気あんませんかったんわ。
うちがこないのんびりしとったから、いろいろ立ち回ってくれておおきに。
センセの家から拾いに来てくれた時、ほんわりしましたんよ。琴抱えてくれてたから
「芙蓉さんの……暖かい」とかセンダックしよう思いながらどうにか自重できたんは、ほんまに危なかったw
はーとふる陣営おおきに。
>奴延鳥さん見るとうちの中のピンクがきゃわきゃわ言うんはなんでやろうなw
半年近くぶりですやろか? おおきに。相変わらず雰囲気を醸し出す術が絶妙でかっこええ思いました。
先にも申しましたけど、人外らしい性格設定や、畏れの紡ぎ方なんか、ほんま素敵やなぁと。
うちが妖怪の妖やったら、奴延鳥さんはまさしく怪。流石尊敬するお人でしたわぁ。
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