人狼議事


25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―

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 ん?忘れるにもなかなかに…。
 寝ぼけてるとぬしは中々に楽しい。
 童心の心と大人の身体と…。
 いや、チャールズもたいしたものだな。

[本当に何も覚えてない風味な感じに、やはり楽しげに悪乗り追加。]

 まぁ、また拝ませてもらおう。

[気にするな、とまで言い残して…それから少し真剣な声に戻る。]

 さて、さっきも言ったが、花買いもはじまっている。早々に決まれば祭途中でも辞すものも出るかもしれん。
 ここで逃げられては……な。
 そろそろ、動くか。


 は、はぁ……

[主を褒めてもらえてることもあり
 強く何か言うこともできず
 かと言ってその礼を述べることも出来ず
 零したのは間の抜けた返事。
 ただ、続いた言葉には嘆息一つ]

 ……御容赦願いたい……刷衛殿は意地が悪いですね……

[かろうじて、少しばかり言い返したが
 話が真面目な話題に及べば、コクリと頷いた]

 ……夢うつつの記憶が確かならば
 高嶺が二つ花を摘んだと

 ……そうですね。封鎖の手配は今宵の宴までには整います
 宴開始一番に舞台上で
 現状の説明と封鎖の報告を済ませましょうか。


動揺?何のことだ。

[動揺させることなんて何一つした覚えはない。
当然、何か動揺させるような事を云った覚えもない]


【人】 懐刀 朧

[髪を結われる。
身支度を終えれば、部屋を出た。
探し物はあれど、見つかればいいという程度のもの。
宛てもないまま足音無く向かうのは本邸の方向へ。]

(644) 2010/08/04(Wed) 23時頃

 ふむ、そうだな。よかろう。
 では俺は知らぬ素振りでその様子を眺めておく。

 クロならば、焦りの行動も出るかもしれんしな。

[そして、また考え込み]

 まんまるは、すぐに逃げるかもしれん。
 先に確保しておくべきか?


[あまりに酷い扱いだったが
同じ担がれ方で無いのは、救いだった。
自覚こそ無いけれど]


 ……剪定の、くだり
 どうにも冬の名残が、抜けぬ


 どちらも叶えれば良いなどと
 欲を張る事を覚えてしまったら、如何する。


[足りぬ言葉を注ぎ足して
花は大人しく担がれている]


 それがよろしいかと。
 私が表舞台は勤めます……舞台で舞うのは花の役目ですから

[豚狼の話には、小さく考えて]

 ……宴までに捉えることは可能ですか?
 宴で捕まえたあれを引き出しましょう
 さすれば、より現実を突きつけられる


 なるほど、あいわかった。
 では、捕まえてきておこう。

 表舞台はよろしく頼むぞ。

[明の件を済ませば、まんまるのところに出向こうと思った。]

 ああ、でも、あまり奴等を炊きつけるなよ。


懐刀 朧は、渡り廊下を過ぎて本邸に入ると、廊下には3つの花の姿。

2010/08/04(Wed) 23時頃


ん?
……ああ。

[よくは解らないが、選定に関して
何か動揺するようなことがあったのだろう。
芝を踏みながら向かうのは主達の客室のある棟]

別に構わんのではないか。
慾など貼りたい時に張らなくて如何する。

[やはり平気な顔をして、男は花を担いで歩を進めた]


 よろしくお願いいたします。
 相棒が頼りになるのはありがたいですね。
 花か花主に相棒がいるとは聞いておりましたが

[幼い花を思い出し彼らだったらかなり難儀だったろうと
 そうではなくて良かったと]

 ……気をつけます。出来る限り事務的に
 済ませたくはありますゆえ


【人】 懐刀 朧

― 本邸・廊下 ―

 …此度は威勢のいい花が多いな。

[廊下に響くような声に見るのは虎鉄の姿。
言葉遣いから、其処にいるのは桜の色の花だと
思っていたので少し意外そうに黒檀を瞬かせた。]

 ――…少しばかりか、まんまるの嗜好が
 判ってしまったのはいいことか悪いことか。

[間違いなく後者ではあるが。判断に悩むように目を細めた。]

(655) 2010/08/04(Wed) 23時半頃

 其れは、いけない。
 慾を出して、二つを追っては
 どちらも手に入れられず、終わる
 
[花は否定するが]

 種付けも食事も
 秘密裏に
 見つかっては……身の破滅

 余所見をしては、ならぬ
 手玉に取るのは私の筈
 とられては……

[胸を打つ音が、幾らも早い。
くだんの話が予想以上に響いているようだった]


 ああ、気をつけろ。
 頼りになるのはこちらも一緒だ。

 だから、死んでいなくなるのが一番困る。

 俺に迷惑かけるなよ。


…まあ、何でも構わんが少しは黙れ。
そのままでいると

[階段を上がった瞬間に口にした]

舌を噛むぞ。


[威勢が良い方が踊り食いが楽しいとか、そういえばそんな話はあったけれど、そんな事が噂になっているなどとは存ぜぬ。]


 ――――…

[呟いた時には既に咬んでいたものだから
思考までそこで一度止める]

 こちらで話すに、支障は無かろうに。

[媚混じる拗ねた声色]


[そして、明との用事が済めば、まんまるの元に向かうだろう。
 やはり刀を研がせろ、などいい、奥座敷に案内させたあと、そこで、有無言わさずふんじばる。
 そして、さぁ、この花祭の真実を語ってもらおうかと、拳をゴキリと鳴らした。


 ある程度の情報が聞き出せたのなら、そのまま、また連行する。使用人たちは急な出来事に怯えてはいるが、管理センターのIDカードは免罪符になっていて…。

 そして、その身を大広間の控え室に放り込んでおいた。]


 ……そうですね、死んでいなくなるのは……

[置いていかれた方は、どうすれば。]
[刷衛の言うことは青年の思う先とは
 違うだろうと、思いながらも
 死で浮かぶのはなきあの人の姿]

 ……はい。ご迷惑おかけせぬよう
 最大限努力はいたします……

[けれど、何処か死地を求める気持ちは青年にあった
 勿論、そのことは口の端上らせはせねど]


【人】 懐刀 朧

[頭を下げる夜光の姿も見止め、
その手の動きには少し面白いものを見るように。
花達はいつもそうやって、気を配るものなのか。
そこは花主にはわからぬ世界で、]

 ―――…、

[常と変わらぬ華月からのあっさりとした答えには、
黒檀の瞳が驚いたように大きくなり花を見つめ。
しかしそれも長い時間ではなくゆっくりとした瞬きの後]

 ――…、…そうか。
 ならば…後で、部屋まで運べ。

[告げる表情と声音は、此方もまた常と変わらぬもので。]

(661) 2010/08/04(Wed) 23時半頃

【人】 懐刀 朧

[高嶺からは虎鉄の姿は記憶になく、
初めて見るものに緩く、首を傾げる。
記憶にないのは宴席での騒動で他を見ている余裕が
なかったからでもあり、常に全ての花を覚えることを
努めているわけでもないからで。]

 ―――…名は?

[桜色や眼鏡の花のように噛み付いてくるのだろうか。
宴席の場でなければその態度を高嶺が気にすることはなかった。
此方を見やる花に、名を問う。]

(664) 2010/08/04(Wed) 23時半頃

 だが、少し、感じている。
 昨日部屋でした会話もあって…。

 彼は、本懐は……。

 だけど、それをそのまま、ではそうなれとはいえないのだから…。



 そう、多くは言わず、ただ死んだりするな、ともう一度言っておいた。


文句があるなら私は今すぐお前を
後ろに放り出してもよかったんだが?

[後ろ、すなわち顔面から階段に落ちることになる。
結局は放り出さないまま自分の部屋へと連れてきたわけだ。

まさか声を挟まず垂れ流し状態の会話を聞いて
霞が踊り食い云々など考えているとは知る由もない]


 ……善処、いたします。

[重ねて告げられた一言。
 命を重く、大事に思う方なのだろうか?と
 そう言えば殺すなと、言われたことを思い出し。
 それでも、口にした言葉は約束ではなく、努力するとのみ]


[階段から放り出されたなら
どうなるかは目に見えている。
暫し、恨みの念だけを思い浮かべた。

粗末な褥での踊り食いを見たことはあっても
まさかいまここで脳裏に過ぎることは流石にない]


【人】 懐刀 朧

[鈴の音が聞こえ、鵠の姿を見たのは遅く。
目が合っても黒檀は鵠を見るだけで何も言わない。
今までのように煽る瞳を向けることも無く、
その変化を白鳥の名はどう受け取るか。]

 ――…そうだな、

[黒檀を細めて。
言わなければ含まなかったのだが、
華月が口にしたので威勢がいい中に取り込んだ。
訊ねには一つ、頷く。思う言葉は今は飲み込み]

 ――…冷めた茶はあまり好まん。
 待つにしても、頃合いを見て来るといい。

[承諾と共に少々の無茶を言った。]

(673) 2010/08/05(Thu) 00時頃

懐刀 朧は、虎鉄からの視線には、同じように花を見返して。

2010/08/05(Thu) 00時頃


【人】 懐刀 朧

[礼儀がなっていないわけではないようだ。
射抜くような瞳、同じように返す黒檀は
面白いものを見る時の形で]

 ―――…、…如何した。

[此方を射抜く花の名は、未だ呼ばない。]

(676) 2010/08/05(Thu) 00時頃

【人】 懐刀 朧

[辞する挨拶を向ける夜光を見る。
自由気ままに振舞う花主が花の行き先を
詮索するわけがなく、一つ頷いて]

 ――…下がれ、

[律儀な花に許しの言葉を。
引く姿にこの花なら知っているだろうかと
ふと思い出したように名を呼び返す。]

 ……夜光、

 儚き花を知っているか…?
 こう――…小さく、捨てられた子犬と仲の良さそうな。

[名も知らぬ花のこと、説明をしようとしたが
あまり上手くできなく難しい貌になる。
その花の話を直前までしていた、夜光がその姿を
探しに行くのだとは知らずに。]

(682) 2010/08/05(Thu) 00時半頃

【人】 懐刀 朧

[崩れぬ笑みの花にそれ以上を言うでもなかった。
問う言葉は華月が注文に答えてくれた時にでも話せる。
それは鵠に対しても同じこと。
花が結い紐を持ってくるかまでは未だわからぬが。

今の花主の興味は、目の前の威勢のいい花にあって]

 ―――…兄弟子?

[訊く口調で呟くと見るのは傍の華月のことだ。
射抜くような瞳は、挑む瞳とも似ている。
ああ、と相槌を打ち]

 ……見て、何を思った?

[どのような主と、目の前の花には見えるのか。
面白がるように問うてみる。]

(689) 2010/08/05(Thu) 00時半頃

【人】 懐刀 朧

[明之進の名を出す夜光を見つめ、
その瞳の色が同じだということに初めて気付く。]

 ……主のいる花だ。

[それに夜光が頷けば、間違いないのだろう。
明之進、名前を覚えるように一度呼ぶ。]

 …もし、会うことがあるのなら
 高嶺が気に掛けていたと…伝えろ。

[その名を明之進が知っていたかまでは考えず、
伝えればまた近いうちに会えるだろうかと
そのような考えから夜光に言伝をした。]

(692) 2010/08/05(Thu) 01時頃

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