209 【誰歓】ぼくらの学校―泉高校年越し譚―
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折角だし、参加するよ。 合格祈願しとかないとねー。
[>>0:211ジト目である私と対称的に、顔を上げれば目を輝かせた一条くんの表情。 私が受験勉強に力を入れていることは、この寮生ならおそらく知っているだろう。]
晴れ着とかは用意できなさそうだけど……。
[寮に残る目的が勉強のため、その準備はしていなかったし、する余裕も無い。 まあ、どこぞの生徒会長くんがよこしまな目で見てくる可能性も無きにしもあらずなので、別に良かったが。]
(1) 2014/12/30(Tue) 00時頃
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一条くん着付けできるの? スキル高い!
[ほほー、と感心した目を向ける。 それから彼といくらか会話をしただろうか。その間に、誰かがやってきてメモに書き込んでいったことに気付く。>>7 この場に馴染みの無い女子生徒。ソファーで溜め息をついている。
管理人のおばさんが言っていた、新しく入寮する女子生徒だとピンと来た。 >>6一条もそう思ったらしいので、顔を見合わせて頷く。]
そうかも。うん、私も今日は早く寝るー。
[部屋に戻るという彼を見送った後に]
こんばんは! あなたが新しく入る子かな? 3年の峰守です。よろしくね。
[微笑みを浮かべて>>2彼女の前まで行き、挨拶をした。 1年生の子らしいけど、秋まで生徒会副会長だった私の顔は覚えられているだろうか。]
(9) 2014/12/30(Tue) 00時半頃
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― 12月31日・朝 ―
[いつもより早い目覚ましが鳴り、布団の中のぬくもりを惜しみながら起床する。 さあ、学生たちだけの2日間の始まりだ。
顔を洗って目を覚まし、食堂へ。 腕まくりしてエプロンを身に着ける。寒い朝だけど気合いが入る。]
おはよう!
[既に準備を始めていた>>4夕顔に気付き、挨拶。 私も早起きに成功したつもりなのだが、余裕を持って準備をしている彼女に少し驚いた。
>>0:169業務用の炊飯器には、既にお米が水に漬けてあって炊ける準備がされていた。 これも夕顔が? それにしては早すぎる。
ガンジーくんの聖人クオリティであることには気付かず、私も準備を始める。]
(10) 2014/12/30(Tue) 00時半頃
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[微睡みの中で夢を見る。
お父さんと、お母さんと、間に私。
外はとても寒くて、寒いね、なんて笑って。]
ねえ、あの赤い星はなに?
[私は二人に聞いたんだ。
赤い星。冬空に咲く、明るく、紅い花。]
[私はきっと、忘れない。]
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[>>13上げられた顔は涙目だ。緊張しているみたい。 ゆっくりと解きほぐすように、にっこりと笑顔で迎える。]
大丈夫、変な人はいても怖い人はいないから、ここ。
[それもどうなんだ、とツッコまれそうなフォローを。]
早速だけど、メモ見たよ。 いきなりで悪いけど、学生だけで年越ししなくちゃいけなくてねー……。
炊事を手伝ってくれるなら助かるな。 一緒にがんばろうね。
[そう言い、軽く握手をする構え。応じてくれただろうか。 何か質問があれば聞くと言い、特になければ寝る準備を始めただろう。]
(22) 2014/12/30(Tue) 01時頃
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― 回想・ロビーで一条と>>14 ―
なるほど……。
[一条の家が良家だということは、噂で耳にしていた。 着付けのスキルはそういった環境で培われたのだろうか。]
どうだろうね、彼女とかできた時に喜んでもらえるんじゃない?
[少しだけ茶化す。着付けができる彼氏。悪くないとは思う。]
着物を着る機会があれば、ねー。 そのうち……あっ、成人式か……はやいな。
[一条との話の中で、着物を着る機会が案外近いことを思い知るのであった。*]
(23) 2014/12/30(Tue) 01時頃
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夕顔ちゃんサボらずに早起きしてー、感心感心。
[昨日、牽制をかけておいたのは成功だったか、杞憂だったか。 >>15彼女の内心は知らずに。]
えっ、私じゃないよ? 誰がやってくれたんだろうね……。
[首を傾げつつ、後からやってきたガンジーくんや米原くんにも挨拶を。]
(25) 2014/12/30(Tue) 01時頃
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[慌しい朝の調理場で、集まった炊事班のメンバーでてんやわんや。 とりあえず作れるおかずを作る流れにはなっただろう。
特にリクエストや希望が無ければ、私からはレシピを見なくても作れる目玉焼きと、わかめと豆腐の味噌汁を提案する。 それぐらいの食材は置いてあったはずだ。
人数分の卵を用意して、大き目のフライパンで手早く順番に焼いていく。 半熟具合もきっちり平等に。
調理を進めていたら、>>26ひょこりと顔を覗かせる一条が。]
おおっ、助かる! ありがと! じゃあ……豆腐を細かく切っててくれる?
[手伝ってくれるという彼の申し出をありがたく受けることに。 ……コイツに任せてはいけないということは、この時の私は知らなかった。**]
(30) 2014/12/30(Tue) 01時半頃
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[目玉焼きの半熟具合を緻密にチェックし、皿に盛り付ける。 付け合わせにウインナーも添えて。
作業の合間にふと振り返ると。 >>32そこにはSAMURAIがいた――]
はっ!?
[それは明らかに包丁の持ち方では無い。 目の前の豆腐が無惨な姿になる1秒前。]
待ちなさ――
[咄嗟に止めようとするも、間に合ったかどうか。 朝食の席に並べられる味噌汁の具の運命やいかに。**]
(49) 2014/12/30(Tue) 16時頃
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[――その刹那、キッチンに風が走った。
SAMURAIによって切り刻まれそうになる豆腐を救い上げた日向。>>63 その身のこなしは、そう、まるでNINJA。
SAMURAIvsNINJAという、この国ならではのドリームマッチを垣間見た一瞬。 日向から豆腐を受け取りながら、私は言葉を失っていた。]
……えっと……。
[ようやく口を開いた時は、ガンジーが一条を宥めていた。>>71 一条は料理に致命的に向かないらしい。 それをやっと把握し、私も頬を引き攣らせる。]
……掃除、お願いね。
[>>75キッチンを後にする一条を複雑な表情で見送った。]
(88) 2014/12/30(Tue) 23時半頃
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[ちなみに、SAMURAIの魔の手から戻った豆腐は、 改めて私の手で八つ裂きにカットして鍋に投入しておきました。
配膳の際、ふと皿を見ると。]
あれ?
[平等に行き渡るように焼いたはずのウインナーが一個足りない。 それはNINJAの早業で取られていた>>63のだが、気付く暇も無く。]
数え間違ったのかな、どうしよ……。
[こだわりの平等主義が崩壊しかけて少し泣きそうになっていたところ、 >>71ガンジーがさりげなくそれを確保してフォローしてくれた。 ああ、まさに聖人。 サラダを作る彼の背中を、救われたような表情で見上げてみた。とはいえ。]
ガンジーくんはよく食べるんだから、無理しないの。
[ウインナーの減った皿はせめて私のものにしようと申し出、強制的に取り替えただろう。]
(90) 2014/12/30(Tue) 23時半頃
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― 1F・ロビー ―
[慌しい朝食もなんとか終わりまして。 次に考えるべきは昼食、夕食、そしておせち作り。 いつもこれだけの手間を、管理人のおばさんはこなしていたのかと思うと、頭が上がらなくなる。
ガンジーと夕顔が買い出しに行ったらしいということは小耳に挟んだ。 後を追おうとも思ったが、今更な気もしたのでとりあえずロビーで2人の帰りを待つことに。
携帯電話を開き、 『人手が欲しくなったら連絡ちょうだい。』 という旨のメールを、ガンジーと夕顔に送信する。
さてと。 空いた時間で少しでも頭に単語を叩き込むため、いつも持ち歩いているメモ帳を開く。 ロビーのソファーに座り込み、ぶつぶつと呪文を唱えるように暗記の練習をしているだろう。*]
(104) 2014/12/31(Wed) 00時半頃
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[暗記に集中していると、携帯が震える。 メールに返信が来たようだ。>>111
……文章を読みながら、微かな違和感。改行の位置が明らかにおかしい。 縦読みをしてみたら、「きてください」とのことで。 その先の追伸によればどうやら仲睦まじくデートしている模様。
苦笑いをしながら、夕顔の悪ノリ好きな性格を思い起こす。 はてさて、これは行くべきか行かざるべきか。
少し考えて。 夕食とおせちの分の買出しを一緒にするなら、2人だけでは、荷物持ちはともかく材料を探すのに時間がかかりそうだ。
とりあえず、 『探すの大変だと思うし、やっぱり今からそっち行くから。急がなくても大丈夫よ。』 と返信をした。]
(120) 2014/12/31(Wed) 02時頃
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[そして次に。
携帯を開いて、掃除班を含めたほとんどの寮生へ 『手の空いてる人、買い出しに付き合わない? 30分後に玄関で!』 とメールを一斉送信した。
この寮にいる学生の連絡先は、8割方は知っている。 携帯を持っている人にはおそらく届いたとは思うが、果たして。
とりあえずついて来てくれる人が1人2人いればいいかな、という気持ちである。 あまり多くても逆に困るが、反応はいかに。
夕顔ちゃんたちが本当にデートしているなら、ぶち壊しに行くことになりそうです。]
(121) 2014/12/31(Wed) 02時頃
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― 食堂 ―
[待ち合わせ時間に設定した30分の間に、食堂へ訪れる。 そこには>>102洗い物をしている葉ちゃんの姿があっただろうか。
来たばかりの彼女の連絡先は知らない。なので口頭で]
もしやること終わったら買い出しに行く? ずっとキッチンにいるのも疲れるでしょ。
[買い出しについて誘ってみた。返事はどちらでも、好きなほうを選んでくれれば構わないと思っている。 彼女が打ち解けやすいように行動してくれるのが一番だ。]
(122) 2014/12/31(Wed) 02時頃
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[私がなぜ食堂に来たかというと。 万が一、買い出しに時間がかかった場合は昼食を用意する時間が取れなくなるかもしれない。 なので先手を打っておく。
食堂に残っている食材を利用して、おにぎりやサンドイッチといった軽食を作り、テーブルに置いておいた。 短時間で作ったので大した工夫は無いが、形だけはきっちり平等にしてある。
もし昼食が間に合わなかった場合に、適当につまめるようにした。 掃除班を空腹にさせておくのは流石に忍びなかったので。
テーブルの端には、「ご自由にどうぞ」というメモ書きを添えておく。 それともう一つ思い出して、その下に「お蕎麦をリクエストしてくれた人はごめんね! 夜の年越し蕎麦まで待ってて」と小さく追記。 文の終わりにハートマークもつけてみたのはちょっとした勢いだ。
やるだけやって、いざ買い出し組への援護へ。 待ち合わせの時間まで玄関で待機し、そのまま出発するだろう。**]
(123) 2014/12/31(Wed) 02時頃
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― 玄関 ―
[買い出し援護にどれだけの人が手伝ってくれることになったか。
>>124葉や>>126米原からは来てくれるとの返事を貰い、炊事班チームが完成した。 まあ、手の空いてる人といえばこの面子だよねと予定調和感を少し感じつつ。 もし他に掃除班の誰かが来てくれるのなら、その申し出もありがたく受ける。
その時、>>130一条からたどたどしい内容のメールが送られてきた。 何の間違いか一斉送信になっている。]
使い捨てマスクねー。はいはい。
[『了解』とだけ返信し、脳内メモにしっかり書き記しておく。 そうして30分きっちり待って、出発しただろう。]
(156) 2014/12/31(Wed) 17時頃
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― →商店街へ ―
スーパーよりは商店街かなー。とりあえず行ってみようか。
[道中、>>134米原からの問い掛けには推測でそう返し、先導して商店街への道を歩いていく。]
葉ちゃんの実家はどこ? 都会だったりする? ここ、周りは山ばっかりよねー。
[葉にとっては歩き慣れない道だろうし、時々道案内をしつつ。 自然がいっぱいの寮の周辺に皮肉を言いつつ、ゆったりペースで進んだ。 まあ3年もいれば慣れるもので、夏に蝉がうるさいこと以外は快適だったりはする。
そうしてやがてガンジーたちと合流しただろうか。 その際、私も追加で夕飯予定の鍋の具材をちょちょいと買う。 食べ盛りの子が多い寮だもの、少しぐらい多くても大丈夫でしょうと。]
さっむいねえ。雪、降るかも……天気予報はどうだったっけ。
[>>135空を見上げる米原と同じように白い息を吐き、他愛無い話をして帰路についただろう。]
(157) 2014/12/31(Wed) 17時頃
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[どこかのタイミングで、ふとメールが着信しているのに気付き。 携帯を開いて確認すれば、そこに表示されたのは――>>154]
何言ってんの。
[つい声に出してツッコミを入れた。 奴のこういった言動には慣れっこなのだが。がくっと調子を崩される。]
『買い出しは大丈夫よ。大掃除頑張ってくれたんだよね、お疲れ様。 頑張った亀梨くんには美味しい美味しいゴハン作ってあげるからね。』
[まずはこの一文を打ち込む。過剰に優しそうに見えるその一文は、次に書く文章への布石。]
『それって初詣のお誘い? お荷物と2人っきりになるのは悲しくて嫌なので、せめて人間になってから出直してください。』
[上げて落とす。そんな意図である。酷いと思われるかもしれないが、亀梨には慣れっこだろう。 生徒会でいろいろ仕事を教えてきた際も、この程度の受け流しは普通にやってきた。 ……送信ボタンを押しかけて、ちょっぴり考えて。]
(161) 2014/12/31(Wed) 17時半頃
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『本当に私でいいんなら、いいけど。』
[最後にそう付け足して、送信。
本気で誘ってくれるならそれに応えるのもやぶさかではないのだ。 悪い子ではないと、それは分かっているし。
まあ、でも――どうせ亀梨は女の子なら誰でもいいのだろう。 私なんかを本気で誘ってくれるとは思えない。 だから、女の子に対する態度を少しでも真剣に考えてくれる切っ掛けにしてくれればいい、なんて。
そんな挑発と自嘲の意味が込められていた。]
(162) 2014/12/31(Wed) 17時半頃
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[もう一つは、星が見えるから。
冬空は日が隠れるのが早い。オレンジが消えて紺に染まるその境界で、煌く赤い星。
砂時計のような星座の左肩にあるその星は、ベテルギウス]
きれい、
[手を伸ばしてみても、届きはしないのだけれど。
家族と見た星は、やっぱり忘れられなくて。]
[寂しくない、寂しくないんだ。
だって慣れたことだし。]
頑張らなきゃ。
[ここで頑張って、大学に行って。
家族で演奏をする為に。
星を見る為に。
頑張らなきゃ。
少しだけ、鼻が赤くなる。]
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[買い出しの際にしっかりと頼まれたものは購入していた。 一条にはマスクを。 >>166ハナにはカラーボックス……私のセンスで、青色のやつを。 >>176獅堂には箱ティッシュを。
玄関に来た時に会えれば渡しただろうし、もしいなければロビーに置いておいただろう。
さて、と帰宅早々腕まくりをして夕飯の準備へ。 今日は本当に忙しい。だけどそれもあと少しだ。]
(204) 2014/12/31(Wed) 20時半頃
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― 食堂 ―
[炊事班総出で夕飯の鍋、そしておせちの準備を済ませる。
調理中、どこからともなく聞こえてくるファゴットの音>>201に気合いが入る。 おめでたい時期によく聞こえてくる第九だ。先日の演奏会でも耳にしたばかり。 この音は、ハナだろう。勉強中に練習されれば煩さに顔をしかめるところだが、今はBGMとしてとても心地いい。
おせちは、リクエストされた品がふんだんに揃えられただろうか。 レシピ通りに作ったので、変な味にはなっていないはずだ。少なくとも私が作ったやつは。 栗きんとんがとっても美味しそう。
いちご煮の材料もあったっけな、と買い物袋の中を漁り、またそれは後で準備することにして。 ひとまず夕食の席についただろう。]
それじゃ、みんなそれぞれのお仕事お疲れ様! いただきます!
[煮えたぎる鍋の前で、手を合わせる。**]
(205) 2014/12/31(Wed) 20時半頃
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[夕食が終わった後、亀梨からのメールに気付く。>>215 開いて見れば、目に飛び込んで来たのは]
あいつ……。
[呆れ顔でぽつりと零す。 クールさの欠片も無いやん。などと内心でツッコミを。 初詣デートまではともかく、その後の妄想が結婚と子作りについてまで先走っているなんて、一体彼の思考はどうなっているのだ。]
まさかね……本気で言ってるわけじゃ、……ねえ。
[少しだけ引きながら、うーんと頭を抱えた。 亀梨と結婚や子作り。どういう過程を得てそうなるんだろうほんとに。
……私だよ? 本当にいいの? マジで考えた? 可愛い子もっと他にたくさんいるよ? 目の前に本人がいるわけでもなし、確かめようは無い。
まあ。>>154最初のメールのようなカッコつけて滑っている文章よりかは、こっちの浮かれた反応のほうが微笑ましくはあるけど。]
(239) 2014/12/31(Wed) 23時半頃
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『じゃー、適当なタイミングで一緒に回ろっか。
ウェディングドレスのほうが好きだな。 私も男の子と女の子、1人ずつがいい。
んで、そんなことを悩むよりもまず落ち着きのある人になりましょう。まる。』
[適当に受け流す文章を書き、返信。
まあ、本気だったとしてもそうじゃなかったとしても、今夜ぐらいは付き合ってあげるか。 そしてデートと称してあれこれダメ出ししまくろう作戦。 彼のエスコートには、ほぼ期待はしていなかった。
携帯を閉じ、それからキッチンへ。 >>221ガンジーに続き、年越し蕎麦の準備に取り掛かっただろう。
今年も、残すところあと僅か。**]
(240) 2014/12/31(Wed) 23時半頃
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[しんと冷えた冬の空に、ファゴットの音色が響く。
オレンジも消えて、帷が降りて。]
…あ、
[あの赤い星は、
いつか消えてしまうのだと。
この寮の関係みたいに。家族の関係みたいに。
突然、呆気なく。]
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