152 最初からクライマックス村2
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そう、ジョーといったか……お前たちはうまくやったのだよ。
[白煙が晴れれば、オスカーの体は灰色の石と化していた。 オスカー……オスカリウスの傍らに佇んでいた男が、 パン、パンと拍手をした。>>1]
くっく……わけがわからないという顔をしているな? その間抜け面も面白いが、そうだな。 礼に、いいことを教えてやろう。
お前たちが絶対的悪だと思っていたオスカリウス王は、 傀儡にしか過ぎぬ。彼の生命エナジーを捧げる事により…
(8) 2013/11/22(Fri) 13時半頃
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かの封印は、解ける。
(9) 2013/11/22(Fri) 13時半頃
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お前たちがオスカリウスを"やってくれた"おかげでな!!
[オスカリウスの体からは、ジョーやマユミから受けた傷から、生命エナジーが零れ出ている。今や、内部に残された生命エナジーをかの場所へと送るただの装置と化していた。
これが全て零れ落ちた時、封印は解かれてしまうのだろう。
そう、オスカリウスの傍らにいた、ヨーラン・ダークストームという男こそが、この災いの真の黒幕であることは明白だった…!]
(10) 2013/11/22(Fri) 13時半頃
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長かった……この時を、待っていた。
あと少し……あと少しで、私の望みは叶う……
そしてお前の望みも、叶えられるだろう――ルシフェルよ。
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雷(いかずち)か……
所詮、暗がりを照らすのも一瞬の煌きにしか過ぎぬ。 闇に飲まれ、消えてしまうのが運命《サダメ》。
――猫がじゃれついてきているなァ。 少々、遊んでやれ、ルシフェル。
[くすりと笑って、腹心の部下へと、命を*下した*]
(19) 2013/11/22(Fri) 14時頃
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わらわの願い。
わらわの力を持ってしても辿り着く事の出来なかった禁呪の命。
それをわらわの目で見、確かめる事が出来るなら。
この世界全てあなた様に奉げましょう。
[辿り付けぬ智恵の末、焦がれ続けて狂った心ごと。
この身も魂も主へ捧ぐと頭を垂れた]
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私が知らぬとでも思ったか?
全て承知の上で行っているに決まっているだろう!
[ク、と笑って猫へと返す。 そこに篭められた猫の想いは―― 届かないのだ。>>20]
(40) 2013/11/22(Fri) 22時半頃
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フフ……伝説の再来だ……
[空中に浮かぶ、巨大な神殿。>>13 其処に、禁呪の龍は居るのだ。 それを眺めながら悠然と構えていたが、 一筋の光が差し込んでくるのに不快そうに目を細め。>>25]
……なんだ小娘、生きていたのか。 あの女、さすがに《暁天の戦乙女》を斃すには至らなかったか。
フッ……乙女心だと? あの女が勝手に、光に集う虫のように、 私の美しさに惹かれただけの事……
美という名の己の才を利用して何が悪いのだ?
[優美な微笑みを投げかけながら、 銀色に輝く髪を一房掬い、さらりと手で梳いた。]
(41) 2013/11/22(Fri) 22時半頃
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不敬だな、猫よ。 ルシフェルとは遊び足りなかったか?
[肩に乗る猫を一瞥すると、 琥珀色に輝く猫神瞳を間近でまともに見る。>>62 が、しかし――]
フッ…猫の瞳か。 だがな。邪気眼を持つ者はお前だけではないのだ…!
[途端、青く輝くインフィニティ・ブルー・アイ。 それは魔力を打ち消し、時間を呼び戻す。
其れ即ち、相殺―――!]
(66) 2013/11/23(Sat) 00時頃
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悪戯が過ぎるぞ、猫め。 躾が足りなかったな――この裏切り者。
[今明かされる、新たな事実。 かつて、ヨーランの元にいたという過去。 それを、彼の仲間の前であっさりとばらした。
一つに束ねていた髪飾りの紐を取れば、銀糸の髪が ふわりとほどけて流れた。 紐を一振りすると、鞭へと変化する。
魔の力を帯びた鞭が猫を打ち据えんと、容赦なく振るわれる!]
(68) 2013/11/23(Sat) 00時頃
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――気にするな。
気まぐれな猫は、元飼い主と遊びたいようだからな。
[どこか愉しげに、部下へと笑う。>>67 さらりと流された銀の輝きを散らしながら。]
(69) 2013/11/23(Sat) 00時頃
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知らなかったのか?
まぁ、大した過去でもないからな。フ…
[マユミの、信頼という名の天秤がぐらつくのを見て、 男は薄っすらと、麗しく微笑んだ。**]
(72) 2013/11/23(Sat) 00時半頃
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それにしても、わらわが主よ。
あの猫は少々気紛れが過ぎます。
[賢者の娘を惑わしながらも、
気紛れな猫の手に銀の糸が握られている事に
多少なりとも苛立ちを隠せない]
わらわが主よ。ご覧になっておりますか? この美しい光景を。
[猫とじゃれ合っていた主に語り掛ける声は恍惚。
全てに降り注ぐ邪悪な光に照らされる銀の主の美しさ。
儀式の再現となりうる今の様子とその美しさに惚れぼれと]
わらわが主。わらわは…例え禁呪龍に取り込まれたとしても。
本望でございます。
[深い笑みと瞳の異様な輝きは、
狂った意志に曇り1つ無い事を示していた]
――お前は、本当に愛らしいな。
ルシフェル。
[くすくすと。くすくすと。
闇の者たちの囁きに笑い声が混ざる。]
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ほう?
私の髪を奪ったか、猫め。 だが、扱いきれるかな?なあ、焔王よ。
闇理力帯びた白銀の弦―― 我が髪を扱いきれねば……
焔王。お前は、死ぬだろうな。 それがわかっていてなお、挑めるか? よしんば、挑んだとして……成功すればいいがな?
[口元は、冷たく弧を描く。]
(134) 2013/11/24(Sun) 02時頃
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私の髪を奪うとは、身の程知らずにも程があるが。
それで一人消えるのならば、髪の一本は悪くない代償だ。
フフ、儀式など、まだ序章に過ぎぬ。
もっと素晴らしい物が、これから始まるのだ。
見届けよう……この世の終わりを。
[陶然として、ルシフェルに囁き返した。]
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――クク、愚かな。 何をしようとも、運命は変えられない。 禁呪龍の復活を皮切りとして、やがては古代に 封じられた邪なる神々の封印が次々に解かれるのだ…
この私…
[白骨のように白い腕を胸にやって。]
《告死鳥》がいる限りな。
[古の眠りを覚ます鳥。終わりを告げる鳥。 告死にして黒死。 邪神達が、封じられる前にこの世に残した、 封を解いていく事を使命づけられた存在。
歴史上の災厄の影には、"彼ら"の存在があったという。 過去にその野望は阻止されてきたものの、 禁呪龍の封印を解く所までこぎつけた告死鳥は ヨーランが初めてであった――**]
(136) 2013/11/24(Sun) 03時半頃
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フ。焔王の命と引き換えならば、銀糸の一本も悪くない。 無礼は許してやろう、猫よ。
だが、一本分の代価は払ってもらうぞ?
[鈍く光る鞭を握り、掲げて振るえば、 しなやかに伸びる鞭が、猫の背を強かに打ち付ける。 常人ならば真っ二つになってもおかしくない攻撃だが、 加減されていたのか、それとも纏う装備のおかげか、 肉が裂ける程度の衝撃が襲う!]
(153) 2013/11/24(Sun) 21時頃
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第七の災厄――
その引き金となるか、それとも…… 禁呪龍に対抗しうる刃となるのか。
私は前者に賭けるがな。
[二度、三度と猫に向けて振るわれる鞭。 命を奪おうとしているのではなく、嬲る為の攻撃。 躾をするように、痛みを与える攻撃。 足や腕を狙い、素早い猫の動きを奪う為の。>>156]
(162) 2013/11/24(Sun) 21時半頃
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――ルシフェル。
[その時初めて、ヨーランは僅かばかり、 眉を寄せたのだった。>>167]
(173) 2013/11/24(Sun) 22時半頃
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わらわが主よ。愚かと思うならばどうぞ、御慈悲を。
禁呪龍の贄ヘとこの身をお使いください。
そして主の望みのままにお使いくださいませ。
[渦巻く焔の中でも届いた主の声に
ひゅーひゅーと隙間吹く風に乗せて祈る聲が運ばれる]
――そうだな。
それがお前の望みならば。
今までの働きに免じて、お前の最期の力を、かの龍に捧げよう。
お前は、糧となって龍の中で生き続けるだろう。
わらわが主よ。身に余る光栄にございます。
[血だらけの口のまま、奉げるのは歓喜に震える謝辞]
わらわが主よ。主のその死を告げる鳴声。
いつまでもわらわに届いております故。
どうぞどうぞ。
主の思うままにご命令を。
[禁呪龍に取り込まれ、操る事が出来るならば、
死を告げる主に忠実なる龍が生まれるやもしれなかった]
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ルシフェルよ。 禁呪龍が復活すれば、最初の贄はお前だな。
聞こえたか、禁呪龍よ。 オスカリウスの命は喰らえただろう? 今こそ、眠りから目覚める時――
[上空にある七対目の翼の門。 闇濃き門が、大きく広げられ…開かれようとしていた。 そして、地を揺るがすような咆哮が新たに響く……!
だが、そこに放たれる、焔王の“世界の暁より黄昏への劫火《フレイム・オブ・アルパオメガ》”。滅びと再生の炎の力を感じとり]
――これしきで滅せられるようならば、禁呪龍もそれまでの存在よ。 焔理力と禁呪と。どちらが勝つかな?
[まるで楽しんでいるかのように。 口元を隠して微笑った。>>189>>191]
(193) 2013/11/24(Sun) 23時頃
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[――力と力は拮抗する。
――龍に向けられた二つの力。最後の力の天秤。
――果たして、どちらに傾くのか。 ――あるいは、天秤そのものが壊れ、暴走するのか。
――告死鳥にも、結果はわからぬ。 ――過去数千年に置いても例はないからだ。]
(196) 2013/11/24(Sun) 23時半頃
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……だが。
ルシフェルの望みを叶えると、私は告げたのでな。
[長い髪を掴むと、刃を当てて。 ぷつりと、髪が切れる。]
受け取れ、禁呪龍よ!!
[銀の糸は地上から降る雨のように、天へと昇る。 闇理力帯びた其れは、禁呪龍の元へ。 天秤のゆらぎを、闇側へと傾ける!]
(200) 2013/11/24(Sun) 23時半頃
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フ。
炎の輝きは刹那に過ぎぬ。
残るは、朽ちた灰のみ……
行くがいい、ルシフェル。 そして……戻れ。
[二つの命が消えていく。 死を告げる鳥は、それを見送って――**]
(207) 2013/11/25(Mon) 00時頃
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