人狼議事


179 仮想現実人狼―Avalon―

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視点:


――???――


   (どうしてなの … ?)


[それは暗く深き絶望

  底の見えない澱の如き、暗黒の世界]


[俺の今までのスキル……必死であげたそれぞれはなくなり
 ただ、一つ、狂人、と書かれたスキルだけがある。]

 …………

[俺は現実のように、微かだけ感情を口元に乗せる。]
[成功報酬は現実への帰還または消滅



 なぁ、アヴァロンへの帰還はどこにもないのかい?]


[光射さぬ細井戸の
           淀んだ水溜まり]

  ( どうして ―― が
       こんな目に 遭う の )

 [遥か上から落ちた雫は
       暗がりに囲まれ 色を失う]


 [長き時を経て いつか
          その存在をも忘れ]

( ごめん なさい 
            あやまるから
   ごめんなさい
        何度でも    
             あやまるから )

  [己の流した 一粒の涙さえ
                 忘れて]



(            ごめんなさい

   どうかもう これ以上 

        ―― を ……      )


 [闇に沈む 澱の中から 獣が姿を現す]


(何だこれ。消滅ってどういうことだよ…?)

[それを確認してから、フードの奥の眉間には深い皺が刻まれた*]


[ニュースキル――其処には『人狼』と書いてある。
  人 狼 ?
嘗てサイモンから聴いた説明、そして今し方不可思議にも現れた説明文に書いてあった事を思い出す。
  一 夜 に 一 人 の 村 人 を 喰 ら う 獣
困惑と緊張に、身体が震えた。
その時、誰かの『聲』――否、言葉にならぬ息遣いが脳へと響いた]

 ……誰か、居る……?


 ああ…………これが、スキル??

[あ、語尾がつかない。
 パト犬装備の恩恵強化聴力とも違う
 不思議な声の聞こえ方に俺はパト犬装備で
 目をまたたかせて。]


[唯一残っている、否、新しく手に入れたスキルは「人狼」
毎夜、人狼全員で一人だけ、村人を殺害します。という文面には、物騒な感満載だ。]

人狼って…あーなんか聞いたことあんな。
最近流行りの、だっけか。

[とつぶやいていると、方々から声が聞こえる。]

んー?なんだこれ、個別回線みたいなん?

おーい、誰だー?
ってああ名前言わないと解んないな。
俺クシャミだけど、そっちは?

[不穏を感じるからこそ、とりわけ明るく尋ねた。]


[問えば答える聲が聴こえる。
答えを得られて、ホッとした。
スキル、と上がる語尾に、成程そうなのかと少年の理解も進む]

 ……びっくり、した。
 その声、もしかして、グレッグ?

 俺だよ、トニー。
 俺、の新しいスキル――『人狼』、みたい。

[未だ戸惑い含みの口調で。
ボソリ、と新たな素性を知らせる]


牧人 リンダは、メモを貼った。

2014/06/01(Sun) 22時頃


[やがてもう一つの聲も聴こえる。
クシャミだ。
暫く逢ってなかったが、二人とも以前PTを組んだ記憶がある。
少年は安堵しながら、頭の中に響く個別メッセージに応える]

 クシャミー、俺だよー、俺々。
 トニー。

 久し振りー。
 ……てゆか、びっくりした。

[まだ困惑が抜けきらず、半信半疑の口調で] 


 クシャミにトニーか
 うん、俺はグレッグ
 …………狂人だって。

 けど、サイモンが言ってた狂人って
 ただの人間じゃなかったっけ……?

[ふむふむと、スキルを介した声を聞きながら
 俺は人狼にそこまで詳しくないので
 ヴァリアントルール囁き狂人を
 よくわかっておらず
 人狼同様に囁けることに不思議そうにして。]


お、グレッグと…トニーか!
おああ、ひっさしぶりだなー。
最近何してたんだ?全然会わなかったけど。

[会話を聞いてとりあえず、どっちも知ってる名前だったのに安堵した。]

人狼、ってことは俺と一緒かー。
ん、グレッグは違うのか?

[言いつつ配役を見ながら、該当しそうな物に目星をつける。ついでにその役割も。
そしてスキルの所に、何やらさらに不穏な物を見つけて眉を顰めた。]


……なぁ、ここ、
襲うってコマンドの隣に、
サイモンの名前が書いてあるんだけど。

[トニーとグレッグと顔を見合わせたかったけれど、特殊回線ではそれは叶わず、声ばかりが届いていた。]


【人】 牧人 リンダ

 ─ 宿屋/広間入口 ─

 ふ、え? あれぇ、えっと。えーっと?

[眠っていたのか、仮想現実なのにうたた寝からいきなり目覚めた様な、強烈な感覚に身体がガクリと震えた。
よろけながら周囲を見回して、宿屋と思しき背景に女はきょろきょろと周囲を見回す]

 いや、だって僕、アイテム整理とか装備選びとかしてた筈で!

[農場を出て辿りついたアイテム保管所。何だかアイテム保管数が増えた気がして首を傾げながら、たまにここで会うチアキが喜びそうだとかぼんやり思いながら、宵闇海底に向けた装備選びをしていた。
その筈なのに──……]

 何で僕お宿にいるんですかぁ? 夢遊病にでもなったかな。

[なんて呟いたのと同時、新着クエストの通知音>>#0
それに気づいたのと同時、今までのスキルがなくなっていた事にも気がつき。女は悲愴な呟きを落とした]

 ちょ、あれがなきゃ僕……[この世界でも、不要扱いされませんかと。
皆まで落とすと現実になりそうで、先の言葉は飲み込んだ]

(30) 2014/06/01(Sun) 22時頃


[グレッグの声に、サイモンとの記憶を辿る。
確か、このゲームに嵌ったサイモンは色々と調べ、
その話をしてくれていた]

 え、と、……前に、サイモンにーちゃんが、
 なんかじんろーと喋れる特別な狂人も居るよ、
 ――って言ってた。

 それ、なのかな?

[察するに、この特殊スキルが使えるのは3人だけの様だ。
他からの聲は未だ届いていない。
少年も不思議そうに唸りながら]

 消滅と帰還……て、ほんとなのかな。
 このゲームがほんとなら、俺たちが、サイモンにーちゃん食べちゃうんだよね?

[今一つピンと来ない**]


 最近、ドラゴン九匹倒すクエストやってたー。
 やっとコンプリったのに、スキル消えてて泣きそう、俺。

[他愛もない話しをするのは、緊張をほぐす為でもある。
だが、クシャミに言われ、コマンドをチェックし直すと、
現れたソレに、少年も驚きに目を瞠った]

 ……ほんとだ、俺のとこにもある。
 さっき、シスメでサイモンが最初の犠牲者だって言ってたけど、
 これ見ると、なんか……本気っぽいよね。

[ゴクン、と喉が鳴る。
スリルか、恐怖か、それとも興奮か。
少年は身震いをした**]


 上位合成に失敗してましたが何か

[クシャミの言葉に俺は思わずそう返しつつ
 そっか、人狼は襲うんだっけかと納得する。]

 PK(Player Kill)がないアヴァロンだけど
 今回はあるんだな…………

 まぁさ、ゲームだし、ちょと別の部屋で閉じこもりする
 だけじゃないの?サイモン。
 今閉じこもっている部屋の鍵をかけるとかさ?

[トニーの話には、へーと
 俺は感心した声をスキル回線に乗せて。
 きっとそれなのだろう、俺が知らないだけで。]


【人】 牧人 リンダ

[言葉を飲み込み、広間に集まる人々の姿を確認する。
人狼と言えばサイモンが聞かせてくれ、画面の向こうにいる彼がネット観戦をしていたあれだろう。
そうして、この仮想現実で必要とされた己のスキルの代わりになったそれを改めて見つめていたせいか、システムメッセージ>>#1はどこか遠くに聞こえた気がした。
けれどもサイモンがダミーと聞けば弾かれた様に彼に視線を向ける。青褪めた彼に何も言う事は出来なかった。
宿の客室に向かう彼と行き違えば、振り返りその背中を視線で追う]

 ダミーって事は……。

[サイモンさん死んじゃうの? 人狼に食われて?
まさかぁと笑いながらも、少しだけ、結構本気で思う]

 この世界で死ぬるの?

[現実よりも求めてくれる人がいる世界で。

それは素敵な事に思えて、遠くなっていくサイモンの背中をどこか羨ましげに眺めた。

こんなクエストとか、今の自分のスキルとか全てただのバクかもしれないのに]

(37) 2014/06/01(Sun) 22時半頃

【人】 牧人 リンダ

 ええと、釣りの人ですよねぇ。おかしいって、何がです?

[そうしてサイモンを見送れば、一番近くにいたワンダの呟き>>25を耳にして、首を傾げながら彼女に近づいていった。

リンダが常宿にしているのは湖畔近くの宿屋。通りかかる度に釣りクエストをしている姿を見ていたから、一方的に姿だけは見知った存在だった]

(38) 2014/06/01(Sun) 22時半頃

おおおマジかラゴンナイトのクエストだろ、おめでとー!
ってそりゃ泣けるな……

[と、おめでとうとご愁傷様を一緒にするのはありがたみが薄いが伝えた。さっきから笑ったり真顔になったりと忙しい。
だがトニーの言葉には絶句する。]


食べ…


いやいやいや、そんなトルにーみたいなこと無理だぞ!?
いやまぁトルにーが齧ってんのはモンスターだけど。
相手はアバターだし…

[モンスター相手に千切っては齧るギルメンの勇士を思い出すも、自分にそれが出来るとは到底思えない。まして相手は、ただのモンスターじゃなくてアバターで。]


…いや、アバターなら、現実じゃ無いから

いいのか?

[ここは現実じゃ無い。だったら許されるんだろうか?
感情を感じ取って流したのだろう、冷たい汗がアバターの背中を伝っていくのを感じた。]


グレッグマジ乙

[合成失敗に肩ぽむ…は出来なかったが。
ものすごく簡単な労いの言葉をひとつ。まぁ昨日?も慰めたし。
PKについては、あーあーと言いながら。]

んや、PKはちょい前…だったか?
忘れたけど実装されてるぜ。俺もやられたし。

[とはグレッグに、だからソロ危ねーんだぜという忠告がてら知らせておいた。()]

…………だよなぁ。ゲーム、だし。
そもそも鍵かけられて閉じ籠られたら、
俺ら襲うったって出来ないだろうし…。

[とそんな風に、まだどちらかといえば楽観の方が強かった。]


【人】 牧人 リンダ

 ワンダフルボディ……。

[>>47返ってきた言葉に思わず胸に視線がいったのは、リンダを操る者が男の性を持つからだろう。まぁ、現実で触れられるからわざわざ凝視しなくてもいいけれど。
彼女の名前をばっちりと覚えられそうな語呂に了解と頷きを返し、そうして人が少ないと言われれば、改めてフレンドリストを確認した]

 ああ、ですねぇ。
 僕もいくらか廃人さんのフレンドがいますけど、皆さんオフラインですし。
 ……人狼クエスト、なら。人数が限定されているのかもですね。

[土台が整いすぎという事は、つまりバグの可能性が低くなったという事だろうか。
頭の中で、ぼんやりとそう思う]

(55) 2014/06/01(Sun) 23時頃

 まじでー ?

[クシャミの言葉に俺は軽く目をまたたかせる]

 うーん、最近近場の採集しかしてないうちに……
 じゃあ、コリントスの柱が
 相場下がったのは買い占めしてた奴が
 PKされたからか…………

[そんな状況なら、このゲームも納得か。]

 まぁ、よくわかんねーけど
 そんな深刻に考えないで
 遊べばいいんじゃね?

[楽観の言葉に俺も楽観を返した。]


【人】 牧人 リンダ

[名前を覚えたばかりのワンダの行動を何となく視線で追えば、犬姿のグレッグが視界に飛び込んできた>>52
思わず目を見開いてしまうのは、こんな状況でもそれがお似合いだと思ってしまったからだろう]

 かわいー……。

[子供の頃に飼っていた犬と同じ毛色だったせいか、思わずそんな呟きを洩らし]

 最初ですか? そうですねぇ、能力者に名乗ってもらうとか、そういうのをやるみたいですよ。ネット人狼を観戦していてのおぼろげな知識ですけどぉ。

[なんて言いながらも、どうせならクエスト失敗の消滅の方がいいなとリンダはぼんやり思った。
帰還には、心惹かれる要素がなかったから]

(59) 2014/06/01(Sun) 23時頃

【人】 牧人 リンダ

 フランねぇさま……!

[心惹かれるものがない現実。
心惹かれるものがある仮想現実。
その心惹かれる最たる人物に声をかけられ>>57、リンダはぱっと顔を上げていつもよりも明るい笑みを浮かべて駆けていった]

 ここにいる、という事は参加者なんですよね。スキルも確認済みですし。……他の人のスキルは目視出来ないから、これで何かあれば一気に疑心暗鬼ですよぉ。

 ……サイモンさん、ダミーってシステムメッセージ流れてましたからぁ……。

 このクエストがバグじゃない限り──

(61) 2014/06/01(Sun) 23時頃

【人】 牧人 リンダ

 大丈夫じゃないかも、ですよ。

[羨ましいなぁと、最後に誰にも聞こえない様にポツリと付け加える]

(62) 2014/06/01(Sun) 23時頃

マジ!
まぁこっちは返り討ちにしてやったけどなー。
俺がひょろいからってナメすぎだ。

[とふんぞりながら言った。
グレッグが近場の採集でも襲われなかった事は、最近の運はそこに使ってたんじゃね?と思ったりもしたが。
相場の変動とかには成程とか思ったが。]

そっかー、それもそうだなぁ。

[深刻に考えないで遊べの弁には、にっちもいかない現状ならそれもそうだなぁと、今は気持ち切り替える事にした。]


で、これ俺らは何すんだっけ?

[だがやっぱりルールはあんまり把握してなかった。]

人狼と狂人?とじゃ役割って何が違うの?
何か仲間!って感じはするけどさー。

[こういう時、ぐーのつく先生にお伺い出来ないのは痛い。]


 ねこ耳フード詐欺してっから

[ひょろいだけじゃなく、その猫耳も
 御しやすいと思われたのではと思いつつ
 何をするか、と問われると
 んー…………と俺は首を傾げて]

 俺は人間だけど人外に協力する存在??だっけ?
 だから仲間?なのかな?
 人狼は普段は隠れてるみたいだけど
 …………詳しいやつにいろいろばれないように聞くしかない?


【人】 牧人 リンダ

 ─ フラシンスカに駆け寄る前 ─

 あ、僕はリンダです。ええと、魔銃士をやっています。あ、スキル消滅しても武器は消えないんですね。

[ワンダに首を傾げられ>>73、それに気づいて慌てて自己紹介をしながら腰のベルトの銃を抜いて見せた。魔力を操るそれである証拠の模様が、宿の灯りを受けて鈍く光を放つ]

 人狼退治クエストならきついかもですが、人狼ゲームをするクエストなら、スキルがなくても何とかなりますねぇ。
……処刑とかなると、どうするんでしょうか。いえ、まだバグの可能性もありますけど。

 ……こんな出来のいいバグ、あるなら笑うけど。[ボソリと洩れたのは彼女のいわゆる中の人である男の思考]

(82) 2014/06/01(Sun) 23時半頃

詐欺る気はねーんだけどさ…。

[猫猫詐欺呼ばわりには微妙な顔をする。]

前にフード止めて新しいのに新調してギルドルームに行った時、
ギルメンに暫くの間、存在自体気づかれなくてな…。

[どんだけ猫耳フードに頼って俺を探してんだよと遠い目。]

まぁ元々俺紙防御だし、これ防御以外の補正値高いし軽いし、
悲しいかな俺の職にはわりと適切装備なもんだからこのままだよ…。
カリュの奴、妙な方向にセンスがいいからなー…。

[ハハハと力ない笑いが口から零れて落ちた。]


人間だけど人外に協力する存在???
ええとそれどういうメリットがあるんだ?
わざわざ人間にするなんて…人狼じゃ駄目だったのか?
うーん?

[まだ各自の役職やら何やら、頭に入れただけの状態だ。
何をどうして応用するかは、イマイチピンと来ていない。

詳しい奴に色々と、にはそれもそうだなぁと、もともと情報面で他人頼り気味なだけに頷けた。]

んじゃま、まずは情報収集といくか…。


そういや、俺らと違って他の奴らは、
狼が見つかったらおしまい、なんだっけ。

……とりあえずバレないようにしなきゃなぁ。

[と一番大事そうなところは呟いて肝に命じておく。
上手く隠れ切った場合、他の奴らの勝利が無いとうい事は、この時すっかり抜けていた。]


【人】 牧人 リンダ

 うーん、人狼や狂人が出るのはその時の人狼側の戦略によるかもですねぇ。人狼側も、自分達は味方だぞってそう振舞わなきゃなりませんから。

[手を振るグレッグ>>63に手を振り返してからそう告げてみる]

 取り合えずわんこさんが、帰還したいかどうしたいか考えて、そうして自分のスキルに合った振る舞いをするればいいんじゃないですかねぇ。

[僕はそう思いますよぉと言ってから、リンダはフランシスカに駆けていったのだ]

(84) 2014/06/01(Sun) 23時半頃

【人】 牧人 リンダ

 ─ そうしてフランシスカに駆け寄った後 ─

 ねぇさまも、無理しないで下さいね。僕今ヒーラーとして使えないです、から……[言いながら、ああこれじゃ本当に不要になるかも。という思考が一瞬過ぎり、それでもいつものリンダの笑顔でフラシンスカを見つめる]

 無理したら、お怪我治せないんですよ。今は、非常時ですから。

[ね、と。まるで子供に言い聞かせるみたいに、無理はするなと言ってくれたフランシカ>>74に返して]

 お茶、いいですねぇ。

[手伝いますよぉとにこにこと、彼女の後をついて回りお茶の準備を手伝った。

不要品だとは思われない様に、精一杯の振る舞い。
実際リアルではこういった作業は慣れているので、かなりその手つきはいい。
スキルの消失が却っていい方向に転んだ結果だった]

(86) 2014/06/02(Mon) 00時頃

 カリュクスのセンスは……まぁ、まあ…………
 うん

[カリュクスをハグしながら
 ワンダの手の感触に耐えつつ
 スキルの声にも意識をとばして
 俺の頭はキャパオーバである。]

 …………わかんね。人間だけど
 こっちの仲間、ってことで


 占いで、狼ってばれない狼?
 あ、でも襲撃ができないか??
 えっと、ともかく、クシャミとトニーが
 隠れるのにちょうどいい動き、すればいい?

[そんな頭じゃあんまり思いつかなくて。
 ばれないようにこくこく頷く。
 今だ、報酬がどうのは深く考えられないまま。]


【人】 牧人 リンダ

 ─ 回想/フランシスカとの出会い ─

[フラシスカの周りをちょこまかしながらお茶の準備をしつつ、女は踊り子魔道士との出会いを思い出していた。

あれは月夜の丘での事。月色ヒカリという満月の夜にだけ咲く薬草採取クエストに出かけた時、月色ヒカリを主食とする月ノ輪龍退治のクエストに一人で挑んでいた彼女を見かけたのだ。

夜空から降り注ぐ月の光りと、月色ヒカリという名の通り地上でほのかに灯る月色の草。
そんな舞台で舞い踊り魔法を奮う姿は息を飲む程美しく、龍を退治し終えた彼女に思わず駆け寄ってしまっていたのだ]

 あの、凄く、綺麗でした! まるで女神様みたいで……。

 えっと、あの。ナンパじゃないですよ、素直な感想ですよ。

[ナンパならもっと上手く甘い言葉を吐けるという言葉を仕舞い込み。そうして傷を負っていた彼女にヒーラースキルを発動させたのが、親しくなるきっかけだった*]

(94) 2014/06/02(Mon) 00時頃

【人】 牧人 リンダ

 えへ、褒められちゃった。

[手際をフランシスカから褒められれば>>93くすぐったくなり、ふわりと笑ってみせる。リアルに振舞うよりも、ここで振舞って褒めて貰えた方が嬉しいと思えるのは、それだけこの世界に依存しているのだろう。
安心させる為に笑みをくれる人がいるのが嬉しいと思える。

この世界から帰還なんて、考えたくもなかった]

 はい、皆さん良ければお茶どうぞ。ワンダさんから魚型サブレもいただきましたし。素敵なティータイム、ですよぉ。

[その場にいた者に、そう声をかけてみた]

(98) 2014/06/02(Mon) 00時頃

【人】 牧人 リンダ

[チアキの視線>>89に気づき、どうするかと考える]

 僕は帰還したくないんですけどねぇ。出来れば消滅したい。
 でも、そうですね。サイモンさんが戦線離脱する時、占師はスキルを使えます。
 守護者はまぁ、通常名乗り出ない役職らしいので置いておきますけど、占師が霊能者…つまり仲間を占ってしまうケースもあります。
 それを無駄とするか、良しとするかは皆さんの思考次第だと思いますよぉ。

 そこから話し合ってみます?

[淹れたてのお茶をサーブしながら、周囲を見回してにこりと微笑んでみた。

無駄に占いを避ける為に霊能者に名乗り出てもらうか、それとも黙っていてもらうか。そういった、いわゆる作戦会議というやつだ]

 って、大丈夫です? きちんとふーふー、してくださいね。

[>>100には、子供みたいな仕種付きで注意してみた**]

(104) 2014/06/02(Mon) 00時半頃

 ん?占いに、トニーかクシャミが捕まったら
 俺たち負けちゃう?のか?


牧人 リンダは、メモを貼った。

2014/06/02(Mon) 00時半頃


おーお、もってもてだねぇ。

[カリュクスにハグしてワンダに撫でられ、傍から見たらハーレム状態である。キャパオーバーなんて気づいてないない。]

あーそっか!占ってもバレないのは大きいな!
あでも襲撃出来ないってことは…えーと……

[表で話を聞きながら、裏で纏めにかかる。
確かにこれは、なかなか難度が高い。
さっきトルニトスに誘われたから、お茶を飲んだら遠慮なく出て行って思索に耽る気でいた。]


 もって、もてって!!もてって!
 変わってみろヤゴらぁ!!

[衆人監視の中、
 ちょっと、やばいなでられ方してあれでそれで
 思わずそんな言葉が落ちる。]


 えーと、じゃあ、俺が最後まで
 ゲームに残っても、襲撃できなくてアウト
 ってことか??

 俺は、二人をゲームに残すように動けばいい?


うーんと、毎日人数が減ってって…
人狼は生き残ってなきゃ駄目で…
ただ俺らが勝つためには、俺かトニーか、のどっちか、
あるいはどっちともが残んなきゃ駄目ってことか。

[お茶待ちしつつぶつぶつ呟く。
途中で聞こえて来たグレッグの言葉に、占いに捕まったパターンを考える。]

そりゃ占い師に狼だーって言われたら、駄目だろうな…。
うーん…襲撃にかけるのは占い師が優先なんだな、これ。

[占い師の結果を弁で覆す、という方法は曖昧すぎて考えられない。]


占い師、占い師…あと霊能者ってのいたな。
でも大事なのは占い師の方か。

なーこれ、占い師の結果を誤魔化す方法とかってあるのかな?
俺とか誰とかが占い師って出て、こいつが狼だーって、俺ら以外の奴を指せばいいのかな?

………んん? ああ、こういう時に霊能者が必要なのか。

[セオリーなどは未だにわからないが、何となくやり方のようなものは見えてきた。]


 あれ、でも狩人って言ったか
 守護者って言ったかいなかった?
 そいつが占い師守ってるから
 襲撃ってできなくないか??

[クシャミのスキルを通した声を聞きつつ
 偽物の占い師を出す可能性をきけば]

 ……偽物の占い師だすのは、
 こう、守護者っていうのを騙して、偽もに守ってもらって
 その間に本物襲えばいいんじゃね?
 そうすれば、俺かクシャミかトニーか
 偽物の占い師になっても
 クシャミかトニー占った時だけ嘘言えばいいんでね?


ぶはははっははははは!!!
いやーそのポジはグレッグわんこのもんだろ。
遠慮しときマース。

[けらけら笑って遠慮した。
女性陣いいぞもっとやれ、とは心の中でのエールだが。

笑いひとしきりの後、ゲームの内容にはやや涙目のまま考えて。]

そうなるのかなぁ。
あーんじゃ、ニセモンの占い師とかやってみる?
それか霊能者でもいいかなーって思ってるけど。
アレなら俺が占い師やってみてもいいかなーって思ってる。

[どする?とはグレッグに。なお手数についてなどは考え切れていないので、口にする作戦は思いついたまま言った。
トニーはどうすると、声がしていた方をそれとなく見てみた。]


あー何かいたなぁ。

[狩人の話には渋い顔。そんな顔をする程度、このクエストをこなそうとしているし、嵌まり込み始めているようだった。]」

じゃやっぱ、こっちからも『占い師』を出すしかないな。

[やっぱりそういう結論になる。
偽物を占った時だけ嘘をと言われると、少し悩んだ。
何故だかそれだけじゃ、何かが足りない気がする。]

んー、それでもいいとは思うけど…

[何だろうと首を傾げたが、この時は思いつかなかった。]


まいっか。とりあえずそれでいいんじゃないか?
なんか色々思いついたり気づいたら、またその時に考えようぜー。

[相談出来るのって強みだよなーと、
気楽に言えるのは、犠牲者が出ていない今の間だけの事*]


 くそうっ…………
 お前も猫なのに!猫なのに!!

[くやしい、くやしい!
 ぐぎぎと、俺は尻尾抱えつつ唸る。]

 んー偽物占い師、
 俺はちょっとわかんねーのと
 この装備感情が尻尾に出るからなぁ
 クシャミお願いしていい?

 で、俺が占われると美味しい?
 俺は狼じゃないから??

[と、考えつつ、
 何と無くそれが楽しい気がしたから
 所謂C狂の潜伏狂人策とかは
 俺は知る由もない。]


 本当に襲ったりなんて
 しない、よなぁ?
 しなくていいんだよな?

[いくらPKができるようになったからって
 わざわざ襲いたいかといえば俺はNOで。
 チアキの言葉には眉をしかめつつ口にする]

 あ、と、俺は占い師でも霊能者でもないって言っちゃった


[お茶待ちの間、気付けば話が進んでいてついてけない。
ので、お茶をぼんやり待つフリをして、新スキル専用回線に意識を向けていた。]

占われると美味しい??
うーん、おう、よくわかんねーけど…

んじゃ俺占い師って出た時は、
グレッグ真っ先に占う事にするわ。

[そんな軽い約束を。]

とりあえずそっから先は、また後で考えるかぁ。

[思考回しすぎて少しお疲れ気味だ。]


っておお!?ちょいまったまだ心の準備が…

[初めて見る顔の女の子(しかもわりと可愛い)がするいきなり霊能者です宣言に、だがまだ表で口にするにはためらいが出た。嘘をつくというのは、なかなか勇気がいるもので、呼吸するようにはいかないらしい。]

まいいや、頃合い見てから適当に言おう…。

[グレッグの宣言には、りょうかーいと耳に入れたが、ふと考えたのち。]

これさ、やっぱり違うって言った後に、
占い師だーとか霊能者だーとか言っても無駄なのか?
別にスキル確定したわけじゃなくて、口約束…みたいなもんだろ?

[うーん?とまた考え込む。
そろそろ頭が甘いものを欲してきている。]


[ぐったりしていたからか、さっきのグレッグの問いかけが一部スコンと抜けていた。]

あー 襲う?
襲うとかって、スキルが勝手に何か処理するんでないの?

[ぐだっとしたまま、人狼はカーソルで選ぶだけ、のつもりだったと告げる。
その先で何が起こるかなど、知るはずもない。

ちなみに今日は既にサイモンが強制決定されている。
うーん?と、グレッグの言葉を反芻しながら、
視線はつい腰の双剣をちらっと見てしまっていた。]


もし、襲うが俺らの手づからだったら
……どーすんべかね。

[ぽつりと落としたそれは少し弱気な響きを残していた*]


 うん。
 えーと処刑は狼かも、狼の仲間かもを
 探して処刑するけど、
 俺は占われても、狼じゃないってなるんだろ?
 そうなったら、3人の中で確実に
 処刑されないのができて
 そっから先必ず俺の投票の分
 多数決んとき有利じゃん?


[人狼のルールと自分の役職を照らして
 できるだけ人数残した方が
 どうも有利なルールに考えて
 クシャミのかえしに、
 よろしくよろしく、と返しも軽い。]

 …………どうだろ…………??
 俺やったことないからなー
 嘘ついた理由が
 ちゃんとしてればいいんじゃないか?


[めまぐるしく変わる現状に
 俺はよく考えられず
 クシャミの普段のノリなら
 そういうのもありかな?と
 経験者のサイモンが聞いたらね〜からと
 言われそうなことも肯定して。]


 そだよな!スキルが勝手に処理するよな!
 そうじゃなかったら、狂人だって
 襲おうと思えば襲えるわけですし、おすし

[クシャミの言葉にはですよねーと
 不安を打ち消して笑う。
 ただ、ポツリと落ちる言葉に
 俺は眉をしかめる。
 …………痛覚フィルターが作動していないのに……]


 その、場合は、さ
 こう、痛みに強そうなのから

 …………かな?
 なんか、女性アバターには
 したくねーなあ…………

[と、こぼすのはどうにも、妹がいる分
 俺は女性に甘いから。
 ……その妹がすぐそこにいるとは
 まだ気がついていないまま*]


[『 サイモンにーちゃん食べちゃうんだよね? 』
その言葉は、砂の様な味がした。
咥内の唾液が全て吸い取られ、口渇感が飢えを呼び起こす。
もしもそれが本当なら――
あの、人間の様にリアルなアバターの皮膚を食い破る事が出来るのなら――
思い掛けて、聴こえた聲にハッと我を取り戻した。
暫く茫然と思案に耽っていた様だ]

 うん、このゲームが終わって、早くドラゴンナイトのスキルが戻って来たらいいんだけどねー。
 クシャミは暫く何してたの?

 グレッグが合成失敗なんて、めっずらしいなぁ。
 俺、生成系苦手だから、グレッグで無理なら俺には手も足も出ないや。

 PK……かぁ、そう考えると、今ってTKerみたいだよね。

[チーム内で味方プレイヤを殺していく――まさか、実装されているとは]


[グレッグとクシャミの聲に、了解と呟いて]

 サイモンにーちゃんから話しだけは聴いてたけど、
 実際やってみると、思った以上に難しそうだね。

 じゃあ、俺も、占い師じゃないって言っとくことにするね。
 に、しても…――、

[スキル欄の『襲う』表記を確かめる。
クシャミに]

 サイモンさん以外には選択できないみたいだ、ね。これ。

 でもさ、モンスタだって剣とか槍で「手づから」殺すじゃん?
 このゲームだけ、スキル選択したら勝手に消滅ってあり得るのかな。

[聲が震え、少し早口になる。
戸惑いよりも興奮が、次第に心を総べる…]


おおおそうかナルホド頭いいな!

[グレッグの提案には感心しきり。
ちゃんとしてれば?との微妙なグレッグの返事に、言葉を探して言いよどむ。]

そっかー。
いやさ、何だろ、やんねーけど、
なんかこう、ええと…

[続きは少し間があいた。]


決まってるってか、強制される事って、
たとえば今日のサイモン襲うのが固定だったり、
いくつかはあるけど、

要は口が上手かったり運が良けりゃ
言う言わない含めてわりと何でもあり?

って言いたかったわけ。

[ロジック、セオリー、そういう物をすっとばして、
何となく本質を掴んだ気分になった。]


……まいっか、うん。

トニーも隠れてろよ。
俺占い師って言ってくる。

占い自体は答え知ってるから楽っちゃ楽だよなー。

[と宣言どおり、ほどなくして占い師だと口にする事になる。
嘘をつくコツは、それを真実だと思い込む事だが、演技は加減が難しい。
上手くやれてるかなーと他人事のように胸中で思いながら、もう一人の占い師、というか多分本物の占い師だろうフランシスカを見つめていた。]


[とてとてと宿内を歩いていると、聲が聴こえる。
クシャミに頷く様に]

 うん、俺もそう思うよー。
 占い師だって言ったけど実は村人でしたー、とか
 占い師じゃないって言ったけど、実は占い師でしたーとか、
 やりたい事なら、なんでもアリなんじゃないかな?
 だって、『ゲーム』だし。

[少年は後ろを振り返り、サイモンの部屋の扉を見る]

 襲っても、食べちゃってもさ……仮想現実、なんだしさ。


[クシャミが宣言する直前に部屋を出た少年は、
彼の談話室での宣言を知らない。
だが、スキルでそれを確認した。
このニュースキルは意外と便利らしい。
実際の宣言は、談話室に戻ってから記録アイテムで確認することになるだろう]

 うん、ありがと、クシャ。
 あんま俺とかの事気にしないで、
 クシャのやりやすいようにやってくれよな?

 俺たち仲間だけど、ひとりひとりが楽しむ事も大事だしさ。

[少年は告げ、乾いた唇を舐める。
さっき談話室でお茶を飲んだ筈なのに――矢鱈と喉が、渇いていた**]


あ、クシャが占い師って言ってくれたから、
俺、この『襲う』のスキルがどんなものか調べてみようか?
今夜、サイモンにーちゃんの部屋に行ってさ。
何も起きなきゃ、それはそれでいい……し。

[何も起きないーー、
そんな筈は無いのだと、自分の内奥から言葉にならない思念が浮かぶ。
だが、少年はそれに目を閉ざし、極力明るく言った。
掌に汗が滲む**]


― 少し前 ―

俺?俺はいつも通りだなー。
レア狩りに行ったり、ギルメンと狩りだったり、狩り中心。
ボチボチ防御系のスキルから鍛え始めてたとこー。

[の方が生存率上がるだろうしと、嘆く紙防御。
早くスキルが云々には、だなーと同意を返す。
こっちも飛んだり跳ねたりなスキルを、上手い事組み合わせて楽しく戦闘出来ないのは辛い。]

あーTkerかぁ、まさにだなぁ。
…同じ場所に突っ込んで殺れってのは、
けっこうエグい仕様だと思うけど。

[狩る側にも狩られる側にもだ。
運営ェ…と思わざるをえなかった。]


[占い師について軽く纏まった後、
難しいには、だなぁとうなづく。]

何となくは解ったかなーって感じだけど、頭使うなーこれ。

あ、そっちもか。ダミーって言われてたしなぁ。

[とはダミーサイモンに対しての選択欄について。
その後の疑問には、うっと言葉を詰まらせた。]


そりゃま、そうだけど……
えー、つまりガチでPKしろって事か?

そうなったら…うーん。
なんかダメージモロ入るらしいし、
…死ぬほど痛いだろうなぁ。

[痛みに関しての話題は聞いているからトーンも落ちる。

トミーの早口には気づいていない。
じわりとした何かが内側にはあるものの、抑え込めているのは、ほんの少しの精神年齢の差か。]


強制PKとか…
本当にするのか、わっかんねぇけど。

[と、グレッグの女性アバターにしたくない、には、うーんと眉を顰めて。]

女性アバター5人とも、全員敵側だから、けっこうキツいぜ。

あーでも、…できればカリュは襲いたくねーなー。
あいつ、リアルで昔、大きい事故した事があるから、
も1回痛い目見させんのもなぁ…。

[リアルの情報は開示しない、が主義だったが、この場合そうも言っていられないのでぽろりと漏らした。]


[個人的な心情としては、ここに唯一いるギルメンも襲いたくないが…まぁトルにーだしと希望には上げなかった。何か、何でかそこは死んでも大丈夫な気しかしねぇし、とまでは言わなかったが。]

とりあえず、占い師は早いうちに襲っとかないとまずそうだし?
俺は現状フランシスカがいいなーって感じかなー。

…とまぁ、まだ襲えないからあんま意味ない相談かコレ。

[ぺしぺしと、先の想像は振り払うように、アバターが頭の上あたりを振って妄想を散らした。]


ゲーム、か。
そうだよなぁ、うん。そうそう。

[ゲームを強調されると、心はいくらも軽くなる。
不穏な報酬の事は、終始考えないようにする事にした。

襲うはともかく、食べる、には同意できずに眉をひそめたが。
内側にじくじくした何かが浮かんでは消えてゆく。]


おぅ!ありがとなトニー!
へへへそー言ってもらうとけっこう楽だ。
んだなー、とりあえずクエストだし、
楽しんだもの勝ちだろこれ。
あ、もちろん勝つ事も忘れずに、なんだろうけどさ!

ああ、俺がなんか適当な事言ったりしても、
そっちも気にしないでくれよなー?

[現状自分かフランシスカか、どちらかが偽物だという括りが出来てしまっている。
あんまり変な動きは出来ないんだろうなーと、考え考え、振る舞うのが今の自分のやるべきことだ*]


おー、んじゃ、そっちは任せた!
だなぁ、俺が速攻行ってバレたら意味ないし。

[別に意図したわけではないが、トニーの申し出には少しほっとした。なるべく表に出さないようには振る舞ったが。

だがもし、襲うが、本当に「襲う」だったら。]


…ま、次は俺が行くさ。

[トニーばっかりにさせる訳にもいかないしと、その時は覚悟を決めるしかないだろう**]


牧人 リンダは、メモを貼った。

2014/06/02(Mon) 21時半頃


【人】 牧人 リンダ

[紅茶を熱いと言ったチアキに最初は無頓着にふーふーしろなんて言ったのは、女の中で現実と仮想現実の区分が曖昧になっているから。
フィルターの話>>118は頭に留めておくが、痛みなんて慣れているから別にいいかというのが本音だった。

そうしておはようと言いながらこちらに来るシロガネ>>120に気づいて、静かに頭を下げ返した。初期装備の知らぬ顔だけれども、礼には礼を返すのが流儀だ。
そうして暫し彼女とその顔なじみ達の歓談に耳を傾けていれば、霊能者だと彼女が名乗りを上げた>>149]

(211) 2014/06/02(Mon) 21時半頃

【人】 牧人 リンダ

[シロガネの霊能者としての名乗りから続いた、能力者スキルを持っていないという者達の宣言に、どうしたものかとリンダは暫し静観していた。
熱を感じるらしいので、ふーふーと手にしたカップの中身に息を吹きかけてみる。冷めるかどうかは判らないけれど。
そうして静観しながらカップに口をつけていれば、今度は占師の名乗りが始まる]

 ねぇさまと、猫さんが占い師ですか。
 状況を混乱させるのは良くないですねぇ。僕も占師でも霊能者でもありません。

[リンダの宣言は2人出た自称占い師の少し後]

(214) 2014/06/02(Mon) 22時頃

[クシャミに頷く]

ああ、サイモンの次の襲撃先、か。
うん、フランシスカで良いと思うよ。
狩人――てのが居るらしいから、もしかしたら上手く行かない、のかもしれないけど。

俺は、クシャミが言ってたみたいに、何でもありだと思ってるから。
クシャミやグレッグが、こうしたいなって所があれば、そこで。

[セオリーや手順に拘らず、好む場所で良いのではないか、と。
少年は敢えて言うなら、中では最も近しい感じのワンダが気になるが。
襲う云々を嫌うか、或いは――むしろ好むのか、は未だピンと来ずに口に出すのを止めた]


 行動自体は自由、だけど、
 このゲームってチーム戦だから
 行動結果に対しての
 責任しだいじゃないか?

 ほら、PT組んでどっか行く時も
 やれることはたくさんあるけど
 中にはやったらそれ相応の何かがあったり
 することってあるじゃん?

[聞こえてくる声に俺はそんなことを返しつつ。
 襲う話にはしばらく考える。]

 クシャミがPKされかかって返り討ちした時
 やっぱり普通の戦闘みたいに
 手応えとかあった?


[サイモンを襲う話しには、ホッとして頷く。
無意識にも、喜情が滲まぬ様に聲を押さえながら]

 ……、うん!
 任せて。

 俺、こう見えてサイモンにーちゃんとはかなり仲良いからさ。
 夜ならドア開けてくれるかもだし。
 チラっと様子見て来るよ。

[何処か不自然な、乾いた聲で笑う。
そして、次は、というクシャミの言葉にも頷いた]



[と、真面目にかんがえて俺は声を落とした。
 ………対モンスターではトニーの言うとおりで
 これで、PKも変わらぬようなら

 俺はあまりかんがえたくなくて、
 首を横に振った。]


[汗を掻いた額を掌で拭って]

俺、クシャやグレッグと話せるの、もう少し時間掛かりそうなんだ。
先に話しておきたいこととかあったら、気軽に言ってね。

占い先……は、グレッグなのかな。
流れに応じて、二人の希望あれば尊重するよ。

[そう言い、少年は一瞬視線を逸らす**]


【人】 牧人 リンダ

[宣言をした後に、フラシンスカの視線に気づいた>>165。それには一瞬きょとと首を傾げてみたが、暫し迷って言葉を放つ]

 僕を信じるも信じないも、ねぇさまの自由です。でも、そうですね。
 ──僕は、ねぇさまを信じますよ。

[クエストの達成よりも、この世界で構築した情を取る。そういう宣言だ。

そうして彼女が休憩したいと言えば>>213その前に立ち、綺麗な黒い髪に片手を伸ばしかけ、リアルで誰かに寄生する時の手管みたいな事をしているみたいな気がして。
嫌悪感でその手を引っ込め、静かに微笑んでみた]

 あまり、気負いすぎなくてもいいかと思いますよぉ。占って欲しい人がいるかどうか訊ねてみるとか、そういう事もしていいと思うんです。
 猫さんにも同じ事が言えるのですが、今はいませんね。

[そう苦笑して、それをいつもの笑みに切り替える]

 お茶のおかわりでも淹れますかぁ? 効果、気晴らしです。

(215) 2014/06/02(Mon) 22時頃

 そうだよな……狼側って今の3人だもんな
 男ばっかりむさ苦しい……

[女性アバター5人に俺はそっか、難しいか
 とぼやいて。
 ただ、続く言葉には、ん?
 っとゆるく頭を傾げた。]

 …………そっか……

[俺は浅く息を吐く。
 ゲームを楽しむ話は
 俺は少しかんがえ始めたことがあって
 俺はあえてそこに関して口を挟まず。

 なぜか焦燥を聞こえる声に感じるが
 それがどこ由来かは
 俺にはよくわからないまま。]

 ん…………サイモンのことよろしくなー


 そうだよな……狼側って今の3人だもんな
 男ばっかりむさ苦しい……

[女性アバター5人に俺はそっか、難しいか
 とぼやいて。
 ただ、続く言葉には、ん?
 っとゆるく頭を傾げた。]

 …………そっか……

[俺は浅く息を吐く。
 ゲームを楽しむ話は
 俺は少しかんがえ始めたことがあって
 俺はあえてそこに関して口を挟まず。

 なぜか焦燥を聞こえる声に感じるが
 それがどこ由来かは
 俺にはよくわからないまま。]

 ん…………サイモンのことよろしくなー


 そうだよな……狼側って今の3人だもんな
 男ばっかりむさ苦しい……

[女性アバター5人に俺はそっか、難しいか
 とぼやいて。
 ただ、続く言葉には、ん?
 っとゆるく頭を傾げた。]

 …………そっか……

[俺は浅く息を吐く。
 ゲームを楽しむ話は
 俺は少しかんがえ始めたことがあって
 俺はあえてそこに関して口を挟まず。

 なぜか焦燥を聞こえる声に感じるが
 それがどこ由来かは
 俺にはよくわからないまま。]

 ん…………サイモンのことよろしくなー


 そうだよな……狼側って今の3人だもんな
 男ばっかりむさ苦しい……

[女性アバター5人に俺はそっか、難しいか
 とぼやいて。
 ただ、続く言葉には、ん?
 っとゆるく頭を傾げた。]

 …………そっか……

[俺は浅く息を吐く。
 ゲームを楽しむ話は
 俺は少しかんがえ始めたことがあって
 俺はあえてそこに関して口を挟まず。

 なぜか焦燥を聞こえる声に感じるが
 それがどこ由来かは
 俺にはよくわからないまま。]

 ん…………サイモンのことよろしくなー



 せっかくゲームに詳しいのに
 ちゃっちゃと脱落する役で
 不貞腐れてるだろうから………

 …………?

[トニーの明るい声に俺はそうと返しつつも
 ただ焦燥は大きくなるばかりで]


 
 ……………………
 あ、ああ了解。
 俺も外行くし、頭パーンしてるんで
 込み入った話はまたあとでな!

[トニーの続く声に俺はハット意識を
 彼の声へと向けて。
 そのまま、トルトニスの方へとかけていった]


【人】 牧人 リンダ

 ─ 少し前、トニーと ─

 いえいえ、美味しいと言ってくれるトニーくんがいるからこそ、こちらも淹れ甲斐ありますよぉ。
 ふふ、またクエストがてらピクニックでも行ってみましょうか。
 ……今は非常時なのが残念ですねぇ。

[よく知る姿と変わらないトニーの態度>>171に、目を細めてそう答えた。
PTを組んだりもするし、クエストがてらお弁当を持って景色のいい場所に行く事も少なくはない。トニーとはそういう間柄なので、つい気が緩んでしまう]

 うん、ワンダさんがくれたサブレ、おいひぃですねぇ。

[さくさくとお魚の尻尾を咀嚼して、お茶のおかわりならいつでも淹れるよとトニーに告げた*]

(228) 2014/06/02(Mon) 22時半頃

[トニーの返事に、おうっと返した。]

まぁ上手くいかなかったら、その時だなー。
ん、了解。

[好きな所を言われれると、幾分気が楽になる。
責任次第との言葉には少し考え込んだが、解りやすい質問にはうーんと唸って。]

PKされた時かー、うーんと…
戦闘自体はふつーのモンス戦と殆ど変らなかったハズ。
相手に中身がある分、めんどくさかったけど。
手応えは…これも普通のモンス戦と同じ感じだった…かなぁ。

[何せ一度だけだし相手に中身があり知恵が回る分厄介だしで、じっくり覚えてはいない。
朧気な記憶を絞ってはグレッグに答えた。]


いっ!?

[一瞬何かハウリングが聞こえて耳を塞いだが、すぐ止んだので、何事かときょときょと。
グレッグ乙と、何故だか肩ぽむしたくなったが、置いといて、ハウリングの中に聞こえた話に食いつく]

むさいのはお互い様だろー。
なんで半分女子アバなのに、男ばっかり集まるかね。

[村側の男はサイモン、トルニトス、チアキだけだ。
何このハーレムうらやましいとか場違いに思った。
まぁ2人は知らないわけだが。]


【人】 牧人 リンダ

 通信系統は使えなくても、場所は把握出来る、かぁ。
 何というか、本当に人狼ゲームをさせたい土台だけは整っているんですねぇ。

[フランシスカとワンダの会話を聞けばそう呟いて]

 囁き狂人という役職がありますね。今回はそういった、人狼と意思疎通が出来る狂人がいるゲームなんでしょう。
 占師のふりしないで、わざと占いにあたって盾になるって選択肢もありますねぇ。

[>>249フランシスカの呟きには、一応知識としての解説を告げてみた]

(254) 2014/06/02(Mon) 23時頃

[任せてと、何だか頼もしそうに言うトニーに違和感は覚えない。笑いが乾いているのは、自分の現状を顧みると心情が解った気になっていたので、これもまた気にしなかった。]

あ、了解。用事あるなら無理すんなー。
何かあったらぽろっと言っとく。

[トニーの返事に気軽に返す。]

占いに関しては一応、
さっきのがちょい面白そうなんでグレッグ予定…だけど、
なんかあったら変更するかも。そん時は連絡するなー。

[さてその場合は理由づけが必要だが、まぁ何とかなるだろうと思っていた。]


【人】 牧人 リンダ

 逃げろって、きっと逃げられないんじゃないかなぁ。そもそも、無理やりこの宿に集められたんだし。
 あ、トニーくんおかえり。

[>>250トニーが戻った事に気づき、サイモンの様子を聞けばそう呟く]

 あ、僕も僕も。それ少し気になりますぅ。

[トニーがワンダの録音アイテムに走り寄るのを見れば、物珍しいアイテムに心惹かれて、少年の後を追う]

 ねぇさま、あまり無理はしないで下さいね。

[離れる間際、フランシスカにそう告げて]

(261) 2014/06/02(Mon) 23時頃

 うぇええ、PKの時もほとんど変わんねーのか
 ……俺、普段のアヴァロンに戻ったら
 ぜってーPKからは逃げ回ろう

[クシャミの話に眉を顰める
 そして、それが同時に
 もし、本当に襲うことが襲うなら……
 に、変えれば俺はまた眉間のシワを深くする。
 今はブーメランパンツを見上げたまま。]

 狼男てことなんかねー?
 

[サイモンはダミーで、トルトニスはマッチョ
 まっとうな青年はチアキぐらい
 あ、これますますハーレムで
 俺たちラブコメの踏み台枠だ、
 漫画家何かだったらと思う。]


【人】 牧人 リンダ

[>>263見送ってくれる視線に目を細め、そうしてトニーの後を追う。
>>267少年の気遣いには遠慮なく、頭をわしわししようと片手を伸ばそうと試みてみる]

 そうだねぇ。重要な話はここでやれれば、のちのちの手がかりになるかもだねぇ。

[アイテムの便利さにはこくりと頷き、そうしてトニーのお腹の音に気がつく]

 リアルなら料理そこそこ出来るけど、ゲーム内だとなぁ。今はスキル関係ない様な感じだから、もしかしたら何か出来るかもですねぇ。

(273) 2014/06/02(Mon) 23時半頃

【人】 牧人 リンダ

 ああ、おかえりなさい。ええと。

[戻ったカリュクス>>268に気づいて、けれども名前が判らずに言葉を詰まらせた。
トニーがその名を呼べば>>271、それに倣いもう一度]

 おかえりなさい、カリュクスさん。僕はリンダです。
 って、頬に……。

[カリュクスの頬に赤い染みがある事に気づけば、ついリアルの癖で駆け寄り、ハンカチの装備はないから袖口で拭おうとしてしまう。
彼女はそれを許してくれただろうか]

 何してきたんですか?

[少しばかり物騒な状況に、つい訊ねてしまう]

(277) 2014/06/02(Mon) 23時半頃

【人】 牧人 リンダ

 ねぇさま、大丈夫ですか? あまり、無理はしないでくださいね。

[個室に戻ると告げたフランシスカ>>272には、顔を青ざめて早口で告げる。

ああ、スキルがないのはなんて歯がゆいのだろうと。この時ようやく思った]

 フラシンスカ。……無力な僕でごめんなさい。

[懺悔の様に、小さく落としフランシスカを見送った]

(282) 2014/06/03(Tue) 00時頃

[グレッグの良い声がハウリングする。
何度聴いても良い声なので徳である。
占いに関してクシャミの話しにコクンと頷き]

 うん。わかったー。
 事後報告とかでもいいから、
 クシャのやり易いようにやってね。

 もちろん、相談してくれてもいーしさ。

[ニカ、と笑って、心の中でVサインを送った]


[村側ハーレムの話題に、こんな状況でもぷっと笑ってしまう。
グレッグの言う狼男に]

 そういや、前に酒場で逢ったおねーさんが、
 『男は狼なのよ〜♪ 気を付けなさい〜♪』
 て、歌ってたよー。

[あれ、何の歌?とか、
流石に古すぎて知らない少年]


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