99 あやかしものと夏の空
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――……ん、ここか。 [弟分の死んだ現場に案内され、息を吐く。 何の変哲もない、ただの川原。けれど、増水して荒れれば]
俺は……川で遊ぶ楽しさは、教えた。 ……だけど、川の怖さまでは、教えきれなかったのかな。 [溜息を吐いて――それきり、しばらく無言のまま、川面を眺め続けていた**]
(16) migya 2012/08/16(Thu) 00時半頃
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――隣村/実家引越し先――
……あのな、母さん。 親父の浴衣を着たくらいで、そんなに喜ばれても困る。 俺の昔のが、サイズ合わないんだから、致し方なくだ。
親父の若い頃にそっくりだって? はっ……不本意ながら、親子だからな。 [溜息吐いて、頭を掻いて]
じゃあ……ま、祭りを覗いてくる。 [と、からんころん。大変歩きにくいが、ま、そのうち思い出すだろう]
ああ、それと――、 今後、リサが来るかもしれない。 顔出したら、魚やってくれな。約束したんだ。 [首を傾げる母親に、宜しく頼むと言い残し]
(87) migya 2012/08/18(Sat) 00時頃
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――……、最近の屋台は判らんね。
[首を傾げながらも。 ベルギービールの屋台(>>85)で買った、シメイの青を傾けつつ。 時折、食べ物の露店を冷やかしながら、のんびりと祭りを眺める。 子供の頃なら小遣いが続くかぎり買い食いをしていただろうが、雰囲気だけで十分だ]
……お化け屋敷、ねえ。
[歩む先に見えた看板に、苦笑する。 年齢以前の問題で、まったく怖いと思えないだろう。 何しろここ数日、幽霊や猫又やら妖怪やら、人外たちと一つ屋根の下だったのだし]
(98) migya 2012/08/18(Sat) 03時頃
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……ああ、やあ。 [出会い頭に嘘よばわりされた(>>103)が、生憎と本物なのである。 足もあるし、お化けじゃない]
……ところで、 [じりじり後退していく様に、声をかける。 そのあとで、何と言うべきかと。 俺はなにもみていない――そいつはダウトだ、それは見た人間の台詞だ。 俺はなにもおぼえていない――も、似たようなものだ。 いっそ、ご馳走様でしたとか……いや、噛まれるってそれ一瞬で]
……一人で来てるのか? [無難に普通に]
(109) migya 2012/08/18(Sat) 11時半頃
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[大したアレだったかどうかは胸に収めておこう。 今はもう大人になった女の子は、大事なことを教えてくれた。デリカシー]
……なにも、そんなに逃げんでも。 というか、後ろ向きで歩くと、危ない、って――……、 [言い終える前に、バランスを崩す様子に。 言わんこっちゃないと手を伸ばしたが、届いたかどうか]
(113) migya 2012/08/18(Sat) 13時頃
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……あ、ああ。気にしなくていい。 [気付いたら、5m先にいた。 この子も妖怪か何かか。かまいたちとかそんな]
暗いし、足元には注意することだ。 普段、履きなれた靴とは違うんだから。 [とは注意して]
(115) migya 2012/08/18(Sat) 14時頃
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逃げなくても、何もしない。 また噛まれるのは、勘弁だしな。 [苦笑]
俺はまだ、その辺を見てくるよ。 君はどうするんだ。お化け屋敷でも眺めるのか?
(116) migya 2012/08/18(Sat) 14時頃
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――りんご飴?
りんご飴の屋台なら、確かあっちに……、 …………なんでまた、お化け屋敷に? [当然の疑問]
(119) migya 2012/08/18(Sat) 15時半頃
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……ふむ。 [この味は嘘をついている味だ――なんてやったら、もれなく通報と噛み付きが待っているが。 挙動不審であるには挙動不審であるのだが、まあ、細かいことは気にすまい]
……、……、 [よくは判らない。よくは判らない、が。 なんとなく暗闇のなかで目が光ってる子がいるのは気のせいか。 シルエットが明らかに人間と違うサイズの子がいるのは気のせいか]
……交友範囲が広いんだな、君は。 [色々と気にしないことにした。えがお]
(121) migya 2012/08/18(Sat) 15時半頃
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……待て待て、ワン公。 [威嚇する犬に、どうどうと抑えるように掌を向け]
ちょっとばかり、落ち着いて考えろ。 ここでやり合うと、ご主人様の友達に迷惑がかかるぞ。 イコール、お前のご主人様が悲しむぞ。それでいいのか? [と、じりじりと後じさりつつ]
(124) migya 2012/08/18(Sat) 16時頃
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――……そうだ、いい子だ。 話が判る犬は嫌いじゃない……噛まなければ、もっと嫌いじゃない。 [じりじり下がって、お化け屋敷の入り口付近に脱すれば]
――……まあ、それじゃあ。また会おう、ゆり君。 [人ごみのなかに紛れるよう、脱兎**]
(125) migya 2012/08/18(Sat) 16時半頃
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――……、ああ。
[弟分の声に、振り返って。 透けた身体、希薄な存在感。それで、全てを察して]
そうか、出来たか。 うん……それは、良かったな。 [彼の紡ぐ言葉を聞いて、溜息吐いて]
忘れる? 化けて出る? 安心しろ――お前はいつまでも、俺の弟分だ。 [ぺしっと頭を叩こうとした手は、まだ、叩けたかどうか]
ほら――最後は、本当の兄貴のとこに行けよ、馬鹿野郎。 [そう言って、オスカーを見送った]
(165) migya 2012/08/18(Sat) 23時半頃
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