59 海の見える坂道2
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/08/12(Fri) 00時半頃
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― テッドの誕生会で ―
[誕生会、なんてものは過去にあまり経験が無くて。 皆で集まって祝うよりも、大切な人と一緒に居れれば良い、 そんな考えだったから。
…けれど、不思議と彼らとならばこういうのも悪くない。 そう思いながら、フィリップの料理をつまんでいれば 皆からプレゼントの類がテッドへ渡され始めただろうか]
…あ、アタシからもあるよ。 これ。
[どん、と置くのは先程買って来たばかりの酒瓶。 何も知らずに、にこり笑って勧めるが、まさかの度数66。 飲むか飲まないかはテッドの自由です。]
(12) 2011/08/12(Fri) 23時頃
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……は、はは…
[明らかに悪酔いしているテッドへ苦笑い。 いやこうなってしまったのは自分の所為なのだけど。 酒の選択を誤ったのか…?とぶつぶつ呟いていると >>20本人から思いっきり絡まれてしまって]
…あ、ああ。ありがとうね。 アタシももらうよ。
[と、呑んだフリをしてこっそり捨てた。 酔っ払ったテッドからは分からないだろう。]
(22) 2011/08/12(Fri) 23時半頃
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プリシラは、嫁、ねえ・・・
2011/08/12(Fri) 23時半頃
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[テッドからもらったものではない酒の入ったグラスを傾けながら フィリップの話を聞いていたけれど>>27
浮かぶのは、憂いの表情か。 その視線の先には何も映していなかった。 思い出すのは、いつもあの日の―――]
(33) 2011/08/13(Sat) 00時頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2011/08/13(Sat) 01時頃
ピッパさん、この人もしかして、あの猫ちゃんの飼い主でしょうか...?
[隣のピッパにぽつりと聞いた。]
じゃねぇの?
特徴もドンピンだしなー。
[黒猫というだけならまだしも、尻尾についた鈴やらまでは流石に他の猫と言う事はあるまいとのんきな態度]
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― 翌朝・404号室 ―
[テッドの誕生日も無事に終わった、次の日の朝。 何時になく寝起きが良かった。
既に見慣れたものになった部屋の中を歩き、 朝の空気を入れるために、窓を大きく開いた。]
…―――っはー…
[ほんのり潮の香りがする空気を吸い込んで、ゆっくり吐き出す。 いつもと何も変わらない。ただ少し、気分が良いだけの朝。
けれど、この胸にかかる霧はなんだろう。]
(104) 2011/08/13(Sat) 23時頃
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[目を閉じれば、感じるのは頬を撫ぜる緩やかな風。 聞こえてくるのは、行き交う人の声と微かな波の音。
…そして、いつでも優しい顔をした男の声。
――仕事が落ち着いたら、二人でのんびり暮らせる所へ行こう。]
…なーんて、さ。 あの人、まだ来ないのかねえ…。
[――待ち人なんて、来るはずがないのに。 ゆっくりと瞼を開けば、窓辺に肘をついて。 ぼんやり、ただ果てしなく遠い空を見つめていた。]
(105) 2011/08/13(Sat) 23時頃
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[その頬を伝う一滴の雫は、きっと、誰にも気付かれることは無い。]
(106) 2011/08/13(Sat) 23時頃
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