人狼議事


25 花祭 ― 夢と現の狭間で ―

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【人】 手妻師 華月斎

―本邸・廊下―

 花を蝶に変えるのに必要なんやわ。

[すかさず返る問いに、用意していた答えを返す。
それは、華月の芸を知っていれば、普通は手妻に使うものだと思うだろう。もしかすれば、舞の為に刀を求めたイアンと、同じ印象を与えるやもしれない。

その裏、真実は華月(花)を胡蝶(蝶)に変えるのに、必要という意味なのだが。それを知るは、高嶺のみ。]

 こんな状況やし、あかんやろか?

[裡を隠し、伺いをたてる青年の頭は、微かに傾いだ。]

(273) 2010/08/07(Sat) 22時半頃

【人】 手妻師 華月斎

―本邸・廊下―

[芸の為という言葉には、唯笑みを返す。
それは肯定ととられたか、否か。]

 もしよろしければ、やけど。
 ちぃと、わて急いでますんで、お腰のん貸してもらえますやろか?

[一緒に来いという言葉の後に、
刷衛が腰を見遣ったのを苔色は目敏く見つける。
それが、鵠を屠ったものだとは、おそらく本能で知る。

―――どうせ散るなら、双花に相応しく同じ刀で。

そう想うのは、感傷でしかないのだけれど。]

(282) 2010/08/07(Sat) 23時頃

/*ええ、それでもどちらでも。
恐らく二人で居ると思いますので、わたしが纏めて相手をしても(夜光吊りキリング▶天満月襲撃)全然構いませんよ。

動きにくくてかなわない状況ですが、三連吊り終了では味気ないですし、なんとか頑張りましょう。


/*
わわ。いいのでしょうか何だか申し訳ない。
正直夜光襲撃に自分が持ち込めなさそうだったの頭を悩ませていたところだったのでした。

今のログを見る限り二人とも表座敷のようです。
多分ヤニクのほうはイアンへの報告があると思うので
もし別動する気配があればそちらには私が向かうつもりでいますね。

三連釣りだけは何としても避けたいですね。
セシルもどうにかロビンのネタを使ってこちらに寝返りさせたいものですが。
ちょっと頑張れそうであれば頑張ってみます。


手妻師 華月斎は、始末屋 ズリエルの、問いかけに、今度ははっきりと是と答える。

2010/08/07(Sat) 23時半頃


[身体は部屋にて微睡んでいても、意識は同志の深層と繋がる。]

夜光…、天満月を守ると言っておったな。
[イアンに語ったは、半分は出任せだが半分は真実。
失われた獣やらいの技が伝わって居たとすれば…]


【人】 手妻師 華月斎

―本邸・廊下―
 
 それがええんですわ。
 朧様をお待たせしとるんで。

[謂い淀む相手に、確信を深める。
引き抜かれる刀に伸びる手。鈴は手首にあれば、りんと鳴る。]

 無理謂うて、すいまへん。
 お礼は、また、何か考えますさかい。

 ほな、失礼します。

[あっさりと奪えてしまったそれを抱えて、
引き止められる前に、双花の片割れは踵を返し、
花達の棟へと消えて行った。]

(288) 2010/08/07(Sat) 23時半頃

…まも、る?

[微かに揺れた。
揺れた声は、己の感情に染まり揺れるのみ]

冗談じゃない。
食事を、邪魔されてたまるか。

…天満月。
出来ればあの不快の礼はきっちりと払ってやりたい。

喉に穴をあけ、心臓を残し、ゆっくりと痛みに絶望させてやりたい。


【人】 手妻師 華月斎

 ちと、急がんとあかんか……。

[部屋につくと独り語ちる。湯殿に行くことは諦めた。
部屋に備え付けのあれこれで、身を清め、
新しい着物を身につける。
ちりり――手首で鳴る鈴。その手で最後に刀を掴み、腰に下げた。

次に、花としての品位を下げぬ程度の足早に本邸の食堂に向かう。白の茶器と、湯と、そして主が好む茶葉を抱えて去ろうとし]

 蓮茶も、持っていこか。

[りん――鳴る音に、虫の知らせのように思い出す会話。
本郷の謎かけの場に在った、主に尋ねるのも会話の種と。

また歩み始める足。
歩む間に間に聴こえる噂話で、知らぬ情報を埋めて行く。]

― →高嶺の部屋へ ―

(298) 2010/08/08(Sun) 00時頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 00時頃


天満月を喰らうには、先ずは夜光を。
たとえまかり間違ってあの子が使い手であっても、自分自身は守れますまい。


/* 色々と考えましたが、やはりあまり良くは思われていないようなので申し訳なく。
なんとか切り抜ける方法を考えるなりしましょう。

私が最後に残っても構いませんから。


【人】 手妻師 華月斎

―高嶺の部屋前―

[戻ってきた場所。
中から声が聴こえれば、入っても佳いか判断に迷う。
流石に、喘ぎ声など聴こえれば別だが。

コンコンコン――と、ノックを小さく3回。
それに合わせて鈴も鳴る。]

 華月ですわ。茶持って帰ったんやけれど。

[入室の可否を尋ねるを付け足した。]

(302) 2010/08/08(Sun) 00時半頃

【人】 手妻師 華月斎

―高嶺の部屋前―

 ほな、失礼しますわ。

[主の声に促され、身を室内へと滑らす。
黒檀の視線が、腰に佩いた刀に向かうのを感じる。]



[まさか、その言葉に返すのは、淡い笑み。
それは笑みに笑みを返す形になる。]

 本郷様が来られとったんですか。
 嗚呼、そうや、謎かけの答えの茶淹れても……―――

[本郷の姿を見止めて、紡いだ言葉は途中で途切れる。
一度、はたりと瞬く苔色。
眼差しは、本郷の退室を願う真意を問うように、主に注がれた。]

(314) 2010/08/08(Sun) 01時頃

【人】 手妻師 華月斎

―高嶺の部屋前―

[本郷に伝えることが出来たなら。
謎かけの答えに用意したのは――蓮茶であると告げた。
果たしてそれは正解だったか、否か。]

 ……見られても、構やしませんけど。

[本郷が去った後、向けた眼差しに返る言葉に、
微かに苦笑いを浮かべた。
好きか嫌いかではなく、構わないと答える。
大概の事は、厭うことはない。]

 湯浴みは、すまへん。
 おそなったらあかんかと思って……。
 綺麗にはしてきたんやけど。

[そもそも湯殿には、人目を避けて行くことが多いのだと、
暗に背が原因だと零しながら、誘われれば素直に、
添い寝をしに主の傍へと寄る。]

(325) 2010/08/08(Sun) 01時半頃

…まずは夜光を。

裏庭の納屋に呼び出して喰らいますから、これそうならば落ち着いた頃に。


…本郷殿?

[かける声には僅かに心配の色。
 元より、同胞とは言え利害でしかつながりのない仲のはずだったが、
 …それだけでは無くなってしまいそうで、それが少し恐ろしい。

 情に流されれば、きっと仕損じる。]

/*大丈夫ですかー?寝おちてはおりませんかー?


 イアン……


    お前、大丈夫か?

[明から何か報告を受け、話しかけた。]


 ………えーと……

[もう、人がいないのに声が聞こえることに驚かない。]

 貴方は……何方でしょうか……?

[けれど、知らない声に困惑して]


【人】 手妻師 華月斎

―高嶺の部屋前―

 そなら、お聴きにならんかったらええのに。

[問いかけの返しの返しに、笑いを堪えるように肩を揺らす。]

 わてのことは気にせぇへんでも。
 花として主様に、悦んで貰えるんなら……―――

[黒檀に宿る艶を移すように、苔色にも艶を乗せる。
刀は邪魔にならぬよう、腰から外し脇へと置いて。
押し倒されるがまま、己が身を寝台に沈め、
放った言葉を真実と示すよう、乱れぬ着物の背に手を回す。

りぃん――華月の右手首で、鈴が震えた。]

(336) 2010/08/08(Sun) 02時頃

【人】 手妻師 華月斎

[傷むを好む筈の身体は、
優しく触れられているのにも関わらず、淡く泡立つ。

それは、何が原因であったか……―――。

思い至るは幾つか。
時間をかけて慈しまれれば、
ホロリ――苔色から雫が一筋零れた。]

(339) 2010/08/08(Sun) 02時頃

[一方、こちらを知らないとするイアンには困惑いているが、
 今はどこにいるのかもわからず、返事が返せない。]


 …………?

[返らぬ声に首をかしげて。
 その表情は今までの青年よりもずっと幼い。]


[通信機器。それから聞こえる声。
 ……刷衛のもたらしたセンターと去勢、避妊された
 獣の話やその他は、
 事実であり正しかったのかもしれない。

 けれど、それは青年にはとても有害で。
 とてもとても有害で。加速してほつれた心。
 
 心は自己防衛で壁を作る。現実への。
 特にほつれの加速の原因には
 幾つもの壁を隔てて。
 その壁に刷衛の存在も通信機器も置き去りにして。]


[そうして置き去りにされた通信機と刷衛の記憶。

 けれど通信機を通して聞こえる声。
 人の姿なく聞こえる声。

 それは、幻聴を聞いているのでは
 ないかと言う恐怖を植えつける。
 繰り返された恐怖。
 ……ほつれた心は理屈で答えを出せないまま圧縮される]


【人】 手妻師 華月斎

 朧さ…ま……―――

[眦に接吻けるは、鵠にしたものと重なる。
咲けと云われて、相手の頭をかき抱くように寄せる仕草は、
鵠が見せたものでもあった。

―――美しい

囁かれた言葉が、真実ならば。
高嶺が抱いているのは
贖罪に傷む交わりを望む華月ではないからだ。

華月であり、胡蝶であり……―――鳴る音の。]

 あっ…ぁあっ………

[やがて優しい交わりに慣れぬ身体が、小鳥のように震えて。
鳴る音は2つ、声と鈴と。

――弛緩する身体。そして、ゆるりと苔色は鎖された*]

(357) 2010/08/08(Sun) 02時半頃

[人と約束を交わし生きることを考え始めた心は
 生きたいと少しづつ思え始めた心は
 悲鳴を上げる。生きたい。狂いたくない。と。

 でも、声が聞こえる。それは狂っていると?]

[疲弊した心は、軽く背中を押される。
 常であれば、それは快方に
 押し出すものだったかもしれないが]


[その言葉は、青年がずっとずっと逢いたくて
 でも、逢えないと思った存在を彷彿とさせて。

 ほつれた心は、ただ、その存在に縋ってしまう。
 それまで、生きたいと、狂いたくないと思ったことも
 そのために痛みに耐えることも置き去りにして。]


手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 02時半頃


手妻師 華月斎は、懐刀 朧が何をなしても……――夢現の世界で*想いを託す*

2010/08/08(Sun) 02時半頃


/* ご心労かけ、申し訳なく。独断が過ぎたでしょうか?
見ていらしたらご返事頂ければありがたい。


[通信機からはあれからまともな反応はない。
 そう、彼には早すぎた。

 のだと思う。



 悲しいと思う。
 チャールズほどの男に愛された花であるなら、
 きっと、わかってくれるはずなのだ。

 そう、早すぎただけ。]


[そう、早過ぎた。あまりにも早過ぎた。

 まだ、視界からの現実を
 きちんと受け止めることさえできないほど
 突然の主の死に打ちのめされた青年には
 
 正しいこと、事実、それを受け止めるのは早過ぎた。]


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