200 【突発薔薇】キノコ★鍋パ
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[――「ありがとう」>>2:166 その言葉に、首を縦にも横にも振れなくて、僅かに俯くのみ。
熱いシャワーを強く身体に叩きつければ、激しい水音で耳が塞がれる。でも、すぐにキュッと栓を閉めれば背後に聞こえるすすり泣くような声>>2:167。 耐え切れずにタオルを握りしめて……振り返るのは、既の所で堪えたけれど。
……彼が何故、こんな風に泣いているのか。 その理由を把握出来てはいないけれど。
もしかしたら、更に彼を追い込んでしまう結果になるかもしれないけれど。 ――自分の 今の、本音を伝えないと、きっと後悔する。 ……酷く自分勝手なのは、わかっているけれど]
……あの。 ベネ先輩。 話すの、嫌ならそのままでいいから、 その 聞いて欲しい、んだけど
(43) ruru_i 2014/10/30(Thu) 20時半頃
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[唇を舐める。喉が渇いた。声も微かに震えて]
俺、さっきまで マジで頭ヘンになってたのは確かだけどさ 今、思い返しても、先輩を―― ……ぁー…抱いた、事。
後悔、してない、っていうか、……
[冷静な頭で話しながら、今でも耳に残っている嬌声や、あの脳天を駆け昇る感覚、彼の淫らな表情、鮮やかに思い出されてカッと顔に熱が集まってゆく。 羞恥に尻すぼみになる声を必死に叱咤して]
…先輩が俺の顔も見たくないってなら、俺、 もう近付かないようにする から……っ だから、
[勢いでそこまで口走って、自分は一体彼に何を求めているんだ?そんな自問自答が首を擡げた。 だから? “嫌わないでほしい”? それとも“好きです”なんて?
厚かましい]
(44) ruru_i 2014/10/30(Thu) 20時半頃
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[口走った事、後悔は、していない。 きつく目を瞑って、ああ もう どうにでもなれ。 そんな思いで唇を噛み締めた。
不意に、浴室の外から声を掛けられて 比喩でなく一瞬飛び上がった。噛み締めた唇が痛い。 ばくばく跳ねる心臓に二の句を継げずに口を開いては閉じてと繰り返していたら、ベネットの受け答えが聞こえて、ぱくんと口を閉じる。
なんだか久しぶりに彼の声を聞いた気がした。 彼の声音からは、涙の色は消えているように思えるが――
知らずのうちに止めていた息をゆっくり吐いたところで、 彼に呼びかけられる>>54]
ひぅ!?
[再びびくりと飛び上がり、意を決したようにこくりと固唾を飲むと そろりそろりと振りかえった。
そこに見えたのは彼の笑った顔で、戸惑いながらも目を見開く]
(60) ruru_i 2014/10/30(Thu) 22時半頃
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[怖い。 こわいこわいこわい。 何を自分はこんなに恐れているのかと。どうにでもなれ、そう観念した筈なのに。
先ず彼の口から出たのは、謝罪の言葉。 何に対しての謝罪かわからずにぱちくりと瞬きを繰り返す。
優しい彼の事だ。 きっと、こちらを気遣ってくれているのだろう。 と、思う。
だからこそ、次の言葉への不安が更に膨らんで脳内を占めて行った。見つめる目>>62、なんとか逸らしはしなかったけれど。
ゆっくりと縮む距離に身を硬くしながらも じ、と待っていれば そっと頬に触れる温かな温度]
(76) ruru_i 2014/10/30(Thu) 23時半頃
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――――…… ぇ、……?
[……聞き間違えたのかと、思った。 この頭はまだ酔ってて、都合の良い言葉に勝手に変換したのかと
ぱち、ぱち。 呆然と瞬きを繰り返して、もう一度その言葉を反芻する。 ほっぺも摘んでみた。痛かった。
理解すると、じわりと目頭が熱くなって、気付いたら目の前の彼を抱き締めていた。 腕の中に体温を感じながら、耳元で紡いだ声は涙声だったけれど、そこに怯えの色は無い]
俺、ベネ先輩が 好き、に なっちゃったっぽい。
[一度にいろんな感情の波が押し寄せていて、頭はぐちゃぐちゃだけど、これは、たぶん、ホントの事]
(77) ruru_i 2014/10/30(Thu) 23時半頃
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[抱き付く刹那、嫌なら>>82なんて声が聞こえたけれど、ぷるぷると首を振って。 凭れる頭にいとおしそうに頬をすり寄せた]
……謝んのも、感謝すんのも、俺の方だし…… ベネ、…せんぱい。……だいすき。
[言葉を噛み締めながら囁いて。 そうして彼の存在を感じていたが、そろりと気恥ずかしそうに顔をあげると、目尻に朱を残したまま彼に向き直る]
えーと……大丈夫?辛くない?
[湯船でゆっくりした方がいいのだろうか。 必要なら肩を貸すつもりで]
(106) ruru_i 2014/10/31(Fri) 13時半頃
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[さっと赤味の差す頬>>121を見て もうちょっと言い方なかったのか自分 とか 頭の隅ではうだうだ思ったりもしたけれど、 残念ながら気の利いた言い回しが出来る程ウィットに富んではいなくて]
……そ? …なら、良かった。
[如何程のモノか想像するのも難しい感覚だから 彼の言葉と様子だけが自分が測れる全てだ]
ん。 はは、やーっとあったまれる。 ニコラスんちの風呂はでかいなー。
[頼まれれば軽く頷いて肩を貸しつつ、からからとそんな冗句を吐きながらゆっくりと湯船へ。 今更ながら改めて彼の家は本当に豪華だ。 中々風呂に浸かれなかったのも主に自分の所為なのだが]
(127) ruru_i 2014/10/31(Fri) 22時半頃
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[お湯を掬ってパシャパシャと身体にかける。 少し熱めで最初は肌がぴりっとしたけど、ゆっくり入れば問題無い。 顎が着くくらいに深く浸れば、気が抜けたのか瞼が重くなってきた。
くぁ、と欠伸をひとつ]
(128) ruru_i 2014/10/31(Fri) 23時頃
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外から見ただけでもでかい家だとは思ったけど…… 銭湯よりもオシャレだし。
[広い湯船はそれだけで身体が良く温まる。
――自分は鍋を口にして早々に部屋を出て行っていた事もあって 他の面々の状況はよく知らないままなのだが―― まぁ、それでも、さっきまでの自分が普通の状態でなかったことだけは自覚出来ている。
冷静になれば、ある程度遠慮の要らない相手と言っても勝手に人様の家で風呂に入るのは非常識な事だとは思うのだが、 まぁ、その。なんだ。 それ以前にあれそれしてる時点で今更過ぎた]
(137) ruru_i 2014/11/01(Sat) 00時頃
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[不意に頭に手が伸びてきてそんな事>>132を言われれば 欠伸を零していた口から間抜けな声が漏れた]
そ、そーかな……。
[思わず髪先を摘んでみるが、湿り気を帯びた感触のみで自分の短髪は流石に視界には入らない。 「髪が綺麗」、だなんて。まるで女性への口説き文句のようで、少しむず痒い。でも、彼にそう思われるのは悪い気はしなかった]
ベネ先輩こそ、キレーな目してる。
[負けじとそんな台詞を返してみた。 ――情事の間の記憶の断片。普段言わないような台詞な事も含めて、いざ口にすると結構恥ずかしくて、ちょっと目を逸らしちゃったけど]
……んー。 ん。 ちょっと、ほっとしたら眠くなって来ちまったみたいだ。
[頷いて、干されていた服を取ってみれば流石に乾いている筈は無く湿っていたが、まぁ……何か服を借りるまでに着る分には大丈夫だろう。 既に脳内ではニコラスに頭を下げていた]
(138) ruru_i 2014/11/01(Sat) 00時頃
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初めて?
[深い森のような瞳に再び目を向けて にしし と笑った]
じゃあ、俺が一番乗りだ。 やったね!
[まぁ、二番手を作らせるつもりは無いんだけど。 その言葉は胸の内。 嬉しいという言葉通りにふわりと笑う彼>>149は美しかった。
頭を撫でる手が心地よくて、もっと撫でて欲しいなぁ、 なんて子供染みた願いが過る思考を慌てて掻き消して]
ん、そうする。 あー……そいえば鍋殆ど食わず仕舞いだったなぁ……。
[湿った服を着直しつつそんな事を呟いた。 件の鍋が諸々の事件の原因と気付かぬまま**]
(158) ruru_i 2014/11/01(Sat) 02時半頃
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[少しひんやりとはするけれど、まぁ、外へ出る訳でもなし。 然して問題は無い。 彼と交わす言葉や笑顔に胸が温かくなるのを感じる]
……?
[呆然としたように何処かを見るベネット>>194の視線を追えば――早々想像出来はしなかった光景が目に入って数秒固まった。
いつもの眼鏡は掛けていないけれど、あれはアランで、その腕に抱かれているのはタオルが掛けられてはいるが、うん、ジョー先輩。だと思う。
彼はこちらに特に触れることも動揺を見せる事もなく浴室へ向かって行った>163けれど、 その間俺はと言えばつったったままぱちくりとする事しかできなかった。情けない。
浴室の扉が閉まる音を聞いてから数秒後、なんとなく気まずげに視線を泳がせていたが]
あ、あー……出ようか。 服も借りたいし、ニコラスどこかなー
[敢えて彼等の事は話題に出さず脱衣所を後にする]
(205) ruru_i 2014/11/01(Sat) 22時半頃
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……だめだ可愛い。
最悪だ。お前にときめいた。
[頭を抱いたまんま、ぼそぼそと呟いて。
顔を上げようとする気配があれば、ぐっと力を込めて阻止する。
顔を上げたら赤い顔が見られてしまうだろうが。
ばかめ。お前なんぞに見せてたまるものか]
……俺も好きだよ。
とんだツンデレで悪かったな。
[ひそ、と押さえつけたまま囁いて。
なにか反応される前に、いい加減服を着ろ、俺は寝ると蹴り飛ばしておいた]
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[アランとジョーに何があったかは知らないが、とりあえず今はそっとしておこうと心に決めて]
もう結構な時間だしなぁ。
[ちらと壁掛け時計に目を遣れば、そろそろなんだかんだで世話焼きの本日の主役サマは皆の泊まる準備やらをしている頃かもしれない。 ……先程すれ違った二人の様子をもう少し踏み込んで考えれば そんな状況ではないと思い至りもしたかもしれないが、残念ながら眠気も手伝ってそこまで頭は回らなかったようで。 彼が言い淀んだ>>213理由は勘違いしたまま]
んあ、風呂上がりだしそーしよっか。
[喉が乾いたという感じはそうでもないけれど、こういうのは感じてからだと遅いもの。水でも一杯、とその提案に頷いて。
途中、風呂場へ向かう途中のジャニスとラルフが見えれば、 傍目にも何かを焦るように、暫し言葉を選んで 「風呂、今誰か使ってるっぽいよ」とかおせっかいを焼くだろうけれど。
自分たちが服までしっとりしてるのは多分頭から抜けてる**]
(241) ruru_i 2014/11/02(Sun) 05時頃
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あー う、ん。 確かにすっげー広かった。
[途中擦れ違ったラルフとジャニスは全く動じていない様子で (冷静に考えれば風呂を誰かが使ってるくらいで動揺はしない) 戸惑いつつも見送って。
居間に辿りつけば、流石に“違和感”に気付いたが、 酒に酔ってなんやかやあったのだろうと眠い頭は回転が遅い。
食べかけの鍋やら汚れたモノを簡単に片付けようかとも思ったが、自分も今日はもう眠いし、ベネットもしんどそう>>250なのでとりあえず休ませてもらって明日の事は明日考えれば良いだろう。
コップを拝借して、水道から直接注ぐ。 ぐびっとあっという間にグラスが空になったから、思ったより身体は水分を欲していたようだ]
はは、俺もだ。
[2杯めの水を注ぎながら笑って]
(266) ruru_i 2014/11/02(Sun) 23時頃
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……俺も、一緒に居たい。
[彼の提案に、顔を綻ばせて。 その手をとった**]
(267) ruru_i 2014/11/02(Sun) 23時頃
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