184 【肩書遵守】Lunatic Nights in Heathling
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――路地裏――
[声をかけられて、振り向いた。 赤毛の眼帯の男がいる>>108。そんなに目立つ風体の男は、何人も何人も居やしないだろう。]
(……ドナ)
[思いはすれども、口には出さぬ。代わりに、少しばかりか不自然な間が空いたかも知れぬ。 肩の人形、手にして、かたり。]
『困った、困った、この辺はよぉ! 路地が込んでて、歩けやしない。 兄さんは、この辺の道にゃ明るいのかい?』
[ピエロは言葉を話さない。お喋りなのは、いつもこちらの人形さ。 けれども間空くの気づかれていたらば、その様子は不自然にも見えるだろうか。]
(116) 2014/07/10(Thu) 20時頃
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『知ってるならさぁ、教えてほしんだ』
[様子を探りに、あわよくば、賭けに出たい。 なんたって目的地はカジノだろ。ギャンブラー以外は、お断り。]
『アッパーアイランドってカジノがさ、この辺じゃ一番栄えてるって聞いててさ。 ご様子ご機嫌伺いに、ついでにお仕事も貰えんかねって寸法なんだが、どうだろね?』
[目の前の男の反応はどうだろう。 場合によってはこいつから――いや。それはあまりに分が悪い。 ことの事実はどうであれ、彼は――]
(117) 2014/07/10(Thu) 20時半頃
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『普通に、普通に、喋っているさぁ! おいらが、こんなに、喋ってんだろぉ? これが、普通でなくて、何だってんだい?』
[眼帯の男の厳しい目線に、かたかた、操り人形は騒ぎはじめる。]
『どういう料簡、こういう料簡、何だって不思議はないだろぉ? 何たってピエロさ、楽しいことなら何でも好きさ♪ それからこっちも、ほらこの通り』
[ざらり、と掃除屋の男にしたように、トランプを手の中に出してみせる。 マジックトリック商売道具も、カジノの中じゃあ、なかなか、すてきな、いかさま道具さ。 ああ、いや、トリックだっていかさまかい?]
(122) 2014/07/10(Thu) 22時頃
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『ま、こっちは、冗談冗談、ジョークなのさ。 こちとら、この人殺し騒ぎで、公演中止の商売上がったりでねぇ? どうにか、騒がしく、やらせてもらいたいのさ、ぱーっとね』
[そうして、こちらを品定めするよな様子感じながらも、夢の楽園は道化にも等しく扉を開いた。]
(123) 2014/07/10(Thu) 22時頃
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――アッパーアイランド――
[ふん、ふん、と機嫌よく鼻歌なんかを歌いつつ。 手足はしゃっきり、ぴんと伸ばして、ひょうきんピエロはカジノ行く。 視線はきょろきょろ、窓に裏口勝手口、夢の隙間を探しているが。
そう、そうさ、ほんの下見さこんなのは。 どうせ、カジノの本番は夜なんだ。いかさま、売人、売女に、喧嘩。 派手になってさ、警護の薄ーく、なるのが頃合い、そういう奴さ。]
(124) 2014/07/10(Thu) 22時頃
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/*
襲撃先どうしようか。ちょっと相談。
適当にフラグ蒔いてたが心配になってきた。
ミッシェルならペラジーあたり?
俺ならネイサンになるか?
/*
ペラジーがお誘いのったのでもぐもぐしようかなって。
ネイサンフラグ立ててそうに見えるので、
そちらに任せてもいいよー。
/*
あ、俺もどっちでも大丈夫なんだ。
思いの外にネイサンが空気を読んでくれて申し訳ないやら。
ただネイサンのメモ見るとなんかやってくれそうだから、▲ペラジーだったら早めに「今日はネイサン噛めないごめんな」って言ってあげようかと。
吊りもどうなるんかちょっとハラハラしてきたよ俺。
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――知ってるよ。
[細い、細い、ピエロの瞳が、またすうっと細まって、隻眼男の脇を通り過ぎる。 その瞬間に、メイク姿の赤い唇が、はじめてそっと動きを見せた。
知っているよ。ここでのいかさまがご法度なことや、そんな事をすればどうなるか。 それから、お前がそれをしたがらないのや、その布の下の、秘密のことまで。 いくらかは憶測、いくらかははったり、残りはほんとの確信を詰めて、ピエロは一人の男としてさ、静かに、ぽつりと、囁いたのだ。 男がこちらを振り向く頃には、ぴーひょろ口笛吹き散らかして、素知らぬ振りを決め込むけれど。]
(129) 2014/07/10(Thu) 22時半頃
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/*
吊はさっぱり読めないわねw
処刑or自警団に突き出すという動きがないので。
じゃあペラジー貰うわね!
/*
(個人的には、それは、いう必要は、無いかと……。
>今日はネイサン噛めない)
(吊り票は寡黙に集中するのかな?とも思いますが
ちょっと読めませんね)
(どうなってもリカバリはできますから
自然のなりゆきに任せたいと 墓守は思います…)
/*
▲ペラジーセットOKだ。指差し確認。
ごめんメモ落としてしまった。迷惑かける……。
/*
(えいやっっっ)
・赤
基本ロールオンリーでお願いします。(襲撃相談も可能な範囲ロールで)
が、リアル事情等でどうしてもロールにしづらい相談がある場合には、中身記号を付けての最低限の中身会話をしても構いません。
(wikiより、貼り付けました。ご確認、いただきたく)
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(――豚が)
[ハンチング姿の男がひとり、ドナルドくんと男を呼んだ。 べたつくような視線にちぃと、舌打ちそうなのすんでで止める。]
『旅の一座さ、人呼んでソル・ディ・メディアノチェ! 太陽沈まぬ白夜の一団、この夢のカジノにいかがかと、できれば商談願いてえなと来たもんだけども、お出かけのようじゃ邪魔できねえ。 良ければ今夜に少しでも、お時間とっちゃいただけないか?』
[木偶人形からから、口上歌う。]
(139) 2014/07/10(Thu) 23時頃
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『風呂はね、入るさ、だけれど湯治はどうだろね? この顔この様子じゃ、湯が真っ白になっちまわ。 だからさ、おイタが治るかどうかは知らないが。 おいらはそういうおイタは、しないと誓うさ、ここではね』
[ばら、と彼の前でもトランプを見せるが、すぐさま束ねて、懐に仕舞い込む。]
『それより、早くその身体、労ってやっちゃどうだい旦那様。 引き止めて悪いね、また夜に。』
[そうして、賭場の主と別れよか。 約束はしっかり取り付けて、広角が僅かに跳ね上がる。]
(151) 2014/07/10(Thu) 23時半頃
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――ああ、それから。 あなたの捕物にも、ご協力できるかもしれませんで。
[すれ違いざま、ぽつり、ぽつり、一枚カードを切ってみる。こいつは賭けだが、分のいい賭けだ。 隣の男の耳でも聞こえないよに、ひそりと声をひそめてそっと、道化男は赤い唇で、賭場の主へ囁いた。 さっきの一言がつんと効いて、男が上の空とは知らず。しかしてそれは、幸いだった。]
(152) 2014/07/10(Thu) 23時半頃
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[眼帯男の心配他所に、この場この時道化師は、ちょいと回ってちょいと遊んで、拍子抜けするくらいあっさりと、そろそろおいとま、と言いだすか。 もういいのかなんて聞かれれば、今は様子を見に来ただけと、そう素直に答えるつもり。 いかさまはしないと誓ったからね、嘘はつかない、誠実だろう? いま目的は、ここで果たせは、しないのだから。]
(153) 2014/07/10(Thu) 23時半頃
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――そして、再び、アッパーアイランド――
[夜の帳は、あれから如何ほど、時間が経って、訪れたのか。 すっかりメイクも落とした、まるで別人の道化師が、大きな革鞄を手に、アッパーアイランドに立っていた。 夜に時間を取るだなんてさ、ほんとは、目玉を、食らうよなこと。 けれど今夜もメディアノチェには、自警団の目が光ってまともな公演出来はしない*]
(161) 2014/07/10(Thu) 23時半頃
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[何かあるなど、まかり間違ってもそんなはずはない。 出来うる限りに怪しまれずに、オーナーの元まで辿り着くのが、命題と言っても過言でなかった。 黒服男に連れられて、オーナールームに通される。]
こんばんは、改めまして、ネイサンと。 まずは、どこから、お話しましょか。 お気がかりを、先に取り払ったほうが、お話しやすいですかねえ?
[鞄片手に向かい合って、場合によっては座っただろうか。 にこりと口元歪ませて、まずは狼探しの話をしようと、切り出した。]
時に、ええと、ヨアヒムさん。 張り紙して狼の情報集めるなんて、随分勇気あるお話ですけど、あなたは死ぬのを恐怖したことは、ないので?
(178) 2014/07/11(Fri) 00時半頃
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[鼻白む様子に、いやいや話はこれからだと、勿体ぶったを詫びてから、話を続ける。]
赤毛の、眼帯の。傍についてくれたあの方。 私があんな姿ですんでね、あの人は気づかなかったみたいですけど、私たち旧知の仲なんですよ。 ――ヨアヒムさんは、あの眼帯の下、見たことあります?
[友を売る。自身の、欲のために。 まあ、それを確かめ問い詰める口は、もうすぐに閉じてしまう、はず。]
まあっかな、人じゃない生き物の、色を隠してるんですよ。 あの男。
[にっこりと、告発をする男の顔でない顔で、告げる。]
(181) 2014/07/11(Fri) 00時半頃
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そんな男を近くに置いて、人狼の情報を求むだなんて、命知らずなお方――とも、思ったのですけどね。 あの人は、随分あなたに尽くしているようですから。味方につけたら、あれほど心強い用心棒もいないでしょう。
それと。 牙を剥かない狼と、闇を抱えた人間と、どちらが怖いと思います?
[おもむろに、立ち上がる。 固い真鍮で角を補強された、大きく重い旅鞄を、その手に持って。]
(182) 2014/07/11(Fri) 00時半頃
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[振りかぶり、振り回す。 知っている。知っている。どれくらい、簡単に、人間の首が折れて、どれくらい、簡単に、死ぬのかを。 近くに立っていた黒服ごと、恨みの中に巻き込むつもりで。 人は簡単に死ぬんだ。 このフェンスのこちら側で、のうのうと生きる人間に、いとも簡単に殺されて、見捨てられて、墓も作られずに、消えていく。 殺したのは、こいつじゃない。そんなことだって知っている。 それでも死ぬだの死なないだのを、遠くに見据えて笑ってる、奴らがみんな憎らしい!]
(183) 2014/07/11(Fri) 00時半頃
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本丸だから、いいんじゃないですか。 みんな、みぃんな、なくなるんですから。
大きいところから潰さなきゃ。小物は、後からでも、殺れるんですから。
[その中に狼が含まれていることすら、知っているが。 あいつは――まだ、殺さずともいいと、考えていた。]
(191) 2014/07/11(Fri) 01時頃
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訴えられるお口があるなら、どうぞ。
[横薙ぎに鞄を振り抜く。 側頭を真っ直ぐに捉えた一撃は、豚の首を真裏に捻って曲げるだろう。]
(193) 2014/07/11(Fri) 01時頃
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では、快いお返事を、お待ちしておりますよ。
[鞄の中の化粧道具で、身なりを整え。 元あった椅子に、豚の身体を据え直し、黒服は滲んだ血を拭って、扉の側に立てさせた。 そうして道化は、何の事件もなかったように、にこりと静かに、部屋を発つのだ。
――黒服が追う頃には、もうアッパーアイランドに道化の姿はなく。 ソル・ディ・メディアノチェにも、帰ることはなかった。]
(194) 2014/07/11(Fri) 01時頃
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『――そうだ。』
『 これが 』
『 これが、求めていたものだ。』
『 愚かな。』
『 何故ずっと枷をしていたのか。』
『 嗚呼 』
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