5 おんがくのくにのふしぎなおはなし
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心がない、ということは、誰にも心からの理解をもらえないことにもつながる
その本人が崩せなくても、周りが崩れていく場所に、彼を一人だけ置いていくんじゃないのかな
怖いかい。それは良かった、おまえさんはまだ正常なんだろう。
お、おれが、正常かどうか……なんて、わかんねえよ
表情は穏やかに、裏切りものなんていなきゃいいのに、といいつつ、実のところ自分が裏切りものでした、なんて……
寒気がする演技だ
願い事がそうさせているのかな
裏切り者がいなければいいのに、と思っているのは、偽らざる気持ちだからね。
ぼくが裏切り者だなんて、どんな理由で選んだのかヨアヒムに聞いてみたいね。
そうだな……おれも、ヨアヒム様との約束がなければ心から裏切りものなんていないほうがいい、って思うぜ
変なひとはいるが、わるいやつがいない、ここには
みんな、お、おれのような言葉足らずにも、礼儀ただしくて、いいやつだ
森の連中とは、違う
でも、ヨアヒム様が何で爺さんを選んだのかは、わかる気がする
願い事のために、裏切る覚悟をもうしちまったんだろう
おれは、正直――未だに、迷ってる
迷っていても構わないが、口にするな。
ぼくにおまえさんを切る気にさせるな。
それに、ヨアヒムがきっと聞いている。
[*34の言葉通り、頭痛が大男を襲った]
う、う、う、あ、ぁぁ――い、いたい、いたい、いだい、い”だい”
[食堂の扉と頭を打ち付けた同時刻、別の痛みにもさいなまれていた]
大人げないな、ヨアヒム。
[呟いて、襲いくる頭痛に顔をしかめた**]
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―→宿屋―
そろそろ行くか。
[手早く商品を片付けると 凝った肩をぐるぐる回し、大きく伸びをする]
…腹減ったな。おっ美人発見。
[くんくんと鼻をひくつかせると家々からは食事の匂い 小さいくしゃみの音>>330]
お一人で見回りですかい?
[小さく笑うと、ビッパに歩幅を合わせて話しかける]
(339) 2010/03/22(Mon) 22時頃
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[ふくらんだ荷物を満足げに見ながら]
あぁ流石は交易の町。東西南北の品が揃っててそりゃあ面白かったですよ。お値打ちものも結構手に入れることができてね…
[楽しげに商品の自慢しながらしばし歩く]
おや?散歩ですか。こんな美人が一人で歩いてたらそりゃあ男が黙っちゃあいなかったでしょうね。 と散歩にしたらずいぶんと汗が…。
[首かしげ]
(351) 2010/03/22(Mon) 22時半頃
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はぁ…訓練を真面目ですねぇ…あぁどおりで石鹸の匂いがすると思いましたよ…
[よくやるなという言葉を飲み込み、頭をかく]
やだなあ。冗談じゃないですよ。嘘をつくのは詐欺師。俺は商人ですからね。
[お腹がすいたという言葉を聴くと調子を崩したように鼻をすする]
じゃあ露天で酒でも飲みますか。 騎士様が悪い魔法使いをやっつける前に湯冷めで風邪にやられちまったら笑い話ですしね。
[先ほどの可愛いくしゃみを思い出しながら近場の屋台へと]
(365) 2010/03/22(Mon) 22時半頃
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ちょっと考えた。あの鏡が本当に裏切りものを見分けるのだったら、2つあるのは厄介
1つはさっさとつぶしてしまったほうがいい
人間が信じあう絆を結びあうのは、厄介
でも、1つだけだったらどうなるだろうな
1つだけで、正体を知るものがかならずヨアヒム様に狙われるようなことがあれば――
誰も、誰かの正体を知ることなんて、できやしなくなるんだ
頭が痛いんだ。かわいそうだね。
[道中、痛がるようを見て]
レティーシャは頭とか、平気そうだな
多分この痛みはヨアヒム様を悪く思った時に起きる痛みだろうから、レティーシャがそういう風になることは、ないんだろうな
かがみ?
[そちらの話題には一切触れていなかったので不思議そうに下]
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[中には地元の人間とねじりはちまきをした屋台の親父]
いやいや女の子は体を大事にしないっとねっと やっ地酒と適当に見繕ってよ。
[適当な席に座ると隣にくるようにぽんぽんっと席を叩く]
騎士様は普段こんな所なんて来たりするんですかい? いやぁーお城つきの騎士様と飲める機会なんてめったにないですから光栄ですよ。
[綺麗とはいえない狭い屋台の中で頬杖をつきながら少し意地悪に質問]
[少し待つと地元の刺身と地酒が届く]
(379) 2010/03/22(Mon) 23時頃
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すごく納得した。そうか、レティは……
ヨアヒム様に、子供がいたのか。
鏡、というのは、渡した相手の正体がわかる魔法の道具らしい。
最初はピッパ姐さんと、それから軍馬さんが持ってた
軍馬さんはそれをお宝もの大好きな烏さんに渡して、ピッパ姐さんはおれに渡すつもりらしい
子供?
そうだね、子供。僕を作ってくれた人。創造主。
[胸に手を当てて、伝える。ぼろぼろのぬいぐるみだった自分に吹き込まれたかりそめの命]
ふうん。そうなんだ。けど正体なんて、ギリアンはギリアンだよね?
[やはり不思議そう]
[ふと、レティーシャの姿に、使い古されたぬいぐるみの姿がかぶって見える]
うん、おれ、は、おれ。
でも、あの鏡は、裏切りものか、そうでないかを見分けるらしい
きっとおれは、あの鏡には裏切りもの、って映ってしまうんだろうな
これから、サイモンさんから砂時計を奪おうとするんだから
ただ、その鏡は、一度持ってた相手に渡したら消えてなくなっちまうもんらしい
だから、明日もし俺が裏切りものだとばれちまっても、鏡一つを失くしちまうことができる
ヨアヒム様も、手下を3人そろえたのも、1人だけだったらなし得ぬこと、って理解してるから、だろう
ここでさっさと1つ潰しておいたほうが、ヨアヒム様にとって都合がいい
レティーシャは、ヨアヒム様のために長く働けるし、爺さんは望みに近づくし、な
ふうん。よく分からないけど、なるようになるってことだね。
僕はがんばるよ。ギリアンはそうしてヨアヒム様のために働くんだね。
ああ、レティーシャがんばれよ。親には孝行したほうが、いいぜ
おれみたいに、遅くならないうちにな
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まぁ騎士様は勅命の旅でしょうしね。…ままお一つ。 おぉこの焼き物もいいな…
[杯にそそぎながら、小さくつぶやくと自身の分も注ぐ]
縁っていうのも不思議なもんですね。言われたとおり騎士様と商人が出会う機会なんてそうそうないんですよ。…取り締まりの時はともかく…
思わぬ所で生涯の友や運命の人と出会えちゃったり…なーんて今回は軽い旅じゃないのは分かってはいるんですけどね。一人流れてきた俺には集団の旅も中々面白いもんですよ。
[酒を煽りながら、「いや、一人で動いた方が色々と気楽なんですがね。」と悪びなく付け足す]
(405) 2010/03/23(Tue) 00時頃
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[旅についてきたのは強固な意志ほどのものでもなかった 困ったように頭をかきながら]
あーなんというんですかね。 実をいうと志願というよりも暇だったというかいつものように流れに身を任せたというか…ごほん俺のことはどうでもいいんです。音楽がなければつまらないというのは本気で思ってますがね。
[ごまかしながらビッパの手元の杯があけば新たに注ぐ]
気のあう者ですか…うーん烏のお兄さんや隻眼のお兄さんは良い方でしたね。
[しばし腕を組み考える風]
(427) 2010/03/23(Tue) 00時半頃
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[思いを巡らせている時に >>421 危なっかしげな手元にくすりと笑う]
ほとんどの人たちが一日かそこらですしよく分からないってのが本当の所ですかね。 …俺はのらりくらりと生きてますからしっかり不器用でも芯が通ってる人にどうも弱いみたいで…
あと美人にも。
[軽い調子で言葉を紡ぐと、ビッパの赤く染まった頬と瞳をじいっと見つめる]
あんたとならいいのかもしれません。
[残りの酒を飲み干し意味ありげに歯を見せると、杯をことんと置いた]
ん長々と引きとめすぎましたかね。冷えてきたし宿に戻りましょうか。騎士様?
(431) 2010/03/23(Tue) 00時半頃
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そうですか。では俺は先に戻りますんでお気をつけて…
[行くところがあると言われればあっさりと視線をそらす。 勘定を済ませ外に出ると、ビッパと向かい合ってうやうやしくお辞儀]
まいどあり…本当に今日は良い日でした。
[馬鹿丁寧に挨拶をすると背を向け歩きだす]
いやいや本当に今日はよいものが見つかる日だったね。
[一人宿へと向かいながら笑みをこぼし、鼻をすすった**]
(450) 2010/03/23(Tue) 01時半頃
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