44 【game〜ドコカノ町】
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斧を振るって倒した相手が消えるのも
どんなに仲間として手を組んでも本質的には敵なのも
俺たちが理不尽に狙われる状態になっているのも
生き残れる可能性がとても低いのも
―――リアルに、なる
それは。
[俄かに声が震えた。
『君の居場所は、このセカイ』]
『ゲーム』は『現実』ではないと、……
[皆ここを出たがっている。
このセカイの別に『現実』があるとして。
あるとして、この己は何なのか。]
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…あ、結構美味しい。 [ポップコーンを一口ぱくついて、赤いプラ容器ごと片手に提げる。] って、そんな事してる場合じゃ無いや。
どっち、行こう。 [指先が迷うのは、ゲーセンとショッピングモール。 結局、見慣れた自分のステージへ。]
(651) 2011/02/17(Thu) 21時頃
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………
[何かを言おうとして、でも言えなかった]
―― 分からない
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…わ。 [ついた途端人の気配に気付いてお菓子の棚に隠れると、セシルに迫られてるナユタの姿。]
…セシナユもありっちゃありかな…?セシルはどっちかと言うと左よりは誘い受け、だけど…
って、そういう問題じゃ無い。 なに、してるんだろ…
[隠れながらぼそぽそひとりごと。]
(654) 2011/02/17(Thu) 21時頃
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それならそれで。
……困ったものなのですが。
[居場所を護る、その事を思えば。
言い聞かせる声は今も尚]
ドナルド様には、このセカイでない『リアル』が必要でしょうか?
[まあ、『プレゼント』の在りかは既に知れているのだが。]
……もし。もしもの話、です。
私が先に負けて『ぷれぜんと』を奪われそうになったなら、
その時、その半分を……
貴方がたに、お預けしても構いませんか?
[掌中の『プレゼント』は、綺麗に分かれそうなかたち。
そしてその半分は、多分『パーティ』にとって、
"使える"ものの筈だと思った。]
構いません。
[応えは淀みなく。]
……きっと私には、ここを出た所で、
ゆくべき場所など、ありはしないのです。
[過ぎる、志乃の形跡のない家の光景も。
胸の空虚が元々は何だったのかも、もう解らなくなっている。]
分かった。
[しばらく迷ったように間が開いて]
こちらも、もし、の話だけれど。
もし、志乃がすべてのプレゼントを集められたら、何を頼む?
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…ひゃ!? [ふと見失ったと思ったら、頭上から伸ばされる手。]
えっと、たべ、る? [セシルも甘党なのかと、キャラメルポップコーンの容器を差し出した。]
(664) 2011/02/17(Thu) 21時半頃
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……!! [いきなり単刀直入に聞かれて、ビクッとする。 プレゼントと問われて思わず口籠った。
尻尾はともかく、スキルリストに増えた見慣れないアイコン。 それってもしかして、と自分の中でも膨れる疑念。]
これ、あげるっ! [ポップコーンジャーをセシルに押し付けて、棚の立ち並ぶ間を逃げ出した。]
(671) 2011/02/17(Thu) 22時頃
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ぁ
[浮かび掛けた言葉は急速に薄れた。]
……、……――解りません。
あるいは、私の代わりに誰か一人を出して頂くか。
[敗者に働きかける願いが叶うかは謎だが]
ふふ、今の内に仰って頂いたら、
後で口を滑らすかも知れませんね?
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美味しいもの…フードコートのドーナツ屋が美味しいよっ! [バイトの休憩中によく食べるそれをセシルに教えて、自分はファッションエリアの方へ。]
(672) 2011/02/17(Thu) 22時頃
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[長いストライドで走る革のブーツ。 移動速度はキャラの中では可もなく不可もなく中速程度。 もう一つレベルが上がればコウモリの翼で短距離飛行が出来るけど、ナユタのブースターには敵わない。
視界に入る砂時計のアイコン。 サラサラ落ちる赤い砂は焦りを煽るから、思わず背後へと吹雪を巻き起こした。]
(686) 2011/02/17(Thu) 22時頃
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うれしいこと、言ってくれるじゃない。
[今の問いは、自分へいくら問いかけても出ないこと]
もしかしたらそのうちに漏らすかもしれないし、何も言わないかもしれない。
まだ、分からない。
案外、俺たち3人があっという間に見つかってお終い、とかね。
そうですね。
もしそうなったら、きっとつまらない事です。
[この中の誰も勝ち残れないかも知れないが、
願いを叶える者が出るなら、この中からが良いと、
志乃はごく素朴に考えていた。
それが、他の全員の命を踏み台にする行為を、
この中の誰かに担わせると言う事でも]
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[ファッションエリアの広い通路を駆け、ゴスロリブランドのブティックに入る。
ファー付きのフードのついたケープをサッと羽織り、マネキンの振りをした。]
(694) 2011/02/17(Thu) 22時半頃
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そうだな。
それだと、ただただ貧乏くじを引かされ続けただけだ。
それは悔しいな。
贔屓するといわれても、なんら恩恵に俗せていない気もするし。
ゲームバランス考えたらおかしいでしょ。何これアホなの。
―床彼庭園・回想―
赤い鸚鵡は…とっても危険
[ぽつり心の中で呟いた]
……赤い、オウム?
なんだそりゃ
[いつきたものだろう。
ログの合間に挟まっていた小さなつぶやき]
復唱して、首をかしげた
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…なんだろう、このアイコン。 [息を詰めてテナントの中に潜みつつ、時を刻む砂時計を横目で見る。 なくなったらどうなるのだろう。 その前に、どうすれば…]
(719) 2011/02/17(Thu) 23時半頃
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派手なバトルが見たい。 そう言ってたっけ。 [リングアイコンを展開。人が集まるのはオフィスあたりか。]
…どうせ茶番なら、手のひらの上で踊り明かすも良しか。 [戒めの鎖を留めた、胸元の錠前に触れながらそちらへ飛んだ。]
(723) 2011/02/17(Thu) 23時半頃
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[花吹雪と共に床彼商事へ現れ、力を封じる鎖を解き放つ。 紅く染まる瞳とオーラ。 前方、一番防御力の高そうなドナルドを目標に決めて、脱いだコートを投げ付ける。 露わになった上半身の素肌には、黒い茨の蔦の刺青。 抜いた白刃を縦横無尽に振り回しつつ、ターゲットに向かって突進した。]
(729) 2011/02/17(Thu) 23時半頃
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全員で、帰る。
全員が無事で帰る方法か……。
[レティーシャに言われて、考える。
考えて、考えて、考えているうちに、なんだか奇妙な違和感が沸いてきた]
[それは絶対に不可能だと、自分の中の何かが囁いた]
いや、ダメだ。セシルが喜ばない。
セシルが喜ばないから誰も帰れない。
セシルを喜ばせないといけない。
ああ、そうだ。これはゲームだっけ。これは、ゲームなんだ。
うん。
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