291 Fate/Goddamned Omen
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マスター。波照間乃花より。
欠片 が 祓われました。
……精神 そのもの は
只の、娘子である、よう で。
[端的な、報告。]
[幾ら 強靭な義足を持とうとも。
内に潜めるものさえ 柔ければ。]
……私が 宇宙樹方面へと。向かいましょう。
[とも、加えて。]
『い、一応妾のときは女神じゃがラナの時は……
わ、笑うたの!?』
[冗句なのは察したため、拗ねるような声音いえど
意趣返しの言の葉に対する様子は何処か楽しげにも
つたわる、ことでありましょう]
ヒノカクヅチ……聖杯の知識から
東洋の端の国、火の神様であるとか。
火傷にはお気をつけて。
[と、珍しく?弓を使うアーチャーは、
もとにもどってからそう告げるのでした]
……リジーであれば
きっと成し遂げられますよ。
私はそう、信じておりますし。
[と、彼女と話をしていたときか
先から沈黙ぎみのアルシュの声と、
祓われた娘の悲鳴が間をおいて響く]
……そう、ですか。
祓われたのはついさきなれば
私が雷の矢で居場所を知らせずとも
大丈夫、ですか。
[と、小さく確認を*]
ええ。
位置は、つかめております。
お手を煩わせること、も。
[ございません、と。
歩みながら、の。*]
陰陽師 稲荷は、メモを貼った。
2019/02/12(Tue) 00時頃
今や生み出してしまつた金烏赤兔
瞳ヨリ飛び出てしまえば黒残り
うつろすら映さず暗澹冥々
瓢箪より人を生み出し
大地を創り、何が残つたか?
───────── 解はありますまい。
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……いヽえ? 拒まれたかつたかのかと言えば ソレとは又違うのでございますよ。 すでに腹は決まつていた様子でしたから 受けるだろうとは推測しておりまして。 デスから余計に、真直ぐなまなざしが 此方身には堪え兼ねたのでしょう。>>360
(445) 2019/02/12(Tue) 03時頃
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「 覚悟あれば美し≠ニ…… 受けてやるほどに、この厄莎─── ─────── 優しくないのですよ 」
デスから、縁結びを希うなら 善善、生贄らしく 供物らしく 捧げてもらねばなりますまい。
(446) 2019/02/12(Tue) 03時頃
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此方身の臓腑などは山のいただきに とつくの昔に置イテ来てしまいましたので…… たりぬなら欲するものでしょう 天神とはイエ、欲がないはずもあるまい。
────── 喪い、また失いかける、 人の子が手伸ばす先は何時も神。 天への梯子を掛けておきながら 生み出され、逃げ出してしまうくせに こう云うときばかりは頼るのでしょう?
(447) 2019/02/12(Tue) 03時頃
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( ではな....と、
そなたの首ごと顎を掴み
縁むすびに応えてやろうと思つたのです。
くちでは此の様に言つたトコロで
やるべきことは成すのが此身でございますから
長い指と、伸びたつめ先にそなたを捕え
くもらぬ眼光を見下ろしながら、 )
■■■■■■■人の子
「 けがらわしいものは嫌いなのですよ
ちぎりを結ぶのであれば
そなたは永劫、厄莎に縛られていなさい 」
─── かつて監視下≠ノおかれた
二人の男女の様にねい
ひとりでは何も生み出せぬくせ
傲慢で、我儘で、身勝手に
すくいを求むる人の子が肯くのであれば
柔らかな頬につめ先ニテ
紅一文字を残しましょうか。
疵残したトコロで体内に染み込む様に
消えゆく疵でございますが
これがそなたとの絆になりましょう。
今後ともつけらるる可能性のある、
手つき───魔除け≠煬唐ヒて。
( 供物と言えば、ほうら
初いものであるのが当然でしょう? )
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( .... 語りささめいて )
(448) 2019/02/12(Tue) 03時半頃
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「 ちかえるのであれば、 ルーラー、この厄莎が そなたを導く光となりましょう 」
(449) 2019/02/12(Tue) 03時半頃
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─── 扨。 ソウして空へとお姫様を抱き 空中闊歩と灼熱大地を見下ろしてオリましたが >>364人の子がわめくさまには 雷轟の矢に裾をさらわれたとしても ふ、....と笑声を切りだしましょうか。
(450) 2019/02/12(Tue) 03時半頃
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「 はは よい。よい。実によろしい 初い反応でございますねい。 得得、腹も少しは膨れました。 」
( 神霊が破天荒であるなどと… いつたい誰の英霊の印象のせいでしょう。 同じ神格持ち、千里眼持ちがいたとしても 朕は其れより雅な自覚はございますが───サテ )
ほんとうの性分<トコロ>なぞは 朕にはさつぱり、なにのことやら
(451) 2019/02/12(Tue) 03時半頃
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───たンッ....と地に降り立つころには 持ち上がつた口端も落ち着き、眼前に立つ 彼───いえ、彼女へ、視線をぬらりと >>346 移しまして……
(452) 2019/02/12(Tue) 03時半頃
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「 ずいぶんなことを仰言いますねい。 こころごと捧げてもよいような 出逢いがなかつたと見ましょう。 」
( 朕も生涯ひとりみでしたけどね )
「 戦にはその様な意味合いもあるのですよ こと、東洋に於きマシては。 心臓を射るもこころを得るも同じでしょう 」
( まつたくの出鱈目ですけどね )
(453) 2019/02/12(Tue) 03時半頃
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そんなふうに返しておりましたが.. >>337 少し話を戻しましょう
消えたくないと希われたところで あのとき既に此の身は向こう世界の 守り人として、此の世界に招ばれていたのです。 たとえそなたが行く末を知り 死にたくないと懇願したつて 神は万能では御座いませんから。 朕はかつて、貢物を貢がなかつた 傲慢なる身内を殺めましたから。
(454) 2019/02/12(Tue) 03時半頃
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───── できるのは精々、やはり、 花を咲かせ、うたうたい 次を希つて 看取ることだったでしょう。
(455) 2019/02/12(Tue) 03時半頃
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( デスので.... 斯く語りまして )
「 そなたの未来に咲かぬはなを 想えばかわいそうと言えましょう。
きつとそなたは、此の花の名も 春野原に寐転ぶも知らぬのでしょう。
── しかして、さいわいなのは知らぬこと。 そなたは故郷を悪むこともなく 純粋なままでゆけるのですから。 」
(456) 2019/02/12(Tue) 03時半頃
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うまれる場所を間違えた≠ネど 悔いられても……こまりますから
(457) 2019/02/12(Tue) 03時半頃
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「 そなたが
まどろみの先 鵲が橋を渡してくれるのを 希いながら──寝むことを祈りましょう 」
( そとの見えぬ、あらしの中で.....。 ) ・・
(458) 2019/02/12(Tue) 03時半頃
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そう、 もとより世界を違える気など 約束を契つたところで浮かぶまい。 ただ、はなを知る者らしく そなたを憂いはしても…………。
( ──── 残念なことですが )
(459) 2019/02/12(Tue) 03時半頃
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陰陽師 稲荷は、メモを貼った。
2019/02/12(Tue) 03時半頃
[覚悟告げるならば、神の願いへの不理へは ひたぶる顔貌向ける。太陽眼差す葩のそよぎの茎摘まみ、ささめきを掴まえるように、いとどまなこを見開き、鶴嘴の如き爪先を肌に沈められても──
神頼みでも 神隠しでも──為さねば 訊かれることはない。
くもらぬとはいえ、星々のあえかに瞬く光湛える如き瞳。
禊ぐ生娘差し出さねば、
契る約定得られぬのなら。
都合よく神意に叛くものか。
眉根寄せたひたむきな眼に。]
紡がれるのなら 縛られるのも道理でしょう。
救いの先に 報いがあったとしても。
───── 後悔なんて いたしません 。
[頼るより術ない事情はあっても、語気に宿るは一時の情にあらず。救われることこそ、人々が敷いた法の傲慢。報いと表裏一体のことを、少女は知らずとも、ずしりと心に重くとも、逃げたくないと、願う。]
[ぴ 、 と、頬の輪郭に紅露引く指に、
肌咲く痛みを覚えながらも、それが種は肉体ではなく、
少女の精神体(オド)へと付けられた契りの証"魔除け"だと、
理解するのに、時は要らなかった。
典雅なルーラーとの繋がり、魔力の路が拓けて……]
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