人狼議事


155 楼夢館

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【人】 白銀∴秘星 マユミ

それじゃあ、遠慮なく。

[テーブルの椅子に腰をかける。ふと投げられた質問に、不思議そうにススムの方を向いた]

さあ。心療内科にきちんとかかったわけではないから。
でも結構昔からかな。
……この家に引き取られる前からよ。父さんが亡くなってからかな。
心のどこかで覚えているのかしら。
……眠るのが怖いのかもしれないわね。

(84) 2013/12/08(Sun) 23時頃

そ…そう、ですね…

[知ってるよ、と平然と言ってのけるメアリーに小悪魔さを感じつつ
首に腕を回す彼女を見つめ]

落ちてしまいそう――です

[顔を赤らめたまま、告げる]

それ以上されたら…その

俺も男、ですので


【人】 白銀∴秘星 マユミ

こうして部屋に誘うのは、私だけ……というわけでもないのかしら?

[なんとなく。彼の様子は、手慣れたように見えて、なんとなくそう思っただけだ。]

……だとしたら、なんだか意外ね。ふふ。

(99) 2013/12/08(Sun) 23時半頃

そっか、じゃあ。

――落ちちゃえっ。

[唇に口付ける。]


【人】 白銀∴秘星 マユミ

ああ、ありがとう。

[目の前に湯気の立った紅茶が出される。少し顔をほころばせ、バスケットのロールパンを一つ手にとる。ナイフで切ったバターを一片乗せて、口に運んだ。それからカップを手に取り紅茶を一口。]

美味しい。本当に。
……ああ、ジャニスさんは、そうね。
苦手、と言えばそうね。それとも、よく話をすればまた違うのかな。

[わからない。ススムがこうなのだから、ジャニスも思っていたのとは違う事があるかもしれない。]

(103) 2013/12/08(Sun) 23時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

そう。お母様が。
では私も、死んだ父さんの事を思い出して眠れないのかもしれないわね。
……もっと、一緒に過ごしたかったのは本当だし。

[籠のオレンジを一つ手に取る。ナイフを皮に当てて軽く切り込み、皮をむいていく。]

あら、そんな危ないおクスリ?
……飲んだら、飛べるのかしら。

[手にした薬を受け取って、不思議そうに眺める。睡眠薬でないのは間違いないだろうけれど、せっかくだから貰っておく事にした。]

猫?

[少し首をかしげる。彼の考える事は、やはり一筋には分からない。]

ええ、……そうね。考えてみれば、私はススムの事を本当に大して何も知らなかったみたいね。

(106) 2013/12/08(Sun) 23時半頃

―――!!

[それは突然で。

彼女は自分に。自分の唇に
―――キスをした。]

……あ、の……お、お嬢様…!?


…俺は

[そこで一呼吸置いて]

――惚れてしまったら、超一途で、一直線で…少々重たいかもしれませんよ?

[少し微笑み、告げる。

そう、彼は…好きな事、物にはとことんハマる。園芸にだってそうだし、植物への異常な愛情もそうだった。]


別にいいよ?惚れても。
私は器が広いから、どんなものだって受け入れてあげる。
でも、私が惚れる事を期待したらダメだからね?

[それでもいいなら、と小声で言って微笑むと。]

私に惚れなさい。

[今度は深く口付ける。]


…彼女らの弱み、ですか。

[ドリベルとメアリーは、確かにジャニス疎んでいるところがあったように思える。それだけでなく、他にも彼を疎ましく思うものはいた気がする。彼一人では何をやろうにも、邪魔が入るだろう。]

…分かりました。
どうにかして、探ってみましょう。

[少し申し訳ない気持ちにもなったが、トレイルは別段ジャニスを嫌っているわけでもなく。彼が閉じ込められていることは知っていたから、彼を自由な世界へ連れ出す手伝いをしようか、なんて軽い気持ちで思っていた。もちろん同情とか、そういうつもりではない。]

…外に、出られるといいですね。


 クックッ――宜しく頼みますよ。

[何れにせよ頼れる存在が出来たのは心強いことだった。
その一点において...はトレイルを信頼しようと努めていた]

 何なら、絆してしまっても構わないのですが……

[トレイルがそうなれば、次期当主の手綱を握ったと言っても過言ではない。
しかし、其れは本人次第というところだろう]

 ええ、早く神のために活動を再開したい――

[思えば自分は嘆いているだけであった。
それだけでは世界を変えることはできないのだ。
変わらなければ、変えられぬ――]


かしこまりました、ジャニス様。

[一礼を返し、なんなら2人を絆してもいい、と言われて]

…流石にそこまでは出来るかどうか…
できる限りの善処は致します。

[彼が信頼しようとしてくれてるのは分かったから。
それならば彼に応えるべきだ、と思い]

はは、それならば神のためにも早くしないといけませんね。

[そのために、どのような行動を起こそうかと考えながら、彼の方を見た。]


[トレイルの返答に満足したかのように頷く。
今は出来ることをして行けばいい――]

 そうですね……お母様に関してはご高齢でもある……。
  ……そう言えば、"食事に合うワイン"が足りなかったように思います。

[無論そんな事実は存在しない。
しかしながら、古来よりワインと毒物は関係性が深いものだということも事実だった]

 そちらの準備は可能ですか?

[無理であれば、"外"の知人に手配しようとも付け加えて]


【人】 白銀∴秘星 マユミ

そうなの?難しいのね。
ススムのお話は、時々アリスのお茶会のように難解なこともあるわ。
でもジャニスさんのお話のほうが、そうね。難しいかも。

[オレンジを剥いて皿に置く。二人の中間に置いて一切れ口に運んだ]

…そうかしら。そうだと嬉しいんだけれど。
私もそう思えればね。

……どうしたの?試すって。
何か面白いことを思い付いたのかしら。

[腕を握られて不思議そうに首をかしげるけれど、抵抗するような様子はない。]

…どうぞ?

(169) 2013/12/09(Mon) 12時半頃

白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2013/12/09(Mon) 12時半頃


食事に合うワイン、ですか。
でしたら、美味しいワインを販売して下さる酒屋があるので注文をしておきましょう。

[そう言って、彼に微笑む。もちろん彼の言いたいことは分かっているつもりだ。"外にいた頃"の、あまり宜しくない知り合いに、毒薬を販売してる知り合いがいる。そこにも内密に連絡をいれておこうか、と考えて。]

ゼルダ様もさぞ、お喜びになられることでしょう。
あのお方もワインを好むでしょうから。

[自分は最高の美酒を用意すればいい。そして、その美酒に似合う、最高の────]


エークセレントッ!
 君は素晴らしい執事になれますよ。

[くつり――漏らした笑みは愉悦に富んでいた]

 それでは、まずは仕込みを念入りに。
  どの様な料理もそこが肝心ですからね。

[トレンチコートのポケットから携帯を取り出すと、トレイルに目配せをした]

 携帯は持っていますか?
  情報の交換にはこれに勝るものは今はないでしょう。

[持っていれば、連絡先を交換を申し出ることだろう]


はは、勿体無いお言葉、ありがとうございます。

[にこやかに一礼する。やはり、そう言ってもらえるとやる気も出て来る。]

そうですね、仕込みの手を抜いてしまえば、最高のものをご用意することは出来ませんから。何事も始めから、手を抜いてはなりませんね。

[念入りに準備をして、慎重に事を進めねば。自分の失敗で彼を巻き込んでしまうようなことは、あってはならない。]

…携帯ですね、ええ、持っていますよ。
連絡先を交換しておきましょう。

[そう言って携帯をポケットから取り出し、連絡先の交換に応じた。]


[連絡先の交換が終われば...は別の意味でにんまりとした笑みを浮かべた。
電話帳に記された1件という数字。
新しく刻まれた名前を嬉しく思っていた]

 そろそろ時間もあることでしょう。
  気軽に連絡をくれて構いませんよ。

[以前持っていた携帯は廃棄処分されてしまっていた。
信徒たちとの繋がりは頭のノートに残っている者としか繋がりは残されてはいなかった。

新しく増えた……今は仲間とも共謀者とも言えるトレイルの連絡先。
別れた後は何時もと変わらぬ振るまいをしながら、廊下を闊歩していったことだろう。
いつもよりも軽い足取りで――]


ーーおかあさん、

[こぼれる。息が漏れるみたいに、掠れた声が。
赤い唇。そうして、なんだって飲み込むんでしょう。ああ、細い腕。]

ここに、いたの。

[潰れてしまいそうだ。何が?わからない。
大丈夫よ、目の前の赤い唇が、釣り上がる。そう見える。
はい、大丈夫です。ここは、とてもたのしい。]


【人】 白銀∴秘星 マユミ

…どうしたの?あっ………

[こちらを見つめるススムの目が何かを凝視している。
目ではなく、何か。顔をそらさずに見つめ返すと、急に強く腕を引かれた。

ガシャン。

カップが落ちたような音がする。]

あ、あのね、ススム。
私が言いたかったのは…

[彼の勢いに圧され、思わず身を退こうとした時。
彼が呟いた言葉にまじまじと顔を見つめた。
赤い唇の奥から声が漏れる。]

(194) 2013/12/09(Mon) 18時半頃

お母さん?

[こちらを見つめる目は頼りなげにも見えた。]

……寂しいの?それとも今でも探しているの?
私も、そんな風に父さんを探してもいいの?

[軽く目を閉じる。それは甘くてとても美しい毒のような誘い。]

…私は。

[赤い唇から静かに呟きを漏らす。]


【人】 白銀∴秘星 マユミ

……ええ、ススム。

[身を引くのはやめて、腕を引かれるまま、寝具の方へと向かうなら、それについていく。それが正しいことなのかはわからないけれど、気持ちは少しわかるような気がしたから。]

(195) 2013/12/09(Mon) 19時頃


[彼女がどんな顔をしていたか?なにを尋ねていたか?知る由もない。
だって、僕の目の前にいるのは、]

さみしい。いいえ、おかあさん。ここは楽しい。
ああ、ごめんなさい。うまくできない。ああ、でも、
あなたがずっと見ていたのを知ってる。ここにいたの、ねえ。

[ゆっくりと、顔をあげる。柔らかいマットレスの上。
目の前で、ちろりと、赤い舌が踊った気がした。]

――父さんも、そうして飲まれてしまったの。


白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2013/12/09(Mon) 21時半頃


【人】 白銀∴秘星 マユミ

ええ……そうよ、ね。ごっこ遊びよ。

[ススムの言葉を繰り返し、マットレスに導かれるまま座り込む。手を取り落とされる口づけを静かに受け入れる。

多分、その表情は悲しげでもあり。目の前のものをただ慈しむようでもあり。見る者があれば儚げでもあるかもしれない。
けれどそれ以上に儚げなのは、きっと目の前に跪く少年の姿だ。]

ごっこ遊びだけれど… でも。

(213) 2013/12/09(Mon) 22時頃

[こんな事をしても自分が癒されるわけではないかもしれない。そう頭のどこかが告げている。彼もまた、いつか気付くのかもしれない。それとも、どこかではもう気付いているのかもしれない。]

(私は、あなたの母親ではないもの。)

[しかし、そんな言葉は出て来こなかった。]

……そうよ、私はここにいるの。ススム。

[傷の舐め合いでも構わないと思うくらいに、満たされたかった。
ただ、寂しかっただけなのかもしれない。]

……いいのよ。好きなようにして。


【人】 白銀∴秘星 マユミ

……でもいいの。いいのよ。
今は全て忘れて、いいの……

[相手に向けてか、それとも自分にか。
手が触れると少し体を強張らせる。頭の芯が熱っぽい。

けれど、ただマットの端をぎゅうっと握って、
釦に手をかける彼の頭を片手で抱いて、抵抗せずにじっとしていた。

上着が肌蹴られて、なだらかな胸元の稜線が露わになって。ほっそりとしてしなやかに伸びる、黒タイツを履いた両足が見えても、そのままに。
ススムに見えているものは違うものかもしれないけれど。

彼を見つめる目はほんの少し醒めていて、残りは愁いを帯びている。]

(219) 2013/12/09(Mon) 22時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

わかってるもの。私とあなたは……多分似た者同士だったのね。

[だから、未知の事への不安が全くないとは言えないけれど。彼の頭を抱く手に力を込める。

カモミールにまだ水をやっていなかったな、と頭の片隅で考えながら、彼が望むようにするのを、マットレスの上で待った。]

(233) 2013/12/09(Mon) 23時頃

[口付けを終えると余韻を楽しむように微笑んで]

で、ヤニクはどうするの?
私は、どっちでもいいよ?

[くすくすと笑いながら言葉を掛ける。]


白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2013/12/10(Tue) 00時頃


白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2013/12/10(Tue) 01時頃


【人】 白銀∴秘星 マユミ

どうしてって………それは

[私にも甘えたい気持ちは多分同じようにあったから。
けれどそれは言葉にはならない。ただ黙って素肌をさらし、タイツの下に伸びる脚を剥かれるに任せる。]

…んっ。まるで子犬みたいね、ススム。

[下腹部に這う舌がくすぐったい。彼の様子はとても危うげで、けれど恥ずかしさにもまして心をくすぐるものもあった。
ぎゅっと背中を抱いてさすってやる。
ああ、何をそんなに焦っているの。そんな思いが胸を掠めた]

(274) 2013/12/10(Tue) 06時半頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[ススムが顔を上げる。私の首をじっと見ている気がする。
その顔をそっと両手で挟んで、しばらく見つめながら問いかけた]

……ね、ススム。
私達、行くところまで行ってしまう?私、それでも構わないのよ?

[見つめる目は少し哀しげに口元が笑って、しかし両腕で彼を包みながら。]

(275) 2013/12/10(Tue) 07時頃

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