人狼議事


147 書架の鳥籠

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オズ、苦しそう?

[届く声から受けた感想を素直に声にして]

何にも苦しむ理由なんか無いよ、オズ。
皆死ぬわけじゃない、人形になるだけなんだから……。

[それはきっと、常人ならば口に出来ない言葉]


ラルフは、ホリーに話の続きを促した。

2013/10/05(Sat) 23時頃




僕の弟と同じようにね。

[ポケットに感じる重みに、ほくそ笑んだ。]


――図書館のどこか、忘れ去られた本――
ある時代ある場所に、双子の男の子達がいました。
意地っ張りで素直になれないお兄ちゃんと、昼寝ばからしていてのんびり屋の弟、顔以外似ていない彼らはしかし仲良しでした。
二人は両親に愛してもらえていませんでした、互いが全てだったのです。
兄はこっちを見てほしくて、悪いことをしたり酷いことを言ってぶたれました。
弟はそんな兄を見ているのが辛くて、魔女に願いを叶えてもらいに行きました。
自分が傍らにいるだけでは駄目だと知ったのです、お父さんとお母さんの愛情が兄には必要だと分かったのです。
そしてきっと、自分もそうなのです。
けれど弟は二度と兄の元に帰って来ませんでした
だって、彼は魔女のお人形にされてしまったのですから!


―― 回想:いつか ――

『お気に入りだったのよ、でも返してあげる』

『どうしたの、会いたかったんでしょう?』

『あなたの可愛い可愛い弟さんよ?』

[くすくす、くすくす、魔女が嘲笑う]

『ほら、願いが叶ったわね、会えたわね』

[がしゃん、何かが壊れる音が心臓がある場所から聞こえた気がした]


【人】 掃除夫 ラルフ

>>112ピッパの言葉に]

配役、か。
魔女は芝居でも見たいのかな。

[魔女でない者に魔女の趣味嗜好がわかる筈もなく。
後ろの方でこっそり溜息をついた。]

(114) 2013/10/05(Sat) 23時頃


 ――…なに。
 少しばかり、親しくなった相手だっただけに


 別れるのだと思うと、辛くてな。

[魔女に叶えられた願いは、―――]
[―――亡霊となってしまった身体]

[ここから出るためには―――]


【人】 掃除夫 ラルフ

[うっかり聞き逃しかけた続きに>>112
何かただならぬものを感じ、怖々尋ねる。]

ピッパ? 何?

(119) 2013/10/05(Sat) 23時半頃

ふふ、じゃあ全部終わったら頼んでみたら?
サイの人形をちょうだい、って……一個ぐらいなら許してくれるかも?

でも、僕はゲルトがいるからもう頼めないなぁ

[何が楽しいのか、くすくすと魔女を真似るように笑って
そうして彼の"推理"を聞いていた]

占い師?とかいうのが見るのは僕達の正体とか?
だったら、邪魔だね



 いいや。
 私の願いは、サイモンの人形を貰う事ではないからな。

 …、人形は、魔女のものだ。


 そして、彼を人形にするのは
 ――― 我々の仕事だよ、シメオン君。
 



 だれがどのような配役を任されたにしろ、
 魔女がもういらないと言うまで…

 人形を与え続けなければならない。


 ―― そうではないかね?
 


【人】 掃除夫 ラルフ

僕も行くよ。
すぐに見つからないようなら、手分けした方がいいかもね。

>>126オズワルドに言ってそのまま書架の方へ歩き出す。]

(132) 2013/10/05(Sat) 23時半頃

そっかぁ。でも皆消えるわけじゃないから、ね。

[オズワルドを慰めようとしているのだ、歪んだなりに]

僕達が寂しくなっても、魔女様は寂しくなくなるし
皆も人形になって魔女様と一緒だから、寂しくないよ。

[不自然なほど明るい声が亡霊の探偵に届けられる]

……ん、そうだった。

皆人形にするんだった。

[えへへ、照れたように笑う。思い出す前のシメオンなら発しないような笑い]

頑張ろうね、オズ。
"三人"でここを出ようね?


やっぱりさ
サイを人形にするのは、オズの役割じゃないかなって。
仲良かったもん、ね?

[彼が二階へ向かおうとしている時、背中にそんな声をかけただろう]



 …、人形になった者の願いは
 叶う事はないのだろうがな。

 魔女も人と同じで、気紛れなのか
 願いを叶えるためには条件がいるのか。

 私は推理しかできない所だが、…
 


[私はそれでも、魔女の願いを叶えないといけない。
そう、思っていた。

残酷な事だと、理解していても、
願いが叶ってしまったのだ。
叶った願いを、叶え続けたいと思ってしまっているのだ。

だから、と。言い聞かせる。
徐々に甦る記憶が、そう 語りかけてくる。]



 シメオン君は、その人形と一緒ならば
 寂しくはないのかい?

 行くあてがないのならば、
 …私の助手の席はいつでもあけておこう。
 


[背に向けられた言葉は、私にしか届かない、聞こえない声で。]

 …、無論だ。
 最初からそのつもりで、――

[は、と一度そこで息を吐いてから]

 サイモン君を人形にするつもりで
 私は探しに行くのだよ。


 最期に言葉くらいは、交わしたいものだ。


人形じゃないよ、ゲルト。

[むすっ、幼子のように感情豊かに声音が変化する
そう、これは人形じゃない、ただの人形じゃない]

ゲルトと一緒にいて寂しいわけないじゃん

[そう、だから僕は独りじゃない僕は独りじゃない僕は独りじゃない僕は独りじゃない
僕は独りじゃない僕は独りじゃない僕は独りじゃない僕は独りじゃない
僕は独りじゃない僕は独りじゃない僕は独りじゃない僕は独りじゃない]

……オズがどうしてもって言うなら、なってあげてもいいよ

[暫く間を空けて、そんな風に返した]


【人】 掃除夫 ラルフ

[行きしなにピッパの言葉>>135を聞いて]

…そうだね、やっぱり。サイモンを見つけないと。

[”亡霊””私たちの中にいる””魔女の前に”
そんな単語は頭から締め出した]

(144) 2013/10/06(Sun) 00時頃

最期?

[変なの、サイモンが死ぬみたいだ。またくすくすと笑う]

行ってらっしゃい。


【人】 掃除夫 ラルフ

>>137ボリスの申し出に]

手は多い方がいいから、来れるなら来てくれるかな。
僕と一緒でもそうでなくてもいいから。

(146) 2013/10/06(Sun) 00時頃


 失礼。ゲルト君であったな。

[距離がいくらはなれていようとも、
この聲だけは、届くのもまた魔女の力なのか。]

 寂しくないのなら、
 もう少し楽しくするといい。

[間をあけて返る言葉に、口元を緩ませて、ふ、と笑う気配。]


 ここから出れば私は名探偵なのだよ。
 助手は私に必要不可欠な存在となるであろう。
 



 うむ。
 …それでは、行ってくるよ。**


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2013/10/06(Sun) 00時頃


ゲルトは優しいから怒ってないよ。

[弟の名前が呼ばれれば嬉しそうにそう言う、ポケットの上から人形を撫でた。]

うん。
サイが終わったら次は僕の番かな?誰にしようか選んでおくね

[明日の服を選ぶような調子でそう言って見送った]


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2013/10/06(Sun) 00時頃



 サイモン君、
 …私は悲しいよ。

 君との別れが、このような形になるとはね。


 ああ、本当に。
 実に ―――  。
 


【人】 掃除夫 ラルフ

ぐ。げほげほげほ。

>>160直接的な危害はなかったが間接的な被害はあったようだ。
思い切りむせこんでから上背の高いボリスにちらっとジト目。
きっと彼は気づかないだろうけど。]

(161) 2013/10/06(Sun) 00時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[さほど奥へ行かないうちに
2階への階段があると聞いていた方角から
オズワルドの大声が聞こえてきた>>158。]

あー。わかりやすいな。

[すぐにそちらへ向かう。ボリスもそれに続いたろうか。]

(168) 2013/10/06(Sun) 00時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[そして程なく、2階の一角でオズワルドと並んでサイモンを見る>>155

物も言わず、目も開かず、呼び掛けにも答えないサイモンを前にして
どうしたものかとここへ来て何度目かわからないため息をついた。]**

(173) 2013/10/06(Sun) 01時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2013/10/06(Sun) 01時頃



ティーシャが人形になったら

きっと可愛いんだろうなあ。


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