人狼議事


304 【飛び入り歓迎】学園の七不思議2

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ヘザー! 今日がお前の命日だ!


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

― 少し回想 ―
[猫頭の人に驚いて立ち直れば、その人は元気だな?なんて言ってくる。>>3:166
 流石に貴方にびっくりしたんです! とは言えない。]
 
 は、はい! 元気が取り柄です!

[なんて返しておいた。

 後に赤いフードの人が笑って名指ししたから、猫頭の人がジャーディンさんという名だとわかった。>>3:154
 あ、なんちゃらの貴公子さんって確かそんな名前だった気がする。友達が騒いでたのをやっと思い出す。え、あの人着ぐるみ着るお茶目な人だったんだ。……噂だけじゃ人は本当わからないものだな……。なんて当たり前の事をしみじみ思ったのだった。]

(2) 2020/05/24(Sun) 08時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[ロイエちゃんに似合う、なんて言われちゃうとそんな気がしてきちゃうなー。>>3:187
 こんな大人っぽい赤なのに。
 バラよりスイトピーか。なんか可愛いな、それ。]

 ありがとう! 

[改良なんてしてない天然の笑顔で目いっぱい返した。]

(3) 2020/05/24(Sun) 08時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[結果が出て、ロイエちゃんが選ばれればやっぱり! となる。
 私の友達やっぱすごい! って内心どやってみる。そんなロイエちゃんはフェルゼ君と……会話を始めた。>>3:193

え、待って、一寸待って。
 えーとえーと? つまり、私が気づいてなかっただけで二人はそういう雰囲気であって?

 ……そっか、ロイエちゃんは一番の人が出来たのか。なんてちょっと内心寂しく。
 しかし相手がフェルゼ君じゃ文句も出ないのだった。

 ちょっとぽかーん、としてたらぎゅっと抱きしめられた。>>3:222
 我に返って私もぎゅっと抱きしめ返す。]

 大丈夫! またすぐ会えるよ!
 向こういって会えたらピスティオ先輩に餡バタサンド美味しかったですってよろしくね!

[いつものノリの私でグッと親指を立てた。
 湿っぽいのはやっぱり苦手だし、折角帰れるんだから笑ってほしかった。]

(4) 2020/05/24(Sun) 08時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[幽霊のシメオン先輩もまた、満足してくれたみたいだった。>>3:#13 よかったよかった。

 消える二人に放課後バイバイってやるノリで手を振って見送る。

 寂しいねって声が届いた。>>1]

 ……ん。

[ほんの少し。子供の頃転校する時は置いていく側で、知らなかったもの。
 おいて行かれる側はこんな気持ちなのかな。いや、これ本当今生の別れとかじゃないけど。
 あと少しだけ、二人が遠くに行っちゃったような寂しさもひっそり。

 そんな顔は見せないよう伏せておく。遠目から見てた誰かの目には入ったかもしれない。>>3:232]

 そうだね! でも安心もしたよ。無事に戻ってくれたんだしさ!

[パッと切り替えていつもの私に。私はこれでいいんだ。
 しんみりした場を明るくするように。]

(5) 2020/05/24(Sun) 08時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 私達だってその内戻るんだから、すぐ会えるよ。
 次も頑張ろうね!

[えいえいおー! って元気に活をいれておいた。]

(6) 2020/05/24(Sun) 08時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[さて、次の幽霊さんは迷子の女の子みたい……。
 私は軽く手を挙げた。]

 私行っても大丈夫です。帰りたい人います? いたらそっちが優先でいいです。

[積極的に行く! って訳でなく、結果自分になってもいいって反応をしておいた。
 そう言って周りの反応を見た。
 出来れば体力も心配だしフェルゼ君に……と内心思うけどこういうのは本人の意思が大事だしなぁ。**]

(7) 2020/05/24(Sun) 08時頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2020/05/24(Sun) 08時頃


/*
すみません、首首白村村村ってエピらず続くんでしょうか?


/*
その場合はエピりますね。
から、今日どうされるか悩んでの立候補>ランダムで、一人かと。
一人落ちなら、赤おちても白おちても続きますので。


/*
あっ、しまった勝手に6人にしていた
ありがとうございます!


/*
まあ赤落ちたほうが明日楽だろうし俺出れそうなんで言うだけ言っておきます
終わらないからどうなるのかは村のRPとバファの有無次第ですが。返答感謝です!*


/*
おはようございます。

ジャーディンさん、フォローありがとうございます!
そんな感じでした!

元々、ご予定や諸々でバファが必要な可能性込みで立候補>ランダム制はどこかで入れる予定だったのですけれど、それを今日にした形でした。
ジャーディンさんの仰る通り、白落ちでも赤落ちでも明日は続きますし、どっちみち立候補なければランダム投げるだけなので(/・ω・)/
あまりお気になさらず、多少楽な日くらいに思って頂ければ!


/*
そうですねちょっと今すぐは空気的に難しそうだし、あんま自分が自分がになるのもそれはそれでなんで様子見しときます。*


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 あ、はい。レティーシャです。

[かかって来た声に一先ず返事。>>11
 あ、まずい。赤フードさん名前なんだっけ。後で誰かに聞こう……。]

 そうですね。いたいですよ。

[いたい、いたくないなら後者。
 ここまで関わった不思議に最後まで付き合ってみたいって好奇心は確かにある。]

 でも、それで泣いてる女の子放置はしませんよ。

[これが一人が帰れる手段じゃなかったら飛び出す勢いで行ったと思う。
 自分の好奇心と帰れなくてないている女の子。そんなの天秤にかけるまでもない。**]

(14) 2020/05/24(Sun) 10時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 わかりました。
 じゃあ私は今回は先輩か誰かにお任せしますね。

[他人事みたいに思えないって言葉が響いたから。
 私は上げた手を下ろすことにした。
 そして名前わかってなかったのを分かられてちょっと慌てた。]

 ヤニク先輩ですね。覚えました!

[そういえばメルヤ先輩と親しそうに話ししてたな。お友達だったのかー。へー。
 ……なんか、それいいな。って心が小さく呟いた。]

(26) 2020/05/24(Sun) 12時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[入った放送にはちょっとぞわっとして。>>#8
 でも私達の中の誰もいかないなんてありえないよね。って切り替える。

(メルヤ先輩はどうなんだろうな……)
 無意識にちらっと目線が先輩の方に行く。真剣に考えてそう。>>18
 ドレス、orzになる結果みたいだったけど私は良いと思ったんだけどね。
 向日葵模様の和ドレス。シメオン先輩は和まで作るとは多才だったんだな……。

 なおその服を着せた妄想させられてたとか、向日葵の言葉は無論私も知らない。>>3:142

 無意識に目がいって。なんか足元がまたふわふわした感じがした。]

 ……ヤニク先輩っていつもあんな感じなんですか?

[大丈夫か、って心配する声に私も心配になった。>>25 *]

(28) 2020/05/24(Sun) 12時頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2020/05/24(Sun) 12時頃


[丁寧に時間を掛けて作られて明るい場所に飾られ、色んな人に見てもらっていた衣装がある時箱に詰められて。
倉庫みたいな部屋の奥へ奥へと追いやられ、誰も思い出さないまま長い時間が経つ。どこか遠くに楽しそうな声だけを聞いている。
知りもしない光景が鮮明に想像出来て、僅かに赤色が波打ったのは思念で繋がらない友との対話中。]*


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 そうですか。

[内心を見透かされたようでなんか照れた。>>32
 いや、自分がわかりやすいのもわかってるけどさ。
 なんか微笑ましく見られてる気がする。ううう。]

 え!? 私噂になっているんです?
 ちょっ! あの! 次聞いたら顔は並みに訂正しておいてください!

[思いがけない言葉に顔が真っ赤になった。
 期待されて見られたら…と思うと流石に恥ずかしい。卑下する気はないけど、可愛いと言われて肯定出来るほどでもなかった。]

(48) 2020/05/24(Sun) 13時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[メルヤ先輩の歯切れ悪い言葉にやっぱりヤニク先輩が心配になる。>>45
 先輩だって友達が心配だろうに。は私の心配をしてくれた。
 ……やっぱいい人だよなぁ。この人。]

 はい、友達です!
 でも大丈夫ですよ。帰ったら会えますし、今はこの状況楽しんでますから……って不謹慎ですかね?

[いつも通りにあははーって笑う。]

 先輩こそ、色々ありましたし大丈夫です?
 怪我が痛むとか、友達が心配とか。……なにかあったら一人で抱えないでくださいね?

[先輩はいい人だから。自分より私を心配してくれたから。だから私も先輩を心配したい。*]  

(49) 2020/05/24(Sun) 13時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 やややややや!! なんでそうなるんですか!!
 並みです!並盛ですー!!

[ヤニク先輩! なんでそうなるんですかー!
 真っ赤になりながら謎の言葉で必死にそれはやめてください! と抵抗したのであった。>>56]

(63) 2020/05/24(Sun) 14時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[正直不謹慎を肯定されてもしょうがないような私の言動を先輩は肯定してくれた。
 ……顔が熱い。なんでかいっぱいあつい。
 優しい顔してありがとって笑う顔が目にやきつく。

 鼓動がはやい。]

 …そうですか。

[顔中。指先まで熱くなって、俯いてそう返すのが精一杯だった。]

(64) 2020/05/24(Sun) 14時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[どのタイミングだか。貴公子さんもとい、猫の被り物さん、もといジャーディン先輩が声をかけたタイミングで私はメルヤ先輩との話を切り上げいってどうぞ、って譲った。>>55 これ以上は心臓がもたない。

 加えて我らが一年の騎士様が出て行ったのが気になったから。>>44
 失礼しますって被服室を出ていく。

 友達だから。お節介でも放っておくという選択肢はなかった。
 しかし行先がわからない。ゆえに! 放送委員らしくフェルゼ君フェルゼ君、いましたらお返事くださいー!って放送のような言葉を繰り返し探し回るんだ。**]

(66) 2020/05/24(Sun) 14時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[先輩の続いた言葉に、今度こそ言葉が出なくなった。>>65
 そんな風に言ってくれるのが、ただただ嬉しくて。胸がつまる。
 余計だろう、って言葉に必死に首を振る。]

 ……うれしい、です。

[なんとか紡いだのは小さな言葉一つ。
 泣きそうな声を上手く隠せた自信はなかった。**]

(71) 2020/05/24(Sun) 14時半頃

― 衣装に踊らされている頃のこと ―


 オレも先輩のこと好きです。


[大真面目に告白した。
 友愛……いや、相手は先輩だ。
 なら親愛?師弟愛?種類は分からないけれど。]

 ……っはは。ひょっとして何か気を遣われましたかね?
 でも、ありがとうございます。
 困ったら相談させてください。
 アドバイスよりも、そう言ってくれるだけで気持ちが楽になる気がします。

 オレも先輩が困ったことあったら、
 ここぞって時に弱い後輩でよけりゃ、
 微力ですが全力出しますんで。

[思念波に笑みの気配。*]



 アガペー……そんなの倫理の授業でやったな。
 先輩よく覚えてますね。
 ストルゲーってのは初めて聞いたかも。

[ ジャーディンのぷち『愛の分類』講座には感心したような声を上げる。

 が、]

 
 ……
 ……
 …、はい。


[ばれてら。
 そりゃ部位で言うならそうなんだけども。
 何で確認したがるのだ、この人は *]



 冷たいかもしれないですけど。

 見知らぬ可哀想な一人の女の子と、
 付き合いの多寡はあるにしろ面識のある仲間と、
 どっち優先したいかっていうと―――… 

[決めあぐね、けれど迷い、赤色はゆらゆら揺れる*]


[そりゃ、脚っていうのは貸してくれる本からしてバレてる訳で?
というのは、ちょぃと前の話で]

 ん?何?立候補云々の話?
 あー、俺は立候補しないぞ。
 皆が譲りまくったあげくに、俺って指定されるなら受けるけど。

[さらっと脳内会話では自分の意志を示しておく。
そこに揺らぎはない*]



誰でも出来る役目で、ここに沢山人間がいるなら
思うことがある奴が名乗り出る必要はないだろ?
最期まで見送って、救われることを祈るのだって大切なことだよ

[それすらしたくないというなら冷たいかもしれないが、可愛い後輩はそうじゃないと思っている。
大真面目な告白を返してもらった時のことを思い出す。嬉しかったけど、自分より大人な返しがやっぱり気掛かりではあった。
笑みの気配を受け取った以上話を続けられず、何かが解決することを祈るしかなくなったのだが。]

俺は俺で帰りたいというよりあの子に思い入れがあるだけだから
後で集まった時に誰かがちゃんと名乗り出たら引くつもりだけどね




揺らがねぇなあ。
流石貴公子。

[顔は見えないが、氷の彫像のような端正な顔を思い浮かべて苦笑する。]

最善なんてないんでしょうけど、ね。



まあ、俺は七不思議のこと悪い奴だと思っていないし、その内普通に全員帰れると思ってるからそう言えるのかもしれないけどさ

ユンカーがどうしたいにしてもそんなに悩むことでもないんじゃないか。ジャーディンみたいなくらいが丁度良いって

[友の言葉を拾って、そう言い締めくくる。]*


 ここにいるやつ皆、
 ポーチュラカって子に対しては
 大体強弱あっても同じ思いだろ。

 だったら、早く帰りたい理由
 ――それが習い事に遅れるってレベルでも
 あればそいつが送ってやれって思うし、
 そうでなかったらポーチュラカの境遇に、より思い入れがある奴がいったらいいんじゃね?
 くらいのもんだよ、俺は*


そうそう、うちの貴公子はいつでも正しい。

そういう奴がいるか探してると、他の奴も皆同じようにしてるんだよなあ……

[ジャーディンに相槌を打ちつつ、被服室で上がった声たちを思い出してぽつり。

まあ何か考えてる者もいたようだが。]



 ヤニク先輩…。

 ジャーディン先輩も、
 すいません、ちょっと弱音吐いてます、オレ。
 先輩がた二人と一緒じゃなかったらとっくに暴発してたかも。
 かっこわりい―――…
 
[後ろ頭を掻いた。
 言葉を砕いてくれるヤニクと、揺るぎないジャーディンは対称的なようでいて違う。二人の先輩の話を交互に聞きながら自分なりに咀嚼する。
 行動こそ違えど二人のベクトルは同じなのだと、そう気づいたなら、二人への羨望だとか憧憬だとかが一気に押し寄せてくるようだった。]



 …ここに来てから。
 先輩がたと比べて、いや人と比べなくても、
 ゆらゆらし過ぎだなって思い知らされてます。
 自分の心と建前と、変な忖度。
 その3つで悩んだら、心を取っていいんだろうか。

 それなら、オレは――


 まだ、ここから離れるわけにはいかないです。 


[どうなるかは七不思議の心次第ではある、が。*]



なんだよユンカー水臭い、そんなの弱音に入らないだろ?
皆迷ってるんだし普通のことだと思うけどな

あっちに帰りたい理由があるのも、今は帰りたくない理由があるのもどっちも責められることじゃないって

むしろ困ったりたまに暴発するくらいでいいじゃん

[何かが分かった、それとも落ち着けたのか。
再び思念で呼び掛けたのは、少し変わったように思える後輩の話を最後まで聞いてからのこと。]

お前が離れたくなかった理由、いつか聞かせてくれよ

[最後の一言は少し考えて言葉を選んだ。
出来たら良い方向で解決した後にでも、教えてくれたらいい。]*



 …え? ……、…?
 わざわざ聞いて貰うような、
 大それたものじゃないっすよ…?

 ただ単に自分よりも他の人間を先に戻してやりたいのを、もっと自信もって公言してもいいんだって勇気を貰った、ってことで――

[ヤニクにかけられた思わぬ言葉に、クエスチョンマークが乱舞する。誰しも友人や近しい人間に対し多かれ少なかれ抱く普通の感情のはず。それとも、まだ自分は何か見落としているのだろうか?]

 わ、わかりました。
 聞いてがっかりさせちまうようなことかも知れませんけど、
 …何か発見したら、必ず。

[困惑はあれど、先輩の優しい言葉の波に流されるようにして、頷いたのだった。**]



おお、そっかそっか。じゃああれだな、その枠俺に使われるのは不本意か
とはいっても誰がどう思ってるのかは分かんないしどうなるか分かんないから、恨まないでくれよ

……というかそういうことなのか。ユンカー、ちょっと優しすぎるんじゃ?

[勘違いは理解したけど、そことは別に少しこちらも困惑。
ヘザーはそう思っていそうだったけど、やっぱり自分は優しいわけではなくて。]

ちょっと俺が間違ったな
要するに、悩んでたことも今の話に関わってるのかと思っちゃったんだよ
解決する為に頑張るつもりなのかな、とかさ

[多分また触れないでほしいだろうことを言ってしまったけど、これ以上は追及しないから許してほしいものだ。]*



 えっ、いや、
 オレにとってはヤニク先輩もそういう相手なんですが――…
 でも、あれ?

[僅かな違和感に首を傾げて]

 とっ、とにかく、そういう意味じゃないっすよ!
 ヤニク先輩が帰るのが寂しいって意味では、
 そういう意味かもしれませんけどね。

[オレ気持ち悪い反応をした気がするぞ?
 まあ、そこはいいとして]


 
 悩んでること、ああー…
 そうか、わかりました。

 オレが苛々したりぐちゃぐちゃ考えてたのを、
 先輩もしかしてちょっと気付いてたんですね。

[先輩が優しく見守ってくれているのは分かっていたが、それ以上に深くを見てくれていたのだと、嬉しいやら、察されていた自分の不甲斐なさに遠い目になるやら]

 だったら、そうです。
 人間関係で変にゴタついちまってるところがあって悩んでて、それは多分、迷いなく「帰りたい」「帰れない」って言えない理由になってる。
 だもんで、そこらの解消はしとくつもり。
 その結果なら、きっと報告できると思います。

[問題の根底にあるものはまだ見えていないから、
 謎の自信をもって、そう言った。**] 



……あれ、俺だけなのか
俺、たまに喋ってない時にも感情?が伝わってきたり
声だけにしてはどう思ってるのかよく分かるなって思ってた

どっちも大体ユンカーなんだけどさ
あと、ユンカーはストラックアウトでも変だなって少し

[全部ユンカーな模様。
不甲斐なさに対しこちらはとても不思議そうに、今まで思っていたことを伝えた。]

なんか言っちゃってごめんな?
さっき話した時も、触れてほしくないのかなって思ったんだけどさ……やっぱり気になって

でも、前向きな言葉が聞けて良かった。頑張れよ

[詳細を知るのは相手と後輩、お互いの気持ちは当人だけ。
だから自分はその自信を信じて応援するのみだ。]



[ユンカーは先程話の最中何かに違和感を持ったようだったが、当人に分からないのならこちらにも分からないので何も言っていない。

ただ、こうして打ち明けてもらって人間関係が原因だと知った後は、皆と同列じゃない何かが彼にもあるのかな、とか考えもした。]

俺は戻ってからだってなんでも相談に乗るよ

[的外れかどうかは報告を受けた時分かるのだろう。きっと、青空の下の騒がしい学園で。
思念は穏やかに、後輩を見守る緩やかな波。]*


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 ダメだぁ! いない!!

[肩で息をする。懐中電灯は無論もっていたけど、メルヤ先輩の心配は的中してます……。>>65
 突っ走りつつ更に人を探しながら走ったせいで、物にぶつかって。また赤い跡を増やしました。はい。あれ、私本当先輩に言い当てられてばっかり…?

 気づいたら校庭まできていた。
 ポーチュラカちゃんがたたずんでいる木の元まで行ってみる。
 私が連れて帰る訳じゃないけど、話しかける位いいよね?
 こんにちは、って挨拶したらこっちを見てくれた。
 一人でこんな場所で待っていたらきっと寂しいよね。]

 お姉ちゃんが、お歌、歌ってあげる。

[芸は身を助ける! わりと上手いって自画自賛出来るんだから。
 フェルゼ君だって最終的にはここ来るだろうし(多分)その時話す機会をもてばいい。

 歌い始めたのは星に願いを。
 ゆったりしたメロディーで、遠く、遠くに声を飛ばすように。
 暫く特徴的な声の歌は、その場で響いていた。**]

(98) 2020/05/24(Sun) 18時半頃

[見事に言い当てられている。]

 感じないわけじゃないっす。
 感情そのものというより、感情の揺れ?波?
 波動みたいなもんは時々――… 
 例えば、先輩も、シメオン先輩の最初の話の後で様子が変だった。聞こえていた音が突然切れて無音になったみたいな…

[何かありました?と聞いて良いのかもわからず、代わりに声を向けたのだったが。
 繋がっていたものが刹那でも途切れたあの感覚は今でもはっきりと覚えている。]

 いや……ありがたいですよ。
 謝ることなんてないです。
 オレうるせー割に言葉下手で、自分の中で形になってないものを伝えるって難しくて。
 だけど声を掛けてくれる人を遮断する気なんて微塵もないから。

[だから、ありがとうと繰り返す。]



 なんでもなんて言ったらホントに何でも相談しちまいますよ。
 今日の昼メシ何がいいと思います〜?
 ……なんて。

 戻ってからも、いい関係で居てくださいね。
 お願いします。

[ヤニクにも、勿論ジャーディンにも送る言葉だ。**]



ああ、あったんだなそっちにも
そういう表現のほうがあってる気がする

[こちらの適当な言葉と違い、後輩は賢く分かりやすく語る。
そんな相手が気づかれるばかりだった筈も無く。]

それで、あー……やっぱりこっちも伝わってたか

だってシメオン先輩、個性的過ぎてさ
無音は多分ぼんやりしてたからだな。たまに気づいたら覚えのない場所にいるから、昔からそうなんだ

[ただ、それだけなんだと言ってその話は終わらせた。]

……多分、いや絶対俺のほうが言葉下手だけどさ

なんというか、自分の中で形になってないものを伝えられないのって当然だと思う
でもその当然をそのままにしなかったり、ちゃんと解決する為に向き合おうとするところ、偉いよなユンカー

[羨ましいと思ったことは口にせず、俺もありがとうって一度だけ返した。]




いやーそれは先輩後輩っていうか献立の相談する親子っぽいかな?

[自分は真面目に申し出たつもりだったので、中々不意打ちな冗談だ
おかしくて楽しくて、肩を震わせて。伝わる念波も明るい波だったことだろう。]

ユンカーがそうしてほしいなら、俺はいつまでだってそうするよ

[その答えに嘘はなく。]*


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[つかれた。
 誰かしらくるかなー? と思ってたけど、そうでもない。早すぎた。
 まぁでもポーラチュカちゃんが少しでも楽しんでくれたならいっか。

 お目当ての人が近くを通ったのも、声をかけられなかったのもつゆ知らず。>>103

 今日どうするにしても、ただ無言で出て行って心配した、と言いたい。
 手をあげるなら、彼女を連れて行ってくれるなら。それはそれで安心したと思う。
 他の人もそうだけど、フェルゼ君だって優しい人だし。
 いかないなら行かないでそれもフェルゼ君らしいと思うかな。]

 ばぁか

[ちょっと泣きそうになって地面の桜を蹴り上げた。*]

(113) 2020/05/24(Sun) 21時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 わわっ!?

[丁度区切りをつけて桜をけりあげたら、えーと確かウィレム先輩って呼ばれてたかな。その人がいた。]

 どうも、ありがとうございます。

[いじけていたのは表に出さず。いつも通りににぱっと。*]

(117) 2020/05/24(Sun) 22時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

 いえいえ、どうせなら一緒に歌ってもよかったんですよ?

[合唱部として聞かせれない歌を歌っていたなんてことはない。
 大丈夫、と笑う。]

 ……そうですね。

[結局誰になるんだろう? ヤニク先輩なのかな?]

(122) 2020/05/24(Sun) 22時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[なんてことを考えていたらまさに、その先輩がきた。>>120]

 そうですか。
 わかりました! 道中お気を付けて!
 また学校であったら仲良くしてくださいね!

[ポーチュラカちゃんへの道をあけるようにそっと移動した。*]

(123) 2020/05/24(Sun) 22時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[ちゃんとポーチュラカちゃんが笑ったのに安堵した。
 彼女にもバイバイって手を振る。

 他の人はこないのかな? フェルゼ君がきたら……とりあえず心配したと言おう。そうしよう。
 別れまでの暫しの時間。私は彼女とヤニク先輩を見守るようにここにいた。**]

(135) 2020/05/24(Sun) 22時半頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2020/05/24(Sun) 22時半頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[ふと、聞き慣れた声に振り向けば…散々探し尽くした人を見つけた。]

 ふぇーるーぜーくーん!!
 私探した! 黙っていなくなったから探し回ったんだよ!
 心配した!!

[素直に謝られると、何も言えなくなる。>>140
 元より怒りが持続する方でもない。]

 もー……。まぁ私も勝手に探してたんだし、いいことにする。
 でも、次やったらもっっっと怒るからねっ!

[相手を見上げる小さな体で迫力ないのは知ってる。でも精一杯言っておいたのだった。**]

(143) 2020/05/24(Sun) 23時頃


 なんだ、やっぱヤニクが送る係になったのか。

[2人の脳内会話は聞いてはいたが、走り回っていた所為で返す余裕がなかった模様]

 お嬢の手、ちゃんと送り届けるまで離すなよな?

[いつも迷子になるのはヤニクで。
でも、まぁ、ポーチュラカに接する態度をみれば、今回は大丈夫だろうという信頼はある*]



フェルゼはいいってさ
……ちょっと会ったのが遅すぎて、俺にはどうにも

[悪い、って小さく付け加える。
きっと多くがフェルゼのことに気づいているだろうから。]

ああ、絶対。……今回だけは信頼していいぞ

ユンカーとメルヤを、宜しく*



 懐中電灯、確かに受け取りました。


 また。

[先輩〜〜〜!!なんて、泣きたくても泣ける柄じゃない。
 またすぐに会える、そう思うから。言葉は短く。*]


 いや、フェルゼがそれでいいなら、いいんじゃね?
 後で話せるタイミングあったら、話してみたいかな、
 とは思ってるけど。

[ヤニクは悪くはない――と言外はきっと伝わるだろう]

 任せとけ、とは胸張っていえねぇけど。
 だって、俺より2人のがしっかりしてんだろ?

 ま、俺が出来る範囲で頑張るわ。

[と、ふと思い出した]

 あっ、そういや、メルヤが帰ったら待ってて欲しいってさ。
 3人で飯でも食いにいかね?とか言ってた。
 メルヤから聞いたか?
 一応、伝えとく*



ああ、役立ててくれよ

[ユンカーと同じように簡潔な返答だけをする。
あれこれ言い合ったら後生の別れみたいになるだろう?]


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