人狼議事


193 古参がゆるゆるRPする村

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視点:


ガストン! 今日がお前の命日だ!


9月12日。
りんどうで、淋しい愛情。


ヒルガオ「優しい愛情」


【人】 花売り メアリー

―屋上にて―>>4:243

 もうすぐ終わるセカイ…?
 終ってしまったらそのセカイにいた人って
 みんな、死んじゃうってこと?

[ドナルドも?と心配げな顔を向ける。]

 …、そう。
 男って、単純で 馬鹿で、ほんと…

[低く笑う姿を見つめながら、]

 ほっとけないの。
 …だからきっと、私もバカな女なんだわ。

(1) 2014/09/12(Fri) 09時頃

【人】 花売り メアリー

― 屋上にて ―>>4:238>>4:240

[子供っぽく笑うオスカーの顔に、ふ、とつられて笑う。
スマホで打ってくれる文字をひとつひとつ見ると、
思い出せる、覚えていられる、という言葉が胸にしみる。

人が好き。
と、最後の文字を打ち終えれば、]

 そっか。

[頷きながらそう言い、]

 ううん、私の絵はオスカーが持ってほしいわ。
 そうすれば、いつでも私のこと思い出せるでしょ?

 お願い。

(2) 2014/09/12(Fri) 09時頃

【人】 花売り メアリー

[傾く陽の色は、地獄の色が迫るみたいに思えて、
懐かしいけれど抱く思いは複雑すぎて、]

 それじゃ、私は下に戻るわ。

 あ、ドナルド…泣かすってやっぱり嘘じゃない。

[ばいばい、と手を振って言い逃げれば
短い髪とスカートを揺らして屋上を後にする。**]

(3) 2014/09/12(Fri) 09時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2014/09/12(Fri) 09時頃


【人】 花売り メアリー

― 回想・屋上 ―>>4

 勝った人が世界の王様になるみたいな感じ?

[変わった世界の話には、目を丸くしながら聞くだろう。
けれど、浮かんだ疑問は口から出る。]

 で、その戦いは、決着がついたの?
 
[視線は同時に、ドナルドはどうなの、と眼帯の奥をみつめる。]

 …、…

[そういえば結構、喧嘩を売りまくったけれど丁寧に返してきてくれるよな、とスマホの中でのやり取りを思い出す。高く買う、かと思い出して綻ぶ口元。]


 私に惚れちゃ、だ め よ。

[悪くないというドナルドに、満面の笑みとウィンクを飛ばす。ちゃんと片足あげて、手は緩く握り顎に添えるポーズもばっちり決めている。**]

(15) 2014/09/12(Fri) 13時半頃

【人】 花売り メアリー

― 自室 ―

[それから逃げるように屋上から廊下に戻る。一度部屋に戻ってから、鏡で自分の姿を確かめる。]


 ん、かわいいかわいい。
 
[髪を櫛でとかしてから、耳の少し上が寂しいなと思う。
いつも花をここに添えていたから。]

 けど、まあ、……怪我も治っちゃったし
 次の回診どう乗り切ればいいかわかんないや。

[けれど、なんとなく大丈夫な気がする、と変な自信。
ベッドにごろごろしても睡魔はこない。
もう全部思い出したから、なのかなと自己完結。]

 サイラス先生にちゃんと謝ってなかったなぁ。
 どこにいるんだろ。
 

(16) 2014/09/12(Fri) 13時半頃

メアリーは、ぴょんとベッドから飛び降りれば廊下に向かう。

2014/09/12(Fri) 13時半頃


廊下なう。


[色々たまってるなーとおもって、流れている呟きを見ながらぽちぽちスマホをいじる。]

 「この予言書をあなたは読むでしょう。」

 



思い出してもおわらない。
思い出したから始まるの。
 


【人】 花売り メアリー

[廊下で見えるのから返事をしていたら、
既に答えが出ている事に気付いて、やらかした感。

けれどそれに答えのは、]

 …オスカー、なんだ。
 難しそうななぞなそなのに。

[見た目は子供なのに、頭脳は大人?と思う。
逆に、息をしてると言ったドナルドはその逆に思えた。]

 …おこられそ。

[喧嘩は高く買うんだっけ、と、思い出す。]

(17) 2014/09/12(Fri) 13時半頃

[それからミルフィの問いが、どこか自分の仕事とも似てて、ログを眺める。
ふと、グロリアの発言が目に入れば、へにゃと顔の筋肉が緩む。

何かあと凄い発言が目に入ったので、思わず書き込む。]

 え、オスカーってクマ王子殴ったの?
 


メアリーは、廊下を歩いていたら、カフェテリアに到着。

2014/09/12(Fri) 13時半頃


思い出したら始まる。


【人】 花売り メアリー

― カフェテリア ―

[短くなった髪はきちんとセットしたから、ふんわりとした状態を保っている。歩いたりすると頬や首を少し擽る心地にもだいぶ慣れたものだ。]


 相変わらず賑やかね。ここ。

[にっこりとした笑みを浮かべながら、こんにちはー、と挨拶。
髪について聞かれれば、似合うー?と、小首を傾げるだろう。**]

(20) 2014/09/12(Fri) 13時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2014/09/12(Fri) 13時半頃


メアリーは、アイリスに、アイスココアをお願いした。

2014/09/12(Fri) 14時頃


[廊下なう

は最早お約束のようにも見える。
それをグロリアがなぞっていたのには少々驚いたが。
茶目っ気のある人物であるらしい]


>気合入ってんな


[上記は、熊を殴ったと謂う話についてである]


エリーゼさん。支度出来ました。
いつでも、いらしてくださって、大丈夫です。




思い出したら、おわる。

 


おわりたくない。

[二人の女性が、僕を見て、言葉を求めている。客観的に見れば幸せな環境の中、僕はうまく動かない手でスマホを操作した。
 誰もが読めるように、ぽつぽつとログが一言ずつ流れる。]


三度目のさよならは嫌だ
このまま忘れていたい

[だけどわかってもいる。ピースは随分揃った。
 これを組み立てさえすれば、簡単に真実はやってくる。]


どこに還らされるのか、わかんない

[死ねるのなら、"成仏"するならまだマシだ。
 だけど、あの景色を見るのはもう、]


絶望のはじまりなら、いらない。

[逃げるようにつぶやいて、口にしたキャラメルティーは甘い**]


貴方にも、花を、送りたい。


 思い出したら終わる。
 思い出したら始まる。

 正解も答えもない。
 どちらでもあり、どちらでもない。

[おわりたくない。の言葉。
 わすれていたい。の言葉。]


 望くんは、
 何故知っているの?

 その「はじまり」が
 「絶望」だと。

[さよならであること、忘れていたいと思う過去
 それを彼は「知って」いる。]



 おわらないわ。

[ノックスの発言に対して、ぽつ、と席に座って発言を落としていく。

ふられたことある?
返事はしなかったけれど彼の呟きを思い出す。]



 さよならを忘れていたい。
 それは、ほんとうに?

 わたしは、どんな辛いさよならも
 忘れたくない。
 


[はじまりが、絶望。
そのやり取りには、むむ?と少し嶮しい顔。

どういうことだろう、と、思案する。]


[終わる。終わらない。終わる。

禅問答のようなものが繰り返される。
おわる。
おわるのが、こわいのか。

いまひとつ、男にはピンとこない。
画面を、眺めて、親指だけが動く]



 絶望のない世界…それを「コトワリ」にする世界ならいいのかな。
 


花売り メアリーは、メモを貼った。

2014/09/12(Fri) 15時頃


花売り メアリーは、メモを貼った。

2014/09/12(Fri) 15時半頃


絶望の無い世界に、希望はあるのか。
絶望の無い世界に、「色」はあるのか。


絶望の無い世界。
――…それはゆるやかな「死」では、無いか。


【人】 花売り メアリー

― カフェテリア ―

[>>24自分で切ったのかと言われれば、美容師さんだよ、よ答える。
アイスココアが運ばれてくれば、美味しくいただこうとする。
>>28ミルフィの顔は聞かれたくない事を聞かれるかもって思ったけど、アイリスのおかげでそれはなかった。むしろ可愛いを連呼されて嬉しくなる単純さ。

ミルフィがグロリアの元へ向かうのはログを追えば解る事。
そっか、と心で呟く。

お別れが近いのかな、って思うと悲しくなる。]

(52) 2014/09/12(Fri) 16時頃


 そうだね。
 でもきっと、地獄にも天国にも絶望はどこかにある。
 


絶望からは逃れられない。希望は常にある。



 光と影。
 白と黒。

 両方あるのが、当たり前。
 絶望と希望も同じ。
 


退院が近そうです。望さんに、送りたい花があります。


【人】 花売り メアリー


 ……、あ

[退院が近い。そう見えれば、思わず声が漏れた。
そうだよねと、目を細めて画面を見る。

ゆら、と少しだけ揺れる視界。]

(54) 2014/09/12(Fri) 17時頃

【人】 花売り メアリー


 グロリアが約束忘れる訳、ない。

[ちゃんと小指を結んだ事は覚えてるから**]

(55) 2014/09/12(Fri) 17時頃


> 分かってて 流れ着いて 此処にいるんだろ

> 泡みたいに浮いて来てるやつもいるって寸法だ

 



> 絶望のない コトワリ な

> そいつは  ずいぶんと
> つまらない話だ


 う、m(_ _)m

[殴ってない、と言いたかったが
 実質やった事といえば殴ったのと何も差はない。

 ごめんなさい、と入力したら
 頭を下げているらしい絵が出てきて、
 ちょっと面白かったのでそのまま送信してみた]

 いや、あの、拳でどかってしたんじゃなくて

 気合とかでもなくて

 ちょっとその、動転して


 ねえねえ凄いよ!

 これ描いた絵がうつせる!
 <撮影したくま王子絵>

[カメラ機能を発見していた**]


まあ、オスカーは絵がとても上手ね。

[映った写真に、微笑む。]


廊下なう。


【人】 花売り メアリー

― カフェテリア ―

 グロリア!

[アイスココアを飲んでいたら、姿を見せた友達の姿に思わず立ち上がる。短い髪がふわりと揺れる。]

 …あ、そか、うん。 思い出したよ。
 その話もしないと、だね。

[望さん、と言われれば同じようにアイリスへ視線を。
自分も彼を探している1人ではあったから。]

 あ、…横、座る?

[と椅子を引いて隣を促しつつ、スマホが震えて見えたアカウントに、驚いたのはいうまでもない。**]

(70) 2014/09/12(Fri) 19時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2014/09/12(Fri) 20時半頃


【人】 花売り メアリー

― カフェテリア ―

[グロリアが横に座り退院が迫っていると直に聞く。
覚悟をしていた事だけけれど、うまく笑えない。
笑顔で送り出すには、まだ、時間が足りてない。]

 綺麗な花。…、ありがと。

[赤いリコリスの花を言葉ごと受け取れば、短く折り耳の上に添える。]

 また会える日を私も楽しみにして、
 ―――、天国で待ってるわ。

[と、はっきりと伝える。]

 その時がきたら、グロリアに会って欲しい人がいるわ。
 私の大好きな彼に…。

(77) 2014/09/12(Fri) 21時頃

【人】 花売り メアリー


 ふふ、驚いた?
 …私、ちゃんと天国で幸せになってたの。
 それを忘れちゃってたなんて、酷い話でしょ。

[それから、短くなった髪に触れて、]

 これ、実はね…天国に行った時に自分で切ったの。
 願掛けみたいなものだったんだけど、
 その必要もなくなったから。
 

(78) 2014/09/12(Fri) 21時頃


>あ?  なンだよ、外部からでもイケるのか
 



>てめえ [爆弾]
 



>  ひさしぶり?
>  いや。テメエが退院してから、大して経ってない が

[少し 間]

>  ここは特殊な場所だからか。
>  に、しても 随分操作に慣れてるじゃねエか。


(あひる)(煙草)(爆弾)

ヤニク。会えて嬉しいわ。


花売り メアリーは、メモを貼った。

2014/09/12(Fri) 21時頃



>テメエ追従してんじゃねェ
 


【人】 花売り メアリー

>>80

 女の子は恋する生き物だもの。
 
[ね、とウィンクをひとつ。
手を繋いではしゃがれれば、すごく照れくさい顔。
耳の上で赤い花が揺れる。]

 うん、私…本当に色々あったけれど、
 今は彼がいてくれるから 本当に幸せ。

 思い出せない時間があったのは、
 よくわからないけど、きっとヤニクのせいだわ。

[と、勝手に酷い責任転嫁をした。]

(84) 2014/09/12(Fri) 21時半頃

メアリーは、スマホを見れば、布教が進んでる気分になる。

2014/09/12(Fri) 21時半頃



> まだ。 そうだな、まだだ。

[返信も早い。これは慣れてる。というか、馴染んでいる。
まるでドナルドが生きていた時代の若者のようではないか]

> アヒルやめろっつってんだろ[爆弾]
> はん やっぱ ここだけ「ねじれて」るってわけか いや 停滞か


また会える呪いを、掛けました。

[見回しても姿は見えないので、スマホで返事をする。]



> 吹き溜まり、あるいは セカイの交差点 みたいなもんか

[思考整理の、ひとりごとだ。]


 あれ>>+0

[ログを追ってみると、退院したはずのヤニクの発言。

 反射的に眼帯アヒルの絵を撮影して投下した。

 文面には表れないが、本人すごくドヤ顔]



>って 行き倒れ、テメエ
 



>消せ >>+7



>今まさに元気にガラスを割った挙句の逃走劇が開始されそうだぞ

[実況なう]

>やめろっつってんだろ俺はアヒルじゃねえ
>ここがどういう場所かどうこうは
>俺のやることを邪魔しねエなら興味はねえが
>クソうぜえ「上」でも締め上げてみるか
>「かえったら」な


 自分で言うのもなんだけど、良くできてると思う

[自重などない。]

 ヤニクとは直接会ってないから、描けなかったけど

 元気?



>顔文字習得してんじゃねェよぶっ殺すぞ
 


【人】 花売り メアリー


 生まれ変わりなんて、考えてもなかったわ。
 …そうね、でも、グロリアが来るまでちゃんと待ってる。

 私の友達よ、って…彼に言いたいもの。
 …、ローズも来たら、紹介するわ。

 2人とも私の大事な友達よ。ほんと、ほんとに。

[繋いていた手を離して、少し俯く。
笑わなきゃと思うほど、どうしてもできなくて]


 私はヤニクを好きになんて、ならないわ。
 グロリアだめよ、あいつは危険なんだから。
 

(90) 2014/09/12(Fri) 21時半頃


>我力はもっと別のところに使え
 



>画力

[まちがえた]


【人】 花売り メアリー

[なんかさっきからスマホが思いっきりぶるぶるしていた。
チラッと見ただけで未読の山で、ええ?っと驚く。

ヤニクの名で、カフェテリアなうを見れば、思わず見回す。
姿はない。]

(92) 2014/09/12(Fri) 21時半頃

 それかわいい>>+8

 って、なにそれ?

[窓ガラスに体当たりでガシャーンして建物の外に
 飛び出す的な映像が脳裏に再生された]

 大丈夫?

[コリーンという人の脱走騒ぎになったのを思い出す]


メアリーは、グロリアは何か飲まないの?と聞いた。

2014/09/12(Fri) 21時半頃



>いや、暴れてンの患者じゃないから
 


ヤニク。呪いは一つだけとは限りません。お気をつけて。



>あいつじゃねーよ 看護婦の方だ

>合点すんな。
>はん、そうだろう?こっち側の思考だろ、オマエ。
>ああ
>ケリをつけなきゃならねエ相手がいるからな



 ヤニク(謎)ひどくない?
 私が暴れるとかするわけないよ。
 


【人】 花売り メアリー

― カフェテリア ― >>95

 ま、ヤニクがいるのは地獄だから
 グロリアが会えることはないと思うわ。

 だから、本当にお別れになるのはヤニクの方とかも。

[スマホの中で書き込まれている文章。
読んで行くほどヤニクとは思えなくてやや混乱。]

 いろんな人と付き合ったけど、…
 今の彼と別れる事はないって言いきれるから。

[瑠璃色の、彼。もう大丈夫。ちゃんと思い出している。]

 …、ロビン。 って言う名前なの。彼。
 すごく優しくて、兄弟思いで、…かっこいいの。

[いい話をしているようだが、最後はのろけた。]

(100) 2014/09/12(Fri) 22時頃

【人】 花売り メアリー

― 回想・屋上 ―>>59>>60

 世界のルールを決められるって事か。
 …ってなにその、脳筋みたいなドナルドのコトワリ…

[眉を僅かに顰めて、自分は嫌、を顔で表現。
無、というのも聞けば――何でもありなのねと言った。]

 あぁ、なんだ…そっか。
 ドナルド“も”、死んだ側か。

[お仲間ね、と笑顔で言った。]

 ま、ドナルドのコトワリにならなくて良かったんじゃない?
 ね、今度、誰が買ってどんな世界になったか教えてよ。

[楽しそうに物語をねだる子みたいに聞いて、
返事はどうであれ、色気のない別れ方をして屋上を後に**]

(101) 2014/09/12(Fri) 22時頃


>>+12

 そうね。…長い付き合いすぎて嫌になっちゃうわ。
 こんな場所にまで一緒だなんて、ある意味、運命感じちゃう。


 …… とぼけないで(兎が怒ってる)
 


花売り メアリーは、メモを貼った。

2014/09/12(Fri) 22時頃


花売り メアリーは、メモを貼った。

2014/09/12(Fri) 22時頃



>うぜえ

[顔文字。]

>あひるやめろ
>例外か、まァな。そういやオマエの「思い出した」話
>聞いてねエんだけど?

>近く、ケリはつくさ


【人】 花売り メアリー

[左耳の上に乗せた赤い花。グロリアの約束と共にそこにある。]

 グロリアってぬかりない、よね。
 …さすが完璧な女。

[あのヤニクに対してのやり取りを思い出す。彼が、負けたと言っていたのは知らないけれど。]

 うん。…、そう。
 双子のお兄さんが。

 ……、そっちはもう いなけれど、ね。
 ヤニクに殺されちゃったから。

[こういえば、グロリアは察するだろうか。と、彼女の顔を見て、それから弱い笑みを浮かべた。]

(105) 2014/09/12(Fri) 22時頃


>>+13

 縁を切ってもいいかしら。
 もう、ヤニクはひとりで ずっと、後悔して苦しめば いいわ。

 そんな顔文字で誤魔化して、ずるいやつ
 



>テメエ。

>謂ってねエよ
>ちっ
>そういうだろうと思ったぜ 



>>+14
 そうね。ほんと、そうね。

 ああ、そうだわ。ちゃんと思い出したわ。
 天国の彼のこと。 ヤニクのおかげね。

[後悔はもうこりごりだ、と 見えれば、一度落ちる瞼。]

 ばかね。

[一発言だけ、ぽん、と打ってから]

 Σケ 勹|||

[と、ついつい打ってしまった。]


【人】 花売り メアリー


 グロリアみたいに、落ち着きをもってたら
 少しは私も色気がでるのかな…

 …子供体型なのが、やっぱりね。
 この髪型なら少しは、とは思うんだけど。

[視線は下に落したら負けな気がしたので、グロリアを見たまま]

 …地獄はほんと、地獄だったよ。
 だからグロリアはちゃんと天国に来てね。

 お願い。

 わたしは、死んだ人を連れて行くことはできるけど
 生きている人はどうにもできないから。
 

(113) 2014/09/12(Fri) 22時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2014/09/12(Fri) 22時半頃


>今が楽しいから。

[「絶望のはじまり」をなぜ知るのかと聞かれれば、短くそれだけ返す。]

>もうわかってるんだ

[自分はここにいるべきじゃないこと。
 ここにいてもなんの解決もしないこと。
 逃げだというのには肯定しかしないが、余生すらない身なのだから、少しくらい逃げたっていいじゃないかと、思っている。
 だけど――その次の発言に、手と目が止まる。]


>花なんて供えられたら、それこそ成仏しちゃうかもね。

>ありがとう、もらうよ。それと退院おめでとう?
>退院する前に、僕のお願いをひとつだけ聞いてほしいんだ

[燻る想いを誤魔化して茶化しながら、一言ずつ返した。]




そしたら、ミルヒおねーさんの言うこと、聞いてもいいよ。


[きっとそれが、最後のピースになる。]


 ほう

[短く関心を示す文字を打ち込んで]

 えっと、グロリアさんに、かな。


望さんのお願い。何かしら?伺います。


【人】 花売り メアリー

― カフェテリア ―
>>116
 自分をいかに可愛くみせるか、には…
 随分と力を注いできたからね。
 それが良さに繋がっているなら、…いいんだけど。

[今はあんまりそういうのは気にしなくなっていた。
たまに癖で出てしまうけれど、そういうのが必要ない相手と出会えたから。]

 私はグロリアの事を知っても、
 そう言えば特に何かを変えなかったね。
 でもそれはグロリアも同じだわ。

 …そういうのが、嬉しいよね。友達だと。

[ふふ、とはにかんでアイスココアを一口。

約束―――と伸びる綺麗な小指。グロリアへ視線を向けながら]

 うん。約束よ。

(122) 2014/09/12(Fri) 23時頃

メアリーは、グロリアと指切りげんまん、した。

2014/09/12(Fri) 23時頃


>会えたら言うよ。
>グロリアの時間が空くまで、ガラス片付けて待ってる。

[ガラスを割って殴っての騒ぎは、驚きはしたものの気を逸らすのにちょうどよかった。
 何を触ってもどうされても傷つきはしない身体だから、危険物の処理はお手の物だ。]


【人】 花売り メアリー


 …、うん。
 天国で会えたら、一緒にあそぼ。
 …それから、喧嘩もして、それで、仲直りもして…

[指切りをしながら、約束を重ねていく。
だって、この指を離したら、もう、と―――]

 っ、

[離れた指を思わず名残惜しそうに見る、間。]

(127) 2014/09/12(Fri) 23時半頃

【人】 花売り メアリー


 あ、グロリア待って。

 もし、望君がね、天国に行きたい、って
 そういう感じなら、… 教えて。

[スマホでもいいから、と、とんとんと指で叩く。]

 ……気を付けて。


 あと、たくさん ありがとう。

[服と同じ色の花を揺らしながら、笑顔でグロリアを見送る。]

(130) 2014/09/12(Fri) 23時半頃

メアリーは、グロリアを見送れば深く深呼吸。

2014/09/12(Fri) 23時半頃


望さん。時間出来ました。何処に伺えばよろしいかしら?


>>+16
 (笑)で言うような話題じゃないよ。ヤニク(偽)!


【人】 花売り メアリー

[文章は途中で送信した。

だめだ、画面がうまくみえなかった。
空になったアイスココアがふたつ並ぶ。]

 …アイリス。
 

 ……チョコレートパフェと苺のタルトお願い っ。

[こういう気分の時には甘い者が必要なんです。**]

(133) 2014/09/12(Fri) 23時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2014/09/12(Fri) 23時半頃


>どこにしようか。
外がいいな。

[カフェや病室より、庭や海や、森。
 場所はこちらからは指定しないけれど、ガラスを片付けたらとりあえず外に出よう。]


あら。デートのようですね。一緒に海を見ませんか?

[玄関から外に出れば、望の姿を探す。]



> なんとかカッコカリみたいなハナシだな
 


おわりたくない。
  さよならは嫌だ。
   どこに還されるかわからない。

 彼の悲痛な呟きを思い出す。]


メアリーは、チョコレートパフェをもぐもぐ。

2014/09/13(Sat) 10時半頃


花売り メアリーは、メモを貼った。

2014/09/13(Sat) 10時半頃


【人】 花売り メアリー

― カフェテリア ―

 うぅっ。

[チョコレートパフェを半分ほど食べたあたりで手が止まる。
アイスココアの後にこの甘甘コンボは思いの外…くる。
胸やけ一歩手前くらいで長いスプーンを置く。]

 はーー。

[一緒に食べたいな。と、天井を仰ぎ見る。]

 だめだめ、お仕事お仕事…
 なんたって、下っ端天使ですから。**

(182) 2014/09/13(Sat) 14時頃

カフェテリアなう。

[チョコレートパフェの写真添付]


ローズマリー。退院が近そうです。身の振り方を、考えておいてください。
相談事があれば、私は中庭に居ます。



>くっそ甘そう
 


中庭なう。

[花壇の写真]


 廊下なう

[真似てみた]

 きれいだね。見に行っても良い?


ええ。どうぞ。オスカー。
一人で寂しかったの。


>パフェいいなあ。
>今から会いに行くよ。

[カフェ満喫中らしいウサギさんに向けて、2件の投稿。
 そのままカフェテリアへ戻ろうか。]


花売り メアリーは、メモを貼った。

2014/09/13(Sat) 21時半頃


メアリーは、スマホに気付いた時には既に。

2014/09/13(Sat) 21時半頃


【人】 花売り メアリー

― カフェテリア ―

[チョコレートパフェのアイスはとっくに溶けてしまって、下のスポンジがいい具合にバニラを吸いこんでいる。スプーンでそれをぐしぐしと押し潰していたら、見慣れたアヒ…ドナルドの姿と、]

 望君。
 グロリアとのデートは終わったのね。

[それなら、私の言伝も聞いたのだろうと思いながら]

(224) 2014/09/13(Sat) 21時半頃

【人】 花売り メアリー


 えっ、アヒルじゃないの?
 ドナちゃん。

[さらっと愛称で呼び始めた。]

(225) 2014/09/13(Sat) 21時半頃

【人】 花売り メアリー

 えええっ!?キスぅ!?

[カシャンとパフェ用の長い銀のスプーンが皿に落ちた。
耳の上で、赤い花が思いっきり揺れた。]

 …って、ほ、ほっぺか。
 なんだ、びっくりした。

[驚きつつも思わず望のほっぺに視線がいく。
笑顔は浮かんではいるように見えるが、]

 …、もう兎っぽくはないけどね。

[長いツインテールはなく、ボブに近い長さの髪になっている。]

(230) 2014/09/13(Sat) 22時頃

【人】 花売り メアリー


 ち、ち、ちが。そういうんじゃないってば!

[やらしー、と言われれば慌てて否定する。
グロリアに思い人がいる事を知っていたから驚いたとは言えずのまま、スプーンを直されればありがとうと礼を言った。]

 あれ。髪型だとばっかりおもってた。
 ……、やだ、可愛いとか正直者〜。

[えへへとついつい嬉しくて綻ぶ顔。]

 って、違う違う。

 望君、私の所に来たって事は…
 グロリアからの話を聞いたから、なのかな?

(234) 2014/09/13(Sat) 22時頃

 辛いだけじゃ、なかったから

[繋がった文章がネットワークに流れていく]


【人】 花売り メアリー


 や、やだぁ、もぉ。
 …可愛いメアリーちゃんなんてぇ。

 望君、正直者で超いい子ー。

[連呼されるたびに上機嫌になる単純さ。ドナルドの視線はその間、完璧に無視するだろう。]

 あ、そか。えっと…

[本題、となれば コホンと小さく咳払いをしてから]

 実は私、死んだ世界からやってきた天使なの。

 だからもし、望君が…望むなら、
 わたしが責任をもってつれていくよ。

(240) 2014/09/13(Sat) 22時半頃

【人】 花売り メアリー


 ええ、地獄の底から這い上がって天使に昇格した
 とっても可愛い天使のメアリーちゃんよ。

[にっこりと笑いながら、人差し指を立てながらポーズを決める。]

 …実は私も、かなり前に死んじゃってた人みたい。

 最初は忘れてたから望君の事見えてなかったけど、
 自分の事を思い出したら、見えるようになったんだ。

[ふと、じゃあドナルドも彼の事が見えているのだろうかと、一度視線だけカウンターへ飛ばした。]

(245) 2014/09/13(Sat) 23時頃

【人】 花売り メアリー

 …、大丈夫。
 私が大丈夫だって思ったから、連れてっても怒られないわ。

 望君がまだまだここで看板息子をしてたいって言うなら…別だけど。

[アイリスはすごく気に入ってたみたいだったし、と、思う。]

 …、…?

 なぁに?

[落ちたトーンの先、問う。>>244]

(246) 2014/09/13(Sat) 23時頃

【人】 花売り メアリー


 ドナルドも死んでる方なんでしょ。
 …望君の事見えてるのかな、って。
 

(248) 2014/09/13(Sat) 23時頃

 俺、自分が本当に生きてるのか分かんないんだよね

 ここがあんまり都合よく優しいから

 少し心配


【人】 花売り メアリー

>>251

 そっか。
 ドナちゃんも、大変だったね。
 …その目はその時の?

 …聞く限り、戦いがありそうな世界だったものね。

[コトワリを叶える為の世界。
知らない世界だけれど、命を賭けてでも叶えたい事があるという気持ちは解るから。]

(256) 2014/09/13(Sat) 23時半頃

【人】 花売り メアリー

>>250>>252
…まあ、もともといた場所から
 違う場所に来た反動みたいな?ものなのかな。
 私も何で忘れてたんだろって、後悔レベルよ。


 女の子は我儘な生き物だからいいのよ。

[おもいだしたらおわる。
ふと思い出したツイート。でも、そうは私は思えずで、]

 …、そっか。
 でも気付いて良かったのかもね。

[思い出しちゃったと言う望君をみつめながら、]

(257) 2014/09/13(Sat) 23時半頃

【人】 花売り メアリー

[思い出しちゃったと言う望君をみつめながら、]

 好きな人……
 好きだけど、会いたくない…?
 
 もう振り向かせようとか、とは思わない感じに聞こえるね。

[思い出すのは、フラれたことある?と誰宛でもないような呟き。]

 でも、天国っていっても広いから、
 案外、会いたくても会えないかも…よ?

[フォローしつつ、リミットを聞かれれば、]

 ここでやりのこしがなくって、…
 天国に行こうかなって思ったら、
 私の元に来て。
 
 なんか最後に思いっきりここで羽伸ばしたり
 やりたい事を、わーーっとやってからで…全然いいよ。

(258) 2014/09/13(Sat) 23時半頃

>>+27
お気に召したようでなによりです。
筋トレ後は豆乳などタンパク質の補給をお忘れなく。
>>+24
正直私も苦手です。


[やはりガラスの片づけは彼か、と。
何か悩んでいる様子が気にかかり、彼の言葉だけを抽出した。

「思い出したら、おわる」
「このまま忘れていたい」
「絶望のはじまりなら、いらない」

しばらくその画面を見つめていた。
それから一つ、ため息をついた]


>ガストンさん
島に子供が集められた理由、でしたよね。
それは、ピーターが寂しがりだったからです。

「ずっと子供でいたい」と願った子供の元へ彼は現れ、魔法の島へ連れて行ったのです。
永遠に子供でいられる島、ネバーランドへ。


けれど、子供たちは皆いつか成長を望み、島を去ります。
魔法の効き目があるのは子供だけ。
大人は島にいられません。妖精も見えません。

ですから。
何人子供を連れてこようと、ピーターはひとりぼっちでした。


メアリーは、原型を留めないパフェをぱくりとひと口**

2014/09/13(Sat) 23時半頃


花売り メアリーは、メモを貼った。

2014/09/13(Sat) 23時半頃


【人】 花売り メアリー

女の人って、案外フられたりしても次の恋にいけちゃうけど
男の人ってそうもいかないって、ほんとなのかな?

[独り言みたいに言う。]

結婚かー。そっか…だから身を引いたのね。
やさいしいね。

でも、望君…次の恋に向かってもいいんじゃないかしら?
って、私は思うけどな。

[どうなの?と問うのは視線だけ。口には出さないから答えたくなければいいのよ、という意味が込められていて]

うん。迷子にはさせないから安心してね。**

(268) 2014/09/14(Sun) 00時頃

[メアリーとグロリアが描かれたイラストの写真]


[オスカーを探そうとログをたどると、本人のつぶやきから、グロリアと二人でいるらしいのが見えた。
 さっき別れたばかりでグロリアに会うのは少し気恥ずかしい。
 どうしようか迷って、まずは。]

>絵、完成した?

[と、リプライを送ってみる。]


 いくつか描いてみたけど

[成果物のいくつかは、既に公開されている通り]

 今は中庭にいるよ。来る?

[と書き込みつつ、相手が誰だか全然解っていない少年である。]

 それとも、そっちに行こうか


>見に行くよ。
>それから、ペンと紙がどこにあるかおしえてほしいんだけど

[2件送って、中庭に出る。
 今いる場所からそう遠くはない、すぐに目的地につく。]


ありがとうございました。


 鉛筆とスケッチブックで良ければあるよ

 それ以外だったら、俺の病室にメモ用紙があったけど

[そう言えば、メモ用紙をはがして裏に描きためたやつは
 自室のベッドテーブルの上に結構な量を置いたままだ]


 着いたら教えてね

[大分勘違いな連絡を送った。]


来てるったら。
前前、目の前。

[あれ、絵を見せてもらう約束をした気がするのに、見えてもなくて、声も聞こえないのか。
 つぶやくためにスマホを出せば、スマホが目の前で動くからそれで気づくかもしれないと、わざと目の前で打ち込む。]


 どういうことなの

 スマホの妖精とかそういうのなの

[少年に支給されたスマートフォンも飛んだりするのだろうか、
 線につないでてもポケットに入れていても大人しくしているので
 まったく油断していた。]


>そんな可愛い物ならよかったんだけどねー。
残念ながら、おばけってやつですよ。

[打ち込んだ答えを、そのまま返信として投げる。]

鉛筆とスケッチブック、借りたいな。
あと、絵、見せて見せて。


 えーーーー

[そんな衝撃的な告白をされましても]

 えーー

[しかしながら、自分も生きているのかどうか
 イマイチ自信がないような状態だったのだから。
 実は死んでる。という人がいても不思議ではないのか。

 頭がこんがらがって来た]


びっくりした? びっくりした?

[表情を覗き込むけれど、見えてはいないか。
 スマホに書き込んだ内容を見せる。]

呪い殺したりはしないから、安心して。
てっきり見えてるものだと思ってた。
スケッチブック、ありがと。
ちょっと筆談しようと思って。


中、見てもいい?

[聞きつつ、返答の前にもう開いていた。]


[この目の前になんか居る感半端ない。
 でも見えてない]

 うん、いいけど、びっくりした

[ああ、でも]

 そう言えば、そういうのが分かる人が、前にもいた


そういうのが、わかる人って?

[改めて質問内容を書き込んだ。]


 死んだ人が見える、か、分かるんだったか

[霊の声は聞こえていないので、リアクションは
 スマートフォンに文章が表示されてからだ]

 てっきり見えてるものだと、ってことは、
 見えてる方が普通なの?


ああ、意外といるみたいだね、そういう人。

[ここにいると思い知らされる。
 普通に話ができる人、あまりにはっきり自分を見ているらしい人。
 アイリスやコリーンなんかは、特別そうらしいし、グロリアもかなりはっきり見ているようだし。]

見えないほうが普通だよ、普通。
だけどさ、絵を見せてくれるって約束、したじゃない。
約束ができるってことは、見えてるか、最低でも聞こえてるのかなって思ってさ。


 これの文字は見えるみたい

[だから、約束をする事も出来た。
 それが誰だか全く考えてなかったのはこちらの不注意の産物]

 ここにいる人の内の誰かだろうなってしか思ってなくて

 そっか、この辺だと見える人が普通ってわけでもないのか


ああ、そっか。
あの時画面上だけだったから。
僕が誰かわからないままに見せるって言っちゃってたのか、ごめん。
アヒルさんも言っといてくれればいいのに、僕のこと。

[知らないで結んだ約束とわかっていなければ、ここの間が既知だと思うだろう。
 随分な無茶振りをドナルドにしつつ、スケッチブックを再び手に取る。]

この内の誰かに、間違いはないんだけどね。

[ぱらり、めくっては打ち込み。
 文字列で話をする分絵を見る時間はまた長くなる。
 そして、次のページが白くなるところまでめくった。]

ありがと。
絵を描く人なんて少ないから、ちょっと新鮮だったよ。
あのトサカアヒル、完璧。

[文字列を打ち込んだスマホを見せ、スケッチブックを閉じる。]


 どういたしまして

[見えない人は描けないなと思い悩みつつ、
 眼帯アヒルを褒められると、にこりと破顔した]


この辺だと、って……見えるのが普通の方々もいらっしゃる?

[少年がどこから来たのかは知らない。海の向こうから来たのには多分間違いないのだが。
 そういうところにいたのかもしれないと、興味はわくものの深い詮索はしないでここで止めた。
 いくつかその後も、筆談ならぬスマホ談で会話をし。]


ガストンさんはやく検査入院が終わってアイリスさんの食事が食べれるようになるといいですね

[メールを打つ
がしかし検査の結果がよければこっちにはもう戻ってこないんじゃないかな
送信した後でそう思い当った]


じゃ、借りてくね。
なんかこんなにいい絵が書いてあるのに、僕が使うの申し訳ないけど、ちゃんと返しに来るから。

[アヒルの評価に笑うのに、お、と軽く眉を上げ。
 追加でこの2文も、画面で見せた。
 スケッチブックとペンを抱えて、ついでに。]


ミルヒおねーさーん、どこー?

[全体発言で、人探しを開始**]


 どうだろ

[世界は広いらしい、と言う事を、ここ数日で知る。]

 俺も前に会ったその人が初めてだったけど

[とは言え、少年が元いた所には人食いの怪物などという
 存在があったのだ]

 もしかしたらこの辺だと普通なのかも知れないって

[もしかしたら、幽霊が見えるのが普通だったり
 人体に手を埋め込めるのが普通だったりする所も、
 ――いや、後者はちょっといかがなものか]


ピーターは何人も子供を連れてきた
でも欲しかったのはきっと一人の子供でよかったのではないかな

幸せの国…つらさも不安もないネバーランド
はピーターの国ではなくて
そばにいてくれる子の為に作った世界だったのではないでしょうか?


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