人狼議事


24 明日の夜明け

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視点:


 良かった。無事だったんですね。

[無事だと聞いてはいたものの。
ソフィアが目覚めたと聞こえれば安堵して]

 あ、はい。メアリー来ました。
 
[そう同意する]


−回想−

 敵――……?

[窓の外を見た。そして]

 はい。先輩も。


【人】 長老の孫 マーゴ

[響いたその鳴き声に、身をすくめた>>#0]

今の……って。もしかして、今のが、「敵」ですか…?

[外の青い光は、いつの間にか赤くなっている。まるでそれが答えのようだった]

犬…? いや…狼…なの?

[さすがに青ざめた表情で、呟くように言う]

(2) 2010/08/04(Wed) 00時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

……どうしよう。ここ、出た方がいいかもしれません。

[図書館にいるメンバーに、そう提案する]

まさかあんな、いかにも攻撃的なケモノが出てくる、なんて、思ってなかった。
1階にあるここ、窓とかからなだれ込まれたら、逃げ道がなくなるかも。

[震える声で、精一杯、考えて言う]

(13) 2010/08/04(Wed) 00時半頃


 できて。できて。早く……!

[敵を目の当たりにして。
泣きそうになりながら、掌を握り締めて。祈る]



……ッアイリス!!

[間に合わない。掌を握り締め、廊下の奥を睨んで]


【人】 長老の孫 マーゴ

ソフィアちゃんの件があるなら、多分今なら、保健室まで走れば皆に合流できるんじゃないかな、って思います。

[のるか、そるか。今図書館にいるのは、フィリップとメアリーだろうか。二人に、他の人たちとの合流を促す]

……。

[おそらく、反対されたとしても、一人でそちらに走ることだろう。きっと、騒がしくなっているだろう、そちらの方向へ。
できればだが、他の誰かと合流するまで、積極的に一人になろうとはしないだろう]

(26) 2010/08/04(Wed) 01時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[>>22のフィリップの提案には]

1階よりは、いいかもしれません。
でも…。囲まれたら、っていうのが、ぞっとしないです。

[>>23 メアリーの提案には]

確かに、水は嫌がってくれるかも…。
でも、あそこ、袋小路だから。私一人なら、泳いで撒くのに使えるかもしれないけど…あまり、篭城にはオススメできない、かも。

(31) 2010/08/04(Wed) 01時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[>>35 に、頭を下げて]

…すみません。
確かに、そこにリスクはあるんですが…いつまでも、ここから逃げられないのも、辛いかも、と思って…。

無茶するつもりは、無いですよ。全力で…逃げます。

(38) 2010/08/04(Wed) 01時頃


アイリス、どこなの……?

[掌で育てる"種"。
まだまだ出来上がらないそれへの焦りと、消耗する体力。
果たしてメアリーはフィリップに植えられたのか] 

みんなが、絶対に帰れますように。

[それだけを心の中で祈って。廊下を走っていく*]


【人】 長老の孫 マーゴ

[...は、静かに>>41に頷いて、フィリップに従う意志を見せた]

(44) 2010/08/04(Wed) 01時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[>>47のフィリップの手招きに、静かに近づいて。後は、打ち合わせどおり。行くよ、と言う声に、小さく頷いて]

――――!

[扉が開けば、できる限り身を伏せて、足音を殺して走る。きっと、{6}{5}の結果が1ゾロでも無い限り転んだり失敗したりはしないだろう]

(48) 2010/08/04(Wed) 01時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[校舎に辿り着けば、震えながらでも必死にその扉を確保して、二人を待つ。果たして、それは狼に気づかれる事なく、進める事ができるか――]

……お願い。

[誰にともなく祈る。二人も無事に校舎まで来る事ができれば、後は校舎内を敵を避けるように、一緒に行動するだろうか**]

(50) 2010/08/04(Wed) 01時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/08/04(Wed) 01時半頃



ふたりとも、逃げられてる? 怪我、してない?

[心配げな声で問う。掌はまだ握り締めたまま]

わたしは、……アイリスに、種を植えるよ。

[謝りの言葉は出さない。みんな、きっと同じだから。
彼女達が余裕のないことを考え、返事がなくても黙ったまま**]



良かった。ほんとうに、よかった……。

[思わず安堵の声が漏れる。
そっと確認すれば、掌の"種"は43%程の大きさに]



早く、早く、早く。

[大きくなってくる手応え。きっともうすぐ。
疲れていることを悟られてはいけない。
アイリスとラルフに気付かれないように、汗を拭った]



無事、植えた人たちが、戻れますように。

[種は43+43パーセント。ただただ願いを込める]



――これで、完成。

[掌の"種"は淡い光を帯び、浮いていて。
赤に染まる景色の中で、それはどこか伝説の樹を思わせる]

さあ、あの娘の身体の中に。

[アイリスの肩に触れる瞬間、そっと声をかけた]



メーちゃん。マーゴちゃん。

……わたしは、植えたよ。ひとつだけ。

[敢えてか感情の見えない声には、疲れが滲んでいただろう]


[掌を見る。

ずっと祈り続けて。
その『種』はいつしか70%の色を伴って、姿を現していた]


 ……っ
 
  ……っ 

 っっ……!

[あがる息。走りながら、開いている方の掌で。
それでも祈るのを、止めない]


[7割程できていた種。

掌を見て完成(80:30以上)していたなら、フィルの背に飛ばす]


−回想・図書室−

 はい。大丈夫、です。
 先輩は?大丈夫ですか?
 
 分かりました。

[アイリスの事には、こくりと頷いた]


−現在:校舎東の扉−

 ……はい。
 私も。

 ……お疲れ様、でした。

[ぎゅっと手を握りしめたまま、ポツリポツリと。
疲労の滲む声にそう*返した*]



うん、メーちゃんも。お疲れ様、だよ。

[ぽつぽつとした彼女の声に、そう返して]


(守護神は、わたしの願いを叶えてくれたから)

[あの日を、飲み干した契約の水を、思い出す]

(だから今度は、わたしが頑張らなくちゃいけない)

[みんなを死なせたくない。掌をぎゅっと握り締めて]


[メアリーやマーゴは、何を願ったのだろう。
ふとそう考えてから、自分だって言っていないのにと自嘲する]

狼に、会った? 
わたしは今、体育館だよ。アイリスとラルフくんと一緒。

[ふたりに、それだけを簡潔に報告した]



きっと皆には疲れがないんだ。忘れないように、しないと。

["種"を作るのに、その法則は適用しない。
それだけは不便だなと思ってしまい、ため息をつきそうに]


【人】 長老の孫 マーゴ

―― 保健室 ――

[立ち去るフィリップを、じっと見送った]

メアリー。……あなたは、先輩についていってあげて。

[メアリーが、こちらを心配するように見るなら、笑ってそういうだろう。
おそらく、それが最善策だと、マーゴは判断している]

大丈夫。わたし、多分独りの方が動きやすいから。

(157) 2010/08/04(Wed) 22時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/08/04(Wed) 22時半頃


ちょっともたつきすぎたかな。
メアリー、先輩を…助けられるなら、早くした方がいいかもしれない。
でも、先輩を落ち着かせてあげられるのは、メアリーだけだと思うから、一緒にいてあげて、ね。


【人】 長老の孫 マーゴ

[メアリーが根負けしてフィリップに着いて行くまでは動く事無く。
あまり時間がかかるようなら、無理やりにでも押し出した事だろう]

……。

[保健室の扉を閉めてから、息を吐いて。一番近くにあったベッドのシーツを持つ。そして]

……出ておいで。

[暗がりを見据えて、声をかけると、小さな狼が、牙を剥きながら、出てきた]

(167) 2010/08/04(Wed) 22時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

子供…?

[とはいえ。その小さな身から感じる殺意は十分で。だからこそ、気付けたのかもしれないけれど]

危なそうだと思ったから、二人を逃がしたし、ね。
……。油断をする気は毛頭無いけれど。
ねぇ。出てきたって事は、貴方達、言葉が通じるのかしら?

[子狼は、牙を剥いてうなり声をあげたまま答えない。自分はゆっくりと。立ち居地を変えてみる]

どうして……敵なのかしら?

[シーツを両手でぎゅっと持ったところで、子狼が飛び掛ってきた!]

(170) 2010/08/04(Wed) 22時半頃

長老の孫 マーゴは、シーツを防具に、受け流そうとするが――*末吉*

2010/08/04(Wed) 23時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[くるり、とシーツで子狼を包み込む]

と…!

[少したたらを踏んで、背にしていた扉にぶつかり、バン!と大きな音を立ててしまい、びくりとするが]

……爪とか、かすらせずに済んだね。セーフ、セーフ。

[運動神経にはそれなりに自信はあったが、ぎりぎりの所だったのは、自分でもわかる。そして、もぞもぞともがくシーツの中の狼に言う]

出たい? ねぇ。なら、取引、しよう。
わたし以外の人に、襲い掛かったりしないで。君、小さいから、返り討ちにあっちゃうかもしれないし。
……守ってくれるなら、いつか。わたしを襲わせてあげてもいいよ。
だから。わたし以外の人を、誰も襲わないで?

[きれいに茶巾包みできていたおかげか、シーツの中の子狼は動きを止めた]

(175) 2010/08/04(Wed) 23時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

……あ。

[やがて、シーツの中から重みが消える]

…え。消えたり…できるの?

[そういえばそもそも窓も閉じていた保健室にどうやって入っていたのか。『そういう個体』もいるというだけならいいけれど]

……壁が意味ないとか……一方的すぎるし。
あの子だけだといいな。

(179) 2010/08/04(Wed) 23時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[シーツを開くと、子狼の毛らしいものが数本残っていたので、幻で無いと判断する]

……もらって行くよ。もちろん、お互い約束守る義理なんて、無いだろうし。

[子狼の毛を胸ポケットに入れて、ついでにシーツも何かつかえるかもしれないと思ってかばんに詰め込む]

……さっきの物音ででっかいのが集まってきても、ダメだよね。
でも。……どこに、行こうかな。

[じっとしているよりはいい、と警戒しながら廊下に出た]

(180) 2010/08/04(Wed) 23時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/08/04(Wed) 23時頃


長老の孫 マーゴは、皆、大きな怪我が無いといいけど、と祈った。{1}

2010/08/04(Wed) 23時頃


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/08/04(Wed) 23時半頃


……ちょっと、無茶しちゃいました。
でも子供の狼でよかったです。
あ、怪我は無いですよ。


【人】 長老の孫 マーゴ

―― 階段:1階→2階 ――

……。
[先ほどの行動に、今頃になって震えが来ていた]

……まだまだ。覚悟さえすれば、まだ行けるよ。多分。

[自分に言い聞かせるように言って。あたりの気配に神経を尖らせながら、一歩一歩慎重に階段を上っていく]

(194) 2010/08/04(Wed) 23時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

……?

[2階までもう少し、というところで人の声]

……これって。……罠?
ううん、でも。……。

[そこまで来ると、ドアの前には立たないようにして。後ろ手に、理科室の扉を開けようとしてみる。カギは開いてるのだろうか?]

(203) 2010/08/04(Wed) 23時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[扉を開けようと――すると、むしろ自分が背にしていた扉がスライドして開いてきて>>204]

――――え?

[ソフィアはぎりぎり留まれるところだったのかもしれないが、こちらもバランスを崩して――77(50以上で結局ぶつかり倒される)]

(206) 2010/08/05(Thu) 00時頃

長老の孫 マーゴは、むきゅう……[うつぶせに倒れてしまい、髪が床にひろがった]

2010/08/05(Thu) 00時頃


[マーゴの怪我がない、ということに]

良かった。……無理しちゃ、駄目だよ?
今フィリップくん達が体育館に来たけど、一緒じゃないんだね。


 
 ……分かった。
 危なくなったら、必ず呼んで?

[携帯が繋がらなくても、必ず声が届く。
この能力があって良かったと思った。]


[狼と対峙した丁度その後、声が聞こえて]

 ……会いました。
 先輩は、会いましたか?
 無事ですか?

 分かりました。


[ のホリーの言葉に、苦笑めいた感情を混ぜて]

ちょっと。フィリップ先輩、怒らせちゃったかな、って。
…おかげで、わたしは逆に少し冷静になれたかも、なんですけど。
あと、わたし達は固まらない方が、種の選択枝が増えるかな、とちょっと思ったものですから。

[先ほど慎重に階段を上っている間に紡いだか、手のひらには「その感触」がある]

……とはいえ。誰に、使うべきか、悩んでいますけどね。


【人】 長老の孫 マーゴ

いた、た、あ、だいじょ、だいじょぶ、じょぶ、だから。
ソフィアちゃん、て、とめて。

[揺さぶられながら。というか揺さぶられているうちに髪がどんどん貞子状態になっていくのだが]

(219) 2010/08/05(Thu) 00時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

……あ。す、すみません。

[ソフィアが確保されれば、落ち着いて。つい、その隣のクラスの怖い人の姿に、頭を下げたりしてしまったが>>208]

ソフィアちゃん、そのまま抑えていてくれると、助かります。
あ、エド君。うん。……何とか。無事。立てる。大丈夫。

[テッドの>>215にはそう答えて、立ち上がろうとする]

(222) 2010/08/05(Thu) 00時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[>>217のルーカスにも頷きながら]

外まで声が聞こえていたので、無警戒なのが、むしろ罠かと思って……そっと開けようとしたのですが。
…せめてノックするべきだったでしょうか…。

(223) 2010/08/05(Thu) 00時頃

[ メアリーの心に答えて]

…うん。ありがとう。
今、わたしは理科室についた。
こっち、エド君とか、たくさん人居るみたいだから、心配しないで。


長老の孫 マーゴは、始末屋 ズリエルが軽々とお姫様だっこをする姿に、わぁ、と目を輝かせた

2010/08/05(Thu) 00時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[>>226のテッドの問いかけに、少し眉を落として]

二人とも、無事なはず…だよ。
皆居るかな、と思って、図書館から、保健室までは…一緒にいけたんだけど。
ちょっとそこで狼が出て、二人と離れちゃって。
二人は体育館の方に行ったと思う。
狼、私のほうに来ちゃって、ちょっと撒くのに時間がかかっちゃった。

[大きく間違った事は言っていない。ここはそう、説明した]

(233) 2010/08/05(Thu) 00時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[バリケードを超えて、>>227のルーカスが親指を立てるのに首をかしげながら]

ぐっじょぶ…だったんでしょうか?
あ、いえ…何か、狼が私たちを誘い込むような罠なのかなって思っただけ、なんです。特に罠を見たわけでは。

…そういえば、狼とかは…皆、見てます、よね。

[こうしてバリケードを築いている理由を考えれば、連想できた]

(236) 2010/08/05(Thu) 00時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

うん、幸い怪我は無かったよ。
…保健室でくすねたシーツ、意外と丈夫で、うまく防御できたし。あと…子供の狼だったしね。

[ソフィアにはそう答えて>>237]

…でも、後からすっごく怖い事してたな、とは思った、かな。

[と、反省して見せた]

(241) 2010/08/05(Thu) 00時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[>>238 テッドの言葉に頷く]

そうなんだね。ちょっと、動くのが遅すぎた、かも。
うん、どこにでも――出てくる。

……引き寄せ?

(243) 2010/08/05(Thu) 00時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[>>239のルーカスの言葉にも頷きつつも]

……知能は、確かにわからないですが……。
わたしがさっき見た狼は、こちらの言葉を、理解していたように――思います。
会話ができたわけじゃないですけど…。

[そう言って、口をつぐんだ]

(246) 2010/08/05(Thu) 00時半頃

長老の孫 マーゴは、店番 ソフィアにされるがままに指きりした。

2010/08/05(Thu) 00時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[引き寄せ、というのが囮を意味することなら、当然反対はするだろうが、周りが既に議論した後なのが明白であれば、強くは言わないだろう]

……気をつけて、ね。

[囮、なら人を増やすわけにもいかないだろう。私も、とは言えなかった。せめて。不安そうなソフィアの傍に今は居ておこう、と思った]

(259) 2010/08/05(Thu) 01時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[カルヴィナに気づき、挨拶を交わせれば――倒れているところを助けてくれた、という事に礼を言うだろう]

[サイモンとも、会話を交わすだろうか。彼のことは、たまに職員室で怒られている所を見ていて、隣のクラスだが知っている]

この赤い時間は……いつ、終わってくれるんだろう。

[窓には近づかず、ただ、外を見た**]

(260) 2010/08/05(Thu) 01時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/08/05(Thu) 01時頃


……私の種は、ひとまずソフィアちゃんに、今しました。
……エド君が頑張ってくれるなら…彼女も助けてあげたいし。
何か、不安とかあったら。言ってくださいね。



 理科室か。
 ……うん。分かった。

[こくり頷いて]

 ……ん。了解。
 ……おつかれさま。

[ソフィアの事には、ホリーの時と同じように。
そう言った]


[他の人に聞こえない心の声で]

温かい、ね。下に何か居るかもしれないから、気をつけて。

ありがとう。

[そう言いながら、前に回された彼女の手に、
脆いものにさわるような優しさで、そっと触れただろう]


[マーゴの声が聞こえれば]

うん、分かった。お疲れ様、だよ。

[労わるような、でも感情の読みにくい声で。
それでも続けた言葉には心配げな色があっただろう]

じゃあ今は、サボり魔……テッドくん達と一緒かな。
ひとりじゃなくて良かった。



…………。

[彼女の中に育つものを、透かすように、見た]


[倉庫に着いた後、メアリーに心の声で]

心配かけてごめん。
狼に会って逃げて、今は会長と倉庫にいるんだ。
怪我とかはないから安心してね。

[彼女が周りに伝えられない事は分かっている。
その辛さも想像している。けれど。
やはり安心させたくて、そう伝えただろう]


 
 絶対ですよ?

 よーかいアンテナ……じゃないや。
 しゅごしんアンテナ?で受信しますから。
 
[そう言って。
手に優しい感触を感じれば、力を抜いてふんわり抱きしめる形に]


 先輩!先輩!!

 どこですか?無事ですか!?

[逃げている最中ならば、答えられるわけもない言葉を叫んでしまって。
その瞬間に、思った。
もしも逃げている最中なら、邪魔でしかないと]

 ……。

[聞こえていたなら、落ち着いたら返事をしてくれるだろうと。
祈る気持ちで。それ以上は何も言わず]


[『固まらない方が良い』と言っていたマーゴの言葉を思い出す。
ぎゅっと掌を握り締めて。その場で返事を待った]

[そして、聞こえてきた声にびくりとして。
その声の主に気付いて]

 よか、た。良かった。

 ……先輩も。
 怪我なんてしたら、すーぱーいなずまキックですから!

[怪我人にいなずまキックは、むしろトドメだけれど。
安堵しすぎて少し泣きそうになりながら、先程フィルにも言った様な事を*言う*]


 そうだ。
 ヴェスティ先輩とバークレイ先輩が、先輩を探しに行きました。
 私とフィルは、体育館です。

 ……気をつけて下さいね。


[メアリーの台詞に、思わず笑って]

すーぱーいなずま、キック? 強そうだ。
ふふ。それは是非ともフィリップくんにするべきだね。

[なんて明るく冗談を言ってから。
ふいに先程見た彼の様子を思い出し、沈黙する]

本当に……心配かけて、ごめんね。

[そうしてアイリスとラルフについて、聞けば]

分かった。どうにかして連絡、取ってみる。

[しかし通じなかった訳だが、礼を言い携帯を手に取った]


 
 そうですよー。強力なので、覚悟して下さい。
 フィルにも、勿論。

[くすくす笑いつつ]

 いいえ。とにかく無事で、良かったです。
 
 ……はい。でも。
 無理はしないで下さいね?

[会おうと無理してまた、狼と遭遇してはいけないと。
そう心配して、言った]


長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2010/08/06(Fri) 00時頃


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