人狼議事


5 おんがくのくにのふしぎなおはなし

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視点:


[───ズキズキと、頭が痛んだ。予兆はそれだけだった───]


(かみさま。かみさま。とうさま。……ヨアヒムさま)

[ぼろぼろのぬいぐるみであった自分に命を吹き込んだ、神にも等しいヨアヒムを思い、祈った]


【人】 さすらい人 ヤニク

[>>#0腕を組みふむふむと頷いてはいるが形式上。心の内では面白いことになってきたとにんまり]

任せてくれよ。俺の先祖に誓って指の先でちょちょいのちょいっと。
それより褒美の方の用意頼むぜー。

[切迫感を欠片ほども持たない軽口
>>3のつぶやきを耳にし反射的に答える]

へっ俺も何も弾けないもんね。口笛は吹けたはずだけど忘れちまったよ。っと―…貴族様?

[一般人とは違う小奇麗な身なりの男の様子にやっちまったかと肩をすくめる]

(4) 2010/03/21(Sun) 10時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[>>6不機嫌そうな男の表情に一層肩をすくめる]

まっ俺は教養なんてものは受けてないからな。
毛並みが良さげなら生まれも育ちも良さげなようで…俺は血統種じゃないから。
ちなみに先祖もゴゼン?とかいう奴。ある筋では有名らしいけどね。

[ディーンの疑問符にはそれ以上の言葉は口にせず、口笛を吹くように口を尖らせる]

こうも上手くいかないとはねぇ。呪いも強力だ。

[へっと軽く鼻で笑い、袋を持ち上げる]

(10) 2010/03/21(Sun) 11時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/03/21(Sun) 12時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[商品を挟んでいなければ、相手が王子でなければ態度はぞんざい]

北はさぞや寒いんだろうね。
あー北の方には美味い酒があるらしいから買ってくか。こっちでも高く売れんだろ。毛織物の質もいいしな。

[旅行のようにお気楽に計画を立て]

ところで何人行くんだ?ひいふうみいと14人かい。でかぶつから女…王子まで…大所帯だな。呪いを解きに旅に出る勇者のご一行には見えないぜ。

[呆れたように肩をすくめるが内心は面白がっている]

(12) 2010/03/21(Sun) 12時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

あん?

[>>13諦めのような言葉を口にする道化に]

あー音楽がないと生きていけないよーってか?確かに音楽がなくっちゃあ道化は生きていけねーな。ったくふぬけた面しやがって。そんなにしけた面さげてっと女にもてねーぞ。

[男の深刻そうな表情に対し調子をくずすように軽口]

何かを持ってる?笑い茸の粉末ならもってけど?二三日間笑い続けることになるけど使う?元気がでる薬ならスポンエキスの入った…

[道化の言った何かは「物」ではないのだろうが、ここぞとばかりに話を商売の方へと]

(14) 2010/03/21(Sun) 12時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

ヤニク
>>15おーそれ面白いな。

音楽も生きてるって。確かにこの旅だって氷の中で眠ってるお姫様を俺達が溶かしに行くみたいなもんだよな。道化にとったら音楽は恋人。音楽家にとったら子供みたいなもんだよなー。

あんた騎士様かい?良い弓だね。
お兄さん鍛えてるな。頼りになりそうで安心だ。俺?無理無理。

[良い天気というのに同意し、暢気に歩いている]

(16) 2010/03/21(Sun) 13時頃

さすらい人 ヤニクは、足取り軽く歩いている*

2010/03/21(Sun) 13時頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/03/21(Sun) 13時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[>>17差し出された手を力強く握り返し、にやっと笑う]

騎士といってもあんたは堅苦しくなくっていいね。
よくぞ聞いてくれたお兄さん。辺境でお仕事とはご苦労なことで。ご出張なら羽細工のペンや便箋なんてどうだい?そっちに良い人がいるならベニバナ紅や白粉もあるよ。

[歩きながらも商品を取り出そうと袋をあさり始めるが
>>18見せられた鏡をふむふむと観察]

しっかしぼろ…中々年季の入った鏡だねぇ。すぐに崩れちまいそうだ。
それを入れる小袋ね。えーっとあったあった。お近づきの印にほらよ。売りもんじゃねーが使えるだろ?

[以前スパイスを入れる時に使っていた袋を手渡す。隻眼の男が何かを口にする前におおげさに手を横に振る]

いいんだいいんだ礼なんて。使い古しの奴だから次いいの買ってってよ。

[はっはっはと満足げに笑うと袋をかつぎなおし再び歩き始めた]

(24) 2010/03/21(Sun) 14時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[>>21ザックからの忠告にウインクをして小声で話しかける]

へへっ分かってるよ。王子様に隠れてこっそりとやれってことだろ?

[>>22聞こえていたらしい]

い、いや王子様これはですね。使う分量さえ守ればちゃんとした薬になるんですよ。

[軽くびびりながら王子から離れるようにザックの近くへと行き]

なんなのさ。あの王子様。怖いんだけど…。いやフレンドリーでも怖いけどさ…。お兄さんはお城勤めなんでしょさぞや疲れるでしょ。

[王子に聞こえないようにぶつぶつと聞こえないように愚痴る]

(25) 2010/03/21(Sun) 14時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[王子の近くには一際凛々しい騎士の姿。聞こえないようにザックにこそこそと]

腕の立ちそうな人がいて助かるねー。流石に王子様が出てくるとなるとお城づきの騎士様も着いてくるよな。持ってるものもそんじょそこらにあるものとは違うね。

いやー実に強そうだ。俺なんて全然腕っ節がなくってね…。
美人だけど堅物そうだよね。お酌なんて絶対してくれないだろうなー。

[ビッパの身のこなしや揺れる長い髪を見ながら
悪意なく小さく笑っている**]

(28) 2010/03/21(Sun) 14時半頃

ヨアヒム様は、や、約束してくれた
知恵のつく実を、食べさせてくれると

こ、これで、おれ、もう、誰にも馬鹿にされない
砂時計、奪わないと。

[視線は先頭を歩くサイモンに]


 うん。かみさまは。ヨアヒム様はきっと見ていてくれる……。

[心の中で小さく呟いた]


[──声が。女と男の声が雑音のように聞こえるなか、はっきりとヨアヒムの声が聞こえた──]

そうすれば、ぼくの願いは叶うのかい。

[肯定の声が聞こえる。]

それならば、言う事を聞こう。

[頷いた途端、女と男の声がクリアに聞こえるようになった。]


#1

[目を伏せがちに、サイモンの荷物を盗み見る]

あれだ、あの砂時計を持って、ヨアヒム様の塔に行けば……
願いがかなう


そう、願いが叶う。

[同行者への裏切りと引き換えに。]

こんな厭な事は、早いとこ済ませてしまおう。


今は、みんなの視線があるから、む、難しいな……。

あのネズミさんが一人っきりになるとき、狙わなきゃ、な。
お、王子様、ご、御一行なんだ。
ま、まさか、庶民と同じところで雑魚寝は、な、ないと思うし、チャンスは、そ、そのとき、か?


そうだねえ。いずれ来るチャンスを逃がさないように気をつけよう。


[音楽を求めるサイラスの姿にため息をつく]

ヨアヒム様も、ああいう感じで音楽を、か、か、かつ、ぼー?、し、しているのか、な


音楽を取り戻しても、ぼくが取り戻したい音楽が戻らないのだ。


さあ、どうだろう。
どうだろうとぼくには関係ない。


 かわいそう。

[を見て目を伏せる]

 音楽は人の心を乱すんだね。早く安らかに、静かな眠りを。

[再び、「かみさま」に祈る。聞こえてくる声]


そ、そうなんだな。お、おれにも、関係が、ない、話だ。
最後の音楽を持って、ヨアヒム様のところに行ければ、、
それで願いがかなう

あとに、のこされたひとが、どうするかなんて……
しった、こっちゃ、な、……

[言い切れぬ弱さ]


 うん、うん。仲間がいて。協力するんだ。

 ……嬉しいな。

[ヨアヒムから届けられた意思に、思わず微笑む]

 よろしくね。


そう、ギリアンとレティだっけか、と利害は一致している。

協力できる間はよろしく。


 できないときが来るかもしれないんだ。

[くすくすと笑った]

 うん、よろしく。


ヨアヒム次第だねえ。つっ──

[──様をつけないのを咎めるように頭痛がしたが、気にせず──]

──誰か一人の願いしか叶えない、とか言いだしたら、その時は。


ああ、レティに爺さん
協力できる間は、協力してや、やって、いこう

願いを全員分かなえてくれるかどうか、は、ヨアヒム様、を、信じるしか、な、ない


 願い?そうなんだ。

 僕はヨアヒム様のために。協力できるといいね。

[ほうっと、胸を押さえて頷いた]


 ……うん、でもがんばるんだ。


 頭数か。

[自分に力が無いと自覚しているなら残った時にどうするつもりなのだろう]


 それがヨアヒム様の求める物なのかな。

 悲しみ、苦しみ。失望、絶望……。


 ……楽しいのかな。

[墓の方を振り返り、ぽつりとこぼした

僅か、首を振り

それでも「かみさま」が絶対であることには変わりはない]


 眠るといいんだよ、きっと。

[音楽がなくなれば、と言う呟きに眉を伏せる]


【人】 さすらい人 ヤニク

[>>38王子の注文に困ったように言葉を濁す]

は、はぁ。商品は売りますんで、
ご自分でやられたらよろしいのでは…?

[鋭い目で睨まれたのならば、口をつぐみすごすごと下がる]

(こんの気まぐれ猫め…)

[王子の命ならば聞かねばならぬ。仏頂面で歩いているディーンの後ろ姿を恨みがましく見る]

やりますけどね…やってみますけどね…

[隙があるようには見えない様子に小さくため息を漏らす
サイモンの後ろ姿を同時に睨んだ]

報酬は請求させて頂きますからね…

(231) 2010/03/22(Mon) 10時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[>>#2一団の前に現れた不吉な鳥、赤い声は男の耳にも届いて]

すいぶんと趣味が悪いねぇ…生き物を使ってわざわざ忠告なんて。
はぁ…裏切り者…。面倒だね。

[周囲を見渡し鼻を軽くすする]

…へっ。ずいぶんと大げさに仕込んじゃってさ。
暇にも程があるんじゃない…?

[首を振り、ため息に似た深呼吸を一つ]

(232) 2010/03/22(Mon) 10時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[不安を口にするものや、恐れを口にするもの。奮起するものやなだめるもの]

…裏切り者ねぇ。始まったからには終着点に辿りつくまで気持ちが悪いもんね…

[探るように一人ひとりの顔を観察]

信用できそうな奴の…

[獲物を吟味するような目は細く鋭くなる
男に流れるものまねしの血が騒ぎはじめる]

[>>226の声が聞こえれば、真面目な顔をゆるめほくそえみ歩みを速める]

さぁ楽しみだね。交易の町。仕入れ時…稼ぎ時…

[自分でいられる内は何も心配することはない。まだ男の歩みは軽かった。]

(235) 2010/03/22(Mon) 11時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

(ずいぶんと商人の性に慣れ親しんでしまってるね。)

[交易の町と聞いてわくわくする気持ちは抑えきれず、憂う気持ちよりも表情は明るい]

(最後にものまねをしたのはいつだったけね?)

[確か茶色の毛並みの商人だった。チロリと唇を舐める。
プレルーディウムに着けば真っ先に個人行動をとり始めるだろう**]

(236) 2010/03/22(Mon) 11時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/03/22(Mon) 11時半頃


ま、他の者がどうするかはぼくには関係ないけどね。

みなが音楽以外に寄りどころを見つければ──胸の痛みは減るかもしれない。

でもぼくは、痛いほうが、いいんだ。
生きている、証だから。


【人】 さすらい人 ヤニク

―プレルーディウム とある店―

[一人集団からはずれた男は
頬に手をあてながら、商品を物色。需要と益があがりそうなものを優先して買っていく]

そこの岩塩と黒胡椒を2袋づつ。シナモンとセージとタイムを適当にこれに積めてよ。

あーそれとセイロン茶葉と果物の砂糖づけ頂戴。…ってそんなに積めんな!少ししかいらねぇっての!

[財布の紐をほどき、金を手渡す。商品はぞんざいに茶葉と菓子は丁寧に荷物の底につめると店を出る]

…ん?…あれは大丈夫かね…。

[目を細めて見るとふらふらと流れに揉まれそうになりながら歩く道化師の姿>>241しばらくじっと見送るが
まっいいかというように小さく肩をすくめ、露天を見はじめた**]

(242) 2010/03/22(Mon) 14時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

― 町の中 ―

[先ほど露天で買った干しいちじくを齧りながら、ご機嫌に買い物。
気に入ったものがあれば手に取り商品の交渉]

ふーんこれ良い細工の櫛だね。鼈甲か。でおいくら?
…ふっかけすぎんだろおっさん。まっそこの髪飾りをつけてくれんならその値段でもいいがな。あーだめだめそれじゃなくてそこの隣の奴だよ。

[仕事になると熱も入る。商品を見定めながら次々と増やし、
いつの間にやら袋はかなりの重量に]

ぐ…少し重い…。少し片していくか…。

[道端に座り込み少々休憩中**]

(270) 2010/03/22(Mon) 18時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/03/22(Mon) 18時半頃


心が無いのは──
却って切り崩しにくいからね。

大切なものがあるのは、弱みがある状態と言い換えられる。


心がない、ということは、誰にも心からの理解をもらえないことにもつながる

その本人が崩せなくても、周りが崩れていく場所に、彼を一人だけ置いていくんじゃないのかな


おれは爺さんが怖いよ、心の底からな


怖いかい。それは良かった、おまえさんはまだ正常なんだろう。


お、おれが、正常かどうか……なんて、わかんねえよ

表情は穏やかに、裏切りものなんていなきゃいいのに、といいつつ、実のところ自分が裏切りものでした、なんて……
寒気がする演技だ

願い事がそうさせているのかな


裏切り者がいなければいいのに、と思っているのは、偽らざる気持ちだからね。

ぼくが裏切り者だなんて、どんな理由で選んだのかヨアヒムに聞いてみたいね。


そうだな……おれも、ヨアヒム様との約束がなければ心から裏切りものなんていないほうがいい、って思うぜ
変なひとはいるが、わるいやつがいない、ここには
みんな、お、おれのような言葉足らずにも、礼儀ただしくて、いいやつだ
森の連中とは、違う


でも、ヨアヒム様が何で爺さんを選んだのかは、わかる気がする

願い事のために、裏切る覚悟をもうしちまったんだろう
おれは、正直――未だに、迷ってる


迷っていても構わないが、口にするな。
ぼくにおまえさんを切る気にさせるな。

それに、ヨアヒムがきっと聞いている。


[*34の言葉通り、頭痛が大男を襲った]

う、う、う、あ、ぁぁ――い、いたい、いたい、いだい、い”だい”

[食堂の扉と頭を打ち付けた同時刻、別の痛みにもさいなまれていた]


大人げないな、ヨアヒム。

[呟いて、襲いくる頭痛に顔をしかめた**]


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/03/22(Mon) 22時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

―→宿屋―

そろそろ行くか。

[手早く商品を片付けると
凝った肩をぐるぐる回し、大きく伸びをする]

…腹減ったな。おっ美人発見。

[くんくんと鼻をひくつかせると家々からは食事の匂い
小さいくしゃみの音>>330]

お一人で見回りですかい?

[小さく笑うと、ビッパに歩幅を合わせて話しかける]

(339) 2010/03/22(Mon) 22時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ふくらんだ荷物を満足げに見ながら]

あぁ流石は交易の町。東西南北の品が揃っててそりゃあ面白かったですよ。お値打ちものも結構手に入れることができてね…

[楽しげに商品の自慢しながらしばし歩く]

おや?散歩ですか。こんな美人が一人で歩いてたらそりゃあ男が黙っちゃあいなかったでしょうね。
と散歩にしたらずいぶんと汗が…。

[首かしげ]

(351) 2010/03/22(Mon) 22時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

はぁ…訓練を真面目ですねぇ…あぁどおりで石鹸の匂いがすると思いましたよ…

[よくやるなという言葉を飲み込み、頭をかく]

やだなあ。冗談じゃないですよ。嘘をつくのは詐欺師。俺は商人ですからね。

[お腹がすいたという言葉を聴くと調子を崩したように鼻をすする]

じゃあ露天で酒でも飲みますか。
騎士様が悪い魔法使いをやっつける前に湯冷めで風邪にやられちまったら笑い話ですしね。

[先ほどの可愛いくしゃみを思い出しながら近場の屋台へと]

(365) 2010/03/22(Mon) 22時半頃

ちょっと考えた。あの鏡が本当に裏切りものを見分けるのだったら、2つあるのは厄介
1つはさっさとつぶしてしまったほうがいい
人間が信じあう絆を結びあうのは、厄介

でも、1つだけだったらどうなるだろうな
1つだけで、正体を知るものがかならずヨアヒム様に狙われるようなことがあれば――
誰も、誰かの正体を知ることなんて、できやしなくなるんだ


 頭が痛いんだ。かわいそうだね。

[道中、痛がるようを見て]


レティーシャは頭とか、平気そうだな

多分この痛みはヨアヒム様を悪く思った時に起きる痛みだろうから、レティーシャがそういう風になることは、ないんだろうな


 当然さ。かみさまだもの。

 僕のとうさま。


 かがみ?

[そちらの話題には一切触れていなかったので不思議そうに下]


【人】 さすらい人 ヤニク

[中には地元の人間とねじりはちまきをした屋台の親父]

いやいや女の子は体を大事にしないっとねっと
やっ地酒と適当に見繕ってよ。

[適当な席に座ると隣にくるようにぽんぽんっと席を叩く]

騎士様は普段こんな所なんて来たりするんですかい?
いやぁーお城つきの騎士様と飲める機会なんてめったにないですから光栄ですよ。

[綺麗とはいえない狭い屋台の中で頬杖をつきながら少し意地悪に質問]

[少し待つと地元の刺身と地酒が届く]

(379) 2010/03/22(Mon) 23時頃

すごく納得した。そうか、レティは……
ヨアヒム様に、子供がいたのか。

鏡、というのは、渡した相手の正体がわかる魔法の道具らしい。
最初はピッパ姐さんと、それから軍馬さんが持ってた
軍馬さんはそれをお宝もの大好きな烏さんに渡して、ピッパ姐さんはおれに渡すつもりらしい


 子供?

 そうだね、子供。僕を作ってくれた人。創造主。

[胸に手を当てて、伝える。ぼろぼろのぬいぐるみだった自分に吹き込まれたかりそめの命]

 ふうん。そうなんだ。けど正体なんて、ギリアンはギリアンだよね?

[やはり不思議そう]


[ふと、レティーシャの姿に、使い古されたぬいぐるみの姿がかぶって見える]

うん、おれ、は、おれ。
でも、あの鏡は、裏切りものか、そうでないかを見分けるらしい
きっとおれは、あの鏡には裏切りもの、って映ってしまうんだろうな
これから、サイモンさんから砂時計を奪おうとするんだから


 そうなんだ。それは大変。どうしよう?


ただ、その鏡は、一度持ってた相手に渡したら消えてなくなっちまうもんらしい
だから、明日もし俺が裏切りものだとばれちまっても、鏡一つを失くしちまうことができる

ヨアヒム様も、手下を3人そろえたのも、1人だけだったらなし得ぬこと、って理解してるから、だろう
ここでさっさと1つ潰しておいたほうが、ヨアヒム様にとって都合がいい
レティーシャは、ヨアヒム様のために長く働けるし、爺さんは望みに近づくし、な


 ふうん。よく分からないけど、なるようになるってことだね。

 僕はがんばるよ。ギリアンはそうしてヨアヒム様のために働くんだね。


ああ、レティーシャがんばれよ。親には孝行したほうが、いいぜ

おれみたいに、遅くならないうちにな


【人】 さすらい人 ヤニク

まぁ騎士様は勅命の旅でしょうしね。…ままお一つ。
おぉこの焼き物もいいな…

[杯にそそぎながら、小さくつぶやくと自身の分も注ぐ]

縁っていうのも不思議なもんですね。言われたとおり騎士様と商人が出会う機会なんてそうそうないんですよ。…取り締まりの時はともかく…

思わぬ所で生涯の友や運命の人と出会えちゃったり…なーんて今回は軽い旅じゃないのは分かってはいるんですけどね。一人流れてきた俺には集団の旅も中々面白いもんですよ。

[酒を煽りながら、「いや、一人で動いた方が色々と気楽なんですがね。」と悪びなく付け足す]

(405) 2010/03/23(Tue) 00時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[旅についてきたのは強固な意志ほどのものでもなかった
困ったように頭をかきながら]

あーなんというんですかね。
実をいうと志願というよりも暇だったというかいつものように流れに身を任せたというか…ごほん俺のことはどうでもいいんです。音楽がなければつまらないというのは本気で思ってますがね。

[ごまかしながらビッパの手元の杯があけば新たに注ぐ]

気のあう者ですか…うーん烏のお兄さんや隻眼のお兄さんは良い方でしたね。

[しばし腕を組み考える風]

(427) 2010/03/23(Tue) 00時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[思いを巡らせている時に >>421
危なっかしげな手元にくすりと笑う]

ほとんどの人たちが一日かそこらですしよく分からないってのが本当の所ですかね。
…俺はのらりくらりと生きてますからしっかり不器用でも芯が通ってる人にどうも弱いみたいで…

あと美人にも。

[軽い調子で言葉を紡ぐと、ビッパの赤く染まった頬と瞳をじいっと見つめる]

あんたとならいいのかもしれません。

[残りの酒を飲み干し意味ありげに歯を見せると、杯をことんと置いた]

ん長々と引きとめすぎましたかね。冷えてきたし宿に戻りましょうか。騎士様?

(431) 2010/03/23(Tue) 00時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/03/23(Tue) 01時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

そうですか。では俺は先に戻りますんでお気をつけて…

[行くところがあると言われればあっさりと視線をそらす。
勘定を済ませ外に出ると、ビッパと向かい合ってうやうやしくお辞儀]

まいどあり…本当に今日は良い日でした。

[馬鹿丁寧に挨拶をすると背を向け歩きだす]

いやいや本当に今日はよいものが見つかる日だったね。

[一人宿へと向かいながら笑みをこぼし、鼻をすすった**]

(450) 2010/03/23(Tue) 01時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2010/03/23(Tue) 01時半頃


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