人狼議事


314 突然キャラソンを歌い出す村5

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視点:


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2022/09/02(Fri) 21時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2022/09/02(Fri) 21時半頃


【人】 本屋 ベネット

―昼休み後:桃園学園 廊下―

はい、そろそろ授業が始まるよ。
急いで教室に戻った戻った。

[今日のプリントを小脇に抱えて、
人々に声をかけていく。神出鬼没の先生だ。
なお、ちゃんと影もあるし鏡に映る。
この学校は先生の領域だからだ。

――だから。]

――――。

[奇妙な夕闇の風が不意に吹き込んだのにも、気づいていた。>>98]

(1) 2022/09/02(Fri) 21時半頃

【人】 本屋 ベネット

―昼休み後:桃園学園 廊下―

…風の色がおかしいな。

「なあに、先生、また詩の話?」
「ロマンチストだなあ」

――ああそうだね、こないだ授業の時に話した村井丕子さんの詩の解説にも使ったもんなあ。

[うんうん、ともっともらしく頷く。
このプリントの束の中ほどには今日の抜き打ちテストが隠れている。だが、聞きながら吹いた風の気配にどこかしら覚えがあるような気がしたのだ。

この年齢詐称教師こと理事長、
当然だが様々な時代に精通している。
いわば見た目の若い長老のようなものだ。]

(6) 2022/09/02(Fri) 21時半頃

【人】 本屋 ベネット

[だから。
――この学校に通う人々の、
父母や祖母祖父の姿を重ねて。
似ているなあ、と微笑みもする。
かの喫茶店「フィオーレ」の創業にだって立ち会ったことがあるのだ。覚えている者は少ないだろうが。

時に置いて行かれたエメラルドグリーンの眸が、生徒たちの方へと戻った。]

さ、国語の授業を始めるよ。
お寝坊さんはいないかな。

[穏やかな、年若い教師の振りをして――*]

(7) 2022/09/02(Fri) 22時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2022/09/02(Fri) 22時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2022/09/02(Fri) 22時頃


【人】 本屋 ベネット

─ 回想:桃園学園、職員室 >>10

はいはーい、何かなあ。

[顔を上げて、微笑んだ。
そこにいたのは下牧 タルト――1年生だ。
理事長は類まれなる記憶力をもって、
大体の人の顔と名前を憶えている。“そういう”在り方なのである。この学園限定ではあるが]

不審者か。
それはいけないな。一緒に行こう。

[談笑していたせいか、
涼やかな夕暮れの風はその時はまだ紅杜には遠かったのだ。]

(17) 2022/09/02(Fri) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット


…ううん、誰もいないね。
どんな人だった?

[詳しく聞くと、少しだけ難しい顔になった]

…どこかで聞いた話だな。
"魅了"の黒い夕暮れのお話。
ああ、御伽噺なんだけどね。
…チャイムが鳴っちゃうな、この話はまた今度。下牧 タルトくん、遅刻しないように戻るんだよ。

[そう、声をかけて*]

(18) 2022/09/02(Fri) 22時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2022/09/02(Fri) 22時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2022/09/02(Fri) 23時頃


[おそらく地球という惑星規模の存在にとっては、その花嫁が人間か否かなど些細な事だったのだろう。]


/*
ふぇぇ…こんな魔境の赤枠なんてこわいよぉ……
お手柔らかによろしくお願いしますね……


いっそ狂ってしまう前に―――――――



いっそ狂ってしまう前に
あなたを閉じ込めてしまうわ
バラバラにして 机の中に



 ――そう、今は"保健室のけいちゃん先生"なのだから。
 ]



あなた以外何もいらない
裏切られる前に わたしだけのモノにする
杞憂なんてする必要ないわ
『彼には服従しない』


【人】 本屋 ベネット

―桃園学園 3年教室 昼休み後の授業―

はい、お昼明けですが
みなさんしゃんと目を開けてくださいね。

[やたらと年若い理事長なので、
多分裏のちゃんとした理事長がいるに違いないとか
実は年齢詐称しているとか、
様々な噂があるものの、噂の域に留まっている。
“血縁”なら、ある程度は知らされているかもしれないが、またもお得意の“内緒”のポーズで煙に巻くのだった」

では教科書を開いてください。

[何処か泣きはらした眸の少女が居ても、
>>24 そっと見守る姿勢だ。
青春の花咲く桃源郷。
それこそがこの学園なのだから。]

(41) 2022/09/02(Fri) 23時半頃


あなたの全てを 貪りつくすの
これがわたしの 『ヰタ・セクスアリス(性的生活)』


【人】 本屋 ベネット

―桃園学園校歌第1番―

うつくしの 桃花《とうか》咲く
うるわしの 桃花《とうか》咲く
花園を往け わこうどよ
青き春のたけき理想をその旨に

夢忘るることなく 謳歌する
そのひとみに映し 求めよう

嗚呼――われら桃園学園 

[生徒たちへの応援歌のつもりだ。
歌詞を共に相談し、音楽を紡いだ友は――もういない。彼らの血を継ぐ者たちが、今も生きているならそれでいいのだ*]

(42) 2022/09/02(Fri) 23時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2022/09/02(Fri) 23時半頃


/*
ということで先生赤です。よろしくね。

今回全種族(人狼、首無騎士、吸血鬼、悪魔)コンプリート!ということですが……明確にやりたい・やりやすいものがある人から持ってってもらうのがいいのかな……?

先生は多分おそらくだいたいどうにでもなるような気がしている。したい。がんばります。


/*
はーい、よろしくよろしくぅ。
平澤さんももうお一方も!

どうしよっかな〜〜
第一が悪魔、第二が吸血鬼希望って感じですが、
狼とか騎士でもなんとかなりますぅ。


/*
希望は首無か吸血鬼希望だけどおまかせするわ。

ちなみに夢占師も見事に引きましたのでご報告をば。


……っん。

[そんな、恋人たちを穏やかに見守るマスターだったが。
喉に何かが詰まったかのように、首を抑えた。]


……ああ。
でも、穏やかな日々もそろそろお終い……
みたいだね……


[小さく呟かれた声は、悲しげな響きを含んでいた――*]


/*
遅くなりましてすみません、僕です。
表に返事してからの方がいいかなと思いまして……

実は僕も夢占い持ちです。わぁ。

種族希望は 首無し>吸血鬼=悪魔>人狼ですが、一応どれでも対応できるかと思います。


/*
わあ夢占い半分こっちきてる
希望通りでいくと……ショコラくん悪魔、平澤くんと葉桐くんで首無と吸血鬼どっちか、僕が人狼……でよさそうに見えますね!


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2022/09/03(Sat) 00時半頃


【人】 本屋 ベネット

―授業:3年の教室―

[――さて、穏やかな様子で始まった国語の授業に突然の抜き打ち小テストが挟み込まれる。
今回は漢字テストとか、そういうのではなく。
お題が示され、和歌を書いてみなさい。
詩を書いてみなさい。
そういうものだ。
苦手な生徒は苦手だろう。]

瑞々しい感性というものは
今だからこそ磨けるものだよ。

[ブーイングもなんのその。柳に風と微笑んでいた。]

ちゃんと書いてくれれば全部点数にするから。

[その実、生徒の今の想いを汲み取りたいという“ずっと理事長”な彼の願いも込められたテストなのであった。
桃の園を満たすものが良いものばかりであってほしいという、彼のエゴであろうか。]

(66) 2022/09/03(Sat) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

―授業後:3年の教室―

[それぞれの提出した詩歌や和歌が回収されていく。]

はい、今日の国語の授業はこれでおしまい。
記述式の設問は配点が高いことも多いから、受験の時も大切にするんだよ。

[はあいと気のない返事やはきはきとした返事などをそれぞれ愛おし気に聞いてから。
教室を出る前に、そっと一人の生徒に声をかけた。
平澤 みなみである。>>24]

なにか、気がかりなことがあれば
いつでも聞くからね。

[理事長であり、教師でもある。わずかでも泣いたような赤を帯びていれば気になるというものだ。声をかけるだけかけて、無理強いはせぬまま、それじゃあね、と、教室を後にした]

(67) 2022/09/03(Sat) 00時半頃

/*
まあ、こっちにも来る可能性考慮で多く入ってた気もしますしね、夢占い!
お二人の夢占いソング楽しみだな〜〜〜〜(他人事

わーい、じゃあ遠慮無く悪魔もーらい、です。
わーい…… が、がんばるぞぉ(頭抱え


【人】 本屋 ベネット

―廊下―

[ふっと、エメラルドによく似た目を中庭の見える窓に向けた。
今日も驚くほどにすがすがしい庭だ。]

……、若林先生のお陰だなあ

[>>40 かの人がその力を振るってくれているからこそだと知っている。生徒を守り、慈しむ心を持つ人がいることはとても心強い。]

――あ

[そうだ、と思い出す。
確か、管理計画書を>>37まだ受け取っていないはずだ。
急ぎ、だが早足程度で保健室に向かう。
足取りは軽い。
文化祭は青き春が特に輝く季節!
奇妙な風のことは、一旦忘れてしまうことにした*]

(68) 2022/09/03(Sat) 01時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2022/09/03(Sat) 01時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2022/09/03(Sat) 01時頃


/*
夢占いソングどうしたらいいんだろうって思ってました がんばってください
ショコラくんは悪魔がんばって……

そういえばせっかく首無なので、僕は共食いもありの気持ちです。
残り人数とかにもよるかもだけど、流れ次第で倒してくれてもぜんぜんオッケーです。勿論噛む方でもいいし共食いなしでもいいよ!


― ??? ―

[悪魔は皆野瀬中に意識を巡らす。]

 ひとつ。すぐ近く。
 他にも……ふたつ、 みっつ。

[数える。]

 そりゃあ、それくらいは揃ってるよね。
 だってメアリーだもん。

[スタートボタンは押した。
それすらも運命とやらだったのかもしれないけれど。]


【人】 本屋 ベネット

―授業後/保健室へ―

[鼻歌で校歌のポップアレンジを口遊みつつ、
保健室へと歩を進める。
在室であるのを確認してから軽くノックをして、]

失礼しまーす。

[口調は普段通り、
威厳などはない若い風味なのは変わらずだ。]

お疲れ様です、若林先生。
…今大丈夫かな?

文化祭の管理計画書って、どうだろう。
多分ね、化学部の子がやってくれそうな気がしてるんだよなあ。実行委員会の相良君も絶対ノリ気だろうし!

[そう、微笑みながら聞いたのだ*]

(79) 2022/09/03(Sat) 01時頃

 ――…うん。

 メアリーなんかにお似合いなのはね。
 アンタらみたいなバケモノだって、私は思うんですよぉ。

 ――…本物の恋、興味ありませんか?

 ええ、アンケートみたいなモノなので気軽に
 お答えいただければ。

[目の前の「マスター」に向けて、悪魔は囁いた。]


/*
私も基本、流れ次第で使えるモノは使っていきまっしょいのスタンスで!

ちなみに今後のこととか何も考えてないです! のーぷらん!
襲撃とか相談するとこ以外はやりたいようにやりますが(やっちゃってますが)、逆にやりたいことやるにあたって自由に巻き込んでくれて構いませんので!


……自分も、不思議な気配の恋人をお持ちだから?
種族を超えた愛かな?


[人間には聞こえぬ囁き声。
マスターは確かに受け取っている。]


うん、なんか、そういうのはいいかな。
それなりに長く存在してるからねえ。
恋心なんてすっかり枯れてるのさ。

[今更人間とねー、と気軽に答えたのだった。**]


[似ているどころか、同じ匂いだ。
 だから耳にする前から知っている。
 相良黒臣が理事長の縁者だということは。]


/*
共食いについては、展開次第ではありありかと。
村側と一時的な共闘?とか。あるかなー。

だいぶ眠いのでまた明日考えます。ではでは。


[獣の本能に訴えかけるような歌に、低い唸り声が漏れる。
 間違いなく"本来聞くべきもの"でありながら、自らの意思で本能を抑え、牙を潜めて久しい魔狼には。
 それはただただ不快な歌だった。*]


/*
はーい!臨機応変に……やっていけたらいいな!
先生は今のところ村側にいそうな雰囲気を出しつつかなりノープランです。

おやすみなさい、いい夢を。




 いやいやいや、一緒にしないでよぉ。
 私はメアリーみたいな頭お花畑と違って、ずっとずっと
 本命一筋で恋してた結果なんだからねっ!

[ぷんすか。]

 種族って言うか、私はメアリーが何も考えずクズとか
 ゴミに引っかかってバッドエンド直行するのが見たいの。
 その点、アンタたちバケモノなら安心でしょう?
 まともなバケモノなんて居るワケないんだからさぁ。

 んー、でも枯れてるんなら仕方ないかぁ……

 ………恋心とか抜きで、欲望極振りとかでも無理ですぅ?
 私としてはメアリーが痛い目見れば何でも良いよぉ。**


【人】 本屋 ベネット

—放課後:桃園学園保健室>>94
気にしないで、
保健室は生徒たちの憩いの場だからねえ。
例えばそう、またお昼寝に来てた?
禰多君とか。

[眠たげ代表の少年の名をあげて指先をぴんと立てた。眠り姫ならぬ眠り王子かもしれない、なんて浪漫のある発言だ。
分厚い計画書を両手で受け取って、ありがとう、と頷いた。ぱらり、と捲って最初の方を確認した。]

精読は持ち帰ってからだけど……
相変わらずしっかり作ってあって安心だなあ……いつもありがとう。
そうそう、花火師とかねえ、いいよね、安全にさえ気をつけてもらってさ。屋上も開放したらみんな楽しいと思うんだよなあ……。

[ひ孫が活躍しているのは何よりだ。隠してはいるが可愛いひ孫だ。]

(106) 2022/09/03(Sat) 02時半頃

【人】 本屋 ベネット

[真面目な視線を受けて>>97ぱたり、と一度計画書を閉じる。
紅徒も真剣な表情だ。
若林にならい、窓の外を見た。]

——……ああ。
"夕暮れ"が近づいているのかもしれない。
本当によろしくないよ。
それにもしかしたら、——……。
"夕暮れ"だけではないのかもしれない。

あの子、いるだろう。花輪メアリーさん。
どうにも、あの子を中心に引き寄せられている気がするのだよな……。

[悪いものを遠ざけるようにカーテンで遮る仕草を見つめて。]

聖域たる学園に、不届きものの影があってはならないよ。君には……また苦労をかけるかもしれない。*

(107) 2022/09/03(Sat) 02時半頃

 ま、いっか。
 他のバケモノさんは…どうかなあ……?? 

[漏れ聞こえてきた唸り声に、ケタケタ笑う。
煽るように、促すように。]


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2022/09/03(Sat) 03時半頃


/*
それでは吸血鬼頂いていきますね。

夢占いソングつらいのでとりあえず今日はパスにしてあります


/*
平澤さんありがとうございます。
では首無し頂きますね。

夢占いは……
一回きりなので、覚悟決まったらタイミング考えて実行しますね……
ちなみに今の候補はヴェスですね……


/*
わーい配役が決まりましたね!コンプリート!
夢占いヴェスわかります かなり赤だと思っていたのでびっくりした

賢者の占い先になりたい人はいるかな
既に察されていそう感もありますが先生はあんまり潜伏する気がない(表で言っちゃってもいいなくらいの気持ちでいます)ので寧ろ別のとこ占ってもらった方が面白いのかもしれない 夢占いもあるし勿論もらってもいい

というのを本格的に来れるのがもうちょっと後なので置いておきます*


/*
種族決定ですね、おめでたい!


うん……ヴェスと過去に会ってるかもフラグ立てましたからね……

うん、うん……なんか、さくっとヴェスのことを夢にみるのがいい気がしてきたぞ……夢、夢でみて、明日に歌で発表を…… …… ……。

賢者占い希望はどちらでも。
理事長さんとの関係が濃いとこがいいかなと漠然と。



おやまあ、現実の厳しさを教えようとはなかなかスパルタな友人だ。

でも、それなら僕はやっぱりおススメ出来ないな。
バケモノの中でも善良な部類だからね。
メリーバッドエンドくらいにはなるかもしれないよ?


[さらりと言ってのけた。
それが真実かどうかはともかくとして。]


ふふ、欲望極振りか……
そんな状態になったら、痛い目見る前に死んじゃうかもしれないからねえ。恋どころじゃなくなるよ。


[葉桐は昔、首を斬られて死に、怪異となった者。
普段はこうして人に紛れて暮らしているが、時折人間の精気を奪わねば首を維持出来なくなる。その周期は数年か、数十年か、まちまちだ。

もしも欲望に任せ、歯止めが利かなくなれば、相手の生命ごと全て奪いとってしまうだろう。そこは抑えているのが人の世に紛れて存在するコツである。]


良さげな人が居れば紹介するよ。


[そんな、「行けたら行くね」くらいの約束をした。**]


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2022/09/03(Sat) 12時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2022/09/03(Sat) 12時頃


[ケタケタ笑いが聞こえてくれば、唸り声が一度止む。]

 ……その声、どこかで聞いたな。
 メアリー、花輪メアリー。
 その名前が出るということは……彼女のお友達の、下牧さん……だったかな。
 そんな下品な笑い方をする子だとは知らなかったよ。

 どう? どうというのは、えーと。

[クズとかゴミとかバッドエンドとか、聞こえてはいたが理事長の計画書への評価が気になってあんまりちゃんと聞いていなかったが、なんだかメアリーにとってあんまりよろしくない話らしいというのはわかった。ので、]

 僕は学園の生徒には手を出さないよ。

[そう返した。]


[下牧さん(仮)の話し相手の声にも、聞き覚えがある。何度か行ったことのあるカフェのマスターだ。
 彼が怪異だということは知っているし、向こうも知っているだろう。自称"善良な部類"を言葉通りに受け取ってはいないが、学外のものということもあり、若林の中での要注意度は低かった。

 あとは――]


[気になるのは、あの妙な歌だろうか。
 学園の生徒な気はするが、どうにもはっきりしない。
 ちょっとキレイ目だけどどこにでもいそうな女子、平澤みなみの印象は若林にとっても薄く、まして声だけではわからなかった。]


/*

わーい葉桐くんの夢占いが聞ける!
歌は……がんばって……

かなり村寄りのけいちゃん先生になってしまいましたがショコラくんの煽り性能が高そうなのでどうとでも転べそうな気はしています。
理事長にめっちゃ懐いてしまったので他に希望なければ占いこちらでもやぶさかではないです。欲しい人いたらもぎとってください




 ――…メアリーを舐めすぎですぅ。
 そんな簡単に殺せたら苦労しないよぉ。

[「マスター」の言葉に、断定的な言葉を返す。]

 だから殺すつもりで襲いかかってくれるくらいで
 ちょうど良いんだけどなあ。

 ……ま、あんまり期待しないで待ってます。

[「行けたら行くね」並にあてにならない言葉に。]




 ……え、声だけでバレた。
 やだぁ、察しが良すぎてキモいですぅ……

[あっさり正体を看破されたが、そのことに不都合は無いので、悪態は吐いても否定はしなかった。]

 そういうアンタは、その口ぶりだと…
 学校関係者、大人…… あぁ〜、先生とかですかぁ?
 ん〜〜〜〜〜〜、

[どうもショコラが想定していたよりも、今回集った「バケモノ」たちは分別があるようだった。
だいぶオトナ、という印象を受ける。]

 んだよぉ…こっちもフニャチンかよぉ………


 はぁ…… ガッカリだよぉ。
 もっとガツガツいってくれるモノだと思ってたのにぃ。
 もう一人もそういう感じじゃなさそうな歌だし……

[はぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜、と長い溜息を敢えて「声」に載せる。]

 バケモノとくっつけて台無しにしちゃうのが
 手っ取り早いと思ってたんだけどなぁ。

 仕方ないなぁ、プランBでいきますぅ。
 めんどくさいなぁ。


 メアリーが目を付けそうな「王子様」候補を潰して
 回るしか無いじゃんかぁ……

[この悪魔にとって、「目的」のためなら特に大人しくする理由は無いのだった。]


/*
私は地球さんのおかげでブレーキが完全にブッ壊れてるので、理事長と絡む前に占い要らずで突っ走っちゃいそうな気がしますね……

くっ、鎮まれ…! 鎮まれ私……!!
無理かも 無理だね。


[すん、と匂いを嗅ぐ。あの人の匂いがする。
 が、血の匂いはしない。少なくとも、命に関わるような怪我はなさそうだ。そう判断して、]


…………随分と騒がしいけど。
あなたたちもあたしと同じ怪異(もののけ)の類?

[平澤みなみは代々続く吸血鬼の末裔である。
これまでは人間の目につかぬよう、慎ましやかに生活してきた家系…………であった。]


[なんだか地を這うような、低すぎてむしろ聞こえづらいくらいの唸り声がずっと響いている。]

 ……しつこいな。

[窓を叩いた衝撃に、内心かなり苛立っていた。]


[メアリーを舐めすぎ、という形容に首を傾げる。
 頑丈なのか? 首を折っても死なないとか……いやいやそんなまさか。]

 口の悪い子だな。うちの生徒でいる時は慎んでくれよ。
 ああ、"保健室のけいちゃん先生"さ。
 学園の生徒の健康を守るのが仕事の、ね。

[キモいとの評も、しれっと放たれた下品なワードも、特に気にした風はない。正体についても特に隠す気もなく、寧ろ牽制とばかりに仕事内容を強調した。]


 勝手に期待されて勝手にがっかりされてもねえ。
 "バケモノ"にも色々あるんだよ。

[溜息にはこちらも溜息で返しつつ、プランBについては特に言及せず。
 ただ、下牧ショコラという生徒の要注意度が圏外からSランクに上がっただけだ。
 匂いを覚えている生徒については狼の嗅覚で追うことはできるが、怪異相手となると撒かれてしまう可能性は十分にある。厄介なものが紛れ込んでいたものだ、と今度は内心で溜息をついた。]

 ああそうだ、弟がいただろう。そっちはどうなんだい?
 というか、君は本当に下牧ショコラ本人なのかな。


[正体の分からなかった歌の主の声が聞こえると、おやと首を傾げた。]

 騒がしくしているのは若干1名だけれどね。

[唸り声のことを完全に棚に上げた。]

 もののけ、バケモノ、怪異。
 そう呼ばれる類のものだよ。君の言う通り。

[人の目につかないよう暮らしてきたのなら、これまで若林が感知したことはないだろう。だから尋ねる。]

 それで、君は?
 ここに元からいたもの?
 それとも引っ越してきたのかな?

[とはいえ、これにとって最も重要なことはひとつだ。]

 君は桃園学園の生徒達に、悪さをする気があるのかな。

[そのつもりがあったとして、正直に答えられるとも思っていない。ただの牽制だ。]




 けいちゃん先生……あぁ、

[健康優良児のショコラはあまり保健室に寄りつかない。
だから、そんなあだ名で親しまれている養護教諭もいたな、くらいの認識だった。
むしろ、直接それほど関わりが無いのによく自分のことを把握しているものだと感心さえする。]

 バケモノのくせに(笑) 守るとか(笑)
 けど、色々あるってとこだけはわかりますよぉ。
 ええ、多様性は大事です。


[――勿論、先代「フィオーレ」の店主の孫というのは偽りだ。

新しい住処を探していた葉桐は、後継ぎのいない喫茶店に潜り込んだに過ぎない。まあ、そこらは怪異ならではの催眠術とかみたいな裏技を使ったりなんかした。*]


 色々いる中からアンタみたいな無害な"ハズレ"を
 引いちゃったからガッカリしてるんだよぉ。
 弟の財布からくすねたお金で回したガチャで爆死した時
 みたいな気分ですぅ。
 自分のお金だったらもっとブチ切れてますって。

[色々いる中でも間違いなく悪辣な側に分類される悪魔がのたまう。]

 私は私。
 生まれて16年、ずぅっとこの私ですよぅ。

[憑かれたとか入れ替わったとかではなく。
ここに居るのはあくまで「下牧ショコラ」という名の悪魔。]

 ? タルトはクソ雑魚な人間ですぅ。
 先に生まれた私がぜぇんぶ持って行きましたから。
 双子とかだったらまた違ったのかもだけど。



[歌が聞こえる……

屋内にいた為に聞こえにくかったが、外へ出れば風に乗ったその歌が届いた。花たちの甘い歌とは違う、隠していたものを暴くような歌が。]


……夕暮?


[心に浮かび上がってきた名前だ。
ざわざわと、落ち着かない心地がする。
物語は始まっているのだと告げているようで、少し黙った。]



わぁー これは悪魔だ。


[弟からくすねたお金でガチャ。
これぞまさしく。


おっと。

僕もそうだね。
怪異、物の怪、バケモノ。

そういった呼ばれ方をされてきたモノに分類されるよ。


[また別の違った声に、遅ればせながら肯定。




 アンタらバケモノと同じにされるのは抵抗あるなぁ……
 まあ、クソ雑魚人類からみたら怪異の括りにはなるかぁ。

 うーん、とりあえず出揃ったようですし、
 一発やっときますぅ?


[パチン、と悪魔が指を鳴らす。]


♪ 『メンバー紹介』

皆様ようこそお揃いで
こんな見世物 こんな楽屋ネタにまで興味をもって
暇なんですか? 他にやること無いんですか?

そんな寂しいテメェらのために
さあさあイカレたメンバーを紹介するぜ


♪ ボーカルゥ!!

[若林にマイク(概念)を向けた。]


♪ ボーカルゥ!!

[葉桐にマイク(概念)を向けた。]


♪ またまた……ボーカルゥ!!

[平澤にマイク(概念)を向けた。]


[皆がそれぞれ乗ってくるかどうかは気にもせず、テンポよく歌をすすめていく。]


♪ そんでもってぇ〜〜〜、 ボーカルゥ!!


[びしっと腕を高く掲げて(概念)]



ラブリーでスウィーティーなプリティデビル!!
私の事だぜ 下牧ショコラ!!
この「物語」を台無しにするためにやってきたぁ!!



けだもの 首ちょんぱ 血吸いコウモリ 悪魔ちゃん
食べ合わせの悪い全部のせ
ひとつずつでも胃もたれ必死
お残し? ダメダメ 皿までペロリと行っちゃって!!

パーティーはまだ始まったばかりだ ――――ZE★


 そうそう、多様性。
 まあ、環境に応じた限度ってものはあるけれどね……

[直接関わりがなくとも、話に聞いた生徒のことは調べておくことはある。下牧ショコラの場合は、たしかメアリーか、あるいは陸上部所属の弟あたりから聞いたのかもしれないな。]

 うん、これは悪魔だね。

[完全に同意。
 下牧タルトの顔を思い浮かべて、やれやれと溜息。大変な姉を持ったものだ。かわいそうに。
 まあ、彼がこの悪魔の言う「クソ雑魚な人間」なら、それはいいことだ。下牧タルトの名は圏外に置かれたままになる。]

 なるほどね。双子じゃなくて本当によかった。
 君にとっても、僕にとってもね。

[その場合多分めちゃくちゃめんどくさいことになると思った。いや、もう既にかなりめんどくさい事態かもしれないが……]


/*

君は何をしているんだ???????

オーケー わかった 少し待ちたまえ


【人】 本屋 ベネット

――回想/授業:3年の教室:追儺の場合>>125――

[古く、歴史ある家は
この奇妙な“理事長”のことを承知している。
当然追儺の家もであると言えよう。
輪を作り、和を貴び、話を尊ぶ。
貴賤関係なく現在まで付き合いを続けてくれることは嬉しいことだ。曾孫の黒臣とも仲がよい。ありがたい話だ。


若き者たちがのびのびと学べ、
輝きの中で青き春を謳歌する
桃源郷を作りたい。


そんな夢を語る己を受け入れてくれ
学園の設立に力添えをくれたことを、
ずっと感謝しているのだ。]

(255) 2022/09/03(Sat) 19時頃

【人】 本屋 ベネット

[>>123 教室に淡き紅の花の咲く。瞬きの間に移り変わる歌景色(うたげしき)は流れるように筆を走らせる彼女の姿を捉えた。>>126]

ありがとう、――、…

[>>127 詠まれた句を見て、嬉しそうに、穏やかに紅杜は微笑んだ。]

やさしい、うつくしい
よい歌だね。

[ぶわり、と桃の花の鮮やかに舞う。心象風景の広がりか、洋琴《ピアノ》の旋律がどこからともなく響き。そこに乗るは提琴《ヴァイオリン》の音だ。]

風光る とりどり花の 輝きて
歌え澄む空
とわのしあわせ

[流麗な文字が空に描かれた。
返歌――というべきか。溢れた想いの形は、胸の中にだけあればよい*]

(256) 2022/09/03(Sat) 19時頃

【人】 本屋 ベネット

― 放課後:桃園学園・保健室 >>160

生徒たちのことはよく知っておきたくて。でも過干渉はよくないんだよなあ、気をつけなくっちゃ…。

[苦笑いする。
あくまで自由に、のびのびといてほしいのだ。]

そっかあ。
調子が悪いのではなければいいけれど。そのあたりは若林くんが見てくれるから、大丈夫かな。

[素直な笑顔を見れば、うん、と頷く。近しい者に浮かべる気安さをふうわりと滲ませた。]

ありがたいことだよ、でも君も無理はしないように。
そうそう、爆弾魔じゃちょっと物騒だなあっておもってたからよかった。花火師、かっこいいじゃないか。

本当かい?そっちも任せてしまって平気?…ふふ、生徒たち喜ぶだろうなあ。

[上機嫌に頷いた。かけがえのない思い出の時間になるはずだと信じて。]

(257) 2022/09/03(Sat) 19時頃

【人】 本屋 ベネット

君も見回りとかあると思うけど、楽しんで。
折角のお祭りなんだから。

[くしくも花火師や曾孫と見解が一緒だった。>>138>>139 血は争えないということか。]

(258) 2022/09/03(Sat) 19時頃

【人】 本屋 ベネット

[>>163危うい、たそがれのような気配。
本当は、若林に、そして誰にだって、顔を曇らせてほしいわけではない。けれども、――どうしようもないときもあるのだ。]

祓ってくれてるから今までは大丈夫だったけど、…今回のはちょっと根が深そうなんだよな…。

そう。可愛らしくて目を惹く…
結構色んなところで名前を聞くんだよなあ。
惹きつけてしまう体質なのかも。
うん、ありがとう、頼むよ。

……、若林君。

[すっかり頼ってしまっている。
若林の時は、――紅杜とよく似た速度で流れているせいだ。ああ。美しい弦と鍵盤の音が流れていく――>>165>>168]

(260) 2022/09/03(Sat) 19時頃

【人】 本屋 ベネット

[>>169鋭い爪も、とてもうつくしいと紅杜は感じている。
初めて会ったときだってそうだった。
恐れることは、何もなく。]

……ほんとうに、ありがとう。
君が居てくれて、よかった。
私は幸せ者だなあ。

[心からの言葉を口にして、微笑みを返す。
再びヴィオラは切なげな音色を奏で、ハープが重なり、そして何処かノスタルジックなワルツへと移り変わる。

保健室は色あせた花園――記憶を描いたものとなった。]

(261) 2022/09/03(Sat) 19時頃

【人】 本屋 ベネット

僕は歌う 喜びに満ちた歌
花の香りに孤独を一滴
訪れた君は 知らぬ名の花
星は見えず 闇の中でも 輝く君に手を伸ばす
――Seeking?(探していたの?)

僕らはألف ليلة وليلة‎《アルフ・ライラ・ワ・ライラ/千夜一夜》
時の流れに取り残されて
僕らはألف ليلة وليلة‎《アルフ・ライラ・ワ・ライラ/千夜一夜》
それでも刹那を愛している

僕らの園 光に満ちた庭
夢の香りに数多の道を添え 未来を照らす歌声を聞いて
――Dreaming?(夢みていたの)

僕らはألف ليلة وليلة‎《アルフ・ライラ・ワ・ライラ/千夜一夜》
共に時を歩めぬとしても
僕らはألف ليلة وليلة‎《アルフ・ライラ・ワ・ライラ/千夜一夜》
輝く刹那を愛している
それでも刹那を愛している―― **

(262) 2022/09/03(Sat) 19時頃


えっ、ボーカルしかいない……

[野暮なツッコミを入れながらも、マイク(概念)を向けられればわたわたと。]


これは、慣れないテンポだ……、



あー えっとー
首なしその1 葉桐でーす
首なしその2はいませんがー

いや首あるって?
うんうんそうだね

事情はそのうち 話そうおいおい


表の顔はマスター、デス!
作るの大好き おもてなし好き

人畜無害さ(本当に?)本当でーす

でもでも雲行き怪しいね?
これからどうなる 見えないミラーイ!


[よし、何とかテンポには乗った。**]


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2022/09/03(Sat) 19時頃


唐突に始まった何かに、一瞬呆気にとられたが。マイク(概念)をぶつけられては返さないわけにもいかない。手袋を投げつけられたようなものだ。]


 どうしたのかなホラ見せて 痛いところを教えておくれ
 羊のかわりに白衣をかぶって
 「僕は保健室のけいちゃん先生です。」
 狼に気をつけて なんてRed Riding Hoodじゃあるまいし

 Beast Dullahan Vampire What’s worse...
 Little Little Demonic Brat!
 (獣に首無し ヴァンパイア ついでに悪魔のクソガキ)
 食べ合わせ?なんて気にしたことがない
 胃もたれ?なんて縁がないね
 「大きな口の狼さんは、赤ずきんを一口でのみこんでしまいましたとさ。」
 
 物語もパーティーも望んでないが 片付けくらいはしてやるさ


[やたらと流暢な発音で歌い上げると、マイク(概念)を床(概念)に叩きつけた。これで満足か?]


[つれない感じでも歌で振った分には乗ってくるなこいつら。
悪魔はそう認識した。**]


ま、別にあたしが色々動くのは問題じゃないけど。
出来れば脂の乗った男の血がイチバンだけど。

[ただ、平澤家の家系は思春期に大量の血を欲する、いわゆる『発情期』の特性を色濃く受け継ぐ家系であり。
腹が減ってはなんとやらではあるが、人間の事情など構い無しに血を欲する年代があるのであった**]


…………ってなんなのよこのマイク!?

[マイク(概念)を向けられて戸惑うものの――――――]


【人】 本屋 ベネット

―3年生 授業中の事>>215

[着々と提出される句にを受け取りつつ、
生徒たちの顔を順にみていく。

ふわふわの髪の毛が印象的なのは五十鈴 輝也君。
ちょっと今日は落ち着きがないように見える。
>>211彼の心のうちまでは流石に読めない。
それはさておき、彼が間違えたまま呼ぶ“ベネット先生”という呼称はなかなか洒落ている。一部では真似られているとか、いないとか。]

――、いい句だねえ。
春過ぎて、の万葉集本歌取り風なのもすてきだ。

[彼の出してきた句もまた味わい深い。]

恋、恋かあ。
…うんうん、君にも素敵な恋が訪れるといい。

[ほわほわと、ずうっと年の離れたこどもを見守るような穏やかさで、句をそう評したのだった。*]

(297) 2022/09/03(Sat) 22時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2022/09/03(Sat) 22時頃



そびえ立つmicrophone受けとるは平澤みなみ
悪魔 首無し microphone投げる狼
lyricbattle拝見お手並み
上手くgroove(まわせ)なきゃcoke一気飲み

あたし実はやべー吸血鬼
中島敦の作品は山月記
デュラハン首ないから無理戴冠式
その狡猾さ北欧神話マジでロキ

流れるlyric 止められないparty time
themeを受けるのは勿論―――――


『バトンはまわった』わよ、お嬢さん?

[丁重にマイクを主()にお返しすれば。]

…………ンなことしてないで、あたしもそろそろ動かなきゃね。

[みなみはため息をつく]


【人】 本屋 ベネット

―3年の教室:授業中/柊木の場合>>290

[授業中、静かにちゃんと向かい合うさまだけを見れば誰が彼をかつての「爆弾魔」だと思うだろうか。今は「花火師」だが。
彼の見目に惹かれた人々がことごとく比喩的な意味でも物理的な意味でも爆破されたとか、されなかったとか。
実は担任の先生に聞くに、しっかりと諸々進路などは決めているらしい。]

……ビッグバンかあ、
とてもスケールが大きいね。宇宙創造してるのかな…

[うん、と頷く。大作だ。主に規模が。]

おおきく弾けることって、
チャンスがあればどんどんやってほしいから。
今しかできないことを…なんて、
先生に言われなくたってわかってるかあ。

[口うるさくなっちゃいけないな、と笑った後。こう付け足した。]

花火、楽しみにしてるね*

(306) 2022/09/03(Sat) 22時半頃

――――理事長先生の、美味しいのかなぁ。

[突っ伏していた理由は、血に飢えていた為。
年齢不詳の国語教師の血はどんな味がするのか興味を示している。]


【人】 本屋 ベネット

―授業とテスト:平澤の場合>>304

[どこかから、華やかな香りがした。
何処か色づいたような、そういう気配だ。
紅杜は様々な気配に敏感、――な、つもりだ。けれど、酷く疲れている様子も同時に感じられた。]

……、曼殊沙華か。
奇麗な花だよね。

[どこか悲しい句だ、とは。
疲れ果てたような彼女には言えなかった。]

……うん。
そう、大丈夫なら、いいのだけれど。

[>>307 気づかわし気な視線は向けたが、それ以上踏み込むことは躊躇われた。大人と子供の境界線、思い悩むことも多い時期だ。――あの不穏な気配と関係がなければよいと、そう思いながら*]

(324) 2022/09/03(Sat) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

―3年授業:刷屋の場合>>329 >>330 >>332

["桃園の鬼"と呼ばれている刷屋君は、誤解されやすい子だと紅杜は思っている。過去の文化祭でも印刷物を請け負ってくれた。頼みに行った時もきっちり対応してくれたのだ。]

(とはいえ、ややぶっきらぼうなのも確かだなあ…)

[うまく誤解を解きたいと思っているが、
先生の立場から妙に踏み込むと余計に周りが委縮しないかと心配しているのであった。
ビッグバンの柊木君が仲良くしてくれているようなので、そこは安心しているところだ。
誰が呼んだか“王子と野獣”――実際は片方も花火師なのだが。]

…おや。

[そんな気がかりな少年であるため、提出された歌には少々驚いた。]

(358) 2022/09/04(Sun) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

[>>329切なさあふれる恋の歌であるようだ。
青き春に相応しく、メロディアスな旋律が胸を打つ。

紅杜も徐に教卓の上で指を躍らせた。
響き始めるのはピアノの音だ。]

♪Ah――SUN and MOON…

[彼の歌に合わせてコーラスを挿し込みながら、感じ入ったように見つめた。]

…君の願いが叶いますように…

[案の定猫の事だなんて思わないままだった*]

(359) 2022/09/04(Sun) 00時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2022/09/04(Sun) 01時頃


【人】 本屋 ベネット

―保健室→移動/放課後―

それじゃあ…、
“見回り”を強化しておく。
何かあったら報せるよ。先生がいると来にくい生徒もいるだろうからなあ。

[若林――真の名は呼ぶ時ではなく――へ手を振って、たっぷりの資料を抱えて保健室を後にする。
眉間に手を触れれば、緑色の眼がふっと鮮やかに光る。常春の緑だ。]

…疲れるんだけどなあ、仕方ない。

[学園内に踏み入った者の真実を映す力。
不老とともに身についた力だ。]

まずは目星をつけなきゃな。

[真っ先に思い浮かぶのは――先ほども窓を叩いた不吉な歌だ。]

(365) 2022/09/04(Sun) 01時頃

[実際のところは真逆のものだ。
 最高位の怪異、バケモノが、その膂力をもってごくごくシンプルに、弱い怪異を握り潰しているに過ぎない。

 この地に来たのは随分昔のことだが、これは元々この土地の怪異ではない。

 その昔群れからはぐれ、仲間を見つけられず孤独に彷徨った末にこの皆野瀬市に辿り着いた魔狼。
 人に化けることから人狼とも呼ばれるが、その正体は高い魔力を持つ狼の魔物。
 この世界で最高位の怪異のひとつだ。

 なお、高い魔力はほぼ変身に使われているため、戦うとなった場合はステゴロである。力はとてもつよいです。]


― 放課後・保健室 ―

[その声には聞き覚えがある。吸血鬼、とか言って……いや、歌っていた。

 君は、吸血鬼の子か。
 血でも足りなくなったかな?
 残念ながら輸血パックとかはないよ。

[顔と匂いを覚えました。]


【人】 本屋 ベネット

—少し前の:保健室>>362

親御さんたちに誤解もされてしまいそうだからね、勢いがあるのはいいことだけど。

[ふふふ、と楽しげに笑う。
祭りや派手に皆が沸き立つことを推奨するのは、曾孫へ受け継がれた遺伝子であろうか。花火は格好いいと思っている辺りもそうだ]

そうだね、私よりずっと駆け回れるんだものなあ、鍛えてもらわないといけないかな。

[年は取らないはずなんだけどなあ、と冗談めかしてから、穏やかな微笑みを浮かべて。]

うん。伸び伸びと、——君が守っていてくれるこの学園の輝きを目に焼き付けてほしいな。

(410) 2022/09/04(Sun) 03時頃

【人】 本屋 ベネット

—少し前の:保健室>>364

[君の力はすごいね、と。
初めて見せてもらった時と変わらずの目で「祓う」と言う。]

そうかあ、噂にも登ってるってことは……そうだねえ、……聞いたことしかないけど、“姫"みたいな体質なのかな……。

[こちらもまたまだ当のメアリーが王子候補の只中にいるなどとは思っていない。理事長の眸は千里眼では、ないのだ。]

(411) 2022/09/04(Sun) 03時頃

【人】 本屋 ベネット

—少し前の:保健室>>367
——、……

[桃の花びらがふうわりと若林の長い髪に添ってきらきらとひかり、そして消える。歌のみせる輝きだ。
少しだけ目を丸くしてから、
はにかんだ様に微笑んだ。]

…………うん、……ありがとう
君に呼んでもらえる響き……好きだなあ

[目を開くのをそっと、見守って。]

いや、とんでもない。
私もゆっくりしたかったからね、若林君の癒しの力かなあ。

(412) 2022/09/04(Sun) 03時頃

【人】 本屋 ベネット

—うん、いいね、やろうか。
いつかみたいに乾杯したりしてさ。お祝いなら、やっぱりケーキかなあ……何がいいか、考えておいて?

[子どもみたいに無邪気に目を輝かせて、未来の約束をしたのだった*]

(413) 2022/09/04(Sun) 03時頃

【人】 本屋 ベネット

―廊下を歩きながら/回想>>239
[――外から学園に来る人、と言えばカフェ「フィオーレ」の現マスター―葉桐平太郎氏―だ。華道部も大いに世話になっている。]

…ううん、彼に話を聞いてみるのも…ありかな、
…黒臣もバイトしているし…
何か“学園外”の異変があれば私よりも知っているかも…

[そんなことを考えながら歩く。
紅杜は「フィオーレ」のかつての穏やかで静かな佇まいも、今の代になってからの花で満ちた今どきのカフェも好きだった。女子中高生が多く訪れるようになってからは少し気が引けて、たまに訪れる程度になってしまったが。]

(414) 2022/09/04(Sun) 04時頃

【人】 本屋 ベネット

[花の用命があれば「フィオーレ」へ。は桃園学園でのお約束だ。当代の店主――葉桐が丁寧にあいさつに来てくれた時のことを思い出す。穏やかそうな青年だった。]

《La.la.la.la――と囁くような澄んだ歌が聞こえる。》

貴方の運んでくれる花は、
貴方のことが大好きみたいですね。
これからもよろしくお願いします。

《La.la.la.la――》

[そう答えた理事長を葉桐がどう思ったかは知れず、
――彼が乙女の問いに、恋の“断り”を入れたことを、紅杜は知らない*]

(415) 2022/09/04(Sun) 04時半頃

【人】 本屋 ベネット

―現在:廊下>>368

――!

[は、と表情を強張らせる。
生徒の前では見せないような、警戒の視線だ。]


……、


[“黄昏”が其処に在る。]


君、――……。
  ・・・・・・・・・
――どこから来たんだい?

[長い黒髪の青年へと問うた。この庭に在っては欲しくないと願った影か、それとも。すぐに排除とはならず、問うてしまうのは紅杜の美点であり欠点か。*]

(416) 2022/09/04(Sun) 04時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2022/09/04(Sun) 04時半頃


[しかしこの子、お小遣いをくすねられて爆死ガチャ代にされた例の弟さんだろうか。

そう思うと、弟さんへ向ける視線が自然と優しくなるマスターであった。]


…………あ。あなたが狼さん。

[ケイちゃん先生と顔を合わせた途端に『声の主』だと認識して。]


保健室に輸血パックとか期待してないから大丈夫ですよ、狼センセ。

[保健室には寝に来ただけで。本来ならフラワーカフェに行く予定だったからそんな大層なことは想定外である。
まさかここにお仲間がいるとは思ってもいなかったくらいで。]


あ、でも狼センセの吸わせてくれるんなら大歓迎ですよ。
それこそ女子生徒敵に回しそうだけど

[ケイちゃん先生をからかうかのように微笑めば、ベッドに横になる。
狼の血は美味しいんだろうかと思いながら、天井を見上げて**]


 うん、僕が狼さん。

[あなたが、と言われれば頷いて。]

 保健室は病院じゃあないからね。
 でも、必要なら用立てることはできると思うな。
 この学園も色々とコネがあるから。流石に数日中には難しいだろうけど。

[この学園の生徒に吸血鬼がいることを、若林は知らなかった。だから用意していない。
 が、この先ある程度の用意をすることはできる、と言った。
 平澤家の吸血鬼が思春期に大量の血を欲するということは勿論、そもそも吸血鬼については血を吸う怪異であるということくらいしか知識がない。
 だからいつ、どの程度の量が必要なのかも知らないまま]

 僕はこの学校の養護教諭だから、生徒が平穏健康に過ごすためなら、できるだけのことはしたいと思っているよ。

[飼い主が善性の塊であるからか、この狼もすぐに排除という結論には至らない。警戒はするが、隠して平穏に暮らせるなら協力しようという姿勢だ。]


[だから、からかうような微笑みにも、"保健室の先生"の顔をして、]

 僕の? 別にいいよ。
 生徒や他の教職員に襲いかかられるよりは百倍マシだ。

[味は保証しないけど、と。そう返すのだった。*]


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2022/09/04(Sun) 13時頃




 うーん。
 各々自己紹介も終わったところでぇ……

 人狼に首無し騎士に吸血鬼。
 肩書きだけ見ると豪華なんですが、
 皆さん個性的すぎてぜんっぜん纏まる気がしないですぅ。

 ……ま、いっか。Bプランだし。
 皆さん好きにしててくださ〜い。


[イキった悪魔に言われるまでも無く、皆もともとその様子だけど。
そしてショコラ自身も好きにしている。]


 ――…ああでも。
 好きに、って、もちろん私の邪魔しない範囲で
 って意味ですからねぇ?*


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2022/09/04(Sun) 13時半頃


[勿論イキった悪魔に言われるまでもなく、これも好きにやっている。

 君の邪魔をしない、ね。
 それなら君も僕の邪魔をしない、って約束じゃないと頷けないな。

 僕としては、君たちがいい子で学園の生徒をやっていてくれたり、無害なカフェのマスターでいてくれるなら、お互い邪魔をすることはないと思うけれどね。

[Bプランとやらがそれに当てはまらなそうなのはばっちり聞いたので、目下の密かな悩みの種はそれです。]




 えぇ〜 悪魔の「約束」は高いんですよぉ?
 見合う代金いただければ考えますけどぉ……
 そのへんの養護教諭には無理だろうし。


[とは言え、邪魔すると言われたところで自分の行動を曲げる悪魔でも無いので、]

 うぅん 交渉決裂って感じですぅ♥


それなりに強い種族ばかりだからねえ。
争ったらなかなか勝負つかなくて大変そう。

[面倒なので、なるべく争いを避けたいのが首無しの本音だった。

はーい。
好きにするよ。

[もともと好きにしているのに改めて。]

僕は君の邪魔をする気はないな。
好きにしたらいいよ。


……ふふ。
若林先生とは、争いたくないな。
何度か来て頂いてますしね。

[店にも来てもらったことがあるし、華の配達で学園で遭遇することがあれば軽く雑談をする程度の仲だ。全く見知らぬ相手ではない。

けれど、「予感」に気づいている身、確約はしない。*]


【人】 本屋 ベネット

—放課後:廊下>>427>>428/夕暮れ——
——そうかもしれないな。
でも、きちんと"聞く"のは"礼儀"だからね。

……私は君を招いた覚えはないのだけれど。
それでも、入れているからには理由があるんだろうね……。

[学園に綻びが生まれているか。あるいは——]

……っ、…………君は、そうか。

[目の奥にちりり、と小さな火の散るような痛みがある。遠い記憶が古いフィルムのようにざらついて浮いては散った。]

——違うよ。
わかって聞いているんだろう、君。

[言葉をそのまま返すよとばかりに言った。
>>434——補強するように硬質な声が重なる。
”逢魔時" この世のものならざるものとこの世界が重なる時間だ]

(479) 2022/09/04(Sun) 15時半頃

【人】 本屋 ベネット

…………、宴だと。

やめなさい。
この学園をそのような危険な舞台にする気はない。

[生徒の前では見せない、鋭い目を向ける。
——が。>>439

……!

[見知った生徒の声が聞こえれば、表情は変わる。
目を丸くした、いつもの"先生"の表情だ]

(480) 2022/09/04(Sun) 15時半頃



わーい、マスターやさしい♥
好きにさせてくれる大人、ショコラちゃん好き〜。

ついでに役に立ってくれる大人ならもっと大好きだけど
そっちについては期待しないでおきますぅ。


【人】 本屋 ベネット

……柊木くん。それに、芝原くん……。
そう、です。来客中というか……
…………——うん。

[逢魔時の纏うひいやりとした空気が、黒く沈んで影を落としていった。>>460文化祭の関係、という若林の言い分に乗る。乗りは、するが]

——ぐ、

>>459>>453 客人という言葉。
生徒の無邪気な声。
>>461信頼を置く若林から問いかけを受けて。
悩ましげな風琴の音が響き始めた。]

(481) 2022/09/04(Sun) 15時半頃

【人】 本屋 ベネット

💐💐💐💐💐💐
孤独の旅路を花の群れに変えて
光を集めた祈り  風に吹かれた横顔を
見守り 見送り それだけで僕は

calling calling
あらゆる世界 招かれざるとも
安らぎの地となれ 初めの楔
巡り巡れ 朝と夜が回るearth-GO-round
この惑星(星)の上で
calling calling
💐💐💐💐💐💐

(483) 2022/09/04(Sun) 16時頃

【人】 本屋 ベネット

—心の囁き—
「園の花が望むのならば
——拒まず声を聞いていきたい」

それは己に打ち立てた
誓いであり、想いの始まり

[そっと若林に歩み寄り、頷いて。
自ら逢魔時に手を差し出した。目を逸らさない——]

(484) 2022/09/04(Sun) 16時頃

【人】 本屋 ベネット

💐💐💐💐💐💐
calling calling
逢魔時の 忍び寄るとも
願われるならば いつか光に
巡り巡れ 朝と夜が回るearth-GO-round

この惑星(ほし)の光と影——♪

💐💐💐💐💐💐

(485) 2022/09/04(Sun) 16時頃

【人】 本屋 ベネット

[エメラルドの目で、逢魔時の夕闇色を覗き込む。]

……いいよ、
招かれてしまったのならば、
僕から——いや、私から拒むことはできないからね。

[たとえば、吸血鬼のように。怪異のように。]

……幸い、今のところ君は
生徒に危害を加える気はないようだし。
文化祭でも騒ぎを起こさずいてくれればいい。

……君だけではないようだけれどね。
既に、種は蒔かれた後ということかい。
私の落ち度だな……。見極めなくてはいけないだろうな。
……すまない、若林先生。それで構わないだろうか。

[賑わしい柊木くんの声が聞こえる。
指先がひどく冷えていた*]

(486) 2022/09/04(Sun) 16時頃

 決裂かあ。残念だね。

[別に残念そうではない。]

 へえ、悪魔の要求する対価ってお金なのかい。
 てっきり魂とかそういうのかと思ったけど。
 ガチャでも回すの?

[収入をdisられた気がするが、実際結構苦しいので反論できなかった。主に食費が。]


[首無のマスターは悪魔の邪魔をする気はないらしい。
 この怪異はそういう感じだろうな、とこれまでの付き合いでわかっていたし、別に非難も何も出ない。お互い好きにやっているだけなのだから。
 勿論、確約でないこともわかっている。

 ええ、僕もマスターと争いたくはありません。
 またそのうち伺おうと思っていたところですしね。

[店にお邪魔した折には、一人では食べきれないような量を涼しい顔で完食するのを目撃したかもしれない。大食いなのだ。見られると恥ずかしいので、生徒が来るような時間帯にはあまり来店しないのだった。]


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2022/09/04(Sun) 17時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2022/09/04(Sun) 17時半頃


【人】 本屋 ベネット

——夕暮れの学園廊下——
……すまないね、若林君。

[気遣わしげな表情を見て、
そっと肩に手を置いた。]

学園設立時に決めた掟が、
彼を招いたなら、鍵が開かれてしまったということなのだろう……なんとか、目を光らせて置くしかない、……きっと、なんとかする。

……柊木くん……

[目を輝かせての勧誘に苦笑するしかない。
ご覧のとおり、紅杜藍斗理事長は、学園に課した約束と生徒たちにひどく弱いのであった。*]

(510) 2022/09/04(Sun) 18時頃

【人】 本屋 ベネット

できるだけ君たち生徒を
縛りたくないとは思っているんだよ

>>515真剣な様子を交えて、柊木に言う。
それはかつて"縛られていた者"——あるいは今も——の物言いだ。]

ただ、今回のは。
堰き止めて堰き止められるものでもない。
柊木くん、芝原くん。……
……花輪メアリーさんがきっと鍵だ。
あの子を大切になさい。お友達にもそう伝えて。

私にはできないことが、きっと。
今を生きる君たちにはできるからね。

[それはどこか、予言めいたことであった。]

(518) 2022/09/04(Sun) 18時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2022/09/04(Sun) 18時半頃


[「追い払え」の一言さえあれば、躊躇なく牙を剥くのに。

 けれど、彼がそうしないことはよくわかっている。
 だからこそもどかしく、しかしその善性こそが、きっと自分を受け入れてくれた理由なのだ。

 故に彼の方針に添いたい、というのがこれのだいたいの行動指針であった。]


[ちなみに、肩に手を置かれた時には見えない尻尾をちぎれんばかりに振っていた。


 そっかー、タルトも「候補」かぁ。

[「プランB」の。]




 お金って、ヒトの偉大な発明品ですよねぇ。
 魂とかに大して興味持てないヤツからでも
 巻き上げられますぅ。

 ガチャ回してる間のワクワク分くらいは心の栄養に
 なりますからぁ。


【人】 本屋 ベネット

—放課後:廊下>>523>>524

…………、うん、
ありがとう……。無理はしないよ。

[力を抜いたときよりよりずっと硬く見えるけれども、笑みを浮かべてくれることに感謝した。]

君がいてくれて、本当に頼もしい。
……屋上の方、よろしくね。
そちらも、気をつけて。

[そっと肩を一度撫でてから、離して。
小さく手を振って見送った。]

(535) 2022/09/04(Sun) 19時半頃

【人】 本屋 ベネット

—廊下:放課後>>530
うん。……伝わっているならよかった。

[はきはきと物怖じしない柊木を見る。目を逸らすことはない]

そう。……昔、昔から。
"物語"が動くと言うことがあってね。その先触れが訪れることがある

[見やるのは黒髪の、逢魔時だ。まつげが影を落としている。]

君の言うところの"ビッグバン"のきっかけのひとつかもしれないと言うことだね。花輪メアリーさんは。

[わかりやすくしたつもりだが、余計混乱を生んだやもしれない。逢魔時の名を知っているらしき>>512芝村の方も見た後。]

(539) 2022/09/04(Sun) 19時半頃

【人】 本屋 ベネット

……そうだね。私の言葉を気に留めていてくれるだけでも十分だ。本当は、皆を巻き込まずにすめばと思ったけれども……

[それから、ひとつ瞬いた。>>531

—……—そうだねえ。

[緩やかに、それだけ。]

はしゃぎすぎないようには気をつけて。
困ったら、必ず誰かに相談なさい。

[ともあれ、黒臣にもことの次第を伝えておかねばなるまいと、——見た目と実年齢が一切釣り合わない理事長は、考えている。*]

(541) 2022/09/04(Sun) 19時半頃

【人】 本屋 ベネット

>>537>>538 ——不意に。
芝原くんのひとみに澄んだ光が灯る]

……うん。よろしくね、芝原くん。

[かの少女への想いがあるのだろうか。
詳しくは聞かぬまでも経験からか感じ取って、頷き返した。]

王子様、や、お姫様、や。
そういう話を聞いたなら。

——それは、喩えや冗談じゃ、ないからね。

(542) 2022/09/04(Sun) 20時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2022/09/04(Sun) 20時頃


【人】 本屋 ベネット

―放課後廊下>>545>>546

[茶水晶めいた目にきらめきが灯る。]

本当なら平穏が――私としては願いなんだが。
どうやらそうもいっていられないようだから。

堰を切って歌は溢れ、
賽は流星雨の様に投げられるだろうね

――え

[手を握られれば ぱちり、と瞬き。
流れる歌の世界に二つの手。
現在/過去/未来のRhapsody
音に合わせて手の周りを幾つもの光の輪が舞った。]

(570) 2022/09/04(Sun) 21時半頃

【人】 本屋 ベネット

[>>549 手が離れれば音楽はふっと途切れる。
余韻を残す、夕闇に長い影。]

…死んではいないよ。
ちゃんと影もあるだろう。

[――そう、ただ。
血筋なだけなのだ。
敬語でないのもさほど気にしない様子で。

>>550 自慢げに宣言する様子には、一瞬あっけにとられた後、幼い子を見るように、「しょうがないなあ」とばかりに穏やかに笑った。]

(571) 2022/09/04(Sun) 21時半頃

【人】 本屋 ベネット

―放課後 廊下>>554〜―

――、…

[深まる笑みは人の外に在るような美をたたえる。]

桃園学園は――そういう派手さからは無縁であってほしいと願っているんだけれどもね。

[しかし変化の波、世界の風、
あるいは地球《ほし》の意志となれば――]

……そんな舞踏会はどうだろうね。
生徒たちが傷つくようなら、私は怒るよ

[睨むように瞼を半分おろした。
けれど生徒にも言ったように、彼は先触れ以上のものではないのだろう。]

(582) 2022/09/04(Sun) 22時頃

【人】 本屋 ベネット

―放課後 廊下>>558〜―

夜が来ようと、月も星も輝くものだからね。

[それは、穏やかな笑みを添えた。
生徒たちを、繋いできた友を、信じている――そのつもりだ。]

(584) 2022/09/04(Sun) 22時頃

【人】 本屋 ベネット

―放課後:廊下>>559

…うん。

――花輪さんの手を引いて、
ちゃんと助けを呼ぶんだよ。

[水蒸気爆発が見えるわけでは、無いが。
急に止まった彼に瞬き一つ、二つ。>>560]

ど、どうしたんだい。…へいき?

[心配そうにしたが、元気な柊木が声をかけるようなら任せる形になろうか。夕暮れのことは、やはり気がかりなように見つめている。*]

(586) 2022/09/04(Sun) 22時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2022/09/04(Sun) 22時頃


【人】 本屋 ベネット

―放課後:廊下>>587

そうだね、花火は奇麗だ。
花火に関して屋上から見られるように計画を立てているからね。

[疚しさについてはきょとんとしたかもしれない。抱きしめられたら驚いた。間違いない。良識とは?]

…ゾンビか…、
どうなのだろう、…

[そこで否定しなかった。間があく]

………その間は一体。
ああ、いや、うん。――いつでも頼っておくれ。

[言って、手を振る。
>>514なお、自主的離脱に気づかずいたのは理事長もである。夕暮れに対して警戒しすぎていたせいだろう。]

(599) 2022/09/04(Sun) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

―放課後:廊下>>552

[柊木が――去る前。]



[ふいに出た黒臣の―あだ名でそう呼ばれていると本人から聞いたことがあった―名前に、瞬いて。自分の手を見る。]

…そうかい。

[少しだけ、嬉しそうに笑った*]

(605) 2022/09/04(Sun) 23時頃

【人】 本屋 ベネット

>>595 廊下:放課後―

――、…花火か…
本当に楽しむだけなら構わないけれど。

[わざとらしい微笑みに、やはり警戒は浮かぶ。]

………君、…夕暮れ君。
そうは言うが勝手に歩く方だろう。

来て構わないと言ったからには客人だ。
応接室に来れば応対くらいはする。
君から目を離すほうが危ないからな。
…来るならおいで。

[闊歩されては若林の心配事も増えてしまう。黒い靄が誘われてきてしまうとも聞いているのだ。
緑茶と茶菓子くらいは出すつもりだ。消えてしまうなら頭を抱えてしまうが*]

(612) 2022/09/04(Sun) 23時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2022/09/04(Sun) 23時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2022/09/05(Mon) 00時半頃


【人】 本屋 ベネット

—放課後:応接室>>618
[理事長は昔から、良くも悪くもお人好しであると若林や黒臣は知っているだろう。そうでなければきっと若林—かつては違う名前だった—「ここにおいで」と招かなかったろう。
一長一短、ですめばいいが。]

カステラと……芋羊羹があるかな。
甘いものは平気かい?

[緑茶の良い香りが漂う応接室。
黄昏の先触れと向き合うのは不思議な感覚だ。]

……他の人々とも仲良くできれば良いのだけれど。

[桃の花園に心を砕いてきた初代理事長は、小さくぼやく。
>>622「また戻る」のメモを見れば、下に「いつでもおいで」と書き残した*]

(665) 2022/09/05(Mon) 01時半頃

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