62 あの、夏の日
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―2階― [びっくりして驚いた。 思わずカマ言葉出そうになったくらいには驚愕した。 まだどこかで何か鳴ってるような気もする。] あいつ、マジ覚えとけよ…… [ベネットへの復讐ポイントが1上がった。] ちゃんと見て歩け。マジで。 [けろっとしてやがるヒャダルコに、がっくり肩を落とす。 窓は、もう見えてきていた。**]
(4) 2011/08/31(Wed) 00時半頃
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[窓の傍には植木鉢が飾られていた。
男は、その鉢に目を落とす]
…結局、俺ばかり話を聞いて貰って。
メアリーの事は、何も聞いてやれなかったな…
[今更なのかもしれない、と、小さく自嘲する]
…本当に、今更だ。
[彼女が現実で目覚めてから、何度も呟いて。
その度に、彼女の声が聴こえてこない事に…淋しいと思うなんて]
[メアリーは、この寮の女子メンバーの中でも、特に明るい子だった。
そんな彼女が、何処か寂しそうに呟き、苦しそうな瞳をして――優しい声で、こんなどうしようもない男を理解しようとしてくれて]
……惹かれてたんだな、俺は。
[10年経って、新たに知った彼女の一面へと。
男は、自分でも知らず知らずの内に惹かれていたのだ。
だから彼女を可愛いと、本心を言ってしまっていたのだが――]
――遅い、か。
[彼女は、男の醜い本心を知っている。
故に好かれる要素など無いと、男は自分に言い聞かせる。
…だが、出せない手紙の様に、諦めきれずに]
[誰の返事も来ない呟きは、何処に消えて行くのだろう]
…………
[鉢の中に咲いていた花は――サザンクロスだった。
それはさながら、地上に咲く*白い星*]
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―2階― 水よりいのちだいじに、な…… [誰かが言ってた作戦を呟きつつ、内心ではほんとに蛇口か?ほんとに蛇口か?ほんとのほんとのほんとに蛇口か?とびくびくしまくりつつで部屋の前に。] 暗くなくても見せねーよ。 [ヒャダルコは窓に集中している。 こちらは極力見ないように、というか絶対見ないように、寧ろ死んでも見ないようにと必死で目を逸ら] ――っ、ぎ [そうとしたけど、何かに気づいたような声>>5に、そっちにいっちゃう照準アイ。]
(20) 2011/08/31(Wed) 14時頃
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[なんかある。ちょーなんかある。 しかしヒャダルコが平然としてる手前、 最初の一文字でなんとか喉のスイッチを切った。] …………っげほ、う、ぁー、そーだ、な。 [ゆえに、振り返られて無意味に噎せた。 声は掠れてるし頷く動作もぎこちない。 ヒャダルコには疑問を持たれなかっただろうか。] いや、っつーか、部屋ここだし。 俺もう寝てい―― [良いわけなかった。 ほとんど引きずられるように3階にお招きされていきました。]
(21) 2011/08/31(Wed) 14時頃
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―3階― [到着するや否や、どこからともなく聞こえてくるすすり泣き。] い……や、あいつじゃねーの…… マリアじゃなくて……なんだったか、あー…… [適当に誤魔化して思い込もうとしたものの、名前が出てこない。談話室を出る前、珍しく同期以外の誰かの名を口に出した>>4:56覚えはあるのに。 なんにせよそもそもここは3階なのだから、そんな一縷の希望もありえないない木っ端ミジンコズタズタちゅどんなのである。] っつか、これがテツの声だったら別の意味でこえーよ……
(22) 2011/08/31(Wed) 14時頃
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[ちりーん。] ぎゃっ [びたーん。] ひぃ [こういうときに限って、奇跡的な引っ掛かり具合を華麗に見せつけてしまったのはいったいどういうことか。ホームランバーの当たりだって当たったことないのに。] …………嗅ぐか? おらー [びよーーんとぶら下がるコンニャクをヒャダルコの方にぶん投げるも、勢いは全然ない。 もうやだ本気で帰りたい。ほぼ涙目なの見えてないといい。]
(23) 2011/08/31(Wed) 14時頃
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[やがて勝手に開くドアと不気味すぎる日本人形にガチ硬直。] て、テツの奴、どんだけ用意周と―― [そしてばーんと大きく開くドア。]
(24) 2011/08/31(Wed) 14時頃
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………… ………… ………… [本当に怖いと、悲鳴も出な――
(25) 2011/08/31(Wed) 14時頃
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[ばたーん、と卒倒。 首吊り、血まみれ、貞子の悲鳴の相乗効果。 脳みそが完全に働くのを拒否しました。**]
(26) 2011/08/31(Wed) 14時頃
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ユリシーズは、マリアンヌの声がなんとなーく聞こえたような気がした。
2011/08/31(Wed) 20時半頃
…………
[物凄く遠い目をしながら、10年前の「開かずの間」での失態を思い出していた。
あの時は男が率先して部屋に入り、そして――]
……あの叫び声は、俺の一生の失態だ…
[猫が踏まれた時の様な、声を出してしまった事]
[男は頭を思いっきり振って、とりあえずは悪夢を忘れようと努めた。真顔で]
ユリシーズは、ぺしぺしされてる気がして起きた。
2011/08/31(Wed) 23時頃
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―遺体安置所― [ぼーーっと目を開けて、] ……おはよう? [とりあえず朝の挨拶してみた。]
(74) 2011/08/31(Wed) 23時頃
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ぎやあ [手を振るヒャダルコ見て覚醒。 はたかれたのも気にせずディーンに し が み つ い た 。] いやほんと、マジ勘弁……! いー加減にしてよねー……
(81) 2011/08/31(Wed) 23時半頃
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…現実は、どうだ?
[先に目覚めたであろう、メアリーに問う]
[その声は、彼女に届いているか分からないけれど]
……そちらも、楽しいか?
[10年前とはまた違う楽しさを、彼女は感じられているのだろうか?]
俺は、メアリーの事が――――!!
[一方的な感情だとは、理解しているけれど]
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あ、わり。 事故よ事故。 深い意味はなんもねーよ。 [おとなしく引っぺがされて] あー、寝ても起きても叩かれても醒めねーんだなこれ。 [けろっと煙草に火を点ける。]
(89) 2011/09/01(Thu) 00時頃
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ユリシーズは、首吊り人形からそーーっと目を逸らした。
2011/09/01(Thu) 00時頃
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